はてなキーワード: ワンピースとは
他の人も書いてるけど、nissenはサイズ幅も広いのでシンプルなシャツやスカートなら良いかも。
太ってると体系隠しにチュニックとか着たくなるけど、余計太って見える気がするし、色味を間違えると一気におばちゃん感出るからいっそ上下のコーディネートを考える必要のないワンピースだと楽だよ。
柄×柄は確かに間違えると悲惨だけど、ユニクロはシンプルすぎて難しいよね。
個人的にはユニクロよりもGUの方がかわいい服が多い気がする。
イオンモールでも一ヵ所くらいはゆったりめの服を置いてる店があるから、そういう店でマネキン上下ごと買ったり、通販ならパレモバ https://palemoba.com/re-j/ は袖がひらひらしたり花柄がかわいかったりでおすすめ!
> 外資系とか容姿優れた人間も多い(影響されるべきではないのだけど、採用インタビュー時の印象がいいんだろうな)けど、アホは腹立つしフォローできず穴開けるからチームにいらね、ってのが大半やで。
でも外資はもっと苛烈というかあからさまに女アッピールするけどな
チャットとWEB会議でしか見たことなかった外国人の偉い人(女)が会社に来た時、
ベンチャーのキラキラ女子みたいなこれから合コン?みたいな感じではなかったけど
この女女女女女女女女アッピールはたぶんアジア系だからじゃないよな?
使えるものはなんでも使うという肉食獣のそれだと思う
永久に在宅勤務で行こうぜ
ではあるけど、その辺にいるレベルだぞ
とくに人に誇れるような特技もないし、むしろ他の人に比べるとダメなとこばっかりいっぱい見つかって落ち込むこともたくさんあるんだけど。
おしゃれで凝った料理も作れなくてにんじんのきんぴらとかもやし炒めとか簡単で適当な料理ばっかり作ってるし
化粧も服もマジでわからんのでこれすごいかわいい!と思って買ったワンピース着て鏡見るとまあべつに可愛くないんだけど着てると気分いいし
自分は天才だとか魅力的とか思えないし自分の長所は?って言われてもあんまり思いつかないけど
自分は最高!とか毎日楽しい!とか大好き!とかすごい!とか超偉い!とかそこまでの感じじゃないんだけど私は私のこと「結構好き」で「そんなに嫌いじゃない」んだよ
自分のことめちゃくちゃ好きでもないがめちゃくちゃ嫌いでもないよ
ここまで読んでくれてありがとう
胸騒ぎで、夏が来るのが怖い。
じりじりと太陽の照りつける、白昼夢のようにまばゆい、青と白と緑のコントラスト。溢れ出るジューシな蝉の鳴き声。
それは記憶の奥底に眠る、美しい影のような夏の記憶。それは、遠ざかる波音の残響。
____________________________
少女には、頬の下あたりに黒子があって、仔馬のように綺麗な二つのまなこが私を見つめる。いつも涼しそうなワンピースを着て、はにかんでいる。
昼下がり、ふたりは麦茶が汗をかいているのを眺めたりしながら、うなだれている。
コンビニエンストアに行こうと話して、歩いて冷やしうどんと白くまアイスを買いに行く。
巨大な入道雲を眺めながら、ふたりは黙って、白くまアイスをかじった。
それから、夏の夕暮れがふたりを包み、遠い果ての方で、かすかに残った雲がつめたく、あかあかと燃える。
緋色に焼ける空と、哀愁を奏でるひぐらしの声は、まるで、世界の終焉をも示しているように感じられた。
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夜、世界は眠るように、静かな虫の音と蚊帳のとばりに包まれる。
昭和生まれの扇風機が送る、ゆるやかな風がふたりの頬を撫でて、通っていく。
その風は向きを変え、次は黄色と緑をあしらった風鈴をかすかに叩く。チリン、チリン、チリン。かりん、かりん、かりん。風は、薄いガラスの砕けてしまいそうな危うい音を叩く。
それはどうして涼しく、気持ちいいのだろう。氷の冷たさなのだろうか、それともスイカを冷やす水の、きらきらとしたせせらぎなのだろうか。ふたりはこんな話をした。
冬のように長い夜、線香の残り香は妖しい夢を誘い込み、ふたりはひと時、“間違えて”、清らな青い水底を泳ぐ二匹の若い鮎になって、絡み合う。
音もなく、照明から垂れた紐が揺れている。
____________________________
天井を通して、ふたりはつめたく、透き通るような星屑の空を眺めた。
さようなら、と呟いた。
オタクのお気持ち表明文やらなんやらが最近増田で流行っているらしいので、便乗して自分も反転増田を語ります。
特定されたくないので全部フェイクです。適度な反転だと思って読んでいただければ。
例えなので別に私自身は32歳でもなければソシャゲに重課金してるわけでもないですが、立場は多分似ています。周りが所謂腐女子な事も含めて。
腐女子と言うと語弊がありそうですが、ここで言う腐女子は「メイクやファッションやスキンケアに興味が全くないどころかそれを憎んである節があり、ある程度有名なアニメや声優やソシャゲを知っていて、それを腐女子なら当たり前だと思っているらしい人間」の事を指します。
自分はあまり(上記の基準で語るところの)腐女子ではありません。
アニメなんて今期のアニメ全部チェックしなくても問題ないし、最低限自分の好きな物が見れれば作画崩壊だろうが知ったことではないです。アニメのことはオタクと関わるための手段ではなく、自分の中で楽しむものと考えています。
ソシャゲだってパズドラと刀剣乱舞くらいしか知りません。ゲームなんてツムツムやポケモンGOで問題ないでしょう。それなりに楽しめます。
声優もよく分かりません。アニメを好きになったら声優の名前も全部覚えなきゃいけないんですか。声がかっこいいなとは思うけど「耳が孕む」とか下品な言葉は嫌いです。
萌えキャラだなんだはさらにわけがわかりません。みんな顔が同じじゃあないですか? 周りが話の種にする○○ちゃん、私から見たらなんかそこら辺のちょっと顔の整ったキャラと区別がつきません。というかそもそもその子は可愛いのか? 本当に有名なのか? 何がいいんだ? この○○ちゃんとやらの話に何か意味はあるのか? と思います。
ここ最近(と言ってもほんの1年前から今まで)、私は腐女子と話す機会が何度がありました。
初めは何気ない世間話から会話が始まります。最近天気悪いねとかコロナはやく収まれとか食って痩せたい とか、そういう。
そして何度か交流を重ねていく内に、彼女らの私生活の話になるわけです。腐女子の私生活の話なんて、まあCPとか鬼滅とか流行りものの話くらいしかないわけで。そうなってくると私はなんとも言えない気分になります。
「へえ」
推しに流行りとかあるんですか? なんて聞けるわけないです。相手は当たり前のように覇権を知ってると思って話を続けているんですから。
黒子のバスケだったかハイキューだったか覚えていませんが、まあとにかくそれが流行りなんだと。
私からしたら、好きな本読めばいいでしょうとしかなりません。1度そう告げたことがありますが、相手の態度が芳しくなかったのでそれ以降似たようなことを言うのはやめました。彼女らにとってはきっと、推しを決める判断基準は覇権という点が1番大事なことなのでしょう。
姦しい声を上げつつピスメだかワンピースだかの話で盛り上がる彼女達の声を聞きながら、私はどうしたものかとそっとマイクをミュートにしました。
また別のある時、好きなキャラの話になりました。飛び交う全く知らない名前に混乱していると、会話をしていた相手が私に向かって、
「どのカプが好きとか、ある?」
と聞きました。
ないよ。と返せる訳もなく(この場でカプとか知らない、と答えて場を白けさせたくなかったのです)、顔の見えない通話環境なのをいい事に手元のスマホで画像検索をして適当な漫画のキャラの名前を読み上げました。正直ジャンプかどうかも自信がなかったですが。
すると相手は
と言われ会話が終わりました。
私はなにか悪いことをしたのでしょうか。自分の好みのカプの話は嬉嬉として話す割に、私が適当とはいえ挙げた漫画の話は知らないで切り上げ。
私がもっとジャンプをしっかりチェックしていて、神絵師も知っていて、アマプラでちゃんとアニメを見ていた人間だったのならば、あの時の絶妙に居づらい空気はまた違っていたのでしょうか。
そんな経験を経つつも、なんだかんだと彼女達と付き合いも長くなり、多少のコミケ知識程度なら付き合えるようになってきた頃。
彼女達の1人(仮にAとします)の知り合いの話になりました。A曰く、その人は「服が高級感溢れてて嫌味ったらしい。話すことも仕事や子供のことばかり。アニメなども全く見ていない。そもそも化粧バッチリな日もある。オサレで陽キャ気取ってて最悪」だと。
私は「私のことを遠回しにディスられているのか?」と思いました。Aからすればそんなことは無いんでしょうけれど。
服装は何を着ても清潔感のある格好ならいいじゃないですか。わざとみすぼらしい格好する必要がわかりません。
話すことも(時と場合によるとはいえ)好きなことを話せばいいじゃないですか。自分が無職で独身だからと言ってAの近況にいちいちムカつかなくていいのでは。
メイクだって服だって、好きなようにしちゃダメなんでしょうか?陽キャ気取ってて最悪なんて陰口叩かれるのは心外です。
化粧してるのも肌質の問題や、仕事の都合もあるでしょう。化粧したからといって誰に迷惑がかかるのか。というかオンライン環境らしいですし、自室で好きなメイクくらいしたっていいでしょう。
と、私は思ったのですが、周囲の反応は「ありえない」「社会人デビュー乙」という感じで私とは違いました。
この経験を経て、私は「もしかして自分って周りと違うのか?」と悩むようになりました。周りはホモやアイドルや声優の話が好きなちゃんとしたオタクです。
世間的にちゃんとしてるというだけで、排他するのが普通なのでしょうか? 自分にはよくわかりません。
32歳腐女子の話や京極夏彦を読んだ私の感想は「別にメイクや服や趣味くらい好きにしたっていいでしょう、否定する意味はないよ」です。
金遣いに関しても、好きな物にお金使ってるのは結局変わらないでしょう。ソシャゲ課金も自分磨き費も過程が違うだけで何かに費やしたという結果は同じですし。貯金の話はまた別として。
長々と書いてしまいましたが、結局は誰が正しいとかもないんだと思いますし、ちゃんとしたオタクと、私のような彼女らが当たり前だと思っているものを当たり前に覚えて当たり前のように好きになれない人間が相互理解するのも難しいのでしょう。
私は金は単行本やインテリアや旅行に使いたいですし、架空のキャラに馬鹿みたいに費やすのは無駄に感じます。それは自分に対して無駄だと思うだけで、他人が自分に費やすのは全然いいと思いますけれど。そもそも興味が無いとも言います。
自分の悪い所…ちゃんとしたオタクの話についていけず、いつまでもこんなお気持ち長文書いて周囲の同情を引こうというところが本当に悪いところなのか、分からなくなってきました。
自分を自分らしく貫けという言葉と、ちゃんとしたオタクにならなきゃいけないという言葉の間で板挟みです。
変わらなきゃいけないんですかね。でも変わりたくなくもあるんですよね。
オタクのお気持ち表明文やらなんやらが最近Twitterで流行っているらしいので、便乗して自分もお気持ちを語ります。
特定されたくないので一部フェイク含みます。半分フィクションだと思って読んでいただければ。
Twitterを見ているオタクの人であればきっと分かるであろう例えで自分を評するなら、自分は32歳腐女子です。通称京極夏彦が書いた方の30歳腐女子でもあります。
例えなので別に私自身は32歳でもなければソシャゲに重課金してるわけでもないですが、立場は多分似ています。周りが所謂ちゃんとした女な事も含めて。
ちゃんとした女と言うと語弊がありそうですが、ここで言うちゃんとした女は「メイクやファッションやスキンケアに興味があり、ある程度有名な女優や俳優やモデルを知っていて、それを女なら当たり前だと思っているらしい人間」の事を指します。
自分はあまり(上記の基準で語るところの)ちゃんとした女ではありません。
メイクなんてそれなりの見てくれになれば問題ないし、最低限整えば使うものがプチプラだろうが知ったことではないです。メイクのことは自分を可愛く見せる手段ではなく、社会に出るにおいて文句を言われないようにするためだけの邪魔なものだと考えています。
ファッションだってブランドなんてGUCCIやPRADAくらいしか知りません。着るものなんてGUやUNIQLOで問題ないでしょう。十分外に出ても文句言われない格好が出来ます。
スキンケアもよく分かりません。名前もよく知らない洗顔剤使って風呂上がりに化粧水ぶちまけるだけでいいと、ここ数年間信じていました。
モデルだなんだはさらにわけがわかりません。みんな顔が同じじゃあないですか? 周りが話の種にする○○ちゃん、私から見たらなんかそこら辺のちょっと顔の整った女と区別がつきません。というかそもそもその子は可愛いのか? 本当に有名なのか? 何がいいんだ? この○○ちゃんとやらの話に何か意味はあるのか? と思います。
要するに、私はちゃんとした女から見たら無知なガキなわけです。
ここ最近(と言ってもほんの1年前から今まで)、私はちゃんとした女と話す機会が何度がありました。
初めは何気ない世間話から会話が始まります。最近何のアニメ/ソシャゲ/漫画見てる? 前描いてた絵がさあ〜、あの動画みた? とか、そういう。
そして何度か交流を重ねていく内に、彼女らの私生活の話になるわけです。歳若い女の私生活の話なんて、まあメイクとかファッションとか流行りものの話くらいしかないわけで。そうなってくると私はなんとも言えない気分になります。
「あっ、そういえばこの間新しいコスメと服を買って」
「へえ」
「○○のところから新色が出てて、これは今年の流行りの色で……」
色に流行りとかあるんですか? なんて聞けるわけないです。相手は当たり前のように流行色を知ってると思って話を続けているんですから。
マカロンカラーだったかシャーベットカラーだったか覚えていませんが、まあとにかくそれが流行りなんだと。
私からしたら、好きな色着りゃあいいでしょうとしかなりません。1度そう告げたことがありますが、相手の態度が芳しくなかったのでそれ以降似たようなことを言うのはやめました。彼女らにとってはきっと、服の色を決める判断基準は流行色という点が1番大事なことなのでしょう。
姦しい声を上げつつコスメだかワンピースだかの話で盛り上がる彼女達の声を聞きながら、私はどうしたものかとそっとマイクをミュートにしました。
また別のある時、好きなモデルの話になりました。飛び交う全く知らない名前に混乱していると、会話をしていた相手が私に向かって、
「どのモデルが好きとか、ある?」
と聞きました。
ないよ。と返せる訳もなく(この場でモデルとか知らない、と答えて場を白けさせたくなかったのです)、顔の見えない通話環境なのをいい事に手元のスマホで画像検索をして適当に好みな女性の名前を読み上げました。正直モデルかどうかも自信がなかったですが。
すると相手は
と言われ会話が終わりました。
私はなにか悪いことをしたのでしょうか。自分の好みのモデルの話は嬉嬉として話す割に、私が適当とはいえ挙げた女性の話は知らないで切り上げ。
私がもっとインスタをしっかりチェックしていて、美容系アカウントも知っていて、テレビでちゃんとドラマを見ていた人間だったのならば、あの時の絶妙に居づらい空気はまた違っていたのでしょうか。
そんな経験を経つつも、なんだかんだと彼女達と付き合いも長くなり、多少のデパコス知識程度なら付き合えるようになってきた頃。
彼女達の1人(仮にAとします)の知り合いの話になりました。A曰く、その人は「服がガーリー系で大人っぽくない。話すこともアニメや流行りのソシャゲのことばかり。メイクなども流行り色全く入れてない。そもそも化粧してない日もある。ダサいし陰キャだし最悪」だと。
私は「私のことを遠回しにディスられているのか?」と思いました。Aからすればそんなことは無いんでしょうけれど。
ガーリー系の服に何か問題があるのでしょうか? 大人だからといって大人びた服装をするのは必須なことなのでしょうか?
話すことも(時と場合によるとはいえ)好きなことを話せばいいじゃないですか。Aもオタクでアニメやソシャゲをやっているのだから、気にしなくていいのでは。
メイクだって服だって、好きなようにしちゃダメなんでしょうか? 流行り色に囚われなくても死ぬ訳じゃあるまいし。
化粧しないのも肌質の問題や、昨今のことですしマスクの都合もあるでしょう。してなくたって誰に迷惑がかかるのか。というかオンライン環境らしいですし、自室でメイクとかめちゃくちゃめんどくさいですよ。着替えてるだけで偉くないですか。
と、私は思ったのですが、周囲の反応は「ありえない」「アニメしか見てねえのかよ」という感じで私とは違いました。
この経験を経て、私は「もしかして自分って周りと違うのか?」と悩むようになりました。周りはファッションやメイクやモデルの話が好きなちゃんとした女です。
ちゃんとしていないというだけで、排他するのが普通なのでしょうか? 自分にはよくわかりません。
32歳腐女子の話や京極夏彦を読んだ私の感想は「別にメイクや服や趣味くらい好きにしたっていいでしょう、否定する意味はないよ」です。
金遣いに関しても、好きな物にお金使ってるのは結局変わらないでしょう。ソシャゲ課金も自分磨き費も過程が違うだけで何かに費やしたという結果は同じですし。貯金の話はまた別として。
まあ、正社員になりたがらなかったり歳下とこの時期にオフ会したりするのはなかなかだと思いましたが、その辺以外は別に何か言われるようなものでも無いんじゃないか? と。
長々と書いてしまいましたが、結局は誰が正しいとかもないんだと思いますし、ちゃんとした女と、私のような彼女らが当たり前だと思っているものを当たり前に覚えて当たり前のように好きになれない人間が相互理解するのも難しいのでしょう。
私は金は同人誌やグッズや遠征費に使いたいですし、どうやっても自分以外になれないものに費やすのは無駄に感じます。それは自分に対して無駄だと思うだけで、他人が自分に費やすのは全然いいと思いますけれど。そもそも興味が無いとも言います。
自分の悪い所…ちゃんとした女の話についていけず、いつまでも子供らしいところが本当に悪いところなのか、分からなくなってきました。
自分を自分らしく貫けという言葉と、ちゃんとした女にならなきゃいけないという言葉の間で板挟みです。
変わらなきゃいけないんですかね。でも変わりたくなくもあるんですよね。
追記1:
30の女の話だとは〜等色々な反応があったので、答えられる部分は追記しておきます。
私の年齢は21です。例として挙げた32歳腐女子とは年代も違えば環境とか考えた方も違うでしょうし、並列として語るのはおかしかったかもしれません。すみません。
ちゃんとした女という言葉を用いた理由としては、彼女達がメイクやファッションに興味が無いのはおかしい、と言ったようなことを語っていたので…。なら私は普通でなく、ちゃんとしてないのか? と思い、そういう表記にしました。
ちゃんとした女の例として挙げた人達は、(一部はリアルでも友人関係の人もいますが)ほとんどはネット上だけの付き合いの友人です。
元々某アニメのファンという繋がりでTwitterで話をしていて、そのうち他人行儀な態度がなくなり、私生活の話を話題に持ち込むようになった…というわけです。
今でもそのアニメの話をしている時等は楽しく話せていますし、彼女達の事を嫌いだとかそういうことは思っていません。メイクの話等もその話を心底辞めて欲しいと思っているわけでもないです。ただなんとなく、価値観にズレを感じ心苦しいのです。
今日は久しぶりに晴れて、溜まっていた洗濯物が一気に片付いた。喉が渇いて、近くの自販機にコーラを買いに歩いた時、今年初めて『真夏の空気』を感じた気がする。体全体に容赦なく熱い空気がまとわりついて、何かの拍子に堰を切ったように汗が流れてきそうな感覚だ。
毎年、この感覚を初めて感じる時、決まって小学生高学年の頃の記憶が呼び起こされる。夏休みが始まって少し経った、学校のプールの日の事だ。
僕達の小学校では夏休みに入ると、週2回ほどプール登校の日があった。通常の教室授業は無く、学年別にプールに直接集まり、終わったらそのまま放課となる。水温や気温が低くて中止になる日は、国旗掲揚台に白旗が上がった。
地元は比較的暑い地域だが、その年は例年より涼しく、夏休みに入っても気温がなかなか上がらず、2階の窓から白旗を確認してがっかりする日が続いていた。ドラクエ、FF、ロマサガと家での暇つぶしには事欠かなかったが、やっぱり友達とプールで遊ぶ時間が待ち遠しかった。
そんな中、7月ももう終わりに差し掛かる頃にやっと気温が上がり、その夏休み初めてのプールが開催された。クラスメート達も、皆僕と同じような浮かれ気分でプールに集まった。水泳指導の先生もそれを察したのか、水泳練習の時間を早々に切り上げて大半の時間を自由時間としてくれた。ただの真四角な25mプールだったが、ゴーグルを付けて水中ではしゃぎ回るだけで時間は過ぎていき、すぐに僕達の学年の時間は終了になった。
更衣室では友達と午後遊ぶ約束をしながら、木製のロッカーを隔てた向こう側の女子の声に耳をそばだてていた。でも、窓から流れ込んでくる大音量のセミの鳴き声のせいで、内容はほとんど聞き取れなかった。
校門を出て、ビーチサンダルをパタパタ鳴らしながら家の方向に歩き始めると、正午を告げるサイレンが鳴り響いた。その音に驚いたように、電柱のカラスが1羽、はばたいていった。電柱のうしろの空はかき氷シロップみたいに青くて、雲は綿アメみたいに白かった。今日は夕立が来そうだな、と思った。
2つ目の角を曲がろうとすると、同じクラスのA子が立っていた。薄い水色の袖無しワンピースは、濡れた髪で肩のところが少し濃い青になっている。A子とは隣の席で良く教科書を見せてもらっていたが、夏休みに入る前の席替えで席が遠くなってしまっていた。女の子として意識する事は無かったけど、優しく透き通った声の朗読を近くで聞けなくなったことを、僕は少し残念に思っていた。
僕がA子に挨拶すると、A子は、少し言いづらそうに、「この後、うちで遊ばない?」と言った。
その時、響き渡っていたセミの鳴き声が一瞬止んだ気がした。僕は彼女の顔が見れず、2つに縛られた髪の片方を見ていた。僕は女の子の家なんて遊びに行った事が無かったし、高学年になってからは他のクラスメートからもそんなの聞いたことがなかった。僕は少し言いよどんで、「いや、この後○○の家に行く約束してるんだ」と言った。A子は、「そっか。」と言って踵を返し、こちらを見ずに「じゃ、バイバイ」とつぶやいて歩いていった。プールのシャワーで汗は引いていたのに、真夏の熱気が僕の全身を包んで、汗が吹き出してくるのを感じた。
A子とはその後、学校で会っても何となく気まずくなってしまい、一度も話す事が無いまま小学校卒業を迎えた。僕は公立、彼女は私立の中学に進んだため、その後会うことはなかった。
去年、当時のクラスメートB(男)と飲んだとき、久しぶりにA子の名前を聞いた。高校のとき学習塾でA子と再会し、共に都内の大学に進学した後2年ほど付き合っていたらしい。お互いのアパートに入り浸り、朝そのまま大学に行くこともあったみたいだ。
Bによると、彼女の家は当時複雑な事情を抱えていたという。小さな会社を経営する父親は外に女を作って家に寄り付かず、母親は自分が通うジムのインストラクターと不倫していた。両親とも幼い弟の方を可愛がり、A子はときに暴力を伴う厳しいしつけを受けていたらしい。
ところであの暑い日、A子は僕を家に呼び何をして遊ぼうとしていたのだろうか。夏の熱い空気を感じると、いつもあの日の事を思い出す。
このとき重要なのが、表向きに言っていることが必ずしも本音とは限らないということだ。
故に真っ向から反論しても実は無意味であることがインターネットではまれによくある。
「女さんは萌えアニメにさんざんポリコレ棍棒を振るってきたんだ」
これは嘘だ。
では本音は?
「女オタクの台頭に危機感を感じている」というのが萌えオタの偽ざる本音だろう。
数々の状況証拠が娯楽作品のターゲットが萌えオタから女オタクへシフトしていることを示す。
このままいけば萌えオタ向け作品はなくなって女オタク向け作品ばかりが世間に溢れてしまう。
それだけは、なんとしても阻止しなければならない。
どうして、このようなことになってしまったのだろうか?
萌えオタがよく口にしていた理屈に「硬派厨は口は出すが金は出さない」というものがある。
しかし萌えオタ向け作品において、シリアス展開が採用されることはよくあることだ。
それならば萌えオタが金を払わないから罰としてシリアス展開が差し込まれているとでも?
業界にそうしたジンクスがあるから萌えキャラであったりシリアス展開であったりが採用されるのだ。
ともあれ「硬派厨は口は出すが金は出さない」という理屈を採用するのであれば「萌えオタは口は出すが金は出さない」という理屈もまた成り立つ。
言い換えると「萌えオタより女オタクのほうが金払いが良い」だ。
新しいジンクスによって古いジンクスが更新され萌えオタは時代の流れに取り残される。
シリーズ物は硬派から萌えにシフトすワンオフは除く。る一方で、萌えから硬派へのシフトはほぼない。
これと同じ構図が今後は
の間で起こるようになるだろう。
今後、一部の萌えオタ向け作品は女オタク向けにシフトしていくだろう。
萌えオタと女オタクとでは例えばアイドルや偉人など趣味の領域が被っているのだ。
反対に「割の良さ」の差から女オタク向け作品から萌えオタ向け作品へのシフトは起こらない。
そのため萌えオタは「萌えオタは女オタク向け作品にケチをつけてないのに、なんで女オタクは萌えオタ向け作品にケチをつけてくるのか?」と困惑することとなるだろう。
ところで、萌えオタと女オタクの金払いの差はどこから生まれるのか?
そこには「買い支える」という意識の差を指摘することができる。
貧困JKがワンピースの公式コラボカフェへ通うことが「無駄遣い」とバッシングされたのだ。
男オタクと女オタクの「意識」の差があぶり出された好例と言えよう。
どういうことか説明しよう。
萌えオタには「面白ければ細けえことはいいんだよ」という意識がある。
この萌えオタ特有の「粋と感じたら金を払う」という意識が悪い方向に作用しているのだ。
かつて萌えオタが硬派厨に言っていた「硬派厨は口は出すが金は出さない」という言葉が今では「萌えオタは口は出すが金は出さない」というふうにブーメランとなって帰ってきたのだ。
ついでに、これは私見だが萌えオタより女オタクのほうがある意味では格上の存在だ。
萌えオタは性癖などとイキっているが一般的には擬人化・美少女化といった工程を必要とする。
一方で女オタクはどうやらそのような脳内変換(「俺にはこれがこう見えているのだが?」的なイキリ)を必ずしも必要としない様子なのだ。
今後、萌えオタ向けが女オタク向けへとシフトしていくと見てほぼ間違いないだろう。
だが、それは悪いことなのか?
ロボットプロレスを真面目にやる、美少女動物園を真面目にやる、イケメンパラダイスを真面目にやる……、ということをやればいいのだ。
何事も中途半端は良くない。
イケメンとはなにか?
パラダイスとはなにか?
ロボットプロレスや美少女動物園と同等以上に困難な問いかけである。
イケメンパラダイスの意味を真剣に考えた上で表現すれば、きっと名作を生み出すことができる。
時流を受容せよ。
結局のところ萌えオタは女オタクの存在自体が気に食わないのだ。
娯楽産業が萌えオタの相手をしていたのは割の良い仕事だったからだ。
ほかになにかもっと割の良い仕事が見つかれば、そのなにかに乗り換えるのは当然だ。
この渇望の差があるうちは女オタクのほうが勢いにおいて勝っていると見て間違いないだろう。
しかし、やがては女オタクも舌が肥えてきて、グルメ的要求を繰り返すようになる。
かつての萌えオタがそうであったようにだ。
「俺達/私達を馬鹿にしているのか?こんなものでは満足できないぞ!」
今、萌えオタがその渦中にあるように。
私はそこに週に3回は通うくらいには大好きな場所だった
そこがコロナのせいで閉園することが決まった。
それが決まった時フォロワーはチケット取る!絶対行く!と言っている人が多くて
正直言うと、私はそれを見てドン引きした
丁度その時、都内でコロナ患者が3日連続で200人越えていた頃で
そんな中で手放しでタワー再開に喜ぶのはわかるけどなにも考えずに行くと言っている人が沢山いた
内心、「え、みんな、コロナ怖くないの?」って思った
持病を持つ父親がいる
その父から引き継いだお店がある
もしわたしが菌を保有していたら職場にも、従業員にも、お客様にも迷惑が掛かってしまう
でも周りは違った
周りはチケット取った人が沢山いる
当たり前のようにフォロワー同士が「この日タワーいるので会いましょう!」ってやりとりしてる
(タワーが三密対策してるのに、オタクが会いましょうって言って密になったら世話なくないか?って思ったのは内緒。)
なんかそれを見るとわたしの考えは間違っていたんだなって
たとえコロナになって死んでも推しに会いたいって言っている人がいた
気持ちはわかる。わかるけど、じゃあ、貴方が菌を持ち帰って周りに移させたら? 家族がそれで死んだら? 責任取れるの?
取る取れない以前にそういう考えが起きないからあんな死んでも良いっていえるんだろうな
1人で勝手に死んでろって思った
ここまで色々言ってきたけど
3月。4月コロナの感染が拡大して行く中、コロナなんて知らない〜!っつって、コロナなんてお構いなしにタワーに行った人
7月。コロナ患者がまだ増え続けている中でタワーに行こうとしてる人
結局は我慢した人の負け。行った者勝ち
正直者がバカを見る
なーんてこんなこと言うけど全部は行ける人達への嫉妬。羨ましいだけなんだよね!
タワーに行く人のことを責めるつもりはない
おわり!
とにかく地味で違和感のない格好がしたいのに個性をアピールされても困る
よく見る量産とか地雷とかも可愛いとは思うけど着たいとは一切思わない
オタクが通りがちだと聞くアクシーズもあまり魅力を感じなかった
ユニクロや無印の適当な服でいいやと思ったら「おばさんに見える」「それは年取ってからでも着られるからもっと今しか着られない服を」って何?
若者らしい格好って何?
分からなすぎて服飾系進んだ友人に聞いたら下北沢の古着屋巡りに連れてかれた
いやごめん 分からんわ
昨日まで3着のワンピース日替わりで着てた奴にいきなり総柄のシャツは着こなせんって
上級者向けすぎるんだよ いきなりラスボス戦に連れてかないでくれ
頼んだのは私だし気持ちはありがたかったけど何も買えずに終わった
あと服たっか
なんで1着3000円が平均相場なの
色考えて重ね着って何?
メイクは大体肌色と茶色と自分の血の色選んどきゃ何とかなったけど服は色多すぎんだわ
そもそもトップス ボトムス 上着 下着 以上の解像度で服を考えたことがなかったから服の上に透けたワンピース着るやつとか意味分からなすぎて泣いた
ベルトとかアクセサリーとかになってくると本当にもう何も分からない
個々を活かしつつ全体の調和を〜って何?
音楽初心者なのにいきなりフルオーケストラの指揮しろって言われてるような気持ちだよこっちは
頼むから初心者セットみたいなの5つくらい揃えて合わせて3~5万くらいで売ってくれ 買うから
数年前に買ったスニーカーと同じく数年前買ったリュックで過ごしてきたけど絶対もっとちゃんとしたの買った方がいいとは理解してる
でも何も分からない
靴に種類とかいる?歩ければ良くない?
服に合わせて……ってそもそもその服が分からないから合わせようがない
ヒールは確かにかわいいから履きたいけどゴツいブーツだの厚底だの今の状態で買ったら事故るのは目に見えてる
あの物入らんやろみたいなぺたっとした肩掛けの袋とかはどういう用途なの?
今ほぼトートバッグとリュックしか持ってないけど多分これよりちょうどよくてオシャレに見える何かがあるのはわかる
でもその何かが分からないんだよな
誰か助けてくれ
海賊王にこれはなる!
「オタクなのにファッション用語を知っているのはおかしい」だとか、
そういう言説がTwitterでバズっているのが
一昔前と言われているところ。
流行してみんなが着るようになったら、
流れだと思うのです……。
「自分はファッションに興味があっておしゃれだと思ってた」と記事内で記載しているため、
今回のファッション用語について知っていてもなんらおかしくはないと考えられるのです。
(自分をAとしているのがおかしい!という主張については言及しません。)
いうところから推察してください。)
◾️ミモレ丈
「ミモレ丈」とわざわざ言わないだけで、
履いてる人をよく見かけますよね?
まあ背が低くて膝下丈がふくらはぎ丈になってる人も
多いのかもしれませんが。
長くてダサいのでミモレ丈って
◾️ドルマンスリーブ
袖の脇のところがゆるくて、
手首側が細くなってるみたいな服のことです。
正直袖が邪魔なので私は好きではないですが、
袖がゆったりして手首が詰まってるワンピースとか
着てる人見たことありませんか?
男女含め5000件がヒットしました。
(これドルマンスリーブか?というのもありましたが)
私が経験した流行のときは、結構ゆるい袖だったと思うのですが、
検索結果を見る限り、そこまでゆるくなくても
ドルマンスリーブと呼ぶみたいです。
◾️ブーティ
700件はヒットします。
総数はもう少し減るのかなとは思います。
(ショートブーツとの違いはくるぶしが見えるかどうかです)
詳しい方ではありません。
美玲ちゃんのことは今も好きですが、
GINGERはそこまで熱心に読んでいないので……。
流行を気にしていましたが、
レッセパッセやアプワイザーリッシェ、
悲しくなりました。笑
言われそうな気もしますが……。
言説があまりにも似通っていて、
私も周りに引かれてるのかな、でもみんな優しいからな、と色々と考えてしまいました。
そうかな?割とよく見るけど?と思ったので書きました。
一昔前の流行とか言ってる人は
読みにくい点があるかと思いますがご容赦ください。
「ウソップが主人公のワンピース」を求めてる増田に勧めたいのはプリティーリズム・レインボーライブ。
少し前の女児向けアニメだけど、女児アニメに抵抗がなければ是非見てみてほしい。(抵抗があっても騙されたと思って見てみてほしい)
プリティーリズム・レインボーライブは、女児向けのキラキラ・オシャレでコーティングされた、スポ根青春群像劇だ。
メインキャラは7人の中学生女子と、それを取り巻く3人の高校生男子、3人の大人の男性、1人の少し年上の女性。
この14人が、「プリズムショー」という架空のスポーツを通して、互いに影響し合い、家族や様々に纏わる因縁を解決し、成長していく物語だ。
主人公の「彩瀬なる」は、プリズムショーのどしろうとの中学生。中学校の職業体験でプリズムショーに纏わる店に関わったことでプリズムショーに触れ、プリズムショーや音楽を志す同級生や、プリズムショーのエリート選手養成機関に通う生徒たち、その中でもトップエリートの「蓮城寺べる」らと出会い、プリズムショーを通して成長していく。
ネタバレになるが、作中で、主人公のなるは恋をする。しかし、その恋は実らず、意中の男子は友達の女子と付き合ってしまう。
また、物語のクライマックスはプリズムショーの王者を決める四年に一度の大会なのだが、そこでもなるは結果を残すことはできない。
なるは陽気でお気楽な人物だ。終始、周りの人物に関わり、事態を引っ掻き回したり後押ししたりしている。そんななるが起爆剤になったり、ならなかったりしてさまざまな登場人物が関わり合い、物語は進展していく。
作中では、女児向けアニメにも関わらず、裏切り、ネグレクト、毒親、交通事故遺族の問題など、終始ヘヴィなテーマが繰り広げられる。そんな事態に、時には明るく首を突っ込み、時には友人たちのために奔走するのが主人公のなるなのだ。
あとは騙されたと思って見てみてほしい。