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はてなキーワード: 自己批判とは

2021-02-19

anond:20210218193205

悪口を言わないことと、選ばないことは全然違う

世の中には、自己責任とそうでないことが両方あって

太った私を選ぶかどうかは他人自由なんだし

私が怒っていいのは馬鹿にされた時で、私の代わりにかわいい子や痩せてる子が選ばれた時ではない

たつを区切る線はどう引きます

例えば、あなたが太っているって理由パーティに呼ばれなかったとき、それは彼ら選ぶ自由か。それとも馬鹿にされているのか。パーティ職場の懇親会だったら答えはどう変わるか。

全然違うとおっしゃるけれど、線引きの論拠は書かれていなかったように思える。論破されて直ったのでなく段々と気持ちが傾いて変わっていった。…あなた自身にとっては良いことだったろうけど、

批判理論が無ければ、暴走するツイフェミを止められないでしょう。明日明後日も若き腐女子たちは次々とツイフェミに変わっていく…

コンプレックスをどう扱うかを自分社会との合議で決めたのではないのだからコンプレックスを抱くあなたをどう扱うかを決める周りの責任と、コンプレックスを持つあなた自身責任は並行して独立存在する。周りを・社会批判すると同時に自分自身のあり方を省みることができる。両者は別々に存在するから矛盾ではない。「太ったら周りがどう扱うかを解った上で太った、だから自己責任だ」という意見がよくあるが誤りだ。双方はそれぞれの自由意志を持ち互いの責任無関係からだ。周りの酷い扱いを責めつつ、太っていることを自己批判できる。ふたつは両立する。

個人的には肥満理由パーティに誘わないなどやるべきではないし、そんな人間にならないようにといつも思っています。不合理で身勝手偏見を元に人間を選別して誰かを傷つけるなら、私は社会としての責任果たしていないということになる。

2021-02-17

https://twitter.com/hi_kaa_ruuux/status/1360941235922300934

というより、「重箱の隅をつつく」ことこそが必要な場面とそうでない場面があるのだが、その区別がついていない人が多い。

形式的な法やルールに従うべき場面と、人道に基づく倫理に従うべき場面とがあるが、前者の場合はどうしても「重箱の隅をつつく」ことになりがちで、それ自体議論本質であるとも言える。

しか批判的思考思考法の一形態であって、重要であると同時に、無批判に「どんな場面でも批判的思考を持ち出せば良い」というものではないし、その態度自体自己批判の不足を証明している。

2021-02-09

anond:20210209101313

でもじゃあ逆に建築家建築ファン自己批判をするかというとしないんですよね

ファンなんて自分が楽しければいいだけなのはまあ当然としても

この手のハコモノ建築家なんてコンペ通るかだけが問題からそれ以外の利害関係とか一切無視やん

それでずっとゴリ押しでやってきたのがネット時代でようやく批判されてる

一方的に叩く人間」と「穏健なファン」が居るわけじゃなくて

一方的に叩く人間」と「一方的に褒め称える人間」がいるだけじゃん


こういうところが卑怯くさいんだよね

批判は言い方気をつけろ!」みたいなのって

言い方気をつけた批判は「貴重なご意見ありがとうございます」でスルーする気満々やん


良いところも悪いところも是々非々議論すべきと言うなら

自身は好きなもの欠点ちゃん批判してきたんですか?

褒めている人間にも是々非々意見を述べろといちいち言うんですか?

そう問いたいですけどね

2021-02-06

今更だが、はてなー共産党シンパが多すぎてびっくりしている

[B! 安倍晋三] 安倍首相共産は「現在暴力革命」:時事ドットコム

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jiji.com/jc/article?k=2020021300888&g=pol

[B! 公安調査庁] 共産党が破防法に基づく調査対象団体であるとする当庁見解 | 公安調査庁

https://b.hatena.ne.jp/entry/www.moj.go.jp/psia/habouhou-kenkai.html


安倍はただ公安見解をそのままテンプレ回答しているに過ぎないと思うが、ブコメの反応が怖い。

安倍反社関係やらかしていると思うから批判されるのは当たり前だと感じるが、共産党を擁護するような言い回しになることに違和感を感じる。

普通な安倍共産党もどっちもヤバい奴らで、「まだ日本で消耗しているの?」とか北欧優雅生活しているようなコメントが出てくるかと思っていたんだが。

はてなブックマークって政治セクトというか……「昔は革命戦士に憧れていて、日々自己批判してきました!」みたいな人たちが結構いることを知った。加齢臭もひどいな。

2021-02-04

anond:20210201075638

社会学ってそもそも近代社会自己言及のための(早い話が自画像を描くための)学問で、特に戦後近代社会を支えていた文化制度権威あの手この手批判して骨抜きにするために戦ってきた。

おかげでかつてのような圧倒的な支配力を誰も持てなくなったし、社会の風通しは大分良くなった。その点で功績はあるけれど、その武器として採用した社会構築主義があまりにも使い勝手が良すぎたもんで、それに甘えて研究レベルも下がっていったし、それ自体を人を支配するための武器に使いたがる社会学者が増えすぎたと思う。

そもそも欧米理論欧米近代社会批判するための、向こうの権力関係文脈を前提としたものから、そのまま日本に持ち込めるようなものではない。そこら辺をかなり日本社会学者は都合よくごまかしていると思うし、学問的誠実さにも疑問を感じている。

データサイエンスゲーム理論歴史学と組んでいる領域構築主義汚染がそれほどでは無いからまともな研究者が多い。

から社会学全体が叩かれる必要なんていうのはないけれど、一部の領域構築主義依存しすぎる体質はディシプリンレベルから考え直さないともうどうしようもないと思う。

なので反省して自己批判する必要は大いにあるけれど、謝る必要はさすがにないだろ。逆に謝れと言う奴は一体何にどのように謝る必要があるのかを明確に説得力のある形で言わないとそれこそ不誠実なんじゃないか

2021-01-31

頭が悪い

自己批判は知能の裏打ちだから、できない奴らは頭が悪い

バカほどメモリが小さいからそこまで頭が回らない。もちろん本人はそんなこと気付いてない。そんな発想すらない。

反省も無ければ思考も出来ない。虫ですら出来るのに。

残念ながらバカを生かしておくほどのリソース現代社会には無い。ヒトの形だから人権があるなんてタカ括ってると、植松聖みたいなのがお前みたいなバカを殺しにくるぞ。居ない方がマシなんて思われるようなやつは大抵ほんとに必要いからな。

それが嫌ならせめて取り繕え。バカを隠そうとしろ。人前に出るな。バカがバレたら死ぬと思え。というか死ね

出しゃばって良いのは誰かに必要とされる人間だけだ。爪弾きの遺伝子はさっさと消えろ。目障りだ。

2021-01-19

anond:20210119170205

例えば「政府無能!」っていう批判をしてる人の批判の矛先には

100%自己が含まれてないよね

でも「人間は愚か・・」は自己が含まれてるよね

その感覚理解できないってのは

他責思考ばかりしてる人だから自己批判自虐感覚希薄なのかなって思った

anond:20210119165916

何かを批判している人を見た時にその批判自己批判も含まれてると判断するかどうかって

割と認知の根幹に関わる問題のような気がしてきた

2021-01-03

anond:20210103125700

金田一少年の『電脳山荘殺人事件』が1996年でここにもう既にネット文化に親しむ女性って存在が出てきてるんだよな。

まり少なくとも1996年には増田の言う「女が入ってきてつまんなくなったネット」が成立してるわけだろ。

この頃のネット知ってるってもう増田老害に片足突っ込んでるじゃん。

まり5位なんかに自分を突っ込んで自己批判してるつもりで自己批判できてないんだなあ増田は。

2020-12-24

anond:20201223182818

キャラクターを「勝手ホモにしてる」って考え方すごく苦手 ホモフォビアを自己批判もなく垂れ流してることへの自覚なさそうなのも含めて

との事らしい

2020-12-13

anond:20201212191830

反知性という言葉反知性主義意識して使っているならちょっと意味合いが違う。

これはアカデミーという象牙の塔批判するために自己批判的に使われる言葉であり

知性を否定することではない。

2020-12-11

anond:20201211083327

ちょっと反省たかと思ったら悔しくなってお里の知れるチェリーピッキングしてんのなww

おまえ3年くらいネットで誰とも話さず自分内面や身近な人々と向き合ったほうがええぞw

そもそも理性と科学対話の民であるべき左派リベラル信奉者が身内の総括や自己批判に疲れて離脱と先鋭化した結果の成れの果てだろ?

なあ、半世紀以上経つのにお前ら一体何やってたんだよwまったくもって前進しておらず科学的じゃないよなw

50年もあれば身内の先鋭化した連中を嗜める方法や、軋轢疲弊を産まない自己批判技術を生み出してくれよほんとに。ほんとにがっかりだ。

今になって暴れてんのは今際の際に立って忘れかけた青春のひと花を咲かせたいだけの年寄連中と、世代を超えてアジに引っかかったバカしかいないからお前ら連中はそういうことになるんだぞ

何を今更そんなセンチメンタルポエムをキメてらっしゃるんだね。くそダサいわ。

まるで成長していない

2020-12-04

anond:20201204180034

じゃあ、よその批判なんてしてないで自己批判だけしてれば世界平和だね

良かったね

自己批判だけしててね

けど、お前自分批判は出来てないよね

やれよ差別主義者がよー(笑)

2020-11-28

さびしくて仕方がない話

職場の先輩が今年いっぱいで退職することになった。すでに新しい職場が決まっていて、年始からそこで勤め始めるという。

良い先輩だった。うちの職場はどうしようもないところで、労働環境が劣悪というわけではまったくないんだけど、もう空気が遅滞して弛緩しきっていて、ベテランの多くは勤務時間中でもネットサーフィンか駄弁ることに余念がない。じゃあ若いやつはどうかというと、こちらも俺含めてみんな自堕落で、「いや、この状況ってどうなのよ?」って間違いなく感じながら、新しい案を出すこともなく、次の職場を探す勇気能力自身の中に感じられず、入職して日が経つ者から順番に、抱いている葛藤を徐々に気楽な方に傾けながら、「適当にこなして給料もらえるならその方がいいよな」というところに落ち着いていった。

先輩はその中で、ほぼ唯一の、気を吐いている人だった。空回ってしまう寸前のところでバランスを取りながら、保守的と言えば聞こえはいいが、単にものぐさが染みついただけの上司を上手く転がし、取り組んでいる事業について、ここで向こうの言い分を呑んだら二度といい潮目が来ない、というラインでは相手が誰だろうときっちり反駁し、戦っている人だった。俺は自分ではそうなれなかったが、尊敬していた。

その人が辞める。もちろん衝撃はあったが、遅すぎたくらいだな、とも思った。この人にとって、ここにいた期間は長すぎたくらいだ。

まったく関係ないが、地元でずっと愛顧してきた店が区画整理のために閉店することになった。別の場所で再開することもないという。コロナウィルスの影響もあるのかもしれない。接客業から、なんの関係もないことはないだろうし、それであれば来年以降も明るい展望はないだろう。良いタイミングではあるのだが、その転機のわかりやすさ、抗いようのなさがなんだか悲しい。

俺はさびしくて仕方がない。先輩が一人、ひいきの店が一つなくなるだけなのに、体の密度が半分くらいになって風が好き放題通り抜けるみたいだ。

なんで俺を置いてどんどん変わっていってしまうんだろう。俺なんて、今そこにあるものを受け入れて、認めて、慣れていくのでいっぱいいっぱいなのに。周囲に漫然とあるものを恐々見ながらその良さを探すのが俺の限界値なのに、あっさり色んなものが変わってしまう。

あるいは、この感覚の正体は、ずっと停滞し続けている俺の自覚に対する、遠回しな自己批判なんだろうか、俺はこうやって、自分にもわかりにくいかたちで、のんべんだらりとやってる場合じゃないぞ、と喝を入れているのだろうか、とも思うが、やっぱり一番はさびしさだと思う。さびしくて仕方がない。俺の周りの何にも変わって欲しくないが、どうしようもない(人には人の都合がある)。

2020-11-24

頭のおよろしい人々は頭がおよろしいので4年もあれば自己批判修正ができるが、頭のおよろしくない人々は頭がおよろしくないので4年前のネタいつまでも擦り続ける、というのが今回の大統領選関係するすべての言論の総括なのだろうな…

まりにも面白くないが、まあインターネットの端の端で生活していた人々がリベラルに対してマウント取れたこの4年が異常だっただけなのだろう

2020-11-23

おれもそいつ擁護しないけど、やっぱ似てるよないまの社会運動とか党派活動みたいなのも自分たちグループに紛れてる一部の精神障害っぽいのを排除教育自己批判治療もさせず運動理念や党是に反してまで召し抱えて鉄砲玉みたいに扱ってるところ多いし知性が低くて何だかなーって思っただけ

やっぱ構成員ログ取れないのがまずいわ

https://medium.com/@pminu997/megan-is-missing-teljes-film-2011-magyarul-indavidea-720p-2efb6d4c2d8a

anond:20201123005336

おれもそいつ擁護しないけど、やっぱ似てるよないまの社会運動とか党派活動みたいなのも自分たちグループに紛れてる一部の精神障害っぽいのを排除教育自己批判治療もさせず運動理念や党是に反してまで召し抱えて鉄砲玉みたいに扱ってるところ多いし知性が低くて何だかなーって思っただけ

やっぱ構成員ログ取れないのがまずいわ

2020-11-19

発達障害者ってすごく差別されてるよね

人生無理バーの件、発達障害者の男は厄介が多いかしょうが無いみたいな結論になってて可哀想

発達障害者当事者でさえ「まあ俺らは俺らだから、この扱いはしょうがいね……」みたいに諦めてて笑っ……いやいや非常に気の毒。

もしアレが「身体障害者出禁だったらと考えてみなよ?

四肢障害者男性出禁します。手や足の不自由男性参加者ルールを守らず女性客をナンパしたり主催の私に依存してくるのがあまりに多くてもう無理だからです」

ってアナウンスしたとして、まあしょうが無い、障害者出禁妥当みたいな反応になるかな?

アイツらは他人にGiveせずTakeばかりする、自分でも相手してくれるかもと弱い女に近寄ってくる、典型的DV気質、みたいに障害者の方が悪い主催個人でよく頑張った許すって扱いになるかな?

個々の厄介客を出禁にするのは良いとして、「障害者」という属性でくくって排除したら差別だろ、ポリコレウォーズの開戦だろ、となって主催は徹底的に叩かれて自己批判を求められるのではないかな?

どうしてこうも「身体障害者と「発達」障害者で扱いが変わるのかというと、これは僕の偏見でもあるんだけど、

発達障害者身体障害者のような「真の障害者」ではない。単に性格が悪く怠惰人間。「本人の心の持ちよう」のようなもので「空気が読めて他人への思いやりに溢れた」定型発達と同じ振る舞いができるはずなのに、やらないのはただアイツらが怠惰邪悪からだ。

みたいに見られてるからじゃないかな。

こういう偏見一般的から差別主義者の主催が辛かったねヨシヨシされて、厄介客と同一視されるという差別を受けた発達障害者の方が欠点を数え上げられ批判されるという倒錯した状況が起きている。

2020-11-16

anond:20201116032527

問:何故か女に嫌われる。理由は何だろう

常人の回答:相手のことをよく知りもしないのに失礼なことを言ったり、失礼な態度を取っていたのかもしれないな。直そう

アスペの回答:前提として俺様100%正しい。俺様は正しいことしか言わないので、それをありがたく聞かない女はおかしい。俺様の言うことを嬉しそうに肯定して聞くのが人間である説教後、泣いて感謝してセックスに応じるのが人間の女である。仕方がない、女は人間扱いしないぞ

アスペ認知はいつもこんなだよね。基本的自己批判できない

2020-09-29

anond:20200929104822

切れたので分けました

・このように私は研究職向いていないのではないか就活は①にすべきでは?と思うのだが、ただ、両親や教授就職課のお兄さんは、このまま理系就職した方がいいよって言うんです。

・母は、私がさっき挙げた研究職向いていないと思う要素のほとんどは、別に他の職種でも必要能力なのだから別にあなたはどの職種も向いていないのよ。そもそも働くのが向いていないのよ、でも就職しなきゃいけないの、と言うの。

・私は高学歴なのか?まあ一般にはそうなのだろうな。学歴足切りはされない学歴だとは思う。そりゃ東大とか偏差値的に上はいるけどね。

この大学に行きたくても入れない人は沢山いるんだよ、は色んな人に言われた。

就活を始めてインターンとかで他の学生所属を聞いて、エッ、優秀な化学系の大学って日本全国にめちゃくちゃあるじゃん!私その中じゃめちゃくちゃちっぽけじゃん!マジムリ!と思った記憶はある。狭い研究室の中で井の中の蛙をやれていた頃は幸せだったなぁ、とも当時思った。

まあ私の大学も、そのめちゃくちゃある優秀な化学系の大学ひとつではあるのだろう。

理系就職しないとしてじゃあどこに行きたいの?特に希望無いんでしょ?とも母に言われた。それはそう。大卒平均(できたらうちの大学卒業生無難金額くらい)は稼ぎたい、とはふわっと希望している。化学系の研究開発以外で何の業界があるのかどんな職種があるのかもよく知らない。知らない幸せがあるとM1の時は思っていた(就活視野を広げない言い訳とも言う)。あーあと敢えて言えば文系就職としてもいわゆる人気な業種は怖い。知り合いにいないのでよく知らないが、金融とか商社とかコンサルとかその辺ね。

就職課の人に言わせれば自己分析が足りないのだろうな。自己分析自己PR全然かけなくて1月かに発狂しながら作った。

・あれかしら、本当に退学しないまでも、第二新卒就職するつもりで少し就活するのはありだと思うの。下を知るべきかしら。

そういえば大学受験で病んだのも下を知らなかったのはあるかもな、と思っている。ハナクソほじってても入れそうな大学なんてひとつも知らなかった、高校の知り合いで、私がハナクソほじってても入れそうな大学に入っている人をかけらも知らなかった。

3年生の時に、今の学力そのままで受験になったとして入れそうな大学はどこですかと聞いたとき怒って教えてくれなかった塾の先生は少し恨んでいる。逆恨みだが。

高校受験別に病まなかったのは、私がまだ世間を知らずにぽやぽやしていたか理想が上がらなかったのが大きいと思うが、下を十分知っていたのもあるのかもしれない。楽に入れる滑り止めが沢山あったのもある。

んーただ受験就活を同様に考えるのは危険かなぁ

嗚呼やだやだ忘れてた「大学受験もっと勉強すればよかったな病」を思い出しちゃった

でもね、しょーじき大学受験ちっとも勉強しなかったし、浪人生ときセンター前2週間くらいしかまともに勉強しなかった記憶あるけど、それでもうっかりそこそこの大学に滑り込んでしまったじゃん。それが悪い意味成功体験にはなってると思う。あの時なんとかなったんだから今回もなんとかなるんじゃね?みたいな。

・院進学はほぼ即決で決めたが、就活したくないから、文系就職絶対病むから、院進をすればきっと就活楽勝だろう、は理由の半分くらいであった。もう半分は、内部進学します!と言わないと教授研究室に入れてくれなさそうだったのと、実験レポートは好きだったのはある。

この手の、結論先延ばしにしたいというモラトリアム思考でここまで来てしまう、勉強はできる人ってありがちだと思うのよね。ほら見た?ちょっと前に私が書いた理想キャリアプランもさ、結論先延ばしにしていると思わない?

・これ思いつきなんだけど、自信が無いのって有機化学ができないと思っているからかな?もう一度勉強したら自信がつくかしら?院試もう一度解いてみる?失くしたと思うから誰かから借りてやらなければならない。

あーでもこれは躁による無謀な思いつきな気がする。怖いな。

・というか今絶対躁入っているのよね、どうしよう、自己管理ができない。昨日の夜も興奮して眠れなくてこの追記を書いていたら筆が滑って朝になってしまった。

トラバ返信でもしたように、やる気が出るときと出ないとき乖離が激しくて、私は勝手に躁鬱のケがあると思っているのですが、頑張れる時期は馬鹿みたいに頑張れて徹夜休日実験早出残業も厭わないでできるのですが、できない時期は御覧のとおり引きこもる、というかんじで、高校時代から苦しんでいる。

一時期ラミクタールに手を出したが、就活で不利になるかな、というのと、平日ラボを休んで病院に行くのが嫌だったのと、お前のそれは薬じゃなおんねーよと友人に言われて2週間でやめた。

・今までの文章を読んでいただけたら分かるかと思いますが、私はどうにも理屈っぽくて、特に自己を語ると理屈っぽくなり、行動に移すまでにものすごく腰が重いという悪い癖があります。あまりよくない性格だろうなと思うので、改善出来たらいいのにな、とは思っています。やらない理由を探すのが得意で困ってしまます

この理屈っぽさを研究でも生かせればよかったのでしょうが、残念ながらあまり生きることはなく、見切り発車で実験をかけて失敗することが多いです。

それから自分選択責任を取るのが怖くて、つい逃げの言葉を使いがちなのもよくないと思っています。うっかり、とりあえず、などの副詞をよく使いますが、責任を逃れたい意識がにじみ出る言葉だな、と思って本当はあまり使いたくありません。

それから、私は自罰的で自己批判的である、との評価は人からよく貰います。そのこと自体はそんなに悪いことだと思わないで生きてきましたが、自己PRがかけらも書けないのが本気で困っています

それからもしかして謙遜と私の自己批判は違うのでは…?」みたいな思いが少しあります

・私はこれまで相談室のようなサービスを使うのにものすごく罪悪感があって、いや、今でもあるのですが、まあこんな状態なら使う権利があるだろう、と思って使うことにします。コロナ渦で登校する学生が激減して空きは多いそうです。

・いや、罪悪感と言うより、敢えて露悪的に書けば、「手のかからないいい子でいたかった」という話だと思う。これはB4になったばかりの時にめちゃくちゃ思って病んだが、もう教授迷惑をかけることは気にしないことにした。

本気でだらだら書いてしまいました。これだから女の話はつまらないと言われるのです。

と言うことで就職課に相談に行こうと思います

たすけて、いけるんじゃない?と思うときと「もうだめだおしまいだ」と思うときが交互に訪れている。

2020-09-23

anond:20200921165747

フェミニズムに賛成するとかしないとかってさ、本来政治なんかと同じで意見や主張単位賛同したりすべきだよね。

私はフェミニズムの男女同権や雇用機会の均等化、差別解消や夫婦別姓選択制)なんかは兼ね賛成。

だけど、表現に対する過剰な規制や、性の消費などに対する姿勢にはまったく賛成できない。

政治も、経済政策は反対だけど外交政策は支持するなんて人もいるわけで、自民党から全部賛成なんていうのはおかしい。

ただ、現実には自民からすべて正しい!民主からすべて正しい!なんて人もたくさん。

フェミニズム界隈もそういう人がいて、そういう人らがヘイトを貯めてるからフェミニスト全体の主張がうまく通らない。

からフェミニストはここの部分は正しいと思うけど、同じフェミニストでもこういう部分は賛成できないって主張する人が増えないと、

自民信奉者、民主信奉者のように見なされて議論をする対象として世間が受け取られないままな気がする。

変な宗教信者が会うたびにスピリチュアルなことをいうけど、それについて反論するとなにされるか分からいか愛想笑いでやりすごすかのように、

表面的には丁寧に接するけどどこか腫れもの扱い。主張はしぶしぶ飲むけど、反論するとうるさいから黙っておこう。

こういうスタンスの人は男女ともに結構多い気がする。

フェミニストこそ学問であるならば、自己批判を繰り返すべきだと思うんだけど、、、

ネット上は0か100かみたいな人が多いからか、何も進歩しないままだよね

2020-09-22

わかってるのにできない

どこまで自分を言い表しても

絶えず浮かび上がる恐怖本能

自分判断し行動することすべてにおいて否定的感情感覚衝動思考

止めどなく現れ、結局こうなるんだ。

将来のやりたくないことが多すぎてもういやになっちゃって。

なんでそんなに未来を見てしまうのか今を生きることができないのか

何かをするのに未来を見てちゃ何もできなくなっちゃ

学習していくには今ココに意識を向け続ける必要がある。

でも今ココに向けたら向けたで未来はこれでどうにかなるのかという不安

止めどなく溢れてきて視界と意識ジャックされて思考タイムスリップしてあり得る

最悪のifの世界に浸ってしまう。

表現せども、口に出しても

止めどなくひたすらあふれ出でる源泉のようで

蓋を閉じることもかなわなければそれに意識を向けず無視するのも難しいの。

一度最悪なifを考えてしまったらもうそれが現実に起こり得るかのようで

何をしても無駄なんだと思ってしまう。そう確信してしまう。

根拠もないのに何の根拠もないののに

僕の遺伝子設計された死を防ぐための行動が自分人生死ぬまでにやりたいことを

阻んでしまってる。

恐怖本能の意のままにされてる。

勿論これは俺自身を守るためのものであることは事実

ただそれに振り回されたとしても現代社会を生き残れる可能性は

限りなく低い。

圧倒的に進化が追い付いていない。

ビビる必要のないものビビ

不安にならなくてもいいものを恐れてしまう。

そのくせ、生産性のない動画視聴やゲームといった

ものには莫大な集中力時間を費やしてしまう。

前頭葉を介することが出来ず

原始的本能に赴くままの行動をしてしまう。

これじゃ意味のない遺伝子奴隷だ。

こんな人生を俺は望んじゃいない。

幾度となく度重なる自己批判が湧いてくる。

こんな文章書いて詩人のつもりか作家のつもりかと、

知った言葉の中で難しそうな言葉を選んで書くことによって自分はこんなに

言語知性があるんだと思い込んでやってるのか?そんな

薄氷優越感に浸ってもなんの生産もできないのに

みたいな。

こういう無益無駄で無価値醜悪で愚劣な

思考が沢山、それこそ無限ともいえるほどに出てきてそれが真実だと捉えて

何一つ現実に、周りに周囲に、皆に世界に影響を与えることもできずに

何一つ介入できず、ただただ席に座り傍観者のように自分や周りを見ている。

ただただ本能の赴くままに行動をする自分

一切の合理的な行動を取らずただただ気分や感情さらされコントロールされる自分

唯々見ることしかできないで

それはまさにテロリストハイジャックされてるみたいでさ。

ここに行きたいんだけどこいつらが脅すからその目的地に着けないみたいな。

でも実際はハイジャックは実銃じゃなくて、脅しはするけど打てずに害を加えることもできない臆病者であることを知っているにもかかわらずに

それらの知識があるにも関わらずそれに対する有効な手立てを打てない自分が腹立たしくて

無力に感じ無益で無価値無味無臭の虚無な人生を嘆きに嘆いて

ちょっと進んだと思ったら下がる。

そしてその下がる要因を突き止めることが出来ずなんども考え思考施策し実行し

やっとの思いでちょっと進んだと思ってちょっと気を抜いたら

すごい勢いで後退して…

それを何度も何度も繰り返して

ありとあらゆる精神的苦痛を味わいしゃぶりつくし噛み砕き飲み干しても次から次へと責め苦が

なだれ込んできて咀嚼することも困難になって息すらまともにできずただただ絶望に瀕して

嗚咽を漏らすだけの人形になってて。

分かってるのに理解してるのになぜか体が動かない。

そんな気分でさ。

例えるならさ、ロボットを操縦しててさ。

操縦してる方は元気で何も問題ないのにロボット側が故障してて

右手を動かすレバーをひっきりなしにあげさげしてるのにうんともすんとも言わないイメージ

なによりこれだけ自分の状況を言葉に置き換えたとしても、この連休中に

自分のためになることを9割出来ていない自分が変わることは無くて

過去を悔やみ未来を嘆き今に生きず、ただ最悪のifを永遠ヘッドマウントディスプレイを被って見せられてる感覚でさ。

乗り越えたいのに無視したいのに、

それでも俺は人と絡みたい人と関わりを持ちたい良い影響を与えたい良い関係を築きたい。

良い介入をしたい、ただただ世界をよりよくしたい。

そう思ってるのに思ってるのに何もできずただただ嘆くことしかできない自分はこれ以上何ができるんだと。

わかってるよ。やる、出来なくても全力でやって死ぬってことは決めてる。

ただただ、ただただできない。やれない。行動ができない。不安すぎて、恐怖が強すぎて。

この行動をしたら誰かに批判されるのではないか否定されるのではないか

拒否されるのでは拒絶されるのではいじめられるのでは馬鹿にされるのでは

軽蔑され侮辱されるのでは、痛めつけられるのでは人権剥奪されるような惨い行いをされるのでは

そういう不安で恐怖で何も考えられなくなる感覚が多々あってね。

数えるのが億劫になるぐらいそんな体験をしてきて

最近やっとそれを感じなくなったと思ったら自分が突然制御不可能になって。

未来に起こる多大なるストレス不安を抱いて今に生きれず今の時間有効活用できず

有効活用できないか未来が良くならず良くならないか未来を憂い今に生きれず

この負のループを描いてるのも間近で見て何とかしなきゃって言ってるのになにもできない。

こういうたとえ話や状況を把握して言語化してるのにも関わらず、

解決策を見出すことすら億劫でもう死んでしまうのではないか

まともな認知機能行使するまでもなくただひたすら遺伝的に設計された進化する上で必要

な要素を組み込まれタンパク質等で構成された肉塊が意思を持たず単調なプログラミングの元動いてる

生命体になってる気がしてさ。

それはもう虫と変わらないんじゃないかなって思ってさ。

人間じゃないの、本能の赴くままに生きる原始的サル

ボノボですらないの、こういう恐怖にさらされてるときは。

2020-09-18

他人自己中心的だと批判する奴、かなりの確率でエゲツないレベル自己中説

私は自己中と言われがちで、実際認めるとこではある。その評価は甘んじて受け入れる。

で、その評判を受け取った奴が、私の自己中心的考えを警戒するのは結構なんだが、たまーにバカな奴が、「俺がお前の居ない場所で熟慮に熟慮を重ねてイベントをこの日にやると決定した!断ったら自己中!」みたいなことをやり始める。

その日、私はどうあがいても外せない用事があったんだが。外せない用事がある日に勝手に決定して、その日が無理だったら自己中などと批判するあなたのその思考は、とんでもないレベル自己中心的思考ですよ、と懇切丁寧に説明してあげたら、すごくびっくりした顔してた。なんなんだろうな。

多分、他人自己自己中と罵る奴って、自分勝手に決めたことを周りの意見で変えたくないんだろうな。だから無駄な警戒をする。そして自己主張するやつを「自己中!」で黙らせてきたんだろう。自己批判自己批判に留めましょう。他人批判に使うときは、自分がとんでもない自己中心的思考になってないか考えてからで遅くない。

2020-09-05

勉強以外の一切を禁止されて育った増田さん、「無敵の人」 予備軍へ

秋葉原通り魔事件宮崎勤事件。ああい事件で「抑圧されて育った人間の歪み」を見聞きするたびに、他人事ではないなと感じる。

母親教育関係仕事をしており、子どもを立派な大学に入れたスーパーマザーである

しかし、その子どもは、無事に無い内定引きこもり無職(一応学生)となっている。社会性が育つ場面で極端に制限をかけられた子どもがどうなるか。20年をかけた壮大な人体実験の記録を一つ読んで欲しい。

1.恐怖で抑圧させて勉強させられてきた幼少期

 私は物心つく3歳の頃から毎日ノルマ」を課せられ、やりたくもない勉強と向き合い続けてきた。母親が帰ってくる前までに母親の決めた「ノルマ」を仕上げないといけない。このノルマが終わっていないと、「指導」が始まるのである。例えば、「なぜ今日は出来なかったのか」について一時間、二時間、と向き合う。答えられず無言でいると「そうやって私を無視するのか」と詰められ、「バカだったからです」と答えれば「勉強が出来ないバカは家から追い出す」、「離婚したダメ父親の元に送る」、などが提案される。この「話し合い」は深夜にまで及び、「なぜできなかったのか」答えさせられる「自己批判」の時間では「どのように答えればこの人は納得して寝かせてくれるのだろうか」をパニック状態の頭で考えることとなるが、どれを答えても地雷最後には不甲斐ない自分に関する悔し涙を流す。すると「反省しているポーズをとるな」と詰められる。涙を拭けとティッシュを渡され、鼻水を拭いたティッシュ丸めて置いておく。

今日ノルマをやってから寝るよ」。勉強をしていて情けなさに涙をこぼすと、「泣くな!」と怒られ、鼻水を拭いたティッシュを口に入れられることもあった。彼女自身子ども支配するのに必死だったように思う。子どもの一日というのは大変長く、誘惑に満ちているので、ついつい遊んでしまうのだが、昨晩課された、あるいはノルマ棚に置かれたプリントを見て勉強をするほど私は賢くはなく、この「指導」の時間が辛く無駄時間だったと感じる。

2.ゲーム漫画・交友関係制限された小学中学

 そんな物理的な圧で勉強に向かわせてくる母親であったから、うちはゲーム禁止だった。周りの友達が全員「たまごっち」を持っている中、買ってもらえずに輪に入れないということもあった。何度かお願いをしてみたのだが、ダメだったし、この人には何を言ってもダメだと分かっていたから、諦めた。現在、「スーパーマリオ」や「ポケモン」は基礎教養だと思うが、私はそれらで遊んだことが無く、アクセスできなかったため、それらに関する話題が出た時に全くついていけないのがかなり困っている。一生困ると思う。「ポケモンの金銀並みだな~」とかい比喩表現を聞いたとき、「そうですね」とへらへらと笑って合わせていくスキル20過ぎに身に着けたが、付け焼刃感というか、相手の言っていることが何も分からないので悲しい。

 友達の家でやればいいというお声もあるだろうが、「母の目の敵にしているゲームを触ること」は私にとっては「大麻トライすること」くらいハードルが高かったのである。今でもゲームをしている人を見ると謎の居心地の悪さを覚えてしまう。

 漫画は、年の離れた兄弟が大量に所持しており、そこからこっそりと借りることが出来た。捨てられたジャンプから、好きな漫画カッターで切り抜いて、単行本を作っていた。ただし見つかると私刑である生命活動勉強時間に全振りすることで東大合格できると思い込んでいた母親は、勉強以外の活動をしていると烈火のごとく怒った。弟の気に入って隠し読んでいた「純情パイン」は八つ裂きにされて捨てられてしまった。

 幸いにして私は小説を読む方にはまっており、私のメインの趣味である読書は「推奨」される行為だった。(ただしノルマをやった後、寝る時間を惜しんで読書を優先すると叩かれる)図書館お気に入りの本は読みつくしたし、母親検閲(中身には興味がなく、文字かそうじゃないか重要だった)をクリアする「涼宮ハルヒの憂鬱」等ライトノベルには大変お世話になった。グロ系や耽美18禁のものも、「本」なので良かった。ここに関しては寛大な処置を頂いたと思っている。

 そんな読書少女に育った私は、頭でっかちの、言語性だけが身に付いた、悲しいモンスターだった。小学生の頃、女子特有クラストラブルに悩んだ時、最高指導者である母に相談してみた。すると「増田ちゃんはそんなレベルの低い子と無理して仲良くしたいの?」と一刀両断。そうか。周りの子レベルが低いから、関わらなくていいのか。誤解した増田ちゃんは「基本的に物腰は柔らかいが、トラブルにすら巻き込まれないように一歩身をひく付き合い」を心がけるようになる。また、友達と遊ぶことは制限されており、家に友だちを呼んではいけなかった。新しい友達も「どこの、誰で、何をしている親の、どういう子」かを説明するという責任があり、母親に認められない子と遊ぶことは良い顔をされなかった。そんな中でも文通をしたり、こっそり会うといった方法で仲良くしてくれた友人には頭が上がらないのだが、やはり「友人と遊ぶ」ことがダメなので、せっかく仲良くなったクラスメイトとお祭りや、ショッピングなど楽しいイベントに出かけることは出来なかった。(そもそも自由お金がなかったし、バスにも乗れなった)

3.女子高生同士の付き合いが出来ない高校時代

 高校では、最初は素敵な友人グループに属させてもらった。友人たちと仲良くしてもらって感謝しているが、その中でも「この間のショッピングモールで~」のような会話にはついていけないことが増えていく。ついに深い交流をすることは出来なかった。今でも交友関係を続けている同級生同士がとても羨ましい。

 そういった抑圧の下で生きてきた結果、やはり20代半ばで実感しているのが、「勉強だけ出来てもダメ」ということだ。

最近教育分野では「非認知能力(社交性とかもろもろ)」が重視されているが、詰め込みノルマ型の勉強の成果をどうにか形にしたり、就職して社会還元したりする上ではこの能力必須である。元々ASD傾向がある上に、社交の一切合切無駄と切り捨てられて育ったことは大変大きな損失だった。そもそも母親も社交スキルが低く、同級生ママを見下しながら、自分適応できないことの憂さ晴らしをしていた。母親も、社交スキルをどう教えて良いかからなかったのだと思う。その結果、「コミュ強を見下す」という戦略に走ってしまった。結果はどうか。増田で長文を投稿し、コロナもあって友人関係が更に狭まり就活で全滅の、「無敵の人」予備軍の出来上がりである

 母親上記のようなことをほぼ忘れ、「でも〇大に受かったから、よくママ頑張ったでしょ」と承認を求めてくる。〇大に受かっていなかったら、今よりも肩身が狭い、バカコミュ障が出来上がっていたかもしれない。

ただ、〇大に受かった後、うつになり、頭の良さがかなり下がったので、結局「何もできないコミュ障」が完成してしまった。

 20年をかけ、社会的なコミュニケーション能力を切り捨てて詰め込み教育をするとどうなるか??うつになり、頭も悪くなる。

アルジャーノンに花束を」のチャーリィよろしく、どんどん阿呆になっていく様を記録して後世に残すことが私の役目なのかもしれない。

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