はてなキーワード: 実践とは
ゲイはセックス時のポジションでタチ(挿れる方)、ウケ(挿れられる方)の2種類に分かれる。
どちらのポジションもできることをリバ、挿入行為をしないことをバニラと呼んだりもする。
ほぼウケしかしてこなかった自分が、ここ1年くらいでタチができるようになって世界が広がったのでその感想を残しておこうと思う。
初めてセックスしたのは19か20の時で、それ以来、人並みにセックスをしてきた。
20代半ばになってウケの気持ちよさを覚えて、それ以来もっぱらウケだった。
たまにタチをしてもイマイチうまくいかない(中折してしまう)ことが多かった。
ちなみに自分の中でのタチが成功することの定義は「手を使うことなく挿入したまま射精までできるようになる」ということである。(もちろんゴム着けた状態でね!)
前者についてはそのままで、自分がウケとして相手をしているタチの姿や、エッチなビデオの中で見るタチの姿を見るにつけ、「そんなに気持ちよさそうなら自分もタチができるようになりたい」という気持ちが日に日に強まっていた。
後者については「性自認」に関係した問題である。自分の性自認は「男性」である。
男性として男性が好きな、シスジェンダーのゲイ男性ということになる。
「挿れられる」という男女間においては女性側が担う行為を行うことは、なんとなく自分の性自認およびそれに基づく性表現にそぐわない感覚があった。
そんな自分だったが、ここ1年くらいでタチができるようになった。
タチができるようになる過程を振り返ってみて、習得のコツ的なものが2つあった。
逆説的なんだけど、タチができるようになるためには、とりあえず1回タチを成功させることが重要だと思う。
自転車に乗るのと一緒で、1回成功するとタチとしての身体的感覚をつかむことができる。
そして何より「自分はタチが全くできないわけじゃないんだ」という安心感を得ることができる。
自分自身1回成功するまでは「今回も中折しちゃうんじゃないか」というプレッシャーがあり、プレッシャーでますますスムーズにことが進まなくなるという悪循環だった。
1回成功して以来は「少なくとも自分はタチのポテンシャルはあるんだ」という自信につながり、仮に一度中折してしまったとしても余裕を持って挽回できるようになった。
これは1回成功した後に始めた習慣なのだけれど、マスタベーションのときに手ではなくTENGA*を使うようになった。
男女のセックスにおいて男性が女性の膣内で射精まで至らない、いわゆる「膣内射精障害」の原因の1つに「強グリップ」マスタベーションがある**。
ゲイなので膣内ではないのだが、多分同じことは言えるだろうと思い、手からTENGAに切り替えた。
そうすることで、これまでグリップ力で快感を得ていたのが、TENGAのヌルヌルした摩擦によって快感を感じられるようになった。
手でやるときよりもタチをしている最中に感じる刺激と近いものを疑似体験でき、本番に備えられている感覚がある。
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*自分が使っているのは洗って繰り返し使えるTENGA SPINNER(https://store.tenga.co.jp/product/EC-SPN-001)という商品。タチ云々より、単純に手より遥かに気持ちいいからおすすめ
**膣内射精障害の原因となるマスタベーションは他にも「足ピン」「床・壁」があるらしい。タチができるようになりたいならそれらも避けた方がいいはず
当たり前なのだけど、ウケしかできなかったときはタチを探すほかなかったのが、ウケも相手ができるようになり、乱暴に言えば楽しめる相手が2倍に増えた。
また、長らくウケをやってきたからこそ感じるタチにやってほしいこと・やってほしくないことをタチ側として実践できるようになった。
具体的には、一度挿入したらいきなり腰を振らずにウケが慣れるまでじっとしている*とか、ウケが射精した後は相手が望まない限りは挿入はしない**とか。
ゲイ向けのデートアプリではプロフィール内にタチ・リバ・ウケを記載している場合が多い。
しかしながら自分がタチをやるようになってから会ったプロフィール上でリバの人の半数以上が実際はウケであった。
「タチもやったことはあるけどほぼウケしかやらない」みたいな。
理由をくわしく聞いたことはないんだけど、なんとなくウケって後ろめたさがあるのかなと思った。
先述の男性性の話にも通じるんだけど、ウケってやっちゃいけないことをやってる感というか、ちょっとヘンタイっぽい印象がある気がする。
実際のところはわかんないし、そんなスティグマがあるならばなくなってしまえばいいと思うけど、自分自身、ウケしかやらない時期も「タチ願望」から来るささやかな抵抗としてプロフィールではリバにしていて、各人フクザツな心理が働いているのかなと推測している。
自分はウケからリバになり、最近のセックスのポジションを振り返るとなんならタチが多いくらいだけれど、タチ・ウケどちらが好きかと聞かれると答えに窮する。気持ちよさの質が異なる。
例えば「醤油ラーメンととんこつラーメンどっちが好き?」と聞かれたら「醤油ラーメン」と答えられるけれど、「ラーメンとスパゲッティどっちが好き?」と聞かれると「その日の気分による」としか答えられない感じ。
自分の中でタチ・ウケは完全なアップルトゥアップルな比較になっていない。
ただ確実に言えるのは、タチの方が楽である。
ウケをするときは事前の準備もさることながら、やはり挿れられることによる身体的負担が大きい。
タチも腰を振るという運動量はあるが、そのエネルギーを受け止めるウケの方がどっと体力を使う感覚がある。
自分の場合「タチをやりたい」ではなく「ウケをやるのがめんどうだから」というモチベーションでその日はタチをやったりすることもある。
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一読して、同性愛をめぐる主題の取り扱いの薄さが気になったのだが、筒井亮太の解題に指摘があった。
「[...]実のところ、サリヴァン個人のセクシュアリティの部分は、後続する類書(本書もその例外ではない)において巧妙に回避され、正面きって論じられることが少ない。その点を鋭く指摘したブレッシュナー(Blechner 2005)は、サリヴァンの病棟管理実践をはじめとするさまざまな着想の背景には彼個人の同性愛(とその社会的苦境)が大きく関わっていると言う。ゲイを公言しているブレッシュナーのもとには、サリヴァンが記述しているような患者が多く訪れており、患者たちは周囲の「ホモフォビア」によって傷つき苦しんでいた。その臨床経験も含めて、彼は、サリヴァンの対人関係論を理解する上で、性欲同や同性愛の側面を除外せず、考慮するように強く主張している」(313 f.)
訳者はこの点(巧妙に回避されていること)をどのようにとらえているのだろうと思った(「ゲイを公言しているブレッシュナー」という書きぶり・・・)。
Mark J. Blechnerの論文は、ウェブ上で入手でき、『精神病理学私記』を読み解くのに有益な情報がいくつかあり面白く読んだ。
The gay Harry Stack Sullivan: Interactions between his life, clinical work, and theory
http://www.wawhite.org/uploads/PDF/E1F_2%20Blechner_M_TGHSS.pdf
同性パートナー、Michael Allenによれば街娼であった、を養子としたことや、相互フェラチオ、いわゆる「69」への着目の背景、意味(サリヴァンの著作表紙にみられる陰陽図を模したような白と黒の馬の頭部の図柄)等の下りが特に興味深かった。
調べると訳者はTwitterのアカウントを運用している様子。明らかに個人が特定されうる投稿内容なのだが、同氏を含め特定可能な仕方でSNS運用する心理臨床家は、自己開示をめぐる職業倫理についてどのようにとらえているのだろう。
表題に関する、とある議員のtwitter発言が炎上している。色々な意見を見てみたが、ベースとなっている議員の財務金融委員会での発言を聞かずに(原典を参照せず)、脊髄反射のように叩いている人もおり、生産的でないなぁ、と感じている。
なので、真面目にこの件について、論点など整理してみた。
https://twitter.com/nico_nico_news/status/1527140266943008768
上記は、結構重要なやりとりもカットされているので全部のやりとりを見るには以下の1:51:00~2:06:20までを参照。
https://live.nicovideo.jp/watch/lv336961008
自分の属性は、国立大学の数学系学科を卒業して現在も仕事で数学をメインで活用して働いている40歳男性です。念のため。
一晩寝て改めて考えてみたけど、
職場のお局様とかおるやん?
男のボスって大体奢るし、なんか困り事が発生したら矢面に立つ。
女のボスはそういうの無くない?集団で茶でも飲みに行った時、100%に近くワリカンじゃね?(女集団で誰かが奢る場合、何らかの罰ゲーム的要素が強い)
仕事でもさぁ、男のボスは取り巻きに良い思いさせたり、引っ張り上げたりするよ。(その代わりこき使う時は酷い)
女のボスが自分の取り巻きを持ち上げて、地位や仕事をやる風景、マジで見ない。
職場の男女比を考えてもそれ以上に無い。ほぼ絶無。
親ガチャじゃないけど、何かのきっかけでポンと跳ねて地位を取ったらちょっと安泰みたいな所あるやん?
ポジションは心の安寧を、心の安寧は効率的な仕事を、効率的な仕事はお金を、お金とポジションは心の安寧をみたいなサイクルが回ると強い。
「この仕事、あいつに振ったらまぁ丸めてくるだろ。次にもつながるんじゃね」
「赤の他人に振るくらいならアイツにさせるか。気心も知れてるし」
みたいな。
振られた方も、相手のメンツを潰せない(潰すとハブられる)という縛りがつき、ある意味信用書きみたいな効果もある。
愚痴の言い合い、世間話、気に入らんやつの排除はむちゃくちゃする(このへんは男もする)が、仲間内で助け合わない。
そしてボスっぽい役割をする女がいない。やる気のある女は永遠に個で戦ってる。
少数ながら女も登りつめる個体はおるわけで、そこからロープ垂らして別の個体を引き上げりゃ上層に居場所が増えるはずなんだよな。
アマゾネス軍団みたいなのが経済界に居てもいいと思うんだよ。でも聞いた事ない。
俺も引っ張り上げてくれたパイセンが居て今がある。(俺年収3000マンくらいのフリーランサー)
もちろんパイセンの声がかかれば最優先で最高の仕事をするよ。目をかけてる若い子、同年代の使える奴に手伝ってもらったりもする。
そしたらパイセン関係からいい仕事が回ってくるし、若い子と一緒にやってポートフォリオに書ける仕事を増やしてやれる。
クライアントの伝書鳩やってる若い子も面倒見てやれば、そのうち偉くなってこの仕事ならあの人だなと思い出してくれる。
仕事はこうやって回していくと、俺はパイセンの背中から教わったからそうしている。
気心知れて若い女に信用書きつけてやる偉い女、マジで見ない(男につけてやる偉い女はそれなりに見る)
聞いたら、女はどうせ仕事辞めると遠い目をしていた。お前女じゃねえかと心のなかで突っ込んだ。(そして靴をペロペロして仕事もらった。アネさんありがとごぜーやす)
今の世の中、男社会ってのはその通りだと思うし、フェミや女性活躍活動家の皆さんがその社会にルサンチマン増しマシなのもわかるけれども、
男社会の効率的なところは学んで実践した方がいいんじゃねえの?
それとも、俺の知らない所で女社会エコシステムがすげえ勢いで回ってるの?
女で仕事頑張ってるみなさんはどう考えてるの?
追記っ
お前は女つかわねーの?と言われそうな気がした。
先に回答すると使わない。
もちろん中にはやる気ガールもおるけれども、男と引っ付くとすぐ妊娠して離脱する。
数えているが、仕事振って数回で逃げた男が46人中6人。同じく数回で逃げた女が11人中5人。
使い物にならずフェードアウトも各数人おるが、まぁ女使うの無理。マジで無理。
中にはすげえ女もいるけど、俺程度の人を見る目じゃ無理だわ。
育てりゃ逸材もおるんやろなぁ・・・もったいないなぁ・・・。でも無理。
クライアントの超デカい会社の人事マンに聞いてみたが、やっぱ企業内で統計取っても女の離脱率やべぇって話。
「数年単位のプロジェクトだけどやりきったら超キャリアアップよ?きついけどやる?」って聞いて、超やります頑張りますみたいな女の子が、男作って妊娠してドボン。あるあるすぎて泣いちゃうそうだ。
さすがに数字は教えてくれなかったけれど、人事部で統計とって性別でバッチリ有意差出てるってさ。
9時5時で回る仕事ばかりじゃねえし、そういう汚れっつーか体力勝負っつーか、管理職なんてそれらが出来てナンボみたいな所あるやん?
そうじゃねえ、女も殺る時は殺る。って事ならぜひやってくれ。使える人はどの業界でも常時不足している。
でも女が重要プロジェクトに関われない現象、とりあえず女のパイセンが無茶苦茶やってきた結果というのは認識した方がいい。
仕事に限定すれば、生理と妊娠出産無しで体力も遥かに優位で常時稼働できて集団戦とコネもこなせる男に勝つの、なかなか難しいと思うよ。
根拠のない自信を持てっていうアドバイス、何の役にも立たないんだよな。
自分に言い聞かせるだけで自信を持てるほど簡単じゃないからな。
認知行動療法的な、誰にでも実践可能なテクニックに落としこむべきなんだけど、
自信を持てっていってる奴が大抵方法論を示さないのは問題だと思う。
「自信を持つ」っていうのが方法論で「うまく行く」が結果って思ってるから簡単に「自信を持て」って言えるんだろうけど
「自信を持つ」は結果であって方法じゃない。
まぁ、個人的にオススメな方法は認知行動療法的な手法で自分のネガティブ思考を一つ一つ潰していくことかな。
あと、寝不足と栄養不足、運動不足はネガティブ思考を誘発するので不摂生をやめること。
まさにハンロンの剃刀だな。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%89%83%E5%88%80
ところで、底辺層ならば体感的に理解してることをわざわざ「ハンロンの剃刀」とか頭良さそうなキーワードを使って説明する奴って無駄に賢そうにしていて単にイヤミだよな。と前から思ってたので実践してみたw
あなたたちのきれいごとを真面目に守って生きた結果が30代童貞です。
誰に対しても分け隔てなく物腰柔らかに丁寧に接した結果が30代童貞です。
そもそもの話、差別なく生きようと思ったら、なぜ人と結婚などできるのでしょうか、選ばれなかった人間がかわいそうではないですか。
所詮、我々は差別主義者であり、愛するあの人に行うことをあなたにはしません、それは当然ですと認めるしかないのでは?
きれいごとを鵜呑みにした私のようなゴミクズを踏み台にするため、つまり、リベラル思想は弱者をすがらせて食い物にするための思想なのです。
リベラル思想は私のような生きる価値のない生ゴミを創造する一方で、
仏教は狂信的な完全主義を嫌います。釈尊は、極端な修行や意見の間に中道を見出すことを信奉者に教えました。このため、菜食主義を実践する仏教徒は、菜食主義者と丁重に付き合うことが奨励されています。
仏教の「メッタ」という儀式は、自己執着することなく、すべての生き物を愛する優しさです。仏教徒が肉食を控えるのは、生きている動物に対する優しさと親切心からです。動物の体には汚れも腐敗もない。つまり、肉そのものが問題なのではなく、仏教徒が慈悲の心でルールを破ることもあるのです。
例えば、何年も会っていない年老いた祖母を訪ねたとする。祖母の家に着くと、子供たちがポークチョップを詰めていたころに一番好きだった料理を作っているところだった。
老人の体はキッチンの周りをうまく動かせないので、彼女はもうあまり料理をしない。しかし、あなたに何か特別なものを与え、あなたが昔のように豚の角煮をほおばるのを見るのが、彼女の心からの願いなのです。彼女は何週間も前からこれを楽しみにしていたのだ。
それ素で書いてるなら申請すれば発達障害か軽度知的障害で障害者手帳貰えるぞ
IT企業で勤めるのは被雇用者になること、競馬とかはパチンコはギャンブルで遊興な
そもそも会社に勤めるのに一か八かもねーんだわ生活保護だって失業保険だってあるのに
発達障害を引き篭もりにさせたり無敵の人予備軍にするよりはいいだろって事で色々な支援サービスがある
その良し悪しについては言及しないが、増田くんも使えそうなら使ったら?
ハロワに登録して職業訓練校か専門実践教育訓練で東京の学校に受かっておく
通学を理由に部屋を探して引っ越す。
終わり。
学費はタダか、前払いしておいたのが後から給付金で帰ってくるパターン。
東京にしかない学校っていう合理的な事情があれば県外からも申し込める。
「学校に行くため」って言ったら気にしないし。
手がない足がないと同じでどうにも出来ないので、自分で折り合いをつけるものだぞ
引き篭もりにさせたり無敵の人予備軍にするよりはいいだろって事で色々な支援サービスがある
その良し悪しについては言及しないが、お外に出る・人と話が問題無いレベルなら活用したらええですやん
増田が書いた内容は『お外に出るとか人と話すが主目的になってる』になってるよ
精神科デイケアとは?
精神科デイケアとは、分かりやすくいうと「精神障害のある方が安定した日常生活や社会復帰を目的とした通所型リハビリテーション」のことです。精神科デイケアでは、精神疾患の再発防止や生活リズム改善、対人関係スキル向上などを目的に、人との交流や各種プログラムへの参加など通じて、リハビリテーションを行っていきます
お外に出る・人と話すが問題無いと医師に判断されている、自己認識出来ているなら、
デイケアじゃなくて就労移行訓練とかすると思う。就労移行訓練の中でもソーシャルスキル(対人スキル)の向上がどうたらってやるぞ
これも良い悪いについては言及しないがこういうことやるみたいね
ここでいう進歩的左派とは、現状と理想の差を進歩によって埋めようという人々だ。これは保守的右派と対になる。そしてある一面で、進歩派は保守派よりも言行の不一致が起きやすいといえる。なぜなら進歩派は、現状、つまり今行っていることを、理想、つまり思い描いた善い状態に変更しようと試みるのに対し、保守派は今行っていることをこれからも続けようとするからだ。現状維持のほうが言行一致しやすいのは当然と言える。さらに進歩派はしばしば「情動」に逆らう。病によってただれた肌は見る人にしばしば嫌悪を催させるし、見慣れない肌の色はある種の警戒心を刺激するが、進歩派はその類の「情動」に逆らって行動を律することを欲する。基本的に言行一致のための難易度が保守派よりも高い。もちろん実際には保守派も復古と称してまったく歴史に裏付けのないことを始めたりするのだが。
では理想論とはなにか。例えばA地点からB地点まで移動する状況を想定してみよう。二点を直線で結ぶ道を選ぶのが理想だ。でも実際には途中に山や谷があり、あるいは賊が出るとか、体力の問題で途中の街によって休まなければいけないとか、様々な実践上の妥協として遠回りが必要になる。にもかかわらずそれらを無視して直線ルートを強硬に主張するのが、「嫌われる理想論」だろう。
そして進歩派と理想論は隣接していると思う。しばしば併発するといっていいかもしれない。進歩のためとうそぶいて理想論を振りかざす。さらに選民思想(これは保守派にもしばしばみられるが)が加わる。嫌われて当然だと思う。クソ野郎である。でも私は幼き日の私のただれた肌を看護師が慈しんでくれたように、この醜い進歩派を赦そうと思う。
高校の頃からの親友と様々なゲームをやることが多いのだが、もうその友人とはランクマッチをやらないぞと心に誓った
理由は単純で「退くこと覚えろカス」が実践できていないからだ。某5v5(3v3のモードもある)でプレイするゲームをやっているわけだが、とにかく「これから○○をやってみたい」という提案や相談を一切せずに勝手に暴走して死んでいる。暴走しなくても撃ち合いになったらまず帰ってこない。倒されなくても戦線から後退してくれるだけで戦況の立て直しようがあるものなのに、チームプレイをするゲームにおいてこれはとても困る。一人欠けると不利になるので、負けが込むことで階級を落とされる試合形式でそれをされるのは極めて迷惑なのだ。
指摘すると「俺だってそれくらいわかってる」と返してくる。好意的に解釈すると「わかっているがとっさに切り替えられない」、悪意をもって捉えるなら「わかってるけどわざとやっていない」…前者であって欲しいのだが、そろそろそのゲームの歴も3年目のはずなのでありえないだろう。Steamでプレイ時間を見せあったことがあるが、彼のほうが倍以上ある。
ノーマル(いわゆるカジュアル)マッチでなら失うものも無いのでいくらでも付き合ってやれる。残った問題はその親友がランクマッチのパーティに招待を送ってくることだけだ…
7.ジャイナ教
(1)ジャイナ教とは
・ 仏教と同時代(B.C.5 世紀頃)に開かれた、インドの宗教の一つである。
・ ジャイナ教徒は、インド以外の国にはほとんど存在しない。インド国内に
は数百万人いるとされ、ほとんどが商業、特に宝石や貴金属を扱う仕事に
(2)ジャイナ教
①食に対する意識
・ 宗教が生活の土台となっており、食生活を含め、個人の宗教や信条を遵守
する。食事の規制事項があり、口に入れる食材に対して非常に気を遣う。
・ 不殺生を教義で重要視しているため、日常生活の中で、あらゆる生物(動
物、植物)を殺したり、誤って傷つけたりしないように、細心の注意を払
う。
・ 厳格なジャイナ教徒は、誤って虫を殺さないように、火を使って調理する
ことを避け、また調理と食事は日中(手元の明るい時間帯)に済ませる。
・ 生物全般が食材に使えないため、豆類、葉野菜と茎野菜(根菜以外)を中
心とした食事になることが多い。
-肉全般、魚介類全般、卵、根菜・球根類などの地中の野菜類、ハチミ
ツ
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※厳格なジャイナ教徒には、肉類を料理した調理器具が使われること
を忌避する人もいる。
※「鰹節の出汁」も対象であり、注意が必要となる。この場合には、「昆
※「ブイヨン」「ゼラチン」「肉エキス」には鶏・牛・豚・魚の肉や骨
※「バター」(牛乳の脂肪)、「ラード」(豚の脂肪)、「ヘット」(牛の脂
肪)、「魚油」、「馬油」などの動物性脂は、調理時に注意する必要があ
※厳格なジャイナ教徒は、土を掘り起こして小生物を殺すことを避け
るため、根菜(大根、にんじん、ゴボウ、カブなど)も食べない。
<食事内容>
・ 人によって宗教上の食の禁止事項が存在することがあるため、相手の食べ
られないものを事前に把握しておくことが望ましい。豆類、葉野菜と茎
<サービス>
・ ジャイナ教徒の特性を理解したうえで、食べられない食材について必ず確
<情報提供>
・ 料理の食材が明確でないと安心して食べることができないため、オーダー
を受ける際には、料理に含まれる食材・含まれない食材(肉、魚、卵、
・ 厳格なジャイナ教徒は、誤って空中の虫を口の中に入れてしまわないよう
に、マスクをして歩く。
・ 厳格なジャイナ教徒は、誤って足下の虫を踏みつぶしてしまわないように、
座る前に足下をほうきで掃く。