2015-09-21

広告(屋)への不信感

アドブロックの話まわりで再度自覚したのが広告(屋)に対する根本的な不信感。

自分に取ってマッチする広告なら有用というけど

必要でないものを表示して有用と思い込ませるのが広告(屋)の常道で

さら不要ものまで有用と思い込ませるのが彼らのテクニック

エスキモーに氷を売る話がなんで美談になってるのが理解できない。

広告がないとWeb業界が回らなくなります、と言われても

それって良心に訴えかけるふりをした脅迫(というか罵倒場合が多いけど)にしか聞こえない。

無論、こういう自分が知らず知らずに広告まみれの世界

無意識コントロールされて物を買わされてるんだろうなというのもわかる。

でも、だからこそ、広告がなければ豊かな生活は送れない

っていう物言いが全く信じられない。

彼らは私たちに豊かな生活を贈らせたいんじゃない。

ただ、自分たちが金を稼ぎたいだけ。

その不信感を今さら挽回しようとしても(そんな良心があるのかも疑わしい)

もう不可能じゃないの。

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