はてなキーワード: リンガメタリカとは
http://anond.hatelabo.jp/20140330003600
とにかくまず単語を覚えよう。受験英語は長文読解ができないと点が取れないのだが、
長文は一文一文の集合で、その一文を理解するには構文がとれないといけない。構文を理解するには文法が必要で
文法を理解するには語彙がいる。なので語彙は基礎中の基礎で必要不可欠。
ターゲットでもduoでもとりあえず1冊覚えれば偏差値50は超えるだろうし、少しは光が見えると思う。
そしたら文法書と熟語集をやりながら優しい長文問題をやる。文法と熟語が完成すれば60は超えると思われる。
そこまでいったら英語の知識力というよりも、教養の有無や論理的思考能力の問題になってくるので
リンガメタリカや文章構造系の本やる(ポレポレみたいなやつ)。これより先は過去問をやってそれぞれの課題を見つければいいと思う。
定期的にはてなに上がる英語学習法だが、どうせなら受験勉強の時に使った教材でやればいいのに……といつも思ってしまう。
理由は簡単で、一般向け教材と受験向け教材では作り込みのレベルが全く違うから。
とくに単語関係では受験向け教材の方がずっと「覚える」ことに特化している。(アルクあたりの教材を買って失望したのは自分だけではないはずだ)
学生の時にはCDなんて買えなかったかもしれないが社会人ならその辺やりたい放題なのではないか。
おススメは
・DUO
あたりか。体力や集中力がないときでもなんとなくCDを聞いていれば勉強した気になれるが、実はあまり意味はない。
教材は書店に行けばもっと見つかるかも。あとはヒマな時に英語版ウィキペディアを読んだりすればいい。
最近話題のフィリピン英会話だが英作文の添削をやってくれる親切な先生に当たることが少なくなってきたように感じる。
なお「よい教材」を選ぶ基準だが、「覚えよう」と思ってやった時にどれだけストレスなく進められるか、だと思っている