はてなキーワード: 卸売業とは
(データ元)
家計の金融行動に関する世論調査 2020年版(金融広報中央委員会)
https://www.shiruporuto.jp/public/data/survey/yoron/
20歳代 | 81万円 |
30歳代 | 206万円 |
40歳代 | 400万円 |
50歳代 | 622万円 |
60歳代 | 860万円 |
農林漁鉱業 | 215万円 |
建設業 | 287万円 |
製造業 | 400万円 |
運輸業、郵便業 | 243万円 |
卸売業、小売業 | 378万円 |
宿泊業、飲食サービス業 | 130万円 |
医療、福祉 | 260万円 |
公務、教育、電気水道業 | 360万円 |
その他サービス業 | 300万円 |
20歳代 | 8万円 |
30歳代 | 70万円 |
40歳代 | 40万円 |
50歳代 | 30万円 |
60歳代 | 300万円 |
農林漁鉱業 | 0万円 |
建設業 | 36万円 |
製造業 | 119万円 |
運輸業、郵便業 | 50万円 |
卸売業、小売業 | 46万円 |
宿泊業、飲食サービス業 | 5万円 |
医療、福祉 | 50万円 |
公務、教育、電気水道業 | 200万円 |
その他サービス業 | 50万円 |
20歳代 | 235万円 |
30歳代 | 423万円 |
40歳代 | 686万円 |
50歳代 | 1,000万円 |
60歳代 | 1,465万円 |
70歳以上 | 1,394万円 |
農林漁鉱業 | 1,230万円 |
建設業 | 610万円 |
製造業 | 870万円 |
運輸業、郵便業 | 615万円 |
卸売業、小売業 | 803万円 |
宿泊業、飲食サービス業 | 498万円 |
医療、福祉 | 1,049万円 |
公務、教育、電気水道業 | 1,000万円 |
その他サービス業 | 1,205万円 |
無回答 | 637万円 |
20歳代 | 135万円 |
30歳代 | 400万円 |
40歳代 | 520万円 |
50歳代 | 800万円 |
60歳代 | 875万円 |
70歳以上 | 1,000万円 |
農林漁鉱業 | 486万円 |
建設業 | 500万円 |
製造業 | 636万円 |
運輸業、郵便業 | 405万円 |
卸売業、小売業 | 650万円 |
宿泊業、飲食サービス業 | 368万円 |
医療、福祉 | 396万円 |
公務、教育、電気水道業 | 940万円 |
その他サービス業 | 768万円 |
無回答 | 1,205万円 |
・公務員は儲かるよ~ρ(^^ )ノ
今年のヒット作「天穂のサクナヒメ」が凄い。
・アクションRPGではなく米作りがメインと言われる
・ゲーム中の米作りが本格的なので農林水産省のサイトが攻略に役に立つとまで言われる。
・難易度は「戦闘難易度」と「稲作難易度」の2種類が設定可能。
https://topics.nintendo.co.jp/article/0b75c956-cb87-4703-832a-4efb9cac711e
・グーグルの検索窓に「天穂のサクナヒメ」と入力するとサジェストに「農林水産省」が一緒に出てきた。
※今は変わったらしい
・5ちゃんねるのスレに、全農やクボタへのリンクをが貼られる。
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1605319224/
・『天穂のサクナヒメ』売り切れ続出で“令和の米騒動”と言われる
https://news.yahoo.co.jp/articles/5baeab8438db7ff690805b6c67b9368b43702d64
・農家がこのゲームを遊ぶと仕事をしている気分になるので遊ばない方が良いと言われる。
https://togetter.com/li/1622412
A: 日照時間を有効に活用するため、夏季に生活時間を標準時から早める制度です。日本語では夏時間と言い、このFAQでもそう呼びます。1時間早めるケースが多いですが、2時間早める画期的な案もあります。このFAQでは2時間とします。
A: 夏季に日照時間を有効に活用するためです。朝の日の出の時刻が2時間遅くなる代わりに、夕方の日の入りの時刻が2時間遅くなります。今まで夕暮れ後に通勤や余暇を過ごしていた人が、明るい状態で過ごすことができます。
A: 夏の日の出の時刻が2時間遅くなります。例えば標準時で朝5時の日の出は、夏時間では朝7時になります。これまで明るくなる5時ころから活動を開始していた人は、標準時でまだ暗い3時ころの活動開始になります。
A: 夕方の日照時間が2時間長くなります。例えば標準時で7時の日の入りは、夏時間では9時になります。午後の明るい時間が長くなるため、余暇などの活動を明るい状態で行うことができます。
A: 朝は過ごしやすくなります。気温の低い朝の時間帯が、2時間早く始まるためです。
A: いいえ。夏時間では全国民が一斉に生活時間を変更します。退勤時間が早まる分、病院や役所の閉まる時間も早まります。病院や役所に寄りやすくなる制度は、タイムシフトや時差通勤と呼ばれ、夏時間とは異なります。
A: いいえ。それは時差通勤の制度です。夏時間では全国民が一斉に生活時間を変更するため、通勤ラッシュや渋滞の発生は以前と変わりません。
A: いいえ。夏時間では、全国民の始業・終業の時刻が2時間早まります。労働時間に変化はなく、収入も変化しません。
A: いいえ。自然には増えません。終業の時刻が2時間早まりますが、夕食や就寝の時刻も2時間早まります。余暇を楽しみたければ、夏時間に関わらず、労働時間を減らすか、就寝時間を遅くしてください。
A: 夏時間は国民全員にメリットがあります。例えば、夕方に外を歩くだけでも、太陽光を浴びることができるメリットがあります。
A: 時刻は、条例で決められた時間や、各家庭の門限など、今までどおりです。夏時間になった分、2時間早く放課後になり、2時間早く門限になります。明るい中で歩き回れるようになり、青少年の犯罪が防止されます。
A: いいえ。条例で決められた時刻に従ってください。夏時間になった分、2時間早く営業開始し、2時間早く営業終了します。来店客は、明るい状態でお酒を楽しむことができます。
A: 構いません。個別のイベントの時刻は、主催者が決めることができます。周知の際は、夏時間で表記してください。
A: 近年では自動運転技術なども盛り上がっていますので、検討してみてはいかがでしょうか。
A: 構いません。個別のイベントの時刻は、主催者が決めて夏時間で周知すれば、ばっちり夏時間対応です。
A: 問題ありません。夏時間に左右されない指定絶対的な時間を指定したい場合は、協定世界時を使用するのがよい方法です。
A: 問題ありません。夏時間は、仕事、学校、交通、余暇など、国民が関わるすべてのイベントを2時間早める制度です。8時で予約したコンサートイベントは、夏時間の期間中は夏時間8時、つまり標準時で6時になります。
A: はい。国民が関わるすべてのイベントが、2時間早まります。チケットに8時と印字されているものは、夏時間の期間中は8時、つまり標準時で6時の開催です。
A: 会場担当者が標準時で行動している可能性があります。夏時間は、国民全員が2時間、行動を早める制度です。会場担当者が従うようにしてください。
A: 夏時間は、老若男女を含めてすべての国民が一斉に生活時間を変える制度です。早期導入は練習と思い、疲弊は理解を得るための啓蒙活動と考えればよいのではないでしょうか。
A: 夏時間は、老若男女を含めてすべての国民が一斉に生活時間を変える制度です。早寝早起きのよい習慣ととらえてみてはいかがですか?
A: 構いません。ユーザー(医療スタッフ)には、標準時で運用することを周知徹底してください。
A: 夏時間の開始日は、2時から4時が欠番になります。「0時、5時、8時」と書けば、標準時に換算して「0時、3時、6時」になります。
A: 夏時間の開始日は、2時から4時が欠番になります。標準時に換算すると、0時、3時、6時と読み、3時間ごとの投薬指示になります。
A: はい。
A: 夏時間の終了日は、2時から4時が重複になります。最初の「2時」は1回目に訪れる夏時間の2時か2回目に訪ずれる標準時の2時のいずれか、次の「3時」は1回目に訪れる夏時間の3時または2回目に訪れる標準時の3時のいずれか、最後の「6時」は標準時の6時です。標準時に換算すると、「0時、1時、6時」「0時、3時、6時」「2時、1時、6時」「2時、3時、6時」のいずれかになります。
A: 基本的にはすべての表記を夏時間で表記し直して、夏時間の制度に参加することが大切です。例外的に標準時で扱う機器がある場合、医療ミスが起きないように、それを把握していちいち換算してください。そうすれば大丈夫です。
A: 「0時、1時、4時」に設定してください。夏時間の最終日は「0時、1時、6時」に設定してください。
A: それぞれのシステムの仕様として検討してください。例えば、普段意味のない82、83などの数字を、重複の2時、3時の意味に使うのはいかがでしょうか。
A: 他社機器のアップデートによるバグでしょう。無理に受け付けるとしたら、4日後の時刻として解釈したり、ゼロ時やヌル時と解釈したり、いろいろな方法が検討できます。まずはバグを指摘して、修正を依頼してはいかがでしょうか。
A: 通信機器が原因なら、そのメーカーの責任と思われます。根本原因を究明してみてください。なお、この質問は通信機器のエラーについての質問で、夏時間と関係がないのではと思います。
A: 国民全員が平等に負担いただきたいと思います。それが夏時間導入における経済効果を生み出します。
以前、短期間だけど、B2B通信のミドルウェアメーカーにいた。B2B通信っていうのは企業間でのデータのやりとりのこと。
あなたが近所のスーパーやドラッグストアで買い物をしているとする。お店は品物を仕入れるため、B2B通信で「冷えピタを20ケース売ってください」というデータを送り、受け取った卸売業者は「受注しましたよ」というデータを返す。卸売業者はさらに、メーカーに対して発注データを送り、メーカーは卸売業者に受注しましたよというデータを返す。
あるいは、あなたがAmazonで買い物をしたとする。Amazonはクレジットカード会社に請求データを送り、クレジットカード会社は成否をAmazonに返す。
あるいは、あなたが使っているA銀行の口座から、別のB銀行の口座に振込をしたとする。当然、銀行間でやり取りが行われる。
こういうデータのやり取りが、毎日恐ろしい件数で行われている。サマータイムが導入されるとしたら、B2B通信にも影響がある。ちょっと考えただけでも、
サマータイム導入が決まった場合、そういった問題が起きないように対応しなければいけないわけだけど、
限られた予算の枠内でサマータイム導入にコストを取られるということは、それ以外の施策は後回しになる。停滞のもとだ。
対応方法が企業によってばらけそうなところも問題だ。B2B通信しているすべての企業が揃って完璧な対応をできれば問題ない。でも、場合によっては、「うちはIT予算に余裕がないので、サマータイムの切り替わりタイミングでサーバの時計を2時間ずらすだけにします」みたいなところも出てくるだろう。そうすると、「時刻は確かに2時間ずらされているけど、タイムゾーンの指定はJSTのまま」みたいなデータが送られてくることになる。メーカーとユーザ企業の力関係にもよるけど、ミドルウェアでは「通信相手ごとにサマータイムの対応方法が違う」という前提で複雑なプログラムを組まないといけなくなるかもしれない。
おそらく、サマータイムの開始・終了時には、夜間にも関わらず関係各社の担当者が待機させられることになるだろう。B2B通信も夜中には頻度が下がるのが確かだけど、ないわけではない。データの種類によっては「毎日1回夜中の3:00に送る」みたいなケースもある。万が一何も起きなければ安心して寝ればいいけど、何か障害が起きた場合、影響が大きくなる早朝までに対応しなければいけないので、ミドルウェアメーカーの運用担当者も開発担当者も召集され、タクシーで集まって全員で対応するハメに、というのも十分ありうる。
海外との取引がある企業もあるから、日本だけの話でもない。「へぇ、日本でもサマータイム導入されるんだ。どれどれ、このJDTっていう1時間ずれるやつかな」なんて中途半端に対応されてトラブルになるケースもあるかもしれない。
……ここまで書いてきて思ったけど、サマータイムの対応で問題なのは、費用負担が一番大きいんじゃないだろうか。
オリンピックは、主催者や、そこから仕事をもらっている広告代理店、建築業者、スポーツ用品メーカーなどが収入を得る。それ自体は別にいいんだけど、そのためにサマータイムが導入されて、オリンピックと関係ない企業や、そこで働く人たちが負担を求められている。娯楽はそもそも、提供する側がサービスして、享受する側がお金を払うという交換をするわけだけど、サマータイム導入で反感を買っているのは、オリンピックから直接利益を受けない企業や人が、「あくまでサマータイム対応にコストがかかるのであって、オリンピックにお金を徴収わけではないから問題ない」という論理でタダ働きさせられることが大きい気がする。いわば、日本全体から金をふんだくって、オリンピック主催者・関係者に集約するかたちになっている、その構図が問題なのではないか。
そこで提案なんだけど、「サマータイムは導入してもいいから、対応にかかる費用を東京オリンピック主催者に請求できる」というかたちに持っていくのがいいのでは。
「いやいや、開始までの時間が残り少ないのが問題だよ」という意見もあると思うけど、費用が請求できるなら、優先度上げてできることが色々増えるよね。単純に人を増やしたり、深夜残業代にあてることだけじゃなくて。
たぶん、開催時刻をずらすんじゃなくてサマータイム導入、という話が出たのも、「IOCとの契約で時間が決まっちゃってるから変えると違約金払わされる」とかそういうことだと想像するので、サマータイム対応にかかる費用を主催者が負担して違約金回避できるなら、問題ないよね。……まさか、対応費用が払えないほど莫大になることがわかっていて、それを全国の企業に押し付けようとしているわけではないよね? もちろん、「サマータイム対応費用を都や国が補助金とか出して負担する」ではダメですよ。それだと結局、主催者が儲かるために国民全員に負担を押し付けるかたちになっちゃうので。
いやぁ、いい案を思いついた。これなら全員がニッコリ、Win-Winな感じになれそうですね。よかったよかった。
私は間もなく45才になる経営者だ。
父親の立ち上げた会社を引き継いで7年が過ぎ、その間に売上は右肩下がり。自分自身が売上に貢献しているとは言い難く、それまでの蓄積と家族(社員)の頑張りで、なんとか食いつないできている。ほぼ家族のみの小さな会社。
業種は、小売でもなくメーカーでもなく、流通の中間に位置する卸売業。地場の産業品を海外に輸出するのが主業務で、一昔前はずいぶんと儲かった業種だったようだが、現在ではその大半を中国製品に置き換えられており、日本製品は主にコスト面、デザイン面で競争力を失っている。メーカーも設備投資をする体力もなく、ジリ貧の状態だ。当然、ウチの売上も激減している。
輸入もしていた。15年くらい前までは、中国製品の雑貨品が大変にもてはやされ、日本で作るのより大幅にコストが抑えられるということで、毎月コンテナで何本も輸入しては得意先に卸す、ということを行っていた。私がこの会社に参画したのもこのあたり。それまではプログラマをやっていた。やがて雑貨輸入も落ち目となる。雑貨のような軽工業品は、比較的誰でも取り扱うことができるため、参入障壁が非常に低い。すぐに価格競争になったために、現在ではほとんど行っていない。
自社製品を開発してメーカーとなろう、と息巻いていたころもあった。有名なブランドのライセンスを借りて、ちょっと変わった製品とコラボさせて、自社製品として売り出そうという発想だ。モノづくりの手配なら一日の長がある。たまたま関係することができた有名ブランドから、ライセンスを借りることができたため、無事に製品化にこぎつけた。これが市場でちょっとした話題になって、予想を少し上回って完売した。しかし、その後が続かない。そもそもマーケットに需要があるような製品であったかどうかが疑わしい。価格も安いものではない。それでもある程度売れたのは、それくらい強烈なブランドだったからだったと理解している。ただ単に運が良かっただけだった。
先代社長は大変に有能なビジネスマンで、関わる人みんなからの信頼を取り付け、どんな不利なディールでも最後までやり遂げることができた。最初は親の借金を背負い(つまり私の祖父の借金)、バッタ品を集めてそれを売り歩き、やがて輸出を始めた。時代背景もあって地場産業品はどんどん売れた。相当なハードワークをこなしてきたらしい。出張先から痛風で飛んで帰ってくることもあった。やがて取引先の紹介で輸入も始めた。先述の通り、最初は大変に売れた。そして私が会社に入り、程なくして社長を引き継いだ。先代の始めた事業は、どれもものすごい勢いで下火になった。現在、仕事はほぼゼロ。前期末で大幅な赤字が出た。
「何か新しいことをしなくては」
社長を引き継いだときから、毎日毎日、寝ても覚めても、一分一秒たりとも、呪いのようにこの言葉が頭から離れない。何度か新しい取引先を作って、新規事業として立ち上げてみた。が、どれも事業としては育てることはできずに、フェードアウトしてきた。客先とメーカーをつなげる立場としては、究極的には中間業者は無いほうがコスト的には望ましい。私達は独自の強みを発揮することができず、淘汰されるのは必然だったというわけだ。
さて、こんな状況でどうやって会社を立て直して行こうか。
現在は地場産業品の輸出に加え、雑貨輸入で培ったOEM精算業務を行っている。ただし、こちらも現在は引き合いが非常に少ない。
地場産業品については、取り扱う製品自体の需要が減ってきているため、我々がこれをどうにかするのは難しい。たぶん、近い将来見切りをつけなければならなくなると考えている。
OEMについてはどうだろうか。ウチの場合は雑貨を中心として、いろいろな製品を手がけてきており、頼まれれば割となんでも作ってしまえる。こんな世の中なので、どんな製品のメーカーでも大抵は探せてしまう。そこを探し出して、クライアントの要求通りに物を作るのが、我々の仕事の一つだ。ただし、なんでもできる、というのは、裏を返せば特に強みが無い、ということでもある。我々がアクセスできる情報なんて、その気になれば他の誰もが知り得る情報であり、クライアントがメーカーと直接つながるケースも珍しくない。我々が選ばれるためには、何か特長が、強みが必要だ。
「何か新しいことをしなくては」
酒の安売り規制へ 取引基準従わなければ免許取り消しも(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160511-00000005-asahi-soci
酒類は他の食料品や一般雑貨とは違い、「未成年に販売してはならない」という規制があります。この規制を厳格に実行できる業者でなければ、販売はできません。
販売者が購入者を見極める必要がある、という点で考えれば、薬品類やタバコと同類であると言えます。この二つの品物は、国の規制で価格が統制されていますね。
統制の是非は様々な意見があるにせよ、販売価格の規制はさまざまな品物で行われています。酒類に限った話ではありません。
企業努力とはなんでしょうか?なぜまったく同じ商品が、お店によって価格が違うのでしょうか?
酒販業界において、企業努力とは、卸売業者に不当な廉売を強いることを意味しています。ある都市圏では、ここ20年ほどで酒類の卸売業者の実に8割が、廃業や事業整理、他社との合併によって業界から姿を消しています。
「大量に仕入れて価格を下げる」と言いますが、大量に買ってもらっても儲けが薄ければ、卸売業者は潰れます。今回の政府への要請は、チキンレースに耐えきれなくなった卸売業者の叫びでもあるのです。
全酒協(全国酒販協同組合連合会)の力は、みなさんが想像するほど大きくはありません。献金額だって大したことはないんです。組合員一人当たりに換算すれば、数百円にも満たない金額です。
今回の施策自体、ここ5年ほどずっと棚上げにされてきました。早くやってくれ!と与党を動かすだけの力は、全酒協にはありません。陰謀論のテーマになれるほど、酒販業界は大した業界ではないんです。
それに、皆さんの街に酒屋さんは何軒ありますか?お店では、何人ぐらい働いてますか?全国の酒屋さんが投票行動をまとめても・・・大したことはありませんよね。
http://d.hatena.ne.jp/yahara/20151017
元の記事がトンデモであることは言うまでもないけど、米の価格を素人がぐぐって出すのはちょっと厳しいと思う。
ブログで、「生産者から卸業者へ売られて」いるとする価格と「中小の米卸が(略)く搗精代込みで1kg180〜190円という超低価格で外食へ投売り」を直接比較しているが、卸業者への価格と卸業者からの価格では当然後者の方が高いので直接比べてはいけない(しかし、コンビニの仕入れは卸売り業者から買うだろう。中抜きできていれば話は別だが、その場合流通コストをコンビニが自前で抱えていることになる)。コメ固有の話じゃなければ、一般的には例えば2割とか卸売業者が持って行くものではないか。
「大阪コメ先限年間平均価格」をwikipediaから出しているが、そもそも「先限」の価格の意味する所が理解・説明できているのか。直接比較していいのか。wikipediaの同じページの「東京」の方は2014年(平成26年)の年平均が9,340.70、大納会日で8,030で、だいぶ安く、1kg180〜190円との一致度はかわるがどうか。そもそも直接比べてどうするのかという話だが。参考にhttp://www.zenbeihan.com/data/ の米に関するマンスリーレポートを見てもらえば、推移がもっとはっきりわる(先物で7000円台の時期も見つかる)。こちらのマンスリーレポートには先物でない、毎月の銘柄別の価格が出ている。26年のいくつかの月の分レポートのこちらの欄を見ると、全体感としてはもっとずっと高い(でも、8000円台もまれにある)。さて問題だ、実際の取引価格はどれが近いだろうか。
そもそも一般に、長期大量取引契約の価格って市場価格と乖離していてもおかしくないのは一般論で、大抵は市場より安めになるものと思われるが、米だとどうか。
…ちなみに、米業界に近い知り合いは7000円代というのはいまどきの相場観としておかしくないと言っていた。が、もちろん、生産者の売値とコンビニ業者が仕入れる価格は違うはずだというのは前述の通り。米のように銘柄等で値段が相当違うもので、コンビニはどれを使っているのか。少量高級品とかはそうそう使わないと思うが(コンビニ店頭とかで銘柄を宣伝しているような場合を除けば…)。
さんざん煙に巻いて結局値段についての正確な情報はここまで書いてない。コンビニがいくらで買っているかは正確な情報を入手することはたぶん困難だろう(一方で業界人ならそれなりの推定値は出せるだろう)。ところで、ここで別の観点でどんでん返しをする。というか、なんでそこに気づかないのか不思議なレベルなのだが、
「コンビニおにぎりに使用されるコメは1個当たり80グラムほどですから」を基準に元記事達は重量単価をさんざん計算している。
コンビニで売られているおにぎりの重量は、ぐぐると100g~110gぐらいの数値が出てくる。具や包装を除くと80gというのも「直感的に」おかしくない。が、「流通米」の重さと「炊いた米」の重さがだいたい同じぐらいだと思うのか。炊いたら水を吸って重くなる。どのくらい重くなるかというと、ぐぐると2倍以上程度という数値が色々出てくるが…。つまり、この観点にだけ着眼すると、米を炊くのにもコストはかかるに決まってはいるものの、人件費等を除いた(除いていいのかという話しはあるが原価原価と除いたような話を元記事がしているからそれに従う)原材料費という観点では安くなるだろう。元記事が全て間違えているようだが、その点については値段がもっと下がる話なのだ。
さて、本当の「コンビニおにぎりの米部分の材料原価の相場はいくらか」。あなたはわかるだろうか。もちろん、わかったところで元記事のトンデモがかわるわけではない。
当方、29歳独身、無職、地元暮らし親とは別居。実家の家業は酒の卸売業。親の年齢はもうすぐ年金をもらい始めるくらい。
これからの人生を考えて実家の家業を継ぐことを考えるべきか迷っています。
実家は両親二人だけで回している酒屋でアルバイトの人もたまにつかっているみたいです。借金も少しあるくらい。
業種としては製酒業、酒の卸売、小売り、飲食店ができるようです。
規模は最近取引先が減っているらしく超零細ですが、両親それぞれ15万くらい稼げるくらいの売り上げはあるようです。
これまで親と(特に父親と)仲が悪く実家の家業を継ぐということは考えてこなかったのですが、もうすぐ30歳というのを機に家業を継ぐことを考え始めました。
特にやりたい仕事もないし、面接で落ち続けているのもあって弱気になっているのもあります。
勤め人になれないくらいならいっそ家業を継いで自営業者になってしまった方がいっそのこと楽なのではないかと考えています。
ここで増田さんに質問なのですが私は家業を継ぐべきなのでしょうか?
家業を継いだ上で何か新規事業でも始めた方が勤め人でいる時よりも給料がよくなったりしませんかね?
ご回答のほどよろしくお願いいたします。
前に転職活動した時、某外資系ソフトウェア企業で面接を受けた時に聞かれた質問に今なお納得していない。
その質問とは「コカコーラ社がコカコーラの缶の原料のアルミの取得に年間コストをいくらかけているか推定せよ」というものだった。
この質問は良問であるが、悪問でもある。なぜか分かるだろうか?
(下に続く)
さて。
この質問には引っ掛けが仕組まれている。その引っ掛けとは、通常の発想をするとすぐには正解を導けない点だ。つまり「年間でいくらコストをかけているか」から素直に考える始めると、まあ普通は世界人口とか先進国人口などをベースに、
1. 平均的なユーザが年間に何本コーラを消費するかを仮定し、それをもとに
2. 年間の製造本数を推定し、それによって
3. 缶1本に使われているアルミの量を仮定して缶の製造に必要な量は1年間で何トンかを算出し、そして
4. アルミの買取代金が1トンあたりいくらかを仮定することで答えを出そうとするだろう。
しかし、よほど飲料水や金属の業界に勤めたことがあるような人間以外は、アルミが1トンいくらかという感覚はもっていない。そこで、4の段階になってからこの推論ではダメだということに気づき、視点を変えて1缶あたりのコスト構造から考えることになる。
コーラ1本の末端価格はいくらか、コカコーラ社が卸売業者なり第一次の販売相手に売る時の価格はいくらか、というあたりから、コカコーラ社が1本あたり得るであろう粗利を適当に設定し、原価はこれくらいだろうという推定をする。そして原価の構造として、中身の飲料水の原材料費や製造コスト、缶の原材料費や製造コスト、印刷やパッケージングや運搬などのコストを適当に仮定し、1缶あたりのアルミのコストを算出する。そこで上記2で算出した年間製造本数を掛けて答えが出せる。結局、3で算出したアルミが何トン必要かの数字は全く使う必要がないことになる。
まあ、面接者がこの問題の特性を分かっていて、こうやって自分で間違いに気づき、さかのぼって違う角度から考え直す過程を含めて全体を見ているのであればちょっと練られた良い問題とも思えるが、それはあくまでも面接で使うための問題としてみた場合である。まともに「これは実践的な設問だ」と考えて正面から取り組もうとするとすぐに答えが出せずに焦ることになる。会社経営的な視点からは、年間でアルミを何トン買い取っているのかという数字は分かっておきたいはずで、その上で単価の変動なんかを気にかけるはずなのだが、その発想をするとこの問題は解けないのである。つまり、これは実践的な設問だと思わせて、実は「シカゴにピアノの調律師は何人いるか」というフェルミ推定の問題と大して変わらないという引っ掛けなのである。
その面接試験自体は通ったから良いものの、その前後での会社とのコミュニケーションからするとあまり自分に対する評価は良くなかったようだ。最初のアプローチを間違えたのが印象を悪くしたのか、どこか全体的に面接者の思惑と違うものがあったのか(数字の仮定の詰めが甘いとか、逆に細かすぎるとか、現実の相場とかけ離れているとか)は分からないが、どうもあまり納得のいく面接ではなかった。
ども。石屋の店長です。
パワーストーン・ブームも沈静化してきて、店も暇なので独り言の本音を書かせてもらいます。
■パワーストーンってなんぞや?
パワーストーンって言葉は和製英語。英語圏では、貴石全般を Gemstones と呼びます。
ニューエイジ…精神世界が大好きなヒッピー系wな人たちは、聖なる力を持つとされる石を HealingStones とか HealingCrystal なんて呼んでます。
装飾品に使うような見た目が綺麗で、産出量が限られた貴重な石、
見た目はともかくとして、人間の生活にとって便利な機能を持つ石、
それらの金銭的価値を持つ石を貴石と呼び、高価でなければ半貴石と呼びます。
たとえば…
赤くて情熱的なイメージがある→この石は人に精神的な活力を与える
その意味を多くの人間が信じ、活用してきたからこそ、パワーストーンってやつには力があるのです。
つまり、長年に渡る人類の【呪い】によって、力を持った石がパワーストーンだと、私は考えています。
金銭的価値という面だけで言うと、日本でパワーストーン・ブレスとして売られてるものの価値はひじょうに低いです。
たとえば、今や1000円とか800円とか500円で売られている水晶ブレスですが…
その手の安いブレスの仕入れ値は200-300円ぐらい。大量(100本単位)に仕入れれば120-180円にまで下がります。
ちなみに、中国の業者から日本の卸売業者の届く水晶ブレスは、本数単位の取引ではなく10kg単位です。(数えるのが面倒くさいんだろうなw)
はっきり言っちゃえば、ビーズ加工された貴石なんてゴミですよ、ゴミ。
水晶1kgを加工して出来るビーズの量なんて、本体の3割…300gぐらいです。7割は掘削ゴミとして、水晶さざれになります。
7割が掘削ゴミになるとわかっていて、本当に貴重な水晶を加工しますか?
これは他の石でも同じ。
貴重な石は、次の順番で売られます。
2)原石として形を残しインテリアとして売られる(一部カット、一部ポリッシュあり)
3)大きさを生かして彫刻などを施されインテリアとして売られる
4)ビーズに加工され売られる
一般的なパワーストーン・ブレスの金銭的価値は、売値の1-2割。これは覚えておいてください。
パワーストーンにはまって、数万円するブレスを次々に買ってる人がいますが…
この石の価値や、値段のからくりを知れば、少しは頭が冷えるのではないでしょうか?
パワーストーンとして持ちたいなら、家に原石を置くことを強くおすすめします。
原石を入手するとわかりますが、霊感?第六感?のない人間であっても、なにか不思議な感覚を得られます。
この感覚を大事にすると、石をパワーストーンとして置く意味がわかってくるようになります。
いつも、パワーストーンを持って歩きたいなら、ブレスよりも原石のポリッシュをおすすめします。
欧米では、握り石と呼ばれていますが、気分転換やリラックスのために、握りやすいサイズの石を選びます。
特に、ヒマラヤ水晶のポイントを、シルバーワイヤーで留めたペンダントヘッドはおすすめです。
■パワーのあるパワーストーンとは?
全ての石にパワーはありません。
パワーがあるのは、呪いがかかった石だけです。
だから、石に、呪いがかかっているか、呪いをかけるか、なのです。
1)パワーがあると言われてる石の種類を選ぶ
みんなが信じて、みんなが言っていれば、それも呪いになるのです。
だから、まずは「この石には、○○の効能がある」といわれてる石を選んでください。
2)自分が魅入られた石を選ぶ
次に、ショップに行って、石を選びます。この時、値段に左右されてはいけません。
高いからパワーがあるということは絶対にないのです。
それこそ、ワゴン・セールで1個300円のものでもかまいません。
自分が「これだ!」と思うまでは、何十個何百個の石を見比べましょう。
貴方にとってパワーある石との出会いには、必ず運命があります。
貴方が出せない値段の石は、貴方のもとに来る運命ではないのです。
もしも、どんなに石を見ても、自分にとって「ピン!」と来ないなら?
貴方には、その石は必要ありませんw
高ければパワーがあるわけではない、ってことだけ、覚えておいてください。
http://anond.hatelabo.jp/20120805173411
それが食べるためだろうがなんだろうが、動物を殺してバラす話なんてグロいし、いい気分のするものではない。まして、豚がどんなふうに暴れるかどんな声を出すか、それをどうやって抑えこむか、血の飛び散り方したたり方、どんな臭いがするかなんてディティール、特殊なヘキでもないかぎり聞けたものではない。恋人から「詳しい屠殺の方法」(それがどんなものか私は知らないが)を聞かされて自分はそれをやってるんだと言われたら、「私を触ったこの手で豚を」と連想し気味悪く思っても、人間の思考感情生理として普通のことだ。
私の疑問は、「詳しい屠殺の方法」の話を元増田の恋人がどうしてわざわざしたのかということだ。自分の仕事に関してわだかまっているものがあって吐き出したかったのだろうか。元増田に仕事のことを訊かれてつい詳細に話しすぎたのだろうか。最初は卸売業という曖昧な表現を使っていたが、恋人に詳細を話して聞かせなければ不誠実だと思ったのだろうか。それならなぜ「実は屠殺なんだ」でいけなかったのか。理解されたかったのだろうか。二人の愛を試したかったのだろうか。異性をおどかしたり気味悪がらせたりすることで欲情するタイプの人間なのだろうか。それともなあんにも考えないで世間話のひとつとして話してしまうような人間なのか。
なんにせよ情緒か思考に問題がある。これは元増田の恋人の人格の問題だ。屠殺業への差別の歴史を持ち出せばどうにかなる話ではない。メアドと携帯の番号を変更して彼氏には何も言わず速やかに引っ越しをすべきである。人生が破壊されるその前に。
(追記)
http://anond.hatelabo.jp/20120806205751
こちらにブクマがほとんどついていないことに、はてな的短絡を感じる。
元増田はサイコパシーな恋人の誘導でグロ動画を見てしまいトラウマを植え付けられた被害者じゃん。
わざわざ動画を勧めてて来るあたり、「異性をおどかしたり気味悪がらせたりすることで欲情するタイプの人間」なんだろ。
ぞっとする。
実質合コンの飲み会で知り合って付き合いだし、最初は卸売業に従事しているといってたけど、
要するに豚を殺す仕事をしている人だった。
職業に対して偏見を持つつもりはないし立派な仕事、必要な仕事だとは思うけど、
私を触ったこの手で豚を殺していた・・と思うと、なんだか気持ち悪くてもうこの人には抱かれたくない、と思うようになった。
別にそういう職業に従事している人たちが同和だ部落だということから嫌だというわけじゃない。
この手であんなおぞましい行為をしている、殺生をしている、と思うと、なんかどうしても気持ち悪いのだ。
そのお肉を作っているのは彼らだ。
必要としているくせに、お世話になっているくせに、いざ自分の恋人や家族がそういう仕事をするとなると嫌だ、と思ってしまう。
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それは別の問題。
そうすると、JASRACはどうせ利用しないといけないのだから絶対に使うとして、他の惣菜屋さんを使うとコストが高くなる。
JASRACだけで食事することは十分に可能なんだから、結果、他の惣菜屋さんを使わなくなる。
なので惣菜の卸売業者は、他の惣菜屋さんよりもJASRACに商品を卸した方がよく売れるので、JASRACにばかり卸すようになる。
JASRACのメニューはさらに充実していき、他の惣菜屋さんのメニューはいつまでたってもあまり充実しない。
そしたら、他の惣菜屋さんはつぶれてしまうでしょ。
だったら、JASRACが他の惣菜屋さんのメニューも店において、その分の料金を他の惣菜屋さんに支払えばいいんじゃない?というお話。