はてなキーワード: 和製英語とは
春眠を覚えた後なのに、
私はゴールデンスランバー5月も眠いわっ。
それとか、
金のハートを持つ人は優しいとか。
あと黄金比。
ゴールドにちなみまくってる今、
なんでゴールドって言うか知ってる?
多くの人に焼き肉を食べてもらおうと
どっちだったかしら?
当時からある、
どっちだったかしらね?
そのどちらかにちなんで
それはともかく、
あの2つのタレ。
混ぜて食べるとめちゃくちゃ美味しいって知ってた?
そいつがオレの混ぜかたー、
正に黄金比!
うふふ。
朝頂いたわ。
ここ最近毎週通ってるわ、
苺パック買ってきたので、
安かったしね。
まあ、食べれないこともないから、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!おー!
はてなで流行する変な英単語マウンティング。元々の意味を辿って行くと、
「馬や自転車に乗ること」(ロングマンで3番目に出てくる意味)
それから転じて、
「動物のオスが性行為の時にメスに馬乗りになること」(ロングマンで6番目に出てくる意味)
そこから更に転じて
「動物のオスがメスにワシが上位だと示す示威行動としての馬乗り」(もう普通の辞書には載ってない)
そこから更に転じて
「知識をひけらかして行うワシが上位だと示す示威行動全般」(Wikipedia日本語版くらいにしか載ってない)
単語には新しい意味が日々付与されていくものだとは思うが、もともと下位の意味から転用するってのは筋が悪いのではないか。
和製英語全般に言えることだが、子供がマウンティングを示威行動の意味で覚えてしまったら英語を学んでいく時に無駄な障壁が一つ増えてしまうのではないか。
せめて日本語にして「騎乗行為」くらいで流行させろよと思うのだが、騎乗は騎乗で
全部アダルトなんだけど
俺は競馬でしらべてたんだ
http://anond.hatelabo.jp/20170112024531
という状態なのですか。
なんでみんなあんなショボいネットビジネスなんかあんなに注目してるの?医療とかの命に関わる専門知識はネット黎明期から「医者に聞け」が常識な俺にとっては、ガンの治療法を専門医じゃなくてグーグル先生に聞いている時点で頭おかしいとしか思えない。
そもそもネットメディアで独自メディアなんて最初から儲からないが定説。最近はヤフーが頑張って独自記事だしてるけどそれも他のビジネスで儲けてる豊富な資金源があるから。「ネットのニュースはタダ」が前提になってる今じゃネット広告程度じゃまともなライター雇って専門記事なんて無理だし、少しでも広告の匂いがする記事にはネット住民は異様なほど毛嫌いするし、広告の匂いうまく消した記事はステマ記事扱いで叩かれるし。
ただのまとめサイトにちょっと編集加えただけなのに「キュレーション」なんてふわっとした和製英語が使われた時点で怪しさ満載だったけど、それを零細中小企業がほそぼそとやってるならともかくああいう上場企業がまさか主要事業の柱の一つとして取り組もうなんて日本のネットビジネスのちっぽけさが全開でショボい。とにかくショボい。
バゲットとバケットの区別などどうでもよいという反知性主義的な言説が散見されるサービスがはてなであるが、この区別が重要なものであることは論をまたない。以下にその理由、混同の原因を示す。
これはひとえに、フランス語の発音を英語の発音と混同することによる。
バゲットはフランス語のbaguette(発音記号:bagɛt)
バケットは英語のbucket(「バケツ」の意 発音記号:bʌ́kət)
混同が起こるのは、当然のことながら、話者がフランス語を知らないためである。
たんに恥ずかしいというだけでなく、英語とフランス語の区別ができない人が発する言説の信ぴょう性に、深刻な疑義を生じる結果となってしまうためである。
以下に例を示す。
〔……〕4月に入ってからの、《Nuit debout》(ヌイ・デブー:起きている夜)という運動と関連のデモには特に関心をもっていた。
〔……〕《debout》の言葉からすぐに連想されるのは、「デブー!」が耳に残る《L'Internationale》(インターナショナル)の歌である
〔……〕
Debout ! les damnés de la terre !
〔……〕
(http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2016/05/nuit-debout-132.html 《Nuit debout》(ヌイ・デブー)のような運動が日本にもあってよいんじゃないかと思った. 強調は引用者による。)
Nuit debout(nɥi dəbu)の正しい発音をあえてカタカナ表記すると、「ニュイ・ドゥブー」となる。
フランス語の"u"(ɥ)は日本語にない母音で、ウの口の形をして、イといおうとしたときの音に近い。「ウ」ではない。
"e"(ə)については、
開音節(母音で終わる音節のこと)の場合、「ウ」に近い。これをけっして「エ」と読んではいけないことは、フランス語の初級クラスでアルファベットを教える回(つまり初回)に、かならず教える。
deboutを、英語のdebut(dibjúː)から連想して「デブー」と読んでしまう気持ちはわかるが、まちがいはまちがいである。
次の例。
言うまでもないことだが、「戦後レジューム」という言葉の「レジューム」とは、フランス革命の際革命勢力側が打倒の対象とした「アンシャンレジューム」という言葉の「レジューム」と同じ。つまり安倍政権は、戦後をアンシャンレジュームと捉える、革命勢力。#3分の2を取らせない— 菅野完 (@noiehoie) 2016年6月29日
戦後レジュームからの脱却を目指したら、労咳が蔓延するほどに労務環境は戦前に戻ってました。
。。。シャレにならんわ。— 菅野完 (@noiehoie) 2016年3月30日
「戦後レジューム」という謎の用語を安倍がいつ使い出したか。。。ってのは、結構重要なポイントのような気がする。— 菅野完 (@noiehoie) 2015年4月30日
「レジーム」は「和製英語」ではない。その語源はフランス語のrégime(制度、体制の意 発音記号:reʒim)である。
これを「レジューム」と発音してしまうのは、英語のresume(rizjúːm)が念頭にあるためと思われるが、当然のことながら、まったく意味の異なる単語である。
どれほど博学を披露し、先鋭的な知的営為を行おうとも、フランス語の初歩的な知識がないだけで、それは一瞬にして瓦解してしまう。
バゲットとバケットの区別ができない人間がなにか立派なことをいおうとしても、それはできないことは明白である。
中等教育段階においてのみならず、大学進学後もフランス語を必修科目とし、正確な発音の習得につとめることが必要な理由がここにある。
正しい。
用例:
Allez-vous-en. Vous n'avez pas d'aptitude pour passer un temps agréable sur Hatena.
(アレヴザン ヴナヴェパ ダプチチュード プール パッセ アン タン アグレアブル シュル ハテナ(フランス人的には「アテナ」))
https://itunes.apple.com/fr/app/dictionnaire-littre/id301211332?mt=8
http://www.lerobert.com/espace-numerique/telechargement/le-petit-robert-2016-pc.html
より精密に読む場合は、読むものの書かれた時代、調べたい分野にあった辞典を使う。
例:中世~ルネサンスの場合はAncien françaisやMoyen françaisの辞典がたくさんあるのでそれを使えばよい。
大学の国際競争力強化を狙った「スーパーグローバル大学」(SGU)構想。文部科学省の肝いりで始まったが、選ばれた大学が不満を募らせている。国の支援が想定より少ない上、予定していなかった仕事も次々発生しているからだ。
「これじゃまるで『SGU詐欺』だ」。東日本の大学トップは「びっくりするほど支援の額を値切られた」と話す。
SGUは世界に通用する研究や国際化を進める大学を重点支援するため、文科省が2014年に募集。104大学が計画を提出し、37大学が選ばれた。「世界ランキングトップ100を目指す力のある大学」(タイプA)は最大で年5億円、「グローバル化を牽引(けんいん)する大学」(タイプB)は最大年3億円を、それぞれ最長10年間支援する。
だが、15年度の平均支援額は、タイプAが2億8800万円、タイプBは1億3100万円。1億円未満も5大学あった。「あれだけぶち上げておいてこれか。文科省は風呂敷を広げすぎ」(西日本の大学幹部)。「今も納得していない。でも、『文部科学省さま』に文句は言えない」(関東の私大の担当者)。さらに、各大学への交付額は未公表で、「あの大学はうちより少なかったようだ」などと臆測が飛び交う。
各大学に昨秋、文科省からメールが届いた。会議やシンポジウムでは、「SGU」ではなく正式名称を使うようにとの内容だった。札幌学院大が「SGU」を商標登録しており、「SGUを使用した場合、商標権を侵害」と書かれていた。東日本の大学の担当者は「印刷物を刷り直すはめになった。完全に余計な出費。最初に調べておいてほしい」と怒る。
さらに、文科省の定める英語での呼称は「トップグローバル」大学。「スーパーグローバル」は英語では普通は使わない表現だからだ。西日本の大学の担当者は「なんで国内向けはわざわざ妙な名前にするのか。海外向けに翻訳する際、直す手間がバカにならない」とあきれる。
テレビ番組で英会話講師を務める鳥飼玖美子・中央教育研究所理事は「英語では、『グローバル市民』なら国連などでも使っているが、『スーパーグローバル』なんて言い方はしない。『トップグローバル大学』と言えないことはないが、あまり聞かない」。事業自体についても、「そもそも海外ではグローバル人材という概念がないし、グローバル化は否定的にとらえられることもある。グローバル人材育成という発想が、グローバルでない」と指摘する。
■「背伸び」した計画も
SGUに選ばれたくて、実現が難しい計画を立てた大学もある。東日本の大学の担当者は「海外の大学と留学の協定を結ぶことや、受験生受けを考えると、『国のお墨つき』がないと不利。計画をちょっと『盛って』しまい、精査して青くなっている」と話す。
計画には、留学生の割合の数値目標も盛り込まれている。現在、海外からの留学生の授業料を減免する大学が少なくない。学生の定員は決まっており、留学生が増えるほど授業料収入に響く。例えば、授業料100万円の3割を減免する場合、留学生の受け入れを2千人増やすと年6億円の負担増になる。「『もうからない』学生の割合が増え、経営体力との勝負になる」(西日本の大学)。減免措置の見直しを検討する大学も出始めた。
SGUに選ばれた多くの大学が外国人の教員の比率を上げる目標を掲げた。ただ、外国で教育研究歴のある日本人でも「外国人教員等」として比率に含めることが可能だ。「外国人教員の確保は大変なので、日本人で達成すればいい」(関東の私大)という、「数あわせ」も頻発しそうだ。
■当初より採択大学数増え…
事業を担当する文部科学省高等教育企画課の担当者は、支援額への不満について、「大学から直接少ないと言われることもある。財政状況が厳しく、予算を思っていたほど確保できなかった上、当初予定していた30大学より採択大学数が増えたので、1大学当たりの支援は少なくなった。『最大で』の金額が、誤解された面もある」と説明。「スーパーグローバル」の呼称については、「和製英語。でも、分かりやすいし、インパクトのある表現だと思う」。外国人教員の比率を巡る大学の対応は、「グローバルな日本人であれば問題ない。外国籍でなければならないということはない」。計画を『盛った』大学の存在は想定外で、担当者は「ちゃんとやれないなら理由を説明してもらうことになる」と話している。(石山英明)
http://digital.asahi.com/articles/ASJ4T5DB4J4TUTIL04W.html?rm=514
俺も推薦に入ったところに入社せざるを得ない、選択肢がなくなる状況が嫌だったから、推薦を使わずに東京のITベンチャーに入社した。
地方工学部院卒だと、周りは基本推薦で大手の重厚長大な企業に就職決めるが、自分の様なケースは珍しかった。
留学から帰ってきて、いかに日本人は決められたレールの上を走る人が多いか嘆いていたりしてたので、そこのところはあまり迷わなかった。
ただ自分の力で切り開いていかないと行けない、と腹だけは括った。
入社してからは、エンジニアとしてサービス開発に携わった。学生時代の研究では他の人とソースを共有して開発することはまれだったので、gitでの管理やコーディング規約に基づく実装、設計、テストなど、サービスを継続的に開発し続けるための手法はとても参考になった。プログラミングはできるほうだと自負しており、そこそこ成果を残せたと思う。ただ打ち合わせがとても多いこと、ベンチャーと言いつつ期待していたほど意思決定が早いわけではないこと、1年目の新卒にそこまで裁量があるわけでもないことに不満を抱えていた。
数百人規模でベンチャー気質を求めてはいけない。ある程度成長したベンチャーは、考え方も能力も様々な人がたくさん入社して人が増え、少人数だとうまく行っていたこともなかなかうまくいかなくなる。制度作りをしていかないといけないがまだ追いついていない、という状態だった。
本当に個々の裁量の広さ、意思決定の速さを求めるなら、数人規模のスタートアップだと思う。
(ベンチャーという和製英語はとても定義が曖昧なので、ベンチャーを名乗る会社はやめたほうがいい。響きがいいだけ)
また、速度よりも保守性を重視して書かなければいけないところに少しモヤモヤを感じていた。研究では、いかに効率的で処理コストが低くできるか、といったことをしていたので、本質的な処理を書きたいとも思った。
エンジニアはプライベートでも勉強すべき、という風潮がなにかと話題になるが、自分で未来を切り開いていくためには必須だと思う。なので外部の勉強会に行きまくり、刺激を受け、とても刺激を受けた。こういうのは地方だとほとんど経験できないので、これだけでもきてよかったと思う。
勉強会はただ行くだけでは、刺激を受けただけで意味がない。なので勉強して発表できるようネタを作り、発表を繰り返した。
そうしているうちに、勉強会で知り合ったとあるスタートアップのプロダクトの開発を手伝うようになった。
自分の方向性とも合いそうだし、なにより面白いプロダクトで、貢献したいと思った。
結構きつかったけど、充実感があり、また身に付けたい技術を触ることができていたので、楽しかった。
また勉強会の露出の効果があって、イベントの技術スタッフとして呼ばれることも出てきて、いい時は日給10万くらいもらってた。
そんな感じで実力も自信も付けてきた頃に、スタートアップでフルで働かないかとお誘いがあった。
もうやめる気でいるときに、研究開発部の長から引き止められた。
かなり積極的に外部で活動してきたことが評価されていたらしく、以前から興味を持ってくれていたようだ。
その部署には、自分が尊敬している研究者がいて、前から気にはなっていた。
その人の元で働いてみないか、と打診された。
自分のなりたい将来像を考えた時、どちらがその能力を伸ばすのに適しているか、ひたすら考えたところ、残るほうがいいという結論になった。
ざっくり言うと、エンジニアよりリサーチャーのほうが性に合っていた。
会社名義で記事を書いて何度かバズって、中央省庁から問い合わせが来ていろいろ繋がったり、海外からなにか協力してできないか、とメールが来た。
業務で学んだことを生かして個人ブログに書いたらすごいバズって、仕事で会う社外の人が皆知ってくれてる状態になって仕事を進めやすくなった。
その後は、裁量を与えてもらって自由に研究開発を行っている。任せてもらっている以上、もちろん成果は出す。
入社する前に思い描いてたよりはるかにうまくいってしまったのだが、要因は、社外での活動を積極的に行い、社外認知度を上げたことだと思う。
社名がなくても、個人で仕事が来るくらいになること。
いくら社内で認知されようと、仕事ができようと、それは社内でしか通用せず、社外に出ても通用しない可能性がある。
高学歴なら大企業行っとけ。可能ならリクルートに行け。できるやつはどこにいても出てくる。転職しても前職が大企業だとなんだかんだ説得力がある。もしお前に実力がなかったとしても、大企業ならある程度寄生できるだろう。
ガチのスタートアップは優秀で即戦力な奴しか採らないから、学生時代にIT企業でバイトでもしてない限り新卒じゃ無理だ。
ベンチャー気質のIT企業入って、外部勉強会に参加しつつ何年か修行したあとに行け。参加するだけじゃ何も起きないから、発表しろ。
フュリオサが男だったなら、今程度のものでは済まなかったのだろうなと思います。
フュリオサを男ヒロイン認定して所構わず自己解釈を披露する腐女子で溢れ、
映画のフュリオサの強い部分はスルーしたまに見せたメンタルの弱い部分ばかりを拡大解釈して
マックスに救われる和製英語としての「ヒロイン」に押し込めようという解釈が大手を揮う事になったに違いない。
亡き妻を忘れないマックスが否定され、フュリオサを置いて去ったマックスが薄情ものと叩かれる事になったかもしれない。
それに反論する側は何故か同性愛者差別者扱いされ、自由な意見が言えなくなったに違いない。考えるだけで怖いよ!うわぁ!
あるいはマックスが女だったとしても、「この二人の百合は公式だ」という声が大きくなり、そういう関係でないありのままの映画の二人を愛するファンは少数派になったのでは。
なんか既にさんざん色々言われているが、渋谷と六本木のハロウィン行ってきたし、コミケにおいてはスタッフ参加・コスプレ参加・サークル参加もしたし、所属企業が企業参加もしてたんでこの件については意見をいう資格があると思って、言う。
とにかく、コミケと比較してハロウィンコスプレ連中を叩いている奴はアホだ。私は断言する。
「コスプレは自分たちが主流」という考え方もあるだろうけど、確実にあちらのほうが主流になっている。「人数が多ければメインストリームなのか!?」という意見もあるけど、人が多けりゃまぁメインストリームでしょう。さて参加者の数を正確に測定するのは日本野鳥の会を雇っても難しいんだけど、まぁコミケととなコスを合わせた数よりは多いだろうな、と言うのはチラ見でも分かると思う。
「多数がやってるからと言ってマナー違反はマナー違反だ!」という人は、自分を振り返れば分かるだろうけど、コミケ参加者だってマナー守るひともいれば守らないひとも居る。人数が多くなれば守らない人が多いような気になるものだ。
これは最大の問題なのだけれど、渋谷六本木のハロウィンは本質的には主催者がいないイベントなのだ。川崎ハロウィンはほぼ実行委員会の下にあるが、渋谷六本木については、個々のクラブイベント等の集合体に過ぎず、全体を統括する責任者だとか、共同代表だとかはいないのだ。ゆえに警察の対応も場当たり的な交通整理になるし、人の流れの動線についても責任を持つものがいない。交差点の真ん中で写メろうが、ニコ生しようがUstreamしようが、だれも止めない。警察も止める権限がない。
一応シブハロ実行委員会というのもあるが、あれもパルコとか幾つかの店舗のイベントの統括に過ぎず、渋谷のハロウィンについてなんら責任を負うものではない。
この点、コミケについてはコミケット準備会の私的なイベントであり、主催者の決めたルール(コスプレ来場・徹夜組・過剰な露出・消防動線の確保など)に従わないものはもちろん、「単に気に入らない人間だから」というだけで参加を拒否する権限すらある。一方で、その範囲内で法令違反(わいせつ物・火災・動線の失敗による転倒事故)などがあれば管理責任として、最悪は代表者や担当者が刑務所に入るリスクすらある。
また一般的な神社などのお祭りと比較する意見も見られるが、あれも神社の氏子組織とかが実行委的なものを作ってたりしますね。
ゴミ箱については、コミケのひとたちもあの巨大なコンテナゴミ箱がない状況で、ゴミをキレイに捨てられるなら言ってくださいね〜と思う。
公共担当した人ならわかるけど列移動後のゴミはどうしたって残ってるし、館内担当の人もサークル撤収後にゴミが残ってるのは何度か見てると思う。
東京都が早く、ハチ公のとことセンター街の角海老のとこあたりとかにコンテナゴミ箱設置してくれれば改善されると思う。逆にコミケだってコンテナゴミ箱を無くして「ゴミは絶対に絶対に持ち帰ってください。コンビニで買ったとかしるか!」ってやったらゴミだらけになるのではないかな。上野公園の花見だって、コンテナゴミ箱を設置するまでは恐ろしい量のゴミだらけだったし(平成元年はまだそんなだったぞ)、まぁ今も酒入って朝までやってるから多少はゴミだらけだけど、昨今はちゃんと片付ける度も高いと思うよ。
あ、あと意識高い参加者はどちらにもいて、コミケだって16時過ぎに隣サークルのゴミを拾って捨ててる人とかもいるし、渋谷も朝の…6時だっけな?ゴミ袋とトングを配ってて、路上のゴミを拾うボランティアコスプレイヤーたくさん居ましたね。素晴らしいです。
まぁ酒飲みながらコミケやるやつもあったんだけど(コミケットスペシャル)、あんまりガッツリ飲む感じじゃなかったんですよね。その点、シブハロは終電過ぎてからがメインで、クラブやバーなんかの酒を呑む店がメインだったりするのもあって、ちょっとテンションがおかしい人が増えるってのはあると思う。
「酒飲んでるからって許されるなと思うなよ」ってのはあるが、正直コミケでマナーが良いのは酒が飲めないからであって、アニソン系のダンパとか行くとわかるけどぶっ壊れっぷりはヲタ層でも昔から酷かったような・・・。
理由5:着替え場所(更衣室)の問題。または「コスプレ来場(家からコスプレ)はノーマナーなんですけど!?」問題。
更衣室が無い、そしてハロウィンメイクは化粧室を汚しやすい(血糊とかが飛んで洗面台がひどいことに)というのはある。
例えば六本木ヒルズのお手洗いについては、「ハロウィンメイク禁止」の札が貼ってあった。そうでなくとも、トイレで着替えたり仮装のためのメイクをするのは他の利用者の邪魔になる行為だ。
一般のコスプレイベントでは、これは禁止事項にあたる。コートを羽織って参加すらダメという扱いがほとんどだ(一方でメイク・つけまつげ・カラーコンタクトは許容される傾向がある)。だが、コレは必須事項だろうか?
これらは実際には、運営者側の問題であり、さらに言えば徹夜組等で苦情が来たため・・・とかじゃないだろうか。コミケは運営方針として、基本的には『禁止事項は少なく』の方向で動いている。だから禁止事項になるのは「明白な危険(あからさまな武器と判別つかないもの)」「他人の迷惑(コス着替えでの化粧室専有とか)」に限っている。
そんななかで、長年ずっと疑問だったのが「コスプレ来場禁止」のルールだ。これ禁止するくらいなら、もっと前から「エロ紙袋禁止」をするべきだった。
ただし、正直なトコロで言えばコスプレエリアトップは館内や公共・外救とかとは違うルールっぽくてよく知らない。
とにかく別に、コスプレ来場したってそれが本人に恥ずかしく無いのであればいいんじゃないか?と思う。過激な露出がある場合ならコートとか羽織ってね。
むしろコミケの更衣室はゴミゴミした大部屋に押し込められて、キャリーバッグの上に鏡置いてメイクして…ってやってらんねーんですよ。メイク終わったあとにカラコン入れ忘れたことに気がついて手を洗いたくても洗面台は無いので外に行くかそのままの手でカラコン入れるか(目が荒れるのでやってはいけない)。。。あそこで血糊コスやったら、ジュータンの上に血糊ぶっこぼすやつが毎日10組は出るね。
血糊の話は次節に、露出については次次節に譲る。
今年も去年も、電車の中で血まみれナース服の連中をダース単位で見てたし、血まみれリーマン風ゾンビさんが酒飲んでぶったおれて寝てるのはどう見てもガチでオヤジ狩り後なんじゃないかと心配になる。血まみれでもシュッと立ってスマホ見てつり革掴んでりゃ多少はマシなんだけど。
いずれにせよ、これは
扇情的な格好、という意味ではコミケやとなコスのほうがひどいのは多いと思う。なお一部クラブとかでは過激な格好をしてるところもあると聞くが、そういうのは会員制で入れなかったりするしさておく。
一般の路上で扇情的な(谷間やヘソ・下乳が出る程度の)格好をすることの是非はあるが、コミケやワンフェスでシェリル・ノームやキルラキルコスプレがたくさんいた事を考えると、路上における露出の程度は問題ではない気がする。
「公共の道路でやることが問題なんだ!」というのも、最近のコミケでは庭園エリアとかの公共エリアとほぼおなじところでやってるのはある。
はいはい盗撮で毎年逮捕者出てるコミケはおうちに帰ろうね。。。
なお警察が100人以上出動しているのは、主に交通整理の問題であって、コミケだって公共の人たち(駅の案内・信号周辺などなど)に数百人を配置してるうえに、そもそも信号がほぼ無い湾岸エリアだもん…。
「そもそも渋谷とか狭いとこでやんなよ!」と言うのは納得ではあるが、ガイジンは渋谷と六本木がやたら好きなんだよ!理由は知らん!
「コミケは外国人がたくさん参加してる!」って言うけど、少なくとも所属企業の外国人従業員30人前後のTwitterやFacebookを見る限り、コミケに行ったのは2,3人くらいだけど、ハロウィンは20人以上いってたからな。
もちろん外国人にも趣味はあるけど、初音ミクが好きすぎて日本に就職したガイジンですら、ハロウィン参加していたからな(コミケももちろん行ってたけど)。
あと、やっぱりパット見でガイジンと分かる人たち(非アジア系の外国人たち)の存在率考えても、渋谷六本木のハロウィンはコミケの10倍はガイジン密度高いと思います。
実際に歩くとガイジンばっかだなーって思いますよ。コミケじゃごくたまに見るくらいですね。
まぁコミケは既に文化となってて、日本に留学してコミケ含むオタク文化について論文書いて博士号取った人とかもいるのにくらべると、ハロウィンは文化的にまだまだーというのはありますが。
巨大レンズぶら下げて取る専なカメコは多分ハロウィンには居ない・・・か居てもかなり少ない。コミケだとカメコ率以上に高いのに比べると、みんなスマホかせいぜいコンデジ。
何十人も取り囲んでローアングラーが張り付いてスタッフがカウントするまで囲みが動かない・・・ということはない。
コレについてはよくわからない。結局のところ外部経済であるのは飲食ぐらいで、コミケだってなんだかんだでオタク同士の輪のなかでの内部経済みたいなもんじゃないのだろうか。ハロウィンの警備で警察が出て税金使ってるけど、コミケも救急車も警察も消防もキテルんだヨー。だから熱中症対策はちゃんとしようねー。
ROを経験した人間にはなかば常識ではあるが、ノーマナーという言葉は
> 「自分にとって不愉快な行為をした人間」に対して「ルール違反」的な意味合いとして、レッテルの貼り付け
として使われている。
総論:
そんなわけで、渋谷と六本木のハロウィンを綜覧して語ってみた。とは言え六本木も渋谷も、ストリートではなくてクラブの中で様々なことが行われていて、その中では新堂エルのマンガに出てくるような黒人が、新堂エルのマンガに出てくるようなことをしているのかもしれない。新堂エルのマンガに出てくるようなことをしたい。
とにかくコミケ参加者たちが自分たちが特権階級のように言っているのがムカつく。既にメインストリームはあちらに移っていて、完全に時代から取り残されつつあるのに「マスコミはダブルスタンダードだ」としか言ってないのがムカつく。時代は現在、新たなる局面へ向かいつつある!我々も表に出ていくべきときなのだ!時代は新たなオタクたちのものだ!立てよ国民!
「フランスパン」ときいて日本人が思い浮かべるのはフランスのいわゆるBaguetteのことだ。
「バゲット」だ。
「バケット」というのは和製英語ならぬ和製フランス語だ。使っていると恥ずかしい言葉だ。
やめよう。
http://hmsko.hatenablog.com/entry/2015/08/16/カールレイモン
「バケットの味も美味しいですよね」
http://r.gnavi.co.jp/mecicolle/report/detail/7082/
http://nekofuwa.hatenablog.com/entry/2015/07/29/221610
http://lily.today/article-GQiSE
http://sakaki0214.hatenablog.jp/entry/2015/07/05/162100
「日本でフランスパンやバケットが柔らかすぎるのはもうあきらめている」
http://anond.hatelabo.jp/20150703210322
http://food-stadium.com/headline/12975/
http://onomichi-miho.com/gourmet/7216/
「バケットを使用し」
http://r.gnavi.co.jp/mecicolle/report/detail/6677/
「私はそれをバケットに塗って口に放り込んだ」
http://anond.hatelabo.jp/20150524112154
http://orecipe.hatenablog.com/entry/2015/05/19/150823
http://r.gnavi.co.jp/mecicolle/report/detail/6292/
http://retty.me/area/PRE13/ARE8/LCAT19/PUR1/pickup-feature/1562/
駅の「ホーム」とかよ~~~
とか思ってるやついるだろ???
それ platform だからな
home じゃないどころか plat- が消滅してるんだが~~~???
とか思ってるやつもいるだろ???
「ホテルに戻ったあと夕食ってどうすればいいの?」
みたいに答えるの何度も見てきたわ~~~???
ヴァイキングとは、ヴァイキング時代と呼ばれる約250年間に西ヨーロッパ沿海部を侵略した
スカンディナヴィア、バルト海沿岸地域の武装船団を指す言葉である
おまえの想定してるそれ buffet だからな
それか smorgasbord でも言いたいことは伝わるからよ!!!
あと最近よく「マッドキャッツはウメハラをスポンサードしてる」みたいな言い方見るけどよ~~~
おまえら普段は「マッシュポテト」とか「コンビーフ」とかよ~~~
「なんだこの「ド」? よくわかんねーし取っちゃえ」
みたいに軽々しく取っちゃうじゃねえかよ~~~
なぜ「スポンサーする」にはうっかり「ド」を入れちゃう??? なぜここで入れちゃうんだ???
聞きなれてない「スポンサード」のほうがそれっぽく聞こえて正しそうだとか思っちゃうんだろ~~~???
以上のように普段から和製英語にストレスを感じながら生きています
とはいえ
だが
それが英語でも通じるのか通じないのかはぜひ知っておいていただきたいですね