はてなキーワード: 有用とは
立ち合いの時に手を叩かれたからってびっくりするわけないと思うんだよ。
あれは単純に顔面の前に急に手を出されるからふいをつかれるんだよな。
で、貼りきれないけど、23条のえせ規約にあたるそうです。
長すぎ。
そして表示されない。買取時には。
第15条(ご注文の取り消し)
商品の状態に不備があった場合は、弊社よりお知らせをいたします。
2.新作予約のキャンセルについては、原則として受け付けないものとします。
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5.予約商品について以下の事由がある場合には、弊社はお客様との間の予約の取り消しをさせていただきます。 この場合、弊社は予約を取り消した旨を速やかにお客様に通知します。
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商品発送後のキャンセルおよび商品の受け取り拒否は、ご遠慮いただくようお願いします。 その際の関連送料につきましては、正規の料金をお客様にご負担していただきます。
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取り扱いの商品の中で成人向けと指定されているものは、18歳未満の方へは販売しておりません。年齢は当該の注文を投函または送信した時点のものとします。18歳以上でも高校在学中(定時制高校含む)の方には販売をしておりません。
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1.利用者は買取サービスを利用する場合、本サイト上の買取サービスの案内ページその他のページに記載の手続き、条件に従うものとします。
3.利用者は違法品、盗品、海賊版、違法コピー品等はお売りいただけません。違法品等については、利用者の故意過失を問わず利用者に通知の上、弊社側での廃棄もしくは着払いでの返送を行うものとします。
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第19条(弊社への買取荷物の送付について)
1.利用者が弊社に買取依頼品を送っていただく際は、本サイト規定のルールを守って発送するものとします。 ルールに反した到着荷物に関しては、必要経費を発送者が負担するものとし、買取お見積り金額についても保証しないものとします。
2. 弊社が買取不可と定める物について発送された場合、処分費用を買取金額より減ずる形にて利用者が負担するものとします。
3.利用者は1取引ごとに荷物をまとめて、弊社宛送付するものとし、複数のお取引の荷物を一つにまとめて送ることはしないものとします。
複数の買取申込みの荷物を一つにまとめて送られた場合、有効なお取引(お見積もり価格)はその中の一件のみとなり、それ以外のお見積もり価格は保障出来ませんのでご注意ください。
4. 「あんしん買取」にて、お見積りに含まれない商品を合わせて送られた場合は「かんたん買取」としての取扱いとして、
利用者は弊社査定額にて自動承諾するものとし、個別の金額の通知及び一部商品のキャンセル等はできないものとします。
また、お見積り商品と追加で送られた商品が混在等で判別が困難となった場合、お見積り金額について保証致しかねます。
1.利用者が弊社の買取サービスをご利用いただく際は、その度ごとにご本人確認のための必要書類を弊社指定の様式にて提出していただくものとします。
また、お送りいただく身分証は弊社指定のもののみ有効とさせていただきます。 身分証および必要書類が揃っていない場合、取引を停止させていただきます。
査定結果連絡後、翌日より換算して7日以内に必要書類が揃わない場合は、買取依頼品をお客様の送料負担で返送させていただきます。
返送荷物をお受取りいただけな かった場合は、所有権を放棄したとみなします。
2.利用者の買取申し込みの際のご本人にかかわる情報の申告内容に虚偽があった場合は、弊社の買取サービスの利用を停止するものとします。
3.身分証のご本人以外の代理人による買取サービスの利用は一切お受けいたしかねます。
4.弊社の買取サービスをご利用いただいた場合、利用者の情報は登録されます。取引の成立した情報は、古物営業法により定められた期間、削除することはできません。
第21条(買取価格について)
1.安心買取りサービスのお見積り価格の保証は、ご連絡させていただいた翌日から5日間とさせていただき(民法上の初日不算入の原則による)、保証期間が過ぎた場合、買取価格はお見積価格と異なる場合がございます。
2. 前項においても本規約19条1項~4項に該当する場合はお見積り金額を保証しないものとします。
3.買取価格は在庫状況等により変動いたします。お客様がHP等でご覧になった買取価格と、お見積り価格や実際の買取価格は異なる場合がございます。
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第22条(買取金額のご連絡とお支払いについて)
1.買取金額については、原則メールにてご連絡するものとします。他に適当な手段がない場合には電話連絡を行う場合があります。
2.利用者は、弊社が連絡可能なメールアドレス、電話番号を確保するものとします。連絡先の情報の不備、または駿河屋からの電話連絡時に不在や通話中などの理由で連絡が不可能であったときなど、利用者と連絡が取れないことにより生じた事象について、弊社は一切の責任を負いません。
3.郵便および電子メールなどは駿河屋から投函、または送信された時点でお客様に連絡がなされたものとします。
4.買取代金のお支払いについては、銀行振り込みまたは郵便書留にて行うものとします。利用者は、受け取りが可能な書留送付先住所、銀行口座を確保するものとします。利用者が弊社に申告した書留送付先住所や銀行口座の不備により送金が不可能な場合、それによって生じた事象について、弊社は一切の責任を負いません。
5.送金に際しては弊社規定の手数料をお客様に明示した上で買取額より差し引かせていただきます。
6.買取代金の銀行振り込みは、1取引ごとに行うものとします。利用者の希望する銀行口座が、同一口座であっても、複数のお取引の買取代金をまとめて送金することはできません。
また、お客様の申込不備による再送金にかかった経費はお客様にご負担して頂きます。
1.一度承諾をいただいた取引及びかんたん買取・自動承諾を希望された取引に関してはキャンセル及び変更することはできません。
2.あんしん買取において自動承諾を希望された取引は、お見積もり金額と弊社査定結果が同額の場合及び お見積もり金額合計からの減額率が5%未満の場合はキャンセル及び変更することはできません。 また、お見積もりした商品以外にに同送されてきた追加商品につきましては、本規約19条1項~4項に準ずるものとします。
3.利用者が送りいただいた買取依頼品の返送をご希望の場合は、 弊社が負担した送料をお客様にご請求させていただいた上で、 駿河屋指定業者での着払返送とさせていただきます。
4.返送ご依頼品を受け取り拒否された場合、諸経費は利用者の負担とさせていただきます。弊社に返送された返送予定品の所有権は弊社に帰属するものとします。
5.かんたん買取をご利用の場合、また、あんしん買取をご利用の場合でも、まとめて買取金額をご連絡している場合の一部キャンセルはお受けできません。
1.メーカー、問屋等の業者様および同人サークル様につきましては、事前に駿河屋トップページの「業者様・同人サークル様向け買取サービス」よりお申込みいただくものとします。
2.同一タイトルの商品が複数含まれている場合は、入手経路等についてお問い合わせさせていただく場合がございます。
個人名で買取お申し込みをいただいた場合でも、数量または実際にお送りいただいた商品内容等から個人が使用目的で所有する範囲を超えると判断した場合は業者様扱いとさせていただくものとします。事前にお知らせなくお送り頂いた場合、弊社は取引そのものを無効とし、お荷物は全て利用者の送料負担となる着払便で返送、または受け取りを拒否させていただくものとします。
第25条(禁止事項)
利用者は、次の各号に定める行為をおこなってはならないものとします。
また、利用者がこの条項に違反し、弊社が損害を被った場合には、利用者は損害賠償の責任をおうものとします。
(1)法令、本規約および本サイトが表示する諸注意に違反する行為、又はそのおそれがある行為
(2)他の利用者その他の第三者に迷惑となる行為また不快感を抱かせる行為を行うこと
(3)弊社、およびその他の第三者の権利、利益、名誉を損ねる行為
(6)有害なコンピュータプログラム、メール等の送信または書込等の行為
第26条(利用制限)
弊社は利用者が以下のいずれか事由に該当する場合、利用者に事前通知することなく、弊社の裁量にて、サービスの利用停止または制限をする場合がございます。
2.弊社のサービスに関する料金等の支払債務の履行遅延、その他の不履行があった場合
第27条(免責)
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2.弊社は、利用者に対して、サービスの安全性、完全性、正確性、適用性、有用性などにつき、いかなる責任もおわないものとします。
また、以下の各号についても同様とします。
(1)通信回線やコンピュータなどの障害によるシステムの中断・遅滞・中止・データの消失、データの不正アクセスにより生じた損害、その他弊社のサービスに関して会員が生じた損害
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弊社は、その判断により本サイトが提供するサービスの全部・または一部を適宜変更・廃止できるものとします。
第29条 (本規約の変更)
1.弊社は、本規約の内容を利用者の了承を得ることなく、その判断により、適宜変更・改定できるものとします。
また、本規約が変更された場合、すべての利用者は変更後の規約に従うものとします。
2.変更後の通販規約は、弊社が別途定める場合をのぞいて、オンライン上に表示した時点より効力を生じるものとします。
第30条(準拠法)
本規約の成立、履行および解釈については、日本法を準拠法とします。
1.サービスの利用に関し、本規約により解決できない紛争および問題が生じた場合には、利用者と弊社は、双方誠意をもって話し合い、これを解決するものとします。
元増田氏の主張は良く分かりますが、今回の(SICP改訳騒動の)文脈においては、的を大きく外していると思います。
真鍋氏の翻訳に誤りがあることは何ら本質的な問題じゃないんですよ。だからそれを指摘したら何かが解決するわけでもない(真鍋氏自身、主張に影響を与えるものではないって書いてるでしょ? 本人かどうかわからないけど)。元増田氏の書き込みに何らかの貢献がありえるとすれば、それは真鍋訳に取り込まれて成果物がより良くなること、それだけです。
一般的なアドバイスとして、円滑な校正プロセスを回して行くノウハウ、というのは有用です。でも真鍋さんには多分通じなさそうだし、真鍋さんが変わろうが変わるまいが、SICPのより良い訳が登場したこと、それを改善してゆくプロセスが現に回っていること、という事実にはあまり関係ない話です。
グラップラー刃牙から続く一連のシリーズは、原始人が出たかと思えば剣豪宮本武蔵が現代に復活した。
何故ここで宮本武蔵なのかというと、作者の板垣恵介が武道家の高岡英夫に傾倒しているからに他ならない。
高岡英夫氏はゆる体操やDSといった概念で身体研究分野で一躍有名になった人である。
まだリラックスをすることが競技パフォーマンスの向上に繋がると考えられていなかった時代に、時代に先駆けてリラックスの有用性を説き、リラックス法としてゆる体操を発案した。
その後はDS(ディレクトシステム)という難解な概念で、オカルトチックになったと批判されることもあった。
嘗ての刃牙というと、脱力という言葉は殆ど出てこなかった。技と筋力こそが強さを決めるという考えがあったように思う。
しかし、シリーズ二作目のバキくらいから、脱力による強さの向上という概念が出てきた。
郭海皇という登場人物や、愚地克己の脱力によるマッハ拳、さらにはバキのゴキブリなどから明確に路線の変化があったように思う。
そして現在の宮本武蔵に関しては、高岡英夫の影響が色濃く出ている。
まず、高岡英夫氏は宮本武蔵という人物にひどく入れ込んでいる。宮本武蔵の五輪書や人物画を見て、いかに彼が優れているかという事を一冊の本にした事もある。
刃牙の最新シリーズ刃牙道において、84話から85話にかけての宮本武蔵の動きはまさに高岡英夫の提唱している理論である。
板垣恵介氏は気持ちがコロコロ変わるから、書いている内容も変わるという事がよく言われるが、長きにわたって高岡英夫の影響はは日増しに強くなっている。
今後、刃牙シリーズで強い登場人物が出てきたり、登場人物が強くなった時は、半分くらいが高岡英夫の影響だと思って問題ないと思う。
いま,Webアプリを作ろうとしているのですが,ユーザごとに固有のハッシュタグをつけてもらって,そのハッシュタグが突いたツイートだけを取得して何らかのイベントを起こすというものを考えています。
どうやって,そのハッシュタグの突いたツイートを取得すればよいでしょうか。
TwitterStreamingAPIのパラメータで,クエリにそれぞれのハッシュタグをANDで突っ込んでいくしかないでしょうか?
ちなみに,ハッシュタグ登録者とツイートした人が同じという条件をつけることができるとより良いです。
ここが知恵袋とかTeratailじゃないのはしってるんですが,知恵をお貸しください。
http://anond.hatelabo.jp/20150928123254
あんなに電気っぽいから、書き始めた時点ではまさか音とは思いもしなかった。
「【疑問】商業施設「KITTE」の地下入口でなぜモスキート音らしきものが聞こえるのかその理由を聞いてみた」
http://rocketnews24.com/2014/06/22/456080/
で、昨日KITTEに行ったら入り口と出口のライン上ではっきり
耳に来るパリパリに襲撃されたので確定。
ここはまだましだな… ちゃんと耳に来てるのがわかる。
なんか、「あぁ…」って思った。
以前ホッテントリ入してたこのまとめ↓
「化学物質過敏症」「電磁波過敏症」の実在性に関するひとつの見解
これ、私は全く同意見です。
自分も感覚過敏が行き過ぎて、いわゆる「化学物質過敏症」「電磁波過敏症」の症状がある。
それにしても、感覚過敏と同じように「過敏症」ってついてるのに、
自分の実感としては、結局は神経や体を疲れさせるものに晒されているストレスのせいで
頭痛・吐き気・動悸が起こり、鬱っぽい症状になっていると感じる。
毒沼から出ればHPは回復し始めるけど、またはまれば減り続ける。
前回のダメージでHPが回復しきっていなければ、すぐに0になる。
ここでまた複雑なのが、過敏症の人間はアレルギー体質である事が多い点。(ソース無し・私の検索による実感)
過敏症での蓄積型と、アレルギーの速攻型があわさると
原因を見極めるのがまた困難になる。
出来れば他の人の考えとか、「こんな人がいる」とか、「こうやって付き合ってる」とかの
情報がとにかく欲しい。
患者の傾向のせいか、とにかく「どんだけつらいか」ばっかを延々吐露(ヘタしたら呪詛?)するものばかりで
「私」という自我は、私の人生を体験しているだけであって、その人生を主体的に生きているわけではない。あなたが自分の意志だと思っているのは本能の集約にすぎず、あなたの意識はその行動に何の影響も与えていない。実際の行動から遅れてそれを追体験することにより、意識がそれを「自分の意志」と勘違いして認識しているだけだ。
そういう考え方がある。で、おそらく正しいだろうと思われている。詳しくは受動意識仮説でググってくれ。
これを知っているのと知っていないのとでは、ハーモニーの感想は大きく変わってくる。
受動意識仮説は相当に怖い考え方だ。自分の存在に対する深刻な疑問をいだかざるを得なくなる。というか、これが正しいとすると「私」なんて存在がいてもいなくても、私の行動には何の変化もないのだ。哲学的ゾンビは単なる思考実験ではなく、全ての人間にとっての喫緊の問題となる。
それを突きつけてくるのがハーモニーという作品だ。「私」という存在は,私にとって有用なのだろうか? 社会にとって有用なのだろうか?
今、このタイミングです。
ブクマが集まっていて、そして(id:p_shirokuma) から言及(http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20151016/p1)のあったこのタイミングで、はてなブログを立ち上げて、「元増田です」っていうといい。元のエントリに誘導リンクを張ってもいい。このタイミングなら許される。そして“年齢”“自分の学歴”“性嗜好”“自分のトラウマ”などの自分語りをするといい。別に…普通だから特に描くことはない…と思っていても詳細に書くと「お前それ普通だと思ってんの?おめでてーな」というブクマがたくさんつく。
また、性嗜好に関しては、相当危険球で炎上案件なので、絶対にやるべきではないが、どうあっても有名になりたいというのであれば、是非語るべきだろう。「普通だし…」と思ってるかもしれないが、普通の性癖など存在しない。
たとえば、
「自分は異性愛者で同性を好きになるというのが理解できない。気持ち悪い」と書くと炎上する。
「自分は異性愛者で同性を好きになるというのが理解できない。でも友達がそうだったら、(彼が同性愛者だということを)受け入れ用と思う」と書いても炎上する。
「自分は自分より頭の悪い女の子しか好きになれない」と書いても炎上する。
「自分は自分より年下の女の子しか好きになれない」と書くと炎上する。
「自分は自分より年上しか好きになれない」と書いても炎上する。
「授乳手コキだいしゅき」と買いても炎上する。ごく一部に飛び火する。
「自分は美人を好きになれない、好きになる子はなぜかいつも不細工」と書いても炎上する。
「オナニーの仕方について書いても炎上する。」あなたは床オナ派?それとも壁派?
もちろん、普通に特殊性癖の持ち主だった場合、それを書くだけで炎上する。あなたがもし美少女でスカトロ趣味の持ち主なら、ちょっと大変なことになるぞ今のはてなでは。
というわけでこのタイミングではてなブログを解説することをお勧めする。逆に言うとこのわかりやすい奇禍を逃すようでは、絶対にはてなで有名人にはなれない。
注:((オナニーのネタの公開について。アイドルとか芸能人とかの具体名とどういう行為を想定してるのかとか、そういうのまで詳細に話すのなら。あと、AV女優のだれだれがお勧めという情報は有用なので、もしその情報を大量にお持ちなら是非サイトを開いてください。歓迎いたします。炎上せずにはてなで一目置かれる存在になるでしょう。はてな規約に違反して消されるだろうけど。))
ところでうんこの後にケツ拭く時ってどうしてる?
うん、ウォシュレットがあればざっと洗って、その後トイペ。だよねだよね。僕も最近までそうだった。
でもヲシュレットしても、何回もトイペに着いてくる時あるじゃない?力任せに拭いて*を痛くしちゃったり。
そんな増田にソリューション!「赤ちゃん用のおしりふき」!!これ最強!!!
「するっと拭ける」のキャッチコピーに違わず*にメッチャ優しいし、手ごわいうんこの時も2回も拭けば綺麗になる。トイペみたいにカスも出ない。
トイペに比べると高価だけど、使ってせいぜい2枚/日なので結構持つよ。
ここでポイントはトイレに流せるタイプにすることね。流せないタイプもあるので要注意な!増田どおしのおやくそくだ。
■ムダに長いので全体を要約
今、インターネットの速度向上は鈍化どころか、スマホだけで過ごす人々や格安SIMだけで過ごす人々の増加により、退化している。
そしてその人々はスマホ世代の台頭などにより見逃せない人口まで増加していくだろう。
この層の増加は高速回線を必要とする有料コンテンツの商売に影を落とす潜在的な危険がある。
長年の過剰で無神経なWEB広告の結果、WEB広告業界が広告ブロックの脅威に晒されているように、徐々に問題が顕在化していくだろう。
そのためには今一度、コンテンツ容量やそれにかかる通信量を軽量化し、拾える客のパイを維持する必要がある。
この対策はコンテンツ販売をする業界が客から見放される前に行わなければ、業界全体からの客離れを招くだろう。(完)
■はじめに(読む気力がある方はこっから)
インターネットは速度を上げてきた。人々もインフラの乗り換えを良しとしてきた。
画像ファイルの読み込みに膨大な時間がかかった昔と比べて今、画像ファイルの読み込みは一瞬だ。
昔のように画像をブログに上げるときに容量を気にして縮小をかけるような人は少なくなっただろう。
もはやインターネットは生活に必要なインフラであり、殆どの人が活用している。
しかし、ここにきて低速なインターネットで満足してしまう人々が出現している。
彼らはインターネットからの脱落者でもあり、インターネットを見放したものでもある。
そのような人々の出現はインターネットでコンテンツを売る時代において、パイの縮小を意味する。
なぜそのような人々が生まれ始めたのか。
スマホの出現と、PCを持たない世代の出現、そして若者の貧困化、ネット依存からの脱却
そしてそれを後押しするのは無料インターネットコンテンツの黄昏だ。
スマホがあれば、通信としては事足りる。速度制限時でもISDNよりは速いのだ。
インターネットでもっとも重要なことはメール、検索、地図の閲覧、通販などだと思う。
それがスマホで事足りるとなれば、高価な固定回線を捨てるのも不思議な話ではない。
固定電話が急激に減少したように、固定回線の光が減少してもふしぎではない時代だ。
そもそも光の出現時点で、そんなに早くて何をするなどと言われたものだ。
ADSLは基地局から遠いと速度低下が著しかったが、よほどの僻地でなければ十分な速度が出ていた。
そして、PCを持たない世代であれば、わざわざ固定回線を持つのはバカバカしいことに映るだろう。
しかし、有料のインターネットコンテンツは大抵回線速度が必要となる。
固定回線を捨てた彼らを、有料コンテンツを提供する人々は見逃していいのだろうか?
■無料のインターネットが崩壊に向かっていることは回線の2極化を生む
無料のインターネットはずいぶんと住みづらくなった。広告、広告、広告、広告。
無駄に分割されたり、続きを読むをわざわざ押させるアクセス数稼ぎ。
検索をしても、アフィサイト、まとめサイト、他人の剽窃、どうでもいい情報や同じ情報ばかり引っかかる。
そして会員にならないとまともに見ることができない重いサイトの増加。ニコニコ、Pixiv、Mixi・・・
昔のインターネットは少し検索すればお望みの情報がいくつも手に入って、比較して良い物を選別して…
なんでも教えてくれる有能な、自分が世界中の情報にアクセスできる魔法使いになれたような錯覚すら覚えるものだった。
当時はgoogleでワードを複数使わなくても、""なんて使わなくても、-なんて使わなくても答えを拾えたものだ。
15年前はこんなGoogleの使い方を知っていれば結構詳しい人だった
商業インターネットの発達によってインターネットは整理整頓された書店のような姿から、ごちゃごちゃしたドン・キホーテのように姿を変えた。
まあ、ドン・キホーテのほうが今のネットよりは整理整頓されているのだけど。
ここ15年の私達のパソコンの性能と回線速度の向上は、ベタベタと大量にはられた重い広告の処理に当てられているといっても過言ではないだろう。
2000年ごろのサイトを見てみると、あまりの軽さと見やすさに驚くかもしれない。
話がそれているが、つまるところ、インターネットを古風な使い方しかしない人々にとっては、速度や性能がもたらすものがなくなっただけでなく
インターネットそのものが変質し、インターネットサーフィンなど楽しむに値しないページが増えている。
それはインターネットそのものの魅力低下を呼んでいる。ということだ。
もはやインターネットは高額な固定回線料を払ってまで高速に楽しむものには値しないと思う人が増えてもおかしくはない。
■有料インターネットは速度を必要とするが、低速回線族にはそれがない。彼らは客としてどうなのか?
ソーシャルゲーム、Youtubeの有料プランや、ニコニコの有料会員、Hulu、Netfix、バンダイチャンネル、Kindle、Steam。
動画、ゲーム、電子書籍など今隆盛を始めた有料ネットコンテンツ。
これらには高速な回線が必要だ。スマホ回線程度の貧弱な回線では万全に楽しめるものではない。
そして、スマホ回線だけで生活する人々、スマホ族とでも呼称したいところだが、すでにある言葉のようなので無線族としよう。
無線族は有料コンテンツ供給者から見て見逃していい存在なのだろうか?
・一人暮らし、夫婦のみ、一人っ子家庭など少数で暮らす人々 多くの家族と暮らしているなら回線代は微々たるものだ
・貧乏 金持ちなら回線代を削る必要はない。金持ちとて無駄な出費と捉えれば削るけど
・パソコンに疎い パソコンが必要でなければ固定回線はいらない
正直に言って、客として微妙だ。見捨てていい客と言っても過言ではない。
客になる可能性は薄く、金払いもあまり良くないだろう。
しかし、そうやってパイを狭めた結果、潰れていったものが多いの事実だ。
果たして、高速な回線を捨てた人々は、拾い上げるほど人口がいるのだろうか?
■無線族の増加は永続的に続く可能性があり、回線速度の伸びも鈍化している。
無料コンテンツの劣化などにより高速なインターネットに見切りをつける人々は増えていくだろう。
そして、結婚をしない一人暮らし世代や子供を作らない、一人だけの夫婦は増加しており、パソコンよりスマホに親しむ世代も増加している。
回線速度の増加にも限りがあり、無線回線の速度増加は足踏みを続けていると言っても過言ではない。
高速無制限のウリ文句だったWiMAX2で速度制限がかかったことが記憶に新しいが、無線回線はあっという間にパンクする。
無線である限り、爆発的な技術の向上が起きてもそれが安く提供されないかぎり、高速な回線を持たない無線族は増えていく。
安ければ、最低限のインフラが高速なら、それを良しとするだろうが、自分たちから高速を求めないだろう。
年月が経てばいつのまにか、遅い無線回線しか持たない人々が多数派になる可能性すら秘めている。
なんらかの対策を考えたほうがいい層として見たほうが良いだろう
■対策は国家としてのバックアップか、商売として低容量のものを提供するか、回線そのものをサービスするか。それとも?
●近頃、安倍総理がスマホ回線の料金を下げるように通信各社に要請していたが、あれはそれだけ通信環境が重要視されているということだろう。
うまく彼ら無線族を繋げなければ、商業的なリスクが起こる可能性すらあるのだ。
ソシャゲで今月の通信量を使いすぎて規制されるからと、ソシャゲプレイの頻度を下げる、
容量の多いものは買わない、など身に覚えがある人もいるのではないだろうか?
それが今後さらに通信量を必要とするコンテンツの増加で、商売の機会を逃す可能性があるのだ。
しかし、政府主導で民間の会社に圧力をかけるのは容易ではないし、反発を招くだろう。
●またはコンテンツの容量を下げるという方法だ。サイズが小さければ低速回線のユーザーも取り込める。
現在のコンテンツは通信速度の増加を当てにした異常なコンテンツ容量の増加が続いている。それを見直す時期が来たのではないだろうか?
●回線そのものをサービスにする。これはとんでもない考えのように見えるが、Kindle3Gやブックライブリーダー リディオではすでに実施されている。
Kindleは低容量の商品にしか使えず、漫画はダウンロード出来ないという問題があるのだが。
端末を買ってしまえば、商品を買う分には通信量が無料となるというもので、低速回線ユーザーには持って来いと言える。
もっとも、Kindle3G程度の回線では効果が薄いだろうが。ブックライブリーダー リディオは漫画も可能とのことだが端末のページ切り替えが遅いらしく購入に至っていない。
そもそもリディオは知名度が低すぎて最近知ったということもある。リディオは宣伝が足りない気がする。・・・本題に戻そう。
このような回線サービスで、ユーザーを繋ぎ止められる可能性や引き込める可能性があるだろう。リディオはコンテンツや信頼性、端末の速度がKindleに並べば
すでに持っているKindleライブラリを見捨ててでも移住してもいいと思うほどだ。それが出来てないから移住してないのだけど。
しかし、無料の回線を提供する企業には多くの負担を強いるだろう
オフラインでデータを渡す。買い切りのコンテンツではあまり有用な方法ではない。前時代的すぎる。
が、プロモーションとして基本無料のゲームの基本データを詰め込んで、ユーザーの通信負荷を下げるという場合には一応は使えるだろう。
問題はそのデータをどう受け渡すか、である。DVDなどではもう読める環境のないユーザーもいるだろう。
USBや無線で提供できる機器を雑誌などにつけたり、プロモーション用のWifiを設置するのも手だろうが、コストが掛かり過ぎるだろう。
面白く話題性のあるプロモーションになるだろうが、低速回線の細い客に対するプロモーションとしては過剰投資になるだろう。
回線の混雑や、当てにできない政府、鈍化している技術の進歩、高コストな無料回線の提供とオフラインでの提供に問題が多いことを考えれば、
昔のインターネットに立ち返り、軽量なコンテンツの提供を考えるのがベストだろう。
今は問題が目立たないが、徐々に問題が顕在化してくるタイプの問題で、早めの対処が必要だと考える
似た例で問題が顕在化している例といえば、WEB広告と広告ブロックソフトの攻防だろう。
今や広告でも高画質な画像や、音声はたまた動画まで使うものがある。そして利用者の好みを追跡し同じ広告ばかり見せる。
何かを検索していたら、弱みを煽るような広告ばかり出てきた覚えがある方もいるだろう。o-netとか。
あれで広告ブロックの再インストールを面倒だと思ってた私も広告ブロックを入れようと決意したものである
WEB広告の未来の芽を摘んでいることを自覚すべきだ。小さなバナー広告程度であればアドブロックがここまで当たり前の存在にはならなかっただろう。
コンテンツ提供者にとって、コンテンツと広告は一体のものであり、広告ブロックは泥棒と言いたい行為かもしれないが、
一見さんのユーザーにとって警告もなく出現する重い広告はぼったくりバーも同然の行為だ。やり過ぎということである。
そうでないサイトまで被害を受けているだろうが、それはWEB広告業界の自制心のなさが招いた結果といえる。
このように相手のことを考えないコンテンツはユーザーに負担をかけ、結果としてユーザー離れを招いてしまう。
一見問題のない状態だと思える現状も、徐々に侵食が進んでいる。
ソーシャルゲームなども容量を食わないものがあっても、十把一からげに通信容量を食うと見られている。
動画など容量対策が難しい物もあるが、可能なものであればどんどん対策し、ユーザーに寄り添うことが、業界の助けにもなるだろう。
■追記
●1,なんで回線状況の悪いアメリカのほうがWEBサービスが発展しているのか?
推測ですが、米国でWEBサービスが発達したのはWEB発祥の地ということもあるでしょうけど、国土が広く人口密度が低いからでしょう。
日本でも僻地に住んでれば本屋やCDショップは遠すぎて、低速回線でも十分にメリットがあると思います。
米国の僻地では通販にしても送料がそれなりに掛かるか、日数がかかるものだろうと思います。
日本なら近くの本屋でも通販でも近くの倉庫からあっという間ですが、僻地ではそうも行きません。
通信速度が遅くともインターネットで買うより速くガソリン代も手間もかからない。
日本でも実店舗からソフト売り場が消えたPCゲーム業界がダウンロードサービス主流になっているのは似たような経緯だと思います
米国は都市部なら無料Wifiが発達してるのも有利な点でしょう。
調べてみると米国でも回線とコンテンツは問題になっているようで、米国でグーグルが独自に高速回線インフラを提供し始めたのはその対策でしょう。
●2、>インストールした後云々は、AppStoreでは100MB以下のアプリでないと3Gでダウンロードできないとか、GooglePlayでは50MB以下でないと登録できないというプラットフォーム側の制限によるのです。
これはコメントについてたコメントで、本文とは直接関係ないのですが、捉え方が気になったので少し話を。
その説明はメーカーとしてはしょうがないことと説明したのでしょうが、ユーザーから見るとそのやり方は詐欺もいいところです。
ひどい言い方ですが、そのくらいのことであって、まさにスマホゲーム業界全体の信用に関わる、客離れに繋がる問題なんです。
ユーザーはアプリストアでアプリの容量を確認して「これならうちの回線でも大丈夫だな」とダウンロードするわけです。
ところがそこから場合によっては100メガ単位、ギガ単位のダウンロードが必要になる…
そしてユーザーはそのゲームを諦め、他のゲームをやろうとしたらまた同じような目に会い、見た目が重そうな美麗なゲームははじめから候補にすら入れなくなる。
40メガポッキリだと思ったら1000メガ必要で結局ゲームを諦めて、通信量丸損で、他のゲームを探したら同じ状況で、と言うのは
3000円ポッキリだと思って入ったら金だけ取られてサービスを受けるには10万必要です、なんて店をたらい回しにされるようなものです。
これはスマホのシステム上しょうがないというお気持ちかもしれませんが、スマホ業界の慣習に慣れていないユーザーには関係のない話です。
アプリによっては追加ダウンロードが発生することを商品説明に明記してありますが、その説明のない商品のほうが多いと感じます。
アドブロックの話まわりで再度自覚したのが広告(屋)に対する根本的な不信感。
必要でないものを表示して有用と思い込ませるのが広告(屋)の常道で
さらに不要なものまで有用と思い込ませるのが彼らのテクニック。
エスキモーに氷を売る話がなんで美談になってるのが理解できない。
それって良心に訴えかけるふりをした脅迫(というか罵倒の場合が多いけど)にしか聞こえない。
無意識にコントロールされて物を買わされてるんだろうなというのもわかる。
っていう物言いが全く信じられない。
ただ、自分たちが金を稼ぎたいだけ。
その不信感を今さら挽回しようとしても(そんな良心があるのかも疑わしい)
もう不可能じゃないの。
地元では米の収穫があらかた終わった。寒い地方だとこれからか。
軽トラの最大積載量は350kg。米を入れる紙袋の容量は30kg。12袋以上積めば過積載になる計算。
軽トラの荷台に米袋を寝かせて並べると10袋。その上に2袋以上積んでいれば過積載となる。
律儀に最大積載量を守って米を運んでる農家なんていない。
荷台にシートかけて目隠しして運んでる農家は罪悪感あるだけまだマシか。
中には米袋を荷台に丸出しで運んでる農家もいる。貨物の重量や車両総重量を計測するまでも無く
米袋の数を数えただけで過積載と分かる。
そんなのが何故野放しにされているのか。
過積載によってブレーキは効き辛くなるし、カーブも曲がり辛くなる。危険性は明らかなのに。
見晴らしの良いガラガラの郊外の道路でネズミ捕りするより余程有用だろう。