はてなキーワード: 好きな物とは
靴揃える等細かいなーって思う所もあるんだけど詳細が見えないのでお好きな物を選べばよい。
1.一般的に見てあなたが細かすぎる。神経質すぎるので貴方が折れるべき事案。
2.一般的に見て奥さんが雑すぎる。ADHD等を疑い病院等も確認して治療を開始する。
3.昔、リップサービスで奥さん側にこんなの雑でいいよって声を掛けた事を忘れている説。
4.昔、奥さん側から私こういう性格なのと告白されたが増田が忘れている説。
考えるとこんな感じ。
ただ、あなたの言葉見てぶっちゃけると神経質すぎると思うので一回内緒で病院やカウンセリングをオススメしたい。
奥さん側から見るとなんでいちいち皿の戻す位置まで確認せなあかんねん。と思ってるはず。
普通はそんなのだらけて良い部分。というか仕事が終わって家に帰ってきてまでなんで仕事みたいな細かい事気にする必要があるのかと思ってるかと。
ただ、何をして働くべきか思案している。
私の好きな友人たちや私の好きなものたちは、私に学歴や高収入を必ずしも要求しないのだ。
私は食や職人の技術が好きだ。だからそれに関わるのであれば今の大学院というキャリアはあまり必要ない。
もっと早くに自分を見つめて、その道へはいるべきだったのではないか。
その道へ向かう友人たちに私は嫉妬している。
その勇気、その才能、その判断を取りうる環境のすべてに、私は嫉妬している。
私にもそれの環境がなかったわけではないはずなのに。
不安定な人生を恐れるがあまり、本当に好きな物から遠ざかりすぎた・・・ような気がしている。
ぼんやり、ぼんやりとした人生への不安の冷気が胸の奥からこみあげて、心臓を握りつぶそうとしている。
こう見えても私は一見しては人当たりがいい方で、誰の目にもこんな不安を感じているタイプには見えないだろうし、だれもこんな姿を知らない。
別に今のまま予定通りにいくならば、会社員になる事くらいなら困ることはないだろうとは思う。
だが、そんな私を、私の愛したものたちは、ただの会社員になった私を、愛してくれるのだろうか。
夢に向かってリスクを負い続ける彼らに、私は笑われないだろうか。
彼らと同じ目線でいられなくなったり、彼らと対等に話せなくなってしまうことがものすごく恐ろしい。
あんなまぶしい友人たちに恵まれた私は、もうすぐ、置いて行かれてしまうのだろうか。
ただ、ただ、そんなことが不安で、今日も一人で冷えた飯を食うしかできない私を、私は少し嫌に思った。
はきだし
年度末、仕事納めの日に出前を取る事になった。
最後の方になってようやく回覧される。この時点で付近の席の人達は全員寿司を記入していた。
どうやら周囲と相談して同じ物を食べようと決めているらしい。
自分は臨時職員だ。同じ物が食べられるとは限らず、話の輪に割って入れなかった。
きっとそれが澄ました顔をしている自分本位の人間に見えたのだろう。
当日になって、周囲と自分が違う物を食べている事を暗に指摘された。
たった1年早く着任していただけで「アレって匂いがキツイよねw」とコソコソ話す職員達。
以前務めていた会社では、同じ鍋をつついて食べていた。各々が好きな物を選んでいる筈なのに、そして自分と同じ物を食べている人は同じフロアにもいるのにも関わらずそういう態度を取る人がいる事に呆れ返った。出来るなら私もメニューの変更を申し出ようとした。だがそのチャンスには恵まれたものの上手くはいかない。プライドが邪魔をした。
そもそも自分が好きな物を選ぶ権利があるのは当然で、例えそれが特徴的だとしても他人にとやかく言われる筋合いなどない筈。マイペースだとかそういうレッテルに怯えずに生きていきたい。これは意志というより希望だ。
これを読む前に
この文章は、18歳のにわか若造の後悔と懺悔を心の整理の為にまとめたものです。
この文章はもしかしたら、貴方の好きなものを傷つけるかもしれません。
少しでももやっとした方は、見るのをやめるのをおすすめします。
2011年、当時11歳だった僕は、あるアニメにハマりました。
兄貴と見た「THE IDOLM@STER」、ぼくのオタク人生はここから始まりました。
ですが濃厚なストーリーや可愛らしいキャラ、素敵な楽曲に惹かれすっかり虜に。
はじめのウチは無理やり見させられたものの、気づけば自分から再生ボタンを押すようになりました。
そこからはもう早かった。うちはゲーマー一家(まあ大したものではありませんが…)で、スーファミや64からWiiなど基本的なゲーム機は家にありました。
もちろんXboxも例外ではなく、更に元々Pだった兄のお陰でCD音源やゲームソフトまで家にありました。
僕はそれらを毎日ーーー流石に恥ずかしいので友達には隠れてーーーー楽しんでいました。そのうち自然と色々なアニメやゲームにも触れていき僕はオタクになりました。語れる友達もいないしライブやイベントなんて行けっこない。それでもぼくはアイマスを心から楽しんでいました。いつかライブに行ってみたいなあ、なんておもいながら。
(CD等を恥ずかしいのでわざわざ遠くのTSUTAYAまで借りに行った事はいい思い出です。)
ここから先は僕の自分勝手な考えで自滅していった馬鹿なオタクの懺悔です。バカにしてください。鼻で笑って下さい。
2013年、当時は確か進撃の巨人がブームでしたかね。小学校卒業の少し前、「THE IDOLM@STERミリオンライブ」のサービスが開始されました。
当初ぼくは「またアイマスの派生ゲームか」とだけ思ってスルーしていました。
それに「season」シリーズのCDも出てましたし…………………
僕をオタクにしたまさに原因である作品の新作が出る…最高じゃあないですか
またアニメで動く皆に、赤羽根Pに会える。僕はそれ以外どうでもよかった。
ゲーマー気質だった僕にはソシャゲの楽しさが全く分からず、ソシャゲはどちらかと言うと嫌いでした。アイドルの数だけやたら多いポチポチ。キャラの掘り下げや愛なんてない。だからこのゲームも関係ないだろう。好きにしてくれーーー
しかし、僕が大嫌いだったこのソシャゲは、僕の大好きな765プロダクションを題材にしたゲームでした。
中学に入ってもアイマス好きは見当たらないし、小学生の頃と変わらず隠れオタク。
サッカー部に入り、それなりに楽しく過ごしていました。
ミリマスに対する考えは複雑でしたが、ジャンルが別れているので気にしていませんでした。
違和感を感じたのは夏ごろでした。ぱったりと止まったCD。それと反比例してどんどん出る「デレマス」「ミリマス」のCD……
アイマス8周年ライブにもデレミリが出ることが決定し、さまざまな展開もされてどんどん伸びていくデレミリ……
人気に嫉妬していたわけではない(とは思う)ですが、不安でした。
僕の好きな765は、11人のーーーあるいは13ーーー14人のあのぼろっちい765だ。
このまま消えるのだけはやめてくれ。奪わないでくれ… 今となっては身勝手な勘違いオタクですが、当時は切実にそう思っていました。
そんな中、765のベストアルバムが出ました。よかった、良かった
765はこれからも続くーーーぼくはこのコンテンツをまだ楽しめるんだーーー
その可愛らしいパッケージには、「765AS」の文字が入っていました。
待ちに待った映画が公開されました。
仲間がいなかった僕は、生まれて一人で映画館にいき、初めて一人だけで映画を見ました。怖いとか恥ずかしいとかどうでもよかった。アイマスの新作映画 楽しみで楽しみで楽しみで楽しみで、ジュースを持つ手が震えていました。
やがて映画が始まった。ハリウッドに行くんだって、凄いなあ… 赤羽根Pも相変わらずいい男で皆も変わらないな…僕の担当、いおりんとおひめちんの活躍が楽しみだ…
映画の主役はもちろんはるかっか。久々に見た彼女はとても輝いていました。
この映画のもう一人の主役は
僕が大好きな11人はそこにいました。
あまりにも少ない出番で。
この娘達は誰なんだろう
どうして大好きな11人全員が主役じゃないんだろう。
僕は何を見にきたんだろう
あの娘達を写してよ
あの娘達を見にきたんだぼくは
これから大ヒットする いやさせる
でも僕は当時本気でそう思いました。
気づけば彼女達は765プロではなく、765AS、旧765なんて呼ばれていました。
765って、彼女達だろ
765は彼女達のことだろう
なんだよ765ASって 誰なんだよ
そうして自分勝手に失望していわゆる原理となった僕は アイマスから離れました。
いや、結構努力はしてみました。彼女達の物語があり、素晴らしいストーリーなのも理解してましたし、デレマスのアニメもちゃんと見ましたよ。
けれども僕はどうしてもダメでした。
ダメだったんです
どうしても愛せない
どうしてもどす黒い感情が沸く
そうして自爆した僕は 大好きな
THE IDOLM@STERを4年もの間
離れることになりました。
ちょうど流行っていたラブライブにはまったりして、心を癒やしていました。
(いや、ラブライブも今でも大好きですよ!!代わりじゃありません。)
アイマスに触れることはもうないと思いました。いつの間にか埃を被ったXboxは、回線不良で二度と動くことはありませんでした。(このころ何故か64も壊れました…)
高校2年生の夏ごろ、高校でデレステブームが起きました。(珍しいですよね)
流行り物にはすぐに乗る僕でしたが、あまり始める気にはならずーーー
結局始めたのは、まあずいぶんと遅いーーー2018年1月のことでした。
初めて出たRを適当に使って、適当に周囲に合わせてプレイしてました。
石を集めるため、コミュを読んでみました。 初めて読んだのは、神谷奈緒ちゃん。今でもはっきり覚えています。
彼女達はとても輝いていました。彼女達は一人一人にストーリーがあり、それを応援するファンがいる。プロデューサーがいる。仲間がいる。
アイドルマスター でした。
そこからはもう早かったですね。デレマスにハマり、ミリシタも(スマホの機種の関係で出来ていませんが)楽しんでいます。
今となっては、僕がアイマスを捨てたくだらない四年間が、惜しくて惜しくて惜しくて惜しくて惜しくて惜しくて惜しくて惜しくて…
たまらないです。
ここまでこのクソみたいな文を読んでくださった貴方へ
僕のように後悔しないで下さい。
好きな物を捨てないであげてください。嫌いにならないで下さい。
例え方針が変わっても、新キャラのごり押しが始まっても、「解釈違い」が起こっても………
少し落ち着いて、まずは適切なつきあい方を考えてみてください。
それでも、どうしてもコンテンツを捨てたくなったその時は
その「好き」の気持ちをいつでも取り出せて、また使えるように大切にしまって下さい。 僕のように投げ捨てないで、腐らせないで下さい。
IMAKITA
https://www.qhapaq.org/imakita/
でもその度に私は自分でなんとかして生きてきました。
好きを貫いたら、好きなことができるようになるのが人生。
自分にとって何が一番人生を豊かにしてくれるのか、ぶれずに行動すれば必ず思ったように人生は回っていくと、それだけは言わせてください!。
https://anond.hatelabo.jp/20160622100234
また昔書いた記事が取り沙汰されているのに気付いてしまいました。
この記事は自分の人生の写し鏡のようです。事実を曲げず素直に書いた分、読んだ感想として幸せな結婚もあるよ書き手がクズだよとマウントを取られたり叩かれることには結構ダメージを受けます。著書買ってるような名のある作家さまにまで叩かれてたときはさすがに少し泣きました。でも大ファンです。人生の内に貴殿に文章を読んで貰えて光栄でした…といきなり誰ともなく私信失礼。
ただ、部分部分では共感して頂けたり、書いてくれてありがとうと仰ってくれる方もいることを考えると、決して書いたこと自体は無駄ではなかったのだと、一旦は縮み上がった心臓の辺りを撫で下ろしています。
そんな筆者のそれから二年半後の話です。
金銭感覚に関しては自分がだいぶまともになったため、小遣い制も続行ではありますがその範囲内で収められるようになりました。
やはり私の人生から絵を描く、文章を書くということを取り上げることは難しく、どれだけそれが大切なことであったかを話し、どうしてもやめられないのだと謝罪をしました。出会ってから丸4年かけて。何かあるたび、ことあるごとに。離婚の話も時々しながら、それでも私は彼と分かり合いたかったのです。
旦那は守銭奴でもあるので、イベントの度に黒字を出さないと、というプレッシャーはないことはないですが、趣味なのにかけたお金にリターンがあることがプラスに働き、その点でも理解を得るのに成功しました。私は少しずつ趣味で得た収入で活動を回し、今では毎回イベントで黒字を出せる位までになりました。(家計の電気代、通信費は自分持ちで、税金もペイしてます)
「俺も同人活動やってみようかな」
どうやら、私の活動を観察し続けた結果、副収入になりえる趣味があるのを羨ましく思ったようです。原作はお前と一緒に観ていたのでわかるし、文章ならば俺も書けると。同カップリングで書けば私の取ったスペースに置いて貰えるのでわざわざ旦那が申し込む必要はない。萌えているかどうかは微妙なところであるが、金になるならやってみたいとの事でした。
私は大賛成でした。収入を得るのはとても難しいことだけど、世の中に自カプの本が増えるのは喜ばしいことだ。自分の活動を見ていて刺激になったのならばこれほど嬉しいことはない。是非私のオススメの同人誌も見てくれと、旦那相手に全力で布教しました。旦那はとりあえずそれを全部読んでくれましたが、わかりやすく絵がきれいでエロい内容の物を良いと言うタイプで、個性的な絵柄、作り込んだ話の物はぴんときていなかったようです。ロム専の心理の参考になるな…と思いながら布教を続けました。
「これ全部プロじゃない人が書いたのか?」と彼はとてもびっくりしていました。プロも含むけど、大体の方がアマチュアで、カップリングに萌えた結果本を出さずにはいられないで書いたものだよ、と教えると彼は随分悩んだような顔をしていました。
しばらくそのままほっておいて、創作をするかどうか様子を見ていましたが、その後も別に忙しいというわけではないのに書き始める様子が全くありませんでした。気になって聞いてみると、やっぱやめたとの事。
私は旦那が書く自カプの小説がどうしても読みたくてリアルに土下座してお願いしたのですが、言い分を聞いてそれ以上何も言えなくなりました。
「正直舐めてた。でもやってみようと思って触れてみて初めてわかった。これは、俺のような半端な好きじゃ出来る物じゃない」
彼は、打ちのめされていました。その気持ち、私もわかります。好きだという想いが強く、愛の伝わる同人誌との出会いで、如何に自分の表現力が拙いか、愛し抜き方が足りないか、実感するんですよね〜。
「お前よくこんな趣味で心折れずにやってるね?辛くない?」
「辛いよ。誰よりも自分が下手で情けなくて嫌になる夜もある。でも何百回そういう思いしたとこで、結局書くのが好きって気持ちが強くて次回作を書いてしまうんだ」
そんな会話を交わすと、彼はふっと笑い、急に昔話を始めてくれました。
それはまだ出会って間もない頃、私がまだ嬢で向こうが客のとき。私はてっきり容姿に惚れたのかと思ってたのですが、もっと何気ない、私が発した一言に彼は惹かれたんだそうです。
「私ねー、この仕事やってんのには目的があるんだ。やりたいことやるためにやってる。だから全然仕事が苦じゃない」
このセリフを聞いて、彼は雷が落ちたような衝撃を受けたらしいんです。なんでも、その頃の彼は何もやりたいことがなく、ただ漠然と仕事をし、婚活をし、人生の空しさを埋めるためだけに風俗に通っていた。だから、その私の発言が輝いて見えた。その輝きをずっと傍で感じていたいと思ったんだそうです。(とはいえ同人活動のことだとは露ほども思ってなかったらしいですが)(なんせ同居してからはしばらくやめてしまってたので)(よってあの輝きはなんだったのかしばらく悩んでいたらしいです)
「俺と一緒にいるということはあなたの自由度を下げてしまい人生の幸福度を下げているのかもしれない。だってあなたは形に残るほどすごいものを作れる人なのだから。それでも俺は好きな物を作って輝いてるあなたが魅力的だと思う。やってみてはじめてわかった。もっと自信を持っていいよ」
…まー、これを言われたときは号泣しました。私は旦那のセンスを信頼してるので是非自カプ小説を書いて貰えたらなと思ってたのは事実ですが、それを差し置くくらい嬉しかったです。わりとこのときはじめて「この人に私をわかってもらえた」という感覚になりました。
世の中には色んな夫婦がいると思います。お互いの人格の完成度が高く、なんでも尊重し、協力しあえる夫婦。趣味や価値観は会わなくても、子供を架け橋に努力している夫婦。互いの趣味嗜好には立ち入らない距離感を正しく保てる夫婦。最初からそうだった人たちからすれば、最初のエントリーの私たちなんて機能不全夫婦もいいとこで、嬢をやってた社会不適合者とドケチ旦那のギスギス話なんて叩いてなんぼ、まともな人間はもっとまともな夫婦関係歩めるからね〜ウチみたいに…と、酒の肴に楽しむ人の不幸扱いされても仕方ないなと本気で思います。(傷付いてないわけではないのですこーしだけ悪意込めてしまいました、すみません)
私の想いは文章として私の手を離れた瞬間から人のものになります。その文章に記したドラマがどう思われるか、どう受け止められるかは受け取り手次第になる。たぶんあのころの私はとにかく辛くて、そんなことまで考えられないくらい捨て身で文章を書いた。だからこそこう何年経っても読まれてはバズってしまうような文章になったんだろうなと思います。誰かを気遣わない文章だからこそ、あの文章のなかの二年半前の私は時を経た今でも生々しく悩み、精神的DVを受け続けています。
受け取る側の精神状態にまで気を遣えるようになった私の今の気持ちは、分かり合えるか合えないかは自分の頑張りもあるけど、旦那も歩み寄るかどうかにかかってるから正解なんてないのだよ、ということです。
あの文章を読んだ人の中ではその後の私のの人生はあそこで止まってあとはただの評価場となりますが、あの文章を書いた私の人生はその後も続きます。
そこでどんな努力をするか、どう生き方を変えるか、パートナーを諦めるという選択肢もありました。人生自体を終わらせる選択肢だって。全部選んだのは私です。
その結果、私の「好き」は正しく相手に伝わりました。四年くらいかけてようやく届いた。それでよかったなぁと心から思います。
ちなみに、私が彼を好きだった理由は、名前で呼んでくれることと同人活動を気持ち悪がらなかったことでした。でも今ではそこに、私を正しく理解してくれることが加わりました。
彼は私の全てを知ってもなお好きでいてくれます。なんだかんだで、私の神様なのです。愛を持って私をある程度正しい人間へと導いてくれました。彼が完璧な人間かと言えばそうじゃないですが、私にとってはこの上なく必要な人だったのだと自信を持って思います。
また、最初のエントリーも私にとって大きな転機になりました。自分の人生が一般的でなかったことに気付くきっかけになり、びっくりする位批判とマウントをとられ、本当にショックでした。でもその悔しさは逆に、二度とあの世界に戻らないという誓いにもなりました。堕落した生活を送った過去は変えられないからこそ、正しく幸せを手に入れた人に叩かれたからこそ、何がなんでも幸せになってやると思いました。
今、自分がまともな人生を歩んでいるとも、素敵な旦那に恵まれて楽しく同人活動を継続できてますよとも言うつもりはありません。ここに至るまではご覧の通りです。沢山の苦しみや痛み、驕りや嫉妬、あと絶望があります。もっと器用に生きれるなら生きたかった。でもその度に私は自分でなんとかして生きてきました。だからこそこれだけは自信を持って言います。
自分が好きな物を諦めなければ、いくらでも人生は変わります。絶対。
好きを貫いたら、好きなことができるようになるのが人生。
結婚生活が破綻するかどうかはそれに付随する事象でしかなかったんです。
だから…結婚生活を無理に続ける必要もないし、同人の優先度が下がればやめてもいい。人生ってもっと気楽に、好きな物に忠実に生きて良いんだと思います。どうせ死ぬまで続くんだし。
努力したら分かり合える人もいるけど、努力してもわかり合えない人もいて、袖すり合いつつ生きていく。
結婚も同人も全部自分の人生の一部。どれが欠けても終わっても続いても、自分の人生自体は続いていくんだから大丈夫。
そう思うことで、とても楽になりました。
こういうこと書くと、また同人に対する重さとかのほうが取り沙汰されそうで心境的にはちょっと嫌だな。
あんまり深く考えないで、いかれた生き方している一個人の日記程度に留めてほしい。間違っても同人女の一般化なんかしようとは思ってないから。結婚こわくないよ。でも結果として別れるかどうかは運次第みたいなとこあるよ。
自分にとって何が一番人生を豊かにしてくれるのか、ぶれずに行動すれば必ず思ったように人生は回っていくと、それだけは言わせてください!
その人は勉強が得意な方ではなく、明るいバカという印象を持たれているような人間だった。
自分で言うのはおこがましいが、当時の私は勉強ができる方だった。中学生の世界なんて井の中の蛙だ。
だから、当時の私は、その人のことが好きで仲良くしていたが、同時に見下している節もあった。
友人は、勉強は得意でなかったが、好きな物事に対しての情熱はすごかった、ように思う。
私も同じものが好きで、ゆえに友人と仲良くなったが、今思うと、その情熱や傾けるベクトルは、段違いだった。
正直に言おう、私も友人も、絵を描くことが好きだった。
友人は、絵を描くことを楽しんでいた。また、絵を描くために必要なものもたくさん持っていたし、集めていた。
私にはそれがとても羨ましかった。私は、画材は高いから、とか、興味が無いから、とか、いろいろ言い訳をして、持つことをしなかった。
その時点で私たちの差は天と地ほどに離れていた。
友人はみるみるうちに上達していった。当然のことだ。
今、友人は、自分の好きなことを活かして働き、しっかりと自立している。
私は今でもこれでいいのかと悩んでばかりだ。
今もたまに友人の描く絵を見せてもらうことがある。
中学生のころなど比にならないくらい上手くて、輝く絵を描いている。
私は友人の描く絵が好きだ。だけど、同時に、その絵の粗探しをしてしまう。
友人が羨ましいから、眩しいから、私が友人に勝っている部分が少しでもないかと、探してしまう。
今より若いころは、自分と友人を比べて、泣くくらい悩んだこともあった。
今は、大人になったし、昔よりは劣等感も少ない。粗探しをすることも少なくなった。
いつか、「お前に憧れていた、嫉妬するくらいには。」と笑って言えたら、その時ようやく、追いつくのだと思う。
お店の女の子からもらったサービスの手紙がうっかり出てきてしまったのです。
常連という頻度ではないものの、時々行っているのは知っていましたが、
私の目前で証拠がハッキリ見つけられたのは初めてです。
ある程度は心の整理が付いていたのでその場で怒りはしませんでしたが、
やはり気持ちは複雑です。
許せる理由としては、
1.私のおっぱいが小さいので、大きいおっぱいを触りたいと思うのは仕方がない
気遣いはしてくれるものの、大きいおっぱいが気になるのは仕方がありません。
隣の芝生は青く見える物です。
私が供給するのは不可能なのに、一生我慢させるのは可哀相だと思いました。
(※豊胸手術はしたくありません)
我慢して痴漢や、不倫行為などされるより金銭で処理される方がマシです。
それに、他人に強制的に何かを我慢させるのは良くない行為です。
2.飽きる
いくら好きな物でもずっと同じ物を食べ続けるのは飽きてしまうのと同じなのではないかと思います。
実際は面倒なのでしていませんが、もし、面倒なのを越えるような事があればしてしまうかもしれません。
そう考えると、責める事は出来ないと思いました。
夫も他の人との行為によってリフレッシュして、また新しい気持ちで私に向かっているかもしれません。
3.寝取りに興奮する
これは完全に私の性癖なのですが、夫が他の人と性行為をしたことを想像すると興奮してしまいます。
しかし、他の人との行為によって満たされ、私とセックスしなくなった場合は絶縁です。許せません。
デメリットとしては、
本人のみに移って病気になったり、早死にしたりするのは自業自得なので仕方がありませんが、
私に移るのは嫌です。
2.ムカつく
腹を立てている時間が無駄です。時間の浪費です。時間はお金では買えません。
そして心が疲れます。
しかし、こういう気持ちの上げ下げも一つの娯楽だとしたらメリットに入るのかもしれません。
3.気持ちが悪い
しかし、物理的には綺麗になっていると思われるので、気持ちの問題のみとなるでしょう。
気持ちの問題のみというのは、私の中では問題レベルが低いことに分類されます。
許しても良い事かなと思っていますが、怒りを完全に消すことは出来ません。
なので、この気持ちを何とかしたいと思うのですが、正直面倒で具体的に何かをする事が出来ません。
私はとても面倒くさがりなのです。
そういう理由から、比較的簡単に気持ちを整理する方法として、はてな匿名ダイアリーに投稿する事にしました。
追記:
私が一つ理解できないのは、何故仕事の仲間と一緒に風俗に行くのか、です。
ネットで調べるとよくあることのようですが、連れション感覚で誰かと行く気持ちが全く理解出来ません。
私が男なら一人で行きます。
以下ただの愚痴と自分用の吐き出しなので軽く読み飛ばして欲しい。
私には人生で一番好きだったアイドルがいた。学生の頃に何気なくネサフしていたらそのアイドルグループの楽曲が引っかかったのである。推しカプのイメソンに使えるのではという安易な考えでその楽曲を聞いたら衝撃を受けた。とにかく歌が上手かったのである。それと曲が好みだった。しかも本人達の顔も良かった。天は二物以上与えてるじゃねーか!!ってキレた覚えがある。
「歌上手いなー」というイメージからFCに加入するくらい好きになるのは坂から転げ落ちるくらい早かったし簡単だった。
しかし、しかしだ。好きになるということは自ずと好きな人に対しての情報が増えていくのだ。そして私は知った。え、こんな人だったの?と。
私が好きになったのは某2人組アイドルである。二人の番組も見てきておらず唐突に好きになったので、ファンになった直後は過去に遡るのが楽しくてしょうがなかった。私が生まれていない頃の楽曲があったり昔の番組で体を張っている二人を見てとても楽しかった。もちろん今現在の二人も好きで出演する番組があれば全力で定時で帰ったり録画したりワクワクしながらテレビの前で待機したりしたし、新曲発売があれば泣いて喜び発売日までドキドキしたりもした。コンサートチケットも中々当たらないけど応募するだけでもめちゃくちゃに楽しかったのである。
しかし今は楽しくない。何に関しても胸がズキズキする。不安になる。モヤモヤする。
なんでだろう、という悩みから1年経って今日やっと分かった。私はもうこのアイドルグループを好きではないのである。
これには理由があった。まず片方の酷すぎるアンチファン。アンリーと呼ぶらしい。まぁ酷い。アンチは総じて言葉が酷いがそれを表に出して、ましてや本人も見るかもしれないネット上でよく誹謗中傷や死ね!など言えるなと思った。芸能人も人間だぞ、貴方は死ねと言われて傷付いたり怖くなったりしないのか?と思うし、もし自分の好きな人がそう言われていたらどう思う?……アンチにはこういった言葉すら届かないんだろうな。だからもう何十年ものさばっているのだ。呆れる、アンチするより好きな物褒めとけや。
それからもう一つ、私の好きなグループは二人組だが、片方のタレントに不信感を抱いてしまったのである。雑誌のグラビア撮影には真顔、まるで笑わない、動かない、何か指示を出されても適当な動きしかしない。インタビューでもソロの話をする。番組でも適当な動きをする。ソロの仕事では一度も適当にしたことないよね?そんな姿ばかりで私は「えっ?」と思った。いや、イチャコラ営業されるのは求めていないが、周りからエンターテイナーやストイックと呼ばれている人が仕事に対する働きがこれなの?と驚いた。トドメは今でも覚えている。ある昔のコンサートで二人組の片方がアンリーに苦言を呈したのだ。グループを愛してくれと、そう伝えてくれたのだ。しかしもう片方は何も言わない、動かない。もうこの対称的な二人を見て私はモヤモヤしか浮かばなくなった。そして今年、その推しの行動、言動が自己中心すぎて耐えきれなくなった。好きなアイドルが愛してくれと伝えてくれたグループが、好きではなくなったのである。それに片方が嫌いになるってそれアンチと何が変わらないんだろうと思ったのもある。二人組だから尚更なのかな…、それでも不信感なんて持たず好きなままでいたかった。
まだ、片方は好きなのだ。愛しているのだ。しかしその好きな推しが大切にしているグループが愛せなくなってしまった。推しが大切にしているファンの域からはみ出てしまった。それがとてつもなく苦しくて、辛い。
一度好きだったものを嫌いになるって凄く苦しい。好きだったから。ずっとずっと好きだったから。でもこれ以上嫌いになりたくないから、私は嫌いになることを選択した。
話は変わるが、ある人に「一つだけのジャンルが好きだといつか苦しくなった時につらくなるよ」と言われたことがある。まさにそうだなと。ただただ苦しかった。醜い感情を持ちながら嫌いにはなりたくなくて足掻いていた。そんな自分とは今日でおさらばだ。これを書いて発散しようと思う。それと、嫌いになったけど、何十年かして、もう解散していたりするかもしれないけれど、グループの楽曲を聞いて好きだったなぁ……と穏やかな気持ちで聞けたらいいな。そう、なりたいな。
表題よりもっともっと複雑な状況にあるジャンルがある。そう、でも誰も知ることも無いし、他のジャンルに比べてものすごくおかしいのに、増田だけ一人で悩んで、そしてそのジャンルの人間は殆ど誰も助けてくれなかった。マナーもルールもはたまた規約すら滅茶苦茶なジャンル。そのジャンル内に居る人間はもう日和見主義しか残っていない。だからこそ誰も声を上げようとはしない。他ジャンルの人たちに聞いてみたら、そういうことはほとんどない、ありえないという回答を頂けた。ただ増田の周りだけの話かもしれない。匿名に頼って、誰かに尋ねてみたくなった。
まず、A×Bの「BLオンリー」があった。そこで、規約上では「一種以上A×Bの本さえあれば、他のCPやジャンルの本を置いてもいい」が、A×B以外に「同じジャンルのNLのA×Cのカプ数種類(R18の本もあり)」が置いてあったら。皆さんはどう思うだろうか。
これをかいている増田自身しか、表面上気にも留めなかったのである。しかしながら数年前に同じオンリーが開かれた時は、B×Aを持ち込んだ人間が叩かれていたのも見ていた。
つまり今の方がより過疎だからこそ誰も目を向けないということなのだろう。そう、それを持ち込んだ人自身については、いくらかやりとりをした。丁寧な対応でもあったため、そこまで追求はしないし、こちらも言い過ぎた自覚はある。通報するぞとまで言われたので匿名で話していても若干恐ろしくなるが、もう、このジャンルで活動を続けていくのがそもそも限界に達していて、活動をやめてもいいとすら思っているので、どうかその人には見逃してほしいと思う。
十数名が集まるアフターに参加したさい、主催の方(一度もサークル参加したことの無い人間)が言い放った言葉。「ユーリに負けないぞ」と、その参加している人間全員にえいえいおう、とさせたことが増田の中で心にわだかまっている。サークル参加を積極的にこの人数ですればいいんです!とも言われた。
問題なのがその主催の友人が他カプを持ち込んだりした件についてだ。元々はA×Bの人間ではない人を、そのオンリーの参加人数が減っているから呼びかけているというのは、負けないぞという発言で容易に察することが出来る。サークル参加人数が少なく、次回開催されないかもしれないということを危惧しての行為だ。
しかしこれは問題のはき違えだ。人が集まればそういう細かい問題にも誰かが注意したり、もっと騒ぎになっている筈だ。以前、松界隈で逆カプの人間が~などということが注目され、何万かRTされていたのを目撃した。それ以上の事が起きているにも関わらず、誰も目も向けない。気にも留めない。それはジャンル規模が縮小していることに他ならない。それに気がつかず、人気の「ユーリ」を持ち出して話をする、という行為が理解出来なかった。そもそもユーリにこのジャンルから数人が以降した際に、何もしていないのに悪口を書かれていることもあった。他ジャンルと比較する行為自体、A×Bそのものに失礼で、余りにも無責任な発言と行為だ。
そしてそれを主催の人も理解していることは明白だった。増田がそのアフター内容を全部メモに書いて載せようと思い(勿論皮肉も込めてだった)一応確認を取ったら止められた。本当にそのまま記載してもよかったことだったが、主催してくださったことには感謝していたので、それはしなかっただけの話だ。
そして、他カプを持ち込んだ人間は他にもいた。しかしそれはその前述の人と友人で、増田とのやりとりを知っていたのだろう「他カプ本は机の下で頒布します」と告知があった。その人をDさんと仮定しよう。そこでその別の友人のFさんがリプライで「気にすることはない」そして空リプで「地雷で勝手にしね」という発言があった。そもそもFさんはA×Bオンリーの人間を毛嫌いしている。Aが棒にされていて~Bがなよなよ~など、A×Bの人間の二次創作を批判している。
そして、Dさんはまた別の人と一緒にサークル参加する際、規約違反を犯していた。これは内容的に具体的には言えないが、スタッフに注意されるレベルのことであった。サークル参加する人間なら決してしない行為をしていたのにも関わらず、Dさんと一緒に参加した人々はA×Bの人たちへの嫌味ともとれるような表現を止めない。
そして、これに腰を上げた人が居た。B×A、逆カプの方だ。流石に、オンリーで他カプは別のジャンルだったら叩かれる要因になるのでは、そして表のアカウントでA×Bの人たちを悪く言うのはやめた方がいいと注意を軽くした。しかしその後、その他カプの人々からの返答は殆どなく、しばらく、異常なほどに無視されていた。それに耐えかねて、ブロック等処置を取れば、今度はその人々が、逆カプの方を叩き始めた。仲よくしていた筈なのに、裏垢にリプライしていた表垢の人が誹謗中傷で法律違反、警察に言えるレベルだ、とまで言い放っていた。逆カプの方はとうとうアカウントを消してしまい、数名しかその真実を知る由もなく、糾弾する声もなく、終わってしまった。
増田もこれをかいていて、これが誹謗中傷だ、警察だ、と言われたら非常に困る。というか、そういうことをこういうやりとりで言えてしまうことが最早恐ろしくてならない。もうこのジャンルを正直辞めたい。イベントにも参加したくない。アカウントも消して何もかも無かったことにまでしたい。何度かそれをしようと試みたが、やっぱりA×Bが大好きでたまらない。今後も好きで居続けたい、という気持ち、他の方の二次創作を見ていたという気持ちとの葛藤で何とか続けている状態だ。
他のジャンルだったならおかしいと声を上げる人が居たんだろうと心から思う。大事にしていたアカウントを消すと宣言してまで色々な事を言ったが、あまりにもジャンル内の人々に伝わらず、絶望しかない。というか、マシュマロで「悪意がある人達が居ます。でもその人たちも貴方も好きです。だから収まるまで貴方はアカウントを消した方がいい」という面白おかしいものまで入っていたから、誰が見ても悪意があるのだなということもわかる。
正直に個人でやりとりしても、サークル参加したこともない、A×Bをよく知らず、A×他を目当てにしてイベントに参加する第三者に「頭がおかしい」と罵られたり、規約違反をしていた人に「自分でわからない範囲なのに掻き乱しているとかバカじゃないか」とも言われたり、尚且つ他言無用とお話したのに誰かに話が通っていたり。そんなことがたくさんあった。
そしてこれが、もしそのジャンルで回ってきて「へえ、こんな話があったんだ、怖いな」などと言っている人がいたら、増田は鼻で笑う。何も知ろうとしない、平和で居ると勘違いした人しかいないジャンルなのだと、改めて認識させられるからである。
本当に心の底から疲れ切った。この文章を何度も何度も頭の中で構築して、でもやめよう、書こう、と自問自答した。勿論通報等の言葉を恐れてのこと。時折見かける「好きな物を書いている人に文句を言うな」には前述で増田も当てはまってしまうことから、辛い気持ちになる。でもどうしようもなかった。誰も、本当に誰も、年齢が上だろうと何だろうと気がついてないからだ。
このジャンルで他に駄目なことは。一般参加のグッズ配布、受注限定販売、アクリルスタンド販売など、色々本当にありすぎる。全部、全部ユーリで叩かれていることだ。それを、ユーリより人気がないからこそ適当に済んでいるそれに、どうして気がつかないのかがわからない。そもそも数年後にまた動きがあるからこそ、人が集まったら問題が浮き彫りになることも誰も危惧しない。
A×Bが好きじゃない人達が、A×Bオンリーを荒らすような真似をしてばかりで、心が痛い。好きだったならもう少し理解できたんじゃないかと淡い期待も抱けたものだ。これは固定雑食云々ということですらないのだ。A×Bに失礼な事をしないでほしかった。でも結果的に一番増田が失礼なのかもしれない。
はてなを使うのは初めてなので、一人称を増田、にしてしまったが、これが浅はかな行為なのかすらわからない。支離滅裂、浅い知識で何もかも台なしにしてしまうかもしれない。でももう、本当に誰かに聞いてほしかった。このジャンルを特定出来る人がいたとして、増田のアカウントに凸して悪意を言われたら、即座にジャンルから撤退しようと思っている。
そもそもここに記載出来ない、もっともっとよくない事実がある。それを向こうの人たちは好き勝手話しているかもしれないのに、自分は匿名でも言えないことも苦しい。
美少女にするな、イケメンにするな、擬人化するな、今風にするな、ネットネタ入れるな、オリジナル主人公にデレさせるな、エロに走るな、ホモに走るな、デザインを変えるな
同人なら、二次創作なら、「ニワカやゴロが売上目的で描いた愛のないもの」「非公式なんですから」「解釈が違うんでキョーミないっす」っていくらでもバッサリ切れたし、原作の格を保てた
公式なんでw公認なんでwってイナゴがやってきてジャンルを食い尽くす、踏み荒らす、陵辱し尽くす
好きな物、思い出のある物がイケメンにされ美少女にされ、キモオタの汚え精液と腐ババァの汚えマン汁に塗れる
味のあるデザインは薄っぺらなイラストに変わり、愛のないゴミから「ブスだったのに可愛くなったwシコwドピュw」って言われる
原作の繋がりを、主従を、関係を薄っぺらなオリ主に集約されて、デレさせられる
名言を乱発され面白おかしく改変される、ネットスラングやミームと絡められる
それを公式が、公式がしてしまうんだぞ、公式がやったらもう何も言い逃れできない、それが公式になる、ファンの望まない展開が公式になってしまう
ああクソ、クソ、クソ!!やめろ!!やめろ!!やめろ!!やめてくれ!!
こんなんなら、もうひっそり死んでくれ これらはもう公式なんかじゃない
とか言うけど、「○○が好き」って話しても、それが自分の嫌いな物だったら傷つく人、怒る人もいるじゃんね
分かりやすい例で言えば、日本のネットで「韓国が好き」って言った時の反応、中国人が「日本が好き」と言った時の中国のネットの反応
結局、好きとか嫌いとか関係なく、「自分と同じ評価ではない」ってことに怒ってるだけじゃないかと思ってしまう
でも、「好き」って言うことは許されて、「嫌い」って言うことは許してはいけない、見たいな雰囲気あるよな
嫌いってのが後ろ向きだから攻撃しても良いって思ってるんだろう
だけど、どちらにしたって「自分の価値観」と「他人の価値観」が違うってことが理解できてない未熟な人間の喚きじゃないか
そんなものを「好きなものの話だけする!これが正しい世界」みたいに広めているのを見ると「お気持ち社会」ここに極まりって感じで馬鹿馬鹿しくなってくるよ
私はとあるジャンルのAというキャラが好きだった。好きなキャラを受けにする腐女子だったので、Aが受けならどんなカプでも喜んで見れた。そんな私だけど、特にA受けでBA,CA,DAが好きだった。
BはAの初めて仲間になったキャラで、Bは物凄くAに頼られるとついとい甘やかしちゃうようなやつで(本編でも他キャラに指摘されてた)そういうBのAに対する圧倒的片思いなところがBAは好きだった。
Cの他キャラよりもAのことを気にかけ、何かある度にAに大丈夫か?とか気遣い、そんなCに構われてるAというところがCAは好きだった。
Dは元々Aに対していい思いはしておらず、でもAのひたむきな姿にだんだん心を開いていき、最終的にDはAの兄貴みたいな存在になった。そういう関係性があってDAは好きだった。
上記三つのカプは結構公式でも平等に要素は感じられる(自分の贔屓目もあるかもしれないが)所はあって、それもあってBAやDAはだんだん増えていった。
ただ、CAは増えなかった。
なぜか、私の想像でしかないけど、それはCBというカプがすごく人気だからだと思う。Bはそのジャンルで一番人気なキャラで、BとCは最初出会った時喧嘩した。それもあってケンカップルみたいな感じで直ぐに人気が出た。さらに、Bが好きな人はだいたいBAまたはCBに行き、Cが好きな人はCBに行く人が多かった。その結果、CAは見るけど別に…とか、興味ない人ばかりで、公式でCとAに要素があっても(俺はお前を好きになれそうだとか出会い頭に行ったりするしお前を死なせない!とか言った)全然周りは反応してくれなかった。
BAやDAはたくさん作品があるし、好きな人たくさんいたから私と話したり、絵に反応してくれる人がいた。だから結構満足しているんだけど、CAは全然そんなのなかった。全然人がいなかった。私は3つのカプが平等にすきだから、CAももっと増えて欲しくて、絵を沢山書いたけど、無言でいいねはもらえても書いてくれる人とかは全然増えなかった。
みんな、つまむ程度にはCAを見てくれるけど、作品を書いたりCAの妄想?とかは全然してくれなかった。それが私一人だけしか好きな人いないみたいで辛すぎて嫌だったので、もっと絵を書いたり呟いたりしてみたけど、あまり効果はなかった。そりゃそうだよね。みんな自分の推しカプしか見ないよな。私だってそうだし。
ぶっちゃけBAやDAより気持ち贔屓目に絵を書いて、呟いて、CAに興味持ってもらおうと頑張ってみたけど、増える気配はない。もう疲れてしまった。これはただの愚痴だ。結構呟いてたんだけど、ダメだった。自分には力がなかった。ごめんCA。私にはダメだったよ。たとえ反応は貰えても、推しカプが増えてくれなきゃ、自分は何もみれない。あるのは自分の作品だけ。そんなの辛い。やだよ。私だって話し相手欲しいし、推しカプメインにしてる人のつぶやきみたいよ。私は聖人じゃないから絵を見てくれるだけで満足とか思わない。仲間が欲しい。私の絵好きって言ってくれた時は嬉しかったけど、好きで終わりなのはつらい。そっからアクションを起こさせるような絵描きになりたかった。でもなれなかった。私は見世物の絵描きだけじゃやだ。私は二次創作が好きだから、一緒に好きなジャンルの好きなカプの二次創作を話せる人が欲しい。見られていいねって反応貰うだけで満足できない。沢山書いてれば1人くらい……と淡い期待を半年以上描き続けたけどダメだった。ごめんCA。私には力がなかった………………。もう疲れたから、書くの辞めます。さようなら。書いてくれる人、今後現れるといいね………。
これ見てる人に言いたいけど、マイナーCPでこっそり好きな物あったら、ぜひ呟いてほしい。出来ることなら、好きだということをアピールして欲しい、妄想とか呟いてほしい、出来ることなら、絵とか小説とか書くなら、書いて欲しい。でも二次創作って大変だから最後のは厳しいかもしれないけど………。