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美術手帖で連載中の「シリーズ:これからの美術館を考える」の第6回、横山由季子(金沢21世紀美術館学芸員)による「シリーズ:これからの美術館を考える(6) ブロックバスター展は善か、悪か|MAGAZINE | 美術手帖」。一読して何が言いたいのか理解し難かったが、それもそのはず、書いている本人が考えがまとまらないと言っているのだった。
まとまらない考え、逡巡をそのまま書いてしまいましたが、現状を共有することで、今後の共催展、ブロックバスター展について考えるきっかけになれば幸いです。
「考えまとめてから話せ、バカ」で済む話ではあるけど、一部好意的に受け止められている様子もあり、少しこだわってみたい。
まず、かなり気に食わないことの一つに、ブロックバスター展について「善か、悪か」と問うている点がある。「善悪」というのは倫理道徳的な価値判断であり、展覧会の評価をするにあたってはなじまない言葉である。「是非」でよかったはずだ。にもかかわらず、横山は敢えて「善悪」という強い言葉を用いた。その理由は推測することも可能だが、不要だから止めておく。ただ、私自身は「善か、悪か」という問いに答える気にはならないし、また応じて「ブロックバスター展は悪だ」と言っている人がいたら異様だと思う。些末な問題ではある。しかし、筆者の立ち位置や考え方が無意識に出ているように見受けられる所、注意を要する点である。
次。筆者はタイトルで「ブロックバスター展は」と議論の対象を提示する。そして文中で「ブロックバスター展」の定義を明確に行う。ここまではまったく素晴らしい。だが、なぜか横山は文中でブロックバスター展以外についても語り出してしまう。こんなわずか短い文章にもかかわらず、その対象を固定することすらできない。大丈夫なのか、この人?
実際に対象になっているのはブロックバスター展と共催展である。前者も後者の一部だが、このうち60~70万人ほどを動員したものを指すと定義している。もちろんそれ以上動員した場合も含まれるのだろう。また、共催展以外でこの規模の動員は不可能と考えられる。すなわち、60万人以上の動員を記録した展覧会はブロックバスター展だと言っていい。明確だ。
共催展のなかでも、とりわけ規模が大きく大量動員が見込まれるものは「ブロックバスター展」と呼ばれる。ブロックバスター展の基準について100万人以上の動員としている記述もあるが、近年ではさすがにそこまでの来場者を集めた例はないので、ここでは60〜70万人規模の展覧会ととらえることにしたい。広報会議でメディアの担当者と話していても、60万人あたりがひとつの分水嶺になっているような感覚がある。
共催展一般が共通するものであるならば、わざわざ分ける必要はない。だが、60万を越える規模になると、単に量の違いではなく、質の差が出るようだ。「60万人あたりがひとつの分水嶺になっているような感覚」というのはそういうことだろう。ならば、「ブロックバスター展」と呼び分けることに意味が出るわけだ。
しかし、結局筆者が俎上に乗せるのは共催展一般であって、ブロックバスター展特有の問題についての指摘はわずかしかない。筆者は読者にブロックバスター展のみに絞って考えて欲しいのか、それを含めた共催展一般について考えて欲しいのか不明である。というよりも、筆者自身の中で、その程度のことすら整理できていないのではないかと思われる。
そんな筆者横山が共催展やブロックバスター展の「現状」についてどのように認識しているか、批判的に捉えているか、文章を引用しつつ細かく見ていこう。
ブロックバスター展はその華やかな話題性によって、普段は美術館に足を運ばないような人が展覧会を訪れるきっかけをつくり、美術の裾野を広げているという側面もある。そのいっぽうで、やはり集客のために打ち出される広報の数々は「イベント」としての側面を強調するものであり、一過性の消費で終わってしまうのではないかという危惧がつきまとう。
一過性の消費の何が悪いのかさっぱり分からん。人生は短い割に、世界はあまりにも豊かだ。誰しもが、美術とがっぷり四つに組んでいる暇があるわけではない。すべてのことに入れ込むことはできないわけだ。学芸員と成るほど美術に真剣に取り組んでる横山も、例えば音楽とか、芝居とか、映画とか、ほかのジャンルに関しては一過性の消費で済ませていたりするわけでしょ? 美術に対してそういう態度をとる人たちを批判する権利なんかないわな。
ブロックバスター展やそれに準ずる共催展に足を運ぶ人の多くは、作品を見に来ているのね。有名作に心踊り、傑作に胸を打たれに来てる。学術性とか、正直無くても構わないとすら思っている。
最近ではメディア側も展覧会事業にこれまでになく採算性を求める傾向にあり、10万人を動員する小規模の企画を年に何本も実施するよりも、大量動員が見込めるブロックバスター展を1本開いたほうが、労力的にも資金的にも報われるという事情もあるだろう。
共催展の数を減らして、ブロックバスター展に集約していると読めるけど、事実なのか?
当たり前なのでは。
ここで、そこまでの費用をかけてまで、海外の作品を借りてくる必要があるのかという問いが生じるだろう。国内の美術館にも豊かなコレクションがあり、それだけでも十分に展覧会は成り立つ。実際に、近年では国内の所蔵品を中心に見ごたえのある展覧会が多く企画されている。
ブロックバスター展や美術館展など、学術性の低い展覧会を批判する人って、だいたい欧米によく行っていて、そこで十分に作品を見ている人なんだよね。だから、そういった展覧会が名作や有名作を持ってきているということ自体に意味を見いだせないわけだ。でも例えば、今後10年間、海外所蔵の作品を見ることを一切禁じるって言われたら、我慢できるの? できないでしょ。できないなら「国内の美術館にも豊かなコレクションがあり」とか言って欲しくないよね。子供や仕事で忙しい人、貧乏人、障害者、老人。誰しもが気軽に海外に行けるわけではない。そういうところにブロックバスター展の意味の一つがあると思うんだよな。弱者に優しいという点を鑑みれば、筆者の問いかけに「ブロックバスター展は善である」と答えることも可能かもしれない。
共催展の広報において差し迫った課題は、いかにして若者に展覧会に足を運んでもらうかということである。とりわけブロックバスター展を支えているのは、バブル期以降の大型展に足を運んできた50代以上の世代であり、メディア側も確実な集客を見込んで、この年齢層に的を絞った広報戦略を立てることが多い。しかしながら、このような目先の集客ばかりを求める広報が続くようであれば、美術館や展覧会の未来はそう長くはないであろう。
若者じゃないから分からないけど、どっちかというとやはりブロックバスター展の方が若者にリーチしていて、それより規模の小さい共催展に問題がある気がするけどなあ。今なら例えばフェルメール展とルーベンス展。
近代美術の延長線上に現代美術を位置づけ、両者を結びつける作業は、やはり美術館が担うべきものである。そして、村上隆や草間彌生などの知名度と人気を誇るごく一部の作家を除いて、メディアが現代美術展に出資することは考えにくい。美術館が主導して近代美術と現代美術をつなぐ展覧会を企画したり、現代美術を一般へと浸透させる持続的なプログラムを行うための体制づくりや予算が求められる。
これはブロックバスター展や共催展の問題じゃないよね。美術館や学芸員が怠けていたからこういう状況になったんじゃないの? 「国内の美術館にも豊かなコレクションがあり、それだけでも十分に展覧会は成り立つ」んでしょ。美術館主催で粛々とやってればいいのでは。
数十万人の来場者を想定したブロックバスター展の場合、あまり大胆な切り口を提示することは難しく、個展であれば年代や主題ごとに画業をたどるようなオーソドックスな構成となりがちだ。先行研究や調査をふまえた新たな視点を、カタログの論文や作品解説のなかで示すことはできても、展覧会の構成全体に反映するにはいくつものハードルがある。とりわけオルセー美術館やルーヴル美術館からまとめて作品を借りる場合は、これらの美術館の学芸員が監修を務めることが多く、そのことによって企画の自由度が低くなるという側面もあるだろう。
そういう学術性は不要なんだって。単にいい作品を持ってくればいいの。学術性を発揮したいのであれば美術館主催の展示でやればいい。それでは自分の能力が十分に生かされないと感じるなら本場の美術館に就職してください。あと、日本の学芸員よりオルセーやルーヴルの学芸員の方が信用できるから、その場合は口出さなくていいよ。
オルセー美術館には各所蔵作家の膨大な資料が集められており(ルノワールだけでざっと50箱以上はあり、フランス語だけでなく、英語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、そして日本語や中国語、韓国語の資料も網羅されている)、それを日々リアルタイムで更新していくドキュメンタリストたちがいる。学芸員は彼らの協力を得て調査研究に勤しみ、その成果が展覧会に反映される。この蓄積こそが、オルセー美術館の、さらには今日における世界的なフランス近代美術の人気の礎なのである。これは一朝一夕に実現されるものではなく、長期的な視点に基づいた、たゆまぬ歴史化の作業の賜物といえよう。
日本がフランス絵画についてオルセーと張り合う必要なんかないよ。自国の美術の研究環境が貧弱なこと(いろいろ話を聞くに相応の事実だろう)については悲しむべきことだけど、西洋美術は基本的に横のものを縦にしてればいい。もちろん立派な研究をなしとげれば敬意を表するが、俺達のブロックバスター展を研究発表の場として利用してくれるな。
私はブロックバスター展やそれに準ずる規模の共催展を楽しんでいるのだ。それを学芸員風情の浅薄な考えや安っぽい使命感によってぶち壊さないで欲しい。日本に居ながらにして傑作や有名作を鑑賞することができる。これだけでブロックバスター展は素晴らしいものなんだ。ということを学芸員や玄人気取りに理解してもらいたいのだが、なかなか難しいのかもしれない。
・人との比較を無意識にしてしまう > 他人が自分に出来ないことを簡単にこなしているように見えて自信をなくす > 自分が出来ないので他人の言動が自分を攻撃しているように感じていく
・突発で起きた問題に対して自分で処理できるだけの力がなく無力を感じてしまう > これが重なると自分が勉強したり努力しても無駄なのではと感じてしまう
・周囲に受け入れられていないと感じる > どんどん周囲とのコミュニケーションが難しくなってくる > 居場所がなくなる
・一時を我慢することがどんどん難しくなってきている > 頑張っても報われた経験がほぼなくモチベーションが湧きづらくなっている
・自尊心や承認欲求等を埋めるために暴飲暴食してしまったり、仕事でうまくいかなかったことを思い出して寝られず、体重増加+慢性的に体調を崩していく
↓
どう変えていくか:
・自分が何をやってもダメという思考だと、行動できなくなる / 何も出来なくなるのでこの思考からは何が何でも脱却する
・スキルシートを作る→出来るようになったことを付け加えていく
・毎週やったことを可視化して、うまくいかないこともあるけどよくなっていることを自覚できるようにする
・どうしても無理なら、一旦仕事辞めてリセットするのもアリ(行動できなくなる方がヤバイ)
・焦らずに毎日ミスしたことや上手くいかなかったことの振り返り→具体的な改善行動を行う
・ミスの頻度を減らしていく→落ち込む回数を減らしていく
・考え方ややり方をどんどん変えていく→ずっと同じままはヤバイと思うこと
・周囲に受け入れられない=素直に謝罪する / 相手に感謝することを、まずは初めの一歩として徹底する
・一度ダメになってもまた再度やり始めるでいい > 完璧を求めない > 理想は低く設定する
・定期的に話を聞いてくれるメンター(信頼できそうな人)をつける
①
肉、野菜 適量(時期によって夏野菜カレー、各家庭で入れるものが別れるので)
トマト缶1つ
水 トマトの空き缶1杯分
……………………………………………………………………………………………………
②
コンソメ顆粒 大さじ1
インスタントコーヒー 適量
……………………………………………………………………………………………………
③
卵 1個
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
①
ルーとトマト以外、好きに切って鍋かフライパンに入れる。大きいフライパン(26㌢)を持っているならその中に入れる(浅く広くが社会もカレーも良い感じ)。
入れた後にトマトを入れてかき混ぜる。ホールトマトだけをつぶすように。
弱火でじっくりと煮る。20分
②
火を消してルーを入れて溶かす。玉ができないようにゆっくりと。
溶けたら上記の調味料とかを入れてじっくりと弱火。なんならとろ火。
とろみとてかりが良い感人なったら完成
③
1日で食べきれなかった場合。再加熱して器に盛った後、卵1つ落としてチーズ(粉でも可。チェダーやモッツアレラが理想)をまぶして、器ごと魚焼きグリルに入れて2~5分。無ければレンジのオーブン機能180度で7~10分。レンジ2分とかもできそう。黄身の変化を見ながら。
とてもおいしい。
5年くらいの成果。疲れた時にやってみて。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 124 | 18825 | 151.8 | 47 |
01 | 62 | 13431 | 216.6 | 49.5 |
02 | 43 | 5602 | 130.3 | 41 |
03 | 35 | 3993 | 114.1 | 59 |
04 | 10 | 620 | 62.0 | 43.5 |
05 | 15 | 3321 | 221.4 | 32 |
06 | 22 | 2108 | 95.8 | 50 |
07 | 33 | 3830 | 116.1 | 29 |
08 | 58 | 3372 | 58.1 | 27 |
09 | 83 | 6868 | 82.7 | 43 |
10 | 90 | 11218 | 124.6 | 51.5 |
11 | 156 | 12136 | 77.8 | 40 |
12 | 114 | 7347 | 64.4 | 36.5 |
13 | 94 | 15875 | 168.9 | 41.5 |
14 | 151 | 10374 | 68.7 | 33 |
15 | 169 | 14234 | 84.2 | 46 |
16 | 152 | 19749 | 129.9 | 58 |
17 | 147 | 17837 | 121.3 | 51 |
18 | 92 | 9114 | 99.1 | 58 |
19 | 81 | 17532 | 216.4 | 41 |
20 | 152 | 13740 | 90.4 | 46 |
21 | 146 | 17748 | 121.6 | 54 |
22 | 134 | 13465 | 100.5 | 45 |
23 | 90 | 13697 | 152.2 | 28 |
1日 | 2253 | 256036 | 113.6 | 44 |
人(239), 自分(191), 話(121), 増田(109), 今(105), 人間(78), 好き(78), 男(70), 感じ(68), 前(67), 女(64), 消費税(63), あと(62), 気(59), 仕事(59), 相手(57), 問題(56), 日本(53), 関係(52), 普通(52), ー(52), 手(51), 意味(51), フェミ(48), 必要(48), 他(47), 気持ち(47), 会社(47), 時間(45), 女性(44), 最近(43), 別(41), 理解(39), 子供(38), オタク(38), じゃなくて(38), 目(37), 今日(37), 金(37), しない(36), 無理(36), 言葉(36), ガンダム(36), 他人(35), 誰か(35), バカ(34), 頭(33), 作品(32), ネット(32), 所得税(32), 男性(32), 結局(32), 社会(32), 絵(32), 世界(31), 嫌い(31), フェミニスト(31), 批判(30), しよう(30), 嫌(30), いや(29), 税収(29), 完全(29), 結婚(29), 絶対(29), 理由(29), 一番(28), ダメ(28), 馬鹿(28), 勝手(28), 企業(28), 内容(28), 全部(27), 結果(27), 場所(27), 発言(26), 友達(26), レベル(26), 毎日(26), 逆(26), 法人税(26), たくさん(24), 一人(24), 昔(24), 声(24), 確か(24), 評価(24), 状態(24), 明らか(24), ただ(24), 全て(24), 会話(24), 自殺(23), 子(23), 文章(23), 最初(23), 全く(23), 周り(23), 趣味(23), 目的(23)
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増田や5chなどで書かれる風俗体験記は良い思い出を綴ったものが多い。
しかし実際のところ、ルックスが良くてサービスも最高という嬢に当る確率は体感で10分の1ぐらいだ。(ちなみにルックスだけで絞ると当たりは3分の1ぐらいか。)
ヘブンネット・ホスラブ・5chの書き込みを散々検討して指名している俺がこの状態なのだから、適当に選んでいる人はもっと低いだろう。
俺はヘルスとソープにしか行かないので、当たりを引くための費用だけで約20~30万円を支払う計算になる。交通費と帰りの(気が大きくなった上での)飯代をカウントすればもっと行くだろう。
そしてやっとのことで引いた当たり嬢をリピートすることになっても、超絶美人で濃厚サービスを繰り出してくる彼女を指名するのはせいぜい4、5回だ。
お互いのことを知っていく過程で変化していく恋人とのセックスと違い、風俗でのプレイは決まったルーチンを繰り返すだけだから、すぐに飽きてしまうのだ。
飽きてしまえば新たな当たり嬢を探して再び大枚をはたくしかない。
客観的に見ると非常にバカバカしいのだが、風俗にハマっているうちはこの無駄さに気付かない。
10分の1で引く当たり嬢との思い出が濃すぎて新規開拓を止められないのだ。
夢に溢れた風俗体験記を読んで風俗行ってみようかと思っている増田各位は、このことを頭の片隅に置いておくと風俗中毒から早く抜け出せると思う。
スーパーで玉ねぎとニンジンが特売だったとき、それと一緒のかごでカレーのルーを買うのとかなんとも思わないの?
レジのおばちゃんに「あら増田さんちは今夜はカレーなのね」とかわかるんだぞ
バイトのネパールの人にも「コナイダてれびデときおトイウばらえてぃゲイニンノセンスイカンのヤツミマシタ」とか思われるんだぞ
堺正章さんも一緒に名を連ねているのは、
どう見てもテーブルクロス引きの人に見えて仕方ないです。
テーブルクロス引きショー見に行きたいわね。
Googleカレンダーにメールを送って、
予定を書き込むって出来ないのかしらね?
結構もう勝手にガンガン予定追加してくれちゃっていいんだけど私の場合。
でもさ
ちょっと先回りして少し便利!ってだけでいいのよね。
でもその少し先回りの少し便利って言うのが、
きっと絶妙に難しいんだと思ったわ。
年に何度も誕生日があるお友だちは
彼女が5月生まれと知ってる交友関係と11月生まれと知らされている交友関係では
決して交わることのない人間関係が繰り広げられ織りなされていると思うと、
もうこればっかりはGoogleカレンダーでも管理できないんだわね。
そう思っちゃいました。
うふふ。
今日はしっかりとそれ朝に頂きました。
鯖まぶしおにぎり。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
パンパンに泣き腫らした目で友人がそう感想をいうので、同じくパンパンに泣き腫らした目で私は
「すごいすごいすごいすごい良かった...」と言った。
大学の授業を抜け出して二人で行った映画は私たち含め四組のお客さんしかいなかったけれど、アニメ映画「若おかみは小学生!」は私が今年一番、みんなにも見て欲しいと思った映画だった。
見たものとしてはやはり、内容に関して無勉の状態で行って欲しい感情がある。
これから見る人に先入観を抱かせたり、見る前の穏やかな気持ちに干渉したくない。
まず、映画「若おかみ」の監督はアニメ映画「茄子アンダルシアの夏」の監督を勤めた高坂希太郎さんであり
脚本はアニメ作品だと「けいおん!」、「ガルパン」アニメ映画だと「デジモン僕らのウォーゲーム」「猫の恩返し」「リズと青い鳥」「ルーのうた」などの脚本を勤めた吉田玲子さんだ。
(これを書くに至って調べたら本当にいろんな作品を手がけていてすごい...)
そして監督含め、美術監督、作画監督、美術設定はスタジオジブリ出身のすごい方達が揃っている。
ぼんやりとだけでも、す、すごい。。。
「若おかみは小学生!」は良い映画なんだろうな、等身大の子供や大人が描かれているんだろうな、という事がわかってもらえたと思います。
私も見る前まではtwitterなどを見ても全く評判が回ってこなかった。(私のTLのゾーニングがすごいだけかもしれない)
私は茄子アンダルシアの夏がすごく好きだったので行ってみただけで、原作の名前は知っていても(若おかみは小学生!の原作は世代の方なら言わずと知れる児童文学作品)
読んだことはなかった。小学生が若おかみをする話で、予告がすごくいい!しか印象はなかった。
しかし見終わってから調べると色んな人が良いとおっしゃっている。私はあまりにも出遅れていた。
twitterで若おかみ良かった!と言っていた著名人は多々いるが、わかりやすい例として映画監督の新海誠さん
イラストレーターのヒョーゴノスケさん(映画ドラえもん〜カチコチ〜のポスターの人)がいる。
そして何と言っても、原作者の令丈ヒロ子さんが「シナリオ段階から映画に関わってきたのに完成を見て泣いてしまった」(一部ツイートを省略しています)とおっしゃっていた。
これって素晴らしいことじゃないですか?!!?!?!!?みんな幸せな気持ちで応援できる作品じゃん。
(しかしその評判とは裏腹に、興行収入などは駆け出しがあまり良くないらしい。そんなの、悲しい、、、、)
□個人的に見てもらいたい人。
アニメ映画「若おかみは小学生!」は仕草や動き、演出でキャラクターの感情や個性、想いを表現しているアニメだ。
それに加えて、そのキャラクターたちがいる舞台も繊細にキャラクターに寄り添うように描かれている。
もう一度言う。「若おかみは小学生!」は 小説において会話文ではない、情景描写に作品としての深みや魅力を感じるように、
語らずとも動きや演出、キャラクター同士、キャラクターと土地との距離感を描くことで作品に深みを生み出している。
そういう丁寧な作品だ。クリエイター関係の方が多く評価していらっしゃったのにも頷ける。
(聞くところによると制作に三年かかっているらしい。ドヒャー)
だからそういう丁寧さに価値を感じたり、感情を汲み取ったりしやすい人に見て欲しい。
(そういう人の方が面白いと感じやすいかもしれない、というだけで本当はみんなに見て欲しい)(強欲)
□最後に
結局のところ、私は「若おかみは小学生!」というアニメ映画が素晴らしいということを知っているのに、何もしないまま、多くの人が認知できないまま時が過ぎさり、この丁寧さがなおざりにされたお金しか生まれないかもしれない、というのに我慢できなかった、という話だ。
そして、今、「若おかみは小学生!」という作品は実際に上映数が少なくなっている。
朝、一日一回の上映で終わってしまうのだ。昨日一昨日見たばかりのどこでもいるような大学生だが、
子供が地団駄をするようにそんなのおかしい!と純粋に思ってしまった。
私はもう一度おっこ(主人公)に会いたいし、また劇場に足を運ぶつもりだが、正直みんなが見やすい、予定が合いやすいのはこの土日しかない。
どうか予定が合う方はこの作品、「若おかみは小学生!」を一度劇場で見て欲しい。本当に、見て欲しい。
(追記、一回だけではないところもあるみたいだ。でも昼までのところがほとんどらしい。昼までだとどのみち社会人には厳しいのだが今後どうなるかもわからないので(ポジティブ)ぜひご自身で調べて見て欲しい。)
私はこういう推奨文ないし匿名ダイアリーに文章を書くのは初めてのことだが、なんだかすがるような気持ちになってしまった。
この作品の純粋さがみなさんの胸にストンと落ちることを心より願っています。(公式予告映像https://youtu.be/oqWEY1pVACM)
(誤字脱字、文章読みにくいなどあったらごめんね!)
シュルレアリスム、シュールを説明するときのいい例えとしては、
落ちているマシュマロを
もーなんなの
この事務所にいたらあっと言う間に
旅の癒やしもなにもないじゃない!
せっかくの旅が台無しよ!と言うか、
世知辛いわね。
もうさ
さすがにまだ早いわ、
この時感に飲んじゃったら
何事にも
うふふ。
良い出汁ストックがあったのでそれで雑炊をささっと作って頂きました。
自分でスーパーでそこら辺にある適当な昆布ではなかなか同じようには行かないのかもね?
試してみたいわ。
チャレンジングスピリッツをかき立てるなんか他の食材と混ぜて研究の余地ありね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ゼルダとスパイダーマンと日本でも売れるオープンワールド系のゲームをやって思ったのは
「移動が楽しいかどうか」
という点。
ゼルダBOTWは拠点から拠点までの移動において 発見、移動手段の思考、移動時のパズル的要素等を組み合わせて従来のオープンワールドで単調になりがちだった移動というルーチンを一種のミニゲームとして見立てている。
スカイリム等でも建築物を発見して、あそこには一体何があるんだろうかというワクワク感は存在するが、それ以外のゲーム的要素が非常に乏しかった。
ゲーム内における「移動」というプレイの所要時間は非常に長いのだがすることがなにもないのでゲーム自体に飽きてしまうのである。
※ゲームプレイにおける「移動」時間が一定範囲内に収まるゲームであれば本来あまり考えなくてもいい気はするけど。
新作のスパイダーマンはその点を考えると非常に良くできていた。
空中移動時の演出でもり立て(ただの移動なのに、BGMがなり始めたり、高所から落下すると強調線がエフェクトとして描かれ臨場感がある)、空中でトリックを行うと経験値が増えるなど工夫が凝らしてある。
また、そもそも移動自体が複雑で一種のミニゲームになっている。