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はてなキーワード: 公立とは

2023-06-16

(理)工学部入学した哀れな人へ

anond:20230609153447

書いている人は24MARCH理工学部機械科。

文学部増田がバズってて興味深かったので、理系の話をしてみようと思います

はじめに

まず前提として共有しておきたい話ですが、「理系」といえどもその領域はとても広いです。総合大学では大抵の場合、国公立では理学部工学部私立では理工学部理系が全部まとめられてしまます

ちなみに理学部工学部の違いですが、「学問が世の中に役立つか」という基準で(おおまかに)学問領域が別れています

例えば増田所属する機械科の場合機械は世の役に立ってナンボなので工学部判定。電気系、情報系、土木系もこれにあたります。逆に、理学部では研究が必ずしも世の中の役に立つ必要はなく、学問として追求するのが目的となりますニホニウム誕生の際、研究者がインタビューで「世の中の役には立ちません」と発言したこと話題になっていましたが、理学部的にはこれでOKなんですね。しかし、最近理学部であっても世の役に立たない研究予算がつきづらく、苦労されているらしいです。

増田機械科なので、工学部の話をベースお話します。

就活について

さっそく就活かよ!と思われるかもしれませんが、工学部は様々な産業技術者を輩出するのが大きな役割の一つ。「大学就職予備校ではない、研究機関だ(キリッ)」なんて言う人がネットにちらほら居ますが、工学部場合この限りではないんですねぇ。

結論としては、世間で思われている通り工学系の就活はかなり楽です。

日東駒専、4工大以上の入試難易度大学であれば東証プライム上場企業を十分に狙えます。旧帝国大や早慶のような難関大学言わずもがなですが、MARCH/地方公立クラス以上であれば(就活ガチれば)優良企業を選び放題です。

機械科の場合特に引く手あまたで、増田場合ESは通って当たり前。場合によっては書類選考免除、という状況でした。人手不足コロナ明けで企業採用意欲が旺盛、という情勢の追い風もありましたが、文系24増田と比べて大変な優遇っぷりでした。

とりあえず手に職付けたくて根性があるなら、機械科はマジでおすすめです。

そんな就活最強完全無欠の工学部ですが、憐れポイント存在します。その一つは皆さんご存知の男女比です。

憐れポイント1 男女比

ご存知の通り男女比が酷いです。増田機械科では多く見積もっても9:1で男子ばっかりです。増田は同じ学科女子友達いないです。

そして技術職で就職する場合工学部の男女比がそのままスライドするので、男女比問題就職後も続きます増田就職先では四季報に乗ってる男女比が9:1です。特に女性人事部など文系総合職に片寄るので、実態さらに男ばっかりでしょう。

本当に出会いは無いです。増田は生涯彼女なしDTなので、大学時代に何とかしないと本当にヤバいので焦っています

しかし、これは学科によって大きく事情が違います。例えば化学系、生物系の場合比較女子が多く、実験も多いので異性と出会う場は多いです。しかし、化学系と生物系は就活市場での需要が少なく、機械電気などに比べ就活難易度が上がります。これは完全に偏見ですが、就活難易度と男女比はトレードオフにあるように感じます

また、片寄った男女比なので女子の肩身も狭いでしょう。そういうの気にせずガツガツいける女子であれば、出会いが多くていいんじゃないすか。知らんけど。

憐れポイント2 課題研究室がブラック

一番の憐れポイントはこれでしょう。実験課題研究でシゴかれるため非常に忙しいです。具体的にどれだけ忙しいかと言うと、過労死ライン普通に超えたり、倒れる学生が出るほど酷いです。

増田場合学部1,2年ではバイト不可能なほど忙しかったです。土日潰せば何とかバイトもできますが、それだと本当に過労でヤバい状況になると思います

特に学部2年の時が一番キツかった。土曜にも授業が入り、授業時間課題に取り組む時間過労死ラインを超えました。これは増田の頭や要領が特別悪い訳ではなく、同期の友人たちも似たような状況でした。

そしてブラック研究室も多いです。増田大学ではパワハラの話は聞かないものの、過労がヤバい研究室の話はよく聞きます生命科学系では「ピペット奴隷」なんて呼ばれたりするそうですが、どの領域でも似たような状況になっている研究室は必ずあると言って良いでしょう。

特に、優秀な学生ほどこの沼に嵌まりやすいです。自分からガンガン研究を進めますし、教授も期待してどんどん負荷をかけてしまうため、ある日突然、リミットを超えた学生が倒れる、なんてことが起こります

多くの研究成果を出しており、優秀な学生が集まる研究室は要注意です。教授学生にかける負荷(タスクの量)が強く、学生も優秀でやる気があるので無理をしてでも負荷に応えてしまます。また、そういった研究室はもれなく人気で人数が多く、教授学生の面倒を見きれない→放置気味になって過労、というコンボが起こります

逆に、地味で人数が少ない研究室はユルくて安全です。特に教授積極的に手を動かして実験するような研究室は優良です。ブラック教授は、実験学生に丸投げしまからね。

あと、課題バカスカ出す教授研究室は黄色信号です。もちろん例外もありますが(増田研究室は例外だった)、少し気を付けた方がいいです。

あとあと、工学系のサークルはもれなくブラックです。ロボット作ってコンペ出たり、エコランや学生フォーミュラやってるようなサークルね。こういうサークルはもれなくやる気で優秀な社蓄予備軍が集まるため、そのへんのブラック企業が裸足で逃げ出すほどブラックです。過労で肺に穴空いて入院とかフツーに聞きますからね。本人たちは好きでやっているんでしょうが、体壊してまでやることじゃねえだろと。

っていうか、普通にヤバいこと起こってるのに当人はそういう体質を全く改善しようとしないのがマジで終わってます大会で結果出すために平気で健康犠牲しまからね。

そして全然上手く回っていないにも関わらず新しい大会とか始めてさらブラックを加速させたりするので、本当に目も当てられません。アホかと。睡眠不足脳みそ壊れたんか?

しかし、彼らが教授連中や就活評価されることはあれど、ブラック体質が問題視されることはないんですよね。

そして彼らは研究室でも頑張ってしまうので、過労ブラック研究室が滅びない。マジでやめてほしい。

いかがでしたか?

他にも大学院進学の話や就活の詳しい話、入試の話など色々ありますが、長くなるため割愛します。

人気エントリに入ったら追記で書くかもよ!?

というわけで、コメントブクマよろしくお願いします!

2023-06-15

anond:20230615102527

これは真面目にそう

日本公立は『日本語の読み書き』と『四則演算』と『ローマ字』が身につく、『(小中学校は)給食が食べれる』

これ以外は保証しない

受験産業から講師呼んできてオンライン教育に切り替えろ

 

(滅私奉公で、オンライン教育に尽力されたり、学業不振者をフォローされたり、限られた予算で障がいを持った子の可能性を広げようとしている先生方もいることは認識している)

2023-06-14

公務員試験問題は名門私立中学の類題で決まり

過去問解くなんてせこい真似をさせるな

首都圏行政が喉から手が出る程欲しいのは有名中学出身

公立出身が受かるかは市長次第かな

2023-06-12

anond:20230612115442

日本公立は『日本語の読み書き』と『四則演算』と『ローマ字』が身につく、『(小中学校は)給食が食べれる』

これ以外は保証しないので十分じゃないケースもけっこうあると思う 

まぁ世の中にはいろんな仕事があるので、勉強必要になったらその時にするでもいいけど、

英語だけは叩き込んでおいた方がいいと思う

英語使わない職って、グローバルAI時代におそらくないし、足切りポイントになると思う

 

偉い人が無限にいて目からハイライトが消えている大企業社員公務員を目指さな場合必要

anond:20230612114627

公立育ち塾にも行ったことないオレには想像できんわ

学校勉強で十分じゃないのか

anond:20230612105040

昔と違って今はネットにより自分がどの社会的階級に属しているか可視化しているわけだから公立でぬるく生きさせようとしても人生全体における幸福度は低くなるだろうな。

その道を歩ませると、地元肉体労働者になり一生を終えるか、大学に進学して就職をするも、私立学校出身人達比較され続けて劣等感を背負いながら生きていくかのどちらかになる。

anond:20230612112538

おれの周りの体験談としては、東京公立中学まではイジメがひどくて、学力高い高校に行ったらぱったりと無くなって、やっとそこから人生が始まった、みたいな話なんだよな…

学力人間性は必ずしも比例しないにしても、一定程度の差は生じてしまう、と考えている。

anond:20230612105040 anond:20230612111505

公立学校ありがちなイジメ体罰

国立高校でもセミ食わせて骨折させてたぞ

  

子が親にやられて嫌なことをできる相手にしているとはよくいわれるよな

子の荒れは家庭の荒れ

青山学院中等部でも男子生徒2名を2万円で買収して同級生女子生徒に対しレイプするよう依頼し、

男子生徒は女子生徒をトイレ個室に追い込み、そこへ押し入って服を脱がし動画撮影してたぞ

 

まぁ進学校ボンボン学校から特別いじめが多いってことは無いが

 

  • 金に困ってないのに家庭が荒れてる>子も荒れているとか闇深そう
  • 荒れてる公立校でも聞かないレベル事件が揉み消されがち

 

真面目にほどほどでいいぞ、私立国立に期待できるのは、『授業の質』

首都圏私立国立学生の質はほどほどしか期待できないし、

ハズレに当たった時は、公立の比じゃない(荒れてる公立校でも聞かないレベル事件が揉み消されがち)

 

カラーギャング私立のヤツらだし、ホームレスに火をつけたのも私立のヤツらだし、障がい者虐待私立だぞ

勉強ができる子がのんびり勉強している地方私立みたいなのイメージしない方がいいぞ

 

周りが勉強しないに流されることはあるかもだから進学校や準ずる学校に行く意味は多少はあるけど、

留学オンライン海外大学へ進学を前提とし、費用を貯めといてあげる方がずっといいぞ

anond:20230612105040

どこまでやるか問題だね。おれも地方出身東京在住だから受験に対する考え方の差はよく分かる。

東京での公立私立の話を聞くと、やっぱり環境人間関係を選ぶという点が大きいんだろうな。綺麗事は言えるけど、周りの子もの性格学力次第で、未来選択肢が少なからず変わるだろうから

そのうえで、本人が頑張れる範囲勉強してもらって、本人が望む範囲で親が協力するしかないんだろうな。増田にできるのは、本人の本心から言葉ちゃんと聞き出すこと、嫌になったら方向転換もあり得るんだぞ、という選択肢奥さん子ども共に提示し続けることかも。

受験勉強人生破壊された」と後で言われたら悲惨だしね。

anond:20230612110251

ワイは中高学習院だったけど、

(今も付き合いのある)まともな友人なんておらんで。


家近い公立の方が長い付き合いになるんやないか

息子の中学受験

妻が息子に中学受験をさせるという。

息子はい小学5年生だが、既に一昨年くらいか中学受験対策を謳った塾に通い始めており、それに伴い水泳ダンスなどの習い事も皆止めた。

今は毎日塾に通い、帰ってきてからも数時間宿題をこなし、土日数時間ゲーム時間を楽しみに過ごしている。

自身は、今は首都圏に住んでいるものの、元々は田舎県庁所在地で育った。

中高一貫のような洒落私立なんて無かったので、小中高大学と全て公立で、ついでに言うと塾や参考書の類も一切使わずに過ごしてきた。

高校に入るまで、家で宿題以外の勉強をするという習慣すら無かった。

そんななので、息子本人はさほど苦にも思ってなさそうだが、勉強漬けの毎日がどうしても可哀想に思えてしまう。

……まあ俺自身も、勉強しないで何やってたかというとゲーセン図書館に行ってたくらいしか思い出がないが。

それに、共働きなので平日の帰宅後や土日は子供勉強を交代で見ることになっており、これがなかなかの負担となっている。

たこ夏休みは夏期講習があり、毎月の月謝の他に30万円ほどの費用がかかると聞いて、さすがにちょっと驚いている。

本当にここまでやる必要があるのか、と妻に聞くと、「2月の勝者」というマンガを渡され、受験戦争だ、気を抜いたやつからやられる、ここに書いてあるから少しは勉強しろ子供の将来をどう考えているのかと説教されてしまった。

マンガ表現を真に受けんなよ……とは思ったが子供の将来を盾にされると迂闊なことは言えずそのまま引き下がったが、正直やり過ぎのような気もしている。

この小学生の数年間を頑張って環境の良い中高一貫校に入れたら、公立学校ありがちなイジメ体罰などのくだらないことに悩まされず充実した学校生活を送れる、と言われると確かにそうかも、と思うこともあるのだが、果たしてそこまで価値があるものなのか……。

そう思いながら、学校説明会に行くため有給休暇申請書を書いている。

2023-06-11

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これまで異なる環境で育ってきて生活ルールを決める場合衝突必至となる

そうなると同じライフステージ上が好ましく同年収帯が良いのだろう

年収帯でも結局親ガチャでのうのうと生きてきた人と底辺公立自分では認識のズレが大きかった

金銭が介在する幼少期の経験の差はどうにもならんね

人生やり直せるなら親を変えて幼少期からやり直したい

経験から来る未知と格差コンプレックスを抱えているんだろう

このコンプレックスを抱えて続けることはメンタルを常時削られるのでこの相手はどうしようかな?

分かったことは俺は他人と一緒に居られない

2023-06-10

その話は公立、共学のクラス、男女各20人のどの人に向かって喋られてますか?

一見全員に向けているようなことは女子全員と男子の上半分

ののしり男子の下半分

これが原則です

図書館20年で3割増 自治体地域活性化の目玉に

社会調査

2023年6月7日 20:15 [有料会員限定]

全国で公立図書館が増えている。2021年度時点で約3400施設と約20年前に比べて3割増え、過去最多になった。多様な住民が利用するほか、新設への反対の声も上がりづらいとされ、市街地活性化の目玉にしやすい。子育てビジネス支援といった機能面の拡充も進んでいる。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE146SU0U3A410C2000000/

なんか図書館って時間つぶしのおじいちゃんおばあちゃんが「主」化してたり、

専業主婦が「セカンドホーム」化してたりして、

とっても居心地が悪いからあまり行かないなあ。

 

ひとことでいうと「教養のあるニートのたまり場」って感じで、民度は高くないと思う。

2023-06-09

極化した集団建設的に対話するには

うちの近所に大きい公立植物園があるんだけど、この施設の改修を巡って議論が紛糾してる。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/500166?display=1

自分はこの地に住んで30年ほどのギリ若者立場だけど、若者向けの店舗飲食店文化拠点(昔はFMラジオ局があった)が次々と撤退して寂れた住宅地になっていることにただただ寂しさがある。それで賛成派の立場で一度住民説明会に参加したことがあるが、目にするのは高齢者強硬な反対意見ばかり。声が大きい人にアジテートされて、皆が反対しているに違いないと先鋭化しているようにすら思える。

ポスター掲示やら署名やらのお願いが来ることもあるけど、正面から議論するのも面倒臭いのでハイハイと受け入れてる。そのことで余計に民意を得たと思わせてしまうのは癪だし、反対派の扇動的な主張を強めてしまってることには責任を感じる。説明会槍玉に上がってる担当者ニュースで見るたびに心が痛む。

近隣の声を聞く限り、改修に賛成している人も実際のところそれなりにいる。一定数の賛成派の存在がわかれば反対派もちっとは自論への疑いが出て視座が広がるんじゃないかと思うのだけど、賛成派には反対派ほどの活動へのエネルギーもないわけで、まるで錦の御旗を得ているかのような認識のズレは未来是正されないのだろうなと感じる。こういった状態で、いったいどうすれば建設的な議論ができるのだろうね。

公立中学婚活教育

女子受けの悪い下5人の男子は外で遊んでなさい

結婚しないだろうから

2023-06-07

異性に対して良かれと思ったことがその通りの確率(※数字イメージです)

女性 70~90%

男性

 少女漫画キャラ 90%

 知ってる有名人 75~95%

 イケメン 50~80%

 一般男性 ~60%

 公立中で下半分だった男子 ~15%

100%は無いので迷惑をかけないのは難しい

anond:20230607012444

私立文系行くより公立行ってヤンキー便器になって貞操薄くしてさっさと妊娠した方が生物学的に得

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絶えず重力の渦に落ちているが如く身体が怠い

気圧のせいだろうか気分が落ち込む

婚活を通じて色々な人と話をする機会が増えた

その話ではどういった生い立ちや家庭環境でどういう職に就いていて何が大事なのか知る事が出来た

俺には些細なことでも大事にする点は違うらしく大変勉強になった

年収70万から900万、色々な人がいるもの

薬剤師教師学校事務百貨店の受付、営業、開発、医者、色んな人生があり興味深い

公立私立でわざわざ私立に進学する必要を考えた事もなかったが私立進学の時点で人生ステータスは一段階以上上がるんだなと

そりゃ私立子供を進学させたがるよなぁと

勉強して何に役立つのかの問いかけに、生きる為には金が要る、金を稼ぐには仕事をする必要がある、仕事をするには学が要る、職業に貴賎はないが稼げる額、労働環境に違いが出るのだから勉強をして職業選択の幅を持つべきだと答えるだろう

そうなると子供私立に行かせたいよなぁ

まり俺の給与じゃ厳しいので共働き世帯収入千万を目指すのが俺の婚活勝利条件となる

これは婚活開始当初の目標と同じなので再び目標を思い出した事になる

恋愛結婚ははなから諦めているので契約結婚勝利条件に該当する相手を見つければ良いだけの話である

そこで予想外の事が起きた

プロフィールでは共働き希望する女性を選んできたわけだが、見合いの会話の中で探ってみるとどうにも専業主婦になりたいと思っている節がある相手ばかりなのだ

一体どういうことなんだろうか

ガチャを引き当て何不自由する事なく私立に進学し日本国民平均年収よりも多くの所得を得る職業に就けたのにその職を捨てて専業主婦になりたいという

女性社会に出て働きたいのではないのだろうか

何のための男女雇用機会均等法だったのだろうか

子供が欲しいのなら家庭環境大事だと身をもって知っているはずなのだろうになぜ専業主婦選択したがるんだろうか

俺が年収千万や二千万あれば専業主婦の択もあるだろうさ

そうじゃないのになんなんだろうこいつらは

しかも年一回海外旅行に行きたいという

なんなんだろうか揃いも揃って

親は海外旅行に連れて行って貰ってたんだろうけどそれが親ガチャの結果だと認識出来てないんだろうね

その目的達成には共働き以外あり得ないだろうに

から支援があるんだろうか俺もそこまでは聞いてないがそこまで甘やかすものなのだろうか親って

共働き希望する女性がいない事実に俺は動揺して気分が落ち込んだ

学生時代では目的意識を持って怠惰生活をしている女子はいなかったのに社会に出ると働きたくないニート志望ばかりで絶望している

そういった女子は二十代で結婚してしまっているし残っているのがそういう属性しかいないんだろうな

共働きしてもいい女性がいればそれだけで満点なんだけど現実はそうはいかない

2023-06-06

都会の商業高校

まぁ都会というほどでもないけど地方都市商業科に通ってた

別に家業継ぐとかではないけど俺は本当に商業科目が好きで入った

特にマーケティングが好きで今でもマーケターになりたいと思ってるぐらい

から先手を打って商業科に入った

オープンキャンパスで「大学にいけます!」みたいなこと自信満々で言ってたけど実際偏差値47(自分の実力ではもっとあった)で推薦もいうほどよくないのによくそんな自信満々に言えたなと今思う

一応センター試験の科目で情報科目があってそれを数年後くらいにブランクある状態で解いたら初見で75点くらい取れた(数2Bの代わりとかに使える)

現役の時知らんかったけどふつうにすごいと思った

けど偏差値47だし商業科故に他の科目が割を食う形になってしまってた

両立できますよとかほざいてたのになんだこのザマはと

で調べたら商業科は田舎の方だと偏差値が高く都会になるほど偏差値が低いらしい

え、じゃあどうしようもないじゃん

推薦なんて実績クソの野球部とかのカスに取られるしさ

塾いけばいいって話だけど片道40分自転車漕いで公立商業科通ってたんだけど(私立もっと頭悪いしもっと遠い)

大学まで待って普通科いけっていうのは分かるけどエキスパート目指すなら早いうちがいいじゃん

受験のために普通科に転校したけどさ

そういうシステムのために後手を踏まされるのってスゲェやるせねぇ

超ムカつくわ

リソース無駄

2023-06-05

anond:20230605214301

車と一緒で免許とりゃなれるからなあ。田舎らせんせーってだけで権力あるし。

個人的には教師の質は変えられないから、公務員的な公立教師価値を下げることが大事だと思う。

授業担当するのは数か月の講習でだれでもできる教科書読むだけのお仕事にして、

残業なくしてホワイト職場環境にすることで地元の優秀な主婦採用する。

こどものメンタルであったりいじめ防止であったりは本職を雇う(児童心理学専攻者といじめ対策警備員

田舎高校に通っていた頃の思い出


昔のことに整理がついた。いつもお世話になっているはてなで語りたい。

ちょっと長くなるけどごめん。ピュア気持ちが赤裸々に表現されているなんてことはないので安心してほしい。若かりし頃の日記を見ながら書いている。

かつては花の高校生だった。今はすっかりアラサーが身に付いている。

地元の小中学校卒業してからは、家からキロほど離れた高校に通っていた。進学理由は、そう、友達三人がその高校を志望していたから。制服もかわいかった。だから私も志望した。今思えばその程度の理由だけど、自分には大事なことだった。

偏差値が高い学校ではなくて、みんな専門学校かに行く感じの、ごく平凡な高校だった。同じクラス大学に進んだ子は5人もいない。そんな中で、晴れて高校生になった私は、コンビニアルバイトに挑戦することにした。同じクラス女子アルバイトをしている子は少なかった。早く大人になりたかったのもある。

七月の始めだった。近所のセブンイレブンに応募した。夏は暑くて元気が出ないから嫌いで、新しいことを始めたくはなかった。けど、上の友達の一人がどうしても同じお店がいい!! というので、一緒に挑んでみることにした。

60才ほどのお爺さんがオーナーで、二人一緒に面接を受けたのを憶えている。パイプ椅子に座って面接を受けた。それで、志望動機を聞かれて、私は「社会勉強したいです」と言った。お小遣いが欲しかったのが本当だけど、別に嘘はついていない。

友達のMちゃんは、「タウンページを見て応募しました!!」と言っていた。「タウンワークのこと?」とオーナーに問い返されて、隣の部屋の大学生達が大笑いしていた。ほかにも同じくらいの時期にアルバイトで入った子達がいた。



八月頃だった。働いていて、ある男性に気が付いたのは。

その人は、がっしりした体形で、作業服を着ていた。あまり汚れはない。夏頃は薄い緑の作業服で、冬になると白い作業服の下からワイシャツネクタイが覗いていた(作業服の下にワイシャツを着ている人がいるよね。わかるかな…? 建設コンサルタントみたいな)。黒いカバンを持っていて、手のひら大のキイロイトリストラップひとつ付いていた。

ある時だった。その人のレジを受けたのが何度目かの時だ。私がいるレジの前に来た時、「こんにちは」と声をかけてきた。その時、私はどうすればいいかからなかった。ひとまず「こんにちは」と返して、何点かの食料品バーコードを読み取っていった。

レジ袋を渡す際、少しだけ手が触れた。変な感じがして手を引っ込めた。

その後も、その人は週に1,2回は私のいるレジに来た。その度に、「こんにちは」や「こんばんは」と挨拶をする。私は黙ってることにしていた。挨拶は返さない。マニュアルにないのもあるけど、なんだか変な感じがした。

ほかのアルバイトの子は、みんな「落ち着いてる」とか「男らしい」とか言っていて、でも私にはわからなかった。嫌な人じゃないとは思っていた。

その人のことをMちゃんに話してみた。すると、Mちゃんも同じように挨拶されているとのこと。そういう人みたいだった。彼女は、ちゃんと男の人に挨拶を返していた。何度か見たことがある。Mちゃんと一緒のシフトになることは珍しかったけど、作業服男性(当時の苗字を取ってKさんにする)に「こんにちは」と挨拶されると、「こんにちはー!!」と元気に返していた。

Mちゃんは人気があった。はつらつとしたキャラクターの子だった。30才になった今でもかわいい。異性にモテる子で、小柄で明るくて元気だった。不細工ではない。本当にいい子だった。



八月の終わり頃だった。生まれて初めて美容院に行った。当時実家には、両親と私と弟がいたんだけど、毎回千円カットだった。弟はスポーツ刈りで、私は簡単なボブカットだった。Mちゃん小学校の時から美容院に連れて行ってもらっていて、うらやましいと思っていた。

で、私も晴れて、初めてもらったお給料美容院に行ってみた。当時の私は物を知らない子だった。美容院にかかる料金も知らなかった。恥ずかしくて友達に聞くこともできなかった……。

入口では綺麗な人がこっちに来て、「初めてですか?」と聞かれた。緊張しながら「カットお願いします。ブローなしで」と言った。Mちゃん受け売りだった。「シャンプーしますか?」と問い返されたので、「お願いします」と伝えた。

こうして私は、まるで違う人になったみたいなショートヘアを手に入れた。料金はシャンプー込みで五千円だった。

それで、次の土曜の昼にコンビニレジをしているとKさんがやってきた。彼の順番がくると、「ん!?」という声が店内に響いた(はずだ。さすがに記憶あいまい)。ちょっとびっくりした。

増田さん、髪切った?」

どうしようかと思った。まだ、親以外の誰からコメントをもらっていない。なんだか怖くなって、「はい……切りました」って小さい声で答えた。そうしたら、

「似合ってるね!!」

と、Kさんは言うのだ。自信満々の目つきで。

あの頃は、Kさん特殊な人だと思っていた。まだ16年しか生きてなかったけど、彼のような人を見たことはなかった。でもその時、理由がわかった気がした。彼を特殊だと感じた理由が。

瞳だ。力強かった。当時、私と同じクラス男子はもちろん、周りの大人や、教師でさえあんな瞳の人はいなかった。Kさん目力ダントツだった。

ありがとうございます…」

途切れ途切れだったと思う。恥ずかしいけど、嬉しかった。レジの中で私は小さくなっていた。心臓の音が大きくなってきて、震える手でKさんが選んだ商品を読み込んでいた。お釣りを返す時に、緊張のあまり10円玉を床に落としてしまった。急いで拾って、拭くのも忘れて返した。



土日のどちらかで、Kさん接客をすることが多かった。

別に、その人に会うためでは全くない。そんなことは全然ない。ただ、雇用契約書を交わす時のオーナーとの約束で、「平日は2日と、土日のどちらかにシフトに入る。お盆正月シフトに入る。試験間中休み」という約束を守っていただけ。

月に何度か、Kさんは話しかけてきた。他愛のない話で、10秒くらいで終わる。ほかの話しかけてくる男の人と違って、こちらが返しやすい問いかけや、共感を呼びかける言葉が多かった(雨が多いね、名札が曲がってる、ゴキブリ死体が落ちてる、会計金額が2000円ぴったりとか)。

和やかな日々が続いていた。学校勉強は難しくなかった。偏差値が高くないところだった。風紀が乱れているとか、そういうことはなかったけど。制服を着崩す人は少ないし、部活動をやってる人もたくさんいた。女の子可愛い、ということで有名な広島県東部公立高校だった。思い出話が多くなってごめん。こんな時しか話せる機会がないので許してほしい。

その年の冬だった。放課後にMちゃんから相談を受けた。夕日が教室を照らしている時間帯で、ほんのりとまぶしかった。Mちゃんと一緒にやっている文化部活動が終わった後だった。彼女自分の机に座っていて、私は自分椅子をそこに移動させていた。

Mちゃんカバンの中から取り出したのは、手紙だった。薄い青色封筒だったと記憶している。小さい便せん2枚に渡って手紙が添えられていた。

「これ、あの人からもらった」

とMちゃんが言った。Kさんのことだ。話を聞くと、一昨日の夜にKさんコンビニに買い物に来て、帰り際にMちゃんに渡したという。それで、Mちゃんは受け取った。

もやもやとしていた。何かが燃える感じが、ぶすぶすと胸の奥から込み上げてくる。あの時、私の表情は歪んでいたかもしれない。へんな感情だった。心臓から血管へと、血液が流れ出ている感じがわかって、心臓から流れ出たその血が体の中を巡っていった。そういう感覚があった。

増田さん。これどうすればいい?」

「あー、はいはい。うん。すごいね。知らんよ。好きにすれば」

気持ち言葉で表すとこうなった。

そのまま席を立って、教室を出て、靴箱まで下りるところの階段で涙が込み上げてきた。別にKさんのことが好きなわけじゃなかった。当時、私に「付き合ってよ」と告白してくる男子もいた。Kさんはただのお客さんだった。何の感情もない。本当だ。

今思うと、わかる。女として負けたのだ。Mちゃんに。だから気分がもやもやした。当時は「女としての負け」という考え方はなかった。でも、心の中で感じていたのは、まさにそれだった。

コンビニを休むようになった。それまでは試験間中しか休んでなかったけど、行く気がしなくなっていた。休んでいる間は、別に普通だった。学校は楽しかったし、部活は週に二回しかなかったし、それ以外の日はまっすぐ家に帰っていたし、稼いで貯めたお金好きな音楽漫画雑誌に使っていた。

美容院には通い続けていた。三ヶ月に一度。何度もお風呂で髪を洗っていると、セットしてもらった髪がシワシワになる。そうなったら行くことにしていた。周りのおしゃれな子に合わせて、大人の女性が読むような本も買った。



高二の梅雨時だった。Mちゃんコンビニを辞めると聞いたのは。マクドで、同じ中学出身のみんなで騒いでいる時にMちゃんがそんなことを言った。別に理由はないらしい。

そんなことはないはずだ。だって、冬頃からMちゃんは太りだしていた。以前はスラっとしてこぢんまりしていたのに、今ではすっかり丸くなっていた。お腹が出ていて、制服を着ていても目立つ。以前はハムスターだったのに、今はチンチラだった。

Mちゃんが「オーナーが困ってるよ」と私に言った。ほかにも欠員が出て苦しいらしい。もう何ヶ月も休んだし、そろそろ出てみることにした。

Kさんは、やっぱり週に何度か来店していた。冷凍食品ホットスナック炭酸水ビールを買っていく。最初は「久しぶりだね」と聞いてきたので、「はいお久しぶりです!」と作り笑いを返した。

昨年入った高校生は、みんな辞めていた。先輩の大学生やパートさんに聞いてみたけど、そんなものらしい。オーナーは「働くという行為に耐性がつく子が少ない」「もっと楽なアルバイトを探す子も多い」と愚痴をこぼしていた。

それからKさんと話す頻度が増えていった。前よりも話すのが楽しくなっていた。Mちゃんが辞めて気分が楽になったのも正直ある。

その夏だった。一度、ファッションカラーというのをしてみたかった。夏休み限定で。完全に金髪にするんじゃなくて、線状にスッと部分的に染めるのをしてみたかった。

馴染みになった美容院に行って、当時流行っていたロングヘアの横髪の方に金色ラインを入れるのをやってもらった。後ろの毛先もちょっと染めた。

次の日、コンビニレジを受けているとKさんが入ってきた。土曜日で、ジーンズTシャツラフな格好だった気がする。

増田さん、今日どうしたの。金色じゃん」

はい。変えました」

「うん、うん。変わってるね」

「どーですか?」

「似合ってるね!」

この時、息がしにくくなって、左手を前に出して2,3回すばやく振った。小さい声で会計金額を告げて、お札を受け取って釣銭を取ろうとしたところで、また落としてしまった。お釣りを拾う時、休日だったので当たり前だけど、Kさんカバンを持ってないことに気が付いた。キイロイトリ(リラックマ…)のストラップを思い浮かべて彼の前に立った。

Mちゃん気持ちがわかったかもしれなかった。何も言わずにお釣りを返した。Kさんはほんのり笑っていた。2023年の今と違ってマスクをしていない。朗らかな笑顔だった。懐かしい。

でも、怖い時もあった。同じ年のことだったけど、私は中年のお客さんに怒られていた。声が聞き取りにくくて、タバコ選びに二度も失敗したからだ。Kさんレジの三番目に並ぼうとしていた。

ずっと怒られ続けていて、ようやく終わるかと思ったけど、やっぱりまだ続いていた。すると、Kさんが割って入ってきた。「すいません。あと二名ほど並んでるんですが」とフォローしてくれた。

でも、その中年のお客さんはキレてしまった。「兄さんは関係なかろうが。おい!!」とヒートアップしてた。「関係あるでしょ」とKさんが返していた。

かに店員もいなくて、話のやり合い(ほとんど平行線)が続いている中、いきなりだった。Kさんが「あぁ!!?」と怒鳴ったのだ。彼はおじさんにこんなことを言っていた。

「さっきからお前、つまらんことをグチグチグチグチと……俺はのう、お前に手を出そうとするんを、ずっと我慢しとるんやぞ!!」

「……兄さん警察呼ぶよ」

「呼べ!!」

「……」

おじさんが退散すると、Kさんバツが悪そうにしていた。ほかの子応援に来たので、私は向こうのレジに行った。



もうすぐ高3になる頃だった。変化があったのは。

Kさん手紙をもらった。夜9時くらいで、お客さんもほかの店員も誰もいなかった。会計を終えた後で、「増田さん、増田さん」と声をかけてきて、カバンの中から手紙を取り出した。

何も言わずに受け取って、家に帰って読んでみた。以下内容。

増田さんはよく動いていてすごいと思う

・どんな人なのか知りたい、食事に行きたい

・今年中に引っ越すのでその前に

・興味があるならメールがほしい

・興味がない場合は返信はいらない

当時は彼氏がいた。初めての彼氏だった。同じ学校で、お調子タイプ男子だった。

そこまで好きではなかったけど、告白されて悪い気はしなかったし、嫌な人でもないから付き合っていた。クラスの中でも悪い立ち位置の子じゃなかったのもある。

ある夜、その彼氏Kさんとを心の中で比べてみた。別に、どちらがいいとか結論は出なかった。いや、見た目も中味もKさん圧勝なんだけど、今の彼を嫌いにはなれなかった。それで、交際中の人がいる以上は、Kさんに何も答えない方がいいなって思った。

もし仮にKさんと会ってみて、一緒にご飯を食べて、もし仮に告白とかされて、付き合いはじめたとしても・・・・・・すぐにフラれるだろうなって、ベッドの中で思った。

Kさん雰囲気が優しそうで、見た目も悪くない人だった。ほかのアルバイトの子も皆格好いいって言ってた。自分相手にされない、付き合ってもすぐに幻滅されると思った。



高3に上がってからも、これまでどおりKさんとの関係が続いた。私のいるレジに並んで、たまに会話をする。天気の話が多かった。あとは、私のメイクとか、髪型とかが変わった時は気づいてくれた。ほかのお客さんがいない時に限って会話をしていた(迷惑になるから?)。

当時、高校を出た後の進路は美容専門学校を考えていた。そこまで大した志じゃない。高校入学した頃は、見た目が『じゃが芋』だった私も、メイクファッションを覚えてだいぶましになっていた。『メインクーン』になっていた。

自分でいうのはどうかと思うけど、本当に私は変わったのだ。高1の時の写真と高3の時の写真を比べると、じゃが芋から進化した存在になっていた。別人みたいだった。

その年の秋になると、第一志望の専門学校に入るために、コンビニの隣にある地域集会所で毎日勉強していた。いつも親が仕事帰りに迎えにきてくれる。当然Kさんと会うことはできず、悶々とした気分になった。

入学試験ちょっと前だった。集会所を出て、お腹がすいていてコンビニに何かを買いに行こうとしていた。すると、ちょうどKさんがお店から出てきたところだった。自転車に乗ろうとしていて、コンビニ駐車場に入った私を呼び止めた。

お疲れ様です」と声をかけてきて、私も「お疲れ様です」と返した。「今日寒いね」には、「本当寒いですね」と返した。「元気そうでよかった」には、「はいめっちゃ元気です!」と返した。泣きそうだった。嬉しかった。

その時、Kさんが「増田さん。俺、今日最後なんだ」と手短かに言った。「今週末に引っ越す。今日コンビニ最後から。じゃあ、元気で」と、Kさん自転車に乗った。

私が「こちらこそ、ありがとうございました」って言うと、「増田さんはい社会人になると思う。もし、大人になってどこかで会うことがあったら何か奢る。約束な」って、自転車に乗って私の家とは反対方向に駆けていった。



あれから十年以上が経った。今は結婚二年目で、生活に慣れてきた頃だ。子どもはまだいない。そろそろ社会人として復帰しようかと考えている。コンビニで働こうか、それとも昔いた会社契約社員ポジションを探そうか思案している。

実は、あの別れの日から数年後にKさんに会うことがあった。当時の私は、美容専門学校卒業した後、都会の方で美容とは関係のない仕事に就いていた。求人情報誌への掲載営業で、とある喫茶店に出入りしてたんだけど、ある日そこでKさんサンドイッチを食べているのを見た。その時は、作業服じゃなくてスーツだった。後日聞いたところだと、会社からの出向で政令指定都市に赴任しているとのこと。

お久しぶりです。元気でした?」と声をかけてみたけど、Kさんちょっと悩んだ様子だった。かくいう私もメイクが濃すぎたし、髪も長くなっていたから、気づくのに時間がかかったみたいだ。向こうも驚いてたっけ。やっぱり優しそうな雰囲気で、笑顔がまぶしかった。あの日約束どおり、後日ご飯をおごってもらった。

この日記を書こうと思ったきっかけは、早朝に旦那を送り出した後で、昔の自分を思い出したからだ。玄関で、旦那カバンに付いているぬいぐるみストラップを眺めていて、思うところがあった。

とりとめのない内容だったけど、以上になる。最後まで読んでくれた方がいたらうれしいな。

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