はてなキーワード: シックハウスとは
マンションみたいな気密性の建物では24時間換気義務化以前から、給気口やガラリをつけるのはデフォだったので、一概にシックハウス対策のための吸気口とはいえない。レンジフードつけて負圧になって扉開かなくなるのを防ぐためとか、二酸化炭素で酸欠状態を防ぐための理由のほうがでかかった。
一種換気って内外温度差なくても熱交換して電気食うから温暖地だとそんなにメリットないし、気密性が高いんだから静圧高い便所換気扇つけとけばシンプルだし安上がりだ。
家具や備品からホルムアルデヒド出るかもといっても、0.5回の換気量は過剰っちゃ過剰。今なら二酸化炭素量で調整するほうが理屈に合ってる。部屋が狭い割に人が多い部屋とかだと法定換気量では足りないこともある。
彼らは化学物質過敏症はシックハウスとかアレルギーと同じと信じていて心因性とは認めていないし、
みなさん、「香害」という言葉をご存知だろうか?
簡単に言えば柔軟剤や洗剤、香水の香りで頭痛や吐き気、めまいなどが起こること。
マイクロプラスチック等の化学性物質に長期に渡って曝露することにより、化学性物質過敏症を発症し、その症状の一つとして合成の香料の匂いを起因とする体調不良が現れるとのこと。
酷くなると数メートル先の人の柔軟剤でも倒れることがあり、また曝露することによって誰でも発症する危険性がある、と説明される。
(説明がシックハウスと似ているがシックハウスは匂いは関係ないので香害とは別)
確かに香りの強い柔軟剤や香水をつけすぎの人の近くだと匂いがキツくて気分が悪くなることはある。(ほとんどの人が経験があると思う)
だが、どうも香害を主張する人のいう↑はそのまま鵜呑みに出来ないような気がするのだ。
まず柔軟剤や洗剤の匂い(成分)により化学性物質過敏症を発症するなら、曝露率や曝露量が圧倒的に高くて多い柔軟剤使用者自身に発症者が多いはずなのだ。
だが、現実には自分が使用していた柔軟剤により、化学性物質過敏症を発症したと主張する人は少なく、むしろ、周囲の人(隣人や会社の同僚など)のせいで発症したと主張する人が多い。
そもそも柔軟剤起因でそんなに発症するなら柔軟剤の匂いが日本より強い訴訟大国アメリカで集団訴訟が頻発しているのではないだろうか?
香害を主張する人のコメントなどをいくつか読んだが読めば読むほど「ほとんどの人が何らかの精神疾患や自身の体調不良を身近にある匂いのせいに置き換えているだけなのでは?」との疑いが強くなる(ワクチン臭と並べられて「両方とも数メートル先からでも臭いから分かる!」って言われても。。)
最近は「香害を主張する人のために柔軟剤や香水は使わないで!」というように主張する人もいる。
しかし、原因が匂いだと明らかではない状況で彼らの主張を鵜呑みにするのは本人たちも救われない。
周囲に肯定されることで自己の体調不良が匂いのせいだとの思い込みを強くすれば、疾患に即した治療のチャンスがなくなってしまう。
これまでずーっと集合住宅で暮らしてきたが一戸建てで初めての冬
気付いたことを書いておく
当たり前っちゃ当たり前だけど、寮の3階とかで暮らしてたときは暖房無くてもそこまで寒くなかった
全館空調入れたら良かったかなぁとは思うけどメンテナンスとか考えるとやっぱりいらんかな
盲点だったけど玄関ドアってあんまり断熱性能ないので玄関がめっちゃ寒い
調べてみたら高断熱な玄関ドアもあるみたいだけど大したことない
でも2階はそこまで寒くないからやっぱり1階が大事なんだろうな
ガス代もエネファームのお陰でかなり抑えられてる
年間通してならZEH達成してそうな気がするけど
ここで聞いて調べてみたけど24時間換気ってシックハウス予防の為なんだね
1年ぐらいは付けておいた方がいいだろうけどそれ以降は効果あるんかな
狂人の振る舞い。
1、住んでる家を貸すといいだす(実家)。親夫婦そろって家財道具搬出。
どこにすむんだ?母型の実家にすむといいだす(いとこ名義の家)
2、強引に荷物搬出クリミアのよう。貸すのは困るからと家賃を払って俺が住む。商売もそこでして。
3、商売まわったころに、突然帰ってくるといいだす。しかも家相が悪いと言われたといって部屋を改築して
4、家を全面改装する、しかもシックハウス。頭も腫れてくる。その他詳細省くが、追い出され住まいなし店舗なし等で生命と財産相当危機に陥る。
5、俺が冷静に話してると立ち上がってきて暴力的。暴言はきまくり。体壊してると訴えても二人で暴れる。
6、俺が怒ると口論段階で、警察を呼ぶ。呼びたいのはこっちだ。
日記を書くきっかけははてなに次のエントリーが飛び込んできたこと。
Wikipediaの「化学物質過敏症」の記事から、「化学物質過敏症に関する議論」の節が削除され、記事に「懐疑的意見が存在する」という事実(査読論文が出展)が消されてしまったようなのである。あらら…
私は、「化学物質は身体に甚大な悪影響を引き起こし得る」ことを否定するつもり毛頭ない。当たり前だ。
ほんの僅かでも「化学物質」(種類は問わない)が存在すれば、それは悪影響を及ぼすだろう、という過激な過敏症理論を批判したい。(洗剤の残りカスとか、濃度測定済みの建材とか)
また、高濃度の化学物質による身体影響は、「化学物質過敏症」という曖昧な病名ではなく、もっと正確な記述でないと治療の妨げになるだろう。
まず、過敏症の話の前に、疑似科学の代表として「ホメオパシー」について語らせて頂きたい。
「ホメオパシー理論」の問題点を明らかにした上で、“一部の”過激な過敏症理論がこれと似た点を持つことを示すことで、これを批判したい。
健康食品や特殊医療は数あれど、ホメオパシーほど現代科学に真っ向から対立している治療法はなかなか無いと思う。
ホメオパシーは、アレルギーなどに対し、病原物質の10倍希釈を30回繰り返したものを作り、これを服用することで、その物質に耐性が付けるというものである。
だが、10倍希釈を30回繰り返すと、コップ1杯に存在する原因物質の量は分子1個程度または0個である。
つまり、「ホメオパシーに効能がある」というのは、「病原物質の分子の個数がほとんどど0個の水溶液を飲むことに効果がある」ということを示し、『病気の原因が分子・原子に還元されない何か』に由来することを認めることなのである。
現代科学が『何か』の存在を見落としているという可能性が絶対に無いとは言えない。(例えば、18世紀末まで、科学者は空気中に二酸化炭素より多く存在する成分(アルゴン)が存在することを見落としていた。)
しかし、そんなことを言い出したら、幽霊だの怨念だのと言ったオカルトでさえ否定できなくなる。(幽霊だって存在する“証拠”はあるのだ。例えば、心霊写真など。)
この点でホメオパシーは、コラーゲン健康食品やゲルマニウムなど「有意性が無い」という実験結果によって疑似科学だと結論付けれる例とは、明らかに異なっている。(コラーゲンやゲルマニウムは、これを否定する実験結果に対して、ちゃんとした実験結果付きの反論を持ってこない。)
(仮に、実験でホメオパシーの有効性(心理効果を除く)が確認されたら大事件である。世界中の教科書を書き直すだけでは済まない事態になるだろう。)
私は「化学物質過敏症」の研究自体を疑似科学だとは思っていない。もっと正確な記述をするべきだと思うが…
それでも、一部の理論ではホメオパシーに類似したものがあるのだ。
“一部の”化学物質過敏症、機械で測定できないレベルの微量物質が原因となっている「病気」を引き起こす、というそれである。
引っ越しして新生活が始まったけど、体の調子がどうも悪い。それならば、シックハウスを疑ってみるのは良いことだろう。
信用ある業者に環境濃度測定をやってもらおう。
結果、濃度が高かったら、不調の原因はシックハウスである可能性が高い。
そうでなかったら、体の調子の悪い原因は、化学物質ではない。日射環境や食生活など別の可能性をあたってみるべきだ。
ちなみに。ホメオパシーが「病原の分子の1個程度を摂取するのは体に良い」と言ってるのに対し、過激な過敏症理論は「病原の分子の僅かでも摂取するのは体に悪い」と言っている。
だから、このホメオパシーと“一部の”過激な過敏症理論は、互いに対立し合っている理論である。
間違っても、化学物質過敏症の治療にホメオパシーに頼ったりしないようにしよう。いや、これに限らず、ホメオパシーを頼ってはいけないのだけど
http://anond.hatelabo.jp/20130125213321
腎臓疾患が何でどんな薬をもらってるかしらないけど
副作用がでない薬に変えてもらうことはできないのか?
別の医者に行ってみるとか。
あと同じ副作用で悩んでる人の情報とかgoogleで探してみたりした?
差し支えなければ疾患と使ってる薬を書いてくれ
匿名なんだし気兼ねする必要ないと思うけどな、よほど特殊で特定されやすいんならともかく。
肌はどう汚いんだ? どこの肌が気になるんだ?
あと普通だと思ってる生活習慣が一般的じゃなかったりしないかな
医者も本人が普通の生活習慣ですって言えばそこまで見抜けなかったりするよ
シャンプーリンスが体についたままだと肌荒れの原因になったりロクなことにならないので頭→体の順をおすすめ
体を洗うスポンジやナイロンタオル、せっけんやシャンプーリンス、肌に悪く無いやつに切り替えてみ
食い物、バランス良く食ってる? 食い物は身体はもちろん精神にも影響でるよ
栄養学について勉強してみ。成人男性の一日あたりの必要なエネルギー量は2000kcal/日。
3大栄養素の糖質、たんぱく質、脂質のエネルギー割合は60%, 25%, 15%ぐらいがちょうどいいか?年齢次第でもある。調べてみ
ふとんはどうか? 万年床じゃないだろうな? たまに干してる? シーツやカバーは取り替えてる?
枕はどうか? 枕なんて寝てる時間ずっと顔に接するものだから気をつけてみて
家のカビはどう? 湿気がこもりやすい? 新築ならシックハウスの可能性は?
アレルギー検査はした? 歯医者の金属もアレルギーに関係してて肌に出ることがあるぞ。
まあこんな具合のチェックは、肌荒れの悩み関係のサイトを見てりゃ大体でてくるから参考にしてみたらどうだ。