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はてなキーワード: ピーとは

2020-04-21

電話インターネットって何が違うんだ?

昔はピーヒョロロロ言いながら電話インターネットやってなかった?

今でも電話インターネット両方できる機会って多い。

似たような線なのに違う線でウザいこともあった。インターネットやろうと思って線刺そうと思ったら電話だった。何で似てんねん。

根本は何が違うんだ?

何で違いが分からないのに使えるんだ?

電話インターネットを見ると、イカタコを思い出す。

ぶっちゃけ映像研には手を出すな!って終盤失速したよね

文化祭ピークだった

2020-04-20

ふるさと納税したのに確定申告してない

年末ふるさと納税をしてみた。

自分年収だとこんなに色々もらえるのか。どんな組み合わせにしようかな。似たような品物でも自治体によって少し違うな。選ぶのは楽しかった。ピークだったかもしれない。

お返しにみかんや鰻、牛肉などをもらって、どれも美味しく頂いた。

自分寄付地方活性化させる充実感もあった。

でも同時に、脳裏に「確定申告しなきゃ」というモヤモヤしたものが生まれた瞬間でもあった。そしてそれは、数カ月にわたって頭を悩ませ続ける。

ふるさと納税にはワンストップ納税という制度があり、ワンストップ納税を選ぶと確定申告不要になる。

でも、期限までに自治体に用紙を記入して郵送しないといけない。

切手代が勿体ない。自治体数×100円くらいが無駄になる。記入も郵送も面倒。

確定申告が面倒臭いための人の制度の割に、それ自体が面倒くさいというよくわからない制度だ。

から自分確定申告する道を選んだ。

今考えればこれは茨の道だった。

2月から3月くらいにかけて、毎日のように確定申告やらなきゃというプレッシャー自分を締め付けた。

しかしそんなとき一つ朗報が飛び込んだ。

確定申告期限延長。

コロナの影響で一ヶ月くらい期限が伸びるっていうのを見て、とりあえず3月はやらなくていいやと思った。

気が軽くなった。

4月になった。

しかしたら今日が締め切りかもしれないと思いビクビクしながら毎日を過ごした。

そして今日、見たら確定申告の期限過ぎてた。16日まで。

もう終わった。取り返しつかない。死にたい

なんて思ってたらまた朗報が目に入った。17日以降も柔軟に受け付け。

よかった。一応はまだセーフみたいだ。柔軟って言葉から滲み出る特別対応感にすごく気がひけるけど、とりあえずまだ大丈夫側にいたことを知った。

しかしもう分かってる。

今こうやって安心しても、絶対にまた明日から追われるような夢を見る。

一日一日あっという間に過ぎていく。

去年想像を絶するルーズさとか言ってたお笑い芸人を散々バカにしてたのに、今やっとその気持ちがわかった。

マジで鰻食べて楽しんでたあの時に戻りたい。ふるさと納税とかしなきゃよかった。

anond:20200420131259

「どうでもいい」は「ピーク」の「点」が発症後かどうかという論点について

馬鹿すぎて話にならんな

anond:20200420130854

どうでもいい

症状が現れる前に警戒しなければならない、ということが重要

 香港大学(HKU)のエリック・ラウ(Eric Lau)氏らが主導した研究チームは、広州市第8人民医院(Guangzhou Eighth People's Hospital)の入院患者94人の咽頭検体を採取し、最初に症状が表れる日から32日間にわたってそれぞれの感染力を評価した。

 その結果、患者はいずれも重症重篤に分類される症例ではなかったが、保有するウイルス量は症状が表れる直後が最大で、その後に徐々に減少することが明らかになった。

また、中国国内世界各地の感染ペア77組に関する公開データを用いて、ペアのそれぞれの患者に症状が表れるまでの時間の経過を算定した結果、潜伏期間感染への暴露から症状が表れるまでの時間)は5日強と仮定された。

 分析の結果、感染力が高い状態は症状が表れる2.3日前に始まり最初の疾病兆候の0.7日前にピークに達すると推察された。ただし、症状が表れた正確なタイミング特定患者記憶を頼りにしたと、論文執筆者らは注意を促している。

anond:20200420125818

ピークは症状が出た直後だがそのあとどんどんどんどん下がっていく

ヨーロッパ人英語

人のこと言えんけどけっこうひどいよな

ドイツホテルではSaturdayをサトゥルデイって発音してるのを聞いたことある

スペインなんかはかなりすごい バーガーキング はブルゲルキングだし(whopperの読み方が分かんなくてワッパーとかウーパーとか言っても通じないから番号で頼んだら"Ah, ウーペル!"って言われて殺意いたことアリ)、スパイダーマンエスピーデルマン 

飛行機で「イズ ディス ジョル シート?」って訊いてる人を見たこともある(スペイン語ではyがジャに近い音なのでyourは確かにジョルと読める)

ヨーロッパ人英語が酷いのを聞くとなんとなく安心する 

本国イギリスが近くにあって文字体系も同じだし単語とかもまあまあ似てるのにこれなら日本人が喋れないのも当然と思える

感染症指定病院感染症病棟で働く看護師です

 居住地は伏せます感染者数が3桁に達するレベル感染が拡大している県です。大学病院ではありませんが、県内屈指の症例数を誇る3次救急指定総合病院です。私の勤める病棟一般内科、呼吸器内科が主ですが一類感染症にも対応できる陰圧室を有する感染病棟でもあります現在新型コロナウイルス感染症(COVID-19)専用病棟として運用されており、入院しているのは陽性が確定した患者と、感染が疑われる患者です。病床数は40床程度ですがそのほとんどが埋まっています。はじめは陽性の患者は陰圧のかかる個室で管理していたのですが、すぐに個室は埋まり現在は大部屋で管理しています一般病床ですので陰圧はかかりません。病院構造病棟のものを閉鎖空間にすることもできず、病棟入り口ポールを立て出入りを制限しているのみです。すぐ隣の病棟には癌で化学療法を受けている免疫の低下した患者大勢入院しています院内感染が起こると危険な状況です。

 PPE(個人防護用具)の不足についてはメディア報道されているとおり危機的な在庫状況です。陽性患者が療養されている空間レッドゾーン)に入る際には、私たちマスクガウン手袋キャップフェイスシールドを装着します。このうちマスク一般的なサージカルマスクではなく、今や皆さんご存知のN95という空気感染にも対応できる特殊マスク使用します。通常であればこれは患者毎に使い捨てものですが、1日に1個まで使用制限されています新型コロナウイルスが発生する以前は、N95使用する機会はほとんど無く、たまに入院してくる結核患者対応使用する程度で院内在庫豊富にあったのですが、あっという間に品薄になってしまいました。ガウンフェイスシールドに至っては在庫が底をついてしまったので、自家製のもの使用していますゴミ袋で作ったガウンクリアファイルを切り抜いたフェイスシールドで、看護助手さんが毎日せっせと作ってくれています。PPEも満足に揃わない状況で患者対応をするのは不安でありますが、あるもので何とかしなければならないと割り切って仕事をしています院内感染全国的に多発しており問題となっていますが、私の病院でもいつ職員から感染者が出てもおかしくない状況と言えます。余談ですが看護助手さんの存在なくして、私たち看護師は満足に働くことはできません。もちろん陽性患者に直接接することはありませんが、彼らも立派な医療従事者です。危険手当も感染した場合補償もないにもかかわらず、文句一つ言わず働いてくれています。ちなみに私たち看護師はありがたいことに1日あたり300円の危険手当がついています

 入院している患者の大多数は軽症患者です。味覚・嗅覚障害のみで発熱もなく元気な方もいますし、呼吸器症状のある方でも酸素投与までは必要としない方が大半です。入院治療必要としない軽症患者ホテルなどの宿泊施設移送するといプロジェクトが本県でも始まってはいますが、手続き上の細々としたことで難航しており、あまり上手くいっていない印象です。

 当然ですが重症化する方もそれなりにいて、数名の方は病棟で人工呼吸器につながれています。今のところ人工呼吸器が足りないという話は聞きませんが、今後の状況次第では不足する可能性は十分にありそうです。人呼吸器につないでも呼吸状態改善されない場合は、亡くなった志村けんさんも使用していたと言われるECMO(体外式膜型人工肺)を回したりします。ECMOは一般病棟では到底管理できないのでその時点でICU集中治療室)に移します。ICUで勤務する同僚に聞いたところでは、残念ながらECMOまで稼働させて持ち直した症例は少ないとのことです。脳出血などの重篤合併症引き起こして亡くなるケースも少なくない印象です。

 また、新型コロナウイルス感染症では腎機能障害を併発する方が多く、腎機能低下が著しい場合CHDF(持続緩徐式血液濾過透析)といって特殊ポンプを用いて24時間血液浄化する場合がありますが、この回路が血液凝固でよく詰まります。そのため24時間MEさん(臨床工学技士)が常駐しており、回路が詰まるたびに対応してもらっています。人工呼吸器、ECMO、CHDFなどの医療機器の稼働率が高くなっている状況において、MEさんの疲労は半端なくピークに達しつつあるのが表情から察することができます人員が少ない分看護師以上に過酷労働環境でしょう。

 看護師は誰でもそうだと思いますが、看護学生時代から幾度となく、看護はベッドサイドからと教えられます。私も患者の側にいてこそ看護師であると日々思いながら仕事をしてきましたが、今はいかにベッドサイドに行かずに済ますか考えなければなりません。軽症な方の食事は部屋の前に配膳しておき自分で取りに来てもらいます。検温もナースステーションから電話で声掛けし、自分で測ってもらいます隔離されている患者不安ストレスは相当なものだと思います特に高齢患者場合隔離による悪影響は計り知れません。ベッド上で過ごす時間が1日のほとんどを占めるようになると、あっという間に歩けなくなり認知機能も落ちてしまますせん妄と言って見当識障害引き起こしたり、不穏になる方も出てきます。できることなら側で話を聞いてあげたいし、世間話でもして気を紛らわしてあげたいのですが、患者との接触は最小限にするようにICT感染対策チーム)に強く言われています看護師の一人でも感染するとかなりの数のスタッフ出勤停止となり、医療崩壊を招きかねませんので当然ではありますが、今まで自分看護と考えていたことと間逆な対応余儀なくされていることへのジレンマは常に感じています

 私も何例か立ち会いましたが、この感染症の患者最期はとても悲惨です。家族に看取られることもなく、防護服をつけた医療従事者に囲まれながら一人で死んでいかなければなりません。通常ですと医師により死亡確認がされたあと、看護師によりエンゼルケアといって清拭をしたり軽く化粧をしたりするのですが、本線感染症の場合エンゼルケア感染リスクを高めるため避けるべしという病院方針により、亡くなったそのままの状態で納体袋に収めることになっています。納体袋は2重になっており内側はビニールシートのような材質で中が透けてみえるようになっています。遺族は患者が亡くなったあと窓越しではありますが、ビニールで密閉された患者に対面することが許されています。変わり果てた患者の姿に絶句し、無念さに涙する家族の顔が焼き付いて離れません。つかの間の再会のあと、分厚いブルーシートのような素材の外袋で密閉し火葬場に直行荼毘に付されます。とても非情残酷ではあります遺体から感染懸念されることから、仕方のないことだと自分を納得させています

 スタッフの中には自身感染するという不安や恐怖のため、メンタル的にやられている方もいます。小さなお子さんがいる方は特に神経質になっているようです。そのような方は他の病棟に異動させるなど配慮をしてほしいものですが、スタッフの数が不足している状況でなかなか声を上げにくい環境ではあります医療差別については個人的には経験がありませんが(両親には実家に帰ってくるなと言われてはいますが)、差別的な言動対応を受けたスタッフも実際にいるようです。そのようなことがあると仕事に対するモチベーションが下がりますが、ほとんどの医療スタッフ普段どおり淡々仕事をしています仕事ストレスに対する耐性が高い人が多いこともありますが、このような感染症の流行に備えて日頃から訓練を積んでいますし、覚悟もできています医療現場が忙しいのはコロナ以前からですし、このような状況だからこそ冗談を言い合いながら笑って仕事をして、むしろ病棟の結束力は以前より増しているように思います。これに関しては人間関係に恵まれ職場で働けていることに感謝しています

 新型コロナウイルス流行がいつ終息するか、それは誰にもわかりません。メディアではコメンテイター医学博士といった肩書の方が様々な持論を述べていますが、第一線で患者治療にあたる医師たちはわからないという事実に対してとても誠実です。すくなくとも年単位覚悟しなければならないだろうというのが現場共通認識です。国民の大多数が感染集団免疫を獲得するかワクチンが開発されるまでこのウイルスが影を潜めることはおそらくないのでしょう。ワクチンについては、すでに感染している患者治験薬を投与するのとは違い、健康な人に接種するのですから段階的なフェーズを踏んで安全性有効性を確認しなければなりません。開発にはそれなりの時間がかかることが予想されます自粛生活がいつまで続くのか、先行きの見えない不安ストレスを抱えながら生活するのは気が滅入りますが、いつか終息すると信じて耐えるしかないのでしょう。

日本はこのままいくとコロナ死ぬより経済死ぬ人数の方が多くなる

先進国の中で最も自殺率が高いこの国で、経済自殺数に明確な相関があるこの国で、ピーク時年間三万人以上が自殺するこの国で、老人がコロナで一万人死ぬのと、働き盛りが自殺で一万人死ぬのと、どっちが国の未来のために重大な問題論理的結論は明確であっても、結局は自殺者が増える方向に社会は進むんだろう。残念でならない。

そんなことを言うと、じゃあ自分祖父母コロナで死んでも良いのか、なんていうやつが現れるけれど、年長者から順に死ぬのは正しいという死生観を持つ自分としては、自分祖父母コロナ死ぬより、自分の同期の友達自殺死ぬ方が嫌だよ。

2020-04-19

4/18の「COVID-19シンポジウム」の記事で思ったこ

下記の記事を読んだ感想だ。

https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/covid-19-symposium


1) クラスタ対策についての情報発信を1か月ほど早くできなかったのか。
2) 赤い線が集中治療の上限が、内閣府赤線より低すぎること

https://note.com/nihon_koutei/n/nd30f145c841e内閣官房の作っている医療提供キャパティに比べて圧倒的に赤線が低い。

押谷教授グラフだと、医療崩壊は必然だとしか読み取れない。

内閣官房の縦軸が「等」とついており混乱を防ぐために、医療強化すればピークは落とせるのだというメッセージになっているわけだが、

これが今の外出する楽観的な雰囲気を作ってしまっているのではないだろうか。

その他

第二次世界大戦時でも数理モデル統計などオペレーションリサーチが酷かったわけだが、そろそろ見直しが入ってもいいのではないだろうか。

ニセコバブルは弾けるのか

それはあまりにも突然のことだった。

2月半ばにポツポツと出始めたホテルキャンセル

2月末にはほぼ全部屋キャンセルとなり、稼働率は一気に一桁にまで落ち込んだ。


ただでさえ今年は雪が少なく、「パウダー聖地」の名が泣くような状況だった。

パウダー日和と言える日は全部で1週間もなかったかもしれない。

ただホテル自体はほぼ満室で、ピーシーズンを忙しく過ごしていた。


3月になり早々、冬だけの季節雇用者が全員リストラされた。

正社員を含めた通年雇用者有給使用が励行され、出勤が減らされた。

3月半ばには外国人観光客は完全に消え、メインストリートひらふ坂はゴーストタウンになった。

判断の早い会社は、3月後半の時点で正社員リストラも敢行した。

自分がいる会社4月に入りいよいよリストラの声が出始め、希望退職制度が始まった。

現在ほとんどの飲食店クローズ。またホテルもかなりの数がGWを待たずにクローズとなった。


ニセコバブルは未知のウイルスによって弾けたのかもしれない。

これが一時的ものなのか、根本的なものなのかはまだ分からない。

ただ一つ間違いなく言えるのは、

ニセコ現在の隆盛が外国人富裕層(よくいうインバウンド)に大きく依存しているものであり

それが無ければあっという間に街は崩壊するということである


バブルが弾ける前(つまり今年の1月まで)のニセコはそれはすごい勢いだった。

開発ラッシュはまだまだ続いていて、ホテル雨後の筍のように建っていた。

一部では供給過多の声も聞かれたが、それでも勝算があると見込んだ大手外資が開発を続け

来年以降も高級外資ホテルチェーンの建設予定が多くあった。

いや、現状も建築計画自体は残っているか


自分はこのニセコ昨シーズン来た。

最初感想としてはすごく不思議な街だと思った。

スキー場には外国人しかいないし、ひらふ坂周辺の看板には日本語よりも英語の方が先に書かれている。

ローカルエリアとなる倶知安町中心街スキー場周辺で働く外国人に溢れ

田舎のはずなのに日本人外国人ミックスされた不思議世界形成されていると感じた。


当初はその不思議世界面白さにハマっていたが、

外国人ローカル日本人交流の少なさや

スキー場周辺で大金を使う外国人富裕層ビジネス的に分析していく過程

比較的早く疑問を感じるようになった。

「このバブルはいつまで続くのか、どうやって弾けるのか、弾けた後の準備はできているのか」


その時点ではバブルはまだまだ続いていた。

初期投資こそお金がかかるものの、簡単に、びっくりするくらい利益が出る。

その状況に甘え、ハードこそ立派だがソフト素人レベルホテルが林立した。

自分が働くホテルも残念ながらこれに該当する。

1泊100万円もするペントハウス最上階のスイートルーム)があるのに、

対応するフロントスタッフスノボしに遊びに来ているホテル経験季節雇用者なんていうのは普通だ。

簡単利益が出てしまうので経営者も厳しい目をスタッフに向けないし、スキルアップという考えも薄い。

会社全体が、ニセコ全体が、バブル景気に甘えていると感じた。

将来的にこれは火種になるのではと思った。

ホテルは立派だけどスタッフ素人だ」

こんな噂が蔓延すればニセコを避ける外国人富裕層も増えるだろう。


しかし本当の不安要素はここではない。

「雪」だ。

今年は雪が少なく、また質も非常に悪かった。

雪を楽しみに来ていた外国人季節雇用者の落胆は半端なかったと思う。

ところがこれは今年に限った話ではないらしい。

からニセコにいる人に聞くと10年前と比較して質が落ちてきていると。


ニセコは「パウダー聖地」として名を馳せた場所だ。

その根本が崩れたのなら、もうニセコに来る理由がない。

自分はあと数年で、雪の劣化によりニセコバブル崩壊すると予想した。


しかし誰もが予想しない形で危機が訪れた。コロナである

しかたらこれがトリガーとなって、根本的なバブル崩壊になるかもしれない。

一時的だとしても、結局は雪の劣化によってニセコバブル近いうちに崩壊すると思うが。


そして本当に良くないのはここからである

バブルが弾けた後の事を誰も考えていない。

誰もは言い過ぎかもしれないが、少なくとも、自分は近しい人とこの件で議論をした事はない。

これもバブル弊害だと思う。

繰り返しにはなるがバブルに甘えてしまっている、楽をしすぎていて

考えることや危機感を持つことをやめてしまっているのだ。


自分考察を経た上でバブル崩壊に備えてこういう事をしておくべきだという答えを持っているが

周りを見る限りそのような動きをしている会社ホテルはあまり見られない。

このままバブル崩壊したら、ニセコはかつて崩壊した日本の有名温泉街のようになるだろう。

立派でオシャレな建築物が朽ちていく様は見たくない。

ニセコビジネスをしている人は、このコロナきっかけに目を覚まし

根本的な部分からビジネスを再検討してほしい。バブル崩壊に備えてほしい。

それがニセコの永続的な発展に繋がると思っている。

anond:20200419094918

権力私物化して公文書改竄まで行い証人自殺に追いやるような奴に強権を振るわせないのは当たり前だろう。

一方で緊急事態時に、自制の効いたトップに強権を与え、

それが私欲に使われないよう、あるいはそれが恒常的な体制にならないよう、

監視を強めながら状況に対処させるのは当然に考慮すべきことだ。

もちろん台湾戦時体制みたいなものからできるという面はあるだろうから台湾のすべてを模倣する必要はないが、

専門家無視した思いつきの対策をのろのろと出してくる我が国政治を見て、

専門家と一体化した台湾のスピーディな対策を羨ましく思うのは仕方ないだろう。

「全てのトップに強権を与えるのか」「台湾政治体制全面的肯定するのか」といった言い方はストローマンにすぎない。

日5日間、臨時国民の休日を至急制定すべし

コロナ対策で、企業に休業要請出来ないなら、休日を作れば良い。平日5日間で前後休日挟んで9連休が実現出来る。これで大手企業は9連休になるから通勤時間ピークも無くなる。これでかなり、感染の勢いを削ぐ事が可能。その後はそうなった後の話だ。天皇にも登場してもらって国民にしっかり家にいてもらうよう御言葉を貰おう。

割とマジで50過ぎの老人どもに国の運営任せるのって無理あるんじゃねえの?

政権無能だっていうのは一先ず置いておく。

老化による流動性知能の衰えはエビデンスもあるわけで、スピーディな状況把握や理解力臨機応変対応年寄り達に求めるのって少し酷だよな。

政治家二世年寄り年寄りの息がかかった候補者投票候補から外す指標国民が持つだけで日本の政治大分変わる。それが良い意味で変わるか悪い意味で変わるかはわからないけどな。

でも人間って馬鹿からいくら政権に不満があってもなんだかんだで知名度投票ちゃうんだよな。馬鹿は変化が怖いんだよ。馬鹿から適応する能力が低いの。馬鹿はついていけないのが怖いの。だから馬鹿老人会馬鹿運営を任せて、自分で柱を立てた馬鹿政権馬鹿にするんだろうな、馬鹿から

愚衆政治が今後も変わらんのは断言出来る。

どうしても『アンクル・トムの小屋』に

なってしまうのな、と読んだけど思った。

そーいえば大昔にピーガブが『ビコ』唄ってた元ネタ下敷きにしたアパルトヘイト脱出白人家族映画を観たあとも同じ感想おぼえたのを四十年たった今おもいだした。

https://courrier.jp/news/archives/89495/

https://courrier.jp/news/archives/89516/

2020-04-18

日本コロナ死者が1日1000人になるまでは火葬場はパンクしない

理由は単純。死亡数のピークは毎年1月というデータがあり、1月と今と(4-6月)では1日あたり700人くらい死亡数が違う。この差は心疾患、脳疾患の差だ。地味に悪性新生物1月ピークだ。

1月火葬場がパンクするという話は聞いたことがなく、もともと日本火葬キャパは余裕があるのだ。

ざっと計算して、コロナによる死者が1日1000人を超えない限り火葬場はパンクしないだろう。

隠れコロナ死者が居るという疑惑に対して「もしそうだったら火葬場がパンクしてるはず」というデータ無視した反論があるが、今のイタリアスペインを超えるペースで人が死なない限りパンクしないキャパが元々あるので反論にならない。君たちも騙されないように気をつけろ。

フィクションです】新型コロナウイルス騒動が開始してから20年が経った

いまは西暦2040年

(当時の)新型コロナウイルスCOVID-19は、根絶されてない。

今日では、予防接種が普及している。予防接種を受けていれば、重症化しにくい。予防接種を受けていても、重症化して死亡する人はいる。年に1~3回程度接種するのが一般的。私は冬の始まり頃と、春の終わり頃に受けてる。

大戦争は起きなかった。小規模のテロは頻発した。一般人対象にしたもの事件で、公人対象にしたもの暗殺と呼ばれた。

中国共産党崩壊しなかった。

2040年の私について

昭和中期生まれの両親の間に生まれた、昭和後期生まれの私。ついに肺炎になった。熱が続いて、咳が辛い。

今は軽症患者に分類されて、軽症患者隔離施設に居る。来週には重症化して人工呼吸器をつけられ、鎮静剤を投与されるだろう。そしてそのまま死ぬだろう。意識がはっきりしてるうちに、思い出を書きなぐりたくなった。

私自身は喫煙習慣を持ったことはないが、人生前半で摂取した副流煙がまずかったらしい。

両親がヘビースモーカーだったし、昭和には{空気清浄機電子たばこ}は存在しなかった。

昭和時代は、公共交通機関ですらたばこが吸えた。今では信じられないだろうが。

平成時代は夜のきれいなお姉さんが終業後に来店する夜中の店で私は働いてたし、喫煙所以外で喫煙する人も多かった。飲食店でも副流煙をいっぱい吸い込んだ。当時は居酒屋バークラブ、小料理屋、○○料理屋、スナックカフェ、って呼び方がいろいろあった。今では飲食店レストランぐらいしか呼び方がないけど。

最初

2021年ぐらい

重症化について

2022年

  • 当時政権関係者も狩られた。
  • 最初は、重要者を警護する者が標的になった。警護を手薄にして、対象を裸にする狙いだった。
  • 警護者は、当時の首相に従いて動くので、顔がTVに写り、ネット探偵団によって個人情報を暴かれた。住所が判明した警護者の家族に対する嫌がらせが始まった。
  • 首相の警護は手薄にならなかった。重要でない関係者は徐々に警護を外され、一人になったところを狩られた。
  • 狩ったもの100%逮捕された。実刑を食らって、SNSでは神と呼ばれた。
  • 神は増えていった。比例して、当時政権人材は枯渇していった。

2025年

2030年

2020-04-17

anond:20200417193022

Yahoo!10年先行していることもあって元々桁が違ううえに3年前の秋をピークにはてブユーザーは緩やかに減少し続けている。新型コロナウイルスさらに人が減った。

アメリカの日別感染者数

30000で止まってるけど、検査数の限界?それともトランプが言う通りピーク過ぎたの?

https://www.worldometers.info/coronavirus/country/us/

2020-04-16

今ってどういうコロナ対策なの?

ピークを抑えて医療機関を満杯にしないやつ?それともコロナ根絶やし大作戦

日5日間、臨時国民の休日を至急制定すべし

コロナ対策で、企業に休業要請出来ないなら、休日を作れば良い。平日5日間で前後休日挟んで9連休が実現出来る。これで大手企業は9連休になるから通勤時間ピークも無くなる。これでかなり、感染の勢いを削ぐ事が可能。その後はそうなった後の話だ。天皇にも登場してもらって国民にしっかり家にいてもらうよう御言葉を貰おう。

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