はてなキーワード: フリルとは
なんか変なところがコスプレっぽくて、普通のジーンズのショートパンツの下に中世っぽいフリルのついた白いニーソ?はいたりだとか、上の服は肩パッド入ってたりだとか、知らない人が電車とかで見かけたら「えっ」って一瞬ガン見するくらいなおかしさで、デートの時に待ち合わせでそういう服を着てきた彼女を見ると物凄く帰りたくなってしまうんだが、でも勿論それは彼女にも失礼だとは思うんだけど、やっぱり変な人と一緒に歩きたくないんだよねって思うから、彼女に「ちょっと変わってない?」とか言うんだけど一向になおる気配はなく、普段はスーツ着なくていい会社勤めだからコンサバな私服なら持ってるんだけど、そういうのは休日では絶対に着なくて、今日も本当は外でデートだったのに、彼女の全身紫の服装に目眩がして、急に腹痛くなったってことで俺の家でこれからセックスする予定。そんじゃーね。
新宿の駅の階段、伊勢丹のエスカレーター、自転車で通勤するミニスカOL。
あふれるパンチラの可能性に囲まれながら、パンチラにはなかなか遭遇しない、そんな僕の人生。
ぐったりするような残業を毎日繰り返し、ある種の清涼剤とでも言うべきパンチラにはなかなかお目にかかれない(意図的に見たら犯罪です)。
パンチラは自然な目撃でなければならないというルールがあるのだが、なかなか自分の前ではパンチラが発生しないのものだ。
僕のこれまでの人生で考えると、パンチラ発生率は1年に3回くらいだ。おお、なんと少ないことか!
だが全くないわけではない事に希望が持てる。年に3回で4ヶ月に1回くらいはパンチラに遭遇できるということは、120分の1で「パンチラの日」という事だ。
期待できないわけではなく、頻繁なわけではない、とても絶妙な出現率というのが120分の1という確率なのだ。
上司に怒鳴られ、部下から陰口を言われ、ぎゅうぎゅうの電車通勤をし、胃を痛くしながら生活している自分にとって、一種の清涼剤となる120分の1のパンチラ。
パンチラの無い世界だったら、果たして僕は生き延びていけるのだろうか。
パンチラが無い世界、たとえば女性がパンツを履かない世界だったらどうか。パンチラでなく局部チラ、である。
街の中で局部チラを残念ながら見た経験はないが、おそらくナマナマしすぎて、清涼剤的な効果は得られないであろう。
局部を覆う1枚のシャレオツな布があるからこそ、パンチラのパンチラとしての価値があるのではないだろうか。
オバマ帰った?
ttp://anond.hatelabo.jp/20140413020052
これ読んだの。
なんか偉そうとかオナニーキモいとかプリン食ったのだ誰だとかタケノコ派の陰謀だとかブコメではけちょんけちょんですけど、元増田の言ってることはわかる。
でも僕もちょっと乱暴だなぁと思うの。
例えば車を勧める時に、日産にしろとか、アウディにしろとか、ルノーはやめとけとか言うなら、そのメリットを同時に提示しないと人は納得しないと思うの。
おまえ車の知識ひけらかしたいだけだろとかすぐ言われるの。
増田はベーシックな商品を推す理由をもっと丁寧に説明するべきだと思います。
んでじゃあ僕はっていうと、この増田の言ってることは大枠では正しいと思ってるんだけど、僕なりにベーシック商品を推す理由を書くっす。
おまえ誰やねんて話でしょうけども。何様?ねぇ何様なの?って話でしょうけどもちょっと聞いて。
こっちきて。
てかこれしかないんだよね。
家具でもなんでも、シンプルなものって、どんな部屋にも合うじゃない。
でもゴシック調の飾りのついた猫脚のキャストは、どんなに価値があっても部屋を選ぶじゃない。
軽井沢のバンガローには合わないじゃない。明けない夜はないじゃない。
無印のキャストなら、まぁ、100点では絶対ないけど50点以下にはならないじゃない。
でもさ、でもだよ?
ちみたちはアレでしょ?モテ=オシャレでしょ?んでオシャレ=デザイン性っていう筋肉直結バカ右脳でしょ?
オシャレ=デザインじゃないよってことを今日は思い出して帰って欲しいな先生は。
君たちはできる子だから、そんなのわかってると思うの。
これ読んで、何を今更wwwとかプックスしてるとおもうの。
普段そんなデザイン性高い文具とか、食器とか選ばないはずなの。
でも洋服屋さんに行くと、ついついカッコ良さげなギミックとか、カラフルな切り替えとか、可愛らしいフリルとか、ちょっと捻りのきいた柄物を、これくらいならいけるかなー?って選んじゃうの。迷子なの。子羊なの。知ってる。神様は見てる。
じゃあもういい。
知ってるから。どんなに言っても、君たちがそういう服選んじゃうの知ってるから。
オシャレ心が君たちを殺してるの見てきたから。モテ目線で言うならね。
じゃあ、今日連れて帰ってきちゃったそのエッジのきいたちょっと派手目なパーカー、何に合わせんのって、その臭そうなクローゼットを覗いて見て欲しい。
先生は、UNIQLOのTシャツや無印のデニムと合わせたらよくね?って思います。
元増田が言うような、ベーシックアイテムの追求ってのはその先にあると思うの。一歩先。
でもその一歩先は底なしの探求コースなの。エンドレス。一周回ってオシャレなの。
んでみんなも薄々そんなことはわかってるから、元増田のエントリーの端々から感じ取れるから、ムリ!ってなっちゃうと思う。
でも優秀なのは認めないといけないと思う。
おかんに、シマムラよりUNIQLOで買いなよって、僕なら言う。
尊敬するデザイナー秋田道夫氏の言葉で「機能を増やすには技術がいるが、機能を減らすには哲学がいる」という言葉があります。
哲学を持って完成されたシンプルさには、必ず美が宿っていると思っています。
僕の文章は一向にシンプルになりませんけども。
「いわゆるサブカル系ロックバンドのファンに背が低い女の子が多い現象」といった記事を読んでも読まなくても、ほんわりと感じていたことなのだが、いわゆるキャスケット(wikipedia)をかぶって街を歩いている日本人の男女がどうもちんちくりんな外見の人が多いのは、なぜなのだろうか、という問題について考えてみたい。
太めで大きな体の男性がキャスケットをかぶっていたら、この帽子の丸いシルエットがうまくマッチして、なかなか愛嬌のある外見になるが、ほとんどそういう人はいない。キャスケットをかぶっている男性はほとんどがひょろっとした体型で、以下の属性に分けられる。
たくましいイケメンがキャスケットをかぶっている姿はまず見かけない。かぶっているのは大抵の場合、ひょろっとした体型で、顔の作りがあまり良くない男性である。そして、キャスケットに合わせようとしている服や靴のセンスはぱっとしない。
これは次のように説明できるのではないか。
もともとファッションセンスがあまり良くなく、外見にもあまり自信のない男性が、オシャレしてみようと考えると、なにか他の人と違っていて、オシャレっぽく見えるものとして、キャスケットという選択肢がある。が、体を鍛えておらず、猫背で、しかもトータルコーディネートの技術に長けてはいないため、キャスケットのみが目立つ。その結果、全体的に、貧相で、うさんくさく、むさくるしいというイメージが、意図せず演出されてしまう。
若くして禿げてきている男性が、減った頭髪を隠すために帽子をかぶるが、少しでもオシャレにしようとして、キャスケットをかぶっている。しかし1.と同様の理由で、トータルコーディネートがうまくできていないため、一種異様な印象を与える。
私自身の周りで、キャスケットをかぶっている女性は、男性よりもさらに顕著な外見的統一性がある。
彼女たちは総じて背が小さく、痩せていて、顔の造作は地味であり、また浅黒い肌の割合が高い。
上記の体型をした彼女たちがかぶるのは、男性よりも輪をかけてサイズの大きなキャスケットであり、低身長とコントラストをなして、ひときわ、ちんちくりんとしか言いようのない外観を呈する。
この現象は次のように説明することができるのではないか。
彼女たちには、男ウケのする、Viviやcancamに載っているような、ギャル系の服を着る選択肢は最初から与えられなかった。
次の選択肢は、リンネルやOZmagazineに出てくるような、ナチュラル系かつ文化系女子を目指すことだが、この路線でナチュラルビューティーを達成するには、相当なリサーチ力とファッションセンスを要する。
とはいえ、ジーンズに、中途半端なフリルがついた寸胴型のチュニックを着ているだけでは、喪女たちの中に埋没してしまう。
このようにしてキャスケットをかぶることになるが、そのことによって全体的なコーディネート力がアップしたり、顔の造作が変わったりするわけではない。もっとわかりやすく、オシャレ感を出そうとすると、キャスケットのサイズがどんどん大きくなる。
こうして、身体の大きさにキャスケットの大きさが反比例してゆく。
以上のことから、キャスケットをかぶるという行為は、男女ともに、もともとの外見やファッションセンスというリソースの不足を最大限に補おうとする努力の一端であることが伺える。しかし、彼(女)らはもともと、異性に見せるための服と割りきって自分の服を選んだり、髪型や体型を変えたりすることがあまり得意ではない。その結果、キャスケットをかぶるという行為は、一点豪華主義または局所最適化的な解答になっている。
昨日の話。
もうすぐ5歳になる姪がいる。「誕生日に何をほしがってる?」と、この子のお母さんに聞くと「大人の女性みたいなフリル付きのかわいいぱんつ」を欲しがっている(憧れている)らしい。なるほど。確かに子供用のおぱんつは、少なくとも私の子供時代から白ブルマの進化系みたいなデザインが主流だし(わかりやすくいえば基本はピノコ)、大人のぱんつをそのまま子供用に仕立てたものは見た事がない。まあそれはそれで犯罪の匂いがちらつくけれど・・・。
いつの時代でも女の子は"オトナ"に憧れるもので、大人のショーツ(言い換えた)を履くのに、大人まで待つ必要はない。子供だってオシャレでフリフリレースが効いていて、ちょっと誘惑してる合成繊維のショーツを履く権利はある。
◼︎"憧れのぱんつ"
彼女が見た事がある"憧れのぱんつ"とは、彼女のお母さん(若い)が履いているものなので、日本人に馴染み深いワコールかトリンプのデザインでいいだろう。もちろんここで両家のおばあちゃんが履いているショーツは除外させていただく(笑)
(まあイメージはこんな感じですかね。
http://belluna.jp/ryuryu/01/010201/main_zoom/index.jsp?catalog_code=NEVA&product_code=98295)
まずは王道で子供向けワコールを探す。さすがワコールさん。キッズワコールというのがあった。しかし、内容はただのよく見る量産型の肌着だった。コンセプトを要約すると「子供の成長にあわせて子供にあった服を」ということで、ワコールさんは子供を100%の愛で包むことにしているらしい。
トリンプさんは女児を顧客にしてないみたい。ここらへんで大人のショーツのXSを着せることがチラつくが、諦めずに検索する。
二大巨塔を失った今、次に頼るのはグンゼさん。グンゼさんから女児ショーツコーナーを覗く。これは一面雪のような白さの肌着。白いおぱんつ・・・しかもちょっとブルマ寄りのものしかない。
サイズ120のフリフリショーツを求めて、次にニッセンを訪ねた。「リボン付きフリフリヒップハングショーツSサイズ5枚組801円」・・・安い。まあかわいいし安すぎるしここで妥協するか。。。いや、妥協してはだめだ。Sサイズとはいえ細身の4歳にはブカブカすぎる。なんとしても子供のために作られたショーツを見つけるのだ。
ここから先「フリフリ/フリル/ショーツ/こども/子供用/女児/女の子/キッズ/ベビー/110/かわいい/オシャレ/おしゃれ/かわいいショーツ/・・・」
このようなキーワードを組み合わせて、楽天、ヤフーショッピング、ヤフーオークション、ZOZOTOWN、あらゆる通販、画像画像画像と探しまくった。その結果、このショーツにたどり着いた。
http://item.rakuten.co.jp/creal-shop/pc-5/
店は楽天。キャッチコピーが「おしゃれなショーツがはきたいの!」
まさにこれだよこれ。このコピーは素晴らしい。姪が言いたいのはこの言葉だよきっと。ショーツのデザインは、大人のデザインとはいえないけれど、大人のものにも子供のものにもない、子供が美しくあるために計算されたデザイン。価格は一枚500円。
レビューにはこうある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用
◇可愛すぎる!
超~可愛いです。
身長105cm、16.5kgですが、120cmのものは、少しだけブカブカでした。
保育園に履いて行ったら、昼寝の後の着替え時に、ほかの女の子たちに囲まれて「かわいい」「かわいい」と言われたそうです。
何といっても日本製でこのお値段とは、いいですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用終
いいエピソードだ!
この店は男性用女性みたいなブリーフを売っているちょっと怪しい店だけれど、ニッチなニーズを拾っているのでマーケティング良くできてるんじゃないか。
ふりだしに戻る。。。
子供ブランドのナルミヤも全部見たし、ロリブランドも見て、H&Mも21もザラもトップショップも。チュチュアンナにはキッズはない。ヴィクトリアズシークレットにキッズがないか探した。もちろん西松屋もデザインを求めて探した。
◼︎なにがないのか
もうこの分野に関しては目が肥えて、女児用ショーツの特徴がわかった。子供用下着として目を引くというものは、派手なプリント使いであったりして、色も強い。具体的には「ジェニー」と「ギャップキッズ」だった。しかし言ってしまえば型にはまったショーツにプリントが豪華なだけである。
「フリル」という面だけみれば、新生児から2歳までのフリルパンツはしばしば見かけるが、3〜6歳用がごっそり抜けている。
もう少し素敵なデザインでいうと、かなりレベルが高かったのが「ジンボリー」
他の子と差がつくレベルの肌着と、なにより普通の服のデザインがかなりいい。
もはやヘトヘトになってしまい、「大人かわいい子供パンツ!」を探すことに躍起になってしまった。しかし、先のビビッときた楽天のこどもショーツのレビューを思い出してみると
>保育園に履いて行ったら、昼寝の後の着替え時に、ほかの女の子たちに囲まれて「かわいい」「かわいい」と言われたそうです。
保育園で女の子に囲まれて、かわいいって言われるってどんなにその子は誇らしかったんだろう。そして周りの女の子は「私もかわいいのがいい」と思ったに違いない。
私は、記憶の限り9歳までイトーヨーカドーの肌着コーナーで3枚680円で売っている肌着で育った。母の服のセンスははっきりいってあまりない。真っ白な綿100%のショーツには真ん中にバラ型のりぼんが施してあり、チューリップみたいな形をしていた。そんな肌着からして何の意匠もないファッションで育ったので、中学になってから自分の服のダサさに愕然として、すごくつらくて毎週セブンティーンを買って読みふけった。しかし破綻寸前のお小遣いしかないのでブランドを買うことはもちろんできず、原宿に行き激安ショップで縫製ボロボロの服にたくさん騙された。はじめてヒールのある靴を履いた時の感動。帽子。アクセサリー。パシオスユニクロ以外のジーンズ。(笑)ショーパン。謎のチュニック。
子供のファッションセンスやファッションへの興味というのは、大抵親によるらしい。親がオシャレに気を遣えばファッションセンスはぐんぐん育つ。とあらば、中学になってから苦労するより、さっさとファッションセンスを磨いておき、中学に上がるころにプチプラをマスターしておけば、あるいは友達より一歩前に進めて誇らしいかもしれない。
姪が大人みたいな可愛く美しいショーツを履いて、保育園のお着替えの時に「かわいい かわいい」と囲まれたら、それは彼女にとっての幸せだし、お母さんにとっても私にとっても嬉しいな。
綿100%は求めない。かぶれない素材で、フリル付きの美しくしなやかなショーツ、どこかにないでものですか。(ハンドメイドは裁縫苦手すぎて出来ないんです。)
小さい女の子だっておしゃれなショーツがはきたいのだと考えている。これは私も昨日目からウロコだった。ただし姪が上下コーディネートした服は兄いわく「絶望的なセンス」らしい(笑)今日は外に出てさがしまわってきます。
肩を隠すことも髪の毛をきちっとセットすることもマナーなんだよ。
甘々のものばかり、日常じゃ考えられない大きなリボンのオンパレードだよね?
通販見てよ、どれも甘々。フリルとレース、リボンやラインストーン。シンプルなのが好きだからショールにしたい。
だって美容院行かなきゃいけないんだもん。目に見える分かりやすい価値が提供された結果が完璧な頭。早朝料金払ってまで行きたくない、それはNG。
ドレスだって安くない。もちろん、安いのもある。けど、大切な友達の結婚式には、それなりのしっかりしたドレスを着たい。ハイ、3万円。ハイ、ハイ、鞄8千円。靴1万5千円。
もう十分な出費ですわ。これにご祝儀と交通費と美容院ですわ。ああ苦しい。まあ、素敵なドレス買えたしね、着るのが楽しみ!え?肩が出てるって?だって3万円もするドレスなら気に入った形が良かったんだもん、仕方ないでしょ?隠したらせっかくのドレスが台無しになっちゃう?え?このまま着たらマナー違反?
ボレロは懐寒いから買いたくないし、ドレスを隠すから着たくないけど、着るのがマナーなの!着るのが!
で、売ってるボレロは圧倒的に甘々なの!
つまり、私はやっと見つけた素敵なドレスに似合うシンプルで透けないけど重くないけど白ではないボレロを探さなきゃいけない。透けるショールじゃ駄目なん?
女性器はイヤラシイ形をしているが、個人的にはもっともっとイヤラシイ形をしていてほしかったと思う。
一例を挙げると性的に興奮したら女性器から最長3mぐらいまで伸びるような触手を出して男性器に絡み付き、
膣内に引き込むといった機能が備わっていてもよかったのではなかろうか。
もし実際に女性器にそうした機能があったとしたら、私は小学6年生ぐらいの色白で髪が長くて大人しい、
赤いリボンとフリフリフリルの可愛い服がトレードマークの学校一の人気者の美少女小学生に生まれ変わりたい。
そして学校で授業中エッチなことを考えたために、自分の意に反して膣内から触手がうねうね出てきて、
最初はスカートの上から膣口を手で押さえ込もうとするが、押さえつけようとしている
手の脇から触手がはみ出してきて、ついにはスカートの裾まで進出し恥ずかしい粘液まみれの触手が生々しい臭気を周囲に漂わせながら
久しぶりに彼氏ができたので、できるまでに色々試したことと感想を思いつくままに書いてみる。何かひとつでも彼氏が欲しい人の参考になったら嬉しい。
部屋の掃除をする
オタク関連のものは本当に気に入ってて、今でも見返すくらい好きなものだけを残して売る。今の自分に必要なものは意外と少ない。服もこんまりさんを参考にリボンやフリルがついてるものはなるべく処分した。アラサーともなるともういい大人だなと気がついた。着方を間違えるとブリッコに見える。
高級ランジェリーを買う
ワコールのサルートというブランドがオススメ。はっきり言って高い。ブラだけで1万くらいする。でもつけると女度が上がる気がする。今までは高くてもセットで3000円くらいのを買っていた。サルートを買ってからそういうのが子どもっぽく感じられ、高くてもいいもの、セクシーなものを買うようにした。買っておいたおかげで、彼氏が出来た後も有効活用できるw
恋愛系の本を読む
前の恋愛では何がいけなかったのか等反省のためにも恋愛運関係の本やブログを読み漁った。引き寄せの法則に関する本も読んだ。あとちょっとスピリチュアルな店も行った。パワーストーンは好きだけど、つけているだけで、幸せになれるわけでも、突然運命的な出会いが降ってくるわけではないので注意。
私の行動は、かなりこれらの本や著者に影響を受けてる。何度も読み返した。お気に入りのいくつかのタイトルを貼っときます。
『世界一!愛されて幸福(しあわせ)になる魔法のプリンセスレッスン―ときめきの風に運ばれて、ここ大好きなひとに世界一!愛される魔法のプリンセスレッスン 恋愛仕事も恋もがけっぷち! 29歳OLが永遠に続く幸せを手に入れたシンプルな習慣
『ほんのちょっと変わるだけで素敵な男性が手をさしのべてくれる本』
3万する東京のメイクセミナーに行った。高かったけど、本当に行って良かった。メイクを変えたら会社の男性が優しくなったし、褒められた。彼氏がいる人もいない人も27、28歳になったら一度習うのをオススメする。メイクは、20代前半とかもっと前に習得した人が多いと思うけど、やっぱり年齢を重ねるに連れて似合うメイクが変わるらしい。
足を閉じて座る
自分が意識するようになってから、電車で足を閉じていない女性がとてもだらしなく見えた。本当にたくさんいる。年をとってても、足を閉じて座っている女性は品が良く見える。電車でメイクする人は論外。
美容院に行く
2ヶ月以内に絶対1回は行く。カラーするならこまめに染めてプリン状態を避ける。トリートメントでツヤツヤの状態にする。
期限を決める
私は、半年後の自分の誕生日までに彼氏ができなかったら、お見合いすると決めた。決意から2ヶ月でできた。なるべく前向きに気持ちを持ち続けたのと小さなことが多いけど、行動したのが良かったのかも。彼氏とはお互い前から知ってたけど、友人が開いてくれた飲み会でちゃんと話してみたら、意気投合し、あっという間に付き合い出した。
思いつくままに欲張りに理想の彼氏の条件や、憧れのデートをストーリー仕立てで書いた。プリンセスレッスンを参考にした。忘れてたけど、久しぶりに読み返したら、今の彼氏はかなり当てはまっててびっくり。条件は、背が高いとか、束縛しないとかそんな感じ。年収は自分と同じくらいと書いた気がする。400万くらい?
女子会も楽しくて好きなんで、ずっと行ってたけど、傷の舐め合いや「イイ出会いがないね」と言ってるだけではダメだと思ったので、本やセミナーとかで得た知識を紹介した。みんな喜ぶし、愚痴を云うより絶対有意義。
会社の同僚や先輩にも愛想をよくする。疲れた顔をしてたらお菓子をあげたり、話を聞いたりする。既婚者とか好みじゃない人でも、こういうことをしてると男性の扱いが上手になるのかも。
男性と2人で会う
全く付き合う可能性のない会社の同期の男性と2人で食事をすることで、練習をした。相手の話をちゃんと聞いて適切なリアクションをする。うまくいくと、「また行こう」と言ってくれたり、おごって貰えたりする。
合コンに行く
自分がオタクだったからか正直、あんまり成果はなかった。でも、ここで出会った男性と2人で食事に行くとか、恋人になる人をいきなり探すんじゃなくて、練習相手を探すという目標にした方がいいかも。
これも自分はあんまり成果はなかった。2回行って一度は年下の純粋そうな男の子とカップリングが成立したけど、遠距離だったのもあってメル友で終わった。もう1回は相手を選べなかった。4000円出してカップルになれなかった男性は可哀想だと思う。
こういうパーティーでカップルが成立しても、それが付き合うことにはならないことが多いので、注意。むしろ同性の友人(オタク仲間が増えた方が楽しい)
以上が思いつく限り、自分がやったこと。お金もある程度はかけた。自分への投資だと思えば、声優イベントに行くのをちょっと我慢すれば、捻出できる。声優イベントは本当に楽しいけど、行っても自分自身は何も成長しないんだよね。ほどほどにする。
彼氏は、年下だけど、頼りになるし、非オタだけど、理解はしてくれてる。ありがたい!
せっかくできた相手なので、大切にする!
あ、まず前提として、
はたして貴女を幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。
IT系の超かしこい男なども多く、
多くっつーかIT系でないのにプログラミング大好き男っていうのは超かしこい学生(まぁこれは有望株)か研究者系なんか、
あとはまったくかしこくもないクセに頭いいつもりして「Lispやってます(キリッ ハローワールドくらいですが」とか言っちゃうアホしかいないわけで、
したがって、釣り師たる女たちにとっては、
なかなかあなどれない釣り場です。
では、プログラミング大好き男に「どの言語が好き?」と訊ねられたとき、
まず最初に、その男がCOBOLのようなタイプのレガシーコードと
あとはC/C++、そして(TechEdに参加するほどではないけれど)VisualBasicが大好きな、
貴女はかれの目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、
「わたしが、仕様書を作ってあげる♪」
これこそまさに必殺の答えです。
そこでプログラミング大好き男が、えへへ、とやにさがったならば、
貴女は、ひそかに、「コピペ量産しやすい技術的ポイントを抑えた仕様書」あたりを
ひそかに練習しておきましょう。これで成功まちがいなしです。
しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆるプログラミング好きの男の
落とし方をお伝えしましょう。
「わたしは、JVM上のScalaが好き。
型推論もあるしラムダ式やクロージャもスクリプト言語みたいに書けるの、豊富な組み込みのコレクションメソッドはいつも便利だし、
XMLリテラルもCaseクラスによるパターンマッチもTraitベースのMixi-inも、大好き♪」
もしも貴女がそう答えたならば、
かれの貴女への恋心は、
20%増量になるでしょう。
なぜって、Scalaは、
コンパイルは遅いながらも、そこがまた
ちょっぴりメモリを多く積めばいい富豪プログラミングみたいなふんいきをかもしだしていて。
質高くふるまっていて、なおかつ、
JVM上で動くくせにJavaが「やるやる」と言ったまま実装してなかったラムダ式と仮想拡張メソッド、型推論を実装した功績もあって。
したがってScalaこそは、
本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、
インタプリタ言語大好きな綺麗系OLと、玉もあれば石も混じっている、そんなプログラミング大好き男たちが、
この世界で唯一(いいえ、JVM系列のJRuby、Clojure と並んで唯三)遭遇しうる場所です。
●
では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。
プログラミング大好き男に「どの言語が好き?」と訊ねられたとき、
「MicrosoftのVisual Basic for Applicationが好き♪ 週3回は Excelでコーディングするの。」
特にOfficeは平凡ながら、ま、無難にまとめてあるものの、
しかし、「新UIのリボンUI!」「メトロUI対応!」とかなんとか無意味な自慢を吹聴し、
VBAはさらにプログラミングについての謬見を撒き散らした罪がありますから、プログラミング大好き男にとっては天敵なんです。
ティーガー戦車乗りのオットー・カリウスは「ティーガー乗りなら誰でも片側の履帯がはずれ僚車に牽引されて帰ってきた経験を持つはずだ」 って言ったけど
社内SEかSIerなら誰でもクソみたいな前任者が書いたクソみたいなExcel-VBAコードを直した経験があるはずなんです。
また、もしも貴女が「PHPが大好き♪ あたしが書いたPHPのWebサイトが、さくらサーバに7件あるよ♪」
と答えたとしても、同様の効果をもたらすでしょう、
なぜって、PHPは、1990年代にはWeb系を目指す人にとっては簡単で要件を満たすWebサイトが簡単に作れる輝きの道だったものの、
しかし2000年代そうそうから、セキュリティ関係の問題で転落し、
いまや、あの貧弱な言語能力では、Rubyの魅力に遥かに及びません。
(注1)
「わたし、.NET FrameworkのC#が好き、フォームアプリでも書くけど、
最高に好きなのはASP.net♪ SQLServer連携も、ajax control toolkitもすっごくおいしいの。」
と、答えたとしたらどうでしょう?
なるほど、貴女の趣味は高く、
たしかに.NET Frameworkは、C# が cool であるのみならず、
.NET Framework上で動く F# や IronPythonやIronRuby、マネージJScriptも最高においしいんですけれど、
しかし、貴女の答えを聞いて、プログラミング大好き男はきっとおもうでしょう、
(なんだよ、MS信者な女だな、カネかかりそう)って。
(注2)
貴女が、プログラミングが大好きで、言語の名を挙げるにしても、
たとえば、JavaScript(node.js)ならば安心でしょう、
なぜならば、JavaScriptは、かけだしのプログラミング初心者にもマニアにもともに愛されるめずらしい言語で、
貴女がその名前を挙げても必ずしも、(jQueryがやっとの初心者と思われることはあっても)あなたがプログラミング言語おた宣言をしているとは受け取られないでしょう。
むしろ「へぇ。ちゃんとprototypeは使ってる?」と聞かれたら「当たり前じゃない。むしろnode.jsでいいMVCフレームワークが分からないんだけど…」と話を振ってみましょう。
男は嬉々として、30個くらいのnode.jsのフレームワークを教えてくれることでしょう。(まぁどれもどれで帯に短し襷に長しなんですが)
あるいはRighno上で動かしたコードをnodeへ移植する話とか、CoffeeScript、甚だしきはClojureScriptを振ってみてもいいかもしれません。
しかし、たとえば、世界が(つーか竹内先生とポール・グレアムが)誇る超絶関数型言語の名作、Common Lispにせよ、
selfと書きまくることと海外で使われてることに定評のあるPythonにせよ、
バージョンアップごとに言語仕様が変わり、かなり素敵なものではあるもののobsolatedな罠にはまりやすいRubyにせよ、
まったく読めない$_だらけで頭悪い仕様をリセットしてPerl6にする(そしてまた全く読めない)Perlにせよ、
気さくなクジラ飛行机さんがふるまう素敵においしい日本語プログラミング言語のひまわり・なでしこにせよ、
基地外トリッキー言語の代表BrainFxck・Glass・Missa・WhiteSpaceにせよ、
ましてや貴女が、「Haskellが大好き♪ わたし、プロジェクト・オイラーの問題もうほとんどHaskellで、解いちゃった♪」
と答えたならば、どうでしょう?
これはかなり博打な答え方で、
なるほど、Haskellは、純粋関数型でありつつも副作用のある操作が行える超絶名言語ゆえ、
あなたがそう答えた瞬間、プログラミング大好き男がいきなり超笑顔になって、
「へぇ、やっぱりHaskellなら大抵の問題は4行以内くらいで解いちゃった?」とか言いながら
鼻の下がだら~んと伸びちゃう可能性もあるにはありますが、
しかし、逆に、(なんだよ、この女、プログラミングおたくかよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、
なぜって、必ずしもプログラミング大好き男がプログラミング大好き女を好きになるとは、限らないですから。
男たちは、女を導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、
もしも貴女が、「Haskellが大好き♪」なんて言ってしまうと、
そこにはもはや、男が貴女に圏論のモナドを教育する余地がまったく残されていません、
したがって貴女のその答えは、
プログラミング大好き男の貴女への夢を潰してしまうことに他なりません。
ま、ざっとそんな感じです、貴女の目にはプログラマーたちはバカでスケベで鈍感に見えるでしょうが、
しかし、ああ見せて、プログラマーはプログラマーで繊細で、おざなりに扱われると傷つきやすく、ローカル変数の名前一つにも気を使い、女と自分の将来に夢を持っています、
貴女の答え方ひとつで、プログラマーの貴女への夢は大きくふくらみもすれば、
一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。
●
では、スキットを繰り返しましょう。
「わたしは、JVM上のScalaが好き。
型推論もあるしラムダ式やクロージャもスクリプト言語みたいに書けるの、豊富な組み込みのコレクションメソッドはいつも便利だし、
XMLリテラルもCaseクラスによるパターンマッチもTraitベースのMixi-inも、大好き♪」
そして、その瞬間、プログラミング大好き男の目がらんらんと輝いたなら、
貴女はこう重ねましょう、
「それからね、いま、わたしが使ってみたいWebアーキテクチャは、
Play Framework、素敵なリアルタイム嗜好のアーキテクチャって噂を聞いたから。
あなたのお暇なときがあったら、わたしをPlayへ連れてって♪」
これでもう完璧です。
PlayFrameworkと、Play(遊ぶ・じゃれる)のダブルミーニングでかれの股間も刺激しちゃえます。
そうなったらこっちのもの、
デートの日には、ペアプロ用に Happy Hacking Keyboard をばっちり決めて、かわいい下着をつけて(注3)、
github.comの通販で売ってるoctcatのTシャツか、facebookの「いいね!」ボタンがムネのところにあるTシャツ、 あるいは初音ミク(ないし彼のお気に入りのアニメキャラ。北米ならMyLittlePonyで鉄板なんだけど)のコスプレを着てゆきましょう。
その日から、プログラミング大好き男は貴女の虜になるでしょう。
注1:
(と、書いたもののPHPの現状をよく知りません。グローバル変数だらけになるのとか旧ASPみたいなもんなのかなぁ。count($array); とか書くのアホと思うがpythonも同じだった)
(あと、マジで単機能とかTwitter連携とか診断メーカー的なのでもPHPで7つも作ってる女子居たら付き合いたい)
注2:
もっとも。objective-Cなんていう言語をやることに比べれば個人で行う程度なら金のかからない手法もなくはないのですが。
注3:
プログラマーにとっての「かわいい下着」と、女性にとっての「かわいい下着」の定義にずれがあるので注意。
半数くらいのプログラマーはしましまぱんつが可愛いと思ってる気がするので、妙齢の女性が着用するには抵抗あると思うが、ボーダー柄のコットンショーツ(ただしキャラ絵のは除く)とか、
過度でないていどにフリルがついたものがオススメ。また、色は、レッドだとプログラミング大好き男は引いてしまう(だってそれはコンパイルエラーのときの色だ)ので、薄ピンクかホワイト、薄ブルー、せめて黒(に差し色でピンクとか)あたりに留めたい。
補記:
元ネタ: http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002457/dtlrvwlst/3464106/
補記2:
「プログラマー」か「プログラマ」かの問題については、特に意味は無いが前者を採用した。
補記3:
言うまでも無いけど、ネタです。
外を見回してると、最近の女子中高生はAKBの影響か、黒髪ロングの子が増えてて、個人的にはすごく嬉しい。
高校生に限らないが、若い女の子はスカートも短すぎず、着崩さず、きちっとしてる。
ぱっと見は清楚だ。ぱっと見は。
でも恥じらいみたいなものがなくなってきているように思う。
正確に言うと「自分に商品価値があることを知っている」かんじ。
清楚とか無垢とかとは違って、こうすれば「価値を最大限につりあげられる」と知っててやってるよう。
清楚というと定義が難しいけど、ここでは「女の子らしいが、男ウケを狙ってのものじゃない」ということにする。
清楚系ブームなのに乗っかって、昔は派手目だった層も外見を清楚っぽくしてるからそう見えるのかもしれない。
けれども、あきらかにオタ系の子もやっぱりそういうところがある。これみよがしにニーソや縞パンをはいたりしている。
よく見ると、微妙にだらしない。隙がある。そこがなんだかエロいというのも知っていてそのまま垂れ流している。
でもそれも当たり前だと思う。
ネット見てると「女は18まで」「JK最高!」などの言葉があふれていて、ちょっとネットやる層なら確実に見ているはず。
いまどきは派手目の子もオタ系の子もスマホでネットをやるから、本当に触れないのはごく一部だろう。
自己表現も一昔前のネットでは文字の書き込みやイラスト描いたりして創作物で発散していたのと違って、ニコ生とか、本人の外見が重要な要素になるようになってきた。
顔が見えない職業であったはずの声優も、今では演技よりビジュアル重視の傾向にある。
そんな環境にあって、自分を「女として最高の時期」と思うのはしょうがないと思う。
女子高生を狙った性犯罪もあるから、自分を女と自覚するのは悪いことでは全然ない。自衛は自覚からはじまる。
でも性的強者としてそれを売り込む、自分を世界の中心のように感じるのはなんだか違和感がある。
秋葉原に行くと、女1対男3のような不思議に男女比が偏ったグループに出くわす。しかもけっこういる。
その中で女の子は姫のように丁重に扱われ、ちやほやされている。
だいたい声優の私服みたいなちょっと可愛くてフリルなんかついた服を着ている。
女の子は萌えアニメやエロゲなんかにも通じていて「私はあなたのことキモがったりしないよ、理解あるよ」というオーラを出している。
しかし、なんだかこの取り巻きの男の子たちを下僕にしているようにも見える。
あくまで「か弱い女の子」というポジションにいるのだが、なんというか、ちょっとえらそうだ。
精神的に対等な付き合いをする前に「性的魅力」というエサで従えてしまっているような気がする。
彼ら、彼女らはそれでいいんだろうか。
性的強者や恋愛強者が、すなわち世の中の強者という構図になっているのが見える。
萌えアニメやエロゲが露骨に出す「性的さ」を、現実の若い女の子が間に受けすぎている気がする。
あれはフィクションだからいいのであって、三次元がやったら痴女か馬鹿女だ。
ましてや「こういうの好きなんでしょ?」みたいにされても困る。
現実のオタク(男女含む)にはそんなこと考えないで天真爛漫に、もっとストイックに興味の対象だけを追いかけ続けてほしい。対象は二次元に限らず電車でもなんでもいい。性的なことをふりきるくらいオタ趣味につっこんでほしい。完全に願望だけど。
でも、今の若い男子はそのくらい露骨な女の子が好きなのかもしれないな。
本題とはずれるのだけど
最近の子がやたら可愛くしてるのは、可愛くしてても身の危険を感じる事がほとんどないくらい女性の権利が守られる風潮だからってのがあると思う
今の子達って、露出度高いセクシーな服装でレースやリボンやフリルを使った可愛い格好で、しかも髪型やメイクは大人しめ保守的な男受けする感じでって平気でするけど
昔はミニスカートとか履いてセクシーな格好する子たちは触ったら噛みつかれそうな攻撃的なイメージ作りをするものだったし
保守的な可愛い雰囲気で行く子たちはあまり短すぎるスカートは履かないものだった
昔は痴漢や強姦事件が起こった際は、隙が合った女の子にも一定の責任があるという風潮で、たとえなんかあっても泣き寝入りするのが当たり前だったから、女側の自衛手段として攻撃的に装っていた節があったのが
最近では、全面的に男が悪いから、臆せず訴えるべき所に訴えようという風潮に変わって、女の権利が以前よりも守られるようになって
大学3年の頃にたまたまジョインさせて頂き、1年以上の間スタートアップに身を置かせて頂いています。
狭い界隈なので、所属については伏せますが、企画・マーケティング、営業、ユーザーサポート、ちょっとした開発までをやっています。
まだまだ何も解っていないのですが、一学生の視点で今のスタートアップを見ていて思うことを書きたいなあと思います。
冷静になってみて、「このサービス使う?」と考えた時に使わないサービスがあまりにも多い。
マッチングサービスに多くが、そのサービスを有効活用できそうな人達って既にTwitterやFacebookをやっていて、直接アポとってませんか?って思います。
僕が周りの普通の学生に話してみて、『良いけど、使わない。』という風に返されるサービスがあまりにも多いです。
ビジネスとして優れているかどうかは立ち上げ時にほぼ決まっているとはよく言ったもので、コンセプトや前提からやり直したほうが良いと思います。
たとえ優れていても、ハイコンテクスト過ぎるという欠点を抱えたサービスも多くあります。
世界観や新たな価値がいかに素晴らしいものであったとしても、市場が受け入れてくれなければ単体で優れたサービスだったとしてもそこに顧客はいない。
何を言いたいのかというと、素晴らしいけど誰もそんなの求めてないよってことです。
じゃあお前どんなサービスが好きなの?って話ですが、gifteeとかnanaとかmonocoとかpathとかフリルとかWishScopeとかu noteとかトリッピースとかクラウドワークス、Buypassとかスマートエデュケーション、ですかね。
ただ、最後に伝えたいのは、スタートアップの人たちというのは、新しい世界を作ろうとしている人達か、本当に世界を変えようとしている人達うちの一人なので、その辺のキャリアや外コンや商社の人達より僕は好きです。
S市は大きな都市で、周辺から人口を収奪しながら今も大きくなっています。その中心部が私の生まれ故郷で、小学3年生の秋に、私の一家は郊外のH町に移りました。私の父は、そこそこ社会的に成功した人で、広い庭が欲しかったらしく、彼の希望に合致する約600坪というまとまった土地がたまたまH町で購入できたので、私もH町を第二の故郷にすることになりました。
H町は旧炭鉱地で、私たちが越した頃から急速にベッドタウンとしての開発が進みましたが、私がH町民になった頃はまだ開発が本格化する直前で、住民は貧しい人がたくさんいました。私が大学生になって、東京に出ていく頃には、町の人口は私が来た時の3倍になっていて、今ではH町の一部の地域は高級住宅地として知られています。
引っ越した頃、私は「お高くとまっている」と言われて軽いいじめをうけました。でもそこで、正面からぶつかっていったのでかえって仲良くなって、みんなに溶け込むことが出来ました。私は他の人たちを見下していたわけではないのですが、H町の同級生の目に「お高くとまっている」ように見えたとしても無理はなかっただろうと思います。男子も女子もジャージを着ているような土地で、かわいらしいフリルのついた服で登校していればそれは異質感がきわだちます。私はS市では当たり前だったことをそのまま当たり前に続けていただけだったのですが、それらがすべてH町民への批判になってしまっていたのでした。
とは言っても、私もそうですし、うちの家族は基本的にだらしないというか、ずぼらな人たちなので、すぐにH町に染まってしまいました。「お屋敷みたいな家に住んでいて、どんな人たちかと思っていたら、気さくな人たちで良かったわ」とはよく言われたものです。
私は学校の勉強は出来たのですが、H町の子供たちの学力はS市に比べればずっとずっと劣っていました。そして意外かもしれませんが、子供たちはそれを自覚していました。なんとか頑張ろうとしている子もたくさんいて、でも、出来ない子が多すぎるので授業の進みは遅いし、家に帰っても勉強を教えてくれる人もいないし、塾とかもまだH町にはありませんでしたし、あったとしても、経済的には行けなかったりで、私が勉強を教えてあげると、「増田さんっていい人なのね」ということになって、私はすぐにクラスのまとめ役みたいになりました。
放課後には一緒に原っぱをジャージで走り回って、楽しい子供時代を過ごすことが出来ました。
でも、その頃から、町のあちこちで住宅開発が本格化して、それが本格化する直前にH町民になった私は、「原住民」の立場から町の歴史の移り変わりを眺めることになりました。ある日突然、遊び場だった山や原っぱが立ち入り禁止になって、重機が入って、造成していくのです。しばらくして瀟洒な家が立ち並ぶようになって、こぎれいな格好をした人たちが大量に「入植」してきました。
遊び場を奪われて、自分たちとかけ離れた生活をする新住民とその子供たちに、原住民の子供たちが素直に好意を抱けるでしょうか?
中学の頃にはずっと新住民と原住民の子供の冷たい対立がありました。大量に入ってきた新住民の子供たちは町に溶け込むこともなく、自分たちの色に塗り替えてしまいました。私はそれを原住民の立場から、でも、社会的な立場としてはむしろ新住民に近い人間として、対立や調停に巻き込まれることになりました。どちらからも自分たちの側の人間だと思われて、なおかつどちらからも疎外されるような、そういう難しい立場に立たざるを得ませんでした。私の苦悩はむしろ先生たちと共有できていたと思います。
新住民と原住民では利害が完全に異なるので、新住民は「出来ない子は切り捨ててどんどん授業を進めてください」と言うし、原住民は教育を学校に丸投げしてそのくせ自分たちの子にあわせろと主張します。先生は間に入ってかなり大変だったろうと思います。
けれども年を経るごとに新住民は数的に圧倒的になって、原住民やその子供たちは自分たちのホームタウンにいながら、次第次第に切り捨てられるようになりました。高校生の頃にはもうこの種の問題は私の日常生活では見えなくなっていました。というのは、そもそも私が通っていた高校は地域ではわりあいレベルが高かったので、そもそも原住民の子供はほとんどいなかったからです。
小学校の頃からの原住民であった同級生の多くは、今はおさだまりの底辺生活者になっています。フリーターだったり、肉体労働者だったり、18歳で子供を産んだりして、私が勉強を教えた子たちもほとんどは結局、貧困の連鎖から抜け出すことは出来ませんでした。
ロンドンの暴動を見ていて、なんとなく感じることがあります。あの生活費の高い都市で、高度に都市化された生活がかいまみられる状況で、決してそれには手が届かないことを知っている子供たちがどんな風に感じているのだろうと。
「頑張れば抜け出せる」
それは確かにそうなのでしょうし、そのためのアシストもあるのでしょうが、日本の、一億総中流幻想があった頃でさえ、実体験から言えばやっぱり貧乏人の子の多くは貧乏人になったのでした。それがどれだけ難しいことなのか「新住民」の人たちは分かっていないと思います。母親でさえ四大卒の家庭で育てられた人に、九九も満足に言えないような親に育てられることがどういうことなのか、わからないと思います。
頑張らない、頑張らないことをむしろ奨励するのが貧困なのです。親や周囲を敵に回して、そういう中で子供ががんばるのは無理です。
大学生になるまで見た目やファッションには全然かまってなくて自分に恋人ができたり結婚したりするのが全くイメージできない、いわゆる非モテだった。
勉強はできたからいい大学行ってキャリアウーマンになってお金稼げばいいと思ってた。
同じような人と恋愛とか縁無いわーとか言ってふざけ合ったりするのは楽しかった
でも周りを見るとお洒落さんがたくさんいたのでいい加減これではだめなのだよなと思ってファッション雑誌を読んだり化粧したりしてTシャツ・ジーンズ生活から抜け出した。
顔やらセンスやらは悪くないので、人並みになった。人見知りでコミュ力は人より足りないけど、できるだけ丁寧に人に接して幹事やら他人の世話やいた。
周りの人から変わったねとにこにこしながら言われるようになった。なんかうれしかった。
一切触れられたことがなかった恋愛についても聞かれたりして新鮮だった。
見た目が変わって、それまで一緒に非モテだねとふにゃふにゃしてた友達の一部が嫌な感じになった。
それまで全く何も言わなかった私の服装や容姿に微妙な一言を言うようになった。
胸にフリルがある服を着ていたときに、ある人が開口一番「それ、胸が・・・」と言われた。
笑って流したけど、私は貧乳だ。そのことを気にしてるといったことはなかったけどあまりいい気はしなかった。
それからその人は私達って~だよね、と私に言うようになった。もてないよねとかいまいちだよねとか、嫌なことばかり。
最初は一時的なものだと思って流してたけど、毎回毎回いい加減に嫌になった。
そのうち彼女に遊びに誘われても用事があるとか忙しいとか何かと理由をつけて断るようにした。
しばらくしてほかの友達から連絡があって、私がその人に意地悪をしていることになっていた。
連絡をくれたその人は私を信じてくれたけど、中には向こうの味方をする人もいた。
当然だけど非モテの人がみんな性格が悪い訳じゃない。この人が嫌な人だっただけだ。
でも何かそれ以来その類の人と上手く関われなくなった。
できれば白くてフリルのついたヤツで頼む
「なぜ男は先に死ぬのか?」
その命題は何世紀ものあいだ答えられずにいましたが、現在その理由はわかっています。
ただし、それには前置きがあるので、その説明から紹介したいと思います。
もし女性を他の男性の目に触れないようかくまうなら……男性優位な考え方と言われます。
もし専業で主夫をするのなら……めめしいと言われます。
もし一生懸命仕事をしたなら……女性のための時間はなくなります。
もし彼女が低賃金の退屈な単純作業をするなら……組織にとってとても役に立ちます。
もしあなたが低賃金の退屈な単純作業をするなら……なまけものはやめ、もっとましな仕事につくべきです。
もしあなたが彼女を差し置いて昇進すると……それはひいきということになります。
もし彼女があなたを差し置いて昇進すると……それは公平な機会ということになります。
もしあなたが彼女のルックスを褒めたら……それはセクハラになります。
もしあなたが何も言わなかったら……無関心な男ということになります。
もしあなたが泣いたら……あなたは弱虫です。
もしあなたが泣かないなら……無神経な鈍い男です。
もしあなたが彼女に相談せずに決断したなら……あなたは男性優位な考え方をすると言われます。
もし彼女があなたに相談せずに決断したなら……彼女は自由を勝ち取った女性ということになります。
もし彼女がうれしくないことを頼むと……それは支配と呼ばれます。
もし彼女のほうが頼むと……それはお願いと呼ばれます。
もしあなたが女性らしさやフリルの下着をありがたがると……あなたは変態扱いされます。
もしそれらをありがたく思わないなら……あなたはゲイです。
もし女性に脱毛してもらい、スタイルをキープしてもらいたいなら……あなたは性差別者です。
もし女性にしてもらわなくてもよいなら……あなたはロマンチストではありません。
もし自分のルックスを気にするなら……あなたはナルシストです。
もし気にしないなら……だらしない人です。
もし女性に花を贈るなら……あなたは下心丸出しです。
もし贈らないとすれば……気遣いが足りない男ということになります。
もし自分の成功を誇りに思っているなら……自己中心的と言われます。
もし誇りに思わないようであれば……大志のない人だと言われます。
もし彼女が「今日はその気じゃない」と言うなら……彼女は疲れています。
もしあなたが「今日はその気じゃない」と言うなら……「もう愛していないのね」と言われます。
もしあなたのほうから何度も求めるなら……回数が多すぎと言われます。
もしあなたのほうから求めるのをやめると……浮気を疑われます。
ここで最初の質問に戻ります。
「なぜ男は先に死ぬのか?」
答え: 「先に死にたい」