はてなキーワード: 内定とは
この記事、前職を短期で辞めた応募者も中途採用するっていうから
お?いいじゃん?と思って読み始めたらいきなり躓いた
はぁ!?
んな訳ねーだろ
最初に就職した仕事なんて大抵は(少なくともその他大勢の無能な人間は)、
地獄のような就活生活の末に希望を落として落としてやっと何とか採用されたってのが殆どだと思うんだけど。
「好き」も何もなくない?
最初の仕事を「好き」で決められるのなんて、内定取り放題選びたい放題のよっぽど優秀な人だけだよ。
しかも最初は「好き」で入ったとしても、そこをやめたからには嫌になる理由があった可能性が高いんだし。
まぁ前職を短期離職した人間でも採用しようっていうんなら、特別に優秀な人間じゃなきゃ駄目だとなるのは当然か…
やっぱり全然参考にはならねーな
やっぱり就活ってシステム(特に中途)は理不尽過ぎるし非効率的だと思うんだよね
だって1社受けてその合否が分かってから次ってやり方だと就職活動に時間がかかり過ぎるし
かと言って一度に何社も応募するとスケジュールがバッティングしたり第二志望以下に内定受諾を出してしまった後で本命にも受かって第二志望以下は辞退するなんて事も生じ得る
そういうスケジュール管理能力も含めて問われているって理屈なのかもしれないけれど、あまりにも無駄が多すぎる…
履歴書職歴書は一通だけ作ってそれを複数企業に同時に送り、面接も総合面接官的な存在がいて一回で済んで、その結果次第で同時に複数企業の合否が出るってシステムに出来ないのかなあ
そうやって一度で済む方が合理的だと思うんだけど。
いちいち企業ごとに特化した履歴書を考えたり面接対策したりしたって落ちたところの分は何の役にも立たないし、本当に無駄な時間でしかないんだよね
俺も似たような感じだった
原因ははっきりしてて、就活で内定いくつかもらったんだけど選んで入社したとこが超絶ブラックだったもんだから
自分で何かを決めるのにものすごいストレスがかかるようになってた
精神科行くか悩んだんだが、精神科かかると保険に入りづらくなると知って、まずは病院じゃなくてカウンセラーに相談に行った
臨床心理士の人で、初回が60分5000円とかだったんだが俺はこの1回でかなりもやもやが晴れた
その後30分4000円とかだったんだが2ヶ月で4回くらい通って、大丈夫そうですねって言われて通うのやめた
今はピンピンしてる
俺の場合「そんなんどっち選んでも死なないやろ」と割り切るのがうまくなって平気になったんだが、増田も同じ考えで行けるのかどうか俺には判断がつかん
なんで育休中の人が子どもの保育園入園前(あるいは入園月中)に元の会社に復職せず転職すると保育園の内定取り消されるんだろう?
フルタイムで働くならどっち道同じじゃないの?このルールの意味が分からない。育休給付金のもらい逃げを防ぐ意味かもしれないが、復職せず退職しても給付金は返還不要だ(復職するつもりだったけど考えが変わったと言えば大丈夫だったと思う。断言はできないけど)。だから意味ないんじゃないの?
就労内定より就労の方が保育指数(点数)低くされるけど、これも意味が分からない。つまり新規で就職する予定の人は保育園入るな、働くなって言いたいのかよ?就職して1ヶ月か3ヶ月未満でも点数減らされるし、マジで意味分からない。保育園に入園させた直後退職して「専業主婦が保育園を不正利用する事態」を防ぎたいのだろうか?でもそういうことがあったら近隣からの通報とか(監視怖っ)、子どもがうっかり先生にしゃべるとか、通帳に給与振込がないとかでバレると思うんですが。すぐにはバレなくてもいずれ就労証明書や源泉徴収票がなくてバレるはず。
ああ復職したくない。転職したい。しかし転職しても慣らし保育期間中に早退させてくれるところなんてないよな。慣らし保育って最初のうちは午前中で保育園終わるからな。1歳にならないと延長保育も使えない。転職したら6時半までにお迎えに行けることなんてまずないからな。家の近所にいい転職先があればいいんだけど全然見つからないし。
結局は新卒でホワイト企業への就職が上手く行き、ハラスメントにも遭わず産休育休取らせてもらえた人生の勝ち組への優遇だな(産休育休に関してはありがたい事に取得させてもらえたけど)
そろそろ5年経つから、書いてみる。
新卒で都内の大手SIer下請け(というか孫請け)で消耗して3年。心身ともに限界に達し、地元(近畿の田舎町)に帰ってやり直すことを決意。
とにかく病んでて逃げ出すことしか頭になかったので、名前も聞いたことがない地元のメーカーの中途採用(営業職)にエントリーして、見事内定。
入社してから知ったことだけど、とある工場設備で世界的シェアをもつ企業で、完全にB to B。
価格よりも信頼性が重視されるし、頻繁に買い替えるものではないので、パイが小さい。
そのため、参入障壁が限りなく高く、競争は存在しないに等しい。
ほぼ独占企業。
営業なんて日程調整がメイン。
地方なので、パソコン得意な人が少ないから、マクロが組めたら即エース。
昔から知ってる近所のおばちゃんやおっちゃんがめっちゃチヤホヤしてくれる。
総務や人事にも余裕があるから、最新の情勢をちゃんと把握してるし、福利厚生もちゃんとしてる。
男の育休もなんか普通だし、社内全体でとにかく休みが取りやすい。
というか、年休は出来るだけ消化するように指導される。
給与は、まあ、当然のように減ったけど、実家から通えるから可処分所得でいうと逆にかなり増えた。
ムラの草刈りとか消防団とかあるけど、それでも時間的余裕は東京にいた頃とは比べ物にならないほど多い。
というか、ムラの行事は小学校の同級生と十数年ぶりに遊べたりするので、それもまた楽しい。
あの頃のあだ名のまま呼び合えるのも嬉しい。
休みの日には、1時間あれば大学時代に馴染みのある大阪まで出られるし、特に不便も感じない。
不満があるとすれば、出張が多いこと。
まだ独身だからそこまで困らんけど、海外行くとすげー疲れるタイプなので、これだけはしんどい。
世界規模で小さい市場を独占してるから仕方ないんだけど、しんどいのはしんどい。
もちろん、地方の企業がすべてこうだとは言わんけど、地元にこういう理想郷があったりすることもあるので、転職考えてる人や就活する人には、会社の名前だけじゃなくて色々見てほしいと思って書きました。
つい一年前くらいに難病ではないありふれているけど完治はしない病気に罹った。身体のいたるところが動かせなくなって次第に歩けなくなるかもね、くらいの。
いますぐ生死に直結するようなもんではないのが幸なのか不幸なのかはわからん。
最初はなんか肩とか腰とか指とかがいてーなってなって病院行っても四十肩(当時20代だったのに笑)じゃない?とか運動不足とか、しまいには捻挫かもね、で湿布やら出されたけどまったく効果はなし。整体とかもいってみたけど根本的な解決にはならなかった。
日に日に痛みは強くなっていくし、ひどいときにはベッドから起き上がることすらしんどかった。
それが数ヶ月続いてなんかおかしいぞって調べてくれた医者がいて、検査ほか諸々したらほぼその病気に違いない、と。
とはいえ昔に比べたらいまは格段に効く薬があるしまだ若いから全然悲観的にならなくて良いよって言われて、まあそんなもんか、って思ってたんだけど、問題はここからで。
検査終わって病名がわかったその日、遠く(新幹線使う距離)に住む親に電話した。
なんでもこの疾患の原因は大多数が遺伝だっていうから、親戚とかにこの病気のひといたっけ?って聞くために。遠縁にひとりいたはず、と答えが返ってくると同時に、もちろんなんで?と聞かれるわけだ。
で、別にいますぐ命に関わるわけでもないし、病気になった旨伝えたらまあ騒ぐ騒ぐ。
検査してもらった病院はあんま大きくないところだったから専門病院紹介してもらったもののその日は休診日で、翌日にでもそこの専門病院行って確定診断してもらって治療開始しようとしてたんだけど、行くな、と。
ハア?????だよ、こっちは数ヶ月痛みと戦わされててかなりしんどくて(指がとくに痛くてタイピングすら億劫だったし、書くためにペン握ることもしんどかった)、やっと治療できる、痛みが緩和されると思ったのに。
今度はこっちがなんで?と聞くと、いま病名が確定されると就職に響くのでは、と。
そう、このときはタイミングが悪いことに転職活動の末に内定先が決まったばっかだった。しかも今までブラックに勤めていた自分からすればかなりホワイト(そうな)大企業に。
入社前にある健康診断の既往歴の虚偽記載は絶対駄目(健康診断とかでわかるような病気ではないし)、まだ病名は確定されてないから転職先の試用期間(半年以上も先)が終わってから病院に行って治療しなさい、と。
言いたいことはわかる。でもこっちはまじでしんどいし行かない間に悪化したらどうするんだよ・悪化したら誰が見ても病気ってわかる状態になるんだぞ・就職どころじゃないだろ、と言っても、でも……、とお互い一歩も引かず。
面倒になって、わかった考えとく、で電話切った。でも身体は痛いしであした病院行くかあと思ってた翌日、親が新幹線でこっち来た。家庭持ってる姉も、子供をどっかに預けたのか引き連れて。
仕事中に姉から連絡きて、今日なんか用事ある?ってメッセージ見た瞬間察した。普段そんなこと聞いてくるやつじゃないから。
でも素知らぬふりで用事ある、と答えたら、しばらくしたあとに(親から)話を聞いたんだけど、とメッセージが来た。やっぱりな、と思ったよ。そんなおおごとじゃないから姉にはまだいうな、と釘刺してたんだけどな。
親の言い分は変わらず。姉もそっちの味方。
もう絶望したね。こいつら、俺の身体の痛みとかよりも、俺が虚偽記載とかで解雇されて職失うことのほうが大事なわけだ、って。まぁそりゃ解雇されれば必然的に負担は親やら兄弟姉妹にいくわけだから、そうなってほしくはないわな。
俺、毎朝ベッドから降りるのもしんどくて何分もかけてて、夜寝るときにも身体痛くて泣きそうになりながら身体横にしてるよ。
痛みで口も満足にあけられなくて(寿司が好きだったんだけど、シャリとネタが一緒に口に放り込めない)、食べるだけで顎が痛くて体重減った。趣味にスポーツがあったけど身体痛くて動かせなくなったんだよ。
そうか、こいつらにとって俺の痛みは優先されるべきもんじゃないんだな、と思って。優先されるのは仕事、つまり俺がこいつらに負担や迷惑かけないための手段だけなんだ、と。
なんかそっからはもうどうでもよくなって、そうだな・わかった。病院はしばらく行かん、で終わり。親や姉は安心した顔してたよ。
俺も虚偽記載とかするのはリスクあって怖いから、とりあえず健康診断終わるまでは病院行かなかった。
転職するまで有給残ってたから消費がてら実家帰ったんだけど(この話が出る前にに新幹線取ってたからキャンセルするのもな、でとりあえず帰った)、まあこっちは鎮痛剤飲んでてもしんどくて、若干悪化してペットボトルのキャップすらあけられん状態。そんな俺を見るたびに親はお金出すから保険無しで病院いったら?とかのたまうんだよ。保険使わなきゃ履歴残んねーしな。
だからと言って親に実費請求するわけにいかない、と無駄なプライド。こういうところが自分めんどくせえなって思う。
つーかお前らが病院行くなって言ったんだろ?だから俺はこんな辛くても行ってねえんだぞ?って当てつけもあったかもしれない。
そのあと親はちょうど俺が帰ったときに怪我して入院したんだけどお前はすぐ治せて良いよな、と思ってしまった。性格が悪い。
結局、転職して健康診断を終えてすぐに病院行って、いまは色々治療したおかげで割と元気になった。でも初動が遅かったせいか後遺症みたいな痕は残ってるし、まだ体が痛む日は多い。最近は新たに首もやってしまってて電車通勤がめちゃくちゃにつらい。
そんなときにあの時止められてなかったらもっと早く(つっても1ヶ月弱だけど)治療できて、こんな痛くならなかったのかなと思うと無性に泣きたくなる。
首の痛みがひどくなってきたから恨みの気持ちが強くなってしまってこんなこと書いてしまった。
まあ人間って自分が一番大事だよな、とわかってはいるんだけど、やっぱり何よりも病気したときにまず俺の体を一番に考えてほしかった。それだけだった。
内定者懇親会がその企業が所有してる一般人立ち入り不可の文化財みたいな会館で立食パーティーとか、
大学の同級生は皆そういうのに目輝かせて物凄い好印象を抱いて入社を決めていたけど、自分は一切トキメキを感じなかった。
今勤めてる会社に入ったばかりの頃、
「最寄り駅まで5キロあるし、しかもバスが1時間に3本しかない」
「えっ、そんなん車かバイクで来ちゃえばいいじゃん」
「ここ停めてりゃ大丈夫よ。〇〇さんとか△△さんとか毎日車通勤だよ?」
とアドバイス貰ったときに脳内で幸福成分がドバドバ分泌されるのを感じた。
また、仕事中に
「昨日YouTube見てたら岩瀬がスライダーはシュートみたいに内に切ってリリースするって言っててびっくりした」
という話をしてたら、横で聞いていた上司が
「それ凄いな。試してみよう」
と机の下からグローブを2つ取り出してそのまま昼休みに敷地内でキャッチボールすることになったときも同様に幸福成分がドバドバ出た。
あと、近くに住んでる社員は昼休みに一旦帰って飯食ったり昼寝したりしてるって聞いた時も同様だった。
高校時代に剣道部だったんだが合宿にオヤツを持参してた同級生が顧問から引くほどキレ散らかされてたんだけど、
こういう「誰にも迷惑かけてないんだからいいじゃん」が徹底的に許されない風土が凄く苦手で(他にも仕事優先で親の死に目に逢えないが美徳になる会社とか)、
そうした風土が消え失せてる共同体に物凄い救いと歓びと感動を覚えるんだよな。大人なのに。
もう今年で三十になる。
ちなみに、
昼休みに歯医者行くとか、デスクにハンカチ敷いて昼寝するとか、W杯観戦に有給使うとか
そういうのが何ら問題視されない文化の企業を観測すると無関係者であるにもかかわらず嫌悪感剥き出しで
「潰れればいいんだよそんな会社」
本当に、まざまざと日本の衰退を感じている。
だけど何もできない。
大学時代の同期にはもっと大きな企業グループの役員を務めたり、中央省庁で局長級の地位に就いている者もいる。
「うちの会社でも、他社でも、中央省庁でも若手世代は十分に危機感を持っているし、実際に何かを変えようと提案も多い。ただ、それをさせてあげることができない。」
「改革には責任がつきものであり、例え改革を行うのが若手だとしてもその責任を負うのは我々世代となる。」
「髪を短くして面接に挑んだ日。内定者一同でハワイに連れて行ってもらった日。入社した日。結婚した日。忙しくて次男の出産にも立ち会えなかった日。家庭の事情で退職していったり、癌で亡くなった同僚。これらを思い出してしまう」
「家族、時間、やりたいこと、同期、正義感などありとあらゆるものを犠牲にして今がある。このまま定年まで無事に勤め上げれば、関連会社や子会社の役員となり、経済的な余裕を持ちつつ妻や孫との時間を持つことが出来る。」
「もし改革などに手を出して、失敗して、責任を取らされ、それを失うことになったら。」
本当にこれ。
数年前に取引先と子会社の間でとある不祥事が起こりニュースにもなった。昔から面倒見てきた後輩が関わっていたためなんとかしたかったが、それを察知した妻から言われた。
「くだらない義憤やら正義感やらで余計なことをしないで。もしここで会社を追い出されるようになったら、自分の人生を捨てて家事や子育てに専念して来たこの人生が全て無駄になる」
仕事以外のことを全て任せきりにしていた妻にこう言われては何もできない。
俺には定年まで無事に勤め上げなければならない事情がある。
後輩世代に期待する。
大学の友達の定番の雑談ネタで、私によく自分のプランを話してくる。
その時々の憧れというか流行りみたいなので内容は若干変わりますが、
て感じの内容。
文字にしてみると微笑ましい感じ。
でも、4年のこの時期にまだ良い感じの企業から内定貰ってないし、25くらいで結婚っていうけど彼氏いないし、そもそも彼氏いたことないし、可愛いとは思うけど男受けが良い性格と見た目じゃないし。
つまり省略されてるだけで友達のライフプランには(就職先か仕事関係で良い感じの男性と出会う)てイベントが本当は予定されてるんだろうな。
友達が内定持ってるのって地銀とかだし、それが嫌でまだ就活してるけど、どんなキラキラ会社が良いのかわかんないけど、無理だと思う。
私も人のことをどうこう言えるような女じゃないが、友達はこのままだと喪女一直線じゃないだろうか。
実家が割と太いんだから、地銀で事務やりつつご両親に良い相手を探してもらうのが一番良いのでは。
そんな22歳の女が語るライフプランとしてはちょっと痛々しいよ、ということを友達に伝えるかどうか悩んでいる。
社内規定を破っても誰も何も言えない
他の幹部と比べると実績も低いが
人脈と運でもぎとるトップの座
外ではニコニコ感じいい
内では実績を作ろうと無理難題
やっとアポ取り機嫌取る
聞いた話に共感し
信じて会社で自慢する
前置きいつも「専門分野じゃないけれど」
社内の声には耳傾けず
外の声に聞き耳立てる
外には示すよ聞いてる姿勢
「私は」「私は」言うけれど
でも自分のことが見えてない
いつか食らうぜしっぺ返し
部下に食らうぜ手のひら返し
朝令暮改のブレた指示して
期限?あってなきもの
期限の間近で
マジか変更
みんなブチ切れ
そんな会社と手を切れ
なんとか目標数に届いたやで。以下、しがない人事部オッサンのワイ、今年の感想を書き捨て。
いや、あのさアホすぎない?給与を上げるなら具体的にどのくらいか、昇進はどのタイミングかとか
絶賛死亡中社員が語るぞ
業界シェアトップを走るメーカーで間接部門(名目上の肩書では情報システム部)におる
聞こえはいいが大手が直接生産を管理するほどの市場ニーズが無いニッチな産業を狙って手を出し大手に製品を卸し続けるスタイルなので実質常に下請け状態だ
今年の頭からエージェントに依頼し転職活動を始め5月頃に地方局ではあるがテレビ局から内定を貰った
有給諸々の消化を含め上司に退職相談を行った時にすんなり辞めさせてくれると思ったら部長まで出てきての退職引き留めの交渉が始まった
細かい内容を全部書くと尋常じゃない文書量になるので完結な引き止め交渉の内容としては
・昇格要件を満たしているはずなのに昇進できない
→実は記載が無い物の暗黙の了解で年齢の制限がある、昇進できるように取り計らうから残って
・メンテナンスなんかの休日対応の時は正直割増賃金じゃなくて代休が欲しい
→調整するから残って
実を言うと人間関係はかなり良好だった
飲み会も無いしトラブルが無ければ定時退社だし有給は他の人と被らないようなら当日朝でも自由にとれたしフルは無理だが理由があればリモート勤務も認められてた
不満は給与と休日出勤による実質的な休みの減少だったのでそこが本当に解決できるなら、と言って残る事にした
今でも後悔している、心の底から本当に
内定後に局内の案内をしていただいて「すげぇ~機械がいっぱい(こなみ)」みたいな感じでテンションは上がったし
相談した家族や友人にも「テレビ局はなんだかんだ言っても内定貰えるのすげぇよ」って言われて悪い気はしなかった
一方で今の職場は家から10分程の場所にあるが、テレビ局は地方の中では中心部にある為googlemap上で1時間以上+通勤退勤ラッシュに巻き込まれるのが面倒だなとか
人間関係に不満が無い今、テレビ局に勤めるような人ってのはバリキャリ思考と言うか生粋の陽キャというかはてななんか知らないんだろうな
みたいな鬱屈した感情がどうしても抑えきれない面もあって結局内定を辞退した
あ~後悔しかない
もう書いているとマイナスな考えで脳内支配されるから簡潔に書きます
・給与の件
→昇給に+5000円乗っけるはw(それ追い付くまで何年かかるんだよ)
・昇進の件
→後述
・代休の件
→別の人アサインするね(がしかし、後任が休日対応中分からない事を聞いてきてオンタイムで対応する必要が発生する。数分の電話対応×N回のサービスが発生するようになった)
で、後述とかいた昇進の件だが部署内評定でガンガンプラスを付けて昇進させようとはしてくれた(らしい)
が、本来であれば部署内処理で昇進できるものの先述の暗黙の了解のせいで他部署の管理職からなぜあと数年待たず昇進させるんだとストップが入ったようで
これこれこうで、と転職活動して云々と全部オープンにした(なぜ)ところそんな奴は昇進させないと他部署の管理職皆様から大変なお怒りをいただきましてありがとうございますくたばれ
更に他部署の部長承認が必要な高額な経費が絡む案件(メンテにせよ新規にせよ)俺のハンコがついてると一切承認が下りなくなってしまった
ということで一気に鼻つまみ者になってしまった僕君はエージェントにごめんなさいしながら転職活動を再開するのであった
ぐすん
もうちょっとで定時だなって帰る準備しながらチラ見したら沢山コメントいただいておったまげ
励ましのお言葉と同情コメントサンキューな全部見てます。ありがとう。
でも、部署の中の人間関係はよかったんですよホントに。転職活動当初は、人間関係<待遇だったんだけどいざお話したら、人間関係>待遇なのかなぁってなっちゃった
・ぶぶぶぶぶぶぶちょうくらす(笑)
→俺ここが新卒で入ってからずっとだからわかんないんだけどもしかして他社だと部長ってそこまで偉くないの?
今の会社でプロパー以外だと某金融機関で支店長20年?30年?務めた後の転籍組とか某家電メーカーで開発やって特許バキバキ持ってる人とかデザイン会社でなんちゃら賞受賞した人を引っこ抜いて来たりで
我々一般社員はもうへーこらへーこらするしかないんだけど…飲み会とかあるともっと距離近いのかな
・成仏して
34歳で民間経験者採用で公務員になって、44歳で民間企業に転職した人間が通りますよ。
ちなみに役所入庁前はインフラ系総合職→同業界のエンジニアリング会社。10年役所にいた後の転職先は類似業界の新規事業企画。
ちなみに役所では事務屋だったが、「前任者は技術職」みたいな仕事ばかりしてた。大学・大学院は工学系。
転職自体は激しく後悔しているが、もっとうまいやりようはあったとは思っている。
業種・職種による。人材不足の業種・職種では35歳でも若い方。
首都圏政令市だが、結構普通にいた。大体役所にいる間に士業系の資格を取って転職、というパターンが多かった。
③公務員的なスキル(法令文書読解・書式トレース・独自文体の換骨奪胎・謎ローカルルールの前例からの踏襲)の民間での使い道
転職活動では意外に評価される。ただ、企業が期待する「公務員的なスキル」と、実際の「公務員的なスキル」の間にはかなり乖離がある。
④転職サイトの募集要項を読むコツ。嘘(とは言えずとも真実と遠い情報)がありがちな箇所。会社レビューの信頼度。
・年収レンジが提示されている場合、その最低額に近いところに決まることが多い。年収例に新卒採用時の年収が書かれている大企業は、同年代のプロパーの年収テーブルに乗せてもらえる。
・何だかんだ言って中途採用は新卒採用みたいにホイホイ内定がもらえないし、1社内定が出た時点で決断を迫られる。僕はそこで「会社レビュー」でちゃんと「ブラックな社風」と書かれていたのに、目をつぶって入社してしまった。レビューの通りの社風だった。
・役所の中でどの系統の仕事をしていたのか。経済振興系、建設系(事務屋でも)、環境系はつぶしが効く。庁内エリートの官房系(企画調整系、人事系など)はあまり評価されない。ただの事務処理屋さんでも所属部署の専門的な仕事をしていたかのように経歴を「盛る」ことは大事。