2013-12-30

簿記2級から500hで1級に独学で合格する方法

今年の6月に行われた日商簿記1級の試験合格しました。

少し時間が経ってしまいましたが、個人的にはなかなか効率よく勉強できたのではないかと思うので、備忘録も兼ねて勉強方法について書いてみたいと思います

前提

簿記2級を理解していること。

教材

合格テキスト 日商簿記1級 商業簿記会計学 1~3

合格テキスト 日商簿記1級 工業簿記原価計算 1~3

合格トレーニング 日商簿記1級 商業簿記会計学 1~3

合格トレーニング 日商簿記1級 工業簿記原価計算 1~3

合格するための過去問題集 日商簿記1級

公認会計士 短答式対策シリーズ ベーシック問題集 財務会計計算問題編

公認会計士 短答式対策シリーズ ベーシック問題集 財務会計理論問題編

公認会計士 短答式対策シリーズ ベーシック問題集 管理会計

計16冊30660円

TACサイトで買うと割引されるので僕は全てTACで揃えましたが、

ネットスクールのとおるシリーズでもいいと思いますし、大原短答シリーズでもいいと思います

時間配分

基本的な流れとして、テキスト問題集過去問過去問過去問という流れはよくある簿記2級に○週間で受かる!みたいなのと同じです。

まずはテキストを読んで練習問題を解きます。1冊10hくらいで読みたいところですが、連結や意思決定のあたりは時間がかかるかもしれません。

連結や税効果はなんとなく難しい感じがしますが、個々の仕訳はそこまで難しくないので、意味と出所を理解できるといいと思います

トレーニングの問題には重要度に応じて星が1~3つ付けられています

時間があまりないので、星1つは無視して2つと3つの問題を解きます

からないところがあれば、都度テキストに戻りつつ、どうしてもわからなければ先に進みましょう。

からわかることもあるし、最後まで理解できなければ計算テクニックとしてこういうもんだと覚えてしまってもいいと思います

160hあれば2周くらいは解けると思います

過去問は14回分記載されています

各回に商簿・会計・工簿・原計で大問が4つずつあるので、それぞれ1時間くらいで解きます

たぶん全然できないので、解説を読んでテキストを読んで、わからないなりにどんどん進みます。各回8hくらいはかかると思います

今度は本番通りに商簿・会計で1.5h、工簿・原計で1.5hで解きます

合格点は取れなくても、前回は手も足も出なかったところが、今回は戦えたくらいでもいいと思います

各回4hくらいで進めるといいと思います

これはやってとてもよかったと思いますメリットとしては

簿記1級よりやや難易度の高い問題で個別論点を鍛えられる。

・一つ一つの仕訳をきらず、ダイレクトに答えの数字を出す練習になる。

理論問題の範囲を択一式で簡単にカバーできる。

などがあります。連結なんかはこっちの問題をやった後だと1級は基本的過ぎてつまらないくらいです。

3回目ともなると見覚えのある問題も多く、スピードはずいぶん上がっているのではないかと思います

わかっている問題は考えずに一直線に解ける分、各回2~2.5hくらいで解きたいです。

ここにきてまだ「何でそういう処理になるか分からない」というところがあったとしたら、

「この数字とこの数字を使うと答えの数字が出る」という方法を見つけてそのまま覚えてしまいましょう。

最後

ここまでで500hです。きちんと測っていたわけではありませんが、勉強期間と1日の勉強時間から逆算して丸めると大体こんなところだと思います

500hというと、勉強期間としては学生なら3ヶ月~半年社会人なら1年~1年半といったところでしょうか。

簿記試験勉強は1にも2にも問題演習だと思いますが、問題集過去問だけでなく、会計士の教材を使ってみるのもおすすめです。

記事への反応(ブックマークコメント)

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん