はてなキーワード: マッキーとは
「こんな俺でも生きていていいんだ」という気持ちにさせてくれる。
マッキーの歌の中に出てくる主人公は、どれも不完全で、否定的な感じがする。
きっと、それが自分に適合するんだと思う。
逃げてばかりで、嫌なことから目を背けて生きている。
それでも、自分を大切に、って言ってくれる。
すると、自然と、なんとか生きていこうと思える。
ちょっと前に、多分、いままで心のどこかで必死に、でも、騙し騙しでせき止めてきた何かが、本当に些細な出来事によって崩壊して。
すると、今までしてきた普通の生き方(少なくとも自分では普通だと思っていた)ができなくなって、周りと同じようにこなしてきた日常生活が途端に怖くてたまらなくなった。
今まで毎日挨拶を交わしていたはずの友人とも会うことがままならなくなって、いつのまにか人と接することを拒否するようになり、人間関係が滅茶苦茶になった。
どうしてこうなったのか、自分でもよくわからないし、今でも悪い夢を見ているんじゃないかという錯覚に襲われるけど、多分これは現実。
もうなにもかも投げ出して消えたいと思うこともあるけれど、弱い自分はそれを行動に移すことも出来ずに、泣き寝入りをする。
そんなときにマッキーの歌を聴いて、それで事態は好転するわけではないけれど、冷静になることができる。
ああああああーーーーー
つらいーーーーー
ハッシュが死んだよーーーーー
何で死なないといけなかったかなーーーー血が足りねえ?
あっそうーーーーーー!!そうですか!!!!!
私何で見てるのかな鉄血のオルフェンズ。
もう次最終回だよ!
足掛け2年つきあったからさ~~~、言わせてくれる??
49話の話からね。
ガエリオは生きててよかった…えっ生きてるよね?
アインも生きてる(広義)よね?
正直こっちの脳がシャットダウン気味だったからよくわからんけど…。
ガエリオが「俺を見ろ!」つってたね。
いいシーンだった。
これが2期の前半ならね!!!
こっちはさあ、1期と2期の間
マクギリス、革命の英雄でもなけりゃサイコパスでもないんだよね~~
1期が終わった後、
「マッキーが何を思ってああしたか、納得いく説明なんかしてもらえるの?」
って話してたんだけど、
怒りの中で生きてきたのはわかるけど
そこで私のマクギリスが死んでしまった。
ガエリオは必死にマクギリスに対峙してくれたけど、そのマッキー、死んでっから。
そんな等価交換じゃないもののために、一度助かった命を懸けなくていいよ。
なので生きてて欲しい。
マクギリスの間抜けさ、何のためなの??
そんな人と手を結んだばっかりに鉄華団(主人公サイド)は死にますーーーってなるの、お話として面白い!??
結局マクギリスの軸さえブレてなきゃ、そんなに荒唐無稽な話にはならなかったと思うんだよね。
ずっとブレてないのかもしれないけど、それならそれで
って問い詰めたい。
もう一つしんどいのが、女と大人の立ち位置…まあ主に女かな…。
1期の時はクーデリアもアトラも、
俺だーーーー結婚してくれーー!って気持ちにさせられてたのに、2期の二人は何なの。
別にアトラが三日月とクーデリアと家族になりたいというのはいい。
子どもがいれば三日月を引きとめておけるかも…ってアトラが思うならそれはそれで仕方ない。
それなら、
「子どもがいても三日月は遠くにいってしまうかもしれない、自分は間違えていたかもしれない」
ってアトラに思わせてあげろよ。
だって三日月の子作り後の行動のどこに安心が得られる要素があるのか。
(クーデリアに後を託したところを聞いていないのをさっぴいてもだ)
クーデリアも…もうクーデリアを1期のような形でジョーカーにできないのはわかる。
ただでさえ天丼なのに、クーデリアの演説一発で解決しちゃいけない。
でも、クーデリアは1期で成長したじゃん…全然違うアプローチから何とか活躍させてあげられなかったのか……。
戦後処理で頑張ってくれるんだろうけど、あまりに…1期でお役御免感が強くて馴染めなかった。
雪之丞とそういう仲になるのはいい。嫌いじゃない。
でも彼女が1期で「このままじゃいけない…」って言ってたのを、
2期で「腹を括った」って思考停止させるのは何なんだろう。
何か結論を出すなら我々を納得させるイベントが必要じゃないのかな。
エドモントンの闘いで充分だった、っていうこと?
じゃあ、机上の空論よりも現在血を流している子たちの中で支えて行こう、って決意するシーンが欲しかった。
1カットでいいんだよ。
言いたいことはまだまだあるけどさーーー
多分最終回後だと、見たことを記憶から消したくなるんじゃないかな。
それが怖くて今書いてる。
個々の人間関係はすごく丁寧に描いてるけどさ。
めちゃくちゃ丁寧に。匠かよ。
そりゃ良かったよ。
人が死ぬのは仕方ない。
ガンダムだしな。
の繰り返しで話を引っ張るの、あまりにも知恵が無さすぎない?
そりゃあエモーショナルなドラマをされたら感情は動かされるけどさー
縦軸がぐにゃぐにゃ過ぎない?
我々をどこに連れて行きたいのかわからないし、目の前虚無だし
何がしたいんだい。
「足掻いても変えることができない現実もある」、そういうリアルを描きたいのかな。
こちとら現実で嫌というほど味わってるよ。
「彼らが世の中を変えたりはしない」って最初の頃から監督のエクスキューズらしいけど、
こうして2015年から2017年まで画面の中で彼らが生きて来て、
世の中は変えられなくても、彼らは何か得るんじゃないかって思いたいじゃん。
アトラの子が~次の世代が~~~~とか言ってんじゃねえぞ!!!
三日月やオルガやユージンやシノや昭弘やダンテやチャドが報われてえって話なんだよ!!!!
最終回でこっちも、あー最後まで見て良かったなーって言いたかったけどさ。
そう思ってここまで来たけど
何もねえよ。
ある気しないよ。
どうすりゃ良かったのか教えてあげてよ。
話作った人に。
ちなみにババアはさ、Z、ZZ、Vガン、Gガンとリアタイしてっけど
何をどうすりゃいいのかわかんねえよ。
話聞いてくれてありがとな。
【追記】2017.03.29
足掛けなら3年だね。
'15~'17だもんね。
ツイッターも見たよ。
testa_kitchenさんが貼ってくれてたリンク先のブログ…アグニカポイントの奴ね。
http://shiratamazenzaitsubu.blog14.fc2.com/
とても参考になったよ。
「シュテッケンが足りない」には笑ったわw
やっぱバクシンガーENDなのかな。
ババアだからさ、経験上アニメーションの筋が誰か一人の意志だけで決定されるとは思ってない。
連続ドラマと一緒で、よほどの強権が無いとブレやすいもんなんだとは思ってる。
それでもしんどいもんはしんどいんじゃーーーーーーーーーーい!!!!!!
という情動に突き動かされて書いた。
アトラとクーデリアとメリビットの話を優先したのは、他の人が書かなさそうだから。
オルガに言及しろよじゃねーーよ!!!お前が言及するんだよ!!!!!
お前のオルガへのありったけの想いを、お前が書くんだよ!!!!!
そういう趣味が無ければ増田に書いてババアに読ませてくれよ!!!!!
最後になりましたが、「暖簾にダインスレイブ」評価して頂いてありがとうございました。
まだ週休2日制ではなく、土曜日も学校に通うのが当然だった時代。朝、突然に級友のしんちゃんによってもたらされた衝撃的なニュースに、クラス中が騒然となった。
「今日、公民館にテレビに出てる芸能人が来るんだってよ!お笑いの!!!」
一大事である。人口1万人にも満たないこの小さな町に、演歌歌手以外の芸能人が来るのだ。帰ったら急いで家族にも伝えないと!あと、色紙だ!色紙以外にサインを求める事はマナー違反だというのは田舎の小学生でも知っている。家に色紙があるか確認しなければ。その日は授業の内容など全く耳に入らなかった。僕としんちゃんは開演時間も入場料もわからないそのイベントに、何故か参加出来るという確固たる自信を持って、下校後のミッションを練り上げていた。
「じゃ、30分後に公民館前に集合な!」終業のチャイムと同時に僕らは散開した。
公民館前に到着すると、そこはもう沢山の人であふれ返っていた。昼間からこんなに人が集まるなんて、芸能人ってやっぱりすげー!!興奮する僕の横で、しんちゃんがぽつりと言った。
「あれ?何か大人ばっかりじゃね?」
言われてみれば確かに大人がずいぶん多い。大人8に対して子供2くらいの割合だ。しかも、中高生がほとんど居ない。子供は小学生と幼稚園児が大半だった。そして次の瞬間、唐突に思った。
「これ、僕たち中に入っていいのかな?」
今更である。もちろん入場料やチケットの類は持っていない。田舎の小学生に現金を持ち歩く習慣など無い。持っているのはマッキー1本と色紙1枚のみ。少しずつ不安が大きくなり、入り口から中の様子を伺っていると、親戚のおじさんと目が合った。おじさんはこちらに気付くと手招きした。どうやら入っていいらしい。
おじさんの明るい声に背中を押される形で僕らはホールに足を踏み入れた。
暗いホールにぎっしりと並んだパイプ椅子。席はほぼ埋まり、少し蒸し暑かった。ステージには演台と大きな花瓶。左手に司会者と思われる女性が資料を持って立っている。
しんちゃんの言葉にクスクスと笑いながら、僕達はその時を待った。これからここにお笑い芸人が来る!面白い事が起こるんだ!!!
定刻となり、司会者の挨拶からその会は始まった。何人かの偉そうなおじさんが代わる代わる話をした。その話は校長先生の話より退屈だったけど、僕達は芸能人への期待で何とか持ちこたえていた。子供の興味と集中が途切れそうになる間際、司会者が高らかに宣言した。
「さぁ、それでは皆様お待ちかね、本日のスペシャルゲストをご紹介しましょう!!」
僕らは背もたれから背中を引き剥がし、ステージの右側を凝視した。
次の瞬間、そこにはスーツに身を包んだ一人のおばさんが立っていた。薄いピンクのスーツ。左の胸にはブローチがキラりと光っていた。にこやかに手を振ってステージの中央へ進んで行くおばさん。挨拶をして、さっきまでのおじさんたちと同じような話をするおばさん。突然泣き出すおばさん。泣きながら微笑むおばさん。誰かに感謝しているおばさん。拍手喝采を受けるおばさん。深々とお辞儀をしてステージを後にするおばさん。
僕らは最後の最後まで期待していた。笑っていいともやバラエティー番組で見せる、女の人があまりしちゃいけない様な格好から繰り出すギャグを。トーク番組で披露するような、面白いエピソードを。きっと、どこかで、必ず、会場を沸かせるギャグを披露してくれることを。
「…面白いこと、1っこも言わなかったな。」
「うん…。」
僕は手に持った色紙とマッキーを見つめながら何となく相槌をうった。
朝、学校で感じた胸の高鳴りは何だったのだろう。僕はどうしてあんなに必死になってお母さんに色紙をねだったんだろう。
横を見ると、しんちゃんの悲しそうな顔が目に入った。朝一番に「芸能人が来るってよ!」と教えてくれたしんちゃん。あのときのキラキラした瞳の輝きを思い出すと胸がチクリと痛んだ。
「俺知らなかったけど、芸能人ってテレビに出てない時はけっこう普通なんだな!!」
しんちゃんは、この沈んだ空気を打ち消そうと、精いっぱい明るく言った。その明るい声が、なおさら僕を悲しくさせた。
「しんちゃんさ…」
「ん?」
僕も精いっぱい明るく言った。
「いいよ!!でもピノ禁止な!!」
しんちゃんがキラキラした眼で答えた。僕らは全速力で駆け出した。
子どもの頃、雪は好きだった。
東京に生まれた頃から住んでいる自分にとって、降雪は特別なものに思われた。
真っ白な雪を、汚していくことは、未開の地に立ち入ることに似ている。
まるで物語の主人公のように勇み足で、白雪を足跡でいっぱいにした。
清い純白はたちまち陰ったが、私は満足だった。
だから、溶けていくときは物悲しい気分になったことを覚えている。
寒いし、ダイヤは乱れるし、雪って案外汚い溶け方をすることを知ってしまったから。
足跡がつくほどは積もっていないけれど、屋根はうっすらと雪化粧している。
ひんやりとした空気に、時折刺すような北風が吹く。
私も大切な人ができたら、雪が降り始めたよと真っ先に伝えたい。
普通にぬるかったけれど、オレンジ色のキャップにほっこりとした。
こんな日は猫のようにコタツで丸くなりたい。私は戌年だけれど犬のように庭を駆け回るような元気さは残念ながら持ち合わせていないのである。猫が干支レースに勝っていれば良かったのに、とくだらないことを考える。
電車はやっぱり遅れていた。
こんな日にはほかほかのラーメンが食べたい。勿論味噌味、味玉つきで。にんにくが効いていたら最高だ。
恋人と暖め合いたい、けれど残念なことに恋人いない歴=年齢の喪女なのである。
付き合いたい、と強く思った経験がある。
同性愛者という存在がいることも、保健体育で習わなかったと思う。
あれは本当に世界が色づくような想いだった。
その子を私のものにしたい、と強く思ったし、彼女も同じ気持ちであってほしいと願った。
抱きしめられた時は嬉しかったし、鼓動が伝わっているのではないかと懸念し、全身が火照ってしまった。
あの頃のような気持ちにまたなれる日がくるだろうか。
辛かったけど、痛かったけど、雪と同じように溶けていった初恋だけれども。
もう随分昔になるが、増田少年がまだ小学生であった時分、クラスでミニ四駆の肉抜きとネット張り加工がひと流行りしたことがあった。
手先が器用な連中が次々に色とりどりのネットを張ったミニ四駆を持ち寄るようになったので、
増田少年も、ようしここはひとつ自分もシュッとして恰好のよいミニ四駆を作って連中を驚かせてやるぞと、
日々公園の滑り台の上から発進させてはクラッシュさせていた愛機・ビークスパイダーを手に取ったわけである。
しかし増田少年、壊滅的に手先が不器用な上に結果をイメージして行動することが苦手で、さらに我慢もきかない性分であったので、
筆をとれば一筋のはみ出しに嫌気が差して画用紙一面を一色で塗りつぶす作業に精を出し、
粘土を捏ねればああでもないこうでもないとしばらく唸ってから、8割方完成した作品を糸で賽の目切りにする、そういった子であった。
さてそんな増田少年、これで相棒が速くなるぞと、意気揚々と道具箱から錐と小刀を手に大手術を待つ哀れなビークスパイダーの前に座る。
学年×100円という、コロコロコミックを毎月買うこともままならない小遣いでは、ピンバイスなどという立派な道具は望むべくもないのであった。
オクラネットよし。爪切りについてるヤスリよし。セロハンテープよし。
どう使うかは考えていないが飾りつけ用のモールとタコ紐も、完成度をあげるために色を塗る黒マッキーも用意した。
「さてどこから……ようし、まずはここら辺りに穴を開けようか」そう決めた増田少年が狙いをつけて振り下ろした小刀は、一撃でビークスパイダーの樹脂でできた体を粉砕した。
サァと血の気が引き「ああ、しまった、最初は錐で小さな穴を開けるんだったか?」と汗をかく増田少年だが、
バラバラに砕けた愛機の破片はあちらこちらに飛び散り、見るからにもうなんともしようのなさそうな有様であった。
しばらく砕けたボディを手に取ってパズルのようにあわせてみたり、セロハンテープでもって繋いだりしてみたものの、
やはりいかんともしがたいので、仕方なく破片を念入りに粉々にしながら、増田少年は次の方策を考えることにした。
なぜ破片を砕くかと言えば、600円もするおもちゃを壊したことが母に露見するときつく叱られかねないので、帰ってくる前に小さく砕いて飲んで証拠の隠滅を図ろうと、そういうわけであった。
つづく
MステにBack Numberが登場した時、タモリとトークするBack Numerの後ろの席に、マッキーと平井堅が居た。
マッキーはBack Numerの作詞作曲をしている清水依与吏をべた褒めで、「今後は清水氏に(Jpopの)「切なさ(だったと思う)」の部分はまかせるから」って言ったという話をしていて、その瞬間、平井堅の表情が一瞬曇った気がした。
平井堅さんには「切なさ」なら俺っていう自負があったのかなって、その時、思った。
ボーカルとパフォーマンスを含めてトータルでは悪くないんだけど。
さて、作曲家としての才能は、好き嫌いはあるにしても、世間一般の評価・認識はだいたい同じになると思う。
以下、私の評価だけど、皆さん、どーでしょうか?
<特Aクラス>
「誰もが認めるその才能。メロディは多彩に富むがどの曲を聴いてもその人が作曲したとわかる。長年に渡って第一線で活躍する。ヒット曲多数。」
桑田佳祐、松任谷由実、桜井和寿、スガシカオ、山下達郎、槇原敬之、椎名林檎、藤原基央、菅野よう子、澤野弘之
<Aクラス>
「複数のヒット曲。その後の活躍によっては、特Aクラスへ移行する可能性あり。ややメロディの多彩性に欠ける。」
奥田民生、キリンジ、スキマスイッチ、中田ヤスタカ、宇多田ヒカル、久保田利伸、絢香、中島みゆき、矢野顕子、飛鳥
<Bクラス>
「悪くないんだけど、どこか物足りない。大ヒットを飛ばしたが、その後、出す曲がいまいち。ファン層が限局的で、メジャーになかなかならない。Aクラスより更にメロディの多彩性に欠け、出すシングル曲がどれも似て聴こえる。」
平井堅、やくしまるえつこ、ゴールデンボンバー、いきものがかり、小室哲哉、斉藤和義、福山雅治、西野カナ、SEKAI NO OWARI、ゆず、miwa、アンジェラ・アキ、コブクロ、浅倉大介、長渕剛、オレンジレンジ、L'Arc~en~Ciel、
<Cクラス>
「これくらいの曲なら俺でも作れるなあって思ってしまう。」
氣志團、浜崎あゆみ、B'z、神田沙也加、ナオト・インティライミ、加藤ミリヤ、レディ・ガガ
異論は、大いに認める。
そろそろ録画を見ない奴を消して整理しようと思ったのでまとめ
ダンジとオーリス死亡
クーデター、三日月VSクランク、クランク死亡、鉄華団結成、クーデリア護衛依頼
面白い、死ぬ前にクランクの背景を見たかった気もするが三日月の乾いたヒットマンっぷり怖いし格好良い
マクギリスと三日月が会う、ガエリオ首を絞められる、ヒューマンデブリ解放、三日月とクーデリアが仲良くなる
普通、マッキーロリコンの手腕が見事、ガエリオこんなにへたれで活躍できるのか
宇宙戦コーラルアインVS三日月昭弘コーラル死亡、ガエリオマクギリスVS三日月、ユージン死亡フラグから生き残る
普通、マッキーはもう少し三日月を苦戦させても良かったしガエリオが弱い
クーデリア先生、アインがマクギリスとガエリオの部下になる、オルガ病む、タービンズ登場
鉄華団VSタービンズ、アジーアミダVS昭弘、ラフタVS三日月、タービンズと和解
めっちゃ面白い、珍しい三日月の苦戦最高、戦闘が熱いしモビルスーツ破壊描写燃える
タービンズと仲良くなる
普通、ラフタが良い子になってがっかり、三日月とオルガのお互いの認識のすれ違いが話の肝なのは解るが話し合え
タカキと昭弘に死亡フラグが立つが三日月が間に合う、メリビットが来る、三日月とアトラの過去、アトラが一夫多妻を思い付く、ペドロ死亡
面白い、アホみたいに死亡フラグ乱立してからのラスト付近の緊迫感からの救済燃えるし、三日月が格好良すぎるしヒロインどっちも可愛いのでアトラが一夫多妻OKな子で安心した
三日月VSクダルとヒューマンデブリ、昭弘と昌弘が再会、タカキが死にかける、アルミリア登場
タービンズ鉄華団VSブルワーズ、三日月VSクダルとヒューマンデブリ、昭弘は昌弘を説得失敗、ビトー死亡
めっちゃ面白い、三日月が敵をどんどん殺していくシーンが血生臭くて怖い、昌弘登場シーン少ないけど印象的に殺られた
三日月がクーデリアにキス、クダルと昌弘死亡、マクギリスアルミリア婚約パーティー、葬式
面白い、まさか昌弘が生きてて昭弘救済措置があるとは思わなかった生き残らせるなら前回壊しすぎでは、短い普通の台詞でマッキーがイケメンで悪い男だとはっきり解る声優の演技がイカす
普通、まったりし過ぎだし前回昌弘が死んだこのタイミングでビスケットの兄を出してもなぁ
マクギリスが変な仮面をつける、アトラが誘拐拷問される、フミタンの正体がばれる、ビスケットとサヴァランが決裂する
普通、マッキーがギャグキャラに転落、唐突にフミタンとクーデリアが百合で萌える
面白くない、展開が雑すぎる、ここまで引っ張った謎多き女スパイフミタンの背景もろくに明かされず死がこれでは勿体ない、ついでに次回予告でアインのキャラが訳がわからなくなるし次回に期待
日時:2014年6月28日(土) 18時30分開演(第2回公演)
入場無料だが、ハガキによる事前応募・抽選制である。つまり私の個人情報は防衛省に把握されたw
原題は「シェルタリング・スカイ」。
同名の映画があるが、特にそれとは関係ない模様。ちなみに映画の方の音楽は坂本龍一氏の担当で、ゴールデングローブ賞受賞らしいので、今度聞いてみようと思う。
曲は終始穏やかで、オーボエの澄んだ音色とトランペットの柔らかな音が印象的だった。
「オリエント急行」「ドラゴンの年」「ハーレクイン(ユーフォニアム独奏曲)」などで有名なスパークの曲ということで楽しみにしていた。期待通りのスパーク節を、厳選された編成の音楽隊が見事に演奏した。
これ以上吹くと崩れる、というギリギリのところで荒ぶるホルンの音が、吹奏楽サウンドのホルンで、とても気に入った。
トランペットは途中で舞台裏で演奏するのだが、舞台裏から聞こえるフレーズとしては相当難易度が高く、スパーク先生鬼だ……と思った。
パーカッションは、上手からひな壇にかけてかぎかっこの“「”字状に配置されていたが、上手手前に「パチン」と打ち合わせる楽器(名前が分からない……スラップスティック?)、上手奥にタンバリン、上手中央にスネアと、結構離れているのに終始揺るぎないリズムを刻んでいて安心して聴けた。
ロビーでも放送で流れたのは、カフェで休憩中の身にはありがたかった。
1部はウィンド・オーケストラ編成、2部は大編成のシンフォニック・バンド編成とのことだった。
これも期待していた曲。上手に吹くととてもカッコイイ。
曲目紹介で、1964年の東京オリンピック、そして先日の国立競技場での編隊飛行の話があった。「F-86F」「T-4」とちゃんと紹介するあたり、ニヤッとしてしまった。
演奏は文句なかったが、特にトリオのサックスが美しかった。そしてドラムセット!どこまで譜面に書いてあって、どこまでアドリブなんだろう。普通の曲ならアドリブだろうと思うのだが、なにしろ斎藤高順「航空中央音楽隊第4代隊長」の作である。一音一音忠実に……なんてことも???
服部克久氏の息子の服部隆之氏の曲。「機動戦艦ナデシコ」「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」など劇伴の分野を中心に活躍されている方が、航空自衛隊50周年(つまり10年前の2004年)に委嘱により作曲したもの。
トゥッティの音圧と、それに負けないツインスネアドラム。迫力のある曲だった。
この曲は、航空自衛隊60周年記念で募集した作品の中から選ばれた、コンサート・マーチ。
東京藝術大学トロンボーン専攻で首席で卒業、入隊1年3ヵ月の田中裕香さんの曲。
この曲も60周年記念。こちらは歩ける行進曲。
国立音楽大学卒のトランペット奏者で、北部航空音楽隊所属の和田信さんの曲。
トリオがEuphの旋律(対旋律ではなく)で始まるのが意外だった。
曲自体は弱起で始まり、装飾的な動きや音量差も多く、歩くのに向いているかどうか……
二人は曲目紹介でそれぞれマイクを握ったが、ちゃんと階級を名乗るのか、と思った。
一般の方で「○○会社課長の△△です」という機会はそんなにないと思う。
航空自衛官の16階級中、2等空曹は12番目、空士長は14番目である。ちなみに航空中央音楽隊長で指揮の水科克夫さんは2等空佐、4番目である。
「春になって、王達が戦いに出るに及んで」を知っていたので、期待していた。
複雑な拍子の曲で、非常に難易度が高い。「危険な空でぶつかり合う2つの対立した力を表現」とあるが、まさにそんな感じだった。
アメリカ軍のことは全く知らないのだが、第564戦略空軍司令部軍楽隊の委嘱による作曲と聞いて「564」という数に驚いた。
アンコール1曲目は「一旦地上に降りて(水科克夫さん)」ふるさと。
ここで、楽団のメンバー紹介が行われたが、北部、中部、西武、南西の各音楽隊からのメンバーが想像以上に多くて驚いた。
アンコール2曲目は空に戻って。
おそらく音楽会最後の曲として定番になっているのだろう、公式の行進曲。
やや大きなシンフォニック・バンド編成になった第2部だが、野暮ったく分厚くなることはなく、高いレベルの合奏による心地よいサウンドが維持されていた。木管の弱奏の際に一瞬、弦?と思うような、ふわりとした音が鳴った瞬間があった。
この日の空は荒れ模様だったが、ホールの中は澄んだ、濁りのない吹奏楽サウンドで満たされていた(すみだ、だけに)。
高級時給に釣られ、ホスト店で厨房のバイトをしはじめてから、この水曜日でちょうど1ヶ月が経った。
みんなの前でよっぱらって、思わず彼女が欲しいと叫んだらナンバー1の耳にはいってしまった。ナンバー1の翔さんは、僕をモテさせるために弟子にしてくれるという。僕は何も解らないまま、ホストの弟子になった。
ナンバー1の修行の日々は非コミュの自分にとって、あり得ないくらい刺激的でしんどかった。しかし、着実にコミュニケーションの作り方を叩き込まれた。
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(前回、前々回の様子はこちら)
(1時限目) http://anond.hatelabo.jp/20120812171545
(2時限目) http://anond.hatelabo.jp/20120815224711
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まあ、ホント色々あったが修行の成果のおかげなのか、女性と話すのにびっくりするほど抵抗が無くなっていた。
そして昨日、師匠の翔さんから「ホストの弟子」の最後の修行を受けた。
「まぁ、この1ヶ月いろいろ教えて来たけど、お前たくましくなったよ。で、今回で最後の修行&卒業試験だな。俺の知り合いの大学生の女に4人あつめといてってお願いしたから金曜日にお前の友達誘って合コンしてこいよ。あ、もちろんタダ合コンで遊べってことじゃなくて、一応修行だからな」と、言うと翔さんは1枚の二つ折りのメモ書きを渡した。
「課題:ここに書いてある事を絶対に守れ。」と表に書いてあった。中を見ようとすると・・・
「あ、当日まで見るなよ。財布にでも入れてしまっておけ。」
と言い残し、去って行った。僕は、超中身が気になったが、ここで翔さんの言いつけを守らないと今までの全ての努力が無くなりそうだったので、言われるまま財布にしまって忘れる事にした。
そしてあっと言う間に昨日(合コン当日)が訪れた。
男子のメンツは、僕、高校時代の同級生のザッキー、同じ大学の学部のハルキくんとマッキーの3人をかき集めた。僕の数少ない友達のなかで極力、顔が良くて非コミュじゃないメンバーを揃えた。ハルキくんに至っては、学部に入ってから3回くらいしか会った事ないけどな!
翔さんは来てくれるのかと思いきや、「頑張れ!」というメッセージが来ただけだった。
向こうの女子が到着する前に、僕は翔さんから貰った課題の紙を広げた。
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課題:
1)できるだけ友達は顔の良い奴を揃えろ。
2)全てに気を配れ。店の接客と同じと考えろ。
3)集まったメンバーの中で、一番可愛く無い子と話せ。
5)濃い酒は呑むな。レッドアイかシャンディガフにしとけ。
6)可愛くても合コンでは口説くな。全員とまんべんなく話して、場を作れ。
7)無言をつくるな。他のやつが話してるときは、間が切れた時用に何を話すか考えておけ。
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1)は、当日に見たのなら間に合わないだろ!と突っ込みつつも、なんとか集めておいて良かったと思った。それ以外は、まあ気を使えってことかなと思っていると、女子チームがやって来た。あ、結構可愛い子がそろってる。。。僕らはテンションが一気に上がった。
・キャバ嬢っぽい感じの南明奈似の幹事の子(以下:アッキーナ)
・今回一番可愛いと思われるAKBの柏木似の子(以下:ゆきりん)
・女子サッカーの川澄似のショートカットの子(以下:カワスミ)
そして、神楽坂の地下にあるレストランで合コンは始まった。乾杯と自己紹介を終わらせると、4:4に別れて話し始めた。僕とマッキーのテーブルに来たのはゆきりんとタエちゃん、だった。隣のマッキーはテンションが舞い上がっているようで、必死にゆきりんに話しかけていた。
僕は話に乗り切れていないタエちゃんに話しかけた。タエちゃんはこういう場にはあんまり来た事がないと言っていた。自分も合コンは初めてと伝えるとホッとしているようだった。僕は、自分の話をしすぎないように、細心の注意を払いながらタエちゃんとゆきりん、マッキー、みんなに話を振っていた。
その後は、僕は師匠の課題を着実にこなした。飲み物が切れていれば、すぐにメニューを渡す。料理を取り分ける。空調が強かったので、ひざ掛けを渡す。話題のなくなりそうになったら、話題を補給してもりあがったらバトンタッチ。隣のテーブルと席替えをしつつ、ありとあらゆるものに気を配った。正直、どの子が良いとか、話したいとかそんな余裕は全く無かった。楽しい時間というよりも、バイトの延長線のようだった、
あっという間に2時間が過ぎ、1次会は終了。2次会として、近くの居酒屋に全員で行った。お酒の力も借りてか、まわりは良い感じになっているようだった。アドレス交換をして、解散。僕はヘトヘトになりながら、帰路についた。
そして、今朝。というか、さっき。おそらく人生で初めて女の子からメールをもらった。
「昨日はお疲れさま。本当にたのしい飲み会だったね!あのあと女の子で話したけど、僕クンが、一番人気だったよ。モテるね!!今度はみんなでバーベキューやりたいな。また遊ぼう!」
マクリスタル司令官の報告には何が書かれていたか?
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五月にオバマ大統領はアフガニスタン現地司令官のマッキーナン将軍を更迭した。変わって現地米軍最高司令官兼多国籍軍司令官にマクリスタル司令官を任命し、精密な報告書の作成を命じていた。
オバマの方針は「アフガニスタンは必要な戦争」であり、増派してタリバンを一掃しなければふたたびアフガニスタンがテロリストの温床になるという考え方。議会も世論も支持していた。
秋風とともに風向きが変わった。
支持母体の民主党のなかで撤退を望む者が57%となり、軍隊の残留支持は38%しかいない(PEWリサーチ、九月三週)ことが鮮明となって、「第二のベトナム化」への懸念がぐいっと表面化する。
「いったい外国軍はあれだけの金を投じながら、民衆の日々の生活にはなんの恩恵もない。多国籍軍は民衆の支持を得ていない」(ピーター・バーゲンとサミエ・ラウワニ共同論文、ニューアメリカ財団、9月28日、ヘラルドトリビューン)。
巨大な援助は、その40%が戦争下請け企業(ブラックウォーターなど)に支払われ、しかも彼らは所得税をアフガニスタンに落とすのではなく、免税措置がとられ、道路、学校、病院建設さえアフガニスタンの建設会社に発注されず、多国籍企業が落札している。これではアフガニスタン国民は、どうやって援助を活用し、豊かになれるのか。
米欧がアフガニスタンに介入して八年が経った。
カルザイ政権は腐敗し、アフガニスタンは世界最貧国のまま、麻薬ビジネスと密輸される武器とで治安は回復せず、このうえに増派しても適切な政策とはなり得ず、事態はむしろ悪化するだろう。
マクリスタル司令官のオバマ大統領への報告者は、依然として機密扱いだが、一端がワシントンポストに暴露された。その内容は「現在の作戦は不適切で、もっと効果的な編成にしなおす必要があり、増派は必要だが、人数は特定されていない」(エコノミスト、9月26日号)と衝撃的な提言が含まれているという。
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通巻第2723号
父は随分酔っているようだった。
目の前にあるテレビ画面には、年末恒例となった紅白歌合戦の模様が映っている。
ぼんやり見ていると、アレンジされて合唱コンクールの課題曲になった曲が演奏され始めた。
その時、父が憤慨した様子でこう言った。
「こんなつまらない音楽が売れるなんて、正直とてつもなく悔しい」
曰く、ひどくつまらない曲で、この歌の作者は才能がない、とのことだった。
「これくらいなら俺でも作れる。この程度の実力で」
父は昔ピアノをやっていたらしいし、今も趣味で合唱団に入っているくらい音楽好きだ。
多少クラシック方面に偏ってはいるが、音楽CDも多く買っている。ビートルズやカーペンターズに親しんだだけあって歌謡曲嫌いというわけではなく、YMOやマッキーやスピッツなんかも好きなようだし、最近のものではパフュームの曲について作りが上手いと褒めていた。
その父が、テレビ画面の前でそんなことを言った。
父も作曲のような事をやってみた過去があるんだろう。それで、この発言なんだろう。聞いた事はないが、もしかしたら音楽で飯を食っていこうと思っていた時期があるのかもしれない。
「そうは言うけど、この人は実力があるよ。売れる人は、誰かに認められるなにかがあって、多くの人が認めてくれるタイミングを掴む。それは、実力とか才能と呼ばれるものだ。確かにその実力は、歌の能力ではないかもしれない。演奏の能力ではないかもしれない。歌詞を作る能力でも、音楽のアレンジ能力でもないかもしれない。だけど、誰かをひきつける何かがこの人にはあったんだ。あと、タイミングは運だって言うかもしれないけど、運だって実力のうちだよ」
少しだけ考えた挙句、私が喋ったことは、小学生が考えそうな単純なものだった。
「確かに、確かに言う通りだ。その通りだ。売れるということは実力があると言うことだ」
大仰に机を叩く仕草をしながら、父は私の主張を肯定してくれた。
そしてビールの缶に口をつける。
酒をあおりながらテレビを見る様子が、私にはなんだかさびしそうに見えた。
父は私が言ったようなことはわかっていたのだろう。けれど、言わずにはいられなかったのだと思う。
もっとうまい事を言って慰めるべきだったのかな。もっとうまく慰めることができたのかな。
いや、私には考えつく脳みそがないから無理だ。あの時最大限言える事を言った。
そうなんだと思いたい。
確かに一理!「報連相なんてムダ!」という外国人ビジネスマンの言い - モチベーションは楽しさ創造から
ちょっと昔の話。今よりも私はずっとずっと言い訳をするのが好きで、理屈を説明するのが好きだったんです。
でまぁ、当時も今と変わらず部下がついてこなくて、
同僚と飲みながら「報連相がない、だから成果がでないんだ」と文句言ってたのです。
会社で。
したらまた、この同僚が「じゃあ、わかった」と言うのです。「今から報連相させに行こう」と。
報告なんかさせたことないオレは焦りました。「いや、ちょっと待って」とあわてます。
でも同僚は、少し遠くでバリバリ仕事してる部下を指さし、「あそこ行って進捗聞こうぜ」と言い、席を立ちます。
オレは「いや、向こうも迷惑だし」とか「さすがに作業の邪魔っしょ」とか言って止めます。
同僚は「嫌がられたら戻ってくればいいんだよ」と言ってましたが、オレが動こうとしないので行くのをやめました。
「じゃあ、前はハキハキ報告してたけど、最近うつむいちゃって全然報告に来ないヤツに聞くか?」と同僚は言います。
「逆にそっちの方が難易度高いだろ」とオレは顔をしかめます。
「でも相談がないんだろ? だったら聞くしかないだろ」と同僚は口調を強めます。
「そうだけど、もっと普通に報連相して欲しいっていうか」とオレ。
「なに、普通って?」
「進捗会議とか、会社帰りにとか、そういう…」とハッキリ言えない自分。
「じゃあ、オレが報告聞いてきて、それでお前に連絡したらいいか? それも同僚からの報告だよな」という同僚。
「それは…、だけど、ほら、お前もこの前言ってたじゃん。アイツ等キレるから怖いとか」
「は?」
「その…」
「…キレるから怖いじゃねぇよ。頭の切れが良いから将来化けるだよ」
「あ、そうだったね。…でもオレ、頭の良い子、少し苦手だし。そこまでして報連相が欲しいってわけでもないし…」
同僚はオレの顔をじっと見つめながら、一言、
「だせぇ」
と言いました。
ごちゃごちゃ言ってるけど、報連相を聞く責任感がないだけじゃん
彼は言います。
言い訳をして、さも「こういう事情なんだ、だからしょうがないんだ」って言うけれど、
どうせ進捗聞きに行けば「聞いてから報告するような奴は…」って言うし、
飲み会で相談聞けば「ああいう場で相談されても真剣になれないし、そういう場で相談してくる部下とうまくやれそうにない」とか言うだろうし、
社内の出来るヤツに聞けって言えば「いや、あいつとは部署が違うからモチベーションが・・・」って何かにつけて言い訳するんだろ?
だったら「自分には報連相を受ける勇気がないんです」って素直に認めて文句言うんじゃねぇよ。
そっちの方が、よっぽど何かってときに力になりたいってと思うし、
つーか、できない理由並べて、今の自分を否定させずに、わかってもらおうとするその魂胆がだせぇ、と。
あれは恥ずかしかったなー。すげぇ。恥ずかしかった。
その場は言い訳もできず笑ってごまかしたけど、家に帰ったら彼の顔とセリフが思い浮かんで、
布団の中で「でもさ、でもさ」と必死に言い訳考えてた。