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はてなキーワード: クラスメートとは

2022-03-14

anond:20220314112652

自分が小中学校の頃、「人畜無害だけど印象薄くて別に友達になろうとも思わなかったクラスメート男」に対して寄せ書きをしたかどうか思い出してみれば、おのずと答はわかるはずだ

なんならよく暴れてた問題児のほうが寄せ書き集まってたかもしれない

2022-03-08

anond:20220307032406

むかしの受け持ちに中国籍の子いたけど、クラスメートの持ち物を勝手に取ると苦情があったんで実際に手を出す現場を抑えて全部返すように諭したら、いきなり「僕のお父さんは○○会社社長だ」と言い出して文化の差を痛感したなあ。

「お父さんが社長だろうが大統領だろうが国家主席だろうが、人の物を勝手に取ってはダメだ」と言ったら、そんなの違う、おかしい、と言い張られてギャン泣きされたよ。

2022-02-18

ワリエワ叩きって日本人いじめの構図と同じだよな

不正行為がバレたことをきっかけに周りがよってたかって叩きまくる。

これ、日本人いじめの構図と実は同じだったりするんだよな。世にでてるいじめ自殺事件の大半はこのモデルだ。

いじめ被害者がなんらかの不正行為カンニングとか学校備品クラスメートの持ち物の盗みとか)をしていたことがきっかけでいじめられるようになり、元が不正行為なので外部に助けを求めるわけにもいかず、最終的には自殺せざるを得なくなる。

いじめられる側に問題がない事例なんてほんのわずかなんだよな。

2022-02-12

anond:20220212010453

なんでのび太ジャイアンを殺さないんだ?(道具を使って誰にも知られないように・罪にならないように)とか聞かれるとうまく説明ができないのに似てるかな 

 

治天の君、なんて用語理解できる程度までにウィキペディアを読み進めれば元増田の疑問はとけるんじゃないかな。

簡単にひとことで説明できればいいんだけど、ちょっっっとムズいな。

アニメ平家物語は、

って前提でつくってるところあるからなあ。

原作を(歴史を)知ってることが前提というか、

 

例えるならドラえもんとかドラゴンボールとか日本人なら誰でも知ってるようなものを再アニメ化(リメイク)してるっていう感覚に近い。

さらに例えるとそのリメイクでは主人公のび太ではなくて、未来が見える眼を持った女の子主人公なんだ。

で、その主人公出来杉君とかそのへんと仲良くて、のび太とかジャイアントはクラスメートなんだけど距離があって、あまり直接的には描かれない。

でも、ときおりジャイアンにのび太がいじめられているシーンとか、のび太ドラえもんの道具でジャイアンに逆襲するシーンとかをお話の中でところどころに挟むんだ。

ちょっと離れた視点事実の羅列のように出来事だけを描いていくというか。

で、そのアニメを見た人に、なんでのび太は(道具を使って誰にも知られないように・罪にならないように)ジャイアンを殺さないんだ?とか聞かれるとうまく説明ができないのに似てるかな。

2022-01-31

まいりました入間くんとヒロアカにてるなー

ひとり変態の男クラスメートがいるとこまで同じ

入間くんのほうは鳥人間にして嫌悪感を薄めてるけど

2022-01-27

ネタバレあり)今日読んだBLと、頑張って再読した非BL

しまちゃん家の番事情』(三日ミタ)

あらすじ

 しまちゃん家にはパパが二人いる。能天気マイペースな茜パパと、理性的で優しい葵パパだ。

 そんな二人に愛されすくすくと健やかに育ったしまちゃん。ところが、授業参観の後、パパが二人いてママがいないなんて変だとクラスメートに言われてしまう。

 「変じゃない」と言い返したしまちゃん。だが、しまちゃん自分家族に何の不満もないものの、茜パパと葵パパがどうして結婚したのか、ふと疑問に思ったのだった。

 授業参観の帰り道にパパ二人に疑問を投げかけたしまちゃんに、茜パパが葵パパとの馴初めを語ってくれた。そう、初めての出会いは、葵パパの「秘密基地」で……。

 二人のパパ達のちょっと物騒な青春物語

増田感想

 オメガバース作品オメガバースとはなんぞ? というのは、ググれば私の説明よりもよっぽど解りやすい図解がいくつも出てくるので割愛

 私は普段、ツルツルテカテカな絵柄のビーボーイコミックスってあまり読まないんだけれども、表紙が助平じゃない作品は当たり率が高いという個人的観測により、試し読みを読んだ。そしたらパパ達の過去話の出落ち感が気に入ってしまい、購入してしまったという次第。実際のところ、わりと当たりだった。

 オメガバース設定の作品性質悲惨になりがち……特にΩのほうが。そして悲惨暮らしぶりのΩが理解のある彼くんに出逢って幸せになるというのがよくあるパターンのようだ。

 だが、本作は型破りなストーリーだった。つまり、野性の本能に振り回された挙げ句の不幸展開ではなく、αもΩもそれぞれ本能を抑え着けてお互い相手を気遣って着々と幸せになっていったという、そんな結婚生活の序章話。

 このご時世なんで、なるべくポリティカルコレクトネス配慮したストーリー構成なのだろうか……。BLという時点で男性同性愛者の性的搾取だろけしからんと言われたら終わりだけれども。まあ、Ωが一方的にヤられて不幸になる話よりはストレスなく読めていいと思った。

 茜と葵の若い頃に使っていたガラケーの型からして、彼らは00年代半ばくらいに高校生だった模様。ということは、現在は見た目は若いけど30代半ば。で、娘のしちゃん小学校低学年ぽいので、彼らはガチ計画的人生を歩んできたことがわかる。芸が細かい……。

 とはいえエロシーンはエロい。別にエロエロいのは悪くないけど、個人的あんまりけが派手にトロ顔するのは好きじゃないんで、そこだけは微妙と思った。

 あ、これはネタバレになるけど、彼らはちゃんゴムは着けていたというのが後のページに書かれていて、そんな後出し設定をだされてもなと思いつつ、ページを遡ってみたら、ほ、本当にゴムして致している!? それを修正が入らないように描くだなんて、なんつう芸と配慮の細かさなんだ……。半端ねぇ。

 オメガバース設定はその性質物語のよくあるパターンから、ずっとBL読みから批判され一部から嫌悪されて来たのだけれども、批判される部分を全て排除した作品も出て来るとは……。これもまた業界自主的表現規制のたまものかと思えば、良し悪しだなぁ。そもそも女性向けの作品で今時は古風な嫁入り譚とかが書きづらくなってきたというのも、オメガバース特殊設定が流行った原因の一つだと思うので、オメガバまでクリーンになると行き場のない物語の受け入れ処が更になくなってしまうのでは。


再読『その花の名を知らず』および『左近の桜』シリーズ長野まゆみ


左近の桜』シリーズとは。

 この世ならざる者をホイホイ拾い、しかもまぐわうことで相手成仏させるという特殊スキルを持った若者左近桜蔵(さこんさくら)を主人公とした短編~中編連作集。シリーズは『左近の桜』『咲くや、この花』『さくら、うるわし』『その花の名を知らず』の全部で四作品刊行されている。


『その花の名を知らず』のあらすじ

 大学生の桜蔵は、父方の祖父墓参りに行く為にバスに乗った。そこで彼はまた自分が異界に迷い込んだことを察知し身構えたが、起きたのはなんと交通事故

 そこで物語は四年前、彼が高校に上がる春に遡る。祖父の遺品を祖父の縁者に形見分けをする際、遺品の一つが函だけを遺して中身がないことが判明。桜蔵は無くなった茶碗〈ざくろ〉探しの手伝いをすることになった。桜蔵は〈ざくろ〉の手がかりを求めて、祖父の生家・白鳥家の家系を辿るが……。

増田解説感想

 『さくら、うるわし』までは幻想小説の体だったが、『その花の名を知らず』はそこにミステリー要素が加わる。といっても、殺人など事件が起きて主人公がその解決にのり出すという話ではない。テーマは茶碗〈ざくろ〉の行方探しというよりは、茶碗探しにかこつけて桜蔵と血の繋がりのない父親・柾の系譜を遡り、彼らの因縁を解き明かすことにある。

 そもそも、『左近の桜』シリーズのはじまりは、桜蔵が柾に懐いた疑問、「どうして柾は子どもを持つことにしたのか」なので、今回もまたその謎に、一族系譜を紐解くことで迫ろうということのようだ。

 私はずっとこのシリーズをなんかよくわからん幻想小説と思って読んでいたので、物語ミステリー要素があるということを完全に見逃していた。なんなら、あれだけ頻繁に登場しまくる柾をただの味のある脇役くらいに思っていたりとか……。なんだかなぁ、すごい訳わかんない話だけどなんなのこれ? と。

 ところが、最新作『その花の名を知らず』を読んでみて、既刊とテイストが違いミステリー要素があるのは一体何故なのかと不思議に思い、それから万葉集などの和歌謡曲などの引用があるのが気になった。もしかすると、このシリーズは単なる思いつきとインスピレーションで書かれた幻想小説というより、何らかの大仕掛けが仕込まれた大作なのでは? と思い付いて、シリーズ一作目から全部読み返した。ああ疲れた

 細かいことは全部省くけど、『左近の桜』ワールドには「蛇性」というかつては水神を祀っていた一族……その者達自身が蛇あるいは水神なのかも……と、その伴侶となる「女」の血筋があって、前者が柾の家系後者が桜蔵の血筋のようだ。桜蔵の育った左近家は、何故か「女」の血を継いだ男の子を、養子にするなど何らかの形で代々引き取ってきたらしい。

 「蛇」も桜蔵の血筋(おそらく、『左近の桜』に出てきた「とても長生きな蜃=龍の子ども」というのがこれだ)も長寿だというが、家系図をみれば、柾の先祖にも桜の先祖にも誰も度を超えて長生きした人物はいない。「長寿」というのは、血統が絶えることなく長く続いているという意味なのだろう。

 そもそもタイトルおよび主人公の名が「左近桜」に由来している。左近桜は京都御所にあるとても長い歴史を持った桜だが、すごく長生きな一本の木なのではなく、枯死するごとに新しい桜を植え替えて守り続けて今に至るものだ。『左近の桜』シリーズにおける「長寿」も、そういう意味での長寿なのだと思う。

 まあそういうわけで。桜蔵は「蛇」の伴侶になる「女」で、彼の戸籍上の父親の柾は「蛇」だ。柾は過去に彼の最愛の「女」を亡くした模様。そこで柾は桜蔵を自分のあたらしい「女」にするべく桜蔵を育て、彼が大人の「女」になるのを待っているのか、それとも単に「女」を育てるのが自分の役目と思って育てただけなのかは、『その花の名を知らず』でもまだ不明

 まあ、柾×桜蔵というカップリングが成立するのかどうかってとこだけど、年齢差が20歳以上もあるから、どうなるんだか。

 『その花の―』はストーリーの大部分が桜蔵の子ども時代の話で、柾と桜蔵が親子らしくキャッキャしているシーンが微笑ましくてよかった。それを読まされると、あーこの二人がカップリングになることは無いかもしれんなぁーという気もしてくるけども。



『猫道楽』(長野まゆみ

あらすじ

 「猫飼停」と呼ばれる豪奢な屋敷に棲む兄弟達のもとへ、とある必然によって引き寄せられた男達のなんやかんや。

増田感想

 『左近の桜』シリーズみたいに深い謎があるわけではない、肩の力を抜いて読めるちょっとえっちBL短編連作小説だったー。

 猫シッターアルバイトのつもりがセックスポジション的な意味で猫にされてしま大学生の話から始まったので、猫飼停に住まわされて客を取らされる話かなあと思ったら別にそんな話ではなかった。

 BL要素以上に、猫飼停の和洋折衷の豪華絢爛な内装や調度を想像するのが、とても楽しかった。

 

今回はこれまで。最近BLレビューサイトのくじが当たらないし、長野まゆみ先生新刊待ちでBLに使えるお金が乏しいので、BL日照りだ……。

2022-01-25

anond:20220125170741

クラスメート富士通入社したの。すごくない?

って美容師に言ったら、何の反応も無いの。

富士通ってあの、世界富士通だよ?おかしくない?(笑)

みたいな話であって、自分富士通に入った自慢じゃないんだよな。

それをお前、富士通に入ったこと自慢すんなよ。とマウントしてきた。

2022-01-18

先生が出欠を取るの、いつも怖かったけど他の人もそうなのか?

人前で発言するのが元々すごく苦手なのだけど、この"苦手"というのは"嫌だ"とか"できれば避けたい"とかそういうのではなく、感情としては"恐怖"なんですよね。

特に怖かったのが出欠。

国語教科書のひと段落を読む、とかなら、出だしミスっても調整する長さがあるからいい。

「〇〇さん」「はい」のこの返事。たったの2音。自分の喉からどんな音が出るか予想もできない。

裏返ったらどうしよう。いがらっぽくなるかもしれない。充分な声量が出なくて「…あれ?〇〇さん、休み?」とか言われて「あ、はい!」って答え直した声が、声の通るクラスメートの「えー〇〇さん来てたよー?」に被ってちょっと視線が集まったりなんかしてひたすらに恥ずかしくなったらどうしよう。逆にバカみたいな音量の「はい」が出ちゃったら「あいつ何急に?え、てかそんなでかい声出るの?ウケる(笑)」とか思われるかもしれない。そしたら明日から学校休もう。

伊藤さんとかから始まって、少しずつ自分名前が近付いてくる恐ろしさったらもう。名字がサ行だからよかった。マ行だったら自分の番が来るまでに汗かきまくって息苦しくて、きっと発声にも悪影響が出たに違いない。

これ、自分の中では当たり前の恐怖だったのだけど、他の人も同じように怖がっていたのだろうか?

2022-01-05

anond:20220105180132

ダウンタウンの笑いって、松本人志高校生時代同級生イジメの延長線でしょ。

授業中に席を立って、イジメの標的にした同級生の席に近寄って、無表情で彼の頭を叩いて、クラスメート全員でゲラゲラ笑って、教師に何か注意されても「オレ、なんもしてへんよ?」とシラを切った。

そして、同級生イジメ被害教師に訴え出て、自分が停学処分を受けたら「なんやねんアイツ!空気読めや!」と逆ギレした。

マイノリティ犠牲を強いる松本人志タイプの笑いは、もう世の中には要らない。

2021-12-14

anond:20211214125955

できる人(陽キャ遺伝子持ち)はできない人の感覚が全く想像できてないのではという気がしてる。

面白い動画やらネタやらを見て1人で笑うことはあるけど、自分が何かファニーなことをするイメージで笑ったことって人生で一度もないかもしれない。もちろん俺の親も陽気な演技で子供笑わせるようなことは全くしなかったな。

宿題のマルつけをしてあげつつマッチョドラえもんを余白に描いたりすればいいのだ。

こういうのは自分小学生くらいのときクラスメートやら相手にやろうと試みたことがあるけど、ふざけるタイミングとか内容とかのセンスが全く無いみたいでクソ寒ドン引きみたいなリアクションしか返ってこなくて意味不明すぎてやめた気がする。

2021-12-08

中学高校クラスメート達(の、連絡とってない範囲の人)と会いたいとは思わないけど、

皆何の仕事してるんだろってのは気になる

あとイキり散らしてた一部の先輩はまともになったのかも気になる

2021-11-26

anond:20211124112641

高校時代同級生が、小学生の時にクラスメート男子担任(女)に一晩監禁されて大変なことになったって言ってたなあ。

まず女の先生男子生徒をレイプするなんて話を誰も信じてくれないし、田舎から教職に就いてる女って基本いいとこのお嬢じゃん。

綺麗さっぱり揉み消されたって。

2021-11-22

最近観たBL

ドラマ『美しい彼』

 凪良ゆう先生小説『美しい彼』シリーズ原作


あらすじ

 主人公平良一成(ひら かずなり)は吃音があるせいで思うように喋れず、人間関係で躓きがち。そのため、子供の頃からボッチで、スクールカーストの最底辺を、自らの存在感を消して目立たぬように生きてきた。

 ところが高三の春、新学期初日ホームルームにて、自己紹介最中吃音が出てしまい、悪目立ちしてしまう。だがその時、クラスメートの清居奏(きよい そう)が遅れて教室に入って来たことにより、クラスの面々の注目が清居に移り、平良は難を逃れた。同時に、平良は清居の美しさに目が釘付けになる。

 新学期初日に悪目立ちしたせいで、スクカー上位からパシリにされるようになった平良。だが、厄介事に見舞われる度に清居の気紛れに救われる。清居の気高さと圧倒的強さに平良ますます心酔し、のめり込んでいく。



増田感想

 小説原作映像作品は、大体原作には敵わないと私は思うんだけれども、やっぱりこれもそんな感じ。かといって特別まらない訳じゃないし、駄作とも思わないけど。

 平良役の萩原利久、清居役の八木勇征、どちらも演技が上手いと思った。リアル平良と清居だなぁー。

 ダンススタジオまでストーキングしてバレるシーン後の、神社で話す場面が好き。レッスンで汗をかいた清居のために、好物のジンジャーエールの他にポカリまで買って来て、若干ドヤり気味の平良平良なのにキョドってない!? 原作平良はねっとりとした陰気キャラだったけど、ドラマ版の平良は純朴系な感じだ。軽くだれおま感あるけど、まぁこれはこれで……萩原利久かわいいからいかなぁー。

 平良に「きもっ」と言い放つ清居のタイミングがパーフェクト。

 清居の暴君ぶりが実にリアルスクカーキングの不良ムーブが板につきすぎていて怖いくらいだ。臨場感溢れる胸倉掴みには、震え上がってしまう。

 なんだかんだ、ドラマ平良は余りきもくない路線で行くのかなーと思いきや、エンディングテーマが流れ始めたところで、急に予想外のきもさを発揮しだすとか! え、きもいって、そういう意味での!? ままま、清居の写真でオナり始めるとかやめて! 深夜枠だけど一応テレビだぞwwwwwww

 ところで、オープニングテーマエンディングテーマキャラソンとしてとても良く出来ていて嬉しい。エンディング歌詞がだいぶどぎつい事書いてあるんだけれども、清居って本当にそういうキャラ。だが、超絶俺様気質に見えて平良に振り回されまくりなのが、清居の可愛いところ。

 


原作を知らない人向けの補足。

アヒル隊長とは。

 平良の心の師匠アヒル隊長笑顔でドブ川の流れを悠々と流れて行く様を見た平良は、以来、いつも心を平らかにし、アヒル隊長のようであれ、と念じて生きている。

 

平良フラスコに小銭を貯める理由

 決してただの吝嗇ではない。清居から貰ったもの大事にしているだけの行動。清居から貰ったお金を入れるに相応しい素敵な容器として、フラスコ型のオサレな容れ物を、平良は物置きからわざわざ探しだしてきた。

 原作では、清居がくれた500円玉平良は遣わず後生大事に取っておいている(つまり、清居の飲食代は平良が自腹で払っている)。500円玉貯金ドラマ版では小銭貯金に変更されたのはおそらく、500円玉フラスコに入らなかったとかい理由なんじゃないかなと思う。

2021-11-09

教科書朗読

〇〇で候。

で大爆笑したクラスメートは元気にしているだろうか。

2021-11-02

最近気づいたこ

 世間は童顔や丸顔が好きなんだな。高校の時女性教師クラスメート男子がやたら可愛い可愛いっていう人が何人か居たけど、俺は可愛いと思わないってことがあった。それが疑問だった。そういう女子共通点は一つ。丸顔で童顔だということ。そういえば、俺ってグラビアドルを余り魅力的だと感じなかった。具体例は挙げないけど、童顔の女優って多いし、テレビ美人美人ってもてはやされてるじゃん。俺もそういう人を見て「確かに美人だよ。でも、美人代表みたいに扱うのは違う気がする」って思うことがあった。やっと分かったわ。やっぱり好みや価値観って人それぞれなんだなって

2021-10-27

anond:20211025013704

世の中の女性分からんが私はそうだよ。

ソシャゲおっぱいデカい女キャラで興奮する。

AV男優には興味ない。女優スレンダー巨乳美人じゃないと見れない。

自分が男になって巨乳クラスメート犯す妄想オナニーしたこともある。

でも自分は男とセックスするのが好き。それとこれとは別。

2021-10-20

漫画主人公が突然バイセクシュアルだと明らかになったらえらい大騒ぎだけど

恋愛といえば男女の恋愛が前提になってるから、その恋愛同性愛だと先にいっておかないとヘテロセクシュアルの人からすると抵抗感があるのだろうか。

例えば、特に同性愛を扱ってると明言してないし恋愛がメインではないバトル作品で、いろいろな仮面ライダー戦隊のようなスーツ姿に変身できるガジェットを作る発明家少年が、明るくて元気なクラスメート少年にそれを使わせて、日替わりで違う姿に変身して戦ってるところを熱心に撮影するという作品はアウト?

2021-10-16

anond:20211016222554

だって小学校の時の担任先生が、コンドームおもちゃにしてるクラスメートを叱るときに「大人になったら皆使うものなんだよ」ってたしなめてたし…。

俺もいい歳だからいっちょ使ってみるか!って思ったんだよ。

2021-10-15

anond:20211015095118

コロナ禍じゃなくても、卒業して社会人になってからは、よほど良いところに勤めるか面倒見の良い同僚に恵まれない限りは、出会いって自分スペック能動性にかかってると思う。学生時代に身近なクラスメート恋愛しといた方がいいよね。ずっと地元を出ないんならそのまま結婚する流れにもなるし。

2021-10-09

リアルな演技とは

 最近リアルな演技とはなにかについて、考えている。

 きっかけはエロサイトで見つけた女優最初インタビューで「人妻です。亭主とはもう単なる家族で、セックス燃えない」といった話をするのだが、本当にそういう立場の人が本心で語っているように見える。ところが、これは嘘。「AV女優のみなさんに聞く」といった内容のネット番組に同じ人が違う名前で出演し、まったく違うことを話していた。そのときバラエティなので、AV女優の道に進んだ経緯などを本心から話していた。

 私には「人妻です」と語るこの女が、内心をさらけ出しているように見えた。バラエティ番組でも同じことを感じた。2つの番組で言っている内容が異なるということは、どちらかで嘘をついたことになるが、私にはどちらが嘘なのか見分けがつかない(両方嘘の可能性もある)。こういう人こそ演技が本当にうまい人なのではないかロバート・デ・ニーロ笠智衆が「人妻です。亭主とはもう…」というセリフでここまで自然な演技ができるだろうか。

 もうひとつネット配信で見た少女麻雀映画。誰も出演者演技力など気にしないような作品だが、その中に、登場人物クラスメートとして、本物の女子高生らしき人物が2人登場する。他の人物演劇学校で教えるような発声でしっかりした演技をしているのに対して、2人は普通発声で演技をしていた。たどたどしく見えるが、これは本物の教室で交わしているような会話が、演技メソッドから外れているだけなのだ。同じ作品に、大会会場のさえない警備員おっさんがほんの一瞬映るのだが、これもロケ会場の警備に駆り出された本物の警備員おっさんを映したのであろう。ある意味肉体労働なので時給は悪くないが、土砂を運ぶ力はなく、建設機械を使う資格もないという理由で警備のバイトに応募する人がよくいる。まさにそういうおっさんなので、リアルであることこの上ないのだが、映画文法に照らしてみれば不自然存在だ。

 ビートたけしが言っていた。「よくリアル喧嘩のシーンが良かったなどと言われるけど、リアル喧嘩は一発殴って終わり、殴った方も指の骨が折れる」。つまり私達がリアルと思うものスクリーンの中のリアルであり、現実社会リアルとは別のところにある。

 AV女優演技力を数値化するなら、さまざまな出自女性の役で作品撮影し、どの作品の中で語っていることが本当なのかを100人に予想させれば、正解率が目安になるのではないだろうか。

2021-10-05

『「同世代よりひと周り古いOS」が入ると本当に苦労する』

シン・26歳(95年生まれ)オタクの日記と人生。

exciteB アラフォーっぽい自意識過剰さら結論宮崎駿的なアレ)。2ちゃんのせいか。「同世代よりひと周り古いOS」が入ると本当に苦労するのでバージョンアップしたほうがいい。

見た瞬間なぜか殺意が沸いたが、同時に上手い表現だなと思った。

なんか文末の発狂のせいでブクマカ共に叩かれてるけど、そこ抜きにしてみれば立派なエロゲーマー古典深夜アニメ好きといった感じで、素晴らしいことだと思う。

自分もほぼ同い年の25歳で、居た場所でいえば元増田ことシン26歳(価値観が新しいとは言っていない)寄りの人間なのだけれど、上のような夢中になったモノがあまり無い、虚無の人間最近悲しくなることが多い。

何故虚無の人間になったか振り返ると、多分虚無のネット時間を使いすぎたからなんだよなぁ。

2chふたばに触り始めたのは中一くらいで、きっかけは忘れた。

今思うと、そこで話題になるコンテンツ本質的にはどうでもよくて、そこに参加していること自体がどうしようもなく楽しかったのだと思う。

なのでオタクっぽいネタスラング時事ネタを断片的にかじってそれらしく振舞えるようにはなっても、自分で「好き」を名乗れるほど何かに傾倒したりはしなかった。

掲示板自体に対してもそうだった。ある時はネトウヨっぽい書き込みを茶化したり、またある時はサヨクっぽい書き込みケチを入れたり、飽きれば政治スレ自体NG(非表示)にしたり。

バラエティ叩き叩き」みたいな、ネットの声デカ勢力に対する逆張りスタンスも好きだったので、テレビアニメニコニコもそれなりに楽しく見ていて、運動会ではEXILEダンスも楽しく踊り、Kについて熱く語るクラスメートにも自分から話を聞いたりしていた。

でも、それだけだった。「自分、色んなことに理解があって楽しめるねん」というポーズが、掲示板を楽しむ上で一番効率的だったからそうしていただけで、自分意志で夢中になって我も忘れて打ち込んだことが何もない。

そして、居た場所からか、数少ないちゃんと触れたコンテンツが年の割に妙に古く、どの世代にも微妙共感を得られないという点ではシン26歳増田と同じだ。(攻殻は素晴らしいし、イリヤの空で泣いたし、就職した今でも岬ちゃんには来てほしい)

別にネットの影響だけでもないとは思う。親がドラマを見る習慣がなかったり音楽聴く習慣がなかったりとか、そもそも自分性質による点も大きいだろうとは思う。

でも青春趣味時間の大半を人に言えない虚無ネットというブラックホールに捨ててしまった結果、同世代どころか誰に対しても雑談の種がないのは結構悲しい。

別にそれ以外はいいんだけどね。つまんねー人間だなあって、それだけ。

2021-10-04

回避性パーソナリティ障害なのではと感じている

30代男性です。

本を読んで「これ、自分じゃないか?」と思った。

 

そんなレッテル貼りをしたところで何も変わらないんだけど、最近なんか息苦しくて、この生きづらさに理由がほしい。

 

思い当たる過去の行動を挙げてみる。

中学時代

テニス部顧問から「強化リーグ出てみないか?」と誘われるも断る。

夏休み一定回数プールに行かなければならず友人を誘うが「もうクリアしてるから行かない」と断られ電話先で絶句する。

・中3夏の高校受験模試商業高校はS判定、進学校はB判定だった。塾講師に「進学校も十分狙える」と言われるも商業高校に進学。

 

高校時代

メール告白されたが返信しなかった。2週間ぐらいして、その子クラスメートに責め立てられ渋々お断りメールを送る。

反抗期が無かった。

 

大学時代

電気料金の支払いを放置して電気が止まる。

・親とのメール電話がなぜか敬語

ひとつ上の先輩となあなあに付き合い出し、面倒くさくなり連絡を取らなくなる。友人宅にいたところを突撃され別れを切り出された。

・同学年の子となあなあに付き合い出し、面倒くさくなり連絡を取らなくなる。自宅で寝坊したタイミング突撃され別れを切り出された。

インターン先の大手SIerから採用試験の案内電話がくるも運悪く取れず。1次面接免除&志望度高かったはずなのに折り返さずに選考不参加。

大学時代の後輩となあなあに付き合い出す。PHS契約するも自分からは全く電話しない。

 

社会人以降】

・↑の後輩と遠距離恋愛となるが、自分からほとんど電話しない。そして別れを切り出される。

合コンで連絡先を交換した子から遊びに行こうと連絡が来るも、返信せずに終わる。

・現妻(お互い社外人)となあなあに付き合い出す。

プロポーズを実行しようと奮い立つも、部屋でボソっと「結婚しよう」と言うだけ。ノーサプライズ。その後具体的なアクションを起こさず、痺れを切らした妻に促され両親に挨拶に行く。

業務上電話秘密にするようなことでもないのに、周りに話声が聞こえていないか気になる。毎回ではないが、気になりだすと止まらない。

転職面接内定辞退を繰り返す。将来に危機感を抱いての行動だが、いざ内定をもらうと新しい環境ビビって撤退している。

・そして転職したいことや内定もらったことを妻に相談できない。

 

【その他】

・とにかく電話が嫌い。何をするにもまずWeb手続き、問い合わせができないか確認する。

・道を歩いていて向こうから知り合いが来た時にドギマギする。

・友人と歩いているときに、別グループの友人と会うとめちゃくちゃ居心地が悪い。

 

こうして振り返ると、どう転んでも幸せにはなれなさそうな人生だなぁ。

 

ただ、本で紹介されてるような酷い家庭環境では無かったし、成人期迎える頃には寛解することが多いらしのに、むしろ最近になって気になりだしたから、ただのクズなのかもしれない。

2021-09-24

鬼滅の刃以外に男女が対等に戦うマンガってある?

周回遅れの話で申し訳ないんだけど、「鬼滅の刃 流行った理由」でググっても、性別言及した記事が見つからなかった。

女性である作者がかなり意識的にやってることだと思うんだけど、徹底的に男女が同列に扱われてる。主人公は兄妹だし、柱も同期剣士も鬼もサポメン男と女共存し、更には通信役のカラスまで ご丁寧にもオス・メス設定がある。

恋愛ものはさておき、ここまで男女が対等に扱われてるマンガって他にある? この設定のおかげで、兄妹・姉弟、男女のクラスメートが同じ話題を共有することができたおかげで 流行ったんじゃない? ドラゴンボールセーラームーンを異性間で話題にすることってかなりレアだったと思う。少年マンガ少女マンガの垣根を取り払ったのが画期的だったのでは?

2021-09-19

小山田圭吾謝罪文英語版

事実関係明確化第一として,説明義務を怠った責任を認め、被害者への無思慮を反省する内容になっている。

内省的な描写は省かれており、おそらく受ける印象は異なると思う。ざっと翻訳たか日本語謝罪文と比べてみてね。

2021年9月17日

小山田圭吾から公式見解

2021年7月学生時代同級生いじめていたと雑誌インタビュー過去発言したこと報道され、東京オリンピック開会式クリエイティブチームを辞任しました。オリンピックが終わった今、事実関係を明らかにしたいと思います

きっかけとなったのは、今から27年前(1994年1995年)に『ROCKIN'ON JAPAN (1994年1月号)』と『QUICK JAPAN (1995年8月号)』という2つの雑誌掲載されたインタビュー記事で、私が小中学生の頃に経験した学校でのいじめについて語るという内容でした。

大々的に報道された『ROCKIN'ON JAPAN』の見出しには、私がクラスメートに糞尿を食べさせたり、自慰行為をさせたりしたと書かれていました。私は同級生にそのような行為強要したこともなければ、そのような提案したこともありません。

インタビューの中で、私は自分の成長過程学校に通った経験について話しました。

その中で、小学校からの帰り道、クラスメイトの一人が道端に落ちていた犬の糞を「食べられる」と冗談で言い、拾って口に入れ、すぐに吐き出した話をしました。その行為を行った彼本人を含め、そこにいた子供たちは皆笑っていました。

もうひとつの話は、同級生自慰行為強要したことですが、これもやっていません。加害者は年上の上級生で、私たち威圧感を与えていました。私はそのインタビューの中で、学生時代自分モラル限界を超えた非道暴力を目の当たりにし、その人たちから距離を置くようになったことを話しました。

インタビューではそのようなことを話しましたが、掲載された雑誌には「同級生暴力を振るった」という誤解を招くような見出しがついていました。事前に『ROCKIN' ON』の原稿をチェックすることができなかったので、記事を目にしたのは発売後でした。事実と異なる内容にショックを受けましたが、当時の私には訂正すべきだと考えるに至るほどの分別がありませんでした。今にして思えば、『ROCKIN' ON』で直接、誤解を解いておけばよかったと後悔しています

QUICK JAPAN (1995年8月号)』のインタビュー記事で、いじめテーマにすることに同意したのは、私が誤った情報を正したいと思っていたからです。いじめテーマにした出版社企画意図は、現在の私の理解では、被害者や同じ立場の人の気持ちへの配慮を欠いた非倫理的ものだと思いますしかし、当時の私はそのようなことは考えずに取材に応じ、自分子供の頃に目撃したことを話しました。

この2つの雑誌出版された後、あたかも私が陰惨な暴力行為加害者であるかのように編集されたブログ記事掲載されました。『QUICK JAPAN』のインタビューでは、暴力行為は私が行ったものではないと明確に述べられているにもかかわらず、この誤った情報は様々なフォーラムSNS拡散され、現在ではほとんどの報道ニュースソースとして使用されています

私は、この2つのインタビューにおける私の話し方が下品不適切であったことを完全に認めています。このような恐ろしい出来事を持ち出したこと、そして、いじめ被害者個人的トラウマ世間晒すことでいじめ被害者に与えることになる屈辱、痛み、苦しみへの無思慮について、関係者の皆様に心からお詫び申し上げます

20年近くにわたってインターネット上に流布していた私についての誤った情報について、説明や訂正のための適切な行動を取らなかったのは、私自身の責任であると考えています。その結果、同級生やそのご家族、同じ経験をされた方々に二次的な被害を与えてしまったと考えており、本当に申し訳なく思っています

恥ずべき私の過去の態度が表れてしまった、過去の私の行動、および記事の中での言動を、深く反省しています。この20年間、私はより広い視野物事を考え、社会との関わり方や貢献の仕方を意識するようにしてきました。今後は、個人として、音楽家として、これまで以上に反省していきたいと思います

敬具

小山田圭吾

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