http://anond.hatelabo.jp/20160622220312
例えば、頭良さそうなホワイト企業がぬるっと賛同してくれそう。
昼寝制度やってみたら生産性あがったっていうイマドキの企業とかね。
彼らは、健全で生産的な組織をつくるためのマネジメントを知ってる。
だから、公官庁・民間企業の腐敗や不毛な仕事の連鎖を断ち切ってくれそう。
彼らは、怠惰への欲求こそが、既存の煩雑な枠組み・手続きを解体し、
洗練されたショートカットを生み出すことを知っているのだー。
んだから、社会システムの効率化・最適化もうまくやれるでしょ多分。
それ以外でも、「ゆるさ」の大切さを理解してる人は応援してくれそう。
「ゆるさ」って、ものごとを柔軟に考えられる想像力と寛容性がないと受け入れられない。
おぞましいインターネットや息苦しい世間を見てるうちにさ、そこから逆に学んで、
「ゆるさ」は大切だなって悟る人けっこういると思うんだよね。
そんな感じで順調に賛同者ふえたら、きっと最終的には、
みんなが食って遊んで寝て、やりたい時だけ仕事、って生活ができるようになるよ。
そのへんの具体的な未来像は、
SFとか経済とか好きな人の方がうまく描けると思うけど例えば、
「衣食住」のデフォ装備を支える産業と研究に世界規模でリソースを集中させて、
エネルギーや食料もそれで自給できて。
かつて「たちあがれ日本」に対抗して、「労働基準法を改正してシエスタを義務化」などを公約に掲げた「ねころがれ日本」を結党しようと志したことがある。 残念ながら、「ねころが...
http://anond.hatelabo.jp/20160622220312 双葉杏っぽい人しか集まらなかった?おかしいな。 その政党はぜったい、大きな可能性を秘めてるよ。 ベースとなる思想はもっと崇高で深淵なもの、っ...
かんべむさしの何もしない会っていう短編を思い出した
双葉杏ちゃんがたくさんだらだらしてるの想像してほっこりした
何だかんだでポゴ党を立ち上げる事に成功したドイツ人は、やはり勤勉な民族なのだなぁと。
「nekoraがれ日本」というおぞましい想像をしてしまった