はてなキーワード: しまじとは
こんにちはみなさん。
ペイペイの20%還元が再びはじまって、コンビニはほぼファミマとローソン。セブンには行かなくなりました。
TポイントもDポイントも二重でたまってワッショイワッショイでした。
ポイントカードもスマホで済むからポイントカードのアプリ開いて、ペイペイのアプリも開いてレジ待ちのときに準備して使っていました。
3%還元になにました。一部店舗(イオン)では20%還元を続けてやっているようです。
私はペイペイを使わなくなりました。
セブンがnanacoからQR決済に舵を切っていきたいようだが愚の骨頂すぎる。
日本でQR決済が流行ったのは単に還元率の高さがダントツだったからだけで、非接触電子マネーインフラが整ってる日本で
QR決済が台頭するとはとても思えません。
QR決済は、確かに店舗側も導入コストなどが非接触ICよりも安い事が挙げられる。
だが、大衆的な大手チェーン店ではすでに非接触ICが導入されている。
そのためクソめんどくさいQR決済を頻繁に使う客がいるのだろうか?還元率がクレカ並に下がったらまず使われない。
:結婚もまあできたらしたいなーレベルだけど全く動こうとしない息子を親が金払って結婚相談所に入れる
・50オーバーで出会いもなく、そうとう拗らせた独身男。若い女ならなんでもいい
こんなタイプばっかりです。
結婚相談所にもよるけど、30代の女が来たら50代の男とか平気で紹介してくるところもある
これは、50超えてるおじさんたちは、若い女!と期待して入るがもちろんマッチングされなくて、詐欺だ!と騒ぐので、とりあえず30代くらいの女を紹介して、「ほらほら仕事してますよ」と見せるため
女が受けるとは思ってない。男の機嫌を取るだけ
女性無料の相談所とかはこのタイプ多い。紹介されるおっさんはだいたい、とっても勘違いしたあたまおかしいおっさんなので女は不快でしかない
たまにまじめな人もいる
しかしまじめな人は倍率が高いので、結婚相談所のスタッフさんに気に入られないと紹介してもらえなかったりする
父→せっかちであり、のんびり屋。無関心に見える。根は真面目。
やりたいこと(家でのバーベキューとか)は主催したり、積極的に参加してくれるので、周りからは「いいお父さん」という評価。
母→2年前に自殺。
とにかく優しい、自己犠牲的(亡くなった後に振り返るとそれが異常だったなと思う)。
優しい反面だまされやすい。宗教やらア〇ウェイ、通販とかにはまってしまう。
<以下、子供たち>
次女→高校生。姉ににて豆腐メンタル。子供の頃から感情のアップダウンがとにかく激しい。
まあ、仕事ができない。
計画が立てられない、注意力がない、など前から抱えていた短所が目立ち発達障害では?と思った。
これについては、診断がまだなので言及はしない。
発達障害の疑いをきっかけに、この自分のいびつさに疑問を持ち始めた。
その中でみつけたのが、アダルトチルドレン。
自己診断をしてみてもあてはまる。
■きっかけ②:優しすぎる両親
アダルトチルドレンを見つけたら、「機能不全家族」という言葉が出てきた。
その時は手あたり次第に、うつ、社会不安障害、ADHDなどのウェブの自己診断を受けていた。
ADHDは当てはまるところが多い、アスペルガー症候群ではなさそう...と診断をして
その時に行った診断の一つが、アダルトチルドレン。
→増田の結果:アダルトチルドレンチェック結果
家族の話を少しする。
母が死んだあと、父の働かなさに愕然とした。
父は、家事もするしまじめに働いているし、子供の頃は家族ででかけたりと
いわゆる「いいお父さん」だったと思う。
でも母が死んだあと分かったのは、家庭内のめんどうなことは彼女が一手に引き受けていたということだ。
もちろんフルタイムで働いている父に全部やれとは言わないけれど
ちょっと弟や妹が反抗期的にふるまうと、どうしていいかわからずうろたえる。
3人子供いるんじゃねーのかよ。
きっと母が全部受け止めてくれていたのだと思う。
父は、反抗期の妹に踏み込めず、うろたえるばかり。
母親、父親の差はあると思うけれど、なんでそんなにもわからんのか。
初めは、父のふがいなさにいらだった(今もいらだっている)。
が、考えるうちに母にも問題があったのでは?と思うようになった。
過保護だったのだと思う。
父親が厳しくしつけて、優しい母がいる、とかバランスがとれていればよかったのかもしれないけど、
とにかく過剰にやさしい母と、面倒なしつけは見て見ぬふりをしていた父。
自分を含め、甘やかされて育った私たち兄弟は、どこかいびつなのだと思う。
機能不全家族→http://ebisu-mc.com/psycho_106.html
◆これから
発達障害を疑ったとき、一度支援センターに相談に行っていろんなことが整理できた。
その時分かったのは、こんなこと書いてても何も解決しないってことだ。
以上。
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と、前向き風にしたんだけど父に結局腹が立って書いた。
妹の反抗期で悩んでる風だったので
増「おにぎりにしたら?」
父「...(無言)」
増「それなら食べるでしょ?」
増「(ご飯の話はもういいのか?)あーそうなんだ」
(しばし父の話)
父「妹が朝起きない」
父「...(無言)」
...みたいな感じで、アドバイスをしても無言。
困ってるんじゃねーのかよ!どうすればいい?って言ったから答えてるんですけど??
聞こえてないのかな???
そして自分の話ばかり。
「お父さんも大変だからさ~」って。
知ってるっつーの。
自分のことばっかり。
結局、「大変だね」って言ってほしいだけなんだ。
自分だけだと思ってんじゃねーよ。
数日間団体行動を強いられ一人の時間なんてものはもちろん無くそこまで仲良くない人とランダムで同室にされ(しかも布団の距離が近い、寝返りを打つ心の余裕がない!!ふざけんな!!!)同室の奴らは「寝れな〜い」とか言ってお喋り始める癖に一番最後まで寝れないの私だしまじ氏ねしかも夜部屋の外にはでちゃいけません!!とか何だよ監獄かよ救済措置が無いってまじなんなの?????一人になれるなら廊下で寝てもいいからホントお願いします一人の時間がないと頭がの中がガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリすり減ってぱっさぱさになっちゃって痛くてたまらないんだよ……………
いやわかるよ?仲良い子だったら何泊でも寝れるよ?(いやよく考えたらいくら仲良くても3日が限界だった)友達とオール?大歓迎だよ???でもオールの次の日って昼まで一人で寝れるじゃん???でも修学旅行って睡眠とってある前提でスケジュール組んであるじゃん??嫌いな奴と一緒の部屋だったりするじゃん???え?
一人の時間は無し知らないところで寝なくてはならないいつも見てるアニメは見れないよくわかんないところへ連れまわされ食べきれないほど料理が山積みになってて一つ一つの料理の匂いが脳にねじ込んでくる食事会場で知ってるはずなのに知らない味の料理を食べ具合悪そうにしてると機嫌悪くなる母親がいて変な感触の枕変な形の布団にもぐり嗅ぎ慣れない匂いに囲まれ眠れなくて怖くても起こしてはいけない両親が隣にいて嫌だ嫌だ家に置いていってと言っても旅行に行きたい両親にまた知らない怖いところに連れてかれる………それなのにどうやら両親の記憶の中で私は「旅行を楽しんでいた」らしい
普通は自分がどこで寝ようが何を食べようが何も感じないの?こわくないの?
一人でなら行きたいところだって見たいものだって食べたいものだってある
興奮して寝れないんじゃない、怖いんだよ、一人になれない、自分以外の人間を常に意識しなきゃいけない、いつもと違う環境、知らないもの、自分の存在がぐちゃぐちゃにされてるみたいで
こないだの修学旅行、咳が止まらないと嘘ついて一人部屋を抜け出してなんかのスペースのソファで寝てた(うちの学校しか泊まってなかったからいいやと)けど先生に見つかった。顔色が酷く悪かったらしいから怒られなかったけd、先生の部屋に連れてかれた
ベッドを貸してくれたけど、何とか言いくるめて結局私は先生の部屋の外の近くにあったソファで毛布かぶって寝た(ごめんね先生)
やっと一人になれて、疲れてたのもあってそれはとてもよく寝れた。
http://anond.hatelabo.jp/20160622220312
例えば、頭良さそうなホワイト企業がぬるっと賛同してくれそう。
昼寝制度やってみたら生産性あがったっていうイマドキの企業とかね。
彼らは、健全で生産的な組織をつくるためのマネジメントを知ってる。
だから、公官庁・民間企業の腐敗や不毛な仕事の連鎖を断ち切ってくれそう。
彼らは、怠惰への欲求こそが、既存の煩雑な枠組み・手続きを解体し、
洗練されたショートカットを生み出すことを知っているのだー。
んだから、社会システムの効率化・最適化もうまくやれるでしょ多分。
それ以外でも、「ゆるさ」の大切さを理解してる人は応援してくれそう。
「ゆるさ」って、ものごとを柔軟に考えられる想像力と寛容性がないと受け入れられない。
おぞましいインターネットや息苦しい世間を見てるうちにさ、そこから逆に学んで、
「ゆるさ」は大切だなって悟る人けっこういると思うんだよね。
そんな感じで順調に賛同者ふえたら、きっと最終的には、
みんなが食って遊んで寝て、やりたい時だけ仕事、って生活ができるようになるよ。
そのへんの具体的な未来像は、
SFとか経済とか好きな人の方がうまく描けると思うけど例えば、
「衣食住」のデフォ装備を支える産業と研究に世界規模でリソースを集中させて、
エネルギーや食料もそれで自給できて。
義務教育化+留年あり、という元のツイートの要素を付け加えるのであれば、高校3年生は全員大学進学を志望し、どこかに引っかかるまで毎年大学を受け続けるということになるのではないでしょうか。
その下で現役生+浪人生集団の中からおおよそ50%が入学できるような制度にした場合、数年間は大きく定員が変化すると思われますが、長期的にはおおよそ1年間の出生数に至ったあたりで均衡に達することになります。(もう少しまじめに考えると模試における合格ラインがどの程度の合格確率を指しているかで変わりますが、まあ大きくは違わないでしょう。)
結果として大学の定員は増加してしまうので元のツイートの意図には反しているような気もしますが、まあいずれにせよ毎年半減して最後には0か1になるという結論は直ちには出てこないはずです。
http://b.hatena.ne.jp/entry/274073311/comment/aukusoe
しまじって同人作家のびっちんぽっていうビッチの男の娘の台詞らしい。
ホモかよ。
向日葵「そうですわね」(諦め)
http://b.hatena.ne.jp/entry/274067707/comment/aukusoe
で、このブコメはどうやら、元URLのツイッターの発言者が「さくら子」という名前で、
その「さくら子」(ゆるゆりでは櫻子)の彼女?的なキャラが「向日葵」という。
レズかよ。
榎本温子「そんな過去があるから、私でもプリキュアになれました」
http://b.hatena.ne.jp/entry/274065435/comment/aukusoe
元ネタが夢の中へという井上陽水の曲なんだけど、それをカバーした彼氏彼女の事情というアニメで
そして、その榎本温子はプリキュアスプラッシュスターでプリキュアを演じるまでにいろいろあった、ということが言いたいブコメのようだ。
プリキュアとか見てるのかよ。
女児かよ。
実はアルファ世界線がベータ世界線の17年後の未来で、オカリンを騙すためにみんな演技してる。
http://b.hatena.ne.jp/entry/274053222/comment/aukusoe
元URLがシュタインズゲートというアニメのネタバレの話題で、
さもそれにのっかってシュタインズゲートのネタバレをしている、と思わせて
全然関係ないEver17というギャルゲのネタバレをしている。
ギャルゲとかしてるのかよ。
オタクかよ。
僕がもし親になったら、子供に左右を逆転させて教育しますね。(有名ミステリのネタバレ)
http://b.hatena.ne.jp/entry/274053089/comment/aukusoe
親に異常な教育を受けているという元ネタから真っ先に思いつくのが、全く有名でもないドマイナーなミステリな辺りがキモい。
ミステリーとか読んでるのかよ。
あざなわかよ。
西住「ハッピーエンドを、返してもらいに来た!」芝村「え? 誰?」
http://b.hatena.ne.jp/entry/274003358/comment/aukusoe
元URLがガンパレードマーチとガールズアンドパンツァーを混合してることから、
なのだが、このガンパレの台詞はドラマCDかゲームの没シナリオでしか流れない台詞。
ドラマCDまでわざわざ聞いてるのかよ。
声優オタクかよ。
三条「僕は、人間で、脚本家で、漫画家だ!」稲田「それを言うなら、俺達は、だろ?」(仮面ライダーWの映画運命のガイアメモリの改変)
http://b.hatena.ne.jp/entry/273978879/comment/aukusoe
原作の三条が稲田が休養中に脚本を書いていた仮面ライダーWの台詞をパロるというネタで、
仮面ライダーWが二人で一人の仮面ライダーだから、二人で一人の漫画家の彼らにはしっくりくるというネタのようだ。
女児アニメに飽き足らず仮面ライダー、しかも映画まで見てるのかよ。
男児かよ。
シックスナインが好きなんです! シックスナインが好きなんです! クンニにフェラの例えもある、シックスナインだけが人生なんです!
http://b.hatena.ne.jp/entry/273988076/comment/aukusoe
書いてあることは何も理解できないが、どうやら
井伏鱒二の花に嵐のたとえもあるぞ、さよならだけが人生だとい漢詩の訳をパロっているらしい。
文学とか読んでるのかよ。
あざなわかよ。
望月智充版:みやむーに脚本を書かせるも、リツコがゼーレに全裸で何をされたかを克明に書かれて発禁処分を受ける。
http://b.hatena.ne.jp/entry/273879993/comment/aukusoe
いろいろ調べた結果、どうやら望月智充というアニメ監督は、声優さんに脚本を書かせたことが何度かあるらしい、
そして宮村優子はAV疑惑があるから、そういうシーンを克明に書くだろう、というネタのようだ。
アニメオタクかよ。
にわちゃんと七瀬さんのフタナリ同人誌を読みたいので、青山剛昌先生は早く同人誌マークをコナンにつけてください。(捻りすぎ)
http://b.hatena.ne.jp/entry/273772889/comment/aukusoe
どうやら、ブコメページが「トリコ」という言葉で大喜利状態になっている、
そこから派生して、トリコロという漫画がある(ブコメのにわちゃんと七瀬さんというのは、この漫画の登場人物)
完顔阿骨打は青山剛昌のコナンの灰原アイの同人誌を書いている。
ということから、青山剛昌が同人誌マーク(二次創作許可書みたいなもんらしい)をつけてくれれば、
こ、これが二分間憎悪か。
http://b.hatena.ne.jp/entry/273772819/comment/aukusoe
http://anond.hatelabo.jp/20130809115823
読んだ。これこれ、これですよ。
凄い言いたい事が一杯ある。
でも僕が20数年間生きてきて特に感じたのは向上心のある奴とない奴の世界の溝。
ただここでいう向上心って良い言葉が見つからなかったので向上心と言ってみただけで普通の意味の向上心とはちょっと違うかもしれない。
結論から言うとこの世界の溝も学歴と同じで結局は家庭環境次第だと思っている。
いきなりだが、記事元に習って身の上話をさせてもらうと、僕は結構発展した地方都市に代々住んでる一応結構いいとこお家の人間だ。
所属的にはたぶん高学歴の世界の住人になる、但し育った地域はあまり良くないが。両親も親戚からあんなとこ子供を育てるような地域じゃないと言われたそうだ。
そんなこんなで僕は公立の小中と通ってたわけだけど、今思い返すとこの頃からもう如実に差がでてる、向上心のある奴ない奴の差が。
向上心のないクラスメイトって基本的に将来のことを何も考えてない。いや正しい言い方をすると考えられてない。
夢がないとかそういう意味じゃなくて自分の進路についてキャリアについて考えられるだけの知識を持ってないのだ。
なぜって親がそういう知識のない親だから、家庭がそういう知識のない家庭だから。
向上心のある奴の家庭の典型って親が最低でも四大出でリーマンなんかのホワイトカラーなのだ。
そういう家庭じゃないと20歳を迎えて社会に出たときにどういう社会があるのか、10歳やそこらの子供にはこれからどういう進むべき道があるのを教えられるだけの知識と教養がないからだ。
これって別に言葉で教わるわけじゃない。子供が感じ取るものだと思う。
子供は親の背中を見て育つなんていうけれどホントにその通りなんだと感じる。
DQNの子ってやっぱりDQNに育つ。差別的な意識だとは思うけども。
日本で育つ子供の進路って殆ど15~16歳高校入学辺りで決まっちゃう。
でその15歳までに学べる人生プランのバリエーションのモデルとなる大人なんて数人しかいない。
親か教師か親戚か、あとは尊敬する偉人かテレビの中の人くらいだ。って言っても偉人やタレントの生き方や履歴書なんて普通はそうそう学べないレアケースだ。
僕の場合は両親は共に大学院出で祖父は帝大の出だった。親戚には大学教授や官僚、医者、ちょっとした文化人もいてた。
その中でも影響を受けたのが祖父の属した地域のコミュニティだ。となり町の◯◯医院の◯◯先生は祖父の◯高(旧制高校)時代の同級生の子供だったり
お隣の前市長さんは◯高時代の同級生の末の弟だったり、駅前の◯ビルは◯高時代の後輩のビルだったりする。
リアルや、ましてネットなんかからはまったく見えないのだがこういう地域の前時代高学歴お爺さんコミュニティが結構あったりする。
んで、まあこういう話を子供の頃から食卓で母から聞いたり、帰省した時に祖母から聞くわけだ。
◯◯さん家の長男が今度駅前で開業医を始めるだの、◯◯さん家のお爺さんが今度受勲されるだのといった話をだ。
そういう感じで人格形成というか育ってきた僕にとっては大学はダメでもマーチレベル、普通なら帝大といった感じだった。
しかし、親が高卒というかDQNの子供って違うらしい。15歳高校入学する時点でそういう考えが頭にないのだ。
漠然と自分は高卒で働くんだろうなとか、大学いけたらいいなくらいに考えてる。
もうこの時点で差がすごい。地頭とかいうけどやっぱり時間、勉強できる準備時間と認識のハンデは大きい。
こういう子供がいざ18になって大学に入ろうにも当然、偏差値の高い大学には入れない。
加えてそれを当然と受け入れてしまうので、そこから頑張ってもっと上を目指そうなんて向上心も生まれない。
かくして順当に、良い家庭の子供は良い学校に進むし、違う家庭の子供はあまり良い学校へは行けない。
ここまで長々と凄い当たり前のことを言ってきたけど、のようで、これが見えてない人って僕の周りですごく多い。
きみが、あなたが、10歳やそこらのときに自分が将来どこに向かいたくて、そこへ向かうにはどうればいいのか、それって誰に教わったの?聞いたの?って尋ねたい。
それは当人の生まれや環境に教わった部分が大きいのだ。
僕がこういうことを考えるきっかけになった友人がいる、彼は両親ともに高卒でぼんやりと俺も高校でて働くのだろうなと思っていたら、高2の頃両親に大学へは行けと言われて当惑したそうだ。
何に戸惑ったかって、大学に行って何をすればいいのか分からないし、それ以前に仮にしたいことがあってもそれをするのはどこのどこへ行けばいいのか、ということが皆目分からなかったからだ。
子供にとって重要なのはやりたいことがあるかないか、夢があるかないかではなくて、そのやりたいことや夢を叶えるにはどうすればいいかを知っていると大人が近くにいることだと思う。
よく夢を持て、でっかい目標をたてろだのと教えられるが、そんなことよりも10歳の子供にはこれからどんな分岐路があって、その先の未来はどこに続いているのかを教えるほうが遥かに有益だろう。
くだんの友人は取り敢えず大学に入って、そこでやりたいことを見つけ、今はそのやりたい事を仕事にしている。
大学にさえ入ってしまえば世界は大きく広がるし、自分には無数の選択肢があるのだと気付けるということなのかなと思う。
僕も就職したが、同じ業界の高卒一般職の子と仲良くなって色々話してみるとやっぱり考え方の違いに面食らうことが多い。
僕だって公立の小中に通いあまり柄の良くない知り合いもいたのでまったく知らない世界ではなく、驚愕したとまでは言わないのだが
素直にまったく違う考え方を突きつけられるとやはり、理解できない思考回路に少しイラツキをおぼえてしまうのだ。
その子がその企業に入った理由は親が同じ職業だからだそうだ、なにかやりたいことは他になかったのかと聞いてみると、特にないという。
楽しいことは友達と遊ぶことであり、現状には結構満足していて、お金が貯まれば今付き合ってる彼女と結婚したいとか。
これはこれで全然良いとも思うのだが、この子に薬剤師や会計士や自営業、起業家、戦場カメラマンや映画監督についてそういう職業があるかどうかと
自分がその道に進むか少しでも考えてみたことがあるかと聞いてみると、驚く程偏りがあるのだ。結局この子がなってみようかと少しでも考えたことがあるのは
中学のときにやっていた野球選手と親戚がやっている自営業くらいのものだった。
職業や生き方について知っているかどうかと、そのそれぞれについて自分がなってみようかと少しでも考えられるかどうか、この二つを持ち合わせているかは子供達にとってどちらも非常に大きい格差だと思う。
まずこの子は会計士についは存在すら知らなかった、知らないものにはなりようがないし、目指しようがない。
次に戦場カメラマンについては知ってはいたがなろうなどと考えたことは一度もなかった。
なぜかと聞いてみたが、軽く笑って流され、それでもしつこく真剣に考えてみてと迫ってみると、少しまじめに悩まれた後、やっぱりなりたくありませんよと返された。
ここで大事なのはこの悩むということが、一瞬でもそういう道が自分には有り得るのかが、高校大学入学までに頭をよぎることがあるかないかだと思う。
この子にとってはプロ野球選手は、部活の延長線上として未来の自分の一つの姿たりえたかも知れない存在だったのだ。少なくとも考えるべき材料は持っていた。
逆に戦場カメラマンというのは存在は知っててもそれはあくまで自分の未来の選択肢としては欄外、というレベルでもなく、そもそも欄内にも欄外にも存在しない要素だったのだ。
そういう意味合いでは10歳の頃の僕は選択肢を、なれるなれないは置いておいて取り敢えず沢山知っていたと思う。
医者や弁護士、会計士だってこれから頑張って勉強すれば手の届く存在だと考えていたし、海外で生きていくスタイルや戦場カメラマン、フリーライターのような生き方だって
自分が目指すことのできる道なのだと現実的に捉えられていた。もちろんフリーターも無職もニートも選択肢の一つだった。すごく恵まれていたの思う。
よく子供には希望ある未来が、無限の可能性がなどと言うが、少なくともDQN家庭の子供には無限の可能性などない。
せいぜい極めて限られ有限個の可能性だけだ。無限の可能性というのは、その子供自身が無限の可能性の存在を知っていないと持ち得ないものなのだ。
まあそうして向上心のないまま道を決めた人たちと話をするのだが。
自称向上心のある僕にとって、こういう人たちと話をするのはちょっとばかしストレスが溜まったりする。
なんでそんなに向上心がないんだとイライラしたり、そういった現状に満足してしまっていることにもイライラしたり
おそらくは詰まるところ自分と違った考え方に拒否反応を起こして苛立っているだけなのだろうが、次に続く思考は彼らを見下しまうことだったりもするから少し自己嫌悪にも陥ったり。
彼らにも彼らの言い分があるだろうからやはり両者は相容れない存在で、溝は深まるばかりなのかと思う今日この頃である。
書き出しと矛盾してしまうが向上心のない人間なんて本来いないと思う。
数撃ちゃあたるのだ、僕だって親が農家で農家以外の選択肢を知らなければあらゆることにやる気が起きず不貞腐れた人生を送っていたかもしれない。
でも親が農家だろうと、宇宙飛行士にも坊主にもバイオリン職人にもなれることをその方法を知っていれば、俺は絶対バイオリン職人になってやると意気込んでいたかもしれない。
俺の場合、下の歯が完全に寝た状態で生えてて、
大学病院だったからそのうち先輩的な人がHelpに来て(そんなのありかよ!と思ったけど)
グラグラやってるうちに麻酔切れ始めて、最初は歯医者で痛いとか言えないだろwwwとか思ってたけど
さすが無理になってきてごめんなさい痛いです!って手で止めて麻酔追加してもらった...
取った歯は原型をとどめてなかったね...
事前に神経傷つけて麻痺が残るかも、とか言われて(親知らずの抜歯は必ず言うだけなんだけど)
それ結構怖かったけど、抜いてる間はもうそれでもいいから早くしろ、って感じでそれどころじゃなかったもんな。
でも切れたら汗だらだら寒気はするは痛いのもどうしようもない切ない痛みだわで。
勿論鎮痛剤はもらって使うけど、切れたらほんとにやってられないから直ぐ飲んでたら足りなくなって
その間ずっと体弱ってる感じだから常に風邪ひいてる様な状態だしまじで3週間くらい何も手につかなかった。
そしてこれはまだ1本目で、後3本同じ様に寝た状態のが残ってるという...
昨日、些細な事で母と喧嘩した。
それから母の機嫌は悪くなり、誰からにも相手にされなくなった。
私には友達といえる人がいない。FacebookやTwitterで「友だち」はいるけど、それは本当の友達ではない。
「友達」と呼べるのは、気兼ねなく色々と話したり、連絡したり、一緒に出かけたりできる同世代あたりだ。
「友達」が多い「友だち」はいつも楽しそうで、光り輝いているようにみえる。
なぜ私には「友だち」しかいないのか?
それは、仕事や趣味では同じ共通点はあるものの、年代も違えば立場も違う、近所にはいない存在だからだ。
また、大学の同期でも「新卒」(( 後述するが、私は新卒入社できなかった ))、「同じ趣味を持っている」(( 特に多いのがリアルタイムでアニメやマンガに触れていた人々。コミケ大好き、コスプレ大好き、声優第一の二次元オタク ))じゃないと相手にしてくれなくなっている。
私は人が怖い。相手が何を思い、何を企んでいるのかが目を通すと怖く感じる。
発端となったのは、小学生の頃に外見をからかわれたり、運動音痴なのをバカにされたりしたことだ。
一時期の担任は、教科書を使った授業というのをほとんどせず(時間割なんて無い)、天気がよければ近くの川へザリガニ釣りに行き、校庭が空いてたらキックボールをやる人だった。本を読んだりドリルを出したりする行為をすればすぐ胸ぐらや髪の毛を掴んで殴る、生徒の前で「こいつはバカだ」と堂々と引きづり回される始末。教育委員会もPTAも学校も普通だと思って何も指導や注意されなかった。(( 小学校絡みのイベントは「二度と招待状を送らないでください」と返送して以来、付き合いを持たないし持ちたくもない ))
中学は中学(( 今はFラン私立学校になっていた ))で、「仲間」に入れない時点でイジメの対象になって、つけまわされたり落書きされたりする標的にされた。シューズを捨てられたり、机に「死ね」「ウザい」「キモい」なども書かれたりした。段々エスカレートして中学3年の夏、IBSにかかって半年以上治療した。学校でのストレスとの因果関係は覚えていないが、両親は「たいしたもんじゃないよねw」と言って特に対応してくれなかった。今になってはこのことが現在、自分が苦しんでいる一番の要因かもしれない。
高校と大学は普通に過ごした。高校は自らの意思と夢に向けて走っている生徒が多いところだったから、浮いたり浮かれたりはなかったしイジメもなかった。大学ではサークルに入ったり、学部柄レポートを一緒に解いたりする人には多くであった。共に苦労し、歩んだ4年間だったが、大学を除けば単なる他人に他ならなかった。イベントに興味なく、アニメなどの深い話は全く分からない人に遊びの誘いも話もなにもありもしない。
再び悪夢が来たのは、大学3年以降の就職活動だった。中学で発生したIBSが悪化し、ストレス性適応障害に陥ってしまった。
エントリーシートを出してもダメ、筆記だけはOKでもディスカッションが通らない、1次面接まで行けるのがやっとでその後は何も起きない。しかし、周囲からは「勉強できるしまじめだからすぐ内定取れそうなのにおかしい」とか、「えー、まだ就職活動しているのm9(^Д^)プギャー」とか言う割に、「エントリーシートのこつを教えて?」や「どういう風に面接すればいいのかな?」といったアドバイスも何もしてくれなかった。就職課へアドバイスを頂いても全くダメで、また来ても同じ指導方法で試してもダメで…のループ。結局、新卒を取り逃がし、長期アルバイトの名目で週に5回働いて過ごすようになった。相手の目を見る事が怖い、周囲からどう見られているのか怖くてたまらないのに、なぜか接客のアルバイトをしていた。仕事は大変だったけど、発作やうつにならなかったのが幸いだった。
現在は、症状がまた悪化し、通院をしつつ自宅で過ごす事が多くなった。ちょうど前回の五輪の時から通っているからもう4年は経つ。
その間に精神科へ入院(( 本当は心療内科なのだが、入院先は精神科扱いだった。ただ幸いに大学病院だったこともあり、薬物やアルコール中毒者、リストカットや妄想が強い人はお断りしてた。開放型で数日過ぎれば事前申告すれば外出もOKだった。 ))したこともあった。今は担当が異動になってるが、同じ大学病院の先生に診てもらっている。治療しても中々治る気配もないし、両親も「仕方ない」の一言で病気に関して何も手を付けない。
私も、周りのようにちゃんと働いて、収入を得て、それで旅行に行ったり、自由に買い物や習い事をしたりしたかった。
しかし、大津のイジメ事件ではないけど、精神的に追いつめられて、理解してくれなくて、苦しくて、何で長く生きてしまったんだろうと悔やんでいる。
「何を言っても使えない人間は動物以下だ。赤ちゃん以下だ。パソコンよりひどい。ゴミにもならない」
この言葉は、別の所で働いていた時に上司から吐き捨てられた言葉だ。(( 研修期間があると明記はあったが、指導は一切受け付けてもらえなかった。しかも、「この企業Webと同じサイトにして」の注文以外受け入れない相手だと、大学で専攻したITに関するスキルもまったく通用しない。残業に時間外で勉強、そして家事や親のいいなりに動かされていたらたまったものじゃない。 ))この言葉通りなら、私はゴミ以下のなんにでもない。
この文章は泣きながら書いている。画面が涙ににじんで途中から何を一番言いたかったかさえ忘れてしまった。
こんな世の中をずっと過ごすのであれば、自ら命を絶つ権利をつくってほしい。
PTSDだろうがトラウマだろうか、このまま背負って生きていく自信や希望もなければ、完治するかどうかさえ分からない。世間も相手にしてくれない。
そんな人たちと普通の人が共存する社会なんて日本にはありはしない。
未来に向けて少しずつ進めていても、「友だち」や家族から理解が得られないし、「どうせ病気だから」の一言で終わってしまう。
将来に進んで、今やっていることは自分にとって有益なのか無益なのかさえ分からなくなってきた。誰からもしていることに対する評価を受けずに、悩んで苦しんでいても誰も助けももらえないこの世界に。