覚せい剤やらドラッグに詳しくないので素朴に疑問なのだけど。音楽とドラッグってどう関係あるんだ?そんなに必需品なの?
と思って調べた。そしたら、「素で演じなくてはいけないので恥ずかしい→キメると恥ずかしくなくなる→自由」だって。ほんとかな。
自分は音楽だけでスイッチ入って踊っちゃうし高揚感に浸れるけどな。もちろん副作用はナシ。音楽を作る方の人はまた別なのかもしれませんが。
http://www.tku.ac.jp/~koho/kiyou/contents/communication/27/sato.pdf
では,山田のいう周囲の人びととの「せめぎ合い」を,「個人的な楽しみ」を踊る人々は
どのように見出しているのだろうか。ふたたびインタビューからの声を2 つあげてみよう。
両人とも,ロックコンサートでの経験と比較しながら,クラブにおける他者との「せめぎ合
い」を説明している。
ロックのイベントのときは,その場の雰囲気に流されがち。でもクラブのときは,己の
時間,己との戦い的な要素はあるような気がする。……(中略)……例えば,ワイヤー(毎
年開催されるダンス・ミュージックの大型イベント)に行ったときも,途中で「ぐあーっ」
て会場が明るくなって,一体感みたいなものとか感じたりして。でも一体感というよりは,
「あーみんな盛り上がってるなー」っていうような,個人レベルな気がして(みんなで盛
り上がっているというよりも,みんなが盛り上がっているという意味)。だけど,ロック
のほうが,もっとみんなと(盛り上がろう),とかそういうのは思うかもしれない。同じ
音楽のほうに,みんなが同じように思ってるっていうふうにロックのほうが感じて,だけ
ど,クラブっぽいイベントのほうは,その音楽に対して個々人が違うことを思ってる,だ
けれどもひとつみたいな。そんなふうに,思う(Y・K)。
(ロックコンサートとクラブの)違いをいうとしたら,人にはわからない良さがダンス
ミュージックにはみいだせられるような,ロックって王道だから,いい部分で固まっちゃ
って,意見が集中するというか。ダンスミュージックは人とは違うよさをおのおので感じ
られるっていうか。こいつは今いいんだな,とかなんとなくわかるじゃん。その辺がいい
かな(K・Y)。
さらにM・M 氏は,ロックコンサートでは,音楽に合わせる動きがみな同じだから,他の
人の身振りをわざわざ見る必要はない,という。だが,クラブにおいてはそれぞれの動きが
ロックの方が好きだが、ロックで皆が同じ振りをしているのはあまり好きじゃない。みんなが同じ場所で同じ曲で好き勝手に踊っている様が好きだな。
ハウス系のDJです。 クラブミュージックに薬が必要かというと、あなたのように私も必要ない。 音楽が純粋に楽しい。 酒も弱い方だからなくても全然大丈夫。 結局、薬がないといけな...
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