はてなキーワード: めくらとは
http://anond.hatelabo.jp/20170401155725
言いたいことはすごくわかるけど、彼らにそれを求めてもしょうがないよ。
彼らの気持ちを代弁するなら、
「そもそも私たちは自分で面白いものを見つけられないから、流行ってるものに乗るしかできない」なんだよ。
その代わりに頑張っていろいろ流行のものに乗る努力をしてるわけね。
そういう時に、自分が乗っかれていないものが流行になったらどう思う?
ここでそれを認められる人たち、つまり自分が普段どういう振る舞いをしてるのかを自覚できてる人ならまだましだ。
でも、このての人間は、普段からそうやって「流行に乗り続けてる」うちに、
だんだん、自分が流行を理解してると思うわけね。後追いでのっかかってるだけなのに、自分の感覚こそが正しいって錯覚しはじめるわけ。
このねじれが自覚できないほど頭の悪い人間だけが「けものフレンズ流行ってるの気持ち悪い」ってことを書いちゃうわけ。
だから、こういう人間に、他に自分が面白いと思う作品を紹介すればいいのにって言ったってダメなんだよ。
そういう風に思える元増田はごくごくまっとうな感覚だと思うが、元増田のように考えられるやつならそもそも「けもフレはやってて気持ち悪い」とか考えない。
そう考えれば「自分がのっかかれていない作品が流行ってると気持ち悪いと言い出す人たち」に対してはどう接すればいいかわかるよね。
可哀想な子だなぁ、でいいんだよ。
でもさー。
まーあにめくらいならまだいいのさー。
一番気持ち悪いのはさー。アベニクシーなはてなブックマークの連中だよねー。
あの連中は、気持ち悪いどころじゃすまなくて、自分たちと意見が違う人間にレッテル張って攻撃しだすからねー。
ネトウヨも大概酷いとおもったけどさー。
はてなブックマークの狂った人たちはそれ以上にひどいよねー。
愛子様ではないが、目標を決めて体重が減るのはとても気分がいい。
健康のために始めたダイエットだったが、「体重を減らす」という手段が目的に変わってしまう気持ちがよくわかった。
最近の体重計は体内年齢もわかる。中年になると、その数字が3歳も若返るのが本当に気分がいい。
最近は、食べたもののカロリーを記録するのも慣れてきたが、それでも面倒は面倒だ。
カロリーが明記されていない食品はなるべく摂らないようにしているし、書いてない場合は
ネットでおおよその100グラム当たりのカロリーを調べ、重さも計りで計って記録している。
だから、体に良くないと思いつつコンビニ食が多いし、メニューにカロリーが表示されている
チェーン店の食事がほとんどだ。昼食は社食なので明記されている。
カロリーの記録が面倒だから缶コーヒーを飲むこともだいぶ減った。
塩分への戦いは厄介だ。
書いてあったと思ったらナトリウム量……それをさらに2.5倍する手間。
最大の問題は、カロリーへの戦いと同時に塩分への戦いをするのが難しいということだ。
カロリーを明記するような加工食品や飲食店の食事はほぼ塩分が多い。
味付けの辻褄を合わせるために塩加減をしているようだ。そしてその量は多くなりがち。
売るためには、ぼんやりとした味よりは塩分濃いめくらいがちょうど良いらしい。
結局、カロリーへの戦いでとった方法論では塩分を効果的に減らすことは難しい。
魚肉ソーセージ1本135キロカロリーか。よし、と思ったら塩分相当量1.4グラムで絶望。
加工食品を使わないという選択肢は今の所ない。就寝時間から逆算した飲食終了時間と
現実の帰宅時間を考えると自炊で塩分をコントロールするのは不可能。
むしろ仕事のコントロールをして退勤時間を早くした方が……と思ったこともあったが、
そんなことができるならとっくの昔に大出世している。
厚労省の目標では1日の塩分量の目安は男性8グラム、女性7グラムだそうだ。
追記・はてブの方
だって真偽なんてGoogleは確かめてなくてほとんどロボット任せだったってことだろ?
自分とこの広告とか収益に強く結びつきそうなやつを自動で上げてるだけじゃねーか
お前が上げてくるのコピペブログと食べログとネイバーまとめくらいじゃねーか
本当に使えねーなGoogleは
人工知能完成させても自分が儲かる順位しか提示できないんだったら検索エンジン事業から手を引けよクズ集団が
むしろウェル区は「Googleって結局未だに手抜き評価と調査しかしてなくてうわべだけのSEOでも物量さえあればこうやって嘘書いてても平気で上げてしまう、
そしてユーザーがおかしいって指摘してやっと後手で気づく企業なんですよ」って証明してくれたようなもんだな
別れたっていうかこれから別れるというか、私の部屋にはまだ彼の荷物(楽器)があるから取りに来てもらわないといけない。
1年くらい付き合っていたけれど結局何も分からなくなってメンタルもやられてボロボロになった。
私は29歳で彼はひとつ歳下。
彼が定職に就いていないことや、私もフリーで仕事していて不安定でふわふわしていて、お互いに将来が見えないという問題もあったけれど、結婚願望が特にない私にとってそれは別に問題じゃなかった。
一緒にいられて楽しければ、とりあえずはそれで良かった。
彼はセックスの時アナルを触るのも触られるのも好きで(ちなみにアナルセックスはしてない)、「オナニーする時何見るの?」ってふざけて聞いても絶対に教えてくれなくて「墓場まで持っていく」って話していたから、何か特殊な性癖があるんだろうとは思っていた。
付き合い始めてから4ヵ月めくらい、彼の部屋にひとりでいる時に調べ物をしたくてPCを借りたくて、それまでにもネット検索するくらいなら貸してくれたから、軽い気持ちでPCを開いた。PWは掛かっていないし。
彼はいつもsafariを使ってるのに、その時はfirefoxが立ち上がっていて、開いてるタブが全部ニューハーフとか女装とか男の娘もののアダルトサイトだった。
結構な衝撃を受けてすぐPCを閉じたと同時に、「なるほど、これか」と納得して、見なかったことにしようと決めた。
それからわりとすぐ後だっと思う、家から近いドンキにふたりで買い物に行った時にアダルトコーナーに入って、彼が私のアナルにディルドを入れたいって言い出したので、私も興味を唆られてアナル用のディルドを購入した。
それを使って何度かセックスしてるうちに、彼が普段からディルドを使って前立腺オナニーしていることが分かった。確かに私用に買ったディルドは彼には余裕で入った。
嫌な予感がしてきていた。
でも、他人の性癖を否定するような人間でありたくないという私自身の理想から、彼の性癖になるべく付き合おうとがんばっていた。
それなりのカップルらしく普通に喧嘩したり、私がもともとメンヘラだから突然死にたいとか言って迷惑掛けたりもしながら、なんとか関係を続けていた。
PCを見たことは言わないままでいた。
ある夜一緒に眠っている時に彼のスマホが鳴って、LINEの通知が出ていたのでチラ見したら、制服を着た女の子のアイコンだった。
なにこれって思って内容を見てしまったところ(その当時はスマホにもPWを掛けていなかった)、出会い系サイトか掲示板か、そういうので連絡先を交換したっぽかった。
会う約束をしていたので、なんでネットで女子高生と知り合って会おうとしているのか問い詰めた。
彼曰く、「性癖は性癖で別、ちゃんと○○(私)が好き。ニューハーフの子と会おうとしたのは、○○との関係が上手くいかないことを相談しやすそうだったから」とのこと。
納得したふりをするしかなかった。
でも私は確実におかしくなっていったと思う。
彼は結局そのニューハーフの子とは会わなかったと思うけれど、私はそこから彼のスマホを覗き見るようになった。
私に悪い部分が多くあるのは認めるけれど、彼はいつも彼の友人に私の悪口を言っていて、でも会うと好きだと言ってくれて、メンヘラ特有の無理な要求にも応えてくれて、何度も別れ話になった。
先々月、一度距離を置こうと彼が言い出して、私も了承したのに、2日足らずで「やっぱり会いたい」と言われたことがあった。
後で彼のスマホを見たら、ゲイ専用掲示板というところで約束をした人と会った後だったみたい。
ゲイの人と会って、何か上手くいかなくて嫌なことがあったから、私のところに戻ってきたんだ、と今も思っている。
先月、彼の部屋で喧嘩になり、彼が私を置いてひとりで出ていった時に、またPCを見た。
「女装 アプリ 出会い」、「掘られたい デビュー」、「性転換したい」、「性転換 28歳」
などに完全にやられた。
そこから記憶が無いのだけれど、彼の愛用ディルドをライターで燃やしたりハサミで切ったり、私がプレゼントしたものを壊したり、グラスを割ったり部屋をぐちゃぐちゃにしていた。
何を思ったのか、閲覧履歴の一部を、自分のスマホカメラで撮っていた。
帰ってきた彼にめちゃくちゃ怒られて、めちゃくちゃ謝って、その時は許してもらった。
でも先週、LINEで彼からイラっとする内容が送られてきた時に、酔っていたのもあって、私は全部知ってるんだからね、という気持ちで、スマホに残していた閲覧履歴の写真を彼に送信してしまった。
そこから数日、お互いに何も連絡しなくて、昨日「荷物を取りに来て」とだけ連絡した。
これを書いている今、返信が来て、2週間後くらいに取りに来るらしい。
この数日でだいぶ気持ちは落ち着いてきている。
お互いにとって、もっと早くに離れていた方が良かったのだと思う。
さっさと別れてしまえば良かったのに、どうしてこんなに執着してしまったのか、よく分からない。
彼は私だけが好きだと言ってくれたけれど信じられなかった。
大事にしてもらっていると感じられることは沢山あった。
本当に好きだったと思うし今も好きだと思う。
でも大切にできなかった。
2週間後に会う時は冷静でいられるだろうか。
もやもやするのが嫌になってきた。
全員大学4年生で就活も終わり学生生活最後の時期をそれぞれ謳歌している。
女が4人も集まって話すことなんて大体バイトの人間関係の話か恋バナしかない。
4人のうちの1人(Aちゃん)はだいぶお酒が弱くて二杯目あたりからだいぶぶっちゃけた話をし出した。
話によるとAちゃんは習い事で出会った社会人(多分27.28歳くらい?)の人と現在不倫関係にあるらしい。
Aちゃんは今年の初めくらいに2年付き合った彼氏と別れてからずっとフリーだった。
夏休みにその不倫相手と出会い、2人でご飯に行くようになって関係を持ってしまったようだ。
しかも奥さんは現在妊娠中であるにも関わらず、Aちゃんと週一くらいで会っている。
私は不倫が大嫌いだし、まさかおもしろくて明るいAちゃんがそんなことになっているなんて想像もしなかった。
本当に本当にAちゃんが大好きだし、これから就職して社会人になる可能性に溢れた今、
そんな自分を幸せにしてくれるかもわからない人は絶対やめた方がいい。
すぐにCOするのは無理でも少し冷静になって距離を取ってった方がいい、と私は説得した。
でも他の2人の友人たちは私とは違って、好きになったらしょうがないよね。
Aちゃんは幸せそうに、そうなんだよね〜!もうこの人以上の人なんて絶対にいない!とニコニコしだした。
結局女子会で求められるのは常識とか正論じゃなくて、共感なんだなぁって悲しくなった。
不倫相手はAちゃんに奥さんの話とか家庭の話は一切しないらしい。
そんな人がわざわざ奥さんとわかれてAちゃんと結婚してくれるのだろうか。
どんなにおもしろくてAちゃんをその場では楽しませてくれる人でも、奥さんがいながら大学生と遊んでるような人が
本当にAちゃんを幸せにしてくれるのだろうか。
Aちゃんのことは大好きな友達だったけど、もう今はそういう風に見られなくなってしまった。
きっと私がAちゃんを思って何を行っても彼女には届かない。
自分は明治の初めくらいから東京と地方を往復している家で、育ちは東京だから
本当昨今の人口の増え方町のキャパ超えてるし、すごく気持ちはわかるんだけど、
じゃあなんで東京に皆こぞって集まってくるか考えてみた。
東京に動きづらい人間でも余暇が楽しめるものが集中しすぎているからなんじゃないか。コンサートしかり、舞台しかり、美術展しかり。
例えばアメリカなら、国土があれだけ広くても、NYとLAで同じ催し物を、先にLAがやったりNYがやったりするし、
他の州にそれぞれよい施設があったりするし、
他の国でも首都にこそいろいろ集まっていたりするけど、首都以上に楽しめるような環境が出来てたりするし。
(イタリアならローマ以外にミラノとか。中国なら北京じゃなくて、上海や深圳とか。)
あと、日本の場合一度移動してしまうと戻りにくい動線の弱さとかも問題だと思う。
今度文化庁が京都にうつるから、これから10年位で一気にそういう楽しみが関西なり東北なり九州なりに分散して、
余暇施設が東京に過密に集まってるアホみたいな状態が変わると少しそういう意味で住まう場所の選択肢も変わってくると、いいなあ。
一人ご飯を食べながらタブレットでマンガを読んでいた時のこと。
食べ物の飛沫がつかないようにタブレットを遠ざけてあるのだが、いちいち手を伸ばすのが面倒くさいし、さらに箸を持ったままだとタブレットを汚してしまいそうで気になる。
そこで悪魔が囁いた。
「箸の後ろ側で操作すればいいんじゃね?」
早速検索するとタッチペン付きの菜箸はあるが普通の箸はなかった。
つぎに100均で見繕う。
ボールペン部分を引き抜くと、長さも太さももちょうどいい部分だけが残った。
箸を削り太さを調整。
まず食べ物を口に運ぶ。
そうすると箸の後ろ側はちょうどタブレット側を向くことになる。
腕を少し伸ばし軽くタッチ。
使い終わった箸は、先さえ洗えば清潔だ。
テレレレッテッテッテー♪
ぼっち飯の快適度が一つ上がった▼
マンガを読む速度が上がった▼
食事が少し楽しくなった▼
婚期が絶望的に遠ざかった
ひしがたがただならんでてちょこちょこっといい感じに色がついてるだけのデザインかとおもったら、ひしがたがもざいくになってはてなになってたことに5ねんめくらいにしてはじめてきづいた
これがえうれかか
元増田です。「くっそ安モンのスーツなんてクソ」みたいな意見が来るかもと思ったら結構安いスーツに好意的な人が多くて逆の意味で驚いた。
・7万円じゃなくて7,000円だった…し、今見てみたら6,800円のがあるとサイトに書いてあって震えてる。大丈夫なのか。
・洗濯機で洗うことにどちゃくそ抵抗があるのは自分も一緒だったけど、そもそも7000円のスーツが普通じゃないのでなにがあっても文句を言わないでおこうとおもって実験的に洗濯した。そしたら思いの外、型が崩れなかったので今も洗濯してる次第。今のところ肩の芯が外れそうになったりという兆候もない。週一洗濯×半年でも崩れないのは結構頑丈だと思う。
・毛玉になるっていうか、生地が薄くなるにつれ、摩擦で毛羽立った糸が絡んで毛玉になる…というのが正しい表現だった。だかた股に毛玉ができ始めるのは破れる前兆だと思っているので、それがなくて嬉しいということ。
・一度股の生地が薄くなった時に補強+ミシンがけしてもらった仕立屋さん曰く、股にあて布が付いていてもふくよかな人(精一杯の気遣い)の場合、外布同士が擦れて破れるから実は気休めくらいしか意味がないそうだ。(ちなみに補強してもらってお値段4800円…)
・シルエットは「リラックス」「スタンダート」「スリム」みたいな分け方がされてた。この値段でこれだけレパートリーあれば十分だよな…。
キョロ充は知ってるがチョロ充ってなんだ。 / “チョロ充をブログに持ち込むのはやめよう - かくいう私も青二才でね” https://t.co/Aomq4Afshe— feita@P (@feita0) 2016, 3月 9
青二才先生がなかなかの熱量で荒ぶっておられる。けど、それが若さであり、ほぼ挫折するだろうけどそこから何か掴んでくれたらいいんじゃないかな?とか最近は菩薩の心で放置することにしてる。 / “チョロ充をブログに持ち込むのはやめよう …” https://t.co/fYaTYDUyP1— 青コリ (@aocorydoras) 2016, 3月 8
チョロ充ってキョロ充を言い間違えたのか、青二才の人の独自ワードかどっち何やろ? ブコメではキョロ充って使ってたからタイポだと思うんだけど、なんか気になってしまった (๑′ᴗ‵๑) / “チョロ充をブログに持ち込むのはやめよう -…” https://t.co/Q3jDGECcHF— ろっぱ@自称ローカル有名人 (@roppay) 2016, 3月 9
Twitterのリンク踏んで読んだら、何を言ってるのかはさっぱりわからなかったがこれぞはてなって雰囲気だけはしっかり感じた。しかしほんとに何の話をしているのかすらわからんな…… / “チョロ充をブログに持ち込むのはやめよう - …” https://t.co/abcSSi6k2e— 敷居 (@sikii_j) 2016, 3月 9
おそ松さんの話かと思ったら違った。 / 他26コメント https://t.co/xr4aGezMxQ “チョロ充をブログに持ち込むのはやめよう - かくいう私も青二才でね” https://t.co/NxbgK1JizO— cosmosquare (@cosmosquare77) 2016, 3月 9
なんのこっちゃわからんけど、青二才さんは、そろそろ三才のステージに進むべきだと思う。 / “チョロ充をブログに持ち込むのはやめよう - かくいう私も青二才でね” https://t.co/OFYWVTKaaE #はてな #性— ナカノ実験室2(旧勇気のセルフブク魔人) (@Web_bato_kannon) 2016, 3月 9
チョロ充がなんなのか説明されてるのかと思ったけどなかったので最後まで読んで損した気分。というかひょっとして釣られたのか…。 / “チョロ充をブログに持ち込むのはやめよう - かくいう私も青二才でね” https://t.co/obInjXkYUR— さっこ@くたびれた人妻 (@sakko_o) 2016, 3月 9
ブーイングの嵐。
少なくとも青二才は僕らが知っている意味でのキョロ充を批判するはずはない。青二才自信がキョロ充だからね。
不特定多数の人間のまなざしが気になってすぐ周りのウケを狙ったりノリに合わせようとしてしまうキョロ充と青二才が言うちょろ充は絶対に別の何かだ。
青二才って自分のこと全く見えてないくせに他人のウケとか視線とかそういうことばっかり気にしてる典型的なキョロ充。
ブログでも、ああ、こいつ学生時代キョロ充で一生懸命周りのウケ取ろうと頑張ったけど発達障害で滑りまくってスクールカースト下位にならざるを得なかった負け犬なんだろうなってオーラがひしひしと伝わってくるくらいキョロ充。
自分で考えた面白いことと周りが面白いと思うことのズレが全然分かってないだけで孤高のブロガーでもなんでもなくて、常に読者の視線に媚びまくってる感じがプンプン臭ってくるくらいキョロ充。
大学卒業してもう4年も経つのにいつまでたっても学校時代のルサンチマンとリア充への嫉妬を撒き散らしまくってて、もう誰も自分のことなんか見てないのに未だに学校時代の視線からのがられないでがんじがらめになってるのがバレバレなくらいキョロ充。
キョロ充オブキョロ充。それが青二才。青二才といえばキョロ充っていうくらい青二才とキョロ充は結びついている概念。
固有名詞としての青二才でなくとも、そもそもそうやって自立できていないから他人の目線が気になってしょうがないのが一般名詞としての青二才の特徴。
青二才という言葉を辞書で調べたら6番めくらいのところにキョロ充って入れてもいいくらい両者は不可分。
実際は26歳になったのに今でも自ら青二才って名乗っているということは青二才は間違いなくキョロ充である自覚がある。間違いない。
そんな青二才がさ。
つまりだよ。
チョロ充という言葉は、キョロ充と違って有名人の周りをチョロチョロ小間使いのように動き回る腰巾着ぶりを小馬鹿にするような青二才独自の造語に決まってるんですよわかります奥さん?
ほら俺大正解。
キョロ充であってます。リア充の周りをちょろちょろしてる人でチョロ充だと思ってました。(なんかすいません) https://t.co/AOcQwbQzm2— 三沢文也a.k.a.青二才 (@tm2501) 2016, 3月 8
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本人はキョロ充と間違えたって言ってるけどこれは立派な造語だよ。
そんなんだから男子と対等に遊ぶなんてとんでもなくて、ひどいいじめこそは幸いうけなかったけど狭い友人の輪の中でひっそり教室の隅で過ごす生活を送ってきました。
小学校5年のときに6年生と一緒に清掃をする場所の担当になったんだけど、そこで初めて「イケメン体験」をした。
その人は6年生の男子だったけど、見た目残念な私に優しく清掃用具を渡してくれたり、重たいバケツを持ってくれたりした。
他の男子がガキっぽくからかったりサボったりするのを嫌味なくたしなめたりしながら私や他の女子を守ってくれてたのがわかった。
で、小学校を卒業して中学校に行って、そこでもまた別のイケメンに遭遇した。
その人は小学校のときのイケメンとはまたタイプが違って、初対面の女子でもすごくフレンドリーでボディタッチとかもすごく自然でうまくて、当然同級生の中でも相当評判になってた。
メガネニキビデブオタブスな私なんぞはまさかそんな恋愛戦線に参加できるわけもなく、そっと遠くから見守る程度だったんだけどそれでも委員会とかちょっとした接点があると名前とか覚えてくれててすごく優しくしてくれてた。
今になって思うのがそのときせいぜい10代はじめくらいの年代だったのに、彼らは一体どこで自分を「イケメン」だと自覚していたんだろうってこと。
優しいとか自分に自信があるとかは親の育て方もあるんだろうけど、たった10歳そこそこでそこまで「イケメン」然とした行動ってとれるもんだんだろうかって思う。