ゼルダとスパイダーマンと日本でも売れるオープンワールド系のゲームをやって思ったのは
「移動が楽しいかどうか」
という点。
ゼルダBOTWは拠点から拠点までの移動において 発見、移動手段の思考、移動時のパズル的要素等を組み合わせて従来のオープンワールドで単調になりがちだった移動というルーチンを一種のミニゲームとして見立てている。
スカイリム等でも建築物を発見して、あそこには一体何があるんだろうかというワクワク感は存在するが、それ以外のゲーム的要素が非常に乏しかった。
ゲーム内における「移動」というプレイの所要時間は非常に長いのだがすることがなにもないのでゲーム自体に飽きてしまうのである。
※ゲームプレイにおける「移動」時間が一定範囲内に収まるゲームであれば本来あまり考えなくてもいい気はするけど。
新作のスパイダーマンはその点を考えると非常に良くできていた。
空中移動時の演出でもり立て(ただの移動なのに、BGMがなり始めたり、高所から落下すると強調線がエフェクトとして描かれ臨場感がある)、空中でトリックを行うと経験値が増えるなど工夫が凝らしてある。
また、そもそも移動自体が複雑で一種のミニゲームになっている。
ファストパス「ゆうて行き道だけですがな、それ」 ルーラ「それな…」
オープンワールドに行き道もクソもないだろ
だから「最初の一回、目的地にたどり着くまで」は面白おかしく遊べても、次第にその移動すらタルくなるゆうことやろ。 一番快適な移動UXはどこでもドア。異論はないな?
スパイダーマンやってねーだろ黙れよ
レオパルドンの一つも出てこないスパイダーマンなんか誰がプレイするんだよ…
ちゃうで、最初の1回すらだるくなるんや。 中盤辺りから敵との戦い方もわかってきて基本全てルーチンワークになってまう。楽しみが次はどんな町だろ。しかなくなる。しかもそれがシ...