人生無理バーの件、発達障害者の男は厄介が多いからしょうが無いみたいな結論になってて可哀想。
発達障害者当事者でさえ「まあ俺らは俺らだから、この扱いはしょうがないね……」みたいに諦めてて笑っ……いやいや非常に気の毒。
「四肢障害者男性は出禁にします。手や足の不自由な男性参加者がルールを守らず女性客をナンパしたり主催の私に依存してくるのがあまりに多くてもう無理だからです」
ってアナウンスしたとして、まあしょうが無い、障害者出禁は妥当みたいな反応になるかな?
アイツらは他人にGiveせずTakeばかりする、自分でも相手してくれるかもと弱い女に近寄ってくる、典型的なDV気質、みたいに障害者の方が悪い主催は個人でよく頑張った許すって扱いになるかな?
個々の厄介客を出禁にするのは良いとして、「障害者」という属性でくくって排除したら差別だろ、ポリコレウォーズの開戦だろ、となって主催は徹底的に叩かれて自己批判を求められるのではないかな?
どうしてこうも「身体」障害者と「発達」障害者で扱いが変わるのかというと、これは僕の偏見でもあるんだけど、
発達障害者は身体障害者のような「真の障害者」ではない。単に性格が悪く怠惰な人間。「本人の心の持ちよう」のようなもので「空気が読めて他人への思いやりに溢れた」定型発達と同じ振る舞いができるはずなのに、やらないのはただアイツらが怠惰で邪悪だからだ。
こういう偏見が一般的だから、差別主義者の主催が辛かったねヨシヨシされて、厄介客と同一視されるという差別を受けた発達障害者の方が欠点を数え上げられ批判されるという倒錯した状況が起きている。
理解ある彼くん探しの邪魔だからね
理屈でいえば発達男の扱いがおかしいことなんて誰がみてもそうだけど なにより発達当事者ほど発達男ってそうだよねどうしようもないねっておもってるからね 人生無理バーが、ただの...