はてなキーワード: 家財とは
学生時代だから数えて5回目の引っ越しだけど相変わらず失敗してる。
・メール見積もりした業者に渡した家財リストが独身時代のものだったから量が倍違った(もう変更は無理と言われたので半分は単身パックで送るというウルトラCかました)
・ガスとネットの解約だけして契約を忘れていた(銭湯通い+WiMAX契約で無理やり乗り越えた)
・スマートEXの予約に使ったICカードが前使っていた定期のカードだった(前日に血の気が引いたけど予約後でも変更ができたので助かった)
・ゴミの日を間違えたので一部ゴミが残った(ダンボールに詰めて引っ越しのトラックに突っ込んだ)
辺りかな。
ヤバイね。
二度とやりたくねえけどこの仕事してる限りは2年おきに引っ越しあるわ。
死にてえ
一応自分は第二種電気工事士を持っては居ます(仕事にはしていない)
同じような壁でも中の構造が違ったりするので外見だけ判断しない。知識がない素人だと尚更。
あとダウンライトも外せる事が多いのでちゃんと構造を調べた上で外して見る。(電気工事の無資格者はやめた方がいいかも知れない)
建物の構造は年代でかなり違うので実際に見ないと危険だし必要な道具も分からない。
構造によってかなり異なる。
基本的に「ジェフコム」とかプロ向けツールメーカーのカタログを見ることをお勧めする。
なのでネットで調べる→使っている道具のメーカーを探す→そのメーカーのカタログを眺めて使用例などを見る
を繰り返す。やっぱりプロ向けメーカーなので様々な状況下で対応できる道具を揃えているので使用例などが参考になる。
やっぱり開けておいた方が色々と楽だし特殊な条件下で使う道具などを減らせるので色々やったけど通線経路上にCD・PF管といった管通ってなければDIYレベルだとこの方がいいかと。
天井の場合、キッチリ開けれるように程よいサイズの脚立・曲尺がないとキツい 特に天井に向いての作業なのとその後天井に入るので高めの方がいいが家財にぶつけるリスクも上がるので程々に。
鋸は自分は最初手動だったが今は電動工具のマルチツールを使ってる。
自分はズボラなので変な大きさで開けて変に苦労することを減らせる。
切れ味の良いカッターナイフも材料によっては便利。(OLFAだと黒刃シリーズ)
一般的な電線(大抵VVF)は二重構造なので取りあえずブレーカー落としてビニールテープ巻いてプロに投げろ。
無資格者は弄れないという法律もあるが内線規定というのもあり色々規定されてるのでそれに沿って対処しないと不味い。
その規定は事故とかを受け日々改正されてるのでネットの情報だけでは無理だし結局その用途の道具や部材がいる。
あと家が30年以上前の場合で分電盤近くの場合、引っ張ったりして分電盤の変な部分が緩むと電圧が変動して家全体の家電を壊す事もあるので注意
https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/78813
大手家電量販店のエアコン設置工事の電気工事オプションは安いのを感じる。
・5段階評価:4
・あらすじ
シェスを舌戦で引かせた上で、フォレスティアや水上都市の面々が援軍に駆けつけたことで辛くも勝利するのだった。
・印象に残ったセリフ
敵であるレオニードを昔は希望だったと言い切るシャノンの台詞。
レオニードもユーディルとは異なるだけで王の資質を持っていることが良くわかる良いシーンだった。
・印象に残ったキャラ
レオニード。
散々シナリオでもシステムでもドラゴンの恩恵に預かってきただけにプレイヤーとしては納得し難いけど、確かに支配者でもあるなあ。
・感想
ドラゴンによる支配を良しとしせず、人間が人間を支配すべきと言う価値観の元戦うレオニードが格好いい。
格好いいだけにそれを希望と言い切るシャノンにも納得で、敵ながら悪い奴じゃないのがよく伝わる良いシナリオだった。
最後にはファルエスがもう一人の兄弟を引き連れて奇襲を仕掛けてくる展開で次章へ続く。
「第13章闇より還りし者」
・5段階評価:1
・あらすじ
封印されていた第五王子ベベットが黒いマナを使いドラゴンを従えどこかへ行ってしまう。
・印象に残ったセリフ
特になし。
・印象に残ったキャラ
特になし。
・感想
特に話が動いておらず、ベベットとファルエスが手を組んで何かを始めたことがわかるだけ。
感想の書きようもないなあ。
「第14章動乱の王都」
・5段階評価:3
・あらすじ
ラキシがジェノサイドモード超えたガンエデンモードになることで、ゼシアの元にたどり着いた一行。
モルトメサイアはユーディルが身体を差し出せばゼシアを解放するという。
さらにゼシアを逃したところをネデウに襲われて再びゼシアを奪われてしまう。
・印象に残ったセリフ
ゼーナ「ゼーナ——なんて、どうでしょうか。」
・印象に残ったキャラ
エミュール。
憎めない奴だなあ。
・感想
当面のボスだったモルトメサイアがあっさり吸収され、更に新キャラネデウとその部下たちも現れと、新しい展開がスタートした感じ。
ただ、モルトメサイアとの戦いがスッキリしてないし、ラキシの新能力も雑魚敵にしか使ってないし。
なんかどうにも乗り切れてない展開が多い。
ただ、ゼーナが自身の名前を名乗るシーンは挿入歌と綺麗な背景のおかげで感動できた。
「第15章光を覆う影」
・5段階評価:2
・あらすじ
ネデウとその部下アギトたちとの戦いの中で、ユーディルは自分の出生の秘密を知る。
王家の人間でないことを知りながらもゼシアを救出しようとするが、叶わずネデウに連れていかれる。
・印象に残ったセリフ
ジュリエッタ「そ、それは……。ついお姉様のことが頭をよぎってしまい……。軽率でしたわ……。」
敵に捕まった時に思わずエルフィリスの名前を読んでしまうジュリエッタのセリフ。
・印象に残ったキャラ
アヤハとオトハ。
僕はこういう年端の行かない小さい女の子が、成人男性を罵って男性が負ける展開が好きなんだ。
・感想
ネデウと部下のアギトたちが揃い、ユーディルの主生の秘密は明らかになるなど、新しいシーズンの幕開け感。
ただ、まーたゼシアを救出するのかあ、感もあるので悩ましい。
ゼーナの励ましでユーディルが元気を出すところはよかった。
「16章新しき絆、進むべき道」
・5段階評価:4
・あらすじ
ネデウと戦うため北へ向かう一行だが、聖城ではユーディルが魔神そのものであるという噂が蔓延っており、一触即発の情勢。
噂を流した元凶がいたが、根本的には国家の運営が上手くできていないことがあった。
そこにレオニードが食料、水、家財の修理などを手伝ってくれ、さらにユーディル達の決着がつくまで統治を手伝ってくれることになる。
今度こそ心置きなく北へ向かうのだった。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
レオニード。
普通に優秀だなあ。
・感想
さあ新しいストーリーだ! と生き込んだところで急に一息入れる展開。
ただ、王族として民を統治するというのがユーディルの本懐であることを踏まえると、確かに今の敵と戦ってばかりの情勢は良くないのも納得がいった。
レオニードが急に出て来て手伝ってくれたという解決方法は唐突だし無理矢理感あるけど、こういうエピソードがあること自体が、システム部分はバトルが主軸のスマホゲームらしくなくて面白かった。
・5段階評価:4
・あらすじ
グラムスの貧民街を豊かにするため武力だけでない様々な活動をするガトフに感銘を受けるランサーヴ。
彼の決意によりアギトを倒し、妖精国へ足を踏み入れる一行だった。
・印象に残ったセリフ
ユーディル「誰かを助ける時は、長い時間をかけて、対話や行動で、信頼を得ることこそが大切なんだ」
散々イベントで人助けをして来ているが、ああいう例外的なものじゃなく、生活に根ざした根本的な苦悩を助けるときの教訓を得たユーディル。
・印象に残ったキャラ
シーラ。
・感想
前話に続き政策とは? みたいな主人公が王様だからこそのエピソード。
食糧だけじゃなく自立するための教育が必要など、やりたいことがよくわかる。
ただ、悲しいかなバトルがシステムの基盤にあるスマホゲームなので結局は武力なのがなあ。
けど好きは好きなシナリオ。
「18章妖精たちの森」
・5段階評価:2
・あらすじ
妖精の森へ向かう道中で、リュカとナームが新たな力に覚醒する。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
ナーム。
・感想
リュカとナームのお当番回で二人のフェスバージョンの誕生の経緯のお話。
ただ本当にそれだけで、キャラのやりとりも良いと思えるところが薄く、覚醒したなーって感じなだけ。
「19章秘されし真実」
・5段階評価:3
・あらすじ
ナームは記憶を消して王家に送り込まれており、彼女の目や耳を通うじてユーディルを監視ししていた。
そしてユーディルの正体はモルトメサイアの肉体から作られた人造人間だった。
・印象に残ったセリフ
タルタロス「王は烏合など必要としない。王は絶対にして唯一なのだ」
アルベリウスはそうじゃなかったと思うけど、タルタロスにとってはそうなんだね。寂しいね。
・印象に残ったキャラ
ユーディル。
悩むタイプの主人公だけに、自身の正体を知っての落ち込みがかわいそう。
・感想
ユーディルの正体が明らかになり、そしてコレまたメーネの采配が絡んでるのが、根が深い。
仲間との繋がりの描写はありつつも程々で、設定開示のコーナーが長く、お話としては普通な感じ。
「20章聖なる樹」
・5段階評価:3
・あらすじ
聖なる樹を登る中、亡くなったはずのアルベリウス、アローラスの思念体と出会う。
ゼシアはイリアと過ごした日々、ネデウの言う真実のために結界を解く。
・印象に残ったセリフ
アルベリウス「正しい道を選ぶのではなく、選んだ道を正しくするためにな。」
その結果300年続く王家が生まれたんだから、確かに正しいなあ。
・印象に残ったキャラ
アローラス。
戦いばかりで父親らしい描写がほとんどなかったけど、微笑ましい家族のシーンがあって良き。
・感想
ネデウがバハムートと契約していることがわかり、サイゲ世界お馴染みの世界の創造みたいな話になってきた。
死んでるキャラが思念体で復活するのはちょっとご都合的だけど、家族の話は好き。
「21章二柱の造物主」
・5段階評価:3
・あらすじ
エリュシオンの目的は人間から可能性という未来を消して全てを管理することだった。
ネデウとユーディルはエリュシオンを否定するために一時的に共闘する。
そこにゼシアがイリアと共に介入し、ゼシアもバハムートと契約を果たし、一時的ではあるがネデウの目的を妨害する。
ネデウの思惑はバハムートの力を借り全人類が竜化の力を使えるように世界を改変することだった。
その過程で亡くなる人のことを考えユーディルはネデウと対立する。
・印象に残ったセリフ
メーネの育て方が良かったんだなあ……
・印象に残ったキャラ
メーネ。
1ミリも登場してないんだけど、メーネがイリアを好きだったから、ここに辿り着けた感が凄くて。
・感想
イリアとメーネが好きなので、たった一言だけど、イリアが血の繋がりよりも大事なことをユーディルに教えるところすごい良かった。
メーネ偉大すぎる。
・5段階評価:3
・あらすじ
物語の発端たるアローラスがモルトメサイアを復活させた原因はネデウをバハムートから解放するためだった。
それを知ったネデウはユーディルと手を組むことになった。
・印象に残ったセリフ
ヴァルクス「お前たちが救うと口にする、力なき者。その、ひとりひとりの顔が見えているのか?」
・印象に残ったキャラ
ゼーナ。
若干蚊帳の外で置いてきぼりなのかわいそう。
・感想
ネデウと和解してアローラスが消えて、物語はセイクリッドロストへ続くと言った感じ。
かなり大きな節目なのだけど、どうしてもアローラスが好きになれないまま終わってしまった。
王子達も悲しんではいるけど、あっさりしててそりゃさすが王族だなあといった趣。
・5段階評価:4
・あらすじ
そこにエミュールが救出に現れる。
諦めることの才能を発揮したエミュールによって一旦の窮地を抜け出すのだった。
・印象に残ったセリフ
今までのダメダメなエミュールが遂に覚醒したことを、エミュールのセリフではなくモブの兵士から伝える良いセリフ。
・印象に残ったキャラ
エミュール。
今回の主役。
・感想
エミュールが遂に覚醒して全員を助けて、ユーディルの背中を押す。
今までの色々なしょうもないイベントシナリオなでもひっくるめたエミュールのダメさがあったからこそな良いシナリオだった。
特に名もなきモブの兵士がエミュールを陛下と言いどこまでもついていくことを宣言するところは、今までの紆余曲折があったからこその、シンプルなセリフながら遊んできた人には意味が出るいいシーンだった。
・5段階評価:3
・あらすじ
五大竜とバハムートとエリュシオンの関係値が高まって強くなった。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
シーラ。
今回の主役だけあって可愛いシーン多かった。
・感想
ようやくネデウとも仲良くなって来たし、もう終わりなのが寂しくなってもきた。
メインストーリーはあと二話、イベントストーリーも同じくあと二話。終わるんだなあ。
「25章人と竜の契約の証」
・5段階評価:4
・あらすじ
ゼーナの因果を断つため、ユーディルが魔神王となった世界へ向かう。
モルトメサイアを倒すも、魔神王ユーディルは、はじまりの人に操られていた。
ゼーナは自身の兄を倒す。
・印象に残ったセリフ
ゼーナ「ああ……! はい、私です、兄さま! ゼシアです!」
ゼーナがゼシアを名乗れる唯一の相手との再会。
・印象に残ったキャラ
ゼーナ。
頑張ったなあ……
・感想
若干置いてきぼりだったゼーナの完結編。
アギト編とかネデウ編の前にこれをやるべきだったのでは? 感もあるっちゃあるけど、ちゃんとやってくれて満足。
破滅の未来から来たもう一人のゼシア、改めゼーナというアイデンティティが、ゼシアと名乗るところは泣けた。
「26章ドラガリアロスト」
・5段階評価:3
・あらすじ
絆の力と可能性の力でゼノスを倒す。
再構成された世界で再会する二人、記憶はないはずなのに何故か涙が……
・印象に残ったセリフ
空っぽであることを肯定しながら前に進んできたユーディルの行き着いた言葉。
・印象に残ったキャラ
みんな。
・感想
大団円。完結でした。
血筋とか立場で始まったユーディルの冒険が、それでなく人やドラゴンとの絆で実在性を持って肯定される。
ドラガリアロストらしさが最後の最後でちゃんと綺麗に畳まれ……
いや、ロキとか、悪魔とか、結社とか、十二竜氏とか、プリコネコラボのドラゴンの姉とか、なんか結構ほったらかしなような……
まあでもユーディル、ゼシア、ゼーナ、ネデウの関係性についてはやりきったのかな。
楽しかったです。
私は30代前半の男。公務員の父と専業主婦の母の間に一人っ子として東海地方に生まれた。地方国立大学教育学部の附属小中学校を卒業し、旧制中と師範学校を合わせて作った県立高校を経て早稲田に進学した。昔から酷かった下痢が上京して悪化。授業中でもサークルの新歓でも腹痛と便意に見舞われるようになり、大学に行かなくなった。一人暮らしを心配する両親には電話で架空の大学生活の話をし、それ以外の時間は部屋のトイレにこもった。将来への不安と両親への申し訳なさで余計に下痢が悪化し急速にハゲた。授業に出ていないことは一年の前期の終わりにバレ、帰省して3年近く実家で引きこもった。引きこもってるうちに下痢が治り、再び上京。心機一転大学に通い始めることにした。
私「あ、えっと、その、はい」
ハゲバレ
周囲「クスクス」
↓
教授「えーそれでは、リアクションペーパーを周囲の人と交換して下さい。冒頭で説明したように、今日のキーワードが織り込まれているかをボールペンでチェックし、サインを書いて返して下さい」
一年生しかいないはずの授業にて学籍番号の「1A〇〇(入学年度)」にて留年バレ
このダブルコンボで私の豆腐メンタルは挫けた。急な便意に襲われ教室を逃げ出した僕はその足で大学を辞める手続きをした。実際にはすぐに受理されることはなく、正式な退学までには思ったより時間がかかった。最後に事務所を訪れた帰り、大隈庭園で蒸しパンを食べた。天気が良かったのでしばらくのんびりしたかったが、腹痛に襲われ慌てて家財道具のなくなった部屋に帰った。
以来、慣れ親しんだ東海地方の、慣れ親しんだ町の、慣れ親しんだ家の、慣れ親しんだ子供部屋で生産性のない日々を過ごしている。下痢の治療に関しては内科面、診療面の両方を試みたが効果はなかった。
そんな私の趣味は小説を書くこと。ある日図書館で読んだ「エリアのエッセイ」、「幸福な王子」、絵本の「みにくいかいぶつといしのうさぎ」に感銘を受けて書き始めた。毎日ストーリーを考え、プロットを組み立て、パソコンで文字を打ち込み、プリントアウトして、鉛筆でチェックをつけ、再びパソコンで書き直すという日々を繰り返している。出来上がった原稿は誰にも読ませないしどこにも投稿しない。自分で読んで楽しんだり、笑ったり、泣いたりしている。
お前は自宅で夜寝る時鍵をかけないのか????キャンプするって無施錠で寝るようなもんだぞ????(主旨が一部に理解されてないような気がしたので追記)
家財道具のためだというなら、例えば引っ越し直後で部屋の中に自分と寝袋以外なくて荷物が次の日に届くって時には鍵かけないの??
かけるだろ???
寝ないけどだから何?
君は寝る時に家に鍵をかけないの?
ko2inte8cu 田舎じゃ、鍵なんてかけない。家が広すぎて、戸締りする気が起きない。で、キャンプだが、確かに山林は犯罪が容易。寝泊まりしなくても、林道で不審者に遭うことはある。大麻探し、産廃捨て、死体埋め、等。
なるほど
工業地域と都市部でしか生活体験が無かったので農村部の人の生活にまで思い至りませんでした
masao_hg リビングや寝室にも鍵かけるの?
かけないけど君のテントには玄関があってそっちには丈夫なドアと壁があってを鍵かけてるの?
behuckleberry02 実際テントで寝る時はかなり警戒してる。光、物音、人の声で目を覚ますし様子を伺う。犬のほうが敏感なので犬を連れて行くとだいぶ楽になる。ありがとう犬。
犬いいよね・・・
なのでベストアンサーは
犬と暮らす
でした
それではさようなら
妙に気分が落ち込んだ状態で書いているので、半分嘘くらいの感覚で読んでくれると嬉しい
30歳になって少し経った。Twitterで同年代の結婚出産報告を見かけることが増えた。特に絡みはないので「へぇ、そうなんだ」と思って終わりなんだけど、ふと自分はこの先どうなるんだろうと考えてみる時もある。
特に何も思いつかなかった。
強いて言うなら、親が動けなくなったら介護しなきゃいけないんだろうな~という程度。双方60過ぎで今は元気だけど、さすがに前と比べれば老いた印象を受けるし、本人たちから体調に関する愚痴を聞くようになった。あと10年は大丈夫かもしれないがその先は微妙だなぁ、という感じ。施設に入るとか言っていたがどのくらい本気かは分からない。
でまぁそれはともかく、それ以外に何もなかった。親を看取って、家とか家財とかお金とか墓とかをどうにかした後のことがさっぱり思いつかない。
結婚するつもりはない。こんな根暗ブスを好いてくれる人がいるとは思えない。いたとしても私が受け入れられない。根暗ブスを気に入る時点で人を見る目がないに決まっている。もしくは気の迷いだ。もっといい人がいるからその人と共に頑張ってほしい。
それでも一応、親孝行のつもりで1年くらい結婚相談所に登録したけれど、送られてきたメッセージを読んだだけだった。どうしたらいいか分からなかった。返事をして期待を持たせるのも失礼だし、かといって断るのも失礼な気がする。会ったこともないゴミクズに断られて凹んだり悩んだりする時間がもったいない。恐らく何通も送っているだろうから有象無象の中に埋もれて忘れていてほしいと願いつつ退会した。私が自腹でそこそこ払ってこの結果だったからか、親からは「結婚しないのか」とは言われなくなった。もしかしたら来年あたりにはまた言われるかもしれないが。
似たような理由で子供を産むつもりもない。自分が母親だと思うだけで子供がかわいそうになる。責任感もなければ甲斐性もなく根性もない。ついでに言えば視力も聴力も低い。頭も悪い。親は孫の顔が見たいのかもしれないし、それが親孝行になるなら見せたい気持ちも1mmくらいは存在するが、自分の欲求のために他人の命を左右する気持ち悪さの方が勝る。孫(子)は顔を見せて終わりじゃない。その後何年何十年にも渡ってたくさんの困難を乗り越えなきゃいけない。それをすべて投げ出さずにやり遂げられると思えるほど私は私を信用していない。こうやって愚痴を書き連ねて防衛線を張って行動しない理由を探してばかりいるクズが他人と共同生活を営んで、あまつさえ子供を産み育てる? 無理に決まっている。
というわけで、親を看取ってから自分が死ぬまでの人生が空白で、その空白が億劫だと感じている。幸いにも今は定職があって給料もそれなりにもらえているが、それだっていつまで続くか分からない。
とりあえず孤独死してドロドロになって親戚に迷惑をかけることだけは避けたいと思っている。しかしそれまでの空白をどう過ごせばいいんだろう?
:大学のユニックスと従量接続でニフティサーブ(コンピューター通信)。用途は今でいうメルカリなど
:はてなの黎明期(人力検索→ダイアリー→ハイクなど一通り)。途中で光回線化。
:MMO(ファンタシースターオンライン初代など)にハマる。光回線最強。その後ゲームが複雑化して攻略本では間に合わなくなりアプデ即日わかる攻略サイトが出てくる。
:ダイアリー、人力検索が衰退しブログに一本化。趣味のfc2もやってた。ウェブ拍手など。
:育児や開業も含めてほそぼそと、しかしずっとはてなダイアリー(のちにはてなブログ移行)は続けている(過去ログはローカル保存だけにしているがたまに物価比較のためなどに増田に転載している)
:ハイクが同時期サービスであるツイッターにユーザー数で完全に負ける(お題がある分荒れにくかったからハイクがよかったのに!ただし炎上は少しはあったけどね)のがサービス終結してしまいSNSはツイッター一本化。なおフェイスブックは垢もってるけど特段やりたくない。お金もち自慢も子供自慢も(両方持ってるけど自分は)楽しくないので。
:親(おじいさん・おばあさん)にブログ教えたらはてなじゃなくて楽天を選んだ。
:増田に出戻る。ミソジニストだのオタクの論理のねじれがおもしろすぎた。増田で最初に「表現の自由の戦士」って言葉書いたのオレです。
:自宅のIT担当者は(仕事に必要だから)言うにおよばず、親・義親の家のルーターとメイン機やスマホのメンテもずっと担当しつづけている。
:デジタル入稿で同人誌や講義につかう教科書・副読本を印刷発注するのにハマる。なんだ、簡単に自分でつくれるじゃん的な。
:特に変わりなくツイッターをつかっているがなんか行き詰まりを感じる(大事なツイートが自分にだけ見えないことが多くでてきている)。ツイッター疲れって確かにあるよな
:ジャバスクリプトのサイトが一切動かない。それとは別に作品発表SNSなども炎上があり次を模索中。
:親にLINEの使い方を教えて日常報告を済ませるように
:ジオシティーズがひっそりおわった。まだあったのすげーよな。
ここ10年ほどで自転車の貸し借りだとか部屋の貸し借りだとかメルカリだとか、
財産を社会でぐるぐる回して安上がりに済ませようというサービスがたくさんできた
SDGsだとか非中央集権化だとかインターネットが可能にした新しい経済の形だとか詐欺師くせえ広告代理店社員みたいな奴らが騒いでいるが
本質的には日本が全体が貧乏化したので、昔の農村でクワとか鍋とか貸し借りしていたのと同じ
こういう社会では人当たりが良いとか、付き合いがマメだとか昔のめんどくせえ村社会と同じく
コミュニケーション能力の高いやつが得をするので、俺みたいな人付き合いが嫌いなやつは生きづらい社会だ
古くなってもう使えないのに捨てられない家財でぎゅうぎゅうに圧迫された家で苦しい苦しい言いながら生きていくことが本当に正しいことなんかね
捨てちゃえば楽になるのに
この直後に捨てたんだけどなんだかんだで完全に別れて捨てるのに半年かかった
必要だろうからと渡していた携帯は別れた後に持ち逃げされ、その携帯のお財布機能でウン万円も勝手に買い物されてたときは本気で狂うかと思ったけどまあ無事回収できたのでよしとする
いきなり家追い出したから、家財とか生活費の準備で使っちゃいました、っていうならある程度は仕方ないのかななんて当初の馬鹿な自分は思ってたが、
そんなわけでもなく単なる娯楽費に馬鹿みたいにつぎ込んで人様のお金使ってたのも無理
それを詰問すると、性格が悪いあなたより自分の振る舞いの方がまだマシでは?って言われてはあ?ってなったのも無理すぎた
自分の性格が悪いこととお前が勝手に立て替えさせた金を返さないことには因果関係はねえだろうがよ
お金目当てで好きって言ってるわけじゃないよ、って別れる寸前まで言いながら、
勝手に立て替えさせてるお金返してって催促無視して嘘ばっかついたりで本気で許せなかった
ずっと働いてるから返信できないって言っておきながらネットゲームに課金してんじゃねーぞバカ
明細見てんだから知ってんだわ
今はやってないなんて嘯いてたけど今月にも月額利用料引き落とされてたの知ってるからなボケが
自己肯定感はただでさえ血にめり込んでいたのにマイナス突っ切りそうでゴミ
同年代の人間と比べればまだ年収マシな方だと思うけど、金を比較的稼げること以外にそう言えば自分の価値なんてないんだよなと思い出したのがクソ