食事の時間くらいは一人になりたい・・・とは思わないんだ?
ナンバーワンやオンリーワンでないと金が稼いで社会生活を送れないかのようなあおりをよく見かけるが、本当にそうならほとんどの人は失業してるだろうにね。世の中は正解のない問題ばかりでそれを解けないとだめであるかのようなのを最近の増田でもよく見かける。仕事でやるべきことなんて大体決まってるのに。
経営者も本質的にギャンブラーと思うが。事業が成功するなんて決まってないけど、得すると思ってるからやるわけで。あとスポーツ選手とかだって球団やスポンサーやマスコミとかのさまざまなシステムがあってあの高給をとってるわけで経営者がシステムでスポーツ選手とかは違うってのもどうかと思うが。
村民に認められてないのが村長やってちゃだめだろJK
毎日、料理のレシピと完成した写真が載るサイトがあったら便利じゃないかな。
和、洋、中と選べる方がいいかな?
1人暮らしでも大人数で食事してる気分が味わえるネットサービス。
うけないかな。
元増田の場合、他人の振る舞いを見て、学ぶべきことを学ばず、悪いように悪いように受け取り、俺はああなりたくないという嫌悪感を募らせてるのが問題じゃないかな。
鋭い質問をしている人を見れば、「俺は他人とは違うんだと言わんばかりに鋭い疑義を呈して、それで自分の株を少しでも上げようとするのは、いかにも自己顕示欲を振りかざしすぎ」と嫌い、そつのない質問をしている人を見れば、「それまでの質疑応答を補完するような気の行き届いた質問を発して、したたかさを誇示するのも、なんか粘着してるみたい」と嫌う。
まあ実際見たわけじゃなくて想像して嫌ってんのかもしれないけど、とにかくこういう嫌悪感の強い奴は勘弁して欲しい。
大体、面接の態度とプライベートな人格を切り分けて考えることが出来ていなさ過ぎる。たしかに面接での振舞いをプライベートでも行うような人物像は暑苦しく、嫌悪感を持っても無理もないだろうが、ビジネスってのはそうじゃない。その場で求められる役割を素早く察してこなし、その場を離れたら引きずらない、そういうことが求められるんだよ。それが出来るかどうか、割り切れるかどうか見られてんの。
例えば俺なんかは自営業なんだが、今の彼女に家業のきついところを手伝ってくんない?って言い方でプロポーズしても断られるんだが、増田はどう?
宇宙軍になるに決まってるだろ
俺の彼女が東大院で事務員だか秘書だかやっていた。増田とはたぶん学部が違う。
専門的な、守秘義務にひっかかること抜きに、日常業務の面白い話しをよく聞かせてもらった。
その中で多くの割合を占めたのが、増田みたいに研究室に来なくなった学生達のサルベージ。
東大院の学生といってもランクがあって、余裕で研究をこなしている学生と、ギリで入った学生とでは差が修復不能なくらいに広がっていて、ギリ学生は劣等感に苛まれて来なくなるんだと。
それを余裕学生が丁寧に助けようとするもんだから、ますますギリ学生の性根がねじくれてしまって。
その心に整理をつけさすために走り回っていたんだって。
今は東大院から他の国立大(もう元と付くのかな)に転勤になっているが、そういう人に出会わなかったのなら、
運が悪かったな。
JASRACが憎いのは分かるけど、今回の公取委の排除命令に関しては、冷静な議論を見かけない。ネットの上では。
テレビなら効果音だとかBGMで分単位だか秒単位だかで著作権の絡む楽曲を使ってるのだから、全曲管理するコストというのは相当なものだと思うけど。そして包括契約自体でもって独占禁止法違反、というか反競争的行為とみなすと言うのは訴訟まで持っていった場合勝てないんじゃないかなあ。まず「包括契約」=使い放題が実質的に値段を下げていると言う面で見ても、それが原価割れでもなければ「不当廉売」として反競争的とは認められないのは公取委自体がわかってるはず。(「不当廉売」は告発はたくさん出るけど排除命令の数がそこまで出てないのは、原価割れ基準を達成してない、単なるイチャモンだと公取委自体が判断してるからだろう。)あと、競合他社を締め出すと言う面からは、市場の囲い込みとして攻めるつもりかもしれないけど、これも直接に(つまり金銭的利益を経ずに)競合他社との契約を禁止するものでない限りは「参入排除」とは言えない。(「実質的」ていうのは危うい。競争ってもの自体が、「実質的には」ライバルを締め出して客を取るものなわけだから。)で、そしてこの件に関しては、そもそもの全曲管理のコストを考えると、それなりに包括契約はコストを節約するものだし、むしろ経済厚生を高めるものとして(あとはせいぜい分配上の問題があるけど)余裕で勝てそうだと思う。(まあ審判はともかく、日本の裁判官は競争法も経済自体も知らないからわかんないけど。公取委が排除命令で他の例としてあげているNTTとの訴訟がどうなるかによるのか知らん。音楽関連として挙げているものは、むしろ遠い例。これらは明け透けな参入排除っぽいじゃないか。というかこの補足がJASRACのお馬鹿さんにはヒントを与えないようによく出来ている。)
言ってみればJASRACの役割は(公取委の排除命令の補足の図で意識されているように)、権利者と利用者を仲介するプラットフォームなわけで、それ自体が音楽利用の「市場」になってるわけだ。で、コスト面だけで考えるなら「市場」は大きいほど効率的(楽曲管理や支払いの手間が減る)なので、単純に小さく分割すればいいとは限らない。もちろんシェアが拡大するほど価格を吊り上げようとするので、それが結果的に音楽利用を減らすことにもなりうる。ここらへんの綱引きは難しくて、じゃあどういう手立てがありうるのかってのは単純に解答が出るものじゃないけど、いずれにせよJASRAC自身も確かにバカでそこらへんをきちんと理論立てて言えてない(所詮は文化庁の役人が、競争法に弱い、たぶん知財専門の弁護士を頼っただけの理屈。というか日本の独禁法だけ見てもあまり経済的合理性でどう守れるかは分からないだろうけど。)
ましてブロガーwは感情論ばかりで経済的な理屈も独禁法自体もわかってない(というか同じ文章でJASRAC以外のものを当てはめてみれば、どれだけ独禁法を無闇に振りかざすことがあぶないかわかりそうなのに。)まあ公取委のほうは、どうせ裁判所も法律バカだと思ってるんだろうし、イケイケドンドンなんだろうけど。(どうもセブンイレブンのやつにしても、ビミョウなラインなのに社会的注目浴びそうなやつを攻めてる感じがする。景表法違反とか談合とかそういうので飽き足らず。)
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090227_jasrac/
「また、以下のような主張も展開しています。しかし、どれもこれも的はずれでおかしいものばかりです。ド素人ならだませるのかもしれませんが、インターネット上では通じないでしょう。よほどJASRAC寄りの解釈をしない限り、擁護することすらできません。」
この次に続くGIGAZINEの議論が、独禁法の条文さえもなしってのはド素人が単に大声でわめていているだけにしか見えない。(まあ所詮GIGAZINE...だからこそ、「お前が言うな」と思ったんだけど。)そもそもなんでインターネット上には、競争法に関することでド素人が少ないのかが意味不明だし。(まあ実際、あれを読んでもわからなくて、ゴニョゴニョゴニョってのを読まないと何が具体的に反競争的行為として定められてるかわかんないんだけど。それくらいはわかるよなあ。ド素人でなければ。)
まあJASRAC憎し痒しで目がかすむんではなくて、これを気に少しでも法律(ってかお役人)に規律されなければならないような競争とは何かとか、公正な競争というのは具体的には何を指すのか、どうやって実現するのか、(あるいは実現する上でどんな限界があるのか)とか、もうちっと関心が高まればいいんだけど。単に公取委good jobというだけでなくて。(かくいう自分もそういう関心高まっても良さそうなところを攻めてること自体はgood jobだと思う。残念なのはアメリカでのマイクロソフトvsDOJの訴訟みたいに本格的な議論がなさそうなことで。)
情報を追いかけるのに疲れる.
追いかけられているような気がしてくる.
自分でじっくり考える暇も与えられず,
新たな出来事や人の考えを理解して
詰め込むのだけで精一杯.
土曜の夜か。真夜中にさしかかろうという時刻。
きっとあの二人は愛し合ってるんだろうなぁと考えると死にそうなくらいに痛い。
でも、何でわざわざそんな痛い思いをするようなことを考えてしまうんだろう?
考えなければ、知らないこと、で済むんだから考えないのが吉なのに。
なんで浮かんでくるんだろう。
嫉妬するだけじゃん。馬鹿だ。気が狂うだけなのに。なんでなんだろう。
大学院を中退した人の日記が話題になっているようだ。http://blog.riywo.com/2009/02/27/120733
自分も大学院を中退したことがあるので、昔話を書いてみたいと思う。といっても件の人とは違い、確固たる考えがあってやめたわけではない。
地方の進学校の高校にいた自分は、たまたま勉強ができたので東大に進学した。
自分の成績と照らし合わせた結果、たまたま東大になったという感じ。
(一時期は京大に興味もあったが、数学の過去問を見てできる気がしなかったので東大にした)
進振りのときも、将来のキャリアプランなどについては全く何も考えず、専攻を決めた。
「キャリアプランについて考えることすら思いつかず」と言った方が正しいかもしれない。
働くなんてことは想像もつかなかったし「勉強」は嫌いじゃなかったので、大学院を受けないなんてことを考えすらしなかった。
これまでは与えられたことを勉強していればよかったが、研究はそうじゃない。(指導教官の力を借りつつも)自分で問題を見つけ、解決していかなければならない。
しかし自分は、明確にこれをやりたいというものがあるわけではなかったし、論文の探し方すらロクにわからなかった。
一番の問題は「自分に熱意がなかった」ことだろう。
ある問題に対して寝ても覚めても、毎日毎日考えられるような熱意がなければ、研究はやっていけない。
でも自分は、専攻領域に興味はそれなりにあったが、人生をそれ一筋に染めるような熱意は到底なかった。
卒業研究は、全くのまぐれ当たりで面白い結果が出たので取りつくろうことができた。
M1のときの健康診断で、医者だったかカウンセラーだったかの人に対して「やっていけるか不安です」って答えたのを覚えている。
M2のとき限界に達し、修士論文の中間発表に出たのを最後に全く学校に行かなくなった。(中間発表までいったのにもったいないと思う人がいるかもしれない。でも、ぶっちゃけ修士になってから出した成果なんてほとんどない。卒業発表の焼き直しみたいなものだ)
家にずっと引きこもり続けた。
電話も鳴ったが、全く出なかった。電話が鳴るのが恐かったので、電話線を抜いたりしたこともあった。
その後もろもろあって指導教官と数度話をし、結局、籍だけは3年間置いてもらったものの、研究に復帰することなく退学した。
そのあとどうなったかというと、退学後も半年くらい引きこもり続けたあと、このままやっていくこともできないなと思いハローワークに行った。
自分はプログラミングしかできることがなかったからプログラマーを募集してる会社を探し、そこで見つけた会社に入社した。
今は最初に入った会社とは別の会社で、それなりに楽しく働いている。
今から考えると、修士を取ることはできないことはなかったのだろうなとも思う。
病院に行って適切な治療を受け、研究方法についてわからないことは何でも研究室の先輩や指導教官に聞くべきだったのだろう。
まあでも過ぎたことだし、修士を取れなかったことに対して今は特に後悔の気持ちはない。
そもそも、研究に熱意のない自分が流れで大学院に進んだこと自体が間違いだったのかなと思っている。
退学という強制ルート変更がなければ就職なんて考えられなかっただろうから、退学になってしまって逆によかったのかもしれないけど。
とりあえずどこへもでも行けるけど
(残高60万だから行ったとしてもすぐ働かねばね)
どっかに行きたいような気もするし、
どこにも行きたくないような気もする
違う景色を見れば、すこしは気分が晴れるのか。
もやもやがすっきりするのか。
新しいことに取り組む気持ちになれるのか。
もしくは適当に男をみつけてやりまくればいいのか。
全部否、だよなぁ 2週間程度遠出して
それからまた働き出すのがいいのかな。
もう、よくわからない 右往左往
このままでも有り金食いつぶすだけだー
ってのはわかってる。
外資コンサル。うちの会社ではうざったいくらい自己顕示欲が強い奴ほど好ましい。上品にふるまって顧客や上司に謙譲の美徳を発揮しちゃうような奴は適性がない。君は自分を労働商品として販売しようとしているんだろう。君は君のお客さんにとって「自己顕示欲のなさ」がどういう価値をもつかちゃんと検討した上で行動を決定しているか。
いくつかブクマしてもらってるので、ぼんやりと勝手にコメントしてみる。
「銭」。新卒で普通にいただける程度と思う。それか少しは多め?相場が分からないので何とも言えない。残業代がちゃんとつけば結構うれしい額になる予感。自分に限って言えば残業代は現状おこづかい程度だが。上司や先輩がいくらもらってるのかはしらない。個人的なイメージとして、なかなか増えないような気がしてる。何となく。
「地に足が付いている」。うーん、まあ、飛べるかもしれないのに飛ぼうと思わないというのは、ある意味地に足が付いていると言えるのか。思考放棄とか、安全策しか取れないとか、そんな感じだと自分でも思ってる。ただ、そんな自分を別に嫌とは思ってない。同じような境遇にいて思い悩む人とはそこが違うんだろうか。
俺の中の出川哲郎が囁いている。