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2021-01-05

「なんどでも笑おう」が全然好きになれないしむしろ嫌い

間が悪いのは仕方ないんだけど2020年アイマスは本当にやることなすこと滑っている感じがある。

このご時世にねえ笑ってそれだけで大丈夫って言われても全く響かない。

そのぬるさがアイマスの魅力なのかもしれないが全然笑えない2020年には合わない歌だった。

2021-01-02

SideMについて今思うこと

新年早々あまり良い話でなくて申し訳ないが、SideMに対する気持ちを吐き出しておきたいと思ったので、拙い文章ではあるけどお気持ち表明をしてみた。

現在SideMというコンテンツを楽しめている人にとってはつまらない文章なので読む必要はないと思う。

先日、「THE IDOLM@STER SideM LIVE ON STGE!」のサービス終了が発表された。

正直、妥当だなと思った。

音ゲーかと思いきや木魚。折角音ゲー(?)のようなシステムと歌って踊れる3Dモデルがあるにもかかわらず、イベント形式はモバと差別化出来てないポチポチ作業ゲー(木魚のような音ゲーをさせられるぐらいならポチポチの方がいいのかもしれないが)。UIは最悪。時間を重ねて少しずつ改善されるのかとも思ったが、そんな改善はされることなく迎えたサ終の発表。

(おそらく)このゲーム最大の売りである3Dモデル賛否両論個人的モデル自体はそこまで悪くないとは思うが、やはりクオリティの高いMVのある他のソシャゲに比べれば見劣りする。ステージ演出やらカメラワークやらピントやら、もう少し工夫のしようはあったと思う。

というかデレステで出来ていることがMステで出来ていないのが最悪である下請けが違うと言われればそれまでかもしれないが、監修のバンナムSideMに目を向けていなかったとしか思えない。

流石の運営も「目指すクオリティゲーム提供できていないジレンマ」は認知していたらしいが、それを解消するための目に見える努力って何かしてたっけ?考えたところで特に思いつかない。

考えてみると、限定SRに固有モーションがつかなくなったり、月替わりのシーズンボイスに声がつかなくなったりと、割と早い段階でサ終の片鱗は見えていた気がする。

Mステのサ終の発表を受けて、実感し始めたことがある。

SideMはもうダメかもしれない」ということ。

1つのゲームを終わらせないといけないまでにこのコンテンツダメだという事実を突きつけられたのだ。

これまでステの悪口を色々書いたが、ゲーム性がよろしくないのはモバも同じである

自分担当の上位しか走ってないし担当ガチャしか課金してないので、アクティブがどうのこうのと言えた立場ではないが、モバでもステでも構わないがSideMゲームプレイして「ゲームをしている感覚」・「ゲームを楽しめている感覚」になれる人って実際どれぐらいいるんだろうかと考えると、あまり多くないんじゃないかと思う。そのくらいゲーム性は死んでると思う。オートモード実装されてからポチポチする回数すら減った。

そんな「課金するほどでもないのかもしれないゲームしかないなか、コロナの影響でプロミも5thライブも中止になって、メインの収入源が絶たれたことでステはトドメを刺されたのだと思う。リアルイベントがメインの収入源っていうのもどうかと思うけどね。

リアルイベントの開催が難しい今(プロミは配信でやるみたいだけど)、現状維持を続けていたら、お金を落とす先もなく、人も離れていって、このコンテンツは終わると思う。

現状、SideMというコンテンツは、アイマスというブランドの下、なんとか生き永らえさせてもらっているだけなんじゃないかと思う。

ゲームの新作なんか本当に出るかわからない。出ても良いゲームかなんてわからない。だって今までその良いゲームが作れてなかったんだから

消費者お金を落とす意欲があろうと、運営意識が低いままであれば長くは続いていかないし、無いものにはお金も払えない。

新作を仄めかす発言があっても、素直に楽しみにはできなくなってしまった。それほどSideMに対する期待度は下がってしまったんだと思った。

担当をはじめキャラクター達のことは好きだ。沢山課金もした。好きなキャラクター達と離れることや今まで課金してきたお金は惜しいけれど、ここまでマイナス感情しか持てない今、自分はPを辞めるべきなのかもしれない。

Twitterタイムラインで、フォロワー達が続々と他のソシャゲに手を出し始めているのが見て取れる。

未来のないものに早めに見切りを付けて、未来のあるものに移るほうが幸せなのかもしれないと思った。

2020-12-31

疎ましかったエムステのサ終についてのお気持ち

このブログ純粋SideMゲームがモバエムもエムステも大好きで楽しんでいるPさんの気分を害する恐れがあるので嫌な予感がしたら読まないで下さい。

本来は書くべきではないことかも知れないけど吐き出さないとずっとモヤモヤしそうなのでスッキリしたいために書きますお気持ちブログです。

私がモバゲーSideMをはじめたのはモバエムの三周年の少し後、エムステさらにその半年くらい後でした。

半年ほど遊んでsideM世界観にもモバのゲームシステムにも慣れ、大好きな担当も出来た私は担当が出るイベの予告をきっかけにエムステインストールしました。

半年でモバの担当にすっかり感情移入担当ユニット箱推しと言えるくらい好きになった自分にとっては世界線が異なり選抜での活動を基本とするエムステあくま派生展開という位置付けではありましたが、それはそれで新鮮で楽しく決して悪感情を持つようなものではありませんでした。

ゲームとして不出来な部分は感じましたがモバと同じく担当新規カードやイベが見られれば満足な自分木魚なのはそれほど気にならず、3DモデルMVも他マスと比較すれば正直見劣りしましたが徐々に改良されると思っていたし、あくまオマケ部分として楽しんでいました。

そんな心持ちが一変したのがモバエムの4周年の時です。当日になってもゲーム内も公式もモバエムの周年祝いはなく、アイマス13周年というよくわからないお祝いパックが売られたりしてました。

周年自体が初めてなので何が起こってるのかよくわからない時に目にしたのは他のPさんの「モバエムをサ終し今後はエムステ一本にするつもりなのだ。これはその布石だ」という意見でした。その瞬間「あっエムステのせいで私が好きなモバエムの世界担当は消えて無くなろうとしてるんだ。あれは敵だったんだ」という気持ちが沸き起こりました。

それまではデレマス前例があることもあり両方平行して続いていくのだと思い込んでましたがコンテンツ規模から考えれば一本化が妥当です。(勝手に)派生だと思っていた世界が私の好きな世界を塗り潰しなかったことにしようとしている。この時をきっかけにエムステに対する疎ましい気持ちが芽生えました。はっきり色相が濁るのを感じました。

その後また「ユニットCDが全く出ないのはステの企画のワートレせい」という意見を目にしさらにその気持ちは強くなりました。もうソウルジェム真っ黒です。

ただ、だからといってエムステをアンストしアンチ活動に勤しんだのかというとそんなことはなく以後も担当イベントがあれば上位を走り、衣装解放のため課金してガシャを回しました。

気持ちとは矛盾してますが違う世界とはいえ担当まで疎むことは出来ませんでした。

ただモバとは違い担当以外の同ユニットキャラや別ユニット推しイベントにまでは参加する気は起きず、普段はほぼログインのみで数ヶ月に一度担当に出番があったときだけ触るアプリとなりました。

別にエムステが悪い訳じゃないし、この世界担当のことも好きだけど、片方しか選べないなら私はモバを選ぶ…そんな複雑な気持ちから冷淡な態度で接してきたエムステがつい最近サービス終了となると発表されました。

私にとって最悪の世界線はステが残ってモバが消える(もっと悪い両方サ終もありますが)だったのでそれに比べれば私は自分が望んだ世界線に来れたのでしょう。片方だけしか残れないなら絶対モバエムを残して欲しかったのですから

ただコンテンツとしては喜べる状況ではないし、エムステ担当とはお別れになるのも寂しく結局どうなって欲しかったのか自分でもわかりません。

エムステのサ終が発表されてからはステのみのPさんやステ中心のPさんのサ終を嘆く声をよく見かけるようになりました。それはモバ中心のPさんとは明らかに温度差があり、私がモバエムが大事だったようにエムステにも同じ気持ちを抱いていたPさんが沢山いたのだと知って心苦しいです。もちろんエムステサービス終了は私のお気持ちなどとは全く関係ない運営ビジネスとしての判断なのですが。

長々とりとめない話になりましたがSideM運営の方々に今後お願いしたいのはP同士を分断させるような施策はもうとらないで下さいということです。

次の新作ゲーム企画中とのことですがもし出してくれるのならモバエムを引き継いだ世界とするか、それが無理ならモバエムの世界を一度ちゃんと完結させてから新しく初めて欲しいのです。

アニメに出た出ないやステとモバのようにひとつ分のひだまりにふたつはちょっと入れないという事態を生みだしてPを分断させ傷つけることはもうして欲しくないです。

こんなお気持ちブログ運営のお偉方が読むことはないと思うのでもう少し簡潔にまとめて要望として送りたいと思いますが、とりあえず今年のうちに書いておきたかった今の気持ちを書き留めて置きます

来年はPみんなが喜べるような明るいニュースがあるといいな。

2020-12-28

カスタムメイド3D2すごいな

自分が考えたキャラが可愛く踊るのを見るってこんなに気持ちええんか…。

アイマスははまらんかったけど、これははまってる。

エロゲ部分より、調整しては踊らせての繰り返しをここ数日やってる気がする。

2020-12-25

ただのお気持ち表明 THE IDOLM@STER SideM LIVE ON STGE!サ終のユーザー空気

例の生放送からすでに時間が経過しているが、自分の中で未だにモヤモヤが残っているのでここに吐き出し昇華しようと思う。運営にというよりは一部のユーザーに向けたモヤモヤだ。

運営へのモヤモヤはご意見という形で送っている。先に言っておくが感情のままに綴ったため乱文で矛盾もあり何も生産性がない。また個人的意見であるため、考えが合わない方は不快に感じると思う。

まず件のアプリサービス終了は妥当だと思う。直近のイベントではアクティブが1万どころか7000を切っていたものもあった。アイマスブランドから生きながらえていたが実家が強くなければすぐにサ終したであろうレベルゲームからだ。音ゲーとしては底辺リズム感もなく編成を考えるでもなくレーンは1つ。育成ゲーとしても面白みがなく、イベント形式も1つしかなかった。イベント形式複数あるだけまだモバエムの方がマシだ(モバエムがいいとは言ってない。どっちもどっちだと思う)。

自分はモバとの兼任Pでありどちらかというとモバ寄りのPだからまだダメージは少ないが、ステを中心に遊んでいた方々の心情は察するに余りある

※モバ寄りといったもの担当がガシャに来たら衣装解放まで回す、DOSのガシャも全員来るまで回した。上位イベントも1桁にはいかなかったが2桁に入る程度にはステで遊んでいたことを補足させてもらう。

そんな中、モバ中心Pたちの一部がステのサ終が発表された途端「ステよりモバにおいで」だの「モバやろうよ!」と大きな声で悲しむステPたちに言っていたのがシンプルに言うとモヤった。タイミングが違うだろうと。どちらのアイドルも別時空の話だからモバは代わりにならないのではないか事務所は人それぞれ、そう声を発してくださったPがいらっしゃったが、まったくもってその通りだ。SideMPたちはすぐ新規を囲うが、空気ぐらい読めないのかなと思ってしまった。自分の好きなものを上げるために他を下げるのは最低だ。それを身内間でやってどうする。モバユーザーとステユーザーの溝が深まるのはこういった一部のPの言動が原因の一端を担っていると思う。

生放送について

生放送終了後、お偉方がわざわざ出てきて謝罪会見のような生放送を行った!誠意がある!との意見がTLに流れてきた。異例だとは思うが誠意があるとは思わない。

これまでの年末合同生放送スターリットシーズンの対応から不信感が積み重なっていて色眼鏡しか見ることができないからかもしれないが、週の初めからあのようなユーザー不安にさせる告知をして実際の生放送は8分間、中身は【運営クオリティの低さを知っていたが黙認していた】と言い訳のような内容。新作は企画段階で何も発表はできない。誠実だと自分は感じられなかった。

運営対応が誠実云々、が個人的感想ならああ、そう感じた人もいたんだね。だけに留めるがあの放送に怒りを感じている人たちに対し同調圧力をかけるのはやめていただきたい(そういった意見にやめてというのも同調圧力封殺なのではないか?と言われればそれまでだが……)。

そもそもこのジャンルは異常だ。まず愚痴ほとんど封殺される。最近ではそういった風潮は薄くなってきたが、まず愚痴隔離の壁打ちがある時点でかなりおかしいと思う。腐隔離などの壁打ちは見たことがあったが、愚痴隔離の壁打ちを自分はこのジャンルに来て初めて見た。アニメ担当アイドルとしてでなければ二期まで待とう順番だよ、と封殺され、外部のコラボに一切担当がでなければそのうち来るよと封殺され、ユニット曲は来ないのかと愚痴れば曲は出てるからそんなこと言うなと封殺された。結果はどうだ、何も変わらない。人が自分と異なる意見を持つのは当たり前だ。同調圧力をかけるのはやめたほうがいい。新規なんてそれこそ入ってこれない。

また生放送前後ユーザーの話になってしまうがいわゆる候補生ゾンビの一部の方にも自重していただきたいと感じてしまった。正直タイミングが最悪だ。これ以上言うと自分自身が大嫌いな封殺を行なってしまうこと、そう発した個人まで特定できてしまうことになるので言及はここまでとする。

SideM好きだ、315プロダクションアイドルたちが好きだ。終わらないでほしい。アイマスブランドに胡座をかかず、課金したいと思えるような新作を作ってほしい。大抵のPはそう考えていると思う。

年末生放送SideMにとっていいものであり、またこれは起こってほしくはないが悪いことがあったとしても愚痴封殺同調圧力をかけられることがないよう切に願う。

追記

これは自分がTLで実際に目撃したことだが、モバ中心のPがステ中心にやっているPはアイドルのことを知らないといった旨のツイートをして、このツイートを目撃したほぼすべてのイベント衣装を取りきり担当上位では1桁や2桁の順位を取っていたアクティブなPが引退してしまたことがあった。ゲーム性やシナリオ、設定などで優劣をつけそれを好きな方まで下げる前に一度自分ツイートを見返すことをおすすめする。

2020-12-24

ボカロ音ゲー問題について

最近やたらプロセカの愚痴が流れてくるんだけど

優遇とか不遇とか、そんなこと愚痴るほど諸々実装されてなくね?

ブシロの社運ゲーくらいの曲数でそんなことしたならわかるけどさ

そもそもeスポーツ狙って賞金出る大会組んだ時点で運営声明文の「中長期的」が年単位だって気づこうね(開発元が別ゲーで優遇不遇やらかして年単位で調整してきた人らなのでお察し)

まあグッズ展開とか実装曲見るにボカロp有名税使ってキャラクターだけを売りたいのが見え見えなので、そういうコンテンツでは?って感じよね

あと、これだけ愚痴ってるのに運営に問い合わせとかアクション何も起こさないのも失笑ものですから

ぶっちゃけそんなにしんどいなら課金ログイン生放送とかの情報収集も全部控えて推しが出たときだけ無課金でぼちぼちやればいいと思うよ……

単なる邪推だけど

グラブルとかfgoとかみたいなガツガツカードキャラ更新!皆を活かしたオールキャラシナリオ!とかばっか吸ってるユーザーが多いのかなって感じた

内容あれでもキャラカード多ければ育成とかに意識向くからいい感じにヘイトまらんのよな

実際覚えきれる数しかキャラいないソシャゲってラブライブみたいなアイドルもの除けばここ5~6年くらいの風潮じゃない?

アイマスはそういう文化なので知らんけど

別畑にいると「ポンポン曲足されるだけありがたいと思えや」くらいの感想しか出てこないので

そんなことでブーブー愚痴垂れるくらいしか愛がないなら、去っていいと思うよ…

運営見るに、絶対君らの思いどおりにはならんから

2020-12-22

アイマスやーめた

もう半年くらい前の話だけどアイマスに関わるのをやめた

デレステから入った新参だったけどゴミみたいな民度で新しく始まったシャニマスに移行した。

結局そこも兼任殆どでやれガチャの順番だの、やれ人気不人気だのでやる気失せた(元々のゲーム性ゴミだったし)

地方民で金ないかライブとか行けなかったけど偶々入ったバイトアイマスライブ運営仕事で会場にいるのマジでおっさんばっかり

俺はもう楽しめないから残った奴らで楽しんでくれ

2020-12-20

音ゲー音ゲーカバーするという恐怖

ブシロード社運をかけているらしいクソデカプロジェクトのd4djについにナナシス曲が入ってしまった。

ナナシスを6年続けてる身として、ナナシスカバーは流れてきたとき本当にゲロが出るくらいビックリしたし怒りが凄かった。

正直選曲ゴミ。他にアニクラ定番曲あるやんけ…。カバーアレンジもクッソダサイ。これ集客行けると思ったのか?

で、ちょっと調べたらうたプリの曲もカバーしていてひっくり返りそうになった。聞いてみた。

ダッッッサイ!!

というか女が歌うことそのもの違和感拒否反応ヤバイのにアレンジ声優の下手さで拍車がかかってて地獄

………憎悪偏見を含んだ所感は置いておく。

正直、ナナシスうたプリという曲を売りにした、いわゆる音ゲーカバー音ゲーでやるというのは、金で圧力をかけるような横暴な行いではないか

しかも、まずは日和って雑魚万年サ終が囁かれるナナシスと、10年も前の(言ってて悲しくなるが)落ち目うたプリ

他のカバー曲も、正直それを隠したい部分があったんじゃないか…というくらい妙に古かったりニッチな曲がちらほら見えるのもどうなのか。wow wow tonight なんておっさんしかからなくね?それをアニメの一話で4回くらい聞かせてくるのも寒いからやめろ。モブ死体並みにヤバいって聞いたので1話だけ見て萎えて切った。耐えられないわアレ。

今後、ガルパの曲も入ってるし、サービス終了予定のエムマスとかのアイマスシリーズや、落ち目スクスタやらのラブライブ系列もぶっ込んできそう。

そうなったら、全音ゲーユーザーから顰蹙を買うかも知れないな……。まじでこのコンテンツ終了してくれ…。その分既存音ゲーユーザー分散できるとおもうんだよ

2020-12-18

好きなコンテンツアプリがサ終する

アイマス SideM LIVE ON ST@GE!がサービス終了するらしい。


私はアニメからSideMに触れてモバゲーポチポチゲーもSideM LIVE ON ST@GE!もまあまあ課金するくらいには遊んだ

サ終の告知を見た感想は、「まあ、そうやろな」だけ。

残念でもないし当然。

SideMというコンテンツに関しては今でも大好きでモバゲーの方は毎日ログインして課金もしてる。

でもいつからエムステは起動すら億劫になってログインもしなくなってしまった。


エムステを楽しんでる人がいる間はあまり言わないようにしていたけど、正直人生遊んだアプリの中で最もクソゲーだったのでその記録を残しておきたい。

因みにジャンル音ゲー自称しているが正直ゲームの域に達していなかった。


エムステの華麗なるクソポイント


音ゲー部分】

木魚

衝撃の1レーン音ゲー。画面のセンターにある丸い円にノーツが収まったタイミングリズムを取るだけ。

付いたあだ名木魚。ちなみにスマホ画面のどこを叩いても良いので足でもプレイできる。

難易度を上げるとノーツの数が増えるのでただの連打を強いられる。

音ゲーに体力設定が無い

体力設定が無いのでミスしても大丈夫

音ゲーを開始してから完全放置でも何の問題も無い。

カードステータス意味が無い

アイマスおなじみ信号機アイドル属性。それに加えてボーカルダンスビジュアルステータス

他のアイマスシリーズに倣って当然SideMアイドルにも設定されている。

でもこのゲームでは何の意味も持たない。

ボーカルダンスビジュアルステータス値の合計値を足し合わせた数値で音ゲー部のスコアが決まる。

属性を合わせる・ユニットを揃えることで発生するメリットなどは何も無い。

数値が大きい方からデッキに入れるだけなので編成を考える余地も皆無。

スキルが無い

デレステでいうところのコンボナ・コンボ補助・回復等のスキル存在しない。

なので③の総合値が音ゲーにおける価値の全て。やばい


コミュ部分】

キャラカードコミュが付いてない

イベント・ガシャで手に入るカードコミュが付いていない。

恐ろしいことにボイスも滅多に付いていない。絵です。

キャラコミュ

キャラに「こんにちは!僕の名前は○○!趣味は××で前職は△△だよ!」程度の激薄コミュが有った。

1人当たり3分程度で見終わる。ボイスは付いていない。

イベントコミュ

かなりの問題部分。

社会見学→新たな知見を得たね!→ライブ頑張ろう! の無限ループ

イベントの度に行先、キャラの語尾だけを変えた同じストーリーが繰り返される。

当然ボイスは付いていない。

ユニットコミュ

長くて中身が無い。とりあえずギスギスさせときゃ良いだろ、で尺を持たす。

初期実装ユニットはボイスが付いていないので後々フルボイス化します、とは言っていたがそれは叶わずサ終。


MV実装曲】

MV技術の足りていなさ

デレステミリシタ級を期待したのが悪かったんです、ごめんなさい。

3人ユニットの曲でも強制的に5人で踊らせることになる。5人→3人にできない。2人ユニットにも当然非対応

そうなるとユニットじゃない人も口パクする。お前は誰やねん。

DRIVE A LIVEというSideM代表する名曲、全ユニット共通曲があるがMVが全て使い回しなので2人ユニット3人ユニット5人ユニット全てカメラワークが同じになる。

誰が歌ってんねん。

から実装の曲は3人で踊らせられます!全員違う動きができるようになりました!とか言ってたけど最初からやれ。

初期実装の曲は当然サ終までMV修正されることは無かった。

実装

アニメ放送中にリリースした本アプリ。当然アニメを見てアニメで流れていた曲をプレイしたいとダウンロードする訳です。

アニメ曲は衝撃の2曲。多分あと8曲はある。最期まで実装されなかったね。

ユニットアニバーサリー曲も実装されなかったのでライブ大人気のMOON NIGHTのせいにしても実装されなかったね。

規則不明ソロ曲実装をしていたけど結局担当ソロ曲実装されなかったね。


【その他の不満】

ニコ生アンケート取って実装が決まった声優さん衣装→途中で頓挫して行方不明に。担当衣装実装されなかったね。

イベントメンツSideMユニット性ガン無視選抜4人イベオンリー上記イベントコミュ記載のとおりストーリーゴミなので誰が出ても同じだった。

 当然の如く新しく人気になる組み合わせなど生まれなかった。

・FES→2人1組で実装フェス衣装運営推したいのか推したくないのかよく分からない謎の組み合わせ。

 アピールでもう一人が問答無用カットインするので正直邪魔なのでは…?

 最期まで担当のFES限は実装されなかったので分かんないですけどね。

UIシンプルゴミエムステを触ったことの無い人は是非体感して一度もテストプレイしていないだろうゴミUIを味わって欲しい。

咲ちゃんばっか特別扱いされる(衣装MV等)

などなど。。。


書いてて腹立ってきたな。

とにかく全てにおいてゲームの域に達してなかった。

SideMの皮で虚無を包んだアプリだったよこいつは。

運営さんは新しいことしたいって言ってるけどSideMのこと全然愛してないし興味もないって知ってるからな~んの期待もせず待ってるね。

2020-12-17

男はお気持ち共有に走らないからじゃないかな。マウンティングになる。

anond:20201217011511

アイマス怪文増田見てると特に思う。

恨みつらみ妬み嫉み僻みと憎しみと蔑み、とにかくネガティブ感情が渦巻きまくってて気持ち悪いの。

男オタが感情を発露するときって、とにかく後ろ向きなことが多すぎ。

anond:20201217171252

まあ女オタク同人活動ベースにあるから流行りに敏感だよね。

オタク10年前からずっとFateだの東方だのアイマスだの言ってて最近もそこにVtuberが入った程度だし。

anond:20201217011511

増田投稿される男オタクお気持ち表明といえばアイマス界隈

内容はほぼバンナムに対する文句

次いでV (ただしアイマスに比べるとほとんどいないと言ってよい)

内容はほぼ運営への文句

anond:20201217011511

学級会については知らんが、お気持ち表明とか怪文書とかってアイマス界隈でもよくやってないか

VTuberに比べれば女性が多いジャンルという判定とかなのかもしれんが、

女性向け」とは違うという認識だなあと。

2020-12-09

気晴らしで始めたことがすぐくぎゅううううううううううううになる

ゼロアニメくぎゅううううううううう

アイマスくぎゅうううううううううううう

うたわれ→くぎゅううううううううう アルルゥううううううううううう

anond:20201207192749

2020-12-07

anond:20201207101201

横だが自分22/7にハマっている。観測二例目にして欲しい。

かにてさ部は神だ。だが、アレのフォロワー番組はほぼ見ないし、アレを超えるものは当のダテコーでさえ作れていない。

ダテコーの資金力と信頼じゃアニメーションには限界があって、たつきがいない時点でもう以前ほどは表情豊かにはならないし。


かに22/7秋元が「アイマスラブライブみたいなこと自分でもやってみたいなー」と思ってやり始めたしょうもない企画だったんだと思う。

アニメA-1 Picturesに依頼したのと、無骨プロデューサーデザインも多分シンデレラリスペクト

けれど秋元は元々AKB0048もっと古いアニメだって作ってるし、だいたいシンデレラ総選挙だってAKB総選挙パクリだ。もっとアニオタから評価されていい。

22/7アバターがかわいくない?一応制作は今度ミリオンアニメ作るとこだぞ。髪や体の解像度は悪いかもしらんが、表情とかはかなりかわいいぞ。


自分が言いたいのはナナニジはおそらく一部のアイマスファン層に刺さる。特に声優ライブラジオ生放送に一切抵抗がない層。

アイマスおじさんたちがニコ生に出てくるのを受け入れられるなら三四郎だって受け入れられるはず。三四郎ある意味好感度プロだし、先輩であっても上司じゃないから、しっかりアイドル側を立ててくれるし。

2020-12-06

計算中)生きがいと言えるほどのすごい番組出会ってしまった

22/7 計算中”っていうものすごく変な番組最初出会いアニメと間違って予約してしまって、見たら「なんじゃこりゃ!?」っていう衝撃。

Abemaで1話と最新話が無料で見られるので、百聞は一見しかずでちょっと見てほしい。

https://abema.tv/video/episode/26-95_s2_p1 1話

https://abema.tv/video/episode/26-95_s2_p35 最新の35話(パーパーほしのさんも出演)

https://abema.tv/video/episode/26-95_s2_p36 最新の36話(キャラクターが歌って踊るよ)

いきなり動画は厳しいという人もいると思うので文章でも説明してみるけど、言葉にするのがなかなか難しい。

番組としてはお笑いコンビ三四郎さんがMCで、そこに3Dアバター女の子キャラが合成表示されて、両者の掛け合いで進行していく。

MCとのリアルタイムな掛け合いを見てると、これは同じ場所モーションキャプチャー撮影してるなと分かってくるんだけど妙に気になる。

「あーバーチャルアイドルってやつかあ」と思ったら、途中いきなり生身の手や体が写りこんで驚愕

普通こういうのって中の人絶対秘匿するものなのでは?と思ったら、エンディング後のおまけシーンで収録場面まで写してくる。

驚きなことにみんな可愛い。「なぜ手間暇かけてわざわざアバターにするの!?」と、ますます意味が分からない。

意味が分からないなりにすっげー面白くて、調べてみるとすでにシーズン1が放映されてて70話以上あったとの事。

そこからはもう沼で、毎日計算中のシーズン1の番組動画を探して見続けてしまう日々※。なんせ30分の番組体感5分くらいだからまらない。

スタジオの外のロケにもどんどん出ていくし、3Dアバターのはずなのに料理したりジェットコースターに乗ったりとやりたい放題。

そんなファーストコンタクトでした。

…やっぱり文章だと伝わらない気がする。できれば数分でも動画を見てほしい。

三四郎さんのMCテクニックナレーションテロップ毒舌絶妙で、本当に丁寧に作られた番組ですよ。

そのくせ7人以上出演した時は容赦無くパネルにしたりと、丁寧なのか雑なのか割り切り方もすごい。

今では中の人のナナニジも気になってしまメンバーツイッターやインスタをチェックしてしまうどっぷり沼な毎日

みんな可愛いくて必死活動してて、40おっさんのこっちも若返っちゃうよ。アイドル好きになったの初めての体験だったし。

あんまり大きな声で言えないけど、当時公式配信されてなく、おそらく違法アップだろうなーってのをYouTubeニコニコで見てた。ごめんなさい。

シーズン1の半分くらい見たぐらいあたりでめでたいことにdアニメストアシーズン1が配信され、また最初から見返す楽しい日々を送りました。

正確にはdアニメストニコニコ支店で、一人でコメントつけまくったね。

追記

しまった、1人でもファンを増やそうと思って書いたのに一番大事宣伝忘れてたわ。

毎週土曜日23時、東京MXBS1122/7計算放送中です。みてみかみ!

返信

見てないけど22/7というIPは確か秋元康二次元に侵攻()してみた的なプロジェクトのやつだろ?

オタクの大半はそういうのは既にあれだ、てさ部とかで味わってるんだよ。秋元ならぬダテコーでな。

そう!てさ部だ。なぜ思いつかなかった。ノリとしては近いものがある。

ただ、あれは声優同士のテーマトークたつきが手付けのモーション付けてるから、やっぱり少し違うんだよね。

計算中はモーションキャプチャーを活かしてジェスチャーゲームやったり芸人コントやったり、歌ったり踊ったりと新規性を感じるよ。

で、アイドルコンテンツとしてはどうなのってことだが、少なくともノータッチの俺の印象としては、アレにハマってるオタクは見たことない。君が初めて観測した人類だ。

過去アニメもやってた気がするしいろいろ展開してるようだが、話題になっているのも見たことがない。

おそらくファン数としてはミリマスにも遠く及ばず、新興の電音部やD4DJとも競えていないくらいのオタク認知度ではないか

そこから察するにオタク感性からはズレているか周回遅れなんじゃないかと推察するところなんだが、バラエティ的な回し方としてはアニメ畑とはレベルが違うから面白くできるんだろう。

乃木坂とか欅坂とかやっぱりいまだに全く興味が湧かないけれどナナニジはどハマりしたので、メンバーの隠キャ気質オタク気質に惹かれるところがあるのかも。

たまにShowroomやインスタで配信やってるけど、ボーカロイドの曲や乙女ゲームの延々としてたりするからそれを微笑ましくみるのが好き。

秋元康さんは正直毛嫌いしてたけど、ナナニジの曲はほんと良くてドライブ中とかSpotifyで鬼リピしてる。

って事でオタクの人がハマる要素を十分に兼ね備えてると思うんだよね。ツボる人はツボるはず。これからこれから

まあ元増田ちゃんはこれまで二次元アイドルコンテンツにハマったことはなかったみたいだから

これ、はしかみたいなものでみんな何かしらハマるのよ

いろいろ言ってる増田たちも「〇〇〇」(アイマスでも、ラブライブでもナナシスバンドリ、何でもお好きなものをお入れください。俺はモバマス)に一回はハマったでしょ?

みんなそういう時期はあるのよ

ラブライブバンドリはアニメ見て普通面白かった程度。3次元アイドルはほぼ免疫がない。

もっと早くアイドルマスターを知りたかった」anond:20201206230646増田気持ちが痛いほどわかりみすぎる。

アイドルのV版」といった印象。わざと割ることで煎餅を「規格外割れせん」として売れるようにするような。もともと煎餅を買わない層への餌としての。「かわいい!」じゃなくて「かわいいのにガワつけてる!」。

本当それ。その表現力が羨ましい。素材をわざわざ加工してるギャップが味を出してるんだろうね。

基本はキャラクターの設定に準じて演じてるんだけど、素材の味(中の人性格)が外に染み出しまくってるのがたまらん。

アニメのほうはどうだったのかしら

実は前シーズンアニメ22/7は見てたんですよ。予備知識何もなかったから可もなく不可もなくって感じでした。

WUGと似たような印象。ファン向けだね。ここのキャラクター思い入れのある今見たら楽しめるのかも。

2020-12-05

黛冬優子に「世界一可愛いよ」って言いたい

fancy baby doll」という曲はご存知だろうか。

田村ゆかりさんという声優さん代表曲で、ライブで必ず歌われるらしい。

この曲はサビの部分(正確には"2番の"サビらしい)「世界一かわいいよ!!」とオタクが叫ぶようにコールすることで有名で、

ネットオタク(と言ってもある程度年齢が高い方々)は恐らく一度は聞いたことがあるはず。ゆかり姫祭り上げてる王国民たちの情熱は一周して清々しいまである

この曲の歌詞を読むと、この歌詞主人公は「自分を『世界一可愛い』と思っている」のではなく、「『世界一可愛い子に生まれたかった』と思っている」女性であることがわかる。

王国民はこの歌詞理解し、この歌詞を歌う女性に向かって2番の「世界一可愛いって今日も言ってね」にかぶせるように「世界一かわいいよ」と心の底から叫んでいると、古の増田にも書いてあった。

ファンは夢を見せてくれる勇気ある戦士であり、美しい姫である田村ゆかりさんに愛と尊敬感謝を込めて、

田村ゆかりさんの夢を叶えるため、全力で「世界一可愛いよ」と伝える。

自分には誰も言ってくれないであろう、世界一可愛いよという言葉を、

言って欲しかった気持ちの分だけ、大きな声で伝えるのだ。

https://anond.hatelabo.jp/20131011143156

王国民ではないのでこの増田が正しいかどうか分からないが、あのコールが単に「世界一かわいいよ」と声をかけているだけでなく、コールを通じて「世界一可愛い子に生まれたかった」という想いを持った存在肯定されているのは間違いないだろう。

自分男性であり「可愛い子に生まれたかった」と思ったことはないが、「人気ものになりたかった」という思いを持っていた時期があった。

小学生の頃に顔も良くはないし根暗陰湿な僕はその真逆を行くちょっと浮いた子だった。でも(だからこそ?)承認欲求人一倍強かった。幸いにもイジメに遭うことこそなかったが、目立つようなことをすればするほど人から避けられるようになっていた。

その時の影響か「自分普通にしていても人気者にはなれない」と思っている。だから年齢を重ねるごとに「どうやったらウケるかを考えて実践しなければならない」という自覚が強くなり、いつもトークイニシアチブを取れるよう必死になっていった。

もちろん普通の人はそんなに必死ではないので、完全に様子のおかしな人として扱われる事が多いものの、「必死にさえなればある程度の笑いを稼ぐことができる」というのは己の承認欲求を心地よく満たしてくれた。


そんな人と会話することで承認欲求を満たしていた自分が、コロナ禍で人と会わなくなった。

出社もしないし買い物もしない。生活徒歩圏内で完結し通信量も1ヶ月1GBも使わなくなってきている。

身の回りでもゴタゴタがあり結局のところ承認欲求が満たされてなかったのだろうが、一時期「何かを為したわけでもなく自分よりもチヤホヤされる職場の同僚の姿」(と認識してしまうくらい余裕がなかった)を見て焦燥感劣等感と、それを覚える自分への自己嫌悪に日々辛くなっていった。

そんなとき出会ったのが「黛 冬優子 (まゆずみ ふゆこ)」 というアイドルマスターシャイニーカラーズ(シャニマス)のアイドルだ。

冬優子は二次元アイドルなので顔が可愛い。そういうふうに作られているからというのもあるが、作中の世界でも顔の作りが良いことは何度も言及されている。

でもそんな彼女は「自然と振る舞ってるとどんどん人が離れていく」ようなアイドル真逆人生を送ってきたことがセリフの端々から分かる。

そんな人生を送る中で幼少の頃に見たアイドルアニメの影響で心のなかにアイドルへの憧れを抱えて生きてきたのだ。

からよそ行きの自分を作って、完璧仮面かぶった状態で人前に出ていくし、アイドルになったからにはその仮面を磨き上げることに余念がない。

からこそ、彼女とき理想現実狭間彼女の心が揺れて傷つくし、そこから這い上がる強さも見せてくれる。

自分アイドルに向いてない」 けど 「アイドルへの憧れを止められない」 から自分の中の理想アイドルを作り上げる」 そんな姿をユーザに見せてくれる。

シャニマスに限らずアイマス世界ではたびたび「ナチュラルボーンアイドル」がもてはやされる。

はじめは「私にアイドルなんて無理!」みたいなこと言ってるキャラも"人間的成長"を経て自然体のままアイドルになっていく描写がなされ、

一見とっつきづらいタイプアイドルも気づけば「いやあの子はいい子なんスよ…」みたいな評判になっていることが多い。

まれアイドルでなくても、トップアイドルを目指す過程で気づけば内面から理想アイドル」になっている。

アイドルになるべき女の子が、アイドルとして輝く世界アイドルマスター世界だった。

そんな中現れた黛冬優子のことを、他人事だとは思えなかった。

自分には誰も言ってくれないであろう、世界一可愛いよという言葉を、

言って欲しかった気持ちの分だけ、大きな声で伝えるのだ。」

今となってはこの文章意味が、痛いほどに分かる。

世界一可愛いよ。

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[2020/12/24 19:30ごろ] 書いたときの勢いを殺さな範囲で、読みづらかった箇所を一部修正しました。また、冬優子の新規pSSRは無事に引けました。世界一可愛いよ。

2020-11-30

アイドルマスターシンデレラガールズ9周年おめでとう

アイドルマスターシンデレラガールズさん、9周年おめでとうございます

昨今1年も持たずにサ終していくコンテンツもある中で9年も続いているのは本当にすごい。

そんな偉大なコンテンツを好きになれてよかった。

どうぞこれからも長続きしますように。

10年の節目を迎えられるように心よりお祈りします。

どうぞお元気で。


私の好きなアイドルは9年経過した今も声がついていない。

この9年間で素晴らしい名曲の数々と出会いライブ会場で何度も心揺さぶられてきたが、そこに担当アイドルの歌はない。

応援する力が足りなかったんだと思う。

至らなかった点を上げれば数え切れないほどある。

その数だけ彼女の声が遠ざかっていく。

お金時間も注ぎ込めない不甲斐ないプロデューサーでごめん。




今でも覚えている。

2年前のデレ6th名古屋公演最終日。

アイドル7人追加。

当時はまだ純粋だったので、新アイドルキター!と思っていた。

しかしあれよあれよと声がつき、追加の新アイドルは全員声がついた上に、子によってはデレステSSRの枚数が担当アイドルを超えた。

ちなみに担当アイドルSSRは現段階で1枚である

もうダメだと思った。

やっぱり力のある子には敵わない。

そう思ってしまった自分がみじめになり、デレマスだけでなく、現在アイマスからも身を遠ざけている。



好きな気持ちだけでなぜ頑張れないのだろう。

よそはよそ。うちはうち。

好きなアイドル応援し続けるだけでいいのに、なぜ求めてしまうのか。

好きだったアイマスとの付き合い方がもう分からなくなってしまった。



でも好きだったコンテンツから、節目を迎えられるのは嬉しい。

今もログインすれば私の好きなアイドルはそこにいる。

それを見られるだけで幸せなのである

来年もまたお祝いできますように。

2020-11-23

安倍なんちゃら的ハッシュタグトレンドに載せようと頑張ってたのに

アイマス三昧が居座り続けてたせいで「オタクもっと社会に目を向けて」とか「これは電通NHK陰謀だ!」とか言い出したの最高に笑えた

アイマスが嫌い

twitterに書けないから吐き出す。無印もデレもグリもシャニも全部嫌いだ。あちこち広告が多いのが嫌いだ。CDを大量に出して売れてるのが嫌いだ。ライブだってしょっちゅうやってる(た)のが嫌いだ。大量に声優動員してるのが嫌いだ。声優起用の度にオタクが騒ぐのが嫌いだ。他作品話題でさえも声優は〇〇マスでは誰役みたいな言われ方されるのが嫌いだ。誰それは〇〇マスのお陰で売れたみたいなのが嫌いだ。「アイマスはいいぞ」といちいち勧めてこられるのが嫌いだ。〇〇マスはここがすごい!尊い!神!みたいな記事が目に付くのが嫌いだ。とにかく嫌いだ。

二次創作の許容と拒否について

前提

二次創作とは不法行為であるあくま二次創作著作権法性質により見逃されている。あくまグレーゾーンである

法廷で争った場合二次創作の作者に勝てる見込みはない


であるあくま二次創作とは不法行為しかない。だからどうあがいたって100%正しいとは言い切れないのである


ならば二次創作は100%悪なのか?と聞かれればそれはまた違うのだ。

例えば二次創作が嫌いだとか、そういうのはいい。好き嫌い制限するものはないのだから

だけど全面的禁止というのも、また法的には根拠に乏しいものになる。


著作権法では独自性というもの重要視される。これは盗作などを防ぐためだ。

なら、二次創作には独自性がまったくないのか? これもまた違う。

あくまで、二次創作に全く独自性がないのだとしたら、我々は海賊版をせっせとつくっていることになる。

我々が書いたもの海賊版などではない。全く同一のものではないのだから

たとえば、ポケットモンスター最初相棒ピカチュウじゃなくてイーブイだったサトシを考えたことはないか

自分が作中に登場して友情を築いたり激しいバトルを繰り広げるドラゴンボール想像したことはないか

クラナドで、もしも主人公と付き合わなければ悲惨未来が待っているヒロインを認められたか

すべてはifのお話から始まるし、そこに独自性がないとは言い切れないのである


二次創作を一切みとめないとなると表現の自由もまた侵害されることになる。

また、その弊害として創作自体が萎縮しかねない。今でさえ訴えれば必ず勝てるのだ。それを赤の他人、非関係者から投げつけられれば作品の発表を行う前にまず弁護士への相談がいるだろう。それでは創作を行うための行為リスキーものになってしまう。


二次創作のすべてを認めるというのなら海賊版が横行する可能性はあるし、何より何らかの不利益があったとき原作者を守りきれない。

それによって筆を折る原作者がやまほど増えてしまう。利益もないのに創作を行うことはできるが、利益がなければ創作をし続けることはかなり難しい。


もうお気づきだろう。どちらかに100%の舵を切ることができる問題ではないのだ。

からその塩梅を決めることができるのは原作者だけにしよう、という運用になる。


これは確かに完全ではない。完全ではないが最悪ではないのだ。

これより規制を厳しくするのはとても難しい。法的なしくみの問題もあるし、二次創作を許容も拒絶もできるようなしくみは結局親告罪として運用するほうが何かと都合がいいのだから




二次創作はどうあがいたって白よりの灰色か、黒よりの灰色を歩くことしかできない。どこまでもグレーだし、それはつまりどちらかに振り切ってしまえば最終的に創作は萎縮してしまう。

嫌いなのはいい。好きなのもいい。でもそれを理由規制や緩和を推し進めるのは、灰色の道にそぐわない。



もう少し冷静になろう。グレーなのだから調整が難しいのは前提だ。

調整のために言葉を交わすことをやめてはいけない。


アイマス三昧聞きながらかいたから多分なんか抜けてるかもしれない。

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