はてなキーワード: 扁桃腺とは
こんばんは。
片田舎でホテルとホテルを行ったり来たりしながら春をひさいでいるアラサー女です。
みなさん、どうですか? コロナは。
私は今のところリピーターのお客様に支えていただいてなんとか影響のない状態です。
しかし増える待機嬢やインターネット上での接客サービス業従事者へ対する批判誹謗中傷の数々。
お客様には「できる限りの予防はしてるけど」「どうしようもないね」「早く収まってほしいね~」 なんて笑いながらも内心不安でいっぱいです。
私はとても体が弱い体質です。
というのも、数年前営業職をしていたとき過労とストレスで溶連菌感染症をこじらせて肺炎に罹ってから
慢性扁桃炎を患い、少しでも無理をするとすぐに40℃前後の発熱で1週間寝込みます。
週3~4日、厳しく体調を管理しながらならなんとか働ける、という状態です。
私には頼れる親類がおらず、どうやっても自活をしなければなりません。
しかし育児放棄虐待自殺未遂を繰り返す母と、母からのDVに重度鬱で人間不信の父と崩壊した家庭で育ち
高校入学と同時に一人暮らしを始めた私は、15歳から働き続けそれでも学費を払えず高校を中退し学歴も資格もありません。
田舎では車も手放せない。ようやく住み慣れた独り住まい。外聞もある。多重債務があるため債務整理などすれば将来にも影響が出る。
そこで選んだのが仕事量の自由が効き、小日数で生活費を賄える風俗業でした。
あと2年くらい騙しだましやっていけば、風俗嬢として消費期限が来る前に完済できるかも。
そしたら生活が楽になるから、資格を取って普通の仕事でも暮らせるかも。
きっと結婚なんかできないけど、やれるところまでやってみよう。
どうにかなる。どうにかなる。悩んでも変わらないことは諦めて、今できることをやろう。
その言葉を聞いたのはそんなことを考えていた矢先のことでした。
隣国から始まった対岸の火事がどんどん火の粉を上げて迫って来る。
自粛で誰もお客様が来なくなったら?もしかしたら、お店が休業になってしまうかも。
そしたら、家もなくなる。ご飯も食べられない。2ヶ月と持たずに死んでしまう。
不安であらゆることを調べました。
傷病手当? 休業手当?
債務整理?
10年以内の借金は利息以外減額できない。信用情報に傷が残る。数年内に買い換えなければいけないのに車のローンが組めなくなったらどうしよう。
もしもの時の生活の命綱としてクレジットカードを全て失うわけにはいかない。
生活保護?
親類に居場所を知られたくない。まだ20代だから支給は難しい。ただでさえ国民健康保険が滞納がちだ。市役所には行き辛い。
アルコール依存症じみていた時期はあるが、意地を張って心療内科にもかかったことがない。
かかりつけの耳鼻咽喉科以外に病院歴や労働ができないことを証明できるものがない。
今は絶縁して生活保護の母。年金暮らしの父。障害手帳持ちの姉。家族には絶対に頼れない。
もしかして、詰んでる?
働かなきゃ。どんなに批判されても、誰も私におまんまを食わせてくれるわけじゃない。
私に帰る場所をくれるわけじゃない。私を今すぐ殺してくれるわけじゃない。
私よりきっと聡明で社会性があって正しく上出来な人間の皆様には読むに値しないと思いますが、
以下、私が見かけた中で予想されるコメントを置いておきますのでコピペしてご活用ください。
「3行でまとめて」「読みづらい」「楽して稼ごうとした罰」「自分のことしか考えてない」
「つまり自業自得ってこと?」「風俗なんかやるんだからそのくらい覚悟しろ」「肉便器が人間ヅラするな」「家族や大切な人のことを考えて」
「金に目が眩んだ人間の末路」「危機感なさすぎ」「日本から出ていけ」「勇気を持って」
「悲劇のヒロイン」「甘えんな」「こういうやつが撒き散らすんだな」「みんな我慢してる」「感染元のバカ女」「ヒステリー乙」
2020/4/8
たくさんの反応をいただいていて驚きました。
ご指摘のあった点について、いくつか補足します。
多重債務って?
→主にクレジットカードなど数社で合計200万円ほどです。
18歳頃からの自動車免許取得の費用と車の購入代金、車検や賃貸の契約更新、体調不良時の薬代など生活費に補填したりストーカー被害で急遽引越しをした時の負債が積もりに積もった形です。
扁桃腺取らないの?
→かかりつけ医から提案はありましたが、扁桃腺が埋没型といわれる形状らしく手術に10万円前後入院日数10~14日、その後2ヶ月程度声が出ない場合もあるらしく生活費を含めた60万円ほどの費用が用意出来ない為です。
納税について
→現在の在籍店に入店する際に住民票を渡し一応の雇用契約を結んでいること、オーナー曰く会社として会計士が付いており源泉徴収として給与から10%を引かれていること、一度給与明細を欲しいとお願いしたが断られたことからあまり深追いするとまずいだろうな、と思い在籍店に一任しています。
母のDVについて
→掘り下げる所でもないかなと思いましたが、母は一度火がつくと小学生の娘相手にも包丁を振り回したりストーブに突き飛ばす、暴力を振るって寝ている父に火をつけるなど度が過ぎたDVを行う人でした。
父は生真面目で仕事一筋な人で、そんな母の行動を自分がうまく支えてやれないせいだと自罰的になり重い鬱になっていきました。男女問わずDVは死ねクソカスと思います。
私の文章について
→幼稚園+小中6年不登校でしたが、本を読んだり書いたりすることが好きで高校を中退するまでは作文の賞をいただいた事もありました。
一応は普通の社会人としての経験も10年以上ありますので、見苦しい文章でなければいいのですが…
本当に風俗嬢?
退職前は数年間営業職でちょっとした管理職などもしていました。
結婚について
→今まで多忙のため男性とまともにお付き合いしたことがなく、家庭環境のせいか付き合いが長くなれば私も母のように豹変してしまうのだろうか?まともに育たなかった私がまともに子供を育てられるわけがない、という思いもあり結婚するという選択肢がありませんでした。
隠すにしても明かすにしても風俗嬢とまともにお付き合いしてくださる男性が居られるとも思いません。
→Twitterをやっているオタクなのでお気持ち表明的なことをする場なんだな、という認識で存在を知っていました。書くことにしたのは酩酊した深夜のテンションです。
これが100%の世論とは思いませんが、75%くらいの方は根底にこのような認識があるのではないかと思っています。
こういった場であれこれと自分語りを言及するのは蛇足でしかないと思うのですが、真摯なアドバイスをくださる方が多く居られるので誠意として、また私では思い至らなかった方法をご教授いただけると思い補足させていただきました。
ご容赦ください。
風邪を引いている。
咳が出る。痰が出る。
扁桃腺炎になっている。すなわち喉が痛い。
喉の痛みは1ヶ月くらい続いている。夜半から熱が出始めた。
アレルギー性鼻炎と言われた。アレルギーの薬と症状緩和の薬をもらって飲んでいる。
これがどれほどの効果があるのか?
もう3週間以上飲み続けてる薬だ。
これだけであれば会社を休むかリモートで良い。(それも多少難はあるが)
問題は今俺が置かれている状況で、近いうちに結婚式だということ。
妻は完全に決行する気でいる。
明日には治る、養生しよう、大丈夫だ、問題ない、と声をかけられるが、俺には正常性バイアスに思えてならない。
最後には決断しなければならないのだろうが、妻は納得しないだろう。
きっと声をあげて泣くだろうし、やり場のない怒りは俺に向かうだろう。
俺にそれを受け止めることができるか?
ちょっと自信がないよ。
たぶん、あの換気の一切ない、待合室が超満員だった某病院に子どもを通院させたときが、あやしい。
子どもは突然、こんこんと咳をしはじめた。咳なんてめったにしないうちの子が。
私はノドの痛みと倦怠感、悪寒。
二人とも37度代の熱が出たので通院、インフルは陰性で、
子どもは聴診器をあてるとぜーぜーと音が聞こえるそうで「気管支炎」、
咳が出てから3日目で、急に診断されるかな??
毎日熱を測っていたが、37度の熱が10日くらい続いて、
昨日からやっと36度代に下がってきた。
倦怠感も減った。
インフルエンザにかかる前の日の晩のよう。
肩の関節まで、じんじんといたんでくる。
いままで、扁桃腺が腫れたことはあったけど、それでも1週間もあれば腫れはひく。
本当にしぶといなにかが、身体に入り込んでいる感じがするのだ。
6日前、慢性化している扁桃炎を半年ぶりに発症し、いつものように40℃まで熱が上がった。扁桃炎とは、喉にある扁桃腺という組織が病原体によって腫れ上がり、様々な症状が引き起こされる病気だ。そもそも免疫の役割を担う部位なので、その症状は正しい反応ではあるが、僕のそれは大きすぎて、過敏に反応してしまうらしい。
扁桃炎を初めて発症したのは大学2年生の夏頃で、それから2年半が経つ。合計で6回ぐらいは発症しているだろうか。今までの発症時期から推測すると、台風が近づく等の理由で気圧が変化したときと、気が抜けたときに発症するらしく、今回はおそらく後者だ。大学最後のテストが終わり、バイト先の塾で担当していた生徒の受験が終わったことは、今までの緊張を一気に和らげたのだろう。
そんなわけで発症した扁桃炎だが、これがめちゃくちゃつらい。基本的に40℃前後の熱が3日ほど続いて、そのあと2、3日かけて徐々に熱が下がっていく。その間、なんの生産活動も知的活動もできないのでストレスは溜まるし、何より体力的に厳しい。今回も5日目まではこのルートを辿っていったのだが、6日目の今日、初めてそこから逸れた出来事が起こった。
体温が40℃になっていた。「あれ?」と思って再度測り直しても同じ体温を示す。全く意味がわからなかった。いまだに体調は優れないものの、明らかに症状は軽くなっている。もしかしたら、高熱に対して自分の感覚がマヒしてるのかもしれない。とりあえず長期戦に備え、後輩に買い物を頼む。冷蔵庫はおかゆとポカリでいっぱいだ。新型コロナも疑った。厚労省の相談窓口に電話すると、「3つの条件のうち1つでも当てはまったら各自治体の相談センターに連絡しろ」とのことだった。全く当てはまらなかったので、相談対象者ではないらしい。
やることがなくなり、落ち着きを取り戻してきたので、一旦ゆっくり考えてみる。なぜ体温計は体調に見合わない高熱を示すのか。体温計の故障をまず疑ったが、実際に脇を触るとめちゃくちゃ熱い。というか、脇だけがやけに熱を発しているようだ。「なんか変なことしたかな…?」と思い今日1日の行動を振り返ると、一つだけ心当たりがあった。
朝、脇にデオナチュレを塗ったのだ。恥ずかしながら私はワキガ体質で、ワキガ用の手術はしたものの、今でも臭いが少し残っている。デオナチュレはミョウバンを主原料とした消臭剤で、良く効くので愛用していた。「ミョウバンって発熱反応なかったっけ?」と思い、調べてみると、水を加えると発熱するらしい。そこで左脇を丹念に洗い、水気を良く拭き取り、再度体温を測ってみる。
ビンゴだった。体温計は37.8℃を示し、それは今の症状の度合いとちょうど釣り合っていた。4日後の旅行に行ける安堵感と、たくさんの買い物をさせてしまった後輩に対する若干の罪悪感を覚えながら、こんなことを思いついた。
「これ仮病に使えるやん!」
最高の名案だと思った。ネットを調べてもこのライフハックを知る人はいない。この度が過ぎた情報社会で、こんな有用なライフハックを自分が発案したという事実に震えた。ただ、よく考えてみると「高熱を示す体温計を提示することによって、休むことが認められる」という状況は実は少ないのかもしれない。社会人が会社を休むとき、わざわざ体温計を見せるのだろうか?色々と考えた結果、上記の状況が確実に成立するのは、「小中学生時代において学校、習い事等を休むとき」だと考えた。
そしてそれを考えついたとき、自分の中学校時代が頭に浮かんで離れなくなった。あのときに使えたなあ…と考えだすと止まらなくなってしまった。
私の生まれ育った町は、地理的に孤立しており、独自に発展を遂げたタイプの田舎だった。いわゆるムラ社会だったので、うまく周りと同調する必要があり、地理的特性故に逃げ道が全く見えない環境だった。
小学校のとき、少しいじめられた。いじめっ子に同調した言動に変えることでいじめはなくなった。3年生から野球を始めた。理由はひとつ上の兄がやっていたからという一点。家系的に代々運動神経は良かった。私だけ少し悪く、特に足は遅かったが、世間の平均と比べれば明らかに上だった。実際、高校の体育の成績は3年間続けて10点満点だった。ただ、レギュラーには一度もなれなかった。ミスが多発する少年野球の性質的に、足が速くてかき回せる選手が好まれるからだ。一度レギュラーの一人が怪我で離脱したとき、代理で2週間ファーストを務めた。めちゃくちゃ活躍した。打率は5割を超えてたと思う。でもその子の怪我が治った途端、すぐベンチに座らされて、たまに代打で出る程度に戻った。ここまで層の厚いチームはめずらしいと言われたが、どうすることもできず、ただ悔しいだけだった。
地元の公立中に進んだ。Fランではない大学に進んだ人が200人中20人くらいの、いわゆる低学歴の世界だった。続けて当然、という雰囲気に合わせて野球部に入部した。同級生がグレ始めるだけでなく、既にグレている先輩との付き合いも始まった。部活の顧問は勝利至上主義者だった。教育的な観点は全く持っておらず、ただ自分の願望を叶えるためにやっていたような人だった。そのために、最初の段階で完全にレギュラーを固定し、補欠には何の機会も与えない。公式戦はおろか、練習試合にもまともに出さない。出すとしても2軍試合のような形だったので、相手がかなり弱く、活躍しても何の評価もされない。ただ恥をかかされているだけだった。平日全てに朝練と午後練があるだけでなく、土日も休みは基本的に無いため、疲労はかなり溜まっていた。当然、授業は睡眠時間となる。
公式戦には1秒たりとも出させてくれなかった。練習試合でも、他の上手いメンバーと一緒にプレーをしたり強い相手と対戦することはなかった。一生懸命に見える、という理由で明らかに自分より下手な奴の出場機会が多かった。片道4時間をかけて泊まりがけで遠征したとき、たくさんの練習試合が組まれていたにも関わらず、自分だけ出場機会がなかった。チームは結局、最後の大会で全国まで進んだが、ずっと「早く負けろ」と思っていた。最後の全国大会は背番号さえもらえず、観客席に放り込まれた。やる気がないように見えるからと言われた。全国大会なので色んな人が見に来ていた。チームメイトの保護者はもちろん、先生や同級生も来ていた。ベンチにも入れなかったことを悟られないよう1番前の席に陣取り、一切振り向かないようにした。
ずっと辞めたかった。でも辞められなかった。裏切り者の烙印を押されたくなかった。唯一の社会であった学校が、自分の居てはいけない場所になってしまう。
月に1日だけでいいから、憂鬱な気持ちを抱かなくていい日が欲しかった。周りを納得させられる、部活から逃げる術が欲しかった。
たまにズル休みをするだけなら、根本的には何も解決されてないかもしれない。現代の感覚から言えば、さっさと部活をやめて他のコミュニティ持て、という解決策になると思う。でも、やっぱり中学生当時の自分にそれは難しい。あのとき、目の前で高熱を示す体温計を見せることができたら、どれだけ気分が楽になっただろうか。
急性扁桃炎になって、熱が出てつらい。
グチの吐き出し。
今年度だけでもう6回目。毎回39℃の熱と喉の痛みと寒気が酷い。これだけ頻発すると、手術で扁桃腺を取ることもあるらしい。
若い頃は全く気にならなかったけど、会社休んで病気で苦しんでると妙に不安になったり孤独感感じる。
自分だけが独りぼっちの真っ暗な世界でひたすら苦しんでるような感じ。嫁と子供が帰ってきたら少しは楽。
嫁に「熱もつらいけど、寂しい」と言ったら軽く笑われた。
来週は、月曜から金曜まで会社全く休めないんだよなあ。扁桃炎じゃなくて、インフルエンザだったら、「すみません、インフルでした」って言えて逆に気が楽だったのに。
メンタルでの休職歴があって今年から少し無理言って異動させてもらっておきながらいきなり健康面で迷惑かけるという感じになると、この先ずっと大丈夫なのかもの凄く不安になる。ただのネガティブな妄想なのは承知だけど。
病気になると、メンタルが不安定になる。カウンセラーによると、子供の頃に病気になった時に愛情を注がれてなかったから、その体験が長期的なトラウマになっているのではないかとのこと。
確かに、子供の頃熱出して学校休んでも看病は同居していた祖父の役目だったし、共働きの両親にあまり構ってもらった記憶がない。
いや実は完治してないんですけどね。
私の場合早期発見だったので、1/3? か1/4くらいしか細胞が駄目になってなくて、一旦炎症が止まったので一安心なようです。
寛解(=このまま(治療をやめ)治る可能性もありますが、再発する可能性もあります。 再発しないように、治療の継続や定期的な検査が必要です・・・って言う意味だって、「完治 寛解 違い」でググって一番上に書いてありました)なのです。
なので完治とかね~~~し!エアプ乙!って同病のひとにお気持ち爆撃されたら嫌だな~~~と思いつつ、
私もこの病気になるまで寛解なんて知らんかったし・・・と思って、
以上説明文おわり。
社会人一年目でこの病気になって合計で2ヶ月ちょっと休職までしたので、
寛解して感慨深くて2年くらいを振り返ってこんなのを書いちゃいました。
以下備忘録なので長いぞ!
他部署の部長からBBQに誘われたり、同期みんなで金曜の夜から夜行バスに乗って富士急に行ったり、毎日面白おかしく過ごしてた。
上からも下からも出せるもの全部出し切ったころだった気がする。
何の気なしにトイレの中を見たら、メチャクチャ濁った赤茶色のおしっこが出ていたのが初期症状だった。
ゲロと下痢と発熱で朦朧とした頭では、アレ?いつの間にかウンコも出してたっけ?とか思って普通に尻を拭いて流し終わったんですが、
いやわたしうんこ出してねーわと思って、絶対母親に報告しとかなあかんと思ってフウフウ言いながらリビングまで這って出て行った。
※なんでもかんでも報告するくらい母親と仲良かったので
※わざわざそのためだけにマスクまでつけた
私はせんせいあのねくらいの軽~~い気持ちだったし、言うこと言えたしまた寝ようと思ってたんだけど、
母親がほっとかなくて、一日スマホとにらめっこして「茶色 尿 高熱」とかで検索してくれていたらしい。
私はチラッとググって、
「熱が出たら尿が色濃くなるときあるらしいし大丈夫だって~!」
とか軽い気持ちでいたんだけど、そのころには必死のパッチで調べてくれていた母親は「コーラ色(赤茶じゃなくてそう表すそう)の尿はどうやらIgA腎症という病気の唯一の自覚症状だという記事を調べて怯えて泣きながら大学病院まで尿検査と血液検査をしに連れて行ってくれた。
し、その後数値が悪くて一週間検査入院して腎生検とか言う苦行をした。
結果としては母親の言うとおりで、国家の難病指定のうちのひとつだったそれが私の病名であるわけだ。
癌みたいにステージで分かれていて、ステージによれば透析治療をしないといけなくなるらしいから結構なかなか大それた病気だ。
やっかいなのは痛みも何もないため、私みたいに血尿を出して気づくか、もしくは本当に腎臓が駄目になるまで気づかないこと。
なのですぐさま入院することになり、この病気によくある治療法で「扁摘パルス」というものを行うことになった。
まず耳鼻科に行って扁桃腺を摘出しましょう(1週間+自宅療養一週間)
そして腎臓内科に3週間入院し、ステロイドを体に入れて腎臓の炎症を抑えましょう。
というのがその治療法なのだけど、何で腎臓にのどが関係あるの?っておもうでしょ。
私も思った。し、これで予後がよくならなければ今度は鼻うがいとかもしてみないといけないらしい。
なに?なんで?と思うでしょ。
まぁ細かい話はググってほしいんですけども、
要は鼻とか喉にいて普段は外からのウイルスから身体を守るIgAという抗体が、熱や炎症を出したときにちょっとおかしくなってしまい、
その状態で血液に乗って腎臓までやってきて、腎臓の細胞をウイルスだと思って一生懸命攻撃し始めちゃう病気らしいです。
※これは
明らかに分かってなさそうな馬鹿顔をしていた私にメチャクチャ噛み砕いて教えてくれた結果なので多少違っていても怒らないでください。
なのでIgAが増えすぎるとよくないらしくて、そこで扁摘パルス治療という、その抗体の巣になっている扁桃腺を摘出しちゃえ~&炎症を抑えるためにステロイドだ~という治療法が出てくるのである。
なるほど、そっちのほうだったか。
ってことは一生R-1ヨーグルトは食っちゃ駄目なのか?
それはよく分からない 知ってる人教えてほしいです。
yahoo知恵袋とかでもIgAとかで調べてもR-1ヨーグルトの話は出てこないし・・・。
まぁ細かい病気や治療の話は専門家に聞くとして、入院なんですけどこれがまぁ~~~~~痩せた。ほんとに。6kg痩せたわ。
塩分と高たんぱくが大敵なので、もちろん間食無しで戦時中?みたいなご飯を食うわけだし、そりゃそうよね。
しかもおやつが食べられないしwifiも勿論ないので楽しみといえば院内図書館と3回のご飯とシャワーのみ。
ちなみに、ステロイドの前の扁桃腺摘出手術はそもそも喉の膜を取るわけなので瘡蓋ができてもずっと喉が痛ェ~~のでご飯が食えない。
しかも食えても銀のトレーにバナナドン!リンゴカン!って投げ入れられて動物園のサルの方がまともなもん食ってたなってくらい劣悪な環境だったので、ステロイドのために入院した大学病院のご飯が泣くほど美味かった。
しゃばしゃばしたカレーでも3日前から献立表見てカレーだ~~!って心躍らせていたのはたぶんあの広い病院内でも私くらいじゃないかしら
※お母さんにためしに一口食わせたらウワ・・・カワイソウ・・・ってまた泣かれたのでたぶん病院飯はマズイです
そのあと副作用で全然満腹にならなくて8kg太ったので、ダイエットのためだけにもう一回3週間入院したいなと思えるくらいだった。
まぁ病院や治療の思い出もいっぱいあるのだけれど、結果として私は「早期発見」のため運がよく、「扁摘パルスという治療法が驚くほど身体に合」って、「会社の理解があって」治療に専念できて、かつ、実家暮らしのためにもともと「無茶な食生活ではなかった」というラッキーが重なって無事寛解と相成った。
正直母親と過ごしてなかったら血尿がでてても病院に行っていなかったし、そもそも食生活が乱れまくっていたので早い段階でもっと悪いステージに進んでいたのではないだろうか。
家族のサポートがあってこそだったな~運がよかったな~と思っている。
Cy○amesが話題ですがCyga○esで身体を壊されたきっかけの話を少しだけします。
マネージャーレベルと話をするには、確かに秘書を通さないといけないのだが
○ygamesには評価面談、というのが半年に1回ありこの時に偉い人と1:1で話が出来る貴重な時間。だからって油断しない。
相談に乗ってくれた偉い人は、親身に聞いてくれるし、どうして行こうか、現場にこういう問題があるね、などしっかり聞いてくれたので救われる気がするけど現場におりてからが地獄。
自分の場合、アサイン直後に引き継ぎしてくれる人が突然飛んでしまったので業務進行が難しくなってしまった事を相談した。
翌日に自分が所属するデザイナーチームAが丸ごととある偉い人に呼びだされて、端的に言ってしまうと「あなた達のチームが文句を言って偉い人に迷惑をかけてます」的な晒しをされる。気をつけろ。
ここからさらに色々あってストレスで身体を壊して退職してます。
ちょっと話題とずれたが、要はなにかあっても黙ってろ。秘書を通そうがマネージャーに触れようとするな。です。
俺は相談をしてたつもりだったけど、気に食わないやつの相談はネガティブ発言として捉えられていじめにあう。
例:)
この仕様を把握したいんだけどドキュメントを教えて欲しい→(曲解される)→ドキュメントがわかりづらいといちゃもんをつけている
提案を混じえて話をしても、気に食わないというだけでチームや仕様に文句を言っている、とされる魔法のルール。
飲み会では愚痴のオンパレード、とあったけど息のかかってる新卒がうっかりその場にいたのなら即報告されるので、あの会社では新卒とは絶対に関わってはいけない。若いからこそ洗脳された、正義感が働いてとってもアクティブに動いてくれるぞ。
これ本当。合わせて自分を生まれ変わらせる、みたいな名目で自分の悪いとこを大声で懺悔する研修もある。
役員のだした新卒研修(パワハラ)を耐えた従順な犬たちなのでパワハラやスーパートップダウンに違和感を感じない完璧な存在です。この子達が将来ディレクターに成長するので、永久的にブラック会社です、おめでとう。
早朝から深夜に及ぶ業務も喜んでやる可愛い子たちです。この会社で最も近づいてはいけない要注意人物達です。
数千人いる目の前で、偉い人に感謝を捧げる忠誠の義。ドン引き。モニターになったらしいけどありがとうございます!の発言を聞かされるためだけに催事場に徒歩で移動させられたのは本気で仕事にならなかった。(基本強制参加)
ありがたいことに、相談していた同業種の伝で既に引き抜きの話があり、そこから半年療養して今ではキャリアアップしてます。
文句を言わない、静かにイェスマンでいる、だけでは生き残れません。(自主性がない、と評価されません)
キャリアや技量は、超有名タイトルで役職についていない限りは飾りです。
他の業務に挑戦したい!って人は相談してね、大歓迎!と言われてますが、お気に入りになれなければ叶いません。相談した地点で職務放棄として干されます。転職しましょう。
さーて、これもきっと消されるんだろうな!あばよ!!!!
なかなか消えないね。
お金が無い、無いって言われて育つってマジで後々まで残るんだよ
中靴を新調するのにお金ないって。身長伸びて 学校指定のジャージが小さくなってもお金ない、買ってくれない 私はつんるてんのジャージ 冬は足首がでててガッサガサだった。いとこのお下がりのへんなトレーナー
今思えば花粉症だったんだろうけど 病院なんて連れて行ってもらえなくてずーーっと咳して鼻水だしてた。
小学校の卒業式だって服買ってもらえなかった おかんだかいとこの服だった
中学進学で制服と学校指定のカバンと靴を買わなきゃいけないときなんか「10万くらいかかる お金ない」 買ってはもらえたけど
途中で少し小さくなっても靴がボロボロなっても買って、直しにだして、って言えなかった
部活の靴も小さくなったけど買ってもらえないから3年間我慢した
いつも待ち合わせに遅れた 行くのが嫌になった
おとんってそこそこの企業に務めてたはずなんだけどなんかお金なかった
お金ないって言う割に見栄っ張りだから自分たちはそこそこの服着てたと思う
なんで私は家を出なかったのかな なんであんなヤツ養ってんの
もう歳だしどうしたらいいの
インフルエンザに罹った。正確には、罹ったらしい、だが。
医者で調べてもらったところ、今の段階ではウィルスは検出されてはいないが、
体温(38.5℃)、症状からして先ず間違いないと言われ、
これからインフルエンザの症状が出てくるだろうから、症状のピークになる前に、
(医者にゾフルーザをリクエストしたものの、却下されてしまった。)
今回のインフルエンザは、月曜に発症し、水曜には熱が下がり、治ったかに思えたが、
何らかの菌が扁桃腺に入り込んだらしく、木曜からまた熱をぶり返した。
水曜、木曜には一日で一箱使い切るほど鼻をかんだりもした。酷い鼻水だった。
結局熱が下がったのは日曜日で、ほぼ六日間床に臥せざるを得ない状況だった。
去年も何度も風邪をひき、年末にも微熱の出る風邪をひいていた。
マスクをし、うがい手洗いも実行していたのにだ。
テレビでは、顔に触る回数が多い奴は風邪をひき易いと放送されていた。
顔に触るなと言われても、髪の毛に触れたり、眼をこすってしまったり、
顔が痒くて掻いてしまったり、マスクを付けたり外したり...色々あるだろ。
どうにもできん。
会社では風邪でゲホゲホいいながら仕事している奴が何人もいる。
今日から会社に復帰しているが、もうこんな会社には来たくない、
心底辞めたいと思うのだが、それも叶わず。