はてなキーワード: 食生活とは
出産の話を書いたところその後の話を…というトラックバックをもらったので、その後のことをおおざっぱに書いた。
シモの話も多いので、お食事中の方や苦手な方は注意してください。
初日は母子は別室で過ごした。私の両親や兄弟、遠方にいて立ち会えなかった夫が訪ねて来た。出産という大きな出来事を終えて、神経が興奮したのかあまり休めなかった。
二日目から私の眠るベッドの隣に、赤ちゃんの眠るケースが置かれた。母子同室だ。赤ちゃんの眠るケースというのは、ミルトンのCMなんかで見る透明のキャスターがついた箱のようなものだ。私も赤ちゃんも疲れきっていたのか、二日目の昼過ぎまでグースカ寝ていた。出産の疲れと当日の来客ラッシュで、ベッドの近くに助産師さんが来ていても気づかずに爆睡していた。助産師さんは私の様子を見て、夜からお世話のしかたを教えてくれた。
まずオムツの替え方。
昔むかしは布オムツこそ正義、紙オムツは発育を妨げる!という論調があったらしいが、病院では普通に紙オムツが使用されていた。紙オムツにはテープタイプとパンツタイプがある。病院で使ったのはテープタイプだった。余談だがオムツは市販されていない新生児用のメリーズ。メリーズは通気性がグンバツで人気も高い。近所のドラッグストアでは常に品薄。中国人がまとめ買いをするらしい。
オムツは新しいものを開き、お尻の下に敷く。赤ちゃんの履いているオムツのテープを剥がし、おしり拭きでお尻を拭く。おしり拭きを古いオムツの中に入れて、くるくる丸めて捨てる。下に敷いておいた新しいオムツを履かせる。おわり。
助産師さんには赤ちゃんのおしりをごしごし拭き過ぎないようにと言われた。赤ちゃんは肌が薄いので強く肌をこすられるとすぐ荒れてしまう。もし赤ちゃんのおしりがかぶれてしまったら、温かいお湯でおしりを流してあげ、よく乾かしてからオムツをはかせるといい。ペットの糞尿を始末する時に使う吸水性のシート(水色っぽいやつ)を赤ちゃんの下に敷いて乾かすと、おしっこをされても床やベッドが汚れるリスクが減る。部屋の室温は赤ちゃんが風邪を引かない温度に。
市販の紙オムツには大体どのタイプでも「おしっこお知らせライン」みたいなものがついている。仕組みはよくわからないが、赤ちゃんがおしっこをするとオムツの一部にあるラインの色が変わる。リトマス試験紙がオムツの中に入っているようなものかと思う。赤ちゃんのオムツはこまめに買えてあげた方がいい。ラインの変色はその目安になるので便利だ。赤ちゃんの体調は排泄物の量や色でチェックする。オムツ替えの際は助産師さんが健康な赤ちゃんのうんちはどんなものか、危ないうんちはどんなものか教えてくれる。これは母子手帳にも書いてある。
次に授乳。
助産師さんに授乳する時の赤ちゃんの抱き方や、乳首のくわえさせ方、離し方を教わる。これが一番きつかった。
私が出産したのは総合病院だった。出産中何かトラブルに見舞われた場合、すぐに対応できる大きな病院がいいなと思ったので。その総合病院は母乳育児に力を入れている病院だった。母乳外来という母乳のトラブルに対応した外来もあった。母乳で育てようと考えている人は、出産する病院に産後のことをどこまで相談できるか調べておくといいかもしれない。身近に赤ちゃんがいない人でも、赤ちゃんが飲むものといえば母乳か粉ミルクというイメージが湧くと思う。たぶん離乳食がはじまる生後半年くらいまでは、ほとんどの赤ちゃんは母乳か粉ミルク以外のものは飲まないと思う(例外があるとするなら、赤ちゃん用のイオン飲料か、赤ちゃん用の麦茶くらいかと)。母乳か粉ミルク以外のもの(果汁やはちみつを溶いたお湯など)は体によくないらしい。
病院では母乳だけで育てることを「母乳栄養」、粉ミルクのみで育てることを「人工栄養」、母乳と粉ミルク両方を使って育てることを「混合栄養」と呼んでいた。それぞれにはメリット、デメリットがある。
「母乳栄養」のメリットは、赤ちゃんがぐずったり泣きだしてから授乳するまでにあまり時間がかからないこと、生後半年まで母乳を経由して赤ちゃんに免疫をつけられることかと思う。デメリットは乳房のトラブルが起こりやすいこと、いい母乳を出すために食生活に気をつけなければならないこと…など。
「人工栄養」のメリットは、母が薬を服用していたり出先でも授乳ができることだろうか。それから母乳では不足しがちなビタミンKも、ミルクでは補うことができるらしいと聞いた。デメリットはミルクを作るのに時間がかかること、出先で荷物が多くなることかな。
私は母乳9割の「混合栄養」で育てている。体調が悪い時や夫に面倒を見てもらう時はミルク、それ以外はほとんど母乳だ。
母乳は出産したら出るというものではない。赤ちゃんが乳首を吸うと母親の脳が刺激され、母乳が分泌されるらしい。母乳は「練習」をしないと出ない。赤ちゃんはうまく乳首をくわえて吸う「練習」、お母さんは赤ちゃんを抱っこして乳首をくわえさせて、母乳を吸わせる「練習」。こう書くとごく簡単なようだが、実際は大変だった。
育児書には赤ちゃんは3時間おきに栄養を必要とします的なことが書かれている。助産師さんに赤ちゃんの抱き方から乳首のくわえさせ方などを指導してもらい、3時間置きに授乳する。とはいえ大人が思うように赤ちゃんが母乳を飲んでくれるわけではない。赤ちゃんにも都合がある。乳首をくわえずに泣いたり、くわえながら眠ったりしてしまう。しかもベッドに置くと泣く。私ははじめの一日から五日目までは、赤ちゃん泣く→授乳→置く→泣く→授乳→置く→授乳…のエンドレスパターンで、ほとんど眠れなかった(あとから調べてわかったことだけども、赤ちゃんはお腹の中にいる時、昼間眠って夜は起きているらしい)。
入院中、乳首が擦りきれて出血した。痛かった。大きなかさぶたが出来た。血は毒にはならないから痛みが我慢できないようでなければそのまま授乳してと助産師さんに言われた。私はできれば母乳栄養で育てたかったので、そのまま授乳を続けた。乳首の傷には母乳を塗ったり、馬油を塗って、ラップでパックをすると治りが早いと教えられた。
余談だが赤ちゃんの吸う力というのは意外に強力だ。ある時赤ちゃんの顎を肩にのせるような形で縦抱きしていたら、いつの間にか肩に吸いつかれていた。あとで見てみると、肩に大きな赤あざができていた。あざはしばらく消えなかった。どうせなら星型に切り抜いたマスキングテープでも肩に貼っておけばよかった。うっかり指を吸われた夫が「ギャーッ!痛い!持ってかれる!」と叫ぶことも時々あった。
産まれた直後から何のトラブルもなく母乳を吸う赤ちゃんも、吸わせることができるお母さんも、そう多くは無いと思う。だから母乳で育てようとしているお母さんのまわりの人々は、くれぐれも「おっぱい出てないんじゃない?」「赤ちゃんお腹空いてるんじゃない?かわいそう」とか言ってはいけない。母乳はストレスで止まってしまったりする。どんなゲームだってはじめはレベル1の初心者からはじまる。プレイヤー以外がやいのやいの言ったところで、上達するわけではない。栄養が足りているかどうかは赤ちゃんの体重やおしっこの量で見ればいい。心配ならお母さんを質問責めにするのではなく、その道のプロである助産師や医師に相談したらいいと思う。
また赤ちゃんは産まれた時におおよそ3~4キロくらいあるので、授乳する時に結構腕が痛くなる。育児書には授乳は15分程度とか書いてあるけども、ベストポジションを探す、乳首をくわえさせる、吸わせる、ゲップさせるの流れを2回分(両乳分)やるので、私は毎回30分くらいかかっていた。赤ちゃんによってはちょこっとずつ飲んだりするので、さらに時間がかかったりすると思う。こんな時は授乳クッションが便利だ。授乳の指導をする病院や産院にはきっと置いてあると思う。もし家になかったら、あらかじめ買っておくといいと思う。
それから何度か乳腺炎になりかけたこともあった。乳房にしこりができ、触れるとひどい筋肉痛のような痛みがある。夫がふざけてしこりをつついた時、強い殺意を感じた。それくらい痛かった。乳汁が乳腺で詰まってしまうとできるらしい。熱が出ることもある。悪化すると乳腺をとる手術を受けなければならない。私は生クリームを口にした直後、よくしこりができていた。
母乳には和食のようなあっさりした食事がよいらしく、高脂肪のものはよくないそうだ。たまには甘いものが欲しいとうっかり食べてしまって、後々とても後悔した。それからは洋菓子は避けておやつはわらび餅や煎餅を食べ、豆乳やにぼしを意識的に食べるようにした。とはいえ、生クリームを食べても全然大丈夫な人もいる。乳腺炎のスイッチになる食べ物は人によって違うらしい。
私自身が母乳で育てているので母乳寄りの話になってしまったけど、母乳とミルクに優劣はないと思う。どちらにもそれぞれの大変さ、メリットがある。
沐浴は産前に母親教室でも勉強したけども、病院でも教えてもらった。手順は大体同じだった。
赤ちゃんのお世話を教えてくれる母親教室には、なるべく夫婦や家族で参加した方がいいと思う。赤ちゃんは重い。沐浴はなるべくなら2人以上でやった方がいい。水場では足元が濡れていて転倒する可能性もある。大変だけど1ヶ月の辛抱だ。助産師さんには生後1ヶ月たつと親と一緒の湯船に入れるようになると言われた。
赤ちゃんは大人より新陳代謝がいいので、毎日お風呂に入れなければならない。夏は一日二回、午前と午後に入れる(この場合、午前はシャワーで汗を流すだけでもいいと言われた)。どうしてもいれてあげられない時は、シャワーで汗を流してあげたり、お湯で濡らしたガーゼで全身を優しく拭いてあげる。
私は生後1ヶ月後、赤ちゃんと2人でお風呂に入るのが怖かったし、季節は真夏だったので、赤ちゃん用のバスチェアを買ってシャワーで済ませていた。生後1ヶ月たったら大人用の石鹸を使ってもいいと言われたけども、肌荒れが怖かったのでしばらくは赤ちゃん用の石鹸(ボトルに入っている、ポンプを押すと泡状のやつが出て来るタイプ。ビオレのやつがいい感じだった)を使っていた。しばらくは赤ちゃんの頭から男性の加齢臭のような匂いがしていた。ちゃんと洗っているのに何でだろう?と不思議だったが、思いきって石鹸を大人用の牛乳石鹸に変えたらすぐに加齢臭が消えた。やっぱり大人用の石鹸の方が洗浄力が強いんだな、赤ちゃんって思っているより汗をかいてるんだなと思った。
まとまりなく書いてしまったけど、産後は3ヶ月くらいまでストレスマッハだった。こんなことを書くと「赤ちゃんが可愛くないのか!」「母親失格だ!自覚が足りない!」「産む前にもっと勉強して覚悟しろ!」と言われそうだけど、聞くとやるのとは大違い、百聞は一見に如かず、とにかく毎日が初見殺しだった。
お父さんになる人や同居の家族は、できれば家事を手伝って欲しい。洗いものとか料理とか、1人暮らしの男性ならできそうなことをやってくれるだけで、とてもとてもとて~も有りがたい。夫はもともと料理が好きだったので、時々土日にご飯を作ってくれた。私にとってそれは天恵だった。嬉しかった。今でもすごく感謝している(欲を言えば料理した後の食器も洗って欲しかった…)。反対に「夕飯は作るの大変だろうから、外で食べて来るよ~」という気の遣い方はノーセンキューだった。ご飯炊いちゃったよ…、私ひとりでゆっくりご飯食べられないよ…、一緒に食べられないのは寂しいよ…ボスケテ…という心情だった。
4ヶ月を過ぎて首が座り、赤ちゃんの表情が豊かになってくると、少しずつ精神的にゆとりが出てきた。赤ちゃんは生後3ヶ月くらいまでイロモネアの観客も引くくらい無表情だ。頬笑みかけても変顔を見せても、ほとんど笑わない。相手の気持ちがわらからないのは辛い。言葉も話せない赤ちゃんのことを、わかってあげたくてもわかってあげられないのはすごく辛い。たまにニコッとするけれど、それはいわゆる生理的微笑で、「あっ、ここ笑うところだな」と判断して笑っているわけではない(それだってとても可愛いのだが)。けれどめげてはいけない。赤ちゃんは大人の笑顔を見て、笑うことを学習していく。
赤ちゃんが笑うと、心の底から幸せを感じる。私は産前あまり子どもと接することが得意ではなかったので、ちゃんと赤ちゃんを可愛がれるのか心配でしかたなかった。けれど今は何でこんなに可愛いのかよくわからないと思うくらい可愛い。
夜のお世話で寝不足が辛い。朝起きられない。夫のお弁当が作れない。泣く子の相手をしていると、洗濯掃除がなかなかできない。買いものにいけば暑さや寒さで赤ちゃんが苦しくないか、車や自転車が死角から向かってこないか、急に泣き出したらどうしよと気が気でない。料理中に泣くといちいち火をとめないといけないので、料理に時間がかかる(こんな時、シリコンスチーマーが私をよく助けてくれた)。お風呂に入れる頃にはへろへろ…。私はもともと家事が上手ではなかったので、夫には色々と迷惑をかけてしまった。家事も赤ちゃんのお世話もうまくやりたいと思えば思うほどうまくいかないことが辛くて、時々授乳しながら泣いていた。
時々、夫が「毎日ありがとう」「今日も赤ちゃん可愛いね」と言ってくれることが、とても嬉しかった。ある時「家に帰って赤ちゃんの顔を見ると、とても癒される」と言ってくれた。そういう気持ちを口にすることは気恥かしくてためらわれるかもしれないけど、ほんの少しでいいので勇気を出して伝えてみて欲しい。きっと心を支えてくれる大切なお守りになると思う。
思うまま書いてしまったけど、私の失敗や経験が役に立てば嬉しい。
これから赤ちゃんが産まれるご家族の方、おめでとうございます。赤ちゃんのいる毎日を楽しんでください。携帯のカメラやコンデジで毎日写真を撮ると、後から成長がわかって楽しいですよ。赤ちゃんの写真を残しておこうとすると必然的に一緒に時間を過ごすことの多いお母さんが撮ることになるけど、そうするとお母さんと赤ちゃんが一緒の写真がなかなか残せないので、ご家族の方は意識的に赤ちゃんとお母さん、赤ちゃんとお父さんのツーショットを撮ってあげてください。
五年ぶりくらいに増田を書くよ。
こうすればトラックバックになるんだっけ?
身近に事例があるので伝えたい。俺は男、嫁がPMS。
でも、PMSの期間を割り出してみると、半分にはいかないが、たぶん人生の1/3くらいはPMSなんだと思う。人生の1/3の期間を「自分ではない」と考えるのはかなりつらいことらしい。なので、嫁はその「1/3も自分」だと受け止めているらしい。
で、こういう話は置いといて
そこでセロトニンの登場。詳しくはググって。
太陽の光、朝日、早寝早起き、健康的な生活、リズミカルな運動、つまり朝起きて散歩せーよと
ガムを噛む
冷静になった時期がチャンス、その時は嘘みたいに楽になるから「まぁいいや」と思うかもしれないが、冷静になった時にしか婦人科に行くチャンスはない。PMSの時は信じられないほどイライラするのに、原因がPMSと自覚することがなかったり、なぜか婦人科に行こうとはしなくなってしまう。冷静になった時こそ、婦人科に行くチャンス。ピルがいやなら使わなければいいだけの話。そのことをきちんと伝えればいいだけの話。相談すること、これは本当に大事。自分にとっても、家のこと、仕事のこと、彼や夫、家族にとっても大事なこと。追い詰めるわけじゃないけど、冷静になっている時に婦人科に相談に行くという判断を勇気を持ってして欲しい。婦人科に行けば何でも解決するわけじゃないけども、人生に置いて、そして自分と関わる多くの人にとっての一大事を専門家を抜きにして乗り越えようというのはどう考えても甘い。
足の骨が折れてるのに「最近、足がとてつもなくいたいんだよね、とりあえず漢方を飲んでるんだけど」といってる知り合いがいたら外科に連れて行くだろ。人間が変わったようにイライラして生活や周囲の人に支障を来している人がいたら、やっぱり言わざるを得ない「婦人科に相談して」と。
早めに決めた方がいい
猫舌だから全品熱いもので構成される食事については「いただきます」と声に出して覚悟を決めないと箸をつける気になれない。
まぁ冗談はさておき。
例えば麺類食う時に音を立てるか立てないか、という話をしよう。
ちゃんと自己観察してれば、音を立ててすする時とそうでないときがあることに気付く。「麺類はすすって食って美味いという意思表示をするのがマナー」というのの裏返しで、つまり「マズい麺類&美味いという意思表示をする必要が無い場合」は実は音をたててすすっていない。
これは「美味しいと言う意思表示が無意識のうちにされている」結果だろう。たぶん、無意識というのは思っているよりシビアな審判に違いない。
同じように、いただきますと言う時と言わない時がある。
実家に寄生してて言うのもなんだけど、基本的に親とはそれほど仲が良くないので、美味い飯とは言え(実際に美味い)親と食事する時には半々ぐらいの割合(腹の減り具合やその日の機嫌による)でしかいただきますと言わない。
ただ、帰りが遅くなったりして適当に自炊する日があって、その時は必ずいただきますと言う。腹が減って疲れて帰って来て摂る食事は格別だ。
カップ麺なりコンビニ弁当なりの時はほとんど言わないけど、定食屋とかだとほぼ必ず言う。なか卯やすき家辺りが半々。これに関しては、例えばマクドナルドなんかではレジで商品を受け取る時に「ありがとうございます」と言うのが「いただきます」の代わりを果たしているとも考えられる。
自分で淹れたコーヒーに対して「いただきます」とは言わないけど、他人からコーヒーを貰った時には「いただきます」と言う。それが缶コーヒーであったとしても。
あと、朝飯の時はほとんど言わないけど、昼飯や晩飯の時は上記の言わない場合に該当しない限り言う。
これらを総合するに、食事を共にする人間との関係、食事の際の心理状態、食事を供した人間との関係、献立の規模(間食、軽食、食事)などの複合的な要因が、自然な気持ちで「いただきます」と声に出すかどうかにかかわっているのであり、一概に「いただきます」を不要とする元増田は非常に乏しい食生活を送っていると思われる。
学校が嫌だったが、親は休ませてはくれなかった。
図工で絵の具を使うようになった時、今みたいに筆洗バケツは売ってなかったから
空き缶で作って用意するように言われた。
工作が得意な父が、250ml缶6本を針金で繋いで 取っ手も作ってくれた。
みんなそんな風に作ってもらっていたから、自慢とかしてない
なのに帰り道、いじめっ子に取り上げられ どぶ川に捨てられた
小2が入って取りに行くには 少々川幅が広めで、泣きながら追いかけたが
人通りもなく 缶の筆洗(水入れと言っていた)は流れていった。
40年もたったのに、笑いながら見ていた その2人の名前も覚えている。
一人は数年後病気で亡くなったが、もう1人は知らない。
中学の時、イケメンで何かスポーツやっていて モテていたのだけ覚えている。
泣きながら父に「水入れをいじめっ子に取られて、どぶに流された」と言うと
父は果物の缶詰の空き缶が2つ用意し、新しい水入れを作ってくれた。
あのいじめっ子2人が、あの件以来私にちょっかい出す事はなかったのだが
今は黄色い筆洗バケツが主流となって、見かけると思い出してしまう。
クラスの男子達のいじめ自体は、3年に上がってクラス替えになるまで続いた
担任は?何もしてくれませんでした。
バカ野郎。
それは逆だ。
ハッキリ言って就職した方が楽に生きられる。
しかし30も過ぎれば体力も気力もどんどん衰えていく。
それまでジムで鍛えたり、食生活に気を遣ってた人間ならそんなに変わらないが。
親元離れて適当に生きてるとガクッとくる。
今までやってたことが出来なくなる。
病気になりやすくなる。当然、国民健康保険しか払ってないだろうから、出費が高くなる。
使えないバイトは簡単に切られるが、正社員は緊急時でも働かされるかわりに簡単に失業しない。
あと、正社員でも簡単な仕事はかなり多いし、ぶっちゃけ今は法律がウルサイから定時で帰れる会社もたくさんある。
たまに残業しても残業代くれるし。ていうかくれなかったらごねるし(笑)
完璧に未経験だったのに25歳で技術職に希望したら「若いから覚えられるよ。余裕。余裕」って感じで受かった。
しかも、短期派遣は一部の例を除いて禁止になり、雇用保険の加入も義務付けられてるから、余計に仕事が見つけにくい状況。
サラリーマンは職歴がつくし、ボーナス、退職金とかあるし、変なことしなければ首になりにくい。
君の今の考え方って学生ならみんな考えるんだよ。
俺もバイトしまくって起業した方が早いと思ってたからフリーターになったけど。
正社員になってからの方が色々経験させてもらったし(出張とか機械の操作とか商社の仕事とかも)、フリーター時代の給料を簡単に超えたし、休みが多すぎて暇だから女の子と遊びまくってます。
本当にバカだったよ。
禿は遺伝であれば、こんなの参考にも何にもならぬ。
【朝】
・ねぐせをとるため、洗面器でお湯のシャワーで髪をたっぷり濡らす。バスタオルでゴシゴシ拭き、その後ドライヤーで乾かし、出社
【昼】
・とにかく、髪、地肌をよくいじる。気付くと髪をいじっている。手ぐしも頻繁
【夜】
・シャンプーは容赦なく指の腹でゴッシゴシ擦る。髪の毛は抜けるが、ここで抜けるくらいの髪は、どうせ明日歩いてるときに抜ける。
シャンプーは特価品。コンディショナーも同レベル。こだわりなし
【食生活】
・酒は、日曜以外毎日。制限なし
・特に夜。ご飯&油物は食べない。
大皿のサラダ。キャベツ、パプリカ、チクワ等。ドレッシングはいろいろ。ただ、控えめ
・パックのもずく。
・キノコ炒め。黒ゴマ(すりゴマ)、七味唐辛子はたっぷりとかける。
【スポーツ】
ここ20年ほど、何もしてない。
【体形】
【その他】
当たり前だ。
人生ってのは、自分の行動や意思決定によって、面白くしたりつまらなくしたりするもんだ。そんな受身形な生き方で人生がおもしろい訳ないだろう。
楽しいこともたまにはあるけれど
こういう態度のことだよ。だらだら過ぎていく日常の中で、偶発的に何か楽しいイベントが発生するのをただ待っているだけ。
親が餌を運んでくるのを、口をパクパクさせて待ち続けている雛鳥、それがお前だ。
自分の手と脚で餌を探しに行くこともせずに、悟ったような口を聞くな。
自分に出来ることが少なかったとしても、つまらないように見える日常の中から、少しでも面白いこと、楽しいことを見出す努力をしろよ。
世界には、絶望的な環境においても、自らの人生を勝ち取るためにデモなり革命なりを起こした人間が大勢いるぞ。
おそらくインドア派な人間なんだろうなと推測するが、昼間はしっかり日光を浴びろ。
夜は夜更かしせずに規則正しい生活送れ。
食生活も大事だ。糖質鬱という症状もある。炭水化物や糖分の摂り過ぎに気をつけろ。睡眠の質を向上するために、深夜の飲食は避けるように。
自民党の片山さつき議員が、新日鉄住金の戦時徴用訴訟に関連して、こんなことを言っている。
「韓国との経済関係も見直すときかもしれません。中国なら市場は大きいですが、
韓国の市場は小さく、人件費も高い。そのうえで、投資リスクが高いとなると、どの国が好んで進出するでしょうか。
韓国も『反日』に凝り固まらず、その点を考えるべきです」(ZAKZAK より)
戦時徴用賠償は解決済みであり、日本企業がお金を支払う必要はないという
片山議員の主張はその通りだ。しかし、勢い余って韓国との断交(経済断交)まで示唆するのはいただけない。
というのも、名実ともに「世界の中心国家」 である韓国と断交することは、日本の死を意味するからだ。
「終わった国」でしかない日本は、今や、韓国によって生かされているといっても過言ではないのである。
たとえば、多くの読者も真っ先に思い浮かべるパプリカだ。
日本全国の食卓では、ほぼ毎日、韓国産のパプリカを使った料理がならべられる。
パプリカご飯、パプリカの味噌汁、パプリカ茶、パプリカの漬け物、パプリカ炒め……
もし、韓国と断交してしまえば、日本人の主食であるパプリカが食卓から消えることになる。
それから、サムスン製のスマホ・タブレットも重要だ。ほぼすべての日本人がサムスン製のスマホを利用しているだけでなく、日本中のオフィスではサムスン製のタブレットであらゆる業務が行われている。
ちなみに、日本人は見たこともないだろうが、外国ではアップルという会社の「アイホーン」とかいうスマホが使われているところもあるらしい。2007年に登場した「アイホーン」は、2010年頃に現在の形になったサムスン製のスマホとデザインがそっくりである。
韓国の独創性の高さに、改めて「世界の中心国家」 の偉大さを感じる。
もし、韓国と断交することになったら、サムスン製のスマホ・タブレットが日本中から消えて、大パニックに陥るだろう。日本人はコミュニケーション手段を永遠に失い、あらゆるビジネスが活動を停止する。
首脳会談や政府間協力などが完全にストップした日韓関係は相変わらず冷え切っている。
韓国からすれば、小汚い日本の政治家と関わるのはウンザリということなのだろう。
確かに、「世界の中心国家」 である韓国が、日本のような「終わった国」と交流することに何のメリットも存在しない。バカな私でもそれくらいの厳しい現実は理解できる。今後1000年間、日韓の政府レベルでの交流が途絶えたとしても、しょうがないとあきらめている。
これ以上、日本人からの一方的かつ身勝手なラブコール で、韓国の人たちに不快な思いをさせるわけにはいかない。おとなしく引き下がって、1000年間、じっと耐えることが、日本人なりの精一杯の誠意の示し方だと思う。
パプリカとサムスンがなくなれば、日本人は本当に困ってしまうのだ。
せめて、パプリカとサムスンだけは日本に与え続けてもらえないだろうか。
最後のお慈悲を乞う。
リフレをやってもハイパーインフレは来ないだろうし、経済が破綻することもないかもしれないが、経済が韓国のようになる可能性は高いのではないか?
http://d.hatena.ne.jp/abz2010/20121206/1354791881
リフレによってもたらされうるこのような状況は、例え輸出産業が牽引して経済成長率が幾ばくか底上げされたとしても殆どの国民にとっては決してよいものでは無いというのが筆者の考え
↓
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1000K_Q3A810C1PE8000/
生活全体について「満足」は昨年の前回調査に比べて3.7ポイント増の71%。7割を超えるのは1995年以来で「不満」は4.4ポイント減の27.6%だった。収入・所得に「満足」は3.7ポイント増の47.9と96年以来の高い水準。所得・収入に「不満」は4.5ポイント減の49.8%で16年ぶりに5割を下回った。
食生活、住生活、自己啓発・能力向上、レジャー・余暇生活に「満足」との回答はそれぞれ過去最高となった。収入に余裕が生まれ、生活を充実させるための投資が増えていると内閣府はみている。
http://www.asahi.com/business/update/0319/TKY201303190521.html
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130806-OYT1T01534.htm
景気の現状について、「はっきりと回復している」が6社、「緩やかに回復している」が104社で、計110社(94・8%)が回復基調にあると答えた。
円高や欧米の景気減速が懸念された2012年9~10月の前回調査(9・2%)と比べて大幅に増え、企業の景況感が大きく改善していることを裏付けた。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130805/biz13080522000019-n1.htm
日本政策投資銀行がまとめた平成25年度設備投資計画は、非製造業がバブル期以来の2桁増となり、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」の効果が内需に波及していることを裏付けた。牽引(けんいん)役は、コンビニエンスストアや物流といった内需関連サービス業。自動車、電機など海外投資を進めてきた製造業も国内回帰の動きを見せ始めている。
http://jp.reuters.com/article/vcJPboj/idJPTYE96001W20130701
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130513/476347/
「ITサービスは12年前半は厳しかったが、後半は回復してきた。13年度も期待できる」(富士通の山本正已社長)、「これまでIT投資を我慢してきたユーザー企業が、今後の景気回復に伴い積極的に投資するだろう」(NTTデータの岩本敏男社長)など、ITサービスの分野では14年3月期も「明るさ」を展望する経営トップが目立った。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38299
市場が伝えていることは、アベノミクスの結果、日本の信用度が高まったということだ。日本をデフレから脱却させようとする昨年12月以降の安倍晋三首相の取り組みは、円安をもたらし、企業と家計の心理を好転させただけではなかった。努力次第で国家財政を立て直すチャンスを日本に与えたのだ。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130531/trd13053101310000-n1.htm
平成24年度の公的年金の運用の黒字額が過去最高の10兆円規模になり、年金積立金の取り崩し額よりも運用益の方が上回ることが30日、分かった。政府関係者が明らかにした。これまでの最高額は、厚生労働省が運用していた17年度の9・8兆円だった。安倍政権の経済政策「アベノミクス」の影響で円安・株高が進み、国内株式の評価益が膨らんだ。
日記を書くきっかけははてなに次のエントリーが飛び込んできたこと。
Wikipediaの「化学物質過敏症」の記事から、「化学物質過敏症に関する議論」の節が削除され、記事に「懐疑的意見が存在する」という事実(査読論文が出展)が消されてしまったようなのである。あらら…
私は、「化学物質は身体に甚大な悪影響を引き起こし得る」ことを否定するつもり毛頭ない。当たり前だ。
ほんの僅かでも「化学物質」(種類は問わない)が存在すれば、それは悪影響を及ぼすだろう、という過激な過敏症理論を批判したい。(洗剤の残りカスとか、濃度測定済みの建材とか)
また、高濃度の化学物質による身体影響は、「化学物質過敏症」という曖昧な病名ではなく、もっと正確な記述でないと治療の妨げになるだろう。
まず、過敏症の話の前に、疑似科学の代表として「ホメオパシー」について語らせて頂きたい。
「ホメオパシー理論」の問題点を明らかにした上で、“一部の”過激な過敏症理論がこれと似た点を持つことを示すことで、これを批判したい。
健康食品や特殊医療は数あれど、ホメオパシーほど現代科学に真っ向から対立している治療法はなかなか無いと思う。
ホメオパシーは、アレルギーなどに対し、病原物質の10倍希釈を30回繰り返したものを作り、これを服用することで、その物質に耐性が付けるというものである。
だが、10倍希釈を30回繰り返すと、コップ1杯に存在する原因物質の量は分子1個程度または0個である。
つまり、「ホメオパシーに効能がある」というのは、「病原物質の分子の個数がほとんどど0個の水溶液を飲むことに効果がある」ということを示し、『病気の原因が分子・原子に還元されない何か』に由来することを認めることなのである。
現代科学が『何か』の存在を見落としているという可能性が絶対に無いとは言えない。(例えば、18世紀末まで、科学者は空気中に二酸化炭素より多く存在する成分(アルゴン)が存在することを見落としていた。)
しかし、そんなことを言い出したら、幽霊だの怨念だのと言ったオカルトでさえ否定できなくなる。(幽霊だって存在する“証拠”はあるのだ。例えば、心霊写真など。)
この点でホメオパシーは、コラーゲン健康食品やゲルマニウムなど「有意性が無い」という実験結果によって疑似科学だと結論付けれる例とは、明らかに異なっている。(コラーゲンやゲルマニウムは、これを否定する実験結果に対して、ちゃんとした実験結果付きの反論を持ってこない。)
(仮に、実験でホメオパシーの有効性(心理効果を除く)が確認されたら大事件である。世界中の教科書を書き直すだけでは済まない事態になるだろう。)
私は「化学物質過敏症」の研究自体を疑似科学だとは思っていない。もっと正確な記述をするべきだと思うが…
それでも、一部の理論ではホメオパシーに類似したものがあるのだ。
“一部の”化学物質過敏症、機械で測定できないレベルの微量物質が原因となっている「病気」を引き起こす、というそれである。
引っ越しして新生活が始まったけど、体の調子がどうも悪い。それならば、シックハウスを疑ってみるのは良いことだろう。
信用ある業者に環境濃度測定をやってもらおう。
結果、濃度が高かったら、不調の原因はシックハウスである可能性が高い。
そうでなかったら、体の調子の悪い原因は、化学物質ではない。日射環境や食生活など別の可能性をあたってみるべきだ。
ちなみに。ホメオパシーが「病原の分子の1個程度を摂取するのは体に良い」と言ってるのに対し、過激な過敏症理論は「病原の分子の僅かでも摂取するのは体に悪い」と言っている。
だから、このホメオパシーと“一部の”過激な過敏症理論は、互いに対立し合っている理論である。
間違っても、化学物質過敏症の治療にホメオパシーに頼ったりしないようにしよう。いや、これに限らず、ホメオパシーを頼ってはいけないのだけど
それで合ってる
日々の移動の肉体疲労の蓄積が食生活に及び、貧困の悪循環を招いている事を嘆いている
今日は休みだったから家事片付けて仕事の準備したら21時過ぎた
きゅうりを輪切り、塩麹オリーブオイルで浅漬け。無料のパンの耳に玉ねぎを薄くスライスして半額のピザソースと半額のチーズふりかけでピザパントースト
チーズふりかけについてた海苔を納豆にかけ、ナス+大根をおろしたものを炒め、ギフトを買うと半年間一ヶ月に2種類ずつ送られてくる無料の紅茶でアイスティー
が今日の夕食
休みの日ならこれ位はできるけど、問題は仕事の日の食生活 休みの日に保存食まで作る気力は無いし、冷凍食品やレトルトは味気無い
金曜の夜飯、土曜朝・昼飯、の3食を抜く。水は飲む。
空腹に慣れるから普段の間食が無くなったし、普段の食事の量も減るし、油ものイラネになるし、
普通に食べる日に筋トレするから筋肉も落ちないし、付き合いを断るわけでもないし、
家族との食事が無くなるわけでもないし、金の節約になるし、空腹で寝ると睡眠の質も高くなるし、
必死にジョギングしたりせずに健康的に痩せて行って良い事だらけだ。
悪い事も書いておくと
空腹時、脂肪がケトン体になってエネルギーになるんだが、そのケトン体が原因の軽い頭痛があったな。
すぐに慣れるけどな。
痩せるだけじゃなくて腸を休めるってのは精神的な健康にも好影響。
詳しくは「セロトニン 小腸」とかでググってくれ。
俺は慢性的な下痢だったんだが、消化器官を休めるようにしてから下痢が収まって来てるし
落ち込むことが減った。清々しい日が増えた。
氷河期とか「○○の大飢饉」とかを乗り越えた人達の子孫が我々なんだから
時々食べない位が丁度良い体になってるのさ。
常に食事にありつけるようになったのなんてかなり最近。
食事過多(消化器官にしてみれば休日出勤だらけ)の現代生活に内臓が付いて行けないんだよ。
現代の食生活を送るあなたは消化器官にとって、休みなしのブラック企業。
内臓をコキ使うのもいい加減にせえ。
断食してる時は、空腹に耐えてるんじゃなくて内臓を休めてるの。
お腹がグーとなったら、
「内臓が休んでイビキかいてるんだな」って思え。
ケトン体由来の頭痛が来たら
そうすれば大して辛くない。
で、慣れちゃえばこっちのモノ。
食と医療に関わる仕事をしてる人は断食なんてあまり勧めないだろうけど、
売り上げ落ちると困るからそうやって言ってるだけさ。
丁度いい断食のペースは人それぞれだから自分でベターなのを見つけてくれ。
毎日午後6時以降は食べない、が可能ならそれでも良いだろうし。