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はてなキーワード: クラスメイトとは

2020-02-10

anond:20200210160815

高校テスト時事問題で、その頃導入された「エコポイント」が正答の問題

エロポイント」って書いちゃったクラスメイトいたわ

ウケ狙いではなく記入ミスだったらしい

2020-02-06

他人黒歴史

小学校高学年のとき、周りの一人称が一斉に「ミー」になった時期があってキモいし怖かった

・同じく小学生ときキモいクラスメイトが「おれハダカって漢字かけるよ」っていろんな人に言いまくってたけどガン無視されてた(キモいので)

中学卒業式後のホームルーム先生が黒板に「有終の美」って書いたのに対しクラス陰キャが突然「有終じゃなくて優終ですよ」って言い始めて微妙空気になった(本人曰く困らせてやろうと思っての行動らしい)

高校文化祭ギャグっぽい劇やって20分くらいずっと滑ってたクラスがあった

なぜ他人黒歴史でおれが恥ずかしさを感じないといけないのか

2020-01-26

隠れキャラ好きだからそれを悪いものかのように「コンプレックスを克服できたので髪が切れました!」されると萎え

昔なんかの漫画オールバックの男キャラ好きって言ってたクラスメイト女子に髪下ろしてる絵イケメンじゃんって言ったら怒られたの思い出した すまんやであの子

2020-01-25

anond:20200125181012

人間性は散々だからもういい諦めた。いいひとになろうとしてTwitterとかインスタとかやってみたけどダメで嫌いなクラスメイトインターネット大バトルしちゃったからもういい。いつかこからも離れられたら一番いいなと思ってる。無理そうだけど。

2020-01-23

片思いしてる女の裏垢を4年間見ていた

片思いしてる女性大学の成績も良く大学祭の実行委員会なんかにも参加しており教授との関係も良好っぽくて大学関係広報によく顔が載ってるしだけどそれに鼻をかける様なことはせずクラスでは目立たずそれでいて喋りかけられたら分け隔てなく柔和に対応している。

そんな女性の裏垢を見ている。

柔和で物静かな性格は元来のものだろうか裏垢でも柔らかな口調で界隈のみんなとリプライ飛ばし合っている。だけどそんな彼女もたまに愚痴や周囲と自分との乖離辟易しているような内容のツイートも呟いていて、やはり世俗的だったんだなーと思うと同時に少し胸の奥に澱が溜まる。

勉強がつまらない、同級生の程度が低いなんてわざわざBF大学に進学してきていうことじゃないし、そのレベルの人たちが今死ぬ思いで迫る資格試験勉強をしているのだが。

僕は人間関係とか競争とか、世俗的な悩みに囚われない彼女が好きだったのに、なーんだ、そこまで周りの全員から好かれていても世俗的な苦しみから解放されないんだ。と、彼女から見下されているクラスメイトの一人である僕は彼女劣等感を覚えると同時に、誰も知らないであろうこの裏垢を知っている僕は、彼女より一段上回っているんじゃないか?とFランらしい靄のかかった脳味噌曖昧に悦に浸ったのであった。

それでも僕は彼女が好きなんだよな。大学1年の春に一目惚れしてそれからずっと、裏垢を知っても好きなままだ。

片思いしてる女性の裏垢を大学4年間ずっと見ている

片思いしてる女性大学の成績も良く大学祭の実行委員会なんかにも参加しており教授との関係も良好っぽくて大学関係広報によく顔が載ってるしだけどそれに鼻をかける様なことはせずクラスでは目立たずそれでいて喋りかけられたら分け隔てなく柔和に対応している。

そんな女性の裏垢を見ている。

柔和で物静かな性格は元来のものだろうか裏垢でも柔らかな口調で界隈のみんなとリプライ飛ばし合っている。だけどそんな彼女もたまに愚痴や周囲と自分との乖離辟易しているような内容のツイートも呟いていて、やはり世俗的だったんだなーと思うと同時に少し胸の奥に澱が溜まる。

勉強がつまらない、同級生の程度が低いなんてわざわざBF大学に進学してきていうことじゃないし、そのレベルの人たちが今死ぬ思いで迫る資格試験勉強をしているのだが。

僕は人間関係とか競争とか、世俗的な悩みに囚われない彼女が好きだったのに、なーんだ、そこまで周りの全員から好かれていても世俗的な苦しみから解放されないんだ。と、彼女から見下されているクラスメイトの一人である僕は彼女劣等感を覚えると同時に、誰も知らないであろうこの裏垢を知っている僕は、彼女より一段上回っているんじゃないか?とFランらしい靄のかかった脳味噌曖昧に悦に浸ったのであった。

それでも僕は彼女が好きなんだよな。大学1年の春に一目惚れしてそれからずっと、裏垢を知っても好きなままだ。

2020-01-18

数年前に見た高校演劇が忘れられない

数年前に見た高校演劇が忘れられない

確か高校の時の友人に誘われて地元の県大会に行った時に上演されていた演劇だと思う。忘れられないと言っても大まかな流れだけなので、以降の台詞は全て意訳である事をご了承願いたい。

一言で言うならばアレは百合だった。

登場人物は確かクール系の女の子(以下A)とワンコ系で尽くす感じの女の子(以下B)の二人がメインで、他にも数人の生徒役がいた気がする。そのうち一人は男。

Aは映画ドラマ撮影していてBはその映画女優として抜擢されていたようだ。Aの撮る作品のためなら何だってすると笑うBと軽く受け流すA。

Aが今撮っている作品はいじめを題材としたもので、話が進むにつれそれはBが実際にクラスメイトから受けていた物を書き起こしたものだと判明する。

Bはいじめられていたあの頃の辛い記憶もAが作品として残してくれる事で素晴らしい思い出に昇華されるはずだと思うと同時に、いじめを受けていない自分はAにとって価値のない存在なのではないかと悩み始める。

Bが当時自分が切った傷の残る左腕を掲げて「Aさんにとっての私の価値ってこれだもんね」と笑うシーンがあり、背筋が冷たくなった。

クライマックスでは自分で用意したナイフで無理やり腕を切ろうとするB、それを止めるためにAはナイフを奪い自らの腕に刺す。Aは自分の傷口を見せながら「貴方の辛かった記憶は此処に残るから、もうやめよう」と泣きつき、二人で抱き合って泣いていた。Bは勿論、今まで大人びた姿を見せていたAの涙がとても鮮明に脳裏にこびりついている。

最後のシーンは楽しそうに撮影をする二人を廊下から眺めているような構図でそのまま余韻を残す形で幕を下ろした。

あとは確かピアノを弾くシーンがあったと思う。クラシックには疎いので曲名までは正直わからないが、観劇中に既視感を覚えたので恐らく有名な曲目だったんだろう。最初はゆったりしたメロディで途中から激しい曲調に変わる曲だった。情報が少なくてすまない…

他に覚えているシーンは、

カメラ三脚スナイパーライフルの如く構えて人を撃つ真似をするB

・高価なカメラを知り合いの大人から借りており、その人の事を尊敬しているA

・Bのロッカーナイフがある事を知り怯える生徒(Bを昔いじめていた?)

・Bがたくさんお菓子を出してきてそれを二人で食べる

これくらいだろうか

題名も覚えない身で言うのも烏滸がましいが、あれはとても素晴らしかった。ろくに演劇を見てこなかった自分にも真正から突き刺さって、今でも時々思い出しては感慨深くなる。

出来ることならもう一度見てみたい。

映像記録は流石に厳しい気がするので、せめて題名だけでも知りたい。心当たりのある方は教えてくださると幸いである。

2020-01-16

anond:20200116111702

女が賢いと、学歴があると生意気で可愛げがなくなる。という理由

4大の推薦を、クラスメイトに譲った私が通りますよ。私はそこ行きたかったけど、父は4年間もだめだっていう。

そして年齢の問題。4大出ると22歳です。短大専門学校なら20歳

2年の差で印象はかなり違うと父に言われて、確かにそうだとも思ったのです。

18歳で働く方もありますし、2年でも有難いと思え、そればかりを言われ。

男性ならそのような進路の希望を親が潰す、潰されたという話を聞くことはまれどころか、

親は進学して欲しいが、男子は働きたいって話のほうをきいたことがあるくらい。将来の行く先が決まってるならいいよね。

あと家業のある方は学歴関係なしだったりもしますね。

学歴より、安定した暮らしのために、信用力?として、仕事を選ぶチャンスを増やすめにも進学という事なのに

可愛げがなくなるのでと、断念させられました。

結婚もしないでいい、親の世話をしなさいと。ほんと借金してでもあのとき行けばよかった。

業者一斉テスト(全国)でランクインしたこともあったのにな。わが校始まって以来と褒められたのにな。

公務員は無敵だと思いますし。

やりたいことをできるようになるために進路の希望は、あるんだと思います

学歴については、経済面やいろんな要素があるんです。進学を断念させられた人もいますよ。

それだけです。

2020-01-13

anond:20200113183032

こどものころ、クラスメイト先生にちくってうったのか?っていわれたけど

俺じゃない。

2020-01-12

成人式に行かなかった

今日は1月12日。令和二年成人式が開かれる日だ。成人式って、なにも成人の日に開催されるわけじゃないんだな。まさに今年度に成人を迎えた人間なのに、そんなことすら知らなかった。お察しの通り、成人式には出ていない。

理由はいくつかある。昔の知り合いに会うのが面倒くさい、当時付き合ってた仲の良い友人には別にいつだって会える、そもそも式に着ていくスーツを持っていない、高校卒業してからニートをやっているのでなんとなく気恥ずかしい、など。

どれも言ってしまえば、すべて俺の社会不適合性に由来するものだ。

「類は友を呼ぶ」のことわざ通り、俺の周りにも社会不適合者みたいなやつばかり集まってくる。成人式が近づくにつれて、自然とその話題になったときだって、みんな「面倒だしどうすっかなー」なんて積極的ではなかった。

内心ではそれを聞いて安心していた。成人式なんて別に行かなくたっていいよな、と。

さて、前述したように本日成人式。蓋を開けてみれば、案外俺の友人たちも式に参加していたようだ。というか、本当に出ていないのは俺くらいのもんだった。

普段と同じように昼間に目が覚めて、何とは無しにスマホを開いてみると、そこにはLINEの通知がいくつか来ていた。

「お前成人式来ないの?」

俺はそのメッセージ今日成人式だと知ったよ。と、思ったことをそのままに返信した。寝耳に水とはこのことだ。

朝飯(昼飯と言った方が適切か)を食いながら、俺は考える。そういえば、あいつらと過ごした中学生の頃も、似たようなことを感じた覚えがある。

定期テストだ。

定期テストといえば「やべー、俺全然勉強してねーよ」でお馴染みだが、俺もクラスメイトと同じように、紋切り型のそのセリフテストが近づくたびに口にしていた。俺はバカからみんなも勉強なんてしていないのかと思い込んでしまったが、マジに勉強していないのは俺だけだった。

だけど、思えばみんなが裏で勉強してることなんて、本当は俺だって気がついていた。気がついているくせに、「みんなも勉強してないか大丈夫だろう」なんて、浅薄安心に浸っていたくて、それに気付かないフリをしていた。

中学卒業してから五年も経つのに、ガキっぽいところは変わっちゃくれないんだな。その歳月で俺が得たものと言えば、そういった自分ダメさを素直に受け入れる諦観だけだ。子ども大人のしょうもない部分だけを継ぎ接いだのが20歳の俺だが、もはやそんなことすらも「どうでもいい」と受け流せる。

そう、思っていた。

揺らいだのは、飯を食った後に再びLINEを開いたせいで、もっと正確に言えばそこに送られてきた一枚の写真のせいだ。

仲の良かったグループが集まって撮った写真。そこに、当時好きだった女の子が写っていた。

固まった。振袖を着たその子を見て。そして、(遅れて気が付いた)同じく振袖スーツを着た友人たちを見て。

みんな俺とは違って、これまでの五年間、時間の流れにきちんとしがみついて生きてきたんだな。我に帰るとそんなことを悟っていた。

どうして成人式に行かなかったのだろう。俺は時間の流れについていけなくて、途中でドロップアウトしてしまったけれど、もしかしたら再びその軌道に戻るための、最後のチャンスが今日だったのではないか

なにより、この機会を逃したら、もうこの先の人生彼女に会うことは二度とないのではないか別に今まで引きずって生きてきたわけではないけれど、中学卒業して別々の道に進んだあと、俺は誰かを好きになることすらなかった。だから、なんとなく、一度でいいから会って他愛もない話をしたかった。

それが可能最後の日を、俺はみすみす逃してしまったのだ。

一人だけ本当にノー勉テストを受ける羽目になったり、成人式に行かなかったり。

俺はこの先の人生でも、緩い安心に浸るために目を背けた現実のツケを背負い続けるのだろう。

不吉な予感を抱えたまま、俺は今日も一人で暗い天井を見ながら、飲めるようになった酒に口をつけている。

今生の別れ

実家ネコが19歳で、まだ元気っぽいとはいえ流石にそろそろ死ぬだろうと思う

帰省するのは半年に一回より少ないくらいだから、毎回家を出るときには別れを惜しんでる けっこうな確率で今生の別れになるから

でも考えてみると全然感慨なく今生の別れをやった人ってかなりいるんだよな

2時間くらい一緒に内見してまわって地元トークなんかもした不動産屋の兄ちゃんとは今後一生会うことはないだろう 大学教授陣もそうだ なんなら小中高のクラスメイトなんてもう全然交流がないし、同窓会に行くつもりもないから大半とはもう別れを済ませたことになる

その気になれば大抵の人とはメールなりなんなりで繋がりなおせるだろうけど、実際問題としてそんなことはまずしないだろう 

もう一生合わないって人が相当数いると思うとちょっとビビってしま

2020-01-11

おまえらエコーチェンバーの中でエコーチェンバーの外の人を馬鹿にして過ごす癖をまずやめろ

香川県ゲーム規制の話で「老害が!」とかいう前に、現実ドラクエ10FF11,ラグナロクオンライン等にヤバい奴がいた事実を忘れるな。

ゲームによって人生が花開いた人間もいる」と強弁する前に、ゲームのやりすぎで単位を落として留年したお前のクラスメイトのことを思い出せ。

お前自身ゲームばっかやってないでもう少し勉強したら一ランク上の大学に行けて年収も今と一桁違っていただろうという後悔を今しろ

そこそこゲームは人によっては毒である、という事実は踏みしめ、ならばどうすればこれ以上の悲劇を防げるのかを考えるんだよ…

お前ら自身体験者なんだからなんか言えるだろうよ…

2019-12-31

さよなら







推し、めちゃくちゃ好きで超会いたくて会いたくて気づいたら五年くらい経っていたんですが、ついに今年推し名前事務所から消えてテニパにもメッセージ無くてテニミュも全国立海後編始まったしこれ以上ないタイミングなのでさよならブログを書こうと思って書いています

かなりとっ散らかった文章ですが、読んで頂ければ幸いです。

大好きなので、大好きなのは辞めないと思うんですが、思い出にして前に進みたいのでさよならします。



さようなら岡崎寛くん



私が岡崎寛くんを知ったのは高校三年くらいの時でした。当時、テニミュを好きな友達がいて、テニプリ原作が好きだった私はものの見事に引き摺り込まれました。

高校三年生は受験遠征もできず(地方貧乏学生だったこともあり)、短大一年生になって初めてテニミュに行きました。最初に行ったのは公演ではなくて大運動会2014だったけれど。

そこで初めてテニミュを浴びて、目の前で動く推しを見て、岡崎寛くんが好きなフォロワーとも会いました。幸せだったな〜〜楽しかった!障害物競走でビリになってみんなに見守られながらゴールする岡崎寛くんの深司めちゃくちゃ可愛かった。本当に可愛かった。夜公演の前にブロマイドが売れ残っててフォロワーと落ち込んだのはいい思い出(よくないけど)(公演後は売り切れてた)

運動会神尾が欠席で、公演の後に神尾のスペースを空けて不動峰写真撮っててすごいほっこりしたなぁ。

その後、セカンド国立海が始まって、岡崎寛くんが好きなフォロワー友達と観に行きました。実はその全国立海の公演期間中に私を岡崎寛くん肯定される出来事が起きてしまいました。確実に身バレするから書けないけど。

私は親やクラスメイトにずっとずっとそれを否定され続けていて、それをすること自体はすごく好きなんだけど、時々ものすごく嫌気が差すことがありました。しかもその出来事の直前に、ショックな事があったので余計にきつい時でした。

うーん、ぼかして書こうとしているので訳の分からない文章になっていて申し訳ないです。でも、とにかく自信がなかったとだけ分かっていただければ大丈夫です。

 

そんな時に推しに"それ"を肯定されてしまったんですよね。今考えればそりゃやばいですよ。ずっと否定され続けていたことを推し肯定されたんだから




それからはなんかもうすごくて、超しんどかったけど何とか立ち直ってそれを続けられて、今でも続けられています。こんな幸せなことあるか〜〜?!ない!

そのきっかけで不動峰オタクフォロワーができたし(それまで岡崎寛くんが好きなフォロワーリアル友達くらいだった)なんなら今でも超仲良いフォロワーがいます

高校個人ホムペを見ていた頃、好きだった方と繋がれたりとかもありました。いや〜〜すごいな?!

岡崎寛くんのおかげで、好きなことを続けようと思えて、狭いインターネット世界がすこし広がって友達ができました。





国立海の公演期間中、ほんとうにほんとうに幸せハッピークソ野郎でした。

所詮行く公演も少ない在宅オタクだったのですが、日替わりレポをチェックしたり、かずくんとゆうきくんの差し入れ合戦を見てニコニコしたり、体調を崩してるらしいかずくんを心配したり、バルズのお揃いのキャップに湧いたり、全部新鮮だったので在宅でも楽しかった。



俳優オタク一年生だった私は何もわかっていなかったので、金を出すべきとか、公演沢山入るべきとか思いつきもしませんでした。周りにもそういう人がいる訳でもなかったし。本当に何も知らなかったしわかっていなかった。



今思えば沢山公演入っとけって思うけど。結局こうなってしまったんだから




いやでもかずくんの日替わり天才だったよな〜〜〜〜本当に大好きなんだよなぁ。日替わりで日吉や裕太と仲良くなっていく過程をやって最後には友達になれたりとか。『深司信じられない』もかずくんはゲーム元ネタって知らなくて、偶然思いついて使ったらファンレターゲームネタだと知った、みたいなのとか。日替わり毎日考えなきゃいけないのに、全国立海終わった後は楽しかったです!の一言で終わらせてるんだもんな。

やっぱ天才だよなぁ

国立海の大千秋楽をライビュで観て、最後の日替わりで泣いて(本当にあれはずるいけど天才だと思った)、映画祭があって(ドラキュラのかずくん会いたかったな〜〜行けばよかったな………)、ドリライがありました。



ドリライライバルズの出番が鎬だけで謀反……って気持ちだったな。ソロ聴きたかったな。でもはじめてのドリライしかった。

ゲイ術的なテニスのしんじくんバカみたいに可愛かったな………

ドリライでは初めて岡崎寛くんハイタッチして驚きすぎて腰抜かした。いやだってまさかできると思ってなかったし俳優オタク一年生だったし。同行者の方にちょっと心配された(それはそう)

あの時通っていった岡崎寛くんの深司、綺麗だったなぁ。

大好きだなぁ。



でもまさかドリライ2014が最後岡崎寛くんに会える機会だと思わなかったなぁ。



いや普通思わないよな?それで終わりだなんて。

かにドリライの後に仕事決まってなくて不安だった気はするけど、元々仕事が多い人ではなかったし(書いてて悲しくなってきた…)そのうち決まるだろうと思ってたな。能天気だなその時の私。決まらいか安心しな。


ドリライが終わって、かずくんの仕事が決まらなくて不安で、サードキャストが発表されて、そのなかに健人とまちゃがいて二人とも全国立海のアンダーやってて、サードのお披露目が近づいてて、かずくんの誕生日が近づいていった。

かずくんの誕生日アメスタ配信が決まって、喜んで見た。すごい酔っ払ってたな笑 でも楽しそうでかわいかったな。

仕事と言える仕事はそれが最後だったな。

多分アメスタの次の日か前の日のどっちかだったんだけど、サードのお披露目にかずくんが行って、サード不動峰キャストに囲まれててああもう先輩なんだなって思った。

健人とツーショット撮ってて嬉しかったけど複雑だった。多分まだいまいち健人を受け入れられてなかった。





それからサード不動峰公演が始まって、チムライがあって、やっと健人の深司が受け入れられて、ルドルフ公演があって、ドリライがあって、サード不動峰が一旦テニミュから離れた。

かずくんはたまにツイッター更新して、その度に私はひっくり返るような気持ちになったりフォロワーからリプ飛んできたり、インスタ始めたり、インスタのお陰で数年ぶりに動いてるかずくんを見れたりした。

Love's by keyパーカー買ったりもしたなぁ。まだ家にある。捨てられない。

なんか五年ってすごく長い時間のはずなのに、アメスタからかずくんのことで何があったかが数行で終わってしまうの、とても悲しい。数行ぶんくらいしか私は知らない。

当然といえば当然だ。その時から岡崎寛くん俳優仕事をしないつもりでいたのだろう。むしろ気まぐれでツイッター更新したり、インスタを更新していたことが奇跡だったのかもしれない。

インスタのタグ付け?で岡崎寛くんが何か他の仕事してるんだろうなっていうのを知ったもんな。





岡崎寛くんが今何の仕事をしているのか、結婚しているのか、してないのか、なにもわかんないけど、わかんなくていいけど、幸せ暮らしていてくれればいいなと思います





話がすっ飛びますが、12月19日からサード国立海後編が始まりました。ライバルズ、つまり健人の深司くんが出ています

健人にとってはセカンドでアンダーで出ていた公演にようやく出るってことなんだなと思うと本当にエモすぎて死んでしまう。

ここまで長いようで早かったなぁ。いや長いか

私の取れたチケット12月23日の公演でした。あれだけの倍率で取れたチケットがこの日ってもうめちゃくちゃ笑ってしまった。だってこの日岡崎和寛くん誕生日だよ、私早くこの日をなんでもない日にしたかったよと思った。軽い気持ちで申し込み出すもんじゃないなと学んだ日でもありました。(あとでにちかちゃん誕生日だってことも知った。おめでとう)

今年もまた12月23日特別な日になりました。きちんと岡崎寛くん誕生日ケーキも食べました。テニミュを観ました。凄かった。

もうね、私絶対これ岡崎寛くんに観て欲しい。絶対絶対観てほしい。健人の中に岡崎寛くんが生きているよ。本当だよ。でもそれを伝える手段が無いに等しいんだから笑っちゃうよなぁ。

から少しネタバレなのでまだ全国立海後編を観ていない方は数行飛ばしてください。

まさかスポットをねらえが聴けるなんて思ってなかった。メドレーがファーストのままだからだろうけど。

あとやっぱり一番は日替わり………かずくんがセカンド国立海で日替わりやってたシーンと同じシーンで健人も日替わりやると思わないじゃん。ビックリしすぎてひっくり返るかと思った。そんなのエモすぎて死ねるじゃん。それにまさかGMKKもやるなんて思ってなかったし。

健人が。セカンドでアンダーで出てた健人がサードの全国立海でGMKKやってるの、マジでマジでエモい以外の言葉でどうやって表せばいいんだ。こんなことってあるか。

とどめはGMKKのコールだった。深司だった。

都合のいい深読みしすぎなオタクから岡崎寛くん誕生日から深司がコールだったんだなと思ってしまった。

本当にこんなの死んでしまう。

チケットはその日の公演一枚しかなくて、まあ実際観たらもっと観たくなるだろうなと思ってたけど、とんでもなく満足してしまったので今のところその欲があんまりない(いや、チケットがあれば行きたいけど………)

最高の公演をありがとうテニミュ…………

あと、色々見てて気付いたことがあるんだけど、健人のなかに岡崎寛くんが生きている。どうとか具体的にはあまり書きたくない…………けど確実にそうだと思う。

健人にかずくんの深司がどう写ってたのかずっとわからなくて、正直かなり不安だったけれど、健人のなかに岡崎寛くんが生きてることが分かってすごく嬉しかった。本当にうれしい。

よかったな〜〜本当に良かった。





いや、いや〜〜!岡崎寛くん、会いたいな!

さよならします!思い出にします!って言ってここまで書いた癖に会いたくて仕方ないな。かずくん、本当にキモくてごめんなさい。

私はずっとずっと岡崎寛くんに直接会って、私を肯定してくれたことにお礼を言いたくて5年も引きずっていました。もうここまできたら呪いだよ。どうしてこの程度のことぐらいが叶わないんだろう。不思議だなあ。

つくづくオタク推しを繋げているものって脆いなものなんだなと思う。推し行方くらましたらもうオタク推しが何をしているのか、生きているのかすらわからないままなんだよ。

改めて考えるとめちゃくちゃしんどいな。当然のことだけれど。

推しにはオタクことなんて気にせずに生きていてほしいと思う反面、推しのことが知りたくて仕方ない生き物だから仕方ないのかな。矛盾しかなくて本当に面白い


岡崎寛くんサード国立海後編に行ってくれたらもう思い残すことがないので、安心して死ねるなぁ。人生短いけどできるだけ思い残すこと無い方がいいじゃないですか。自分ではどうにもできないけど。

どうにか行ってくれないかな〜〜そしてそれを教えてくれたらいいな………

だらだらと色々書いてみて、とんでもなく短い間だったけど私は岡崎寛くんにいろんなものを貰ったんだなと思いました。

テニミュがめちゃくちゃ楽しいと思えたこと、付き合いが長くなるフォロワーと知り合えたこと、自己肯定感幸せな思い出、沢山沢山貰いました。岡崎寛くんがいなければここまで沢山幸せなことがあったかどうかわかりません。本当にあの時は幸せでした。岡崎寛くんにはどんなに感謝してもしきれません。

岡崎寛くん、本当にありがとうあなたがいなければ私は今どうやって生きていたのかあまり想像ができません。多分今よりもっと死にたかったと思う。

直接会ってお礼を言うことはもう叶わないので、届きもしそうにないところからお礼を言わせてください。

本当に本当に、たくさん幸せをくれてありがとうございました。これからも大好きです。

2019-12-28

サンタを信じさせるのは虐待

家族仲悪いけど感謝してること、私の両親や祖父母は、私にサンタ存在物心つく前から否定していたこと。

私は子供のころから一貫して、子供サンタを信じさせることにメリットはないと思ってる。

よくわかんねえ爺さんがプレゼントをくれる日って素晴らしいか?その爺さんが上野公園ホームレスみたいな見た目とにおいでも嬉しいか

自分の子供がいつまで経っても垢抜けず、クラスメイトから「未だにサンタ信じてる子」って思われるのが嬉しいか?知恵おくれやろ。

「いい子にしてないとサンタさん来ないよ」とか言ってる親連中は虐待してることに気づけよ。

そんなわけわかんねえ爺さんよりも、プレゼントを買ってくれた人・作ってくれた人に感謝する日にしろ!!!

子供をお前らのお楽しみドッキリに使うのは虐待だぞ!!

2019-12-23

今まで自分or周囲の人から直接聞いた性被害話。

【1】元カノから聞いた

被害者:高校2年・女

加害者:50~・男 

場所ブックオフ

内容:立ち読みしていたら脚に違和感。振り返ると被害者の足元にうずくまり足をなでている初老男有り。目が合った瞬間加害者は素早く店を出る。被害者は恐怖で動けず立ち尽くす。落ち着いたところで店員相談しようにも加害者はすでに脱出済みだった。泣き寝入り

【2】高校クラスメイト

被害者:高校3年・男

加害者:30代・男

場所電車顔してた

内容:尻・股間を撫でまわされる。恐怖で固まっていると耳元で「かわいいね」と言われ、加害者が降車するまで続く。泣き寝入り。授業で冤罪かなんかの話になったときにふざけてエピソードトークとして笑い取ってたけど、二人きりになったときに「キッツかったなあドンマイ」っていたわったら何とも言えない顔してた。

【3】妻から聞いた

被害者:23歳・女

加害者不明・男

内容:夜0時くらいに国道沿い歩いてたら後ろからスカートめくられてお尻をつかまれたらしい。とっさに振り返るとダッシュ去っていく男性。泣き寝入り

しばらく動揺して動けなかったそうだが俺に一報くれたので迎えに行って家まで送った。

【4】友人から聞いた

被害者:12歳・女

加害者:30代・父親

内容:当時なにをされているのかもよくわかっていなかったそう。複数回あったらしい。しかしなんとなく母親には言えなかったらしい。ほどなく両親離婚。今も一部の友人と旦那さんにしか言ってないらしい。

「この中にも同性愛者がいる」の何が問題

https://this.kiji.is/581526968514757729

さすがブクマカの皆さんはリベラルで、人権講師に「この中にも○○がいる」と言われても動じない方ばかりなんだな。

皆さんには信じられないかもしれないが、世間はそこまで同性愛理解していない。

同性愛を、同和地区の人、在日外国人など、見た目でわからない被差別者に言い換えてもいい。世間ブクマカの皆さんほど理解していない。

私の友人に、性的マイノリティ人権講師をやっている人がいて、私はそのサポートをしている。講演のあと、アンケートをまとめたりする。(以下アンケートの回答は原文のままではありません)

アンケートでは、児童生徒が否定的な回答をすることはまずない。記名で先生が読むアンケートからということもあろう、模範的に答えようとする子供ほとんどだ。

・かわいそうだと思いました

同性愛性同一性障害の人は、頑張っていて偉いと思います

・もし友達がそうだったら、優しくしてあげようと思います

講演の中で、「クラスメイトの皆さんと変わらず仲良くしていたいと思っているのに、ゲイかもしれないと疑われた時点でよそよそしくされる。それはとても辛いのです」と伝えているにもかかわらず、だ。「自分たちカミングアウトをしなくても、皆さんと一緒に普通に生活しています。多くの当事者は、特別扱いされたいとは思っていません」と伝えているにもかかわらず、だ。

子供たちの多くは友達に優しくあろうとしているので、アンケートの答えが点数稼ぎばかりとは思わない。きっと本心でそう思ったのだろう。

でも、そんな、腫れ物に触るような対応を誰が望む?

発言当事者探しを誘発し、いじめ助長する懸念がある

ブクマを読んでると、子供たちが何らかの手口で当事者を燻り出していじめる場面を思い浮かべたのかな? と思えるもの結構目についた。子供がそんなことやるのはどう考えても悪だし絶対ダメだ。

実際の現場でおきることは違う。

「このクラスにもいるかもしれないんだって」「もしいたらどうする?」「あの人"そう"っぽくない?」「かわいそうだし、優しくしてあげる」

そんなような会話が、数名の仲のいいグループ内でなされる。そのグループの中に当事者がいる可能性に気づきもしないで。

これまで隠してきた当事者は、ますます「言えないな」となる。隠さなきゃいけないなら友達じゃないって? 誰だってすっごく仲いい人にだって打ち明けない秘密の一つや二つ持ってるでしょ?

あるいは、クネクネと「実はおれ、ゲイなのよん。差別しないでね〜ん」なんてウケを取ろうとする子がいる。その場に当事者がいる可能性に気づきもしないで。助長される「いじめ」はこんなふうに、特定個人相手ではなく自覚なく行われる。諫めると自分が疑われるかも、と思って、周りも笑う。当事者ならなおさら、怖くて抗議できない。

クラスもを一度に集めた講演会で、数分から時間程度のお話を聞いただけで深く考えることができる子って、実際すごく少ないんですよ。上っ面の理解で、インパクトのある「この中にもいます」だけが印象に残る。当事者探しは教室で「お前か?それともお前か?」なんてわかりやす方法じゃなく、それこそ LINEグループなんかでヒソヒソやられるんだ。クローズド当事者がそのグループにいたら? 自分が疑われなかったとしても、「この中にだけは当事者はいないだろう」を前提にされている空気にすり潰される思いをする。

(すり潰される経験があまりに多すぎて諦めている人もいる。すり潰されているのは自尊心で、人生を大きく左右するのに。)


性的マイノリティ人権講演は、自治体教育者対象のものも多い。児童生徒よりも、講演後アンケートの回答はばらける。大人自分の部下や子供からカミングアウトされたら? ということを現実的想像して答える。

理解してあげたいが、職場での対応は難しいかもしれない

・気の毒には思うが、やはり不自然存在だと感じてしま

・うちの生徒にはいないが、今後の参考に

とても現実的だと思う。自分理解していても周囲はそうじゃなく、変えていく力はないと思っていたり、自分偏見が拭えないことに悩んだり、どこか他所ごとだと思ったり。社会現実はこうなんだ。

実際、近しい人が当事者だと気づいたときに戸惑わないと言える人はどのくらいいるのか?

(戸惑ったら「戸惑った」ってリアクションしてもいいと思うけど。なかったことにされるよりずっといい)

世の中はまだまだこんなふうで、子供たちはそんな世の中で成長しているのだ。

理解の浅い段階で「この中にも同性愛者がいる」って言葉を投げかけられると、当事者不安とショックに囚われる。当事者でなくても立場の弱い子供にも、しばらく友達との会話が恐怖になる可能性がある。

しっかりとした性的マイノリティ教育(その他人教育)が行われていれば、子供たちは、自分の周りにも当事者いるかも、という前提で人と付き合うことができる。「この中にも同性愛者がいる」とわざわざ言う必要がない。

児童生徒向けで、全体講演のあと、クラス単位希望者のみなど、もう少し少人数で距離も近くして講義を行うことがある。質疑応答時間も設ける。子供たちの姿勢が違って、上っ面だけじゃなくしっかり理解しよう、受け止めようとして聞いてくれる。その後、アンケートよりもずっと長文のレポートを送ってくれる。

・もし友達カミングアウトされたらどうすればいいかって考えていたけど、その人にいつもしてるみたいに言葉をかければいいんだなと思いました

・将来自分が同性を好きになることもあるかもしれないから、今はそうじゃなくてもふざけてネタにするのはやめようと思った

性的マイノリティの人がその場にいたら言えないようなことは、誰の前でも言ってはいけないと思いました

講師は「この中にも同性愛者がいる」とは絶対に言わない。「同性愛者にはこう接しなさい」と言うわけでもない。人と人との関係の、答えのない問いを、一緒に考えていこうね、と伝えただけだ。

2019-12-19

就職した

ミラクルのような出来事といえばそうだし、選ばなかったのもある。

選べるような状況ではなかった。だけどできたのは奇跡のようなことだったり、いろんな縁だったり、自分現実的に見たからだったりする。

就職が決まった瞬間、ふっと心が楽になった。

何年も毎日どうやって死ぬかを考えていたのに、楽になった。

ニートが起こした凶悪事件ニュースを見る親を見て、慌ててチャンネルを変える必要がなくなった。

その晩胃が痛くなって吐くこともなくなった。

とてもホワイト会社就職できたとは思わない。給料も高くない。

でも身体を崩すようなこともないし、決まりにうるさいわけでもない。

生きることに困らない程度には貰えている。

時間業務はほぼ無いと思うが、一日がとにかく忙しい。

でも、楽しいと思う。

それはフリーターニート生活を長く味わったからこそ分かる快感だ。

この先に自分に任せてもらえる仕事がある。

それを思うと、楽しくなった。

思えばバイトに任せてもらえる仕事なんて殆ど無くて、楽しさなんて感じたことが無かった。

それが正社員になった瞬間に、色んなことが変わりだす。

ずっと就職するのが怖かった。

就職氷河期ではないが、高校の時にリーマンショックで進学をあきらめたクラスメイトを見たり、2010年には就職できない主人公ドラマフリーター、家を買う。」が放送されたり、2011年震災の年に就職活動をした大卒でもない自分は、百社エントリー普通世代で色んなことを見た。

それが嫌で嫌で、仕方なかった。辛くて、しんどくて。お祈りが怖くて。

実際震災メンタル的にも良くなかったんだと思う。精神的に弱かった。

周りにも就職をしないで卒業する子が多かった。そこに流されることで、楽な道を行った。

数年後から就職率が上がりだしたが、そこにも乗れなかった。自分より若い子たちに混ざれないと決めつけていたのかもしれない。

後悔ばかりしていた。死にたくて死にたくて。

でも就職した瞬間に世界が明るく見えた。もうボーナスを貰える自分よりできない正社員を羨まなくていいのだ。

新卒の子たちよりも、就職意味理解して、やる気があるかもしれない。

頑張る気概は他の人達よりも強い。

から企業の皆さん、積極的フリーターや切羽つまってるニートを救ってやってください。

意外と働き手になるから。優しく受け入れてやってくれませんか。

絶対人は殺さない、犯罪は起こさないと思っていたけど、それでも自分が同じようになるのが怖かった。

そんなやつが今、会社に求められている働き手になっている。

人はギリギリの線をずっと歩いている。道を踏み外すのは簡単で、戻るのは大変だけど、絶対戻れないわけではない。

問題だと叫ぶよりも、希望を見せてほしい。

絶望の中に光が見えたとき、人はそれを掴もうと必死にもがくのだ。

2019-12-16

いじめ担任に晒された話

小学校のことだ。担任が急に学級会でプリントを配って「何か学校で嫌なことがあったら書きなさい」と言った。

当時下の学年の子たちが集団でガーっと乱暴してきてて嫌だった(流石に集団でこられたら負けるよね)し、いじめなのかと思いそれを書いた。

担任が「おいxx(俺の名前)」

とみんなのプリントを集めてペラペラとめくりながら声をかけてきた。

「お前はxxxx(完全なる音読)って書いてるけど、下級生だろこれ、いじめだっていうのか?」

クラスのみんなは俺を見た。「おいおだらしねーな」と茶化す悪ガキ。

俺は答えた「本当にやなんです」恥ずかしい、心拍数が上がる、逃げ出したい。

担任は俺を睨んで事務的に繰り返した

「これ本当にいじめだと思うのか?」

俺は「、、、違うと思います」そう言わざるを得なかった。

担任は「そうだよな」とだけ言って全てのプリントに目を通した。

これが自分の悩みを担任に届けた上に晒されて同調圧力の故に自ら言ったことをねじ曲げさせられた記憶だ。だけど、嫌なもんは嫌だった、本当にやめてほしくてなにか助けてほしかった。だけど、「嫌なことを嫌じゃないことにすることの強制」を経験しただけで終わった。

先日クラスいじめについての紙をクラスに張り出した担任がいたが、何十年も経ってるのにいまだに変わってないことに驚いた。

それ以上に驚いたのはこの時の記憶が驚くほど鮮明に蘇ったことだ。

いじめクラス晒す奴に言いたいが、お前がやったこと、やられた子供は何十年でも鮮明に覚えてるし、苦しむからな。

ちなみに、書いたことを全クラスメイトの前で音読されたのは俺だけだった。正直行ってあれが何だったのかよくわからない。他のクラスメートは一様に口を揃えて「問題ありません」とか書いたんだろうか。ないわけ無いだろ。ひどい苛めにあっていた女子がいたの知ってるぞ。

2019-12-12

anond:20191212173517

まりいじめっ子は正のいじめ欲を持っていて

いじめられっ子は純粋に嫌だと思うだけなら負のいじめ欲、いじめっ子いじめ返したいと思ったら正のいじめ

いじめを見るのが不快だと思ったクラスメイトは負のいじめ欲、楽しいと思ったクラスメイトは正のいじめ欲を持っている

止めに入る人は負のいじめ欲にとらわれているって感じの使い方で正解なのかな

何で嫌悪感で済む単語をわざわざややこしく実態から離したがるのか気持ち悪いけど

2019-12-10

anond:20191210171417

はい28歳だが、26歳くらいまであなたの書いてるようなことを自分も考えていた。

懐かしい思いや共感からちょっとばかりアドバイスを書くことを許してほしい。

ただこのアドバイス彼女を作るためのものではない。苦しみから解放されるアドバイスだ。

自分場合はそのような苦しみから解放されてから親しい関係の異性ができた。まずは彼女を作ることではなく苦しみから解放されることを目指してはどうだろう。

ちなみに自分ソープに行っても苦しさは何も変わらなかった。だけど性欲と愛情は別物だということに気づいた。

人に触れたいとかセックスしたいというのは性欲。人に幸せになってほしいだとか幸せにしてあげたいというのは愛情。これに気づいたのは大きな一歩だったのだろう。

セックスがしたいのにできない苦しみ

しかし「いつか来る希望」だったセックスは今や「見果てぬ夢」になってしまった。自分がどれだけセックスを望んでも、それが叶うことはない。

本当にそうなのだろうか?怪我などでセックスができなくなってしまったのだろうか?そういうわけじゃないならこの先チャンスが全くないとは言い切れないんじゃないか

自分もそのように考えていたけど、結局それは自分を追い詰めていじめているだけだということに気づいてやめた。

なぜなら、自分自分幸せにできないのに他人幸せにすることは難しいだろうと思ったのだ。だからまず自分一人にできる範囲自分幸せにしてみようと思ったのだ。

早起きできた自分をほめたり、ご褒美に甘いものでも買ったりでもいい。そういうささやかなところから自分自分幸せにしていった。最初の頃は落ち込んで自分を責めてしまうこともあったけどそれも少しづつ減っていった。

他者と深いつながりを作りたいのに作れない苦しみ

これは人によって度合いは違ったり自覚してない人もいるけど、人間本質的孤独な生き物だからだと思っている。

しろ孤独を感じるからこそ人は人と繋がりを感じたくなるんだと思うと少し楽にならないかな。

この孤独を歪んだ形で解消しようとすることの典型好きな人に意地悪したりする心理が一番わかりやすいかな。エスカレートすると暴力だったりになるんだと思う。

いい形でこの孤独を解消しようとする人たちは言葉や態度を尽くして他人と分かり合おうとしている。

人間孤独を解消したいのに他人の考えや感じていることが何もしないとわからいから、言葉や態度やスキンシップで分かり合おうとするんだろうね。(そのような相手がいても分かり合えていないと感じる人もいる。)

そして、男も女もそれを解消したいと思っている人は老若男女問わず多い。自覚はしていないかもしれないけど。

友人や親友がいても孤独を感じる場合、もしかしたらあなたも友人もお互いに相手を大切にしてない可能性がある。

おすすめなのはそれとは別の新しい人間関係を作ってみること。性別年齢がバラバラな人が集まるところでいろんな人の話をきいてみることかな。

最初のうちは話しかけはすれど、相手へのインタビューや話し相手に徹して自分の話をするときは振られてからという方法はすごく使える。

全く知らない人と話すときには最終的に話し相手が何が好きで何を大切にしているかという価値観理解して肯定するととてもうまくいくし、無条件で他人肯定すると孤独は感じなくなっていく。

さらに知らない人と話せた自分偉いと褒めることができるし一石二鳥

自分場合お酒が飲めたから近所の焼き鳥屋に通って客や店主店員と話をしたことが一番ためになったと思っている。趣味等の強みを活かしてそのような場に行ってみてはどうだろうか?

恋人がいる人間に対する嫉妬の苦しみ

これも本当に辛い。こいつマジで性格悪いなって思ってる奴に彼女がいたりすると、なんでこんな奴にと発狂ものだった。

でも、公正世界仮説っていうのを知ってから頑張れば救われるとあまり思わないようになったし、世の中ことは大体運だよなでいろいろ片付けることが出来るようになった。

しろ世の中自分の思い通りにできる事の方が少ない。生まれ時代地域、両親、才能、近所の人、学校クラスメイト先生、世の中の出来事出会いや別れ・・・

世の中には大して頑張らずに彼女ができてとっかえひっかえするやつもいるし、めっちゃ頑張って作るやつもいる、作れない人もいる。そういう人たちも実際に幸せかどうかというとまた別の問題だし、世の中そんなものだと考えると理不尽理不尽だとあまり思わないようになった。

嫉妬感情を燃やすより自分自分を責めないようにして幸せにしていく行動をとったほうがいいことづくめだと思うようになった。

④これから彼女ができる見込みがないように思える苦しみ

自分もそう思ってたけど結局①と同じ。自分を追い詰めていじめているだけだということ。

明日死ぬかもしれないし100歳まで生きるかもしれない。もしかしたら来年の今頃は幸せかもしれない。だけど再来年は振られて泣いてるかもしれない。けど5年後は・・・

未来絶望するより、今日幸せに生きる。他人と比べるより、過去自分より進歩した自分を比べよう。

自分幸せにしないと他人幸せにするのは難しい。まずは自分幸せにしよう。

最後になるけど自分水島広子という医師の本がすごくためになった。よかったら読んでみてほしい。

2019-12-07

しずかちゃん

のび太さんにチョコ上げたいのって

ジャイアンにいったら

のび太ジャイアンに殴られるだろう

そんなものがわからないクラスメイトはいない

ゆえに、しずかちゃんがそういう風にジャイアン相談するのは

のび太を殴れという意味だろう

というふうにジャイアン理解して

のび太を殴った

 

おかしなところはどこか?

2019-12-06

暗号絵文字手紙書いたら教師に怒られた話

ツイッターをぼーっと眺めていたらふと、タイトル通りの出来事を思い出した。

しか小学4年生のときの話。

正式名称は忘れたけど、どこかの携帯キャリアが、そのキャリアキッズケータイだかなんだかだけで使える秘密の伏せ絵文字みたいなのを装備していたことがあった。

ひらがな50音それぞれに対して、対応する絵文字がある。とはいっても、たとえば「あ」だったら「+」の下に渦巻きのような図柄が描かれてる、みたいな、解読しようと思えばすぐできるような単純なもの

私は当時携帯への憧れがあったので瞬時にその情報キャッチして、公式サイトにその絵文字の一覧表が書いてあるのを見つけた。

これなら携帯を持ってなくても使える!とワクワクしたわたしは、無邪気にその暗号絵文字クラスメイト友達に「誕生日おめでとう!これからも仲良くしてね」みたいな手紙を書いた。もちろん、解読用の一覧表も印刷して同じ封筒に添えて。

渡した友人にはそれはそれは喜んでもらえたことを今でも覚えてる。小さい子なんて単純だから、今までに見たことないものにわくわくしちゃうものだ。

それ自体はあったかい思い出として残ってる。問題はそのあと。

実はその子とは別に、もうひとり仲のいい子にもその暗号絵文字で同タイミング手紙を書いていた。

内容はしっかり思い出せないけど、似たような感じで、「読めたかな?これからもいっぱい遊ぼうね」て感じだったと思う。

悪意なんてどこにもない、小学生の遊び。

ところが数日経って、担任先生放課後呼び出された。

比較的真面目な生徒だったので、特に心当たりもなくてなんだろう?なんて思いながら呼び出された場所に行ったら、なんと先生が、誕生日でない方の友達に渡したはずのレターセットを一式持っているではないか

え、なんで?

どうして先生がそれを持ってるの?

なんて、頭の中にクエスチョンマークが浮かびまくる中、先生はこう言い放った。

「こういうことはしちゃダメだよ。まわりから見て、何が書いてあるかわからないでしょ?悪口だって書けちゃうじゃない」

要約するとそんな感じのことを、長々と言われ怒られた。

おそらく友人が無邪気に母親に見せて、その母親先生に連絡したのだろう。

私はショックだった。

当然喜んでもらえるだろうと思ったことが悪いものとして捉えられた事実もそうだし、友達母親が直接ではなく第三者先生を介して意思表示してきたのも嫌だった。大人なんて嫌いだ、て心の底から思ったことを覚えている。

そしてなによりも、ちゃんとすぐに内容が読めるような解読表まで添えてるのに、読みもしないで「悪口になる」て一蹴してくるなんて。どうしてそうやって、悪い方に考えて決めつけるの?と傷ついた。

からなんだって話なんだけど、不意に思い出したのでどこかに書いてみようとなり、ここに残すことに。

しかしたらその時怒られた事実が、今になって情報共有への感度とかにいきてるかもしれないけれど。

内容を知りもしないで想像だけで内容を決めつけて嫌う大人にはならないようにしよう、と子供心に決意した出来事でした。

2019-12-05

サボりまくった授業で成績表に5を貰った話

学生時代、とにかく授業をサボりまくってた。

と、言うのも苦学生だったので、生活費の工面のためにバイトをかけもちしており、疲れから寝坊ばかりしていたのだ。

 

資格取得などが成績に影響するものは、ぎりぎり、なんとか満たしていた。

最後のほうは一日でも休んだら単位を落とす授業がたくさんある状態

 

その中の一つに、演技の授業があった。

元々私はこの演技の先生が少し苦手で、前期からさぼりガチではあったのだ。

先生に「とにかく来い。来てれば寝てても不真面目でも単位をやれる」と言われたぐらいだった。

それぐらい私はこの授業をサボる生徒で、おそらく不真面目な生徒だっただろう。

 

行けば単位をくれるというけれど、行くなら授業は受けなければならない。

前期でさぼりまくった私は、後期ではほとんどさぼることが許されず、しぶしぶ、いやいや、という形で演技の授業を受けていた。

 

そうしているうちに最後テストがやってきた。

さとうきび畑の唄の、ちょっとしたシーンをするのが最後テストだった。

私はこの映画を観たことがないので、映画と同じ台本だったのかどうかは解らないけれど、私たち生徒がやる役は、女性教師の役だった。

 

いつもの場所で、セットも何もない。

あるのは教卓一つ。そこに立って、クラスメイトが順番に同じ役をやっていく。

教卓の正面に、演技の先生

その左右には、既にテストを終えた生徒と、これからテストを受ける生徒が一列に並んでいる。

 

私の番が来て、教卓の前に立つ。

先生が、他の生徒の時と同じように「よい、スタート」と言ってパンと手を叩く。

ふぅ、と息をついて口を開こうとした瞬間。

教室内に、ピヨピヨピヨと鳥の鳴き声みたいな音が鳴った。

 

クラスメイトスマホが音を立てたのだ。

 

私も、クラスメイトも一瞬目を点にした。

それから、笑いを堪える生徒、何やってんの、と携帯の持ち主を静かに笑う生徒。

携帯の持ち主は、私に「ごめーん!」と言わんばかりのジェスチャーをして、鞄が置いている棚に慌てて移動した。

最後テストにぴりっとしていた空気はなごんで、たぶん、私が「ちょっとー!」て言いながら笑えば、仕切りなおしされただろう。

 

でも、正面の先生けがから目を離さなかった。

 

他の生徒にそうしていたように、足を組んで、肘をその足の上に置いて。

両手の指を絡めて、そこに顎を乗せている。

まじめな顔で、そして人を見定める目だった。

 

教卓に両手を置いて、少し俯く。前髪が、私の顔を隠してくれた。

ここは沖縄!!

ここは木造教室!!!

今の音は鳥の声!!!

笑ってしまいそうなの唇を噛んで耐えた。心をリセットして、顔を上げる。

今日は、みなさんに大切なお話があります

他のクラスメイトがそうしたように、私も女性教師として台詞を口にした。

 

なんとか詰まることなく、最後まで演技を終えて、先生パンと手を叩く。

テストが終わった瞬間に私は「先生!!絶対あれ加点してください!!」と口にした。

私の声にクラスメイトが笑う。携帯の持ち主は「ほんとごめん!!」と軽いノリで謝った。

そんな中で先生が「わかった。いいよ」と静かに言う。

 

先生がいいよと言ってくれたことで、内心「おっ!ラッキー」「これで1は回避だろ!」と思った。

そんな私と、他の生徒たちに、先生がぽつりと喋る。

「静かな劇場で、舞台最中に、あんなふうに携帯が鳴ると、本当に頭が真っ白になるんだ」

「今どこだっけ、どこまで言ったっけってパニックになるし、頭の中がぐちゃぐちゃになる。演技にだって集中できない」

増田がやったことは、みんなができることじゃない。あれは、本当にプロでも難しいんだ。お前はよくやった」

 

先生は、何度も舞台に立っている人だ。

若い子が見に来るタイプ舞台ではないけれど、もしかしたら、そんなことが過去にあったのかもしれないと思う。

その日の授業は終わって、しばらくてしてから成績が渡されたとき

演技の授業に五段階評価の5がついていて驚いた。

他の生徒に、どんな数字がついていたのかはわからない。もしかたらみんな5だったのかもしれない。

だけど、私が一番良く知ってる。

出席日数でも、授業態度も、それこそ演技の質だって、私は5がつくような生徒ではないのだ。

当時は「あれぐらいのことで5をくれるなんて、先生は甘いなぁ」と思っていた。

 

卒業してもう随分とたち、そんなこと忘れていたのだけど、少し前に見に行った舞台で似たようなことが起こった。

舞台の上の空気が一瞬止まった。だけどその場の役者さんたちはちゃんと本筋に戻っていった。

でも、空気が一瞬止まったことがわかってしまった。それを感じてやっと先生が言っていた言葉意味を本当の意味理解できた。

 

静かな舞台で、スマートフォンが音を立てること。

それが、どれだけ役者邪魔になるのか。

舞台演劇という一つの作品の質を下げてしまことなのか。

公演までの間に役者スタッフが積み上げたものに、一瞬にして傷を付ける行為なのだ

 

今までだって何度も舞台は見に行って、そのたびにスマホの電源は切ってきた。

だけど、あの日の公演を観てから、二回も三回も確認するようにしている。

みんな、観劇中はスマホの電源を必ず切ろうな。

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