2024-09-07

BCAA(必須アミノ酸)を飲んだら慢性疲労感が無くなった

最近、歳のせいなのかそれとも身体の何処かが病気になっているんじゃないのか?

ちょっと心配になるほど疲労感を感じる日々が続いていた。

いつくらいからそれが始まったのかもハッキリしないけど、

朝起きた寝起きの瞬間に

「ああ身体がシンドい」

と感じるのが別に珍しくも感じないほど日常化していた。

まあ、いつまでも朝起きた瞬間から元気モリモリよっしょーー!!いくぞーーー!!

と思えるほど人間都合良くも出来ているわけじゃないしな、

特に考えるでもなしに無意識に日々を送っていた。

そんなすっかり中年の域を迎え、それさえも超えそうになっている私だが若かりし頃はそれなりにスポーツに熱中していた時期もあった。

あ、そういえば。

あの頃はよくプロテインとかサプリメントとか飲んでいたよな。

厳しいトレーニング大事試合を迎えるときにはコンディションを調えるために高価な(当時の私にとっては)BCAAのスポーツサプリメントを接種していた。

あいったものが本当に効果があったのかただのプラセボだったのかはわからないが確かに効果を実感したものだった。

私は持久系のスポーツをしていたのでBCAAサプリを接種することで競技中の失速感、中ダレを防ぐことが出来ていたのを思い出した。

アマゾン検索すると当時よく買っていたBCAAスポーツサプリメントが今でも販売している。

ひょっとして?

と思い注文しやや期待を込めてそれを接種すると、効果がハッキリと現れた。

朝、起きたときスッキリとしている。

ああ、寝たなーーー、という感じてサッパリと起きることが出来る。

朝起きたばかりなのにもう疲れているという感覚がない。

これはもちろんプラセボもあるのだろう(あるいはプラセボしかないのかもしれない)。

それでも私にとってはこの感覚が味わえるのであれば何も損はしていない。

そういえば食生活もかなり悪い状況だったしな。

忙しさにかまけて食事を抜いたり家でも冷食ばかり食べていたような気がする。

そんな中で必要タンパク質とかが取れていなかったのかもしれない。

何にせよ、身体状態が良くなったと感じられるのはうれしい変化だ。

朝起きたときも、夜残業で遅くなったとき必要以上の疲労感を感じないのは快適としか言いようがない。

家に帰ったら崩れ落ちるように寝る、ということも無くなった。

なんだか若返ったような気もするし、プラセボってすごいな、とも思う。笑

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