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はてなキーワード: 卒論とは

2022-06-23

研究室鬱すぎて死にたい

タイトルの通り。卒研、というか研究室指導教員がしんどすぎて死にたい

マジでしんどすぎて乱文すまん

俺→どっかの国立4年/理系(生物系)/研究室に配属されて約半年/1ヶ月前くらいに終活した/大学はほぼ研究のみ

毎日しんどい

怒鳴られたり罵倒されたりみたいなハラスメントはないけど、なにかやる度に自分の出来の悪さを皮肉混じりに指摘されてそれを見ては死にたくなる

発表用のスライドを何日もかけて作って割といいんじゃないか...?って思ったら案の定指摘という名の怒られ発生。

遠回しにチェックする価値のないスライドって言われる

こういう実験やるといいかもねって言われて実験したらそれ意味あんの?って言われる

もう何をしたらいいかからない

質問しても「〜が分かってないのはヤバいよ」資料とか借りたい時に少し伝え方を間違えると「それは私に〇〇しろってこと?」 もう俺の理解力日本語力とビジネス力がないのは分かったからやめてくれ...

実験の報告やらなんやらでも指摘する時は社会に出たら〜の皮肉つき。「もしこれが会社だったら職失ってるぞ」みたいなこと言ってくる。毎回。

いやまあ俺が無能なのがいけないんだけどさ、それでもかなり傷つく

専門的なことも分かるわけないじゃん まだ配属されて半年も経ってないからなんとなく研究の仕方がわかってきたぐらいだよ というか学部卒で全部理解しようとしたら普通に考えて無理です

別に無断欠席とか遅刻とかほうれんそうしないとかのガチ社不ムーブしてるわけじゃないのになんでこんな言われなきゃいけないんだ..

ガチブラック研究室ハラスメントとかやばいって聞くけどうちはそういうのはない。ちょっとした事で勝手に俺がメンタルやられてる感じだからかに相談しようにもしにくいんだよな...そもそも俺が考えすぎってのもあるだろうし

同期も多分同じ事思ってるけどお互い口に出さずに頑張ろうね...とだけ言ってる そりゃ同期で研究室愚痴言えないか

 

チャットの通知がスマホにくる度に内容読んでいなくても動悸がする。それでもすぐ返信しなきゃと思うから読むけど、電車内で半泣きになったことも何回もある。マスクしてるからバレないけど

教員からしたら全然研究もせずに勉強もしてない無能チー牛だって思われてんだろうな、俺

ほぼ毎日少なくとも週4で朝から晩まで研究室いるんだけどな。無能なりに周りに比べたら頑張ってると思うんだけどな。

無給(どころか金払ってるのはこっち)でなんでこんな言われなきゃいけないんだ?

しろ死ぬほど研究したりしてることが社会に出てからほぼ使わないのがマジで辛い。

研究せずに遊びたいとまでは思わない、せめて研究楽しいと思えるような毎日でありたかった

やってる研究自体は嫌いじゃないのに研究室苦痛すぎて毎朝死にたい

学部4年のガキが甘えてんじゃねえよって思うよな

でも本当にごめん 俺にはマジで辛い

もう寝る前なんだけど今寝たら朝が来るから寝たくない 明日憂鬱

これを卒業までの半年近く、ましてや卒論シーズンで耐えれるのだろうか

限界迎えたら研究室風邪薬ODでもしよう

2022-06-22

周り道した人が少し羨ましい

ダブったりしたのってそれだけ考える時間があったって考えたら羨ましく感じる

いやでも学費とか周りに馴染めないとかっていうデメリットもあるのか

それでも周りのダブった人とか真っ当に歩めてるしなぁ

卒論以外の単位は全部取ったけどそればっかりで何も考えてない人だった

そのせいで今何もかも詰んでるしなぁ

目の前のことしか考えてこなかったツケが回ってきてる

何もやる気が湧かずに何も決定もできてないし

22歳になった今更人生に迷い出す人

自分がわからない

卒業研究も全く進めていないし

3月に色々病んでから就活ロクにしてないし

自分の行く先が見えてこないし

でもここで諦めるのもダメだし

遅れたら皆からバカにされるだろうし

からないところが分からいか教授にも聞きづらいし

根本的に大学生向いてなかったのかな

大学入ったからこそ出会たこともあるけれど

投げ出すのもキツいし進むのもキツい

留年したり休学した友人がなんのかんの楽しそうに過ごしつつ将来の道を見定めたりしてるのも聞いてて辛い

最近大学行くのもちょっとキツい

単位もも卒論以外とっちゃったし

まあオンラインからできたところもあるけど

2022-06-15

anond:20220615092010

去年の3月までは卒業する気満々だったので卒論も一応終わってるんですよね。

院にいった優秀な人たちが院入学して即インターン就活しているのを見るとこの先なんもないんだなって改めて感じましたわ。

環境が良くなれば何か自分を夢中にさせてくれるものがあると思っていたので。

2022-06-06

1行の小説も書かないうちに脳内で星雲王(星雲賞殿堂入り)になってしまった

大学卒業して就職したのが15年前、同じ頃にデビューした作家がまあ当然いるわけだがソイツらへの嫉妬が止まらない。

とにかく就活成功させて、生活を安定させることを求めながら俺が就活をして、卒論を書いて、ストレスはマスかきで解消していた頃に奴らは代わりにシコシコ作品をしたためて応募していたのだ。

酷い裏切りだ。

だって作家になりたかった。

だけど実家が細いから、頭もよくないしコミュ障から、とにかく社会から一度ドロップアウトしたら再合流できる自信がなくてひたすら就活を目指して生きていた。

就活を目指してバイトをし、就活を目指してサークルに入り、バイト勉強バランスを待ちがえて単位が不足してバイトを辞め、サークル人間関係を築けなくてサークルを辞め、最後に残ったのはボロボロギリギリ単位ゴミのような卒論、それにふさわしい就職先。

そして今日までその中で生きていくために足掻き続けた。

いつだって脳内では「いつか作家になって辞めてやる」と思っていた。

でも俺の職場副業禁止だし監視も厳しかった。

一発勝負で一気に突き抜けるしかないと思い込んだ俺のペンは強張り何も作れなくなっていた。

小説の代わりにゴミのような増田を量産する日々。

心のなかではいだって自分就活で苦しんでいた頃に実家の太さに甘えて小説を書いては応募して「◯歳の天才!新たなる才能!平成の!令和の!新時代の!」と褒め称えられた同級生作家達への憎しみばかりが渦巻いていた。

そんな中で彼らに負けずに活躍している自分妄想し続けるうちに、俺は遂に星雲賞 長編短編同時受賞を3年連続で果たすのだった。

このままでは来年も俺が星雲賞を取ってしまい他のSF作家が腐ると危惧し私は星雲賞震災委員会競技して自分星雲賞殿堂入り作家として受賞対象から除外するように決めた。

星雲賞殿堂入りとは、つまり星雲の王、星雲王なのである

何を言っているだ俺は……。

ちなみに俺の作家としての必殺スタイルは「序盤必殺<ブリーチング・ロケッティア>」「終盤滅殺<クロスファイアチェーホフ>」「竜頭龍尾(ダブルドラグーン)」だ。

中学生妄想だろ……。

恐ろしいだろ……俺はもう社会人15年目だ。

何をしてきたんだろうか俺は……。

俺はこの人生を一体どうしたいんだ。

もう若くもない。

青春を歩めず、朱夏もあらず、白秋も望めず、黒冬にたどり着くこともなく死ぬ

無限に続く土用狭間人生の季節は唯一つ永遠モラトリアム

助けてくれ……

2022-06-05

全てに行き詰まってる人の備忘録

あの日からすべて変わってしまった。

いや、ちゃん就活なりなんなりをロクにやらなかったせいなのもあるけども。

とにかく自身に、将来に向き合うことから逃げ続けてきた。

元々理系脳では全くなかった。小学校テスト算数はよく再テストになってたし。

高校受験の際市内でも割合レベルの高い学校合格できると塾の先生から言われた。

でも当時家庭の事情もあって確実に公立校合格たかたかレベルを下げて中の下くらいの高校受験し、無事入学した。

思えばこの頃から努力や挑戦から逃げる癖や他人の目を気にする癖が付いてしまっていたのかもしれない。

高校初の定期試験中学の時と同じように勉強して臨んだ。

そしたら学年2位の成績を取ることができた。もちろん苦手だった理系科目もだ。

ここで僕の勘違いが始まってしまった。

当時僕は自動車とか飛行機に興味を持っていた。まあエー○コンバットとかグラ○ツーリスモの影響もあるし、中学の時離れていたミ○四駆を再開したってのもあった。

ちょうどテストの成績も良く天狗になっていた僕は自動車の開発に携わる人間になると三者面談豪語した。

ただ決めたからには色々リサーチしておくべきだったのだが当時の僕は大学行けばまあなんとかなんやろみたいな感じでのらりくらり過ごしていた。

高校2年、数学系の成績が悪くなる。とは言っても充分上位にはいたので特に問題視はされず、教師からは是非この成績活かして推薦で大学に進んではと意見をもらっていた。

もちろん僕自身もハナからそのつもりだった。

ここでその道に進むとはどういうことなのか、というのをきちんと理解していなかったのがダメなところだった。

高校2年の冬辺りから音楽ゲームの影響で音楽(電子音楽)ハマりだす。

コレが後々いろんな出会いを生み出すことになるし結果的に今の状態を生み出すきっかけになる。

推薦入試県内の中堅私大合格した。もちろんオープンキャンパスにも足を運んだ上で決めた。ただ今思えばここで「県内で近いし大学生になれるならココでいーや」みたいな気持ちがあったのも事実かもしれない。

推薦が決まった後はまあそれなりに真面目に授業を受けつつ、友人が音楽製作始めていて僕も興味あるしやってみるかとiPhoneでいじくり始めた。

そしたらまあ思いの外楽しかった。ただ今思えばココでちゃん音楽勉強とか自分でしておけばよかったと後悔している。

なんやかんやで卒業大学生になる。

前期はまあそれなりに突破した。後期基礎科目なのにも関わらずいまいちついて行けず二つ単位を落とし、物理の授業はほぼお情けで合格と言ったところだった。

この時点で専門科目よりも教養とか英語とかの授業の方が楽しいと感じていた。今思えばこの気持ちに正直になっていればと思う。

そんな最中コロナ騒ぎが始まりオンライン授業になった。

世間大学生らしいことができないだのなんだので騒いでいたが、僕は電車に乗らんでいいし色々ラクできるしええやんみたいな気持ちになっていた。

というかこの時点でもう自動車開発とかの気持ちはなくなっていた。この頃に音楽製作によりハマりだして色々買い揃える。ただ基礎から努力を怠っていて色々不便を感じることもある。(この基礎から努力を怠る悪癖は後々牙を剥く)

オンライン授業のせいにするわけではないが、大して理解せずともまあ単位は取得できた。できてしまった。

大学3年、就職活動とか視野に入ってくる年になる。

しかし、メールとか掲示板とか見ないバカだった僕は就職ガイダンスにロクに参加しなかった。というか気づいてなかった。意識クソ低い系の学生だった僕はインターンとか意識高い系のすることやろとか思っていた。今考えるとアホ極まりない。

というか今考えると意識的にシャットアウトしてたかもしれない。

同時にもう大学の授業に面白みを感じてなかったが、真面目系クズな僕は超低空飛行ながらも単位を取り続ける。

ここいらで自分の考えていたモノ作りはある種芸術的な方向であったと気づくべきだったかもしれない。

というか大学生になるべき人間ではなかったことにさっさと気づくべきだった。

もうこの頃には自動車の開発とかには全く興味がなくなっていた。研究室の配属希望を出すが、自己PR解釈を間違えてクソみたいなことを書いたら第六希望くらいの大して興味もない研究室に配属される。

秋辺りからポツポツと1dayインターンとか行き始める。ちなみに自己分析だのspi対策だのES雛形作成だの全くしていない。

機械科だから機械仕事をすべきみたいな考えでその辺りの会社を見ていた。

特に企業研究とかしていなかった。バカだ。この時点で音楽のが楽しくなってそっち方面で何かできたらと考え始める。

そうこうしてる内にまあちょっと音楽関係でいいことがあったりとか実験がクソ忙しく(実際にはレポートとか課題とか先延ばししまくってたクズ)なって就活から遠ざかる。

というかオンラインガイダンスも後でまとめて受ければいいやで先延ばしにしてそのまま忘れるんだが。

年明け、1月になんとかレポートとか課題を出し終える。

レポートが終わった解放からだらけまくる。クズだ。

合同説明会かにも行き出す。今更かよ。合同説明会に行き、通路を通っただけでウチどうですかどうですかと声をかけられて、顔を覚えられたりして恐怖を感じ、トイレに逃げたりした。

3月エントリーが本格化してくる時期。ようやくエントリーシートなどに取り掛かり始める。が、ここで最悪のつまづきをする。エントリーシートが全く書けない。そもそも将来のビジョンって自分にあるのか。学生時代何を頑張ってきたのか。自分は何をしたいのか。何者なのか。急激にどうにもならなくなってくる。今思えばうつ病に両足突っ込んでいた。ロクに寝れなくなった。食欲もなくなり、ゼリーをかろうじて胃に流し込む日々。

コレもすべて大学生活、もっと言えば高校から自身の適性やキャリアプランを考えなかったツケなのだが。

こんな就活のしの字も分からない自分に誰かを頼る資格もないと考えひたすら内側で自問自答する日々。

就活の助けになるだろうと登録したエージェントからメール電話爆撃で電話に出るのも怖くなる。

このままじゃもうニートまっしぐらだ。周りに自身の、周りからいい子だと言われ続けた自分がこうなってしまうなんて。このままじゃ大学名前にも傷が付く。

そんな気持ちで一杯になった自分は急に自殺しようと自室の窓から飛び降りた。まあ直前で怖くなってしがみついたおかげで打撲と派手な擦り傷で済んだのだが。まあしばらくは上手く歩けなくなった。

この頃はロクに思考も出来てなかった。よく嘔吐もした。体重も落ちた。

からその場の楽ばかり選び、他人からいい子で見られる為に生きてきたことに気づく。真面目系クズだ。

そんな中、企業の方との面談が入る。そこでなぜこの大学に、この学科に入ったのですかと聞かれる。

そこでクソみたいな思考の僕は焦点の合わない目でこう答えた。

「い、家から近かったし理系なら就職が有利と聞いていたので」

クソみたいな考えだ。

そんな最中母親からこう提案される。音楽に興味があったなら卒業後に専門学校への進学も視野に入れてはどうかと。

昔(特に高校生)の僕はストレート大卒ではないといけないという考えに囚われていた。周り道した人と出会わなかったのもあるが。

作曲仕事にするのは難しいが、音響のこととかなら視野に入るのではないかというアドバイスも貰った。ちょっとその気になりつつ、それがある種就活からの逃げではないかと罪の意識に囚われ、いまいち吹っ切れない。

この頃は理由もなく突然泣き出したりとかもよくあった。

そんな状態で4年生卒業研究が始まる。もうこの時点で単位卒業研究以外すべて取り切っていた。

まるで興味のない分野、そもそも興味が薄れていた専攻、そしてこのような精神状態。決まったテーマ希望テーマから外れた。

研究室で昨年の論文に向き合う。が、何も知識がない、というか応用することが全くできなかった(数学公式を暗記して解くモノと思っていた)僕はもう何も理解することができなくなっていた。周りはどんどん前に進んでいるのに自分はどうして何もできないんだという気持ちになり、ますます自身を追い詰める。

研究室に行っても全く集中出来ず、じっとしていられなくなって席をよく立ったり、昔からの癖であった消しゴムペンの戦いごっこが辞められなかったり、高校数学知識が抜け落ちてたりしていた。というかどのように卒論を進めて行けばいいのか、という計画もできない。とはいえ研究室には行かなければという気持ちで毎朝嘔吐したりしていたがなんとか向かっていた。

5月、半ば辺りから徐々に食欲とかは回復していった。とはいえ集中力散漫なままだし頭の中にずっとラップがかけられている感覚は抜けないし、風呂に入る気力もなかったり、帰宅すれば即寝落ちみたいな日々が続くのだが。研究報告のパワポもロクに仕上げられず、自身を殴ったりした。

そんな中共研究者が失踪した。後で卒業研究2年目の先輩に聞いたのだが去年も1人失踪したらしいしなんなら所属学生全員卒論落とす可能性もあったとかなんだとか。

自身テーマ関係する部分の勉強会に参加した。しかし、教授の言ってることがまるで分からない。どうにもならない。卒論は書けるのか。

何も決定できずに時間けが過ぎていく。こんなの書いてる時間があったら少しでも先のことをやるべきだろうが。

結局全ては自分と将来に向き合おうとしなかったツケなのだが。

2022-06-03

anond:20220603082308

本来大学卒論くらいの手間で書くものなんだよなWikipedia

まり普通の人にはその資格がない

2022-05-31

あーまじでしんどい

試験勉強追い込まないといけないのに、卒論まで手を回す時間と気力がない

2022-05-26

就活つらいよ

就活、未だに内定は0。

大学4年の女。

焦るけど、まあ大丈夫だろうと自分では落ち着いているつもりだった。

日食事中に「友達明日最終面接なんだって」と話をしたら、「皆頑張っているんだから」と父親がポツリと言った。


「私だって頑張ってるしー!」と冗談っぽく怒ったはずなのに、数秒後に視界がぐにゃりと歪み、涙がどっと溢れた。

「あれ?私そんなショックだった?割と前向きな方だったよね?」と疑問しかなく、それでも涙はずっと止まらなくて、嗚咽でまともに喋れない。


友達就活相談した時は別に泣くこともなく、寧ろ「ここがダメだったらまた説明会参加しなあかんだるいなあ」と呑気だった。


自分では頑張ってるつもりだったのに、他人から頑張っているように見えなかったことが辛かったのかな。


精神的にぐらついてるってこと、意外と自分だけでは気付かないものなのかもしれない。

 


他にもしんどいことがあって、就職支援課の人から○○さん綺麗だから大丈夫だよ。銀行とか医療事務かにもいそうだし。と何度か言われた。


就活はよく顔が良ければ…という話を聞くため、舞い上がるよりも先にプレッシャーの方が大きく、結局は未だ内定はないので、自分への自信もなくなった。

大きなお世話なんだよね。


1番に思うことは、働きたくないわけではない。


他の同級生の親と比べるとうちの両親の歳は上で、父親は定年を迎えている。

奨学金も借りているため、返済のために働かなければならない。


元気なうちに孫の顔も早く見せてあげたいけど、今彼氏は1年間いないし、アタックしてくれている人はいるけど恋愛どころじゃないし……


まだ卒論も手出していないし、卒業できるかも不安になってきた。

事務職志望だったがあまりに枠が少なく、やりたいことと違う職種を見ているためモチベーションも上がらない。

 

つらいなあ

社会人になることが普通と呼ぶなら、普通ってすごく大変。

職につく、という「やらなくちゃいけないこと」に対して逃げてるわけじゃないのに、それをやること自体が難しいってどういうことなの?

もーわかんない。学校行ってきます

2022-05-11

未だに微妙悪夢を見る

大学4年次、春から夏までずっと大学講義を受けず、別の事に没頭してしま

後の半年だけで単位足りるのか?必須科目を落としてるんじゃないかめっちゃ不安になる・・・

・・・という夢を、数か月に一度は見る。

大学なんて、20年前に卒業したんだけどね。

でも消化不良というか、何を学んだのかさっぱり分からんまま追い出された感じがしてる。

論文〟なるものは少なくともどんな体裁なのか、すらさっぱり知らないまま

卒論指導なんて全然受けず、何か微妙レポートを書いて終わってしまった感じでもある。

そもそもレポート〟すら、書き方を学んだことは無く、適当に何かお気持ち表明をしてばっかりだった気がする)

そんなコンプレックスをずっと抱えてる。

2022-05-09

GW始まってから気持ちが完全に途切れてる。就活ほとんどしなかったし卒論ほとんど進んでないわ。はあ

2022-04-29

anond:20220428012038

中卒高卒専門卒が、大卒卒論みて「げんがく気取りが」ってツバ吐いてるみたい

卒論はたいしたことない小学生レベルあっても、自分の知能範囲を超えてるからそう見える

2022-04-20

POLICE TRIBE K-9を応援したい

 結論から言います

 タイトルのとおり、わたしはPOLICE TRIBE K-9を応援したくて、この文章をしたためました。

 

 みなさまはPOLICE TRIBE K-9をご存じでしょうか。

 

 ご存知の方は、わたし握手してください。

 ご存知でない方も、少しだけでもお付き合いいただけたら嬉しく思います

 

 POLICE TRIBE K-9の企画2021年5月20日に発表されたので、来月で1周年になります個人的には、もう1年!?と思わずはいられません。まだ半年ぐらいしか経っていない気がしていました。

 

 そもそもPOLICE TRIBE K-9がなんなのかというと、ほとんどなにも説明できません。めちゃくちゃおしろそうな企画だということくらいです。

 

 POLICE TRIBE K-9に関する情報のうち、現在知りうるものは以下のnoteに書かれていることがすべてです。

 

 https://note.com/rangpong/n/n1b771feb789f

 

 これだけです。ほんとうに、これだけ。約550文字だけです。

 

 あとは、原作のお三方原案協力のモンスターラウンジさんの、Twitterでの企画に関する告知、+iNNOVAT!ONさんのWebページのみ。(抜けがあったらすみません)

 

 ちなみに、TwitterでPOLICE TRIBE K-9と検索してみると、1か月に1回程度はどなたか言及されています。なお、鍵垢のツイートは閲覧できないため、オープンアカウントツイートのみを計算に入れています日本語以外だとタイ語での言及がかなり多いです。とはいえ、数多の覇権ジャンルと比べると、ツイート数がそもそも微々たるものと言わざるをえませんが。

 

 わたしは、POLICE TRIBE K-9の企画深見真さんの告知ツイートで知りました。そして、リンク先のnoteを読み、POLICE TRIBE K-9の魅力に取り憑かれ、日々POLICE TRIBE K-9に思いを募らせ、そして今に至ります

 

 以下にわたしが感じた魅力を挙げます

 

 まずは、キービジュアルがすごく良いこと。

 主人公の凛々しい表情、相棒あきらかに訳ありな雰囲気ロボット警察犬、そのすべての造形がかっこいいし、ロゴもおしゃれ。主人公相棒ロボット警察犬のそれぞれが違う方向を向いているのもどことなく不穏で、展開がとても楽しみです。

 背景も、満面の笑みのキャラクターがかえって疑わしいうまい安い愛情串焼きや、VRカラオケ看板など、気になる点はたくさんありますそれから日本語だけでなく韓国語中国語看板が混ざっているのも、風情があっておもしろいです。この街メチャクチャになったらさぞかしおもしろいだろうなと思います

 また、noteのヘッダーのイラストも素敵です。なぜなら、このイラストからは、運転相棒担当していることが読みとれるからです。POLICE TRIBE K-9について開示されている情報は非常に少ないので、偶然や持ち回り、じゃんけんコイントスなどで決めているという可能性は捨てきれません。しかし、運転をどちらが担当するのか、それだけでも貴重な情報です。物語の開始の時点で、元テロリスト相棒運転を任せられる程度には信頼関係を築けているとするならば、そこには長年の付きあいが感じられ、その過去にも興味が湧いてきます

 

 次に、設定とその世界観

 わたしPSYCHO-PASSシリーズがとても好きなのですが、そもそも原作のお三方PSYCHO-PASSに関わっていらっしゃる方々なので、POLICE TRIBE K-9に惹かれるのは必然といえば必然なのでしょう。

 

 全政府機能民営化

 ──民間警察誕生

 

 noteはこのアオリからはじまりますが、インフラ民営化によって起きた社会問題などを目にする機会が多いので、政府民営化する設定は非常に真新しいものに感じられました。しかも、損得勘定犯罪捜査がなされるということです。任務記録が録られるようなのである程度は信頼性保証されていそうですが、なんだか最悪な気がします。POLICE TRIBE K-9の世界ディストピアなら、ディストピアでの新時代人情ポリスストーリーおもしろいに違いないし、もしくはユートピアでも意外性があっておもしろいです。どちらにせよ絶対おもしろい。

 

 民間運営社会ならではの問題凶悪犯罪に立ち向かう! とnoteには記載されているのですが、POLICE TRIBE K-9の世界における社会問題はどんなものなのかをあれこれ考えるだけでも楽しいです。ただ、わたしのような凡人の素人に考えつく民間運営社会ならではの問題凶悪犯罪は描かれないと思うので、わたし妄想割愛します。

 

 最後に、現代社会にはない捜査ガジェット存在

 PSYCHO-PASSにおけるドミネーターや機龍警察における機甲兵装など、捜査ガジェット存在近未来警察を描く物語においては重要地位を占めていると個人的には思います

 

 POLICE TRIBE K-9では、「強化外骨格に変形するロボット警察犬アニマルユニット」のダンディー」がそれにあたると思われます。もちろん他にもあると考えられますが、いまわかるのは強化外骨格に変形するロボット警察犬アニマルユニット」のダンディーだけです。

 

 強化外骨格、すなわちパワードスーツというだけでもアツいにもかかわらず、変形が可能ということなので少なくとも一粒で二度のおいしさは保証されています。最高〜!パワードスーツ大好き!!

 ロボット警察犬汎用機なのかどうか、価格帯はどれくらいなのか、どの程度流通しているのか、祝民間警察事務所は小さい事務所とのことなので、大手事務所ではどんなロボット警察犬が導入されているのかなど、ロボット警察犬について考えはじめたらきりがありません。

 また、最後セリフで「第一種武装展開」とコールされているのですが、変化形態が複数あるのでしょうか。複数形態に変化する外骨格、非常に大好きです。がぜん楽しみです。

 

 

 以上ですべてです。知ることができる情報いかんせん少ないので、想像力のないわたしには正直これが限界です。

 

 嘘です。主人公過去や元テロリスト相棒いかにして民間警察におさまったかなどはとても魅力的ですし、ほかにも知りたいことはたくさんあります。でも、そのあたりは原作で描かれることを待ちたいと思います。そのほうが、知ることができたときの喜びがひとしおだと思うので!

 

 いまのところほとんど紹介文になってしまっている気はしますが、それでもわたしはPOLICE TRIBE K-9を応援したくてこの文章を書きました。小説はおろか卒論すら書いたことがないので、こんなに長い文章が書けたことに驚いています

 

 わたしはこれまでの約1年間、POLICE TRIBE K-9について、noteを読み返してはぼんやりと思いを馳せ、たまにGoogleTwitterパブサをして、POLICE TRIBE K-9に思いを募らせていました。というか、それぐらいしかすることがない。わたしはそう思っていました。

 

 しかし、昨日ふとTwitterでPOLICE TRIBE K-9を検索し、深見真さんの告知ツイートを見て、急に思い立ちました。

 

 https://twitter.com/fukamimakoto/status/1395321871034249219?s=21&t=woLt0l1DlEtEeD6aekA37g

 

 これが該当の告知ツイートです。この最後のほうに、

 

「これからどうなっていくのかは皆様の応援次第ですので、少しでも話題にしていただければ幸いです。」

 

 と書かれています

 

 このツイートを読んで、文章を書いてみよう、と思いました。このダイアリーひとつではなんの応援にもならないし、決して話題にしているとはいえないと思いますが、わたしが感じたことを書いてみたいなと、なんとなくそう思いました。

 

 わたしクリエイターでもインフルエンサーでもないので、拡散力はほとんどありません。Twitterの140文字じゃ全然足りないし、かといってメモスクショも気がひけます。それに加えて陰キャゆえにnoteは怖いし、そもそもセンスがまったくないので自分ハンドルネームをつけるのが恥ずかしいという思いもありました。なので、増田しました。はじめてのはてなダイアリーです。

 

 非常に拙く、目の滑る文章だったと思います。それでも、ここまで読んでくださっている方がいらっしゃいましたら、とても嬉しいです。ほんとうにほんとうに、ありがとうございます

 

 

 おしまい

2022-04-12

anond:20220412031416

ワイトもそう思います

というかblogといえばテック含めて はてな だった時代からはてブ有用性を感じたことが一度もない

そもそもブクマされているランキング見た事ある?って思ってしま

テクノロジーカテですらこんなもんやで(アレなコメは減るけど)

https://b.hatena.ne.jp/hotentry/it

 

ちなみに増田サービス開始した翌年(2007年)のはてブホットエントリ

https://b.hatena.ne.jp/hotentry/all/20070412

 

2010年ホットエントリ

https://b.hatena.ne.jp/hotentry/all/20100412

 

2017年ホットエントリ

https://b.hatena.ne.jp/hotentry/all/20170412

 

10年間のブックマークランキングトップ100(はてブサービス開始2005〜2015)

https://hatenanews.com/articles/201507/23596 ↓ちな中身

1位 Yahoo! JAPAN

2位 Twitter

3位 niconico(ニコニコ)

4位 急がばまわれ式・堅実で一番効率的英語勉強法

5位 20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ | The Wisdom of Crowds - JP

6位 はてなブックマーク

7位 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録

8位 東大で学んだ卒論の書き方★論文の書き方

9位 ゆきらん: 【全部を読む時間がない人用】知らない人は損しているなあと思うこと要約編

10レシピ検索No.1料理レシピ載せるなら クックパッド

 

2022-03-28

学生の頃は卒論とか大きいイベントがあるだけでヒーヒーいってたけど。大人になると卒論ぐらいの大きいイベント3つ四つぐらい並行してあるみたいな状況になった。それぐらいできて当然っていうのが大人ってことなら、小学校から不登校とかもうお話にならないレベルなんやろなと思うで…。

はてブから

理系の人が研究室実験、といいますが、そこらの学生がやる意味があるんですか?二流三流大学研究とは、すでに発表されていることの単なる確認トレースではないのですか?」

という知恵袋を見た。

理系卒論というものがあるかぎり、ほとんどの場合においてどんな3流大学でも、少なくとも修士課程以降は、いや結構な頻度で学士でも、「人類科学領域境界線を親指でぐっと押したぐらいは広げてる」んです。

修士論文発表した瞬間はその論文の内容に関しては指導教官と同等以上になってるよ、僕の知ってる人はみんな。その一瞬だけは人類最前線だよ。

なので、文系には卒論がない大学もある、と聞いてびっくら仰天するわけです。ひとによっちゃあ盛大に馬鹿にするわけです。

えっ君たち大学出たのに人類の叡智とか文化とかをほんのちょっとでも大きくしなかったの????何しに大学に行ったの????って。

2022-03-22

受験勉強したすぎて気が狂いそうだから会社辞める

何言ってるかわからないと思うが、本当にそうなのだ

受験勉強死ぬほど未練がある。

どれくらい受験勉強に未練があるかというと、仕事の移動時間速読英単語を開いたり帰宅途中に簿記勉強をしたり、いつか勉強に専念するために死ぬほどお金を切り詰めたり(貯金は2〜3年分の生活費くらいはあると思う。知らんけど。)休みの日に遊ぶことにはめちゃくちゃ罪悪感がある。

学生時代の頃から、うすうすまた受験勉強をしたいという思いを持ち続けていたが、そんなことは社会のレールから外れることだし、それよりも他に何か意味のあることをしなくてはと思い、大学講義死ぬほど詰め込んだりなんなら単位にならない講義まで通ったりした。

だが、私は学問が好きなのではなく、兎に角受験勉強がしたいのだ。現に卒論とかはめちゃくちゃ苦戦した。

私は中学受験をした頃から受験という事象が好きなのだ。毎週の成績で入れ替わる順位表、合格快感不合格の悲哀、戦略を立てて成績向上のために1人で戦う時間。その全てを愛しているし、それ以外の生きがいを持ったことがない。大学受験が終わってしまった時は生きがいをなくしたことが悲しすぎてこの先のことが何も考えられなくなったくらいだ。わかっている。異常だと。

受験勉強といっても、もう大学に通おうとはあまり思っていない。学費が勿体無いし、そもそも学問には興味がない。だから公務員を目指したい。私のこの気が狂いそうになる欲望を満たしてくれるものは、公務員試験しかない気がする。

市役所とかのレベルでは退職するまで専念するのはおかしいと思われそうだから国家を狙う事にする。

なんか他にいい方法があったら教えてほしい。

2022-03-10

anond:20220310130228

しか育児期間でかつ出産して間もないはずの女性長時間労働させるようなデータから

アンケートするにしてもどんだけあつまるんだか

おそらく元増田の言うような統計()があったとして、サンプルサイズすら書いてないような卒論以下のクソ論文がせいぜいじゃないか

2022-03-02

コロナ禍での修士課程を終えて

私はとある地方国公立大学修士である

昨日修論を提出し、修士課程の修了が確定した。それ自体は喜ばしいと思うのだが、この修士の2年間は灰色のものだった。例に漏れコロナのせいである。この場で2年間を振り返りながら、現在修士進学について私見を述べようと思う。

話は2020年2月から始まる。コロナ日本にも入り込みはじめるが、まだ人々は状況を楽観視し、国会ではモリカケの方が大切などと言われていた頃のことだ。私は卒論発表会を終え、最終提出する卒業論文と学会発表する論文とを同時並行で執筆していた。その頃の私は「学会発表のために研究室予算(=国の金)で旅行ができる」とワクワクしていたし、何より研究活動が本当に楽しかった。

しかし、年度が明け最初緊急事態宣言が出されると、それを追うようにしてあらゆる学会が軒並みオンライン開催に切り替わった。モチベーションの1つが完全に失われたわけである私自身は旅行好きな人間なので、学会を口実にした旅行しか他人の金でのそれができなくなったと知ったときの落胆はそれなりのものだった。

しかし、旅行云々が霞むような落胆がその先にあった。オンライン学会シンプルに楽しくないのである素人質問が飛んでくるとか厳しい意見で凹むとかでなく、例えるなら否定的コメントしか流れてこないニコ生のようなものからだ。あくまで私の周りでの話にはなるが、オンライン学会においては基本的に聴講者はウェブカメラをつけずに参加することになる。つまり、どれだけの人、あるいはどんな人が自分の発表を聴いているのか把握しづらいのだ。まさに、パソコンの向こうの虚空に向かって数十分もの間独りで喋り続ける虚無感に苛まれた。加えて、質疑応答では文字通り発表に対する疑問が、時に否定的ニュアンスを多分に含んで発される。学会とはそういう場だ、と頭ではわかっていても、相手の表情が見えない状態でそういった発言を向けられるのは恐怖でしかないのだ。

同様のことは学内発表でも感じられた。中間発表や修論発表において、見知った教授から質問とはいえ相手の表情が見えないと自分の答弁がきちんと質問に対する回答になっているのかをリアルタイム判断することが非常に困難なのだ。我々は自然言語だけで意思疎通しているわけではないのである

また、コロナの影響は研究発表のときのみに留まらず、コロナの影響で研究活動のものが停滞した時期もある。特に大きかったのが、大学施設利用制限だ。緊急事態宣言が発令され全ての講義リモートとなった2020年春、大学講義だけでなく、研究活動のために大学に来ることにも制限をかけてきたのである

具体的には、研究室への入室人数制限――部屋の定員の半分までしか同時に入室してはならないという布告4月末に大学から発せられたのだ。私の分野は研究室に行かないと実験ができず、これによる停滞は大きなものだった。実際に入退室を細かく監視してるわけではなかったが、万一にもクラスター感染が発生し経路調査が行われたときのことを考えると背くわけにはいかず、結局2020年曜日ごとに入室できるメンバーを分けての活動余儀なくされた。

さら大学は、感染者が出た研究室がある建物を消毒のために数日間閉鎖するという強硬策も同時に打ち出していた。案の定というべきか、私がいる同じ建物の別の研究室感染者が出てしまい、入室どころか入館自体ができない事態になったことがある。学会まで間もなくというタイミングのことだ。その時私は学会発表に向けて追加実験をしていたこともあり、「大学は我々に研究させる気がないのではないか」と本気で思ったものである

また、教授から指導を十分に受けられなかったのも、モチベーションの面で非常に大きかったと言える。大学教員というもの基本的には裁量労働制であり、与えられた仕事をこなせるのであれば労働時間場所制限されない。これにリモートワークが結び付くことで、頼るべき研究室ボスが――扉1つ開ければすぐに質問相談ができた指導教員がそこにいないという状況が完成する。つまり、真面目に研究室に来たところで、研究がどんづまればその日はもう終わりなのだ平時であれば教授の居室に駆け込み即席の個人ゼミをしてもらえたところが、教授相談メールを送って個人ゼミを後日に設定してもらう、という手間が増えたのである

手間だけならまだ良かったが、更なる問題個人ゼミオンラインしたことであった。私の研究する内容は数理に片足突っ込んでいるものであり、つまり図を使わないと説明ができない類のものなのだコロナ禍前は個人ゼミ室のホワイトボードが黒くなるまで教授と競うように図を描きなぐったものだが、個人ゼミオンラインしたことで図を即席で描いて説明する、ということができなくなってしまったのだ。正確にはZoomを用いれば画面上に何かを描くことはできるのだが、ペンタブなどがない限りうまく描けないし、うまくかけていない図で説明するのは図を用いずに説明するのとそう大差はなかった。つまり個人ゼミをしたところで何に悩んでいるのかをうまく伝えられず、先生から提案理解に苦しむことがあったのだ。こうなると研究の進みも悪くなり、また相談するがイマイチ解決しきれずにどんづまり…という負の連鎖が始まってしまう。

これら1つ1つは小さなことだが、それが2年間も続けば研究のものに嫌気がさしてくるというものだ。少なくとも私はそうだった。

私のこの体験談は、「リモートワークに向いていない人間愚痴」と単純化することもできるだろう。ただ、そうした人間を切り捨てるだけでは、その社会は進展は望めまいとも思うのだ。特に教育研究機関は、その意味を深く考察すべきだろう。

この春、私は新社会人として東京とある企業入社する。そこは去年、私が就活していた時点ではリモートワークを順次導入中ということであったが、私は嘆願書を出してでも出社させてほしいと主張するつもりだ。

2度としてあの灰色の日々を送らないために。

2022-02-26

先輩大好きマンから、先輩方が卒業してくのがこの上なく寂しい。友達が少ない私にとって、サークルの先輩方は数少ない大学生活の楽しい記憶を作ってくれた人たちだった。そんな先輩たちに大した恩返しもできず、先輩方は卒業し、私は就活卒論に追われることになる。先輩ともっと一緒にいたかったな。

先輩大好きマンから、先輩方が卒業してくのがこの上なく寂しい。友達が少ない私にとって、サークルの先輩方は数少ない大学生活の楽しい記憶を作ってくれた人たちだった。そんな先輩たちに大した恩返しもできず、先輩方は卒業し、私は就活卒論に追われることになる。先輩ともっと一緒にいたかったな。

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