はてなキーワード: アメーバピグとは
とにかく人の褌で取る相撲が強いということだ。
後追いが上手というか、既存のジャンルを一般化するのが実にうまい。
例えばゲームのヒット作だが、グラブルもシステムそのものは決して真新しいものではない。
FF風の絵柄と植松さんの音楽があるから、あれほど流行ったわけだ。
今なおユーザーの多いモバマスにしても、ゲーム自体が楽しいと思っている人は極めて少数派だろう。
あのガワがあるからみんなやっているのだ。
だからコラボとか言って似たようなゲームをやらされると、ガワに魅力がないだけで苦行と化したのである。
デレステについてはよくわからないのだが、あの手のリズムゲームもすでにいくつか出回っていたので、
概ね同じことが言えると思う。
むしろ特筆すべきは、オリジナルタイトルの神バハやガルフレがそこそこヒットした事実だろう。
システムは使い回しでも、均質のガワを制作する能力だけは間違いなく一流だ。
ただ、彼らが安定してヒット作を生み出せたかというと、そうではない。パクるゲームを間違えたり、
ガワの確保ができなかったり(特に子会社のタイトルに多い。そこまで手が回らないのだろうか)、
運営がまずかったりするとどうしようもないクソゲーができてしまい、数か月であっさりサービス終了となる。
そういう失敗タイトルを見切るのがまた早い。
そもそも、一昔前に流行ったアメーバピグも、セカンドライフをはじめとするメタバースの流れをくんでおり、
さきほど連絡先だけ残してスマホを捨てました、実家に焼却炉があるので燃やしたらバチバチいってました。とても乾いた音でした。
次はモデムをたたきわろうと考えているのでこれでインターネットの世界とはしばらくお別れになるかと思います、PCは文章を打つのに必要なので残しておきます。
思えばはじめてインターネットに触れたのはテレビのニュースで2ちゃんねるは悪いところと言っていたので興味本位で覗いてみたのがはじまりでした。アナーキーな雰囲気とは裏腹にただ言葉だけが無意味に踊っていました。
その後FC2でブログを書いてみたりアメーバピグで遊んでみたり現在ははてなブログも細々と書いております。twitterはつまらなかったのでやめました。
どこのプラットフォームでも乾燥した言葉だけが無意味に無意義に無機質に無思慮に無価値に無個性に無配慮に無防備に無慈悲にただ並んでいただけでした。
時にはインスタントラーメンみたいに味のする文章にも出会ってきましたがそんなものは三日も経てば忘れてしまいます。意味がないです。そもそも人生に意味を求めるほうが間違っているのでしょうがインターネットは意味どころか完全なる虚無でした。得たものはただ肥大した自尊心と歪んだ文章力だけでした。
そもそもブログなんてものを書いて自分を語ることにどれだけの価値があるのでしょうか。日本社会では自我を滅することが美徳であるしまた処世術でもあるのです。自分を殺すことが良い悪いなんて価値観なんか知ったこっちゃありません。精神的な自殺こそがもうただこの社会の純然たる現実です。
自尊心を肥大させ言い訳に近い言葉を集めるこのインターネットの世界に傾倒していくということはこの社会からの適応力を失っていくことを意味するのではないのか。はてな村のみなもあまり楽しそうには見えない。ブログ村も同じだ。2ちゃんねるもやふこめもフェイスブックもツイッターもばくさいもほすらぶもしたらばもどこもかしこもただ言葉だけが踊っている。
給料が入って、ガスが点いた。
感動にふるえた。先月もそうだったが。
昨日までのおれといえば、2ちゃんねる、小町、増田でゲスの極み漢として、差別用語を連発していた。釣れた方々を神の視点から威圧的に煽りまくっていた。揚げ足を取りまくっていた。アメーバピグで、深夜入り浸っている小学生をとにかく叱りまくった。何時だと思っているんだ。勉強しろ。オ○ニーもしまくっていた。性癖もこれまでにない、未曾有の趣味に突入していた。先月もそうだったが。
それが、どうした。
いまはこんなに晴れ晴れしい気持ちだ。
本気ですべてをひとを愛せると思った。
ふと、思い出して、「あの素晴しい愛をもう一度」を歌う。懐かしむ。
あの美しい伴奏を思い出すたびに、涙が出てくる。
大人になって、さんざん社会に振り回されて、でも、それを見せぬよう、何気ない顔をして生きている。誰だってそうだ。
そんな心では、あの時と同じ花を見ても美しいと思えないんだろうな。
ああ。おれは、いったいどこで変わってしまったんだろう。
このままネット経由でしかセックスできないのではないだろうか、リアルの知り合いからセックスに至るまでの関係を築くことは不可能なのではないかという、自分の人間性、社会性に対しての不安。
それはひとえに、ネットではあまりにも簡単にセックスが出来ることが所以だった。
ネットを使えば簡単にセックスできるというのは、モテない人間にとってはある種、革命のようなもんだ。
なんたって、今までセックスの機会に巡り合うことさえできなかったのが、今や画面の前に無限に広がっているのだから。別にお金を払う必要もなく、出会い系サイトも使わなくていい。SNSでもゲームでもブラウザ上でもどこでもセックスチャンスは広がっている。
これは、、、本当はネットに限らずリアルでも同じことが言える。本当はリアルにだってそういうチャンスに溢れている。そして、そういうチャンスを一般の人は拾って、付き合ったり結婚したりセックスする。
ネットがリアルと違うのは、その圧倒的な参入障壁の低さ、競争の無さにある。ネットでは隣の顔色をうかがいながら熾烈な勝ち負けを演じることがない。リアルだと、かっこいい人たち、スポーツの出来る人たち、社交的な人たち、面白い人たちに紛れながら、人目を気にしたり、怖かったり、傷ついたり、バカにされたり、噂になったり、陰口叩かれたり、そういう心配自体がまた不安だったりしながらレースに挑まなければいけない。無視されたり嫌われたりしてコースアウトやリタイヤも普通にある。そういうことがわかっていると、実際は恐くて何もできない。レースにさえ参加する気が失せる。
自分に自信がある人は失敗しても平気だから、失敗を恐れずに行動する。失敗を恐れずに行動出来る人は、リアルで成功する。
しかし、失敗しても傷つかない、怖がる必要さえないネットでは、自信を持つ必要さえない。そうなると、誰でも成功する。
なぜ傷つかない、怖がる必要がないと言い切れるか。ネットでは、人目を気にする必要はない。まず、相手は知らない人だ。自分とのつながり、ましてや自分の知り合いとのつながりなんて存在しないから、噂や陰口のリスクが無い。こんな文章だって堂々と書ける。
声をかけるのも文字を打つだけだ。近寄る必要もない。最初はこちらの顔も服装も声も臭いも何もかも相手は見えない。引け目を感じない。初めに中身から入れる。
そしてそれは向こうも同じだ。
ネットでは共通の趣味や話題で集まることが多いので、中身ありきの会話が始まる。まず会話に困ることがない。そういう意味でも参入障壁がかなり低い。
この話はこれぐらいにして、ネット経由でのセックスばかりしていると、それが楽すぎて、リアルでそういう手順踏む事が出来なくなることに不安になった。
リアルでは本当にめんどくさい。めんどくさがってばかりいると、何も出来なくなる。ネット経由でないとセックスできないなんて、はたから見れば素人童貞と似たようなもんだ。まあ相手は素人なんだけど、コミュニケーション不全だと思われても仕方がない。これが僕のコンプレックスだったという話。そういう人って多いと思う。
※追記(0:05)
はてブのコメントを読んだんだが、なるほどそういうとらえ方をするのか…自分にとっては自明のことであり、当たり前だと思っていた感覚が、全然伝わってない。参考になった。
※追記2 3/10
もう誰も見てないと思いますが、コメントにいろいろ書いてあったので追記です。
「ネットセックス」と書きましたが、造語というかてきとうに使った言葉であって、Googleで検索した人とかいたみたいですけどそれはちょっと意味ないです。コメントを見たら素通りで理解している人がいる反面、まったく違った解釈をしている人も多く、一応書いておくと、アメーバピグのアレ(http://tiamo2010.blog122.fc2.com/blog-entry-632.html)とかドラクエ10のアレ(http://bottisoku.blog.fc2.com/blog-entry-501.html)みたいな話ではありません。攻殻機動隊的なテクノロジーの進化も今のところありません。見抜きっていう言葉は僕は知りません。
ただ、ネットで知り合って、後に会ってセックスするというだけの話です。
synonymous
無いですね。ナンパをよくする人に話を聞いたことがありますが、あれは瞬間芸というか、アドリブでいかに相手を笑わせるかみたいな、スピード重視の一発芸みたいなものらしいので、僕はそういう、その場で即座に持っていく技術みたいなのはありません。
deadwater
ネットで知り合った人とよく会うような人にメンヘルビッチが多いだけ いくら浸透した現実と垣根が無くなったと言ったってそこいらの多くの人はネットの人とオフで会ったりしてない
一理あるかもしれないですね。自分も似たような感じですから。でもネットが一般化してオフっていう言葉もほとんど使われなくなって、会うことに抵抗がある人は少ないですよ。昔からネットやってる人とか年配の人の方が逆にそういう意識や抵抗が強いです。あとは田舎の人とか。
shea
ネットはそもそも身体という枠組みに固執しなくて良い内面主体の出会いをしやすいので、むしろ安易にセックスして現実に引き戻さなければ、強い結びつきの恋愛に繋がりやすいのに。
正直なところ、恋愛もしたことあります。ネットきっかけで。今の若い人は1度や2度普通にあるんじゃないですか。結婚する人も少なくないぐらいですから。ただ今回はセックスまで行きやすいっていうことをテーマにしただけです。
kyasarin123
やり方もっと詳しくかけよ!
やり方とか書いているとめっちゃ長くなります。僕はネットから初めてセックスをした時に「こんなにあっけないんだ」という実感がありました。それぐらい簡単だったという話。
shields-pikes
傷つくのが怖くて、ネットで知り合った、共通の知人がいない相手としか恋愛やセックスができないって話かと。ナンパは出来るけど女友達には告白できないって話の発展系。はてな村にこれが読解できないのが不思議だ。
これはかなり的確ですね。ナンパは僕はできませんが、ナンパに適している人からしたら同じ感覚かもしれません。難易度の違いだけで。傷つくのが怖いのもありますし、めんどくさいのもあります。
bloominfeeling
チャHの話かと思ったらオフパコの話?/ネットでは噂も陰口もって、同じコミュニティで活動してたら普通にあるだろ。コミュニティ形成されないようなサービスなら大丈夫かもだが。
コミュニティがあれば噂や陰口はあるかもしれません。でもネット上の噂や陰口なんて、どうでもよくないですか?ゲームとか名前変えたら終わりだし。実名出してやってるようなfacebookなら困りますけど。
KIKUKO
狂死郎?と思ったら違った。リアルとネット、ネットでも悪意はリアルと同じくらいあるし、そこは区分けしない方がいいと思う。どっちも人間が作ってる世界だし。
ネットに悪意があるのはわかります。炎上なんてその最たるもので。それはどこまでネットでいられるかだと思います。現実に会ってセックスまでしてたらもうネットじゃないよってことなんですけど、そこに現実との関係性というのは全く無いので、リアルでは1からのスタートになります。混同するともしもの時は大変でしょうね。刺されたりとか。今のところそういう危機には遭ってないですが。
neogratche
ネットを経由してリアルでセックスまで持ち込んでるんなら無理にリアルとネットを分けて考える必要もあるめぇ。世の中にはネットの力をもってしてもセックス出来ない人間がごまんといるんだ
今はその考え方が一般的だと思います。でも僕はリアルで女の人と話したり仲良くなったりという経験があまりにも無いので、ネットだけというのがコンプレックスです。
KariumNitrate
よくわかんない。オンラインでのコミュニケーションからオフラインでの接触にはそれなりの障壁があると思うけど、どうしてそれが簡単だと断言できるんだろう。
全くないことはないかもしれませんが、どんな障壁がありますか。例えば。僕はそんな大したものは思い浮かびませんが。もちろん、会える人は限られてきますので、そのパターンに当てはまる人を見分けるまでお互いのやりとりはありますが。
dmnlk
それもそのとおりだと思います。ただ自分は現実とのギャップというか、ネットオンリーであることにコンプレックスを感じているだけで。
legnum
ネット経由で出会った女とのセックスがカンタンなんじゃなくてネット経由だと単にお前のハードルがダダ下がりなだけなんじゃね?無意味な切り分け捨てるだけで解決じゃん
ハードルっていうのは僕のハードルが下がるのではなくて、セックスまでの経緯にハードルが下がるんです。リアルだとめんどくさくて投げてしまいます。
都会と田舎対決が再燃しているので、僕の話も書こうと思う。
昭和40年代当時では、周りには兼業農家は少なく、いま思えば異質な家庭だっただろう。
子供の感覚は敏感なもので、なんとなく座りの悪さを感じていた。
勉強は好きだったが、教師はやる気が無く、授業は面白くなかった。
ある日、憲法について子供ながらに議論をふっかけてみても、教師は生意気言うなと言いながら僕の頭を叩いただけだった。
部活に入ってみたが、先輩の理不尽なしごきに耐えられず、噛み付いて喧嘩。そして退部。
そのころは気づかなかったが、教師も、部活の先輩も、田舎特有の濃密な監視とネットワークの一部なのだ。
それに気づかなかった僕は学校で浮き始め、そして、学校に行かない日が増えてきた。
何がいけなかったのだろうかと、自分の行動を思い返した。
僕はこの退屈な村で、同級生と同じように一生を過ごすのだろうか。
いや、そうではない。村を出るべきだ。
そして、どうせ村を出るなら、僕のことを蔑んだ人々を見返してやるのだ。
大学生活は自由だった。
新しい人間関係に囲まれ、バイトに明け暮れ、充実した毎日だった。
ただ一つ不満だったのは、当然ながら周りも東大合格者だったことだ。
あの村で僕が光り輝いたのは一瞬の事だった。
ときはバブルのまっただ中だったが、民間企業は眼中になかった。
霞ヶ関は民間を動かせるから、民間よりも上だと思っていたし、なにより、僕の村からはまだ官僚が出ていなかった。
駆け出しは駆け出しなりに、その醍醐味を味わうことができる反面、地味な仕事が多かった。
そんな中、ある市への出向を命ぜられた。
そのころは気づかなかったが、国会議員も、上司も、霞ヶ関特有の濃密な監視とネットワークの一部なのだ。
それに気づかなかった僕は浮き始め、そして、はじき出されたのだ。
職員からすれば僕はお客さん扱いで、まともな仕事はさせてもらえない。
しかし、目立つ成果を挙げられないと、霞ヶ関に僕の存在を知らしめることはできないし、ひょっとしたら片道切符になる可能性もある。
そんなある日、生まれた村に帰省し、同窓会に参加した僕は愕然とした。
僕が主役ではないのだ。
東大に合格し、官僚になり、日本を動かしている僕が主役ではなく、親父の寿司屋を継いだあいつがクラスの中心なのだ。
そう、あのほこりっぽい教室のヒエラルキーそのままだったのだ。
何がいけなかったのだろうかと、自分の行動を思い返した。
この退屈な村で、何の刺激もなく一生を過ごす同級生に、なぜ僕の凄さがわからないのか。
あの日、村を出ることで、僕のことを蔑んだ人々を見返したはずなのに。
僕の力で、何も無いこの村を、都会的な村に変えて見せるのだ。
必ず、全国から取材や視察が殺到する村にしてみせる。
村役場ホームページのアメーバピグへの全面移行や、村営水族館の民営化など、霞ヶ関に、いや、宇宙に衝撃を与えるアイディアは山ほどあるのだ。
僕はずっとこの村があるかぎり村長で居続けるつもりだ。
この村に僕以上に村長に適した人材などいない。気に入らなければ選挙で落とせばいいのだ。
続く
村役場のホームページをアメーバピグに全面移行してからもう2年になる。
日本初のアメーバピグ自治体利用で、なおかつ従来のホームページを廃止しての全面移行ということで、大きな話題になったのは記憶に新しい。
地元のテレビや新聞、ネットメディアでも大きく取り上げられて、村長は全国からの視察対応や講演に引っ張りだこ。
それまでは村の名物といえば、すっかりさびれた温泉と、もぐらレースしかなかったんだが、今では「アメーバピグ村」として有名になった。
批判的な意見が多かったが、議論の大部分は村の外で行われていて、多くの村民にとっては、いい悪いの前に「関係ない話」だった。
周りに聞いても、アメーバピグはもちろん、村のホームページも見る必要がない生活をなのだから当然だろう。
村長は、アメーバピグの共有性と双方向性が、村民との政策議論を行う上では必要不可欠だと言ってたけど、村の中では、駐在さんのバイクがヤマハからホンダに代わった事の方が大ニュースだったかな。
東京の回転寿司チェーンを指定管理者にして、水族館は年中無休に。
毎日たくさんの鮮魚を扱っているノウハウを生かし、館内には世界最長の寿司レーンを作り、魚を見ながら飲み食いできる水族館にする計画だ。
水族館の件も、村の外では問題点が指摘されていたが、村民で自分の問題として考えているのは寿司屋の源さんぐらいだった。
村役場の「おさかな大好き課」に泣きついたそうだが、「既得権益には屈しない。企業努力で頑張ってくれ。」と門前払いされたと元気がなかったな。
指摘された問題点として、「回転寿司屋を指定管理者に指定した経緯が不透明」「ポイントカードに蓄積される注文履歴の取り扱いは問題ないのか」などが指摘されたが、村長は「魚業界の既得権益に切り込む」「荒唐無稽」と繰り返すばかり。
「大体、深海魚なんて面白く無いんですよ。人気のある魚を揃えないと」と鼻息荒かった。
村民の多くは計画そのものを知らないし、計画を知っていても回転寿司を見たことがない人ばかりで良し悪しも判断できない。結局議会はすんなり通過して、今年の春には巨大な回転寿司屋がオープンした。
最初は物珍しさから客も多かったが、今では源さんの店のほうが賑わっているかな。
アメーバピグ村役場も、回転寿司水族館も、村民にはほとんどメリットがない話だった。
村長はいろいろ派手なことをやってきたが、それで村民が得することはほとんどなかったが、逆になにかデメリットがあったかといえばそうでもなかったので、村民の生活とはかけ離れたことをやっているイメージだった。
その仕組みはこうだ。
(1)村役場で奇抜な施策を実施する。(ただし、アメーバピグ化など奇抜だが村民に大きな不利益がないもの)
(2)賛否両論の議論が盛り上がり、全国的に村が話題になる。(村長自ら議論に参加して燃料を投下しさらに炎上させる)
つまり、「村役場で奇抜な事をやって、それを視察にきた自治体職員や議員が村にお金を落としていく」という、「地方自治体版炎上マーケティング」を確立したわけだ。
アメーバピグ村役場も回転寿司水族館も、炎上マーケティングの燃料にすぎないというわけだ。
もともと村の経済は温泉旅館に依存していたから、温泉旅館に客が入れば村が活性化する仕組みになっている。
しかし、さびれた温泉旅館に人を呼ぼうとすると、宣伝費用や設備投資が必要になるし、ライバルとなる温泉地も多い上に季節変動もある。
「地方自治体版炎上マーケティング」であれば、設備投資なし、季節変動関係無しで安定的に人を集めることができる。
仮に失敗したところで、ホームページや水族館なら村民が大きな不利益を被ることもないから、支持基盤から突き上げられるリスクも少ない。
巧みな「地方自治体版炎上マーケティング」のおかげで、村役場には視察の名のもとに全国から自治体職員や議員が押し寄せ、温泉旅館は毎日満室。
村の温泉に客が戻って、経済が活性化されたとなれば、今回の選挙で村長が再選されたのは当然の話ということになる。
いいことばかりのようだが、大きな問題点がある。
それは、「他の自治体住民に迷惑をかけることで成り立っている」ということだ。
自治体職員は業務として、議員は政務調査として、村にやって来て、温泉に泊まって帰っていくわけで、その金は税金だ。
つまり、全国の市や町の税金を「地方自治体版炎上マーケティング」によって自分の村に集めているのだ。
また、視察に来ても、ほとんどは自分の市や町では到底実現不可能だということを確認し、温泉につかって帰っていくんだが、たまに「地方自治体版炎上マーケティング」を真に受けてしまい、市のホームページをアメーバピグに全面移行してしまう所が出てきてしまう。
この村では誰も村役場のホームページを見てなかったから誰も困らなかったが、人口数万人の市になるとそうはいかない。そこの市民には随分苦労をかけていることだろう。
さて、無事再選を果たした村長はこれからも「地方自治体版炎上マーケティング」を加速して、全国からさらに金を集めていく。
全国の皆さんは、自分の自治体が巧妙な「地方自治体版炎上マーケティング」に引っかかって、大事な税金を吸い取られていないか、十分にチェックする必要がある。
だれも「自分は炎上マーケティングに引っかかっている」とは思っていないのが「炎上マーケティング」である。
アメーバピグ村役場や回転寿司水族館は、あなたにとって「遠くの知らない村の出来事」ではないのだ。
アメーバピグとかいうのが出会い系サイト規正法回避のために年齢制限課してるし、ソーシャル屋さん全体で15歳以下とか18歳未満とかで課金額に制限つけるといってる。あと業界足並みそろえてRMT対策すると宣言もしてる。いずれもここ1、2ヶ月の話だ。
そして今回のコンプガチャ規制の判断とくれば、「駆け足で自主規制しまくったのでとりあえずコンプガチャ禁止だけで何とか大目に見えてもらえた」ととらえるのが妥当だろう。
そもそもコンプガチャなんて昨年あたりから本格的に出回り始めて各社収益が跳ね上がってるわけで、今回の消費者庁の判断は業界からしてみれば頭を押さえつけられたようなもんだよ。それに代わる収益スキームなんてまだ何も出てきてないしな。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1203/13/news104.html
この騒ぎを見ていて思うのが、子供たちのネット上での居場所なんて大人の胸先三寸なんだな、ということだ。
見たところアメーバピグのウェブサービスの収益源は広告収入か直接課金が主で、それがなければ事業が継続しない。つまり、サイトを閉鎖しなければならない。だからピグにとっての優良顧客は広告をクリックしてくれる人、直接課金をしてくれる人になる。けれど、普通子どもが直接課金できる額なんてたかが知れているし、広告だってだいたいは購買力のある社会人に向けて発信されているものだ。当然運営は社会人のユーザーを逃がさないような方向へ進む。
じゃあ、最初から子供なんてユーザー登録させなければいいなんて思うんだけど、子供でもユーザーがたくさんいることはそれだけでアピールになるし、おそらくアメーバやそこに広告を置く企業は子供たちを将来の顧客として捉えている。サービスの賑わいが演出できて将来の顧客であるところの子供たちへのプロモーション効果を狙った企業が高い広告費を払ってくれるなら、多少の行儀の悪さは大目に見ようという判断だったのだろう。けれど、そんな行儀の悪さも度を過ぎてくると、他のユーザーからの苦情に対応が追いつかなくなってくる。優良顧客の社会人は嫌気がさして他に移ってしまう。収益を優先するなら今回のような対応を取るのがベストと運営は判断した、と、背景はおそらくそんな感じだとおもう。
ピグに限らず他のサービスだって同じだ。運営にはサーバ代がかかる。人件費がかかる。最近はソーシャルゲームの収益性が話題になったりして、ウェブって儲かるんだ、なんて思われるのかもしれないけれど、実際ウェブで儲けるのはとても難しい。多くのユーザーで賑わうサービスが蓋を開けてみると赤字だったなんてよく聞く話だし、今何億と売り上げるウェブサービスも3年後にまだ存在するかどうかすら分からない。だから企業は事業存続のために収益化に躍起になる。そんな企業が、広告をクリックしてくれてあわよくば有料課金してくれるユーザーと、他のユーザーに害を及ぼすだけで金をほとんど落とさないユーザーのどちらを取るかなんて火を見るより明らかだ。
けれど、それでいいのかという疑問はウェブサービスを生業とするものになら常に誰にでもあるだろう。アメーバの運営掲示板に寄せられたコメントを読むと、ただただフラストレーションをぶつけただけのものも多いには多い。そんなコメントを頭の悪い厨房の戯言と嘲るコメントも、また。しかし、そんな中でも目立つのは今まで友人とコミュニケーションをとっていた場が無くなることに対するやりきれない思いを綴って、なんとか運営者の考えを変えてやろうとするコメントたちだ。年齢を偽ればいいじゃないかなどというずるがしこさも見えず、そんなコメント一つで企業の姿勢が変わるわけがないとわかっているから痛々しい。
個人的には今回のアメーバの対応はある程度正しいと思う(ベストは個別のアカウント停止だろうけれど、主に文章をやりとりするSNSに比べると対応が線引きしづらくコストが掛かるという判断だろう)。どんなウェブサービスにも存在するには理由(大人の事情含む)があるし、人と人が関わる以上ルールがあってしかるべきだからだ。それを偽って子供の楽園と化してもそれは偽善だろうし、なによりサービスが継続できなくなるんじゃないかと思う。でも、悲痛なコメントたちが語る、コミュニケーションの場としてのピグは運営者にとってもある意味やりがいに通じるものであることは確かだろう。この対応の裏にある、収益を優先しなければならないやりきれなさを想うのは考えすぎだろうか。
しかし、今回の対応でネット上の子どもたちの居場所がひとつ消えることは確かだ。そこで行われた考えの足りない数々の愚行は消え去るだろう。同じように、子供たちの日常を支えたであろうネット上での会話もなくなってしまう。都市部に子供たちの遊び場が無くなったと言われて久しいけれど、経済主義によって動くネットも同じだ。そこでは、子供たちの居場所を守ろうなんていうインセンティブは働かない。子どもはいつも隅に追いやられて、隔離される。何が間違っているんだろう。経済優先の資本主義のせいだろうか。いつの時代も変わることのない子どもの愚かさのせいだろうか。
子供たちよ、ネット上におまえたちの居場所はない。それは僕たち大人のせいだ。大人を恨めばいい。好きなだけ罵声を浴びせればいい。
そして何が問題なのか考えて、今の不甲斐ない僕らよりもたくさん、子供たちに居場所を作ってあげられるような大人になって欲しいと思う。
アイプチシールは長すぎても変だからシールの端を適度にはさみで⊃の形にカットして調節
自分に合う長さを探す
ジョギングしながら散歩している人や走っている人に挨拶してみる
釣り銭の計算ができるなら、家の押入れに眠っている贈答品をもらってフリマに参加して
贈答品のタオル・陶器・洗剤を売ってみて、笑顔や値段の交渉をしてみる
私も悪いところがあるので、決して相手だけ悪かったとはいいません。
…が、一方的に悪者扱いされて、でも周囲に「反論したりしたら泥沼だよ」と言われて我慢した分のうっぷんをここで晴らさせてください。
あまり面白いものではないのかもしれないので、気分悪くなりたくない方、あと時間のない方(長いっす)は回れ右、でw
私は、恥ずかしながら小説を書いたりするのですが、ある小説コンテンツ上で公開した小説に「すごい面白かったです。漫画化していいですか?」と書き込みしてきたのがその相手でした。
ほかにも面白かった、というコメントはあったのですが、実際に絵がうまい人に、漫画化までしてもらえる、というので、私は舞い上がりました。
彼は、自分の境遇とその主人公が似ていると言っていて、かなりのスピードで、実際に漫画を描いてくれました(でも、完璧主義らしくて気に入らないところがあったとか言って消されて結局見てませんが。。。)
なので、私も資料探しなんかに協力していたのですが、そのうちにいろいろ話がもりあがり、ほぼ毎日メールをするようになりました。
ところがあるとき、突然彼が登録していたSNSのアバターを女性のようなものに変えたので、その意図を問うたら、謎を解いたうえで自分に会いに来い、と言ってきたのですが、いろいろ問い詰めているうちに結局性同一障害で、体は女なのだ、と告白してきました。
そして今まで話をしていた内容のほとんども嘘だ、と。
それでも私は仲良くなった相手だし、その時はまだ常識のある人物のように感じられたので、いろいろと嘘をつかれていたことを全部水に流して、そのあとも付き合いを続けていくことにしまた。
けれどおかしくなってきたのはそのあとです。
ちょうど去年の今頃くらいからでしょうか。
彼の作っていたSNS上のサークルに参加したのですが、メールでやり取りしていた時とは違い、気に入らないことがあると雑談版に書き込み、その後とにかく攻撃的なメールを携帯にしてきて、ぼこぼこにされたのです。
そのあまりの内容に、私が泣きながら電話をして謝って仲直りをして、を繰り返していました。
はっきり言って今思えばその内容も、矛盾だらけだったし、「それ私悪くないじゃん」的な内容や、彼が勝手に事実を捻じ曲げて発言していたり、自分が言ったことを責任転嫁していた部分も多かったのですが、人格否定するような言葉の羅列に打ちのめされてしまって反論もできずにいたんです。
そのため、もう縁を切ろう、と毎回思いました。ですが、相手は自分を信じていろいろさらけ出してくれたのだし、それを突き放すのはいけない、と我慢して電話をしてつなぎをつけていました。
そうして、ほぼ月一で、ほとんど喧嘩、というより人格否定のオンパレードのメールが来きて、それに私が電話して謝って、の儀式が続いていたある日、突然『忙しいから』と彼がサークルを脱退しました。
その直前にサークルメンバーへのバッシングを書き連ねていた彼は、新たにサークルを立ち上げる宣言をしていましたが、それらのコメントも全部消したうえで突然の脱退……
管理人は直前に私に委譲されていましたが、実質上の管理者の脱退でサークルは混乱しました。
けれどつながってすぐぶち、と切られる始末。
メールも送ったら「アドレスが不明です」といったエラーメールが返ってきて、ほんの一昨日送った時には通じたメールがアドレス変更されて通じなくなっていたのです。
加え、SNSでは私はブラックリストに入れられて彼のプロフも見れない状態となり、完全に連絡が取れなくなってしまいました。
しかも彼は別のサークルを立ち上げ、そこで楽しく新しいメンバーと活動を始めただけでなく、ブラリしてない旧サークルの一部のメンバーだけそこに誘ったり、していて、私もブラリされたほかの子も「ああ、切り捨てられたんだな、と実感していました」
そんな扱いをされてはもうしかたない、と、私を含めたサークルメンバーは、見切りをつけて自分たちで新しいサークルを立ち上げよう、と動き始めたのです――が、その矢先です。
大体1か月くらいたったころですかね。
それも、恐ろしく普通の感じで。
「ちょっと忙しかったから全部シャットアウトしてたんだ、うん。携帯壊れたからここに連絡くれ」
と番号付のメールが来ました。
ガチャ切り、アドレス変更、理由のわからぬブラックリスト入り、突然のサークル脱退。
それで、かなり頭に来ていた私は、完全に無視していたのですが、そうしたら私の小説を上げていたHPブログ、ヤフブロ、どころかアメーバピグのメッセージも送ってきたうえ、私のピグライフの庭にまで出没し、私の名前のわかるところすべてにコメントをしてきました。
バッシングもあれば、すがるようなコメントもあり、日と時間でコロコロと内容の変わるメッセージやコメントがずらずらとならんだのです。
私はペンネームをそのままハンドルネームにしていたので、簡単に追跡できる状態だったとはいえ、ほとんどストーカー状態で付きまとわれ、しかも彼自身の開設したブログで「あいつの書いている小説は俺の盗作だ」とか「サークルの世界観も似たようなの知ってるしな。パクリと言われないといいけど」といったバッシングには、精神的に参ってきてしまいました。
そこで、サークルで関係したメンバー全員で文面を考え、彼がよくメンバーにやっていたように「返信不要」とつけた一方的なメールを送り、絶縁状を叩きつけたのですが、そうしたら今度はトーンの変わったメールが全員に送られてきたのです。
「このたびは迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。一言電話で直接お詫びをさせてください。それができなければ自分は存在する価値がないため、今日中に自殺します」
いや、こけおどしと分かっていたんです。仲間には放っておけ、という人もいました。
でも、自分のせいで死なれるなんていやだ、と思い仕方なく電話しました。
ですが、そこでまた、さらに恐ろしいことを言われたんです。
「いや、実は一回会った時(一回リアで会ってたんです)からマジで好きで、どうしてもつなぎ取りたくて、でもやり方がわからなかったからあんなやり方したんだ」
――正直、馬鹿じゃないの、と思いましたよ。
たとえどんな理由だとしても、一生懸命書いた小説を盗作扱いされ、世界観を馬鹿にされ、それで好きと言われて「本当に???」と喜ぶ女がどこにいよう。
その時はとりあえず、すでにリスカしたとかいう相手を刺激しないように、と温和な感じで話をしましたが、もう話をする気ないことは伝えていました。
でも、私の中にはぐるぐると「盗作」「パクリ」という言葉が渦巻いていました。
何時間もかけ、創意工夫を凝らして書いたものをそういわれるのがショックで、それに正直、相手のことはもうどうでもいいと思っていたし『ネット絶ちする』と言っていた言葉を試す意味で、ブログにこの落ち込みを書いていました。
「お前、ブログに書くな言うたやろ。それに、今思えば俺だけが悪いわけじゃないし、手打ちするなら今まで、俺が更けてるとか、描いてる絵は老け顔が多いとか言ってきた件についてそっちが謝ってこい」
とのこと。
古い喧嘩の内容を蒸し返して…というなら、まあブログに書いた私も私なので納得がいく。
でも、自分が老け顔だ、とか絵が老け顔が多い、と最初に言ったのは自分なのに、それをその場のノリでいじっただけの私が悪いことになっていて、それを謝ってこいという。(逆に何かで私がいじられたことも多々あった)
しかも、前の件って一方的に縁を切ってたのは自分なのに、古い昔の件があるから私が悪いっておかしいでしょ。
あと、
「謝ったら許してやっていい」
あの時は私が「許してやる」はずの立場なのに、なぜ下から私が「許してもら」いに行かねばならないのか。
「俺は精神的に普通じゃないんだから、変な行動をするかもしれないって言ってあっただろ」
それらがあまりにばかばかしかったし、周りみんなから無視するようにアドバイスされていたので、数分おきに入っていた着歴もブログコメントも全部無視していたら、
「もうお互いのことは忘れよう」
とか
みたいな内容のメールが来て、それを最後に連絡は途絶えました。
ようやく連絡が途切れてほっとしているものの、おかげで2作ほど盗作扱いされた小説はあげられなくなりましたし、もやもやしたものが私の中に残りました。
そうしてしばらくもやもやしていたのですが、ふとした拍子に「ボーダー」という存在を知り、ああ、全くあてはまるな、と思ったのです。
来歴の嘘をつき、相手の同情を誘う。
きつい言葉を叩きつけ、激怒するくせに、少しするところりと機嫌が変わって普通に接してくる。
逆にきつい言葉を言われたり、無視されたりすると、自分の存在自体を否定するような言葉を言って消えようとする。
何かあると自殺をほのめかす。
自分が悪かったことを捻じ曲げ、相手のせいにする。
などなど。
でも、今境界性人格障害について知ったのちは縁をきれて本当に良かったな、と思っています。
なんていう考えの人間のそばにいられはしないし、そんな人が支配するサークルではやっていけませんからね。
彼曰く、私は悲劇のヒロインらしいですが、別に同情なんてほしいと思ってません。
ただ腹が立つので吐き出す場がほしいだけです(笑)
そして私の場合、吐き出すのに一番いい方法が文章を書く、というだけです。
これ見つかってまたメール面倒ですが、その時はその時です。
昔から、そのコミュニティの異様な特性から「はてな村」なんて呼ばれているが、2chが板ごとに全然違う文化があるように、サービスごとにユーザーの特性が違う。だから「はてな村」というよりも「はてな郡」とよぶほうが実態に正しい。決してはてな州やはてな国でないのは、そこまでユーザーが多くないからだ。
#適宜追記修正します
#リクエストを受けて色々追記。
一応はてな郡の中心地。アメーバ州アメブロ市やライブドア州ライブドアブログ市やFC2州FC2市に比べて人口も少なく、セレブ(芸能人・有名人)も少ないが、ブログ創世記から有る古都のため、技術ギーク系・ネット文化系・社会科学系などで独特な文化を形成する。はてな郡の他の都市に比べやや教育レベルは高め。id:aurelianoやid:Chikirin、id:finalventなど一般人がアルファブロガー化しやすい一方で、森見登美彦、平野啓一郎、博多華丸・大吉、笑福亭鶴光の公式ブログがあることは意外と知られていない。著名人でここの市民っぽくらしく振舞っているのはid:FUKAMACHIとかid:kawango(ドワンゴ州知事)ぐらい。ライブドア市やFC2市と違いスラム街(2chまとめブログ)や風俗街(エログ)は殆ど無いため治安は良い。ただしまれに放火魔(炎上マーケティング)がいる。
はてダ市の行政区。開設当初は喧嘩や暴動(炎上)や落書きが頻発しはてダ市の治安悪化の原因だったが現在は割と平和。Google合衆国からのはてダ市への訪問者を増やしている。Wikipedia国と競合するが、教育レベルは遠く及ばない。一時期はネット用語の流行の最先端であったが、近年は衰退している。近年はドワンゴ州ニコニコ大百科町とも競合する。
はてな郡最大の都市で玄関口。ライブドアクリップ市やヤフーブックマーク市よりも人口が多く、delicious市やGoogleブックマーク市に迫る。かつてははてダ市と同じような人口形成と文化だったが、人口の急激な流入により治安が悪化しており、教育レベルも低め。風俗街(エロホッテントリ)、スラム街(2chまとめブログ)や、ゲバルト(政治関連)や暴動(炎上)も有り、Twitter国と同じような問題を抱えている。
はてブ市の行政区。はてブ市内の流行が集まり、Googleニュース市やライブドアニュース市へ繋がる。基本的に住人ははてな郡の役人(はてなスタッフ)。
はてな郡最古の都市だが、近年はYahoo知恵袋市やOKWave市への人口流出が目立ち衰退している。最近は税金が安くなった(無料化)の影響かうごメモ村からの人口流入が目立つ。
はてな郡の中ではやや特殊な位置付け。はてダ市・はてブ市のベッドタウンであるが住民が偽名・匿名で生活している。そのため人口も不明。強いて言えば2ch国に近いが、人口も少なく地区割りも曖昧で住民の傾向もバラバラ。住民は匿名が前提のはずだが、閲覧者を集める目的で敢えて実名で生活するものもいる。
はてな郡の中ではのどかで田園風景が広がる。ここもはてダ市・はてブ市のベッドタウン。絵描き(イラスト系キーワード)や芸人(ネタキーワード)やカフェ(実況)も多く、人口の割には賑やか。近年はうごメモ村からの若い居住者もいる。女性も多い。Twitter国と似ていると言われるが別物である。
任天堂王国との連携(京都連合)により人口が増えている村。ハイク村・人力検索町以外のはてな郡の都市への人口移動は少ない。この村だけ突出して住民の平均年齢が低い。
はてダ市・ハイク村のベッドタウン。写真家が多く住んでいたが、最近はもっぱらアトリエという名の倉庫街となっている。
インフラが整ったオフィス街だが過疎化がすすみ空きオフィスが目立つ。オフィス街なのに村。Google Apps市と比べるまでもない。
人力検索町と並ぶ古都で、かつてははてな郡の中心都市の一つであったが近年過疎化がすすむ。
ハイク村から独立したハイク2村から更に分離独立した村。モバイラー向けの今風なコミュニティの割にいまいち地味な存在。
住民が買ったものを並べて売る商店街。モバイラー向けの今風なコミュニティの割にいまいち地味な存在。
はてな郡の自治体運営に唯一提言が出来る機関として設置されるが、基本的に不具合修正以外の要望はあまり通らない。
はてな郡内の通貨。1P=1円だが基本的にポイントから円の両替はできない。はてな郡内での買い物や住民同士の送金に使われる。
はてな郡内の贈答品。基本的に黄色だが他の色のものは珍しく送ると喜ばれるが、貰ってもなにか有るわけではない。地区によって価値が違う。
はてな郡の役人により設置された実験区。増田町も本来ここなのだが、近年は人口増加により特区的位置づけが薄れてきている。増田町以外の地域は過疎化がすすむ。
本格的な「こどもの国」として設立されたが、治安悪化(しかもリアルでも)が懸念され設立からわずか2週間で廃村。はてな郡の黒歴史の一つである。
アンテナ町に変わり新興住宅地として開発されたが、人口減少により廃町。
セカンドライフ国に対抗すべくハイテクヴァーチャル都市として開発されたが、人口が思うように伸びずラボ特区の一時自治区に格下げ。その後廃村。セカンドライフ国も規模的には市レベル(町レベル?)である。アメーバ州のアメーバピグ村は人口が増えつつある。
Youtube国への玄関口であったが、行政機能の停止により廃村。