父親が大腸ガンで余命いくばくもない。
まだ63歳で、自営業だしで、本人も家族もなんとか治って欲しいと思っている。
そこに降ってわいたノーベル賞のニュース。
あのニュースで新しい薬のことを知り、翌日には先生に嘆願した。
先生ははじめ、そんな簡単な話じゃないだのなんだのと難しいことを言って難色を示していたが、
私たちの必死の懇願についに折れて、そんなにいうならと、新しい薬を出してくれた。
あれから1週間。父親は目に見えてメキメキよくなり、来月には退院できるかもしれないという話にまでなっている。
ありがとうございます、本庶先生。感謝の気持ちでいっぱいです。
いい薬です。プラシーボ。
Permalink | 記事への反応(4) | 13:32
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うんち
それはドクターにスパシーボだな
それは良かったな。 余命幾許も無いと言ったら、ステージⅣ若しくは、ステージⅣに近かったんだろうな。 それにプラシーボが効いたとなったら、魔法の薬と言っても過言ではないし、...
でも余命宣告されてから持ち直す人たちの身体では何が起きているのかマジで気になる 持ち直した後、10年存命しなくとも3年以上生きてれば持ち直して良いと思う というか、樹木希林は...
オプジーボにスパシーバいい薬です