はてなキーワード: マッキーとは
セバスチャン・スタン氏の来日が中止になった。撮影が入ってしまったそうだ。
ファンとして活躍を応援するのは当然だし、代わりに来てくれるマッキーにも悪いので、ツイッターでは言えなかった。
私は、もう30台も半ばで、無印の化粧水と乳液を愛用していた。
セバスタのサインと撮影チケットが取れた後、生まれて初めてデパートの化粧品売場に行き、10倍の値段の化粧水と乳液を買った。
会社に入って4年、初めて自分で希望する日に有給を申請した。誰にも何も言われなかった。
ホットペッパービューティーに登録して、初めてデジパの予約をした。見本の画像も用意した。
会えないはずの大好きな人に会えることを考えて毎日が本当に楽しかった。
サインや撮影の時に、前の人がセバスタと話しているのを列に並んで見ているのを想像して感極まって会社で泣いた。
本当に本当に悲しいのに、肌が本当に綺麗
まず前提として、この家はパートナーの親類(女)や仕事関係者が過去度々泊まりに来ていた家である。
この家で同居を始めたのは最近のことであるが、遠距離地に住んでいた際も私は3ヶ月に一度ほどのペースで家を訪れていた。
・バイブ(生理用品の入ったトートバッグの底にあった。電池は切れていた)
・使用済みと思しき、見知らぬ女性もののパンツ2点(レジ袋に入ってた)
尚、我々は2年以上性交渉が無いものとする。それについては慢性的疲労を理由とされたが、自己処理している様子があることから、単純に私に性的興奮を覚えなくなったことが主な理由だろう。
バイブは不透明な袋に入れ、そこにマッキーで「死ね」と走り書きし、更に不透明な袋に包んでゴミ袋の底に突っ込んだ。
パンツはオナグッズ入れに入っていたので、迷った末にそのまま戻した。二枚あって、一つは赤のレース(バカか)、もう一つは地味なシームレスパンツ。
👧🖍マッキーがあるじゃない!
隣に座ったのは大きく×印が書かれたマスクをつけた女の子だった。少女は頭で小さく礼をすると、わたしの隣に腰掛けた。
×印は太めのマッキーで書かれたようで、ところどころ線が震えていた。
「ミッフィー?」
わたしが訊くと、少女は首を振った。黙ったままわたしに目で微笑みかけた。
「じゃあ、ナインチェ・プラウスかな」
少女は首を傾げた。「それって」言い掛けて、慌てたようにマスクを手で抑えた。それからしばらく、わたしたちは黙ったまま窓口に並ぶ行列を眺めた。
「言葉は出しちゃうと自分のものじゃなくなるんだって。取り返せないの」少女が囁いた。「だから守っておかなくちゃ」
「それは言ってよかったの?」
わたしは訊いた。少女は笑って頷いた。人好きのする、活発そうな笑顔だった。
「これはあたしの言葉じゃないから。本で読んだの。さあ、さっきのを教えて」
わたしたちは話をした。おもにわたしが話し、少女は頷いたり微笑んだり、首を傾げたりした。わたしは話しながら、自分の言葉が彼女のなかで色とりどりに彩色を施されるのを想像した。わたしも口を噤みたくなったが、それにはもう、ひとに多くを喋りすぎてしまっていた。
もちろん、自分が10代の頃好きだった音楽を聴くこともあるし、それで昔を懐かしむこともある。
だけど、いわゆるセンチメンタルな、エモい気分になる音楽は自分が幼少期に耳に入っていた音楽なのだ。
そして自分にとって、それは90年代初期のマッキーだったり、米米CLUBだったり、ZARDだったりする。彼らのJ-POPを聞いていると、無性に切なくビーイングな気持ちになるのだ。
なぜそんな気持ちになるのかをかんがえたのだけど、その答えは、きっと、自分が子供だった頃を思い出すのではなく、両親が若かった頃を思い出すからなのだと思う。
あの音楽が流れていた頃、
今老齢期に差し掛かる両親は、今の自分と同じように、社会で一番元気な部分を担っていた。そんな両親の姿に思いを馳せて、エモい夜を過ごすのだ。
音楽が人を惹きつける理由はたくさんあるけれど、自分にとって幼少期に聴いた音楽を聴くことは間違いなく気持ちをリフレッシュさせてくれる。
そしてそんな人は意外と多いと思っている。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 143 | 17839 | 124.7 | 53 |
01 | 104 | 16640 | 160.0 | 80 |
02 | 30 | 4923 | 164.1 | 65 |
03 | 19 | 3465 | 182.4 | 57 |
04 | 13 | 4946 | 380.5 | 156 |
05 | 19 | 1460 | 76.8 | 43 |
06 | 25 | 4566 | 182.6 | 110 |
07 | 27 | 1214 | 45.0 | 27 |
08 | 58 | 24218 | 417.6 | 55 |
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10 | 140 | 15978 | 114.1 | 53.5 |
11 | 95 | 12841 | 135.2 | 61 |
12 | 173 | 12374 | 71.5 | 45 |
13 | 194 | 17131 | 88.3 | 41 |
14 | 132 | 10932 | 82.8 | 39 |
15 | 138 | 16170 | 117.2 | 44.5 |
16 | 124 | 14941 | 120.5 | 51 |
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19 | 153 | 17252 | 112.8 | 57 |
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22 | 80 | 19065 | 238.3 | 56 |
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1日 | 2375 | 299066 | 125.9 | 52 |
はてなブックマーク仕様変更あり。増田個別の新着エントリーリスト、人気エントリーリストには古い増田が並ぶようになった。←はURLがhttpで登録されたページとhttpsで登録されたページが別々に集計されるようになり、http側のページを見ていたせいだった。
追記
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以前新品から中古品に変えられたときに、ラスカルのシールを貼ったのですが
うーん、そうなんですかね?
外面良くて、結構好かれているように見えたんですが、実際は違うのかもしれませんね。
あと、彼はおぼっちゃんではなく、ヤンキーあがりみたいな感じです……。
私は犯人捜せ!!って怒ってるんですけど
彼自身は「まぁいいよ」で穏便に済ませたいみたいなんですよね。
彼がどうにかしよう!ってならない限り、どうしようもない話かもしれませんね。
とりあえず、マーカー剥ぎます!ありがとうございます!
マキアとレイリアの物語は竜に連れ去られたことで始まり、竜に乗って帰ることで終わるという構造になっていた。だから、エリアルの死は物語としてはエピローグと言うか番外的なものだったのかもしれない。二組の親子の関係は落城の朝にそれぞれ完結していたと見るべきなのかも。
マキアとエリアルはエリアルを飽くまでも子供として扱おうとするマキアと、マキアを恋愛対象としてみてしまうエリアルとの間で関係性が定まらなかったけれど、落城の朝にマキアがエリアルを自立した一人の大人であると認め、エリアルがマキアを母親であると認めることで完結した。
レイリアとメドメルは自らの産んだ赤子をもう一度抱きしめたいというレイリアと、母親に会いたいと願うメドメルの関係が、落城の朝にお互いがそれほど変わらぬ背格好であることを認めて、この子はもう私の赤子ではなく、この人はもう私の母親ではないとお互いに悟ってしまったことで完結した、のだと思う(この辺は来場者特典の冊子を参考にした。スタッフもレイリアはわからないって言ってたので、そういうもんなんだろう)。
それで、そういうふうに見ていくと、「さよならの朝」というのは、エリアルが死ぬ朝ではなく、落城の朝なのではないか。「約束の花」とはお互いが交わした言葉そのものなのではないか、という気がしてくるのだけれど、どうだろう?
竜ってそういえばなんだったんだろうなって考えてて、序盤にイオルフの村を襲ったところくらいしか活躍の場がないし、そこでも一頭病気で死んじゃうし、いざ戦争になったら全然働かないし、役立たずのハリボテじゃんと思ったけど、あの国は竜を持っているという権威によってこれまで他の国を圧倒してきたんだよな。で、竜がバタバタ死ぬようになってそれだけじゃ権威が足りないのでイオルフとの政略ロリ婚を企てた。
なんか似たようなのを前にどっかで見た気がすると思わない? そう、オルフェンズのマッキーが全く同じことをやってたよね。
マッキーの場合は順番が逆で、まずセブンスターズという権威筋の家柄の娘と政略ロリ婚して、そののちに(戦争ではそんなに役に立たなかった)ガンダムバエルという伝説の権威を手に入れた。それだけの権威があれば皆当然自分になびくだろうと思いこんでいたのだけれど、現実はそんなに甘くなかったのはマッキーもメザーテもおんなじ。実力が伴わなければハリボテの権威は役に立たないのだ。
マッキーの場合は、孤児だったために他者の感情というものを最後まで理解できず、勘違いしたまま突っ走った結果の自滅だったけど、メザーテの場合は権威のみに頼って生きながらえてきた大国の見苦しい断末魔を見るようであった。
とまあ、こう考えると、メザーテって国はマッキーから孤児としてのバックボーンを抜いて国家という形に組み替えたものだったんだなあということがわかる。同時に、マッキーから孤児という属性抜いたらほんとにただの嫌なやつでしかなかったなあとも思う。
いや、私も増田に言われるまで、手元の極細&細=マッキーで細&太がハイマッキーっていうの知らなかったw
手が大きいのむしろ羨ましい!ピアノは私もやってたんだけど、手が小さいから諦めたとこもあるので。しかも指細いんでしょ…いいなぁ。
ネイルを長めにして、指が短いのを実はごまかしている。この親指を入れたわけだけど、鼻内部が傷ついていない事を祈ってるとこ。
ひたすら好きなマッキーの曲とフレーズを挙げる。ベスト10って絞りきれないね。
1.PAIN
「今日ずっと抱え続けた泣きそうなときのあの胸の微熱が 僕の体温になって いつか誰かのことを暖める術になる」
一人暮らしで寂しくなった時に聞く曲、優しい気持ちになれる。このフレーズが最強に好きで、会社帰りにうかつに聴くと泣きそうになる。
2.桃
「いままでどんなに知りたくても知ることのできなかったことを ひとつひとつ諦めずに 僕は君と知っていく」
この曲に出てくる相手、いい人すぎる。
「自転車を押しながら歩く夕暮れ この駅を通るたび 網目の影が流れる横顔を 僕はこっそり見つめてた」
わかる〜、見つめることしかできないのわかる〜、好きって言っちゃえばいいのにいえない葛藤わかる〜。
4.revenge
「最後の日 君は忘れられるのが一番辛いよって言ってただろ だから僕は君を忘れてやる 僕の中から全てを消してやる」
この曲の主人公、強気な口調なんだけど女々しいんだよね。女々しいけどわかる〜、元カノのこと忘れようとするけど言われたこと守っちゃうのわかる。
5.Anywhere
「そこがどこかが問題じゃない そこに誰がいるかが大事だった」
本質。場所なんて関係なくて、隣に誰がいるかの方が大事。沁みる。
6.君の後ろ姿
「君の後ろ姿を見送るときだけ 嘘をついてない僕でいられる 君の後ろ姿を見送るときだけ君に恋してる僕でいられる」
わかる〜、後ろ姿見つめちゃうのわかる〜。でも友達の関係を壊したくないからいえなくて、駅の改札で別れた後、目で追っちゃうのわかる〜。
7.The Average Man Keeps walking.
「同じように見えるたくさんの 背中のなかにこの僕だけを 探してくれる 誰かに出会うまで The Average Man Keeps walking.」
この曲、すごく励まされる。
日曜日の夕方に聞くと、明日から頑張ろうってなるよ。安部礼司。
8.PENGUIN
「今でも時々思い出しては 連れ出さなくてよかったことも 愛していたのもほんとだったと笑ってる」
これ、最強の別れの曲だと思うんだよ。もう出だしがね、「製鉄所のコンビナートは赤と白の市松模様 君に見せるつもりだったロケットの模型と同じで」で始まるのが痺れる。周りに反対されて別れたカップルの片割れの目線なんだけど、別れた相手や環境を恨むんじゃなく、時々思い出していい思い出だったって笑うんだよ。あー、南極なら一緒になれたのかな。
「まるで夏休みの宿題終えたあの頃のように 笑顔を味方につけてもう君を待ってる」
打って変わって、めっちゃラブラブなカップルの曲。聞くと多幸感に包まれるのでオススメ。一番聞いてるかも。
10.北風
「北風がこの街に雪を降らす 歩道の錆びついた自転車が凍えている 今君がこの雪に気づいてないなら 誰より早く教えたい 心から思った」
マッキーって冬の曲が多いイメージなんだけど、この曲の情景が浮かぶ感じがすごい。もうドラマ。ドラマ見てる感じ。こたつ欲しい。
なんか、いい曲が多くて迷った。