はてなキーワード: 儚いとは
とにかく苦痛とか面倒くささとかを感じたくない
自我なんてなくなってくれて一向に構わないので、楽になりたい
脳に電極刺したら鬱が治ったってニュース見て「怖い」って感想が出る人、めちゃくちゃ恵まれてることを自覚するべき
羨ましさしか感じねえ 俺も脳に流れる電流からジェネレートされた快楽を糧に生きてえよ
薬飲んだり電気流したりしただけでガッツリ変わってしまう、すげー儚いもんじゃん、自我
自分の知覚できるものにしか意味はない、と俺は思うんだけど、その知覚ってもの自体が無茶苦茶ザコい
基本的に楽しいんならそれでいいやってことにもできるんだろうけど、俺の場合日常の小さな動作一つ(歯磨き、風呂、ゴミ出し、買い物など)をこなすことすら苦痛なんだ
労役に至ってはもう苦痛なんてもんじゃねえ それが何年続くんだよって話
世界はどうでも良くて、自分だけが大事だが、その自分の意識なんてものもかなりどうでもいい感じのものだし、それはそれとして日々感じているのはつらさがほとんど
親にはいい顔して、まあまあ楽しそうにして見せてんだけど、正直苦痛なく安楽死できるボタンがあったら全く躊躇せずに押せるね
人生最大の失敗:生誕
こう言うと語弊があるかもしれない。
コロナ前から飲食店で待たされるのが嫌いで、休みの日は14時とか17時とか人を避ける為にあえて半端な時間に来店する事が多かった。そういうのもあっていつ行っても空いてる店は大好物だ。美味しいとか美味しくないとかは食を楽しむ上での一要素に過ぎない。
ガラガラの店を好むので、自分が通う店は気がつくと閉店してしまう。駅前の洋食屋は無くなった。定食屋も店を畳んだ。寿司屋ももう無い。蕎麦屋も消えてしまった。
なんだか死神になった気分だ。栞として本に挟まれた忍者は平成12年からずっと誰にも発見されず図書館で眠っている。最近近くに出来た店が気になってたので今日覗いてみたら、19時なのにシャッターが降りていた。コロナ禍で流産したのかもしれない。飲食店の命は儚い。
価値あるコンテンツを作り出すのではなく、気持ちよくにぎやかせるコンテンツを提供することです。
それは必ずしも主やユーザーが魅力的なヒーローであることを意味しません。
衆人にとって有益で消費しやすく、そこそこ安っぽくて価値などなくても拡散される情報こそが今の価値なんです。
私はこういう時代そのものが嫌いですが、一方で自らのコンテンツにスター性を付加させる努力を怠っていない人にもある程度の意味を見出しています。
ここにある事実とは事実でしかなく、あなたのゲームに価値がないというわけではありません。
むしろ労力と実力のみ評価すれば他のコンテンツより優れているかも知れない。
残念ながらゲームはソシャゲからSteam、はたまたコンシューマ機まで過当競争の世界ですので、そうなるのも当然かも知れません。
そこでご自身が歌って踊れるゲーム制作者になって売り込む、などの努力が必要になります。
フラットなものの見方をすれば、大衆の価値も自らのコンテンツの価値も儚いものです。
ただ、生み出したいという湧き上がる欲求は自分が認めてあげたらどうでしょうか。
その点ではVtuberに取り上げられて満たされているのかもしれませんが。
あと、この意見が違うというなら単純にお金の問題になりますので、投資でもされてはいかがかという話になります。
お金でコンテンツを測りたいならSteamで売り出せばいいし、課金にすると売れないとおっしゃるなら自らを芸人化するほかありません。
人並みに友達はできる。仕事上の付き合いも人並みにはするし、SNSで知り合い、今では学生時代以上の友達になったといえる人も増えた。特段コミュ障というわけでもなく、陰キャだけど陽キャの人たちとも付き合えていたので、これまでは何も感じずに過ごせていた。
だけど、一人二人…と深い付き合い、親友のような関係の相手が増えるにつれて、『これ以上踏み込みたくない、踏み込んでほしくない。』という心のガードが極端に働くようになってしまった。
あるタイミングまでは普通に会話もしているし冗談も言い合えるんだけど、ひとたび相手から好意(友達…というより親友や恋人に向けるそれ)を向けられたり、友達→別の友達に向けられている好意を見ると自分にもそれが向き、深い仲になった頃に裏切られてしまうのではないか、あるいは喧嘩別れをしてつらい思いをすることになるのではないかと怯んで、竦んで、相手のことが怖くなってしまう。信じられなくなってしまう。
だけど、決して好意を向けられたくないと心の底から思っているわけではない。むしろ好意を向けてもらえることは嬉しいことだと思っている自分もいる。全くもって矛盾した考えだ、頭がおかしいと自分でも思う。
そんな失礼千万で傲慢な自分が嫌いで嫌いで、何度も治そうと努力した。いままで約束は受け身だったが、自分から遊びに誘うようにした。SNSでも予防線を張らずに積極的に話すようになった。自分から相手に親友だと思っている、これからも仲良くしたいという想いを積極的に伝えるようにしてみた。
だけど、やっぱりある時ふと電池が切れたように駄目になってしまった。親友たちのことを再び怖いと思ってしまった。毎日のようにしていたチャットをすっぽかした。そんな傲慢な私を「どうしたの?」「何かあったの?」と心配してくれていて、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。心配してくれることに有り難くも感じる。だけれどどうしてもその気持ちを信じられない。
森山直太朗氏の『生きてることが辛いなら』の中にこんな歌詞がある。「生きてることが辛いなら いっそ小さく●ねばいい 恋人と親は悲しむが 三日と経てば元通り」。なるほど、どんなに親しい人でも三日あれば忘れ去られてしまうのならば、いっそこの想いを抱えたまま、忘れてもらえるように友人たちの前からいなくなった方が良いのだろう、そんな風に考えてしまう。どうせ薄い繋がりだ。【アカウント削除】をワンクリックするだけで消えてしまう、そんな儚い友情だ。こんなことを思っているのに、その自分を処刑するボタンを押せない弱い自分がいる。
こんなことは増田にしか書けない。家族にも、医者にも、友人にも、永遠に理解されることはないとすら思っている。そんな風に他人を信じられない、傲慢な自分が嫌いだ。同情が欲しいのではない。こんな想いをこの世界の誰かが抱いている、そんなことが少しでも誰かの記憶に残れば、あるいはこの世界に私と同じ気持ちを抱いている人がいるんだと思って安心してくれる人がいれば嬉しいと思う。
最終巻読んだ人の中には既に気づいている人も多いはずだけど、アニメ版OP紅蓮華には実は凄い秘密がある。
最終巻まだ読んでない人はここで引き返したほうが良い。
アニメで見るつもりならそこで明かされるはず。
強くなれる理由を知った 僕を連れて進め
⇨そう、まさにここだよね「強くなれる理由を知った」のは誰だったのか?僕とは?連れて進め?そういった謎が最終巻で全部明かされる
泥だらけの走馬灯に酔う こわばる心
⇨この漫画でもトップクラスに回想パートが多いキャラは?もちろん1位は炭治郎だけど時点は誰だろう?
震える手は掴みたいものがある それだけさ
夜の匂いに空睨んでも
⇨夜こそを住処とするのは?鬼殺隊?それとも?
変わっていけるのは自分自身だけ それだけさ
⇨この漫画全体を通して一番変わったのは誰だろう?ヒント炭治郎は最初から強い子だった。
強くなれる理由を知った 僕を連れて進め
⇨もうネタバレ配慮いらんよな?そう。これは鬼舞辻無惨の歌だ。
どうしたって!消せない夢も 止まれない今も
⇨死の無念さ、失われる夢
誰かのために強くなれるなら
⇨そして出会う、門炭治郎の持つ輝き
ありがとう 悲しみよ
⇨敗北し、鬼舞辻無惨は死ぬが、炭治郎の強さを知ることが出来た
紅蓮の華よ咲き誇れ! 運命を照らして
⇨行け。炭治郎。散りゆく無惨の思いを託され
イナビカリの雑音が耳を刺す 戸惑う心
優しいだけじゃ守れないものがある? わかってるけど
⇨部下に厳しく当たる鬼舞辻無惨
逸材の花より 挑み続け咲いた一輪が美しい
⇨才能任せの日の呼吸、挑み続けた火の呼吸
乱暴に敷き詰められた トゲだらけの道も
⇨異常者に追われ続ける無惨の人生
本気の僕だけに現れるから 乗り越えてみせるよ
⇨それでも諦めない頑張れ無惨
簡単に片付けられた 守れなかった夢も
⇨永遠に生きたいと夢を完全に打ち破られ
紅蓮の心臓に根を生やし この血に宿ってる
⇨それでも託した思いが炭治郎の中を生きる
⇨無惨に悲しい過去。死による結末
無情に破れた 悲鳴の風吹く
⇨死に直面した悲しみ
誰かの笑う影 誰かの泣き声
⇨歓声を上げる異常者の集まり
誰もが幸せを願ってる
どうしたって!
消せない夢も 止まれない今も
誰かのために強くなれるなら
ありがとう 悲しみよ
紅蓮の華よ咲き誇れ! 運命を照らして
夜空の星と街の明かりを対比する場合、夜空のほうは繊細・儚い・奥ゆかしい、街明かりのほうはガサツ・強すぎ・汚い、みたいなイメージで語られることが多いと思うんだけど、考えてみるとおかしいよな
遠いから小さく見えるだけで、実際はバカでかいしほとんど無限みたいな時間光ってる
それに対して街明かりはどうだよ
ひとつひとつは上空100キロとかまで離れたら見えなくなるようなかぼそい光だ
集まってるから衛生軌道上から見えるくらいにはなってるけど、恒星のように光ってるかっていうとそんなことは全然ねえ
そして、恒星のクソみたいな寿命に比べて街明かりのなんと儚いことか
100年保つ光源すらないだろう
せいぜい数十年で焼き切れるような、まさしく命を燃やして光ってるものばっかりだ、街明かり
久しぶりに一気にまとめ読みした
サクッと読めるのはいい
読む前と読んでるとき:二代目評判悪いイメージあるけどやっぱ好きだな
やっぱ初代にくらべると見劣りしちゃうな
読んだあとずっと残るものがほぼないに等しい
おっと思うところもたまにあるけどほんと少ない
初代みたいに、もとい、木尾士目の初期マンガみたいに、こじらせたような読んでて恥ずかしくなるような意識高い感じとか、
行間で読ませるマンガならではのものっていうのがかなりなくなってる感じがする
ぢごぷりでの大コケにびびったのと、良くも悪くも漫画家としてこなれちゃった感じ
まあ二代目といいつつ実質斑目アフターになってる時点でお察しだけど
結局2代目の看板に頼らざるを得なくなってる時点でアレなのに、看板だけじゃなくて中身も初代の人気キャラに頼っちゃった時点で、もう輪をかけて失敗作なんだよな・・・
巻数は初代より多いしアニメ化もされたけど、マンガとしての密度は初代に遠く及ばない
いやちげーのよ
でも年取って内容知った上で改めて再読すると、いろいろアラとか残念さのほうが目立って目についてしまったという
ゆーても二代目の1巻が2011年5月でほぼ10年前になんのか・・・
当時どうだったっけなあ
スマホの普及率も全然低くて、まだ今ほどオタクがライト化してなかったときだから、古いオタク像と新しいそれとのちょうど境目だったのかなあ
あとやっぱフィクションむずいんだろうねと
初代のあの空気感は少なからず作者本人の実体験もあるから濃いんだろう
クリエイターはそのときにしかつくれないものがあるからほんとこえーわ
まあパンピーが観測できるのは世に出たものだけだから、出なかった可能性を考える意味はないんだけど
でも伊坂幸太郎が砂漠のあとがきでかいてたみたいに、今の自分にはこれはかけないといわしめるようなもの、たくさんあるんだろうなあ
一発やとかもそのたぐいかなあ
(2020/12/29 16:02追記 274曲聞いた 更新終了)
※歌配信やその切り抜きは除外
敬称略、各枠内での並びは順不同
https://www.youtube.com/playlist?list=PL7zJKCZCIu37pRAs1IQxUto2mld6-oyq9
書くまでもないことは省略します。オタクは自分の感性が全てです。
付き合いは始めてから程なくして、大学二年生の夏に旦那が不調を訴え始め、検査の結果指定難病を患っていることがわかった。
初めに通った病院に専門医がおらず、対応もあまり良くなかったのもあって病気は悪化していった。そのころは薬もなかったので、治療の成果は芳しくなく、入院が続き、旦那は2年間の休学を経て最終的に退学した。
大学時代はデートもろくに出来なかったが、かわりに病室に通い詰めて語り合った。
正直付き合い始めたころはそんなに旦那が好きではなかったのだが、辛そうな姿をそばで見ているうちに情が沸き、旦那を支えようと決意が固まり、私の内定が決まった日にプロポーズして卒業後すぐに籍を入れた。
旦那は在宅で細々と働き、私は私で正社員として結構バリバリと働くようになった。まだ共働きが主流という時代でもなく、適当に働いて子供が生まれたら辞めようと思いながら生きていた私にとっては大きな人生の転換だったと思う。
子供は作らない方針で生活していたが、恥ずかしながら授かってしまい出産した。幸運にも不運にも、子供は一卵性双子でお互い実家から離れた土地で生活していた私たちにとって育児は難を極めた
旦那はそのころ一番病状がひどく半分ぐらいは入院していたのでワンオペ育児、プラスして旦那の手助けもしなくてはならなかったし、毎日が慌ただしく心休まる日はなかった
その頃は旦那の収入もほぼ無く、手当が出ないぶんシンママより厳しかったと思う
ただ、きつい時も旦那も子供も自分で支えなくてはという気概でなんとか自分を鼓舞して乗り切ることができた
子供が高校生になったころに、良い治療法が見つかり、それが旦那にとても合っていた。完治はしないものの症状はほとんどおさまり、普通に働けるレベルまで回復した
それが最悪の始まりだった
旦那は高卒であることやキャリアを積むべきときに伏せっていたことに凄まじいコンプレックスを抱えていたらしく、ネチネチと嫌味を言ってくるようになった
病気がなければもっと(女と)遊んでから結婚していたという風に言われたのもかなりカチンときた
在宅の仕事をやめて専業主夫になると宣言し、そのくせ以前より家事を手伝わなくなった
もともとうちの家事はほとんど息子とわたしの3人で回していてうまくいっていたので旦那が主夫になるのは正直誰も求めていなかった
更に、今までいくら相談しても聞き流していた息子の教育についても急に口を出し始め、気まぐれに進路に反対したり、あそこに行けここに行けと言うので息子たちも迷惑がるようになった
もともと旦那は細身で色白、儚い雰囲気の男性だったが病気が良くなってから食生活が変わりみるみるうちに中年太りをした
これが一番きつかった
失うまで気づかなかったが、わたし旦那のそれまでの容姿がドストライクでタイプだったのだ
ここまで語った一連の変化にわたしはすぐには気づかなかった
今は心が弱っているのだと思いずっと流し続けていた
ある時ふと気づくと、わたしの守るべき弱々しい夫は口煩いうざい中年オヤジになっていたというのが本当のところだ
そこからさーっと気持ちが覚めて、なんでこんなオヤジに尽くしているんだろうと思うようになった
旦那はわたしの中で完全に終わっている、完全に破局していると思う、が離婚に応じてくれない
そりゃそうだ。彼は職歴とろくにスキルアップしてない在宅ワークがちょこちょこしかない高卒の中年なんだから。今更捨てるのも可哀想だとは思う。だから別居しての強引な離婚には踏み切れない。が、もう別れて欲しいと思うのも事実だ
わたしも薄情な人間だと思う。病気の旦那を世話する自分が好きだっただけなのかもしれない。それで治ったら捨てるなんて無責任すぎる。
でも、旦那が病気でなければ私たちは結婚していなかったろうと思う。わたしが結婚したのは病弱な旦那だったのだ。今更治られても困る。旦那は今まで病気である負い目から萎縮していたのだろうと思う。思えば付き合い始めた頃は結構態度のでかいところのある男だった。
いっそ旦那が介護を要する老人になるまで我慢すればまた元の関係に戻るのだろうか。もう好きじゃないから出て行って欲しいなんていうのも酷いよなあ。
もう2週間ぐらい旦那を無視しているからか、旦那はしおらしくしてはいる。が、これを許すとわたしが無視→旦那が萎縮→私満足みたいなモラハラな気がする。いや既にモラハラなのかな。今までろくに喧嘩もなかったから喧嘩の仕方も仲直りの仕方もわからないし、もう前みたいに愛せる気がしない。こいつと添い遂げるべきかさっさと突き放して捨てるべきかわからない。何が問題って、旦那は私に必要ないってわかってしまったことだ。
いつまでこの寂しい生活が続くのかって考えると夜も眠れない。
何処に行くのも一人。
ずーっと独りだと、殆ど会話しないよな。
そうすると、頭の回転が鈍くなってくる。
そうすると、いざ人と話さないといけないとき、思っていることが表現出来なくて、とんちんかんなことを言っちゃう。
今、それで苦労している。
一人でいるのが丁度よい人だと思う。
もう人は信用しない。酷く裏切られた事があるから。
腕を絡めてるカップル。
天気がいいので、早々に洗濯やって、お昼からは、散歩がてら、買い物に行ってきます。
ちょっとした買い物なのになんか充実感あるよね。
今日は散髪に行ってきた。
そこはオサーンが一人でやってる床屋さんで、漏れにとって、数少ない世間話ができる場所なのだ。
ひとり暮らしをしてきました。
ひとりで旅行もしてきました。ひとりは楽です。気楽です。
部屋に戻ってきても、誰も話相手がいなくて。
一人ってことに最高の充実感を得ています。
こんな私はオカシイですか?
同年代のパパママが、うれしそうにおめかしした子供と歩いてた。
何か鬱になった。
三十代になってからは、筋トレ&サイクリングで体を作りこんでいる。
あとは知性も磨かなきゃとおもって、英語の勉強。目標はTOEIC850点だけど、
2年がかりで何とか760点まで持ってきた。
それもこれも「何であの人、独り者なんだろう?」と周囲から言われるような人間になりたいから。
中年太りのブヨブヨで「あぁ・・・あれじゃぁ、独り者だよね(笑」と陰口たたかれるのは悲しすぎる。
周囲からは「軍人だ」とか「修行僧」だとか散々な言われようだが・・・(泣
やっぱ30過ぎるとひとりあそび多くなるよねー。
まわりがどんどん結婚して誘うのも気が引けるし。
しかも漏れは夜仕事してるから、週末の飲み会とか、仕事で断り続けてたら誘いもこなくなっちゃった。
なんかこのまま一人で一生終わっていきそう・・・
悲しいことや辛いことは他人とわかちあわなくても一人きりで耐えることは出来る。
それはとても寂しくて辛いことだな。
天気がいい日に用も無く、家にこもってると、焦燥感に囚われるのはなんでだろう。
適当な場所で休憩、携帯コンロでお湯を沸かしてラーメン&簡単な調理、おにぎりで昼食。
それにしても景色の良いところ、川沿い、公園は、何処もに言っても、親子連れ、カップル、仲間同士ばかり・・・
なんか居たたまれなくなって(軟弱)早々に引き上げちゃいました。
一人で部屋にこもってても仕方ないんで、買い物に行ってきた。
ブックオフで本を買い、スーパーで商店で食材を買い、ふらふらして帰宅。
もちろんカップル、グループ、家族連ればかりだったが、一人でいるやつって、たいてい携帯メール打ってない?
「今は一人だけど、友達がいないわけじゃないんだよ!」って、必死でアピールしてるみたいで何かなあ・・・
人並みに見栄張って生きていくのも大変だ。
一人で寂しい・・・
友達なんていらないと思ってたのに、気づいたら、ネット繋がりに依存してた。
独りなのに調子に乗って肉を乗せすぎて焦げ放題でした。
店員の女の子は、「あっ!またあのおじさん来てる!悩むふりして結局同じメニューじゃん!」
って思ってるのでしょうか?
そりゃ君みたいな可愛い女の子に、「もう焼けてるよ」と言われながら食べたいさ。
海外旅行に行くといっても、まだひとりだと言っても、
何で子持ちの知人は、「気楽でいいねえ」とかぬかしやがるんだ?
自分ら既婚者で子供もいて、ちゃんと家庭をかまえて世間体保ててるじゃねーか!
たとえ夫婦間不仲でも子供不細工でも、孤独なシングルに嫌味言うな!
さて、寝るか。
休日外出すると自分よりより年下の奴が子供をつれて歩いているのを見かける・・・俺は孤独。
連休あったら素直に嬉しいけどね。
一人の状態が長かったせいか、この生活にすっかり適応している。
10代の頃はそんな気持ちにもなったかもしれないけど、忘れてしまったな。
一人で買い物にいくと、気楽でいいことはいいんだが、時々頓珍漢なものを買ってしまう。
やっぱアドバイスしてくれる人がいたほうがいいな。
誰もいない夜中に黙々とペダルを漕ぎつづけて頭の中を真っ白にするのが、