はてなキーワード: 屠殺とは
今のような寿司が食べられるのは冷凍技術とかロジスティクスの賜物なんだよなあ
そういえば、今回のコロナでなんで中国は生きた状態で動物の取引をするかのというのも同じ問題で、
中国は冷凍技術とか運送技術とか、あとその管理が杜撰だったりするので、
冷凍すべきものを冷凍せず腐らせて運んでおいて、消費者手前のスーパーのような小売店舗で冷凍して売るとか、
そうなってくると生きた状態の鶏を輸送して、目の前で捌いてもらったほうが安全で新鮮で、
しかも捌きたての鶏は非常に美味しいらしい
これは日本ではなかなか味わえないので、
今でもお祭りのときとか風習として鶏を屠殺するような農家で食べさせてもらうしかない気がした
(追記)
もう今更読む人も少ないかもしれないが、いくつかコメントをもらったので返信する。
コメント自体を引用した方がいいのは分かっているが、面倒なのである程度類型化して返答する。
・君は全くヴィーガンじゃないよね
そうです。肉も乳製品も摂っているので似非ヴィーガンというのもおこがましいかもしれません。
私はヴィーガンどころか様々な菜食主義者の範疇の大体から外れるものだと思っています。
タイトルに「ヴィーガン」の文字を入れたのはインパクト重視です。
ただ私は畜産のサステナビリティを重視しており、この観点から言えば
肉食をやめなくても減らせば減らすほど意義があるとは思っており、
私は生活スタイルや経済状況の許す範囲で消費を減らすようにしています。
ヴィーガンと肉食のどちらが健康か(もしくはどちらでも健康維持は可能か)という
未だに様々な研究がなされている内容に対して一人の意見を聞いて信じること自体が危険ということです。
顕名の方が自らのキャリアに対して責任を負った発言をする動機が生じるため、信頼性は高いとは思っています。
あと何故か「匿名の栄養士を批判している」ならば「顕名のヴィーガンのインフルエンサーを支持している」というロジックが
成り立つと考えている方もいましたが、私はあのインフルエンサーのことは知りませんでしたし、
元記事での言動は断定的で、対話を拒絶するような印象を受け、全く支持していません。
「3の論点は個人の価値観に依存する面が大きいので、ある程度自由に選んでいいとは思う。」
と書いたのに引っ掛かりを覚える人が多かったようです。言葉少なですいません。
ここで言いたかったのは
「そもそも健康の追求は個人的な幸福追求の一つの側面でしかないため、それをどれほど重視するのかは個人の自由である」
ということです。
つまり(そもそもヴィーガンが肉食よりも健康かどうか自体不明なことですが)
仮にヴィーガンの方が健康であったとしても、食べる喜びや畜産業界への思い入れなどの理由で
健康よりも肉食を重視するという選択は当然あり得、その選択はかなりの程度個人に委ねられているということです
(例えば酒とかタバコを長期的な健康を害することを知っていても飲む人がいるように)。
(注:他の2つの論点も勿論考えなくてはならない義務があるということではない。
ただ、ヴィーガンを検討するのであれば他の2つの論点はそれに対する態度を表明する必要性が高い(と私が考える)のに対し、
3の論点は、ヴィーガンの検討において重要な判断基準とはなるものの、取り立ててそれに対する立場を表明する必要性が薄いということ。)
(追記終わり)
はてなブックマークのトップを見たら、ヴィーガン関連の記事がトップに上がっていた。
https://locafra.com/2021/02/27/anatanoketsudan/
この記事はヴィーガン的な価値観とそうでない価値観を検討して、
こう要約すればありがちな記事で、探せば類似の記事も容易に見つけられるだろう。
ただこの記事の特色としては畜産の現場まで行き、そこで短期間ではあれ働いたレポートを含んでいる点で、
労作であると思うし、実地に行かなくては得られない知見も含まれている。
しかし私はこの記事はヴィーガンを検討するという意味では良いものではないと考える。
こんな面もある、こんな面もある、とばらばらと提示するばかりで、
何を犠牲にし、何を選び取るかを明確にしないまま、最終決定をしているからだ。
具体的に言うと、当該記事でも扱われていたが、ヴィーガン関連でよく論点となるのは以下の3つだろう。
2.畜産は環境負荷が過大で、持続可能性がない(サステナビリティ、食糧問題)
で、ヴィーガンを検討するというのであれば、少なくともこれらの論点に対してどのような立場をとるのかを明示すべきだろう。
(注:ヴィーガンを批判するときに、アニマルウェルフェアのみに反論して論破したつもりになっている人が
未だに散見されるが、さすがに時代遅れなので価値観をアップデートした方がいい。)
1の論点であれば、例えば
このときにヴィーガンを選ばない(もしくは肉食を減らさない)ということは、
ある程度動物に苦痛や犠牲がでるのは仕方がないという判断をすることだ。
結局、自らがそのように苦悩したことが贖罪にでもなるかのように、
「アニマルウェルフェアには反するかもしれないが、○○という理由で肉を食べる」
と言うべきではないか。
(注:私は誰もがこのように自らのあらゆる行動の理由を説明できるべきだと考えているわけではない。
あくまでもヴィーガンを検討するというのであれば、この点に関して立場を明らかにするのは必要だということ。)
アニマルウェルフェアに気づいていないなら仕方がないかもしれないが、
筆者はアニマルウェルフェアに触れておきながら最終的な結論を言明しないのだ
(害獣や害虫を殺すのと並列して肉を食べるのも仕方がないかのように言っているが、
これは欺瞞ではないだろうか。
2の論点であれば、
・地下水の枯渇や森林伐採による砂漠化や温室効果ガスによる気候変動を考慮すべきでないか
(注:農耕地の大部分は家畜の飼料栽培のために費やされている。家畜の排せつ物やゲップが温室効果ガスを生みだす。
3の論点は個人の価値観に依存する面が大きいので、ある程度自由に選んでいいとは思う。
「論点をごちゃごちゃにして丸めたら、なんだか分からないがヴィーガンにはならないという結論ができました」
という個人の感想程度のもので、読んで共感や反感を抱く程度ならいいが、
これをヴィーガンの価値観の判断に用いるのは知的でないと思う。
・元記事のブクマの上位に良識派みたいな、(知的でない)よくわからんコメントが並んでいるのには正直苦笑した。
・名前も伏せてある一人の栄養士の意見を信じるのは普通に危険では。
・畜産のサステナビリティについては映画『カウスピラシー』がプロパガンダ映画っぽくはあるけど
とりあえず最低限の知識を図示しながら説明してくれるのでいいと思う。ネットフリックスで観られる。
・私はヴィーガンではないがもっぱら自炊はヴィーガン基準で作っている。
メリットとしては乾燥豆や豆腐は安いので、食費が安くなったこと、
肉を使わないのでいちいちまな板を洗わなくていいことがある。
・肉を日常的に食べている人にとってはヴィーガンはあまりに不可能に見えて、
しかし意外に難しくはないので、縛りプレイぐらいの気分で一週間でもやってみるといいと思う。
私も最初はヴィーガンは何となく意識高くてキモいと思っていたが、
試しにやってみるとそんなに大袈裟なものでなく、大抵の人にとってはやろうと思えばできる程度のものだ。
・肉食をやめるというとあれも食べられない、これも食べられないと失うものばかり考えてしまうかもしれないが、
菜食には菜食の面白さがあるので是非一度は試してみてほしい。
・インド料理は野菜、豆料理で美味いものが色々とあるのでおすすめ。
私はもともとインド料理をよく作っていたので、菜食に抵抗が薄かったのかもしれない。
どれくらいそれらを摂っているかというと、筋トレをしているので日に2回飲むホエイプロテイン、
サイゼリヤ(週に5回は行っている)に行くときに頼むチキンとブロッコリーのサラダとミラノ風ドリア、
たまにワインのつまみに買うチーズと鶏肉系のテイクアウトぐらい。
というわけで、割と食べているんだけども、大抵の人よりは少ないと思う。
でもどう考えてもヴィーガンではないので、特に菜食主義者を自称もしていない。
・半年以上、ヴィーガンスタイルの食生活(ただし一部のサプリは摂った)で生活したが、
特に不調はなかった。現在、上に書いたように肉や乳製品を摂っているのは、
生活スタイル上、一食は外食になるのと、筋トレをしているので安価にたんぱく質を摂るため。
ワインのつまみに関しては完全に嗜好品だが、最近ワインを飲み始めたので食べ物との相性を
見るために食べているという感じで、今後も食べ続けるかは分からない。
・ヴィーガン的な食生活をしていたときも、今も特に肉をどうしても食べたいと思ったことはない。
食べれば普通に美味いと感じるが、それだけ。その後も尾を引いて食べたくなるということはない。
ただサシの入ったような脂の多い肉は少し受け付けにくくなった。ただの加齢による嗜好の変化かもしれないが。
以前から左翼が右翼を揶揄する言い方として「右翼は肉屋を支持する豚」という言葉がある。
まあ根本的な話として「人を豚呼ばわりしておいて、左翼支持に変えるわけねーだろ」と思うのだけど、それは一旦置いておくとして考察すると、つまりこの言葉は「右翼政権を支持してもお前らに利益はないよ」という意味だと思う。
ただその理論について男である俺から言わせれば、「でも男が左翼支持したところで、左翼は男を救わないだろ」って思うんだよね。
どういうことかというと、まず前提として左翼は「弱者救済」を基本理念に掲げていると理解している。
で、それ自体は無論悪いことではないのだけど、その弱者救済のリソースは天から降ってくるわけではなく、誰かがそのコストを負担しなければならない。そしてそれを負担するのは現在の強者だってことでしょ。
そしてその現在の強者とは、ジェンダーバイアスが著しいこの日本においては、つまり「男」ってことでしょ。つまり男が一方的に損をして、差別を受けている女を救済しろってことでしょ。
ここで言う「コスト」とは何も金銭的な話だけではなくて、今まで楽をして差別をしてきた男が今までよりも住みづらい社会に変革することで発生する、精神的文化的なデメリットもコストとして支払えと言ってるわけでしょうよ。
とは言え、まあそういう社会に変えていこうとすることは否定できないよ。何故なら人は幸せに生きようと努力する権利があるからね。
ただそれを「右翼は肉屋を支持する豚」とか言って、あたかも「右翼は損」みたいな嘘をつくのが許せないんだよ。お前ら左翼だって人を損をさせる気満々じゃねーかよ。
損得勘定の話で「右翼は損」ってことなら、男にとって「左翼は大損」だよ。
「右翼は肉屋を支持する豚」ってことなら、男にとって「左翼は豚嫌いを支持する豚」だっての。
肉屋ならエサはくれるし、屠殺される前に隙を見て逃げられることもある。だが豚嫌いが豚に何をする? 嫌悪するのか殺すのか? それのどこにメリットがある?
と、こう言うと「左翼は弱者男性は救うよ」と言うかもしれない。そんな嘘をまた言うかもしれない。
あのさー、左翼の救済優先順位が独自の「かわいそうランキング」で決まるってことは、こっちは分かってんだよ。
で、そのランキングにおいて「男」ってだけで、順位はバリバリ下位なのは、こっちは分かってんだよ。男の救済が圧倒的に後回しってことは、こっちは分かってんだっての。
「貧困男性を左翼が救う?」 えっ?今まで「子供部屋おじさん」とか「キモくて金のないオッサン」とか揶揄していた人たちが? 男の貧困なんて「男という圧倒的優位を生かせなかったクズ」としか思ってないでしょ。
「性的マイノリティな男性を左翼が救う?」 えっ?体が男のトランスジェンダーな人が、女風呂を使うのを決して認めない人たちが? 体が男のトランスジェンダーなんて「偽装性犯罪者」としか思ってないでしょ。
「障害者男性を左翼が救う?」 えっ?障害者男性は金銭的利用価値ゼロと思ってる人たちが? 障害者男性なんて「惚れられたらキモいから関わりたくない」としか思ってないでしょ。
と、こう言うと「左翼とフェミニストを混同してる」と言うかもしれない。しかし、日本における左翼は女が圧倒的に多いってのは事実。
となれば左翼政権なんて、ほぼほぼフェミニスト政権じゃん。右翼が支持母体である「日本会議」の意向に影響される、って話が事実なら、左翼はフェミニストの意向をバリバリに受けるでしょうよ。
まーもちろん、改めて言うが、人は幸せに生きようと努力する権利があるからね。それは好きにすればいいと思うよ。
ただ「左翼は男を救わない」のは確定的に明らかなんだから、損得勘定の話で「右翼は損」なんて嘘をつくのはやめてほしいんだよね。
動物愛護団体マーシー・フォー・アニマルズが、コストコの鶏肉の生産方法を批判した。
同団体によると、鶏は不潔な環境で飼われ、怪我に苦しんでいるという。
コストコは、ロティサリーチキンの販売価格を5ドル以下に抑えると公言している。
動物愛護団体マーシー・フォー・アニマルズ(Mercy for Animals)は、コストコの鶏が「過密で不潔な鶏舎」で苦しんでいる様子を映像で報告した。
ニューヨークタイムズのコラムニスト、ニコラス・クリストフ(Nicholas Kristof)は、2月6日付の署名記事で「4.99ドル(約520円)で販売されるコストコのロティサリーチキンの背後にある残酷さ」と表現して、この報告を紹介した。
マーシー・フォー・アニマルズの調査員は、批判や告発の的となっているリンカーン・プレミアム・ポートリー(Lincoln Premium Poultry:LPP)を訪問した。コストコはコストをできるだけ抑えるために、2019年に4億5000万ドル(約470億円)を投じてネブラスカ州にこの施設を開設し、週に約200万羽の鶏を処理している。最終的にはコストコで販売される鶏肉の約半数を、この施設から供給する計画だ。
同団体は、施設の悲惨な状況を「不自然に重い体で歩くのもままならない鶏。糞尿から発生する大量のアンモニアによって焼けただれた体。生後数日で死んだヒナ。山のような腐った鳥」と表現し、コストコのロティサリーチキンになる鶏はこのような環境下で生きていると主張した。
「コストコは、サプライチェーン全体を通して、最高水準の動物福祉、人道的なプロセス、倫理的な運営を維持するという理念を掲げており、LPPもそれに共有している。また、当社に鶏肉を供給する養鶏業者は、ビジネス哲学に基づいて慎重に選考しており、彼らも当社の理念を共有している。さらに、すべての関係者が一貫してコンプライアンスを遵守していることを確認するため、定期的に第三者による監査を行っている。コストコとLPPは、監査の結果やこの映像を含むさまざまな情報を活用し、動物福祉のさらなる改善に取り組んでいく」
コストコの顧問弁護士であるジョン・サリバン(John Sullivan)は、NYTのクリストフの取材に対し、マーシー・フォー・アニマルズが記録した映像のほとんどは「普段の特に何でもない様子」だが、このような問題の発生を防ぐために、鶏の遺伝子操作に取り組んでいると語った。
また、コストコは鶏が快適に過ごせるよう輸送用トラックを改造するなど、生産活動全体で動物福祉を推進しているとも語った。しかし、「どんなシステムも完璧ではない」と彼は付け加えた。Insiderはサリバンにコメントを求めたが、回答は得られていない。
コストコのウェブサイトには、動物福祉の理念を掲げたページがある。そこでは、クリストフが報じたような生きたまま茹でられるのを防ぐための比較的人道的な屠殺方法を含めて、LPPで鶏がどのように飼育されているかが詳細に記載されている。
ロティサリーチキンはコストコの看板商品であり、2018年には9100万個を売り上げた。多くの競合他社のチキンよりも安い4.99ドルの価格を維持すると、コストコは公言している。人件費や生産コストが上昇しているにもかかわらず、2009年から価格は変わっていない。ロティサリーチキンでは損失を出しているが、それに引き寄せられた利用客が、他のより利益率の高いものを購入してくれればいいという戦略を取っているからだ。
マーシー・フォー・アニマルズはコストコに対し、「ベターチキン・コミットメント」を採択するよう求めている。これは動物福祉の向上について定めた基準であり、ポパイズ(Popeyes)、バーガーキング(Burger King)、チポトレ(Chipotle)など、約200の企業が採択している。だが、食料品店で採択しているのは、ホールフーズ・マーケット(Whole Foods Market)ぐらいしかない。
ダルイゼンは存在するだけで人間社会に害を成すのかもしれないけれど、彼がそういう存在に生まれたことに罪はないです
それを言ったらコロナウィルスにだって罪はないだろう、と言われそうですが、コロナウィルスには自我が確認されていないのです
もしコロナウィルスに自我が発覚したら、人間社会はコロナウィルスを抹殺するための建前を用意したことでしょう
なぜなら人間が自我を認めた存在を殺すことには建前が必要で、それは何故かと問われれば自我のある存在を無為に殺す行為は道徳や倫理といった人間社会の維持システムに対立するものであるからで、要するに人間のエゴを際限なく認めていたら社会が維持できないからこそ建前を糊塗する必要があるのです
魚類には痛覚があるとも言われていますが相変わらず生でも捌かれていますし、牛も豚も見るからにそれなりに賢いのに屠殺されます
それは人類の生命活動の為には止む無し、という建前への合意が世界的には多勢を占めているからです
つまり、ダルイゼンがプイキュアに倒されたのは「ダルイゼンみたいな存在が在ると人間社会にとって迷惑だから」、という人間のエゴによるものです
それをプイキュア制作陣は「自己犠牲からの脱却/自我の確立と自尊心の目覚め」みたいな意識高い演出で見事に視聴者を欺いてみせたつもりなのでしょうが、私は騙されませんよ
*文学以外も入っている。個人判定があやふやなので全部入りにした。すまん😭
*「書いた記事が圏外だった😢」と呟いたそこのあなた!当ランキング、はてブ数上から順で決めただけなので、おすすめ記事があれば
新規投稿⇒タイトル「anond:20210114162908」で本文に自薦他薦紹介を。みんなで増田文学2020をブラッシュアップできればとー✏️
叩きたいだけの増田やアンケート等は除外するとか
建設的な意見。明らかに増田文学でない投稿は「増田文学でないランキング」を作ってそっちに載せるか🤔
ただ気力がない+加えて2019ランキング作成に気持ちが移っている
順位 | ブクマ数 | タイトル | 日付 | 備考 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
432 | 512 | anond:20171010083534 | 12/24 | 3年前の私へ | ||||
519 | 479 | 高速道路のトンネルで漏らしそうになった話 | 10/29 | |||||
不明 | 307 | 足立区が滅びた日 | 09/04 |
|592| |451 | |anond:20200606114353| |06/06| |どこからか腐った肉の臭いがする|
不明 | 395 | anond:20200808105038 | 08/11 | どーも、あのときのトビウオです。楽園に行く夢は叶いましたか? |
参考:個人的にランキング入りしてほしい増田(解説付き)
下品が売りのミュージシャンが死んだ話をテレビで密着したのをやっていた。うっすら名前を聞いたことがある程度でなんの思い入れもなかったが、人が死んでいく、動物が死んでいくさまに興味があるので死ぬまでのブログやTwitterがたくさん残されていたので読んだ。普段は屠殺動画とかも好きだ。
死んでいく前にどんどん弱っていくけど虚勢を張り続けてるのが面白かった。
ブログとかも下品が売りだったので基本大したことは書いてないんだけど元編集者だそうで健康だった頃には人生訓とか仕事の心得みたいなもんも書いていたがこれがまた興味深かった。
いわく、仕事でNOは言うな、新入社員研修で軍隊みたいなことをするところもあるがあれはいいと思う、NOを言う新米に価値はないとか、女が握った寿司は食いたくないがこの差別はしかたないとか、そんなことを平然と書いていた。
ロックを気取ってるくせにパワハラ肯定、性差別丸出しの50すぎのおっさん。最後まで支えてくれたパートナーのことは一行も書いてなかった(ロックミュージシャンだから?よくわからん)
自分は30代ですでに若い人とは感覚が隔絶してるなと思うことも多いけど、50代ってこんななんだ。こりゃすげー。という衝撃を得ました。