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はてなキーワード: アイマスとは

2021-02-11

anond:20210211074846

そういう男がアイマス界隈みたいにいないこともないんだけど

特定の変なコミュニティ以外ならいちいち相手にされずに張り倒されてるから

女は作品関係なくだいたいそういうムーブに走る

2021-02-10

最近は女の腐ったようなお気持ち表明ばかりっすね

今日一人だけいた、アニメキャラチチがどうとかいう、ああいう気色悪い長文が増田の華だったはずなのに

アイマスがどうとかさ

anond:20210210111349

ごめん書き方が悪かった

しかアイマス作品だしアニメアイドル目指す物語面白かった

一度アイマスゲーム勧められてやってみたんだけど、ストーリープレイヤー考察ありき

なかんじで面白くなかったんだよね。のめり込む要素(課金)は感じたけど。

2021-02-08

シャニマスの出演キャスト追加芸なんとかならんのかな

他のアイマスでは見られないシャニ特有演出になってしまったキャスト追加芸。

あれほんとは最初から出るメンバー決まってるのにわざと追加感だして盛り上げようとしてるようにしか見えないんだけどどうなの?アイマス識者のみなさん。

2021-02-06

anond:20210206004831

アイマス周りのこの手の話は9割引きで聞くことにしている

anond:20210206004831

>みんながみんなではないだろうが、リアルから解脱を求めてアイマスに触ってるのに

なにそのアイマスエアプみたいな発想…

みんマスおじさんのナンパ被害相談係おじさんになりました

みんなまとめてアイドルマスターはもう色々と無理かもしれない。

アイマスという作品複数シリーズ世代交代無く同時に走っている、良くも悪くも独特な作品であるガンダムとかもそうなのかもしれないが、そこら辺と違うのはキャラプレイヤーも男女ごちゃ混ぜにされることがあることだ。

そんなのどう考えても地雷だろって? そうだよ。

自分も今まで長く付き合ってきたけど、時に雨風をしのぐようなこともあったさ。

ただ、最近になって内々の学級会じゃ済まないことが出てきたのでここに書くことにする。

具体的には、俗に言う"みんマスおじさん"からナンパ(もしくはそれに近いことを)されたという相談をこっそりもらうようになったことだ。紹介されて相談されることもあり、名誉なんだかなんなんだかというところ。

みんマスおじさんとは、アイマスの全シリーズみんなを推している(と騙る)おじさん達で、自分個人の印象としては非常にタチが悪い。一点あげると女性地雷簡単に踏み抜く。

ナンパの場はリアルならライブオンリーイベ、オフ会等、ネットならツイッターだのディスコだのだ。色々な話を聞くにどうもこういう事例は2つに大別できるらしく、

オタク女漁りたい勢(アニメイト付近ナンパしてるような奴ら)

アイマス婚を信じちゃってるやべーやつ

があるようだ。

前者はどうにも避けようがない。他の作品でも居るんじゃないだろうか。もはや事故のようなものと思うしかない。大抵どこのアイドル名前もあまり出てこないようで、もうどうしようもない。

ただ後者は痛いしやべー。

たまにラジオとかで読まれる"アイマスが縁で結婚しました!"メールを額面のままで受け取り、自分もそうなれると思い込んでいるようなのだ。言い寄られた側としては恐怖しかないだろう。

そして、みんマスおじさんはここに属する。

自分が聞いた被害(?)事例はシンデレラ界隈が多い。圧倒的に多い。乱暴に言うと男性向けコンテンツなため、自分の主戦場だと思っているようだ。

特異な特徴としては、挨拶代わりにミリオン話題マウンティングしてくる場合がある。ミリオン界隈の方々には非常に申し訳ないが、そんなん恐ろしいと言うほかない。

最近話題としてレイジーレイジーデッキを手に入れたのでそこら辺注意しよう。非常に申し訳ない。)

次点SideM界隈である理由は恐らく、女性が単純に多いからだろう。

大抵共通していたのが、木星ぐらいしかロクに知らない。あと涼。会話の取っ掛かりに木星デッキを出してくる奴はほぼアウトと言っていい。

そもそもとして、自分個人としてはSideMライブに"アイマスから。"で出張ってくるおじさん連中からしてあまり良く思っていない。混浴露天風呂気合入れて入ってくるオッサンのような印象しか抱かない。

どうにかならないものだろうか。

と書き散らしたが自分相談を受けても、そいつのエアプポイントを列挙した後に、「同作品推しの情は捨てよう。リアルを知られていないなら勇気を出してブロックしよう。」ぐらいしか言えないのが実情だ。

誰かもう少しマトモな対応があったら教えて欲しい。みんながみんなではないだろうが、リアルから解脱を求めてアイマスに触ってるのに直結するのはどういう精神だ?

ポプマスが出てスタマスがこれからということで、公式からしてみんマスを推してる中、これから被害事例が増えるかと思うと非常に頭が痛い。無理。ガミPたすけて。

2021-01-26

アイマスのやよいって14歳ロリ扱いなんか

デレマスのせいで感覚狂っちまったぜ

2021-01-21

ミリシタ 愛の旋律イベント対応は何がいけなかったのか

ミリシタに関して何か起きると賛否両論起こるのが毎度のことで、今回も容認否定派がいるいつも通りの感じ

私自身は結構中立的立場ではあるが、いままでの不祥事と比べるとかなりの出来事だったので記しておこうと思う

こういうのは、えてして後日談になるとなにかがねじ曲がって肯定的に伝わることが多いので




まず何が今回起きたのか、一通り振り返っていく

1月11日 愛の旋律が生配信で公開される

1月19日14:00 イベント開始1時間前に中止が発表される、補填無料十連

1月20日14:50 運営から今後の対応について協議であると発表

1月21日10:30 他者権利曲と楽曲類似しているため中止したと発表

以上が大まかな流れである

まず、アイマス楽曲ラジオから少なくとも半年上前には収録が完了していることが判明しているといって差し支えないだろう

ここから言えることはチェック体制に不備があるのではないかということだ

だが、こればかりはしょうがないだろう

というのも世の中に無限にある楽曲を全て把握している人はいないし、チェック人数がいくら多くてもその楽曲を知らなければどうしようもない

名曲から必ず知っているわけではないし、事実私も件の楽曲については知らなかった

ジャニーズくらい知っとけというのは二次元に置き換えた場合それこそアイマスくらい知っとけくらい傲慢発言

そして世にこの楽曲が公開されることになった

そして、「この曲と似ているのではないか」というお問い合わせが来たのだ(これはお知らせに明記されている内容なので疑いようがない)

そのお問い合わせは恐らくかなり早い段階に来たと思う

新曲が出てすぐ聞かない人は、イベント開始後にゲーム内で聞くときまで聞かない人が大半だろうという推測のもとでの話だが

仮に翌日の12日にそのお問い合わせが来たと推測しよう

複数の問い合わせがあってから動くかもしれない運営体制を想定して13日までに多数問い合わせがあってから動いたと仮定しても構わない

ならば遅くとも14日には協議が始まるのではないだろうか

ここは憶測の域を出ないが、このような権利侵害に値するかもしれない事態に対して土日に休日だったからといって協議がされなかったとするのは考えにくい(16日17日は土日である)

そして協議の結果中止が決まったわけだ

そして、1時間前になって中止がユーザーに発表された

もしここまで協議時間がかかったとしたならばこの対応問題しかない

もし仮に協議が開始直前まで長引くだろうと想定されたならば「中止乃至は延期」というどちらの可能性もある対応を早期に行えばよかっただけだから

そしてもう一つ重要なのは、1時間前に突如として連絡されることがあるということが今回の事件で判明してしまったという点だ

これはイベント中止に限らず、「ガシャの開催期間が明日までだったのがあと1時間で終わります」や「ミリコレの交換期間は明日までだったのがあと1時間で終わります」となることがあることを示唆しているわけだ

極端な話、「1時間からジュエル価格10倍にします」となることもありえてしまうというわけだ

もちろん上記のような行為自体利用規約上は問題ある行為ではない

あくま運営ユーザー間の信頼の問題だが、信頼関係からユーザーは財を購入するわけだからこれは非常に重要なことである

次に中止から約25時間後になって協議中の旨が報告された

権利問題に関わる今回の出来事において、いまだ協議中ならばこれは運営体制としてかなりまずいのではないだろうか

少なくとも最初の問い合わせがあったであろう日時から1週間は経過していることになるわけだから

そして中止から44時間半後に理由説明があった

この説明は明らかに中止が決定した時点で報告可能であった内容である

44時間半も経過してからの報告は遅すぎる

ここまではほぼ明らかな点についての話だ

善処はした方だと思うが、詰めが甘いのではというのが個人的な印象だ

「中止か延期かは分からないけれど一旦無しになるよ」という報告を早期にししてくれてさえいれば問題なかったと思っている

どう考えても直前まで発表がなかったその点だけが個人として否めなかった点だ





さて、多くのユーザーは知らないかもしれないが、このゲームイベントで上位を取るには結構課金必要になる

2500位で約1万円分、100位で5~10万円分、一桁に至っては15~20万円分必要なのだ

もちろんイベント中に追加購入することも可能だが、ある程度自分目標を持っている人はそれに合わせて先に用意しておくのが一般的である

このゲームの年間売上額はどうやら30億強らしい

事実かは分からないがこの想定が正しいとしよう

周年イベントでは全体100位でも20万円分近いジュエル必要となる

もちろん無償石の分もあるだろうから100位まで1人15万課金したと仮定しよう

全体2500位ですら10万円分近いジュエル必要になるので、2500位までの人が平均8万課金と想定する

想定額が少し大きいのは、100位付近の人は15万ほど課金しているという想定で、雑な平均化をしているに過ぎない

10000位ですら3~5万円は必要であり、平均5万としよう

この順位下の人は想定しないが、平均5万の中に含めたとする

以上の想定から周年イベントのみで6億近い売上が出ているわけだ

同様の想定から通常イベントでも数千万の売上は出ているはずだ

これを2000万程度とすると年間売上のうち3分の1近くはイベントの売上ということになる

想定は周年イベントフェスなど売り上げが一時的に上がりそうな部分を除いての想定をだが、月の売上の1割を1つのイベントが占めているわけだ

このゲームイベントの売上のウエイトが大きいことが分かったと思う

今回の直前の発表について、直前の発表にすることで集金を終えてしまおうという魂胆があったのではないかという点だ

イベント課金する人たちから巻き上げられる分だけ巻き上げた後に中止を発表することで月の売上額は大きく減らずに済む

これは私の意見ではないし、あくまで1つの憶測ではあるが、これが事実であった場合相当にひどい運営である

憶測は正しいこともままあるということが今回判明してしまったわけでもあるし




さてここからどれくらいユーザーが減るのか、少し楽しみな自分がいるのが一番怖い

2021-01-19

エヴァンゲリヲン若者に受けてないって自信を持って言える

だって同人誌エヴァンゲリヲン薄い本の量がそんなにない

アイマス系やFGO系やプリコネ系ばっかりだよ今

今の若者アスカレイマリは受けてない

ババアだと思われてるのかチンコ反応しないと思われてるのかだよ

ミサトやリツコなんか今の若者から見たら完全に昭和遺物センスだよ

昭和遺物ってことは最低でも34年前のセンスで完全にどう考えても更年期ババアしか見えてないだろうね

2021-01-14

デレマスから他界した話

デレマスって界隈として異常じゃない?

「〇〇ってアイドルが〜」「この組み合わせ、〇〇ってユニットで〜」って他のPにダイマしないと認知されてないのかなりおかしいよね?(まあここはアイドル数多すぎるのが問題だけど)

ライブでもライダーベルト付けてるやつとかいるしリウムの色で揉め事起きるし、正直自分勝手なこどもおじさんばっかじゃない?

結局自分担当が良ければそれで良い、他アイドルモブって人多いんじゃない?

担当メンバーにいる曲に「声あってないし要らない」ってコメント来たときは流石に凍りついたよね。

あと良くわかんないけど他アイマス嫌いな人多いよね、ミリシタはセルラン何位だけどデレステは〜とかライブやれてるのはデレだけだから他は〜、とか。

自分達の好きなコンテンツの良さで語れないの?他と比較しないきゃ良さ見いだせない程度なの???

勘違いして欲しくないのは自分デレマスアイドルも曲も好きだよ、嘘偽りなく。

ただ自分が好きなものとか自分理想を人に押し付ける""アイドルマスターシンデレラガールズに真剣プロデューサー""達といるのが息苦しくて仕方ない。

ここまで読む人もいないだろうけど魔法かけられてるのはアイドルじゃなくて、自分達かも知れないから気をつけてね。ほんとに。かけられた魔法が解けた時に後悔ない事を切に願うよ

2021-01-10

OTAHENアンセムについて思うこと。

アイマスシンデレラの件、夢見りあむの件ともいえるかも。

率直に言ってこの曲が好きではない。

この曲には夢見りあむの過去しかいからだ。

自分未来を観てほしいのだ。

可能性の先にあるものを観てほしかった。

すぐいじける雑魚メンタルという彼女から、その先を提示してやりたい。

Business Journalの「サクラ革命記事が酷すぎるので俺がレビュー書く

セガサクラ革命』爆死&大炎上の“納得の理由”?開発費30億円超、売上7千万円か

https://biz-journal.jp/2021/01/post_200847.html

いやはやまったく、はてブにあがってたので読んでしまったが、久々にあまりにも酷いレビューを読んでしまった。あぁそうそ引用している記事にはアクセスしなくても良い。時間トラフィックリソース無駄だ。

記名は編集部となっているが、Business Journal編集部員の質はこの程度なのか?まるで私たち編集部Web検索すらしないで又聞きした情報記事にしています宣言したいがために記事を公開したのかと邪推したくなる。

1つの記事へ膨大な時間を掛けて執筆することは生産性考慮すると悪手であるのは間違いない。しかし、いくらなんでも"ほど"があるだろうと言わざる得ないのだ。

当該記事の質が低い点の指摘

下記の理由からBusiness Journal編集部は当該記事編集部員へ二度とゲーム記事は書かせないほうが良いと"ご意見"をよせさせて頂く。

太正100年への非難と新主要エネルギーへの非難整合性の無さ

当該記事では太正100年が既存サクラ大戦シリーズとの歴史的連続性の無さを指摘しつつ、蒸気エネルギー排除され主要エネルギー採用されたことへ対して非難の声がよせられていると書いている。

しかし、太正100年は西暦で言えば2011年である。半世紀以上の時間が経過していながらサクラ大戦シリーズはいまだ蒸気エネルギー依存し続けなければならないと本気で思っているのだろうか?

そして、歴史的連続性の無さを指摘しているが現在公開されているサクラ革命シナリオは、チュートリアル九州編と中国編(そして九州舞台としたサイドシナリオ特別イベント)のみだ。

サクラ革命47都道府県舞台としようとしているのは現状で明確にわかる。つまり素直に受け止めれば45シナリオが残されている。全体のシナリオ進捗は約4.25%であり、この状況ではサクラ革命サクラ大戦シリーズでどういう立ち位置なのかほぼわかっていないとWeb検索するまでもなく察することが出来るので、なぜこれを"爆死&大炎上"の理由としたのか本気で謎である

サクラ革命を現状で物凄くやり込んでいるプレイヤーすら何もわかっていないのに、何をわかったつもりで居るのか。

サクラ大戦シリーズスチームパンク世界観が支持されていたという誤解

サクラ大戦シリーズにおいて蒸気エネルギーは主要エネルギーとして確かに重要であり、サクラ大戦シリーズを彩るスパイスとして無くてはならない存在であるのは間違いない。

しかし、サクラ大戦シリーズにおいてスチームパンクスパイスであってメインの素材ではなく、あたかサクラ大戦シリーズスチームパンクからこそ支持されていたかのように描くのは誤解である

サクラ大戦シリーズファンへはわざわざ説明するまでも無い話だが、申し訳ないけれども知らない読者のためにも付き合って頂きたい。

端的にかつ簡潔に述べるならば、サクラ大戦シリーズは「アイドルマスターシリーズのご先祖である

サクラ大戦シリーズ宝塚歌劇団パロディした作品であり、その痕跡キャラクター名や帝国華撃団など各名称に現れており、歌って踊り、企画段階で強くメディアミックス意識され、当時の声業界すら巻き込んで現在にもその影響を残しているターニングポイントだった作品だ。

霊子甲冑デザインを著名なメカデザイナーが手がけているなど日本SFとして決して軽視できるものではないが、宝塚歌劇団パロディとしてゲームに落とし込んだという要素に比べればスチームパンク要素は些細と言って過言ではない。

から「戦うアイマスアイドルマスター XENOGLOSSIAかよ」と一部のユーザがそう感じてしまうのも仕方ない。ご先祖なのだから

ついでに誤解なきよう言及しておくと、蒸気エネルギー要素はディスコンされていない。当該記事の書き方では蒸気エネルギーディスコンされてしまったものと誤解する読者が出てきそうなので。

主題コンテンツ貶めるため他のコンテンツを持ってくるという禁じ手

これにはサクラ革命プレイヤープロジェクトセカイプレイヤーの双方が怒って良い。というか既に怒っているだろう。

どういう神経でプロジェクトセカイを持ってきたのか呆れて果ててしまう。

現代サブカルシーンでは主題コンテンツ貶めるため他のコンテンツを持ってくるのは禁じ手とする傾向が強くなってきているのを読み取れていないのか。

作品Aはカワイイ作品Bもカワイイ。どっちもカワイイ。どちらがカワイイのではないどちらもカワイイ

これが現代サブカルシーンであり、当該記事の書き方はまるで10年前のゲームハード戦争真っ直中の素人レビューのようだ。

他のコンテンツ貶める暇が在るなら推しコンテンツ布教しろ

サクラ革命非難される真の理由

Business Journalとかいう質が低すぎる文字同人サイトの誤りを指摘したので、次は実際にサクラ革命プレイヤーである筆者がサクラ革命非難される理由を書こう。

繰り返されるお涙頂戴シナリオ

ネタバレになるので詳細は控えるが、サクラ革命現在配信されている3つのメインシナリオであるチュートリアル九州編、中国編すべてでお涙頂戴が展開される。

しかもお涙頂戴の起因が3つとも同じだと言って良い。どれだけライターはこのシチュエーションが好きなのか。流石に3連続、というか配信されているすべてのメインシナリオがコレなのはおかしいだろう。

この繰り返される同じお涙頂戴シチュエーションについてはTwitterちょっと検索するだけで出てくるので当該記事を書いたBusiness Journal編集部員はおそらくWeb検索すらしてないと思われる。

Twitterユーザーの100文字に満たないツイート、例えば「お涙頂戴繰り返すからサクラ革命シナリオ微妙」みたいなレビューよりも質が低い上に、あれだけの文字なのだから執筆時間Twitterユーザーのツイートより掛けているだろうから生産性まで低い。圧倒的な質の低さである。お前Twitterユーザー以下だぞと。

ほぼ確定で決まる執拗な弱体化補正

サクラ革命戦闘シーンで敵ユニットが毎ターンほぼ確定で自ユニットへ弱体化補正(いわゆるデバフ)を決めてくる。

まり、敵ユニットが自ユニットへ対して攻撃力や防御力、必殺技ゲージの低下を(自ユニットが弱体化耐性を持っていない限り)毎ターンほぼ確定で決めてくるのだ。

ディライトワークスが開発するスマートデバイス向けの別ゲームタイトルFate/Grand Order」のプレイヤーならば慣れているゲーム設計と言えるが、ディライトワークス製ゲームを初プレイするプレイヤーに取っては不快ゲーム設計だろう。

サクラ革命スマートデバイス向けRPGありがちな、いわゆる「育成周回」が必須ゲーム設計となっている。

そしてサクラ革命には攻略ステージ毎へ親切にも自ユニットの適正レベル記載されているのだが、どうやらこれは自ユニット攻略ステージ開始時の初期ステータス基準にしているらしく、適正レベルへ至っていてもターンが進む毎に敵ユニットから弱体化補正をかけられ続けると攻略が困難になってくるのだ。

当然、非常に高度な立ち回りをすると苦戦しつつも結果的勝利を収められるが、忘れてはならないのがサクラ革命は「育成周回」が必須ゲーム設計なのである

「育成周回」しなければならないのにターンを膨大に重ねるのは非効率なので、ここに矛盾が生じて慣れていないプレイヤーストレスを感じてしまう。

Fate/Grand Orderプレイヤーはこのゲーム設計に慣れているので即座に「最短ターンで編成を組むのがサクラ革命の最適解」と察して行動を取れたが、ディライトワークス製ゲームを初プレイしたプレイヤーはより一層のストレスを抱えているだろう。

"お家芸"バグ

これは完全にディライトワークス製ゲームプレイヤー間の内輪ネタだが、ディライトワークス製ゲームにとってバグは"お家芸"である。何も笑えないが、ネタにして笑い飛ばすくらいの胆力がないとディライトワークスには付き合っていられない。

Fate/Grand Order」でもローンチ直後から様々なバグがあり、その伝統は本作にも引き継がれ、大いにプレイヤーを笑わせてくれている。・・・その笑いは失笑かも知れないが。

筆者が笑ってしまったのはローンチ初日サクラ革命アプリ初回起動後に追加データダウンロードというゲームアプリにはありがちな仕様(初回起動時に追加データダウンロードが発生するのは各アプリストアの仕様上の制限である)で、ダウンロードプログレスバーが表示されている間に、登場キャラクターの簡易プロフィールが読めるという演出になっていた。ダウンロード中にプレイヤーが飽きてしまわないよう配慮された仕様だ。

しかし、この簡易プロフィールデータがどうやら初回起動後の追加データに含まれていたらしく、1人目以降まったく簡易プロフィールが読めないというバグがあった(現在修正済み)。ゲームプレイする前からわかりやすバグ発見できる。これがディライトワークス。

サクラ革命を実際にコーディングしている開発者からすると変な汗が出る初歩的なバグであるのは筆者も情報技術者の末席に連ねる者としてお察し出来るので心身痛み入る、まぁそういうこともあるさという言葉を送りたい。

こうやってディライトワークス製ゲームプレイヤーが開発元ディライトワークスをイジるのが内輪ネタというわけである

ちょっと戦略性上げましたというバトルシステム

Fate/Grand Order」のバトルシステムは登場当初スマートデバイスでもバトルっぽいことができると示した素敵なエコシステムだが、サクラ革命のバトルシステムはそのエコシステムエコさ加減を最大限に活かしつつ、ちょっと戦略性を上げましたというバトルシステムである

サクラ革命という新しいゲーム開発へ関わったのだから「もうちょっとなんかあったやろ」というツッコミが方々から聞こえてくるが筆者としては1周回って「ディライトワークスだしコレで良いんじゃね?」と思えてきている。

詳細なバトルシステムが気になる人はYoutubeか何かで観たほうが早いだろうし割愛する。所詮ポチポチゲーですよ。

期待させておいて観せない歌劇シーン

筆者としては歌劇シーンを観ることができると思ってサクラ革命インストール事前予約してまで期待して待っていた(ディライトワークスなのでバトルシステムは鼻から期待してない)のだが・・・観れないんだなぁ・・・(遠い目)。

いやコチラが勝手に期待したのが悪いっちゃ悪いんだが、3DCGでやるって言うんだもんアイドルマスターみたいな歌劇シーンを期待しちゃうじゃないですか。もしかしたら初代サクラ大戦のメンバーとかもスペシャルゲストとして動いてる様子が観られるとか思っちゃうじゃないですか。

このあたりが怨嗟を生んでる気がするんですけど、ディライトワークスさん1周年イベントで良いんで歌劇シーンやりましょうや。

サクラ革命評価できる点

悪いところばかり挙げるのもアレですし、とりあえずプレイせず様子見している"司令"も居るでしょうから良い点も挙げておく。

何だかんだで立ち絵が動くって良いよね

初代サクラ大戦のイメージを引っ張っている司令からすると違和感が物凄いけれども、慣れてくるとこれはこれで良いものなのではないかと思えてくる。

ただモーションは固定なので高く期待するほどでも無い。

ガチャで思いのほか当たる☆5キャラ

サクラ革命ではガチャゲーで、アイテムや装備も一緒に排出されるいわゆる"闇鍋ガチャ"であるが、☆5キャラ排出率が恒常ピックアップ☆5キャラが0.375%で「Fate/Grand Order」と比較すると悪くはない(FGOの恒常ピックアップ☆5キャラは0.029%)。

筆者もそうであるが、コレクター的な性質を持つプレイヤーならば出費少なく結構簡単に現行でガチャ実装されているキャラが揃ってしまうので、その辺は気持ちよさがある。

ちなみにガチャで所有キャラが被ると必殺技の性能が向上するという仕様。最大でLV20。

ガチャだけでなくアイテムでも上げられる必殺技性能

前述したとおり、ガチャで所有キャラが被ると必殺技の性能が向上するという仕様だが、ガチャでなくとも必殺技の性能を挙げるためのアイテム存在する。

いわゆる"箱推し"でなく"嫁"を愛でる性質を持っているプレイヤーであるのならば自由意志で集中してアイテムリソースを注ぎ込むことが可能だ。

いやキャラデザ悪くないやろっ!

ボブ・太眉やぞ!!!?????

Chrome OSAndroidエミュレータ動作可能

一部の読者からすると途端にマニアックな話になって申し訳ないが、サクラ革命Chrome OSAndroidエミュレータ動作可能で、Chrome OS上のGoogle Play Storeで普通に配信されている。

これはおそらくAndroidアプリ開発の統合環境Android Studioの仕様で、デフォルト設定だとChrome OSでの動作許可されているためだ(ちなみに「Fate/Grand Order」も動作する)。

筆者は細かな検証をしていないが、どうやら新しいApple Sillicon M1採用したMacでは動作しないようなので、この点だけはほんの少し新しいMacbook Airよりも一歩、いや半歩だけ進んでいると言って良い。

ただ、どうやら配信されるバイナリARMアーキテクチャ向きのものであり、x86(x86_64)アーキテクチャ向きのものではないようで、そのためかレンダリングへ一部不具合を抱えている上に動作が重い。これが半歩の理由

Chrome OS上でサクラ革命動作検証した筆者のChrome OS環境で最大スペックのものCPUCore i7-10510U(第10世代)でワーキングメモリ16GB、M.2 SSD 512GB(PCI Express 3.0)であり、それでも「軽快さはないがプレイに全く支障はない」くらいの重さを感じるので、現状でサクラ革命Chrome OSプレイするならこの程度のスペック必要になると思われる。

情報技術者としては今後デスクトップおよびラップトップコンピュータスマートデバイス向きアプリケーションが動作するのが一般的なのは目に見えているので、アプリ開発者デスクトップおよびラップトップ向きのハードウェアサポート検討する時代突入し始めていると多少の意識を向けたほうが良いのかも知れない。

例えば、各アーキテクチャ最適化されたバイナリや、スマートデバイスではあまり意識されてこなかったハードウェアキーボードサポートシングルタップ時とマルチタップ時のトラックパッドの振る舞いの違い、変動するアスペクト比など挙げればキリはないので頭が痛い話だ。

<

2021-01-08

ステージシミュレーションがやりたいんじゃ

好きな声に好きな曲歌わせて、

いかんじに盛り上がるようにパート編集

3人歌ってるロングカメラからアップに切り替え、

流し目目線を頂きましたふぉぉぉお!!

これこそMyアイドルちゃんステージ!!!

 

アイマスでこういう遊びをしていたのは

もう10年前になるらしい。

 

スマホアイマスはもう人数増え過ぎて

決まったユニットしか歌ってくれない。

ミリシタはまだ歌い分け頑張っているが

明るい全体曲ばかりなのである。無情。

 

家庭用アイマスに戻れば?という向きもあろうが、

NHK税が払えない貧乏ゆえにテレビは止めた。

かろうじてSwitchはあるのだが、

任天堂機で出たアイマスDSだけで

お察しなのである

 

ユニットの編成とパートけがやりたいよおおおお。

 

どこかにいい感じのトゥーンレンダステージシミュレーション転がってないかなあ

2021-01-06

アンインスト理由を吐きたい


ひとつのあるアプリアンインストールしたい。

12月に不穏なタイトル生放送をして、案の定サービス終了のお知らせだった「アイドルマスターSideM Live on St@ge」だ。

先輩Pだった友人に積極的布教されにいって、しっかりPになった私だったが、みんなが揃って「本丸」「実家」「おうち」というモバゲーゲームは手を付けていなかった。

正確にはちょっとはやった。結果、やり方が微塵も合わなかった。理解ができなかった。チュートリアルをやって、これは無理だ!となってしまった。

そんなわけでライブオンステージの方だけでやっていたわけで、

当時ほかのアプリゲームをやっていなかったか比較対象がなく、みんなが虚無ゲーだというのもよくわからなかった。(音ゲーとして成立していたか、と聞かれるとそれはみんなと同じく疑問を呈せるのだが。)

担当アイドルの上位ガシャには課金もしたし、イベント報酬にいれば走った。

友人Pが排出率やアイテムドロップ文句を言っているときも「そんな捉え方する人もいるんだなあ」と思いながら話を聞いていた。

はいわゆる「お花畑P」だった。運営文句は言えど回すし走るし、「こういうものからしょうがない」と深く考えずに受け入れていた。

キャラバッジなどのグッズは、数は集めないものの回収はしていたし、コラボカフェ紙類なんかは交換を積極的にして複数回収もしていた。

担当キャストがするライブの申し込みシリアルのためや特典のためにCDを積んだり、ライブ円盤も欠かさず買っていた。ライブのために飛行機遠征なんかもして。

そのまま担当キャスト声優さんの別の仕事単独イベントなんかにもハマり、楽しく推し活をしていた。



コロナイベント中止が続いてわかりやすモチベーションが下がる中でも、アプリイベントは頑張ったし、グッズの通販積極的に使っていた。まだ大丈夫だった。(時々「中止になったイベントの物販って何…?」と冷静に虚無になるときもあったが。)

件のサービス終了は最後の一歩を踏み出す決め手になった。

正確にはその報せを受けたほかの人たちの反応が、だけれど。

冒頭に嫌味のように書いた「実家」「おうち」はここで刺さったワードである

アクティブ減ってたし、妥当

実家(モバ)があるから大丈夫

「ステしかやってない人とかいたの?」

わざわざ検索して見た私も大概だが、ここまで言われてしまうのかと思った。

楽しくやっていた人もいるのに。

もちろんこんなことを言うのは一部の人だし、心無い人の言うことだとわかってはいるけど。

ただ、TLにも流れてきた変なフォローも同じくらい刺さった。

ゲームしてなくてもPだから!」

応援の仕方はそれぞれだから!」

CDだけでもP名乗れるよ!」

正直、どこから目線なのだろう、とカチンと来てしまった。これを善意で言っているのだからやるせなかった。

そんな言葉に腹を立て、素直にまっすぐ受け取れなくなった時点で確信した。やめるべきだと。

結局、サ終をきっかけに露呈した「「同じもの推して・応援して・好きなはずだった人たち」の言葉」で背中を押されて飛んだことになった。



手元にある大量のグッズもCDも早々に手放してしまおうと思う。

アイドルを嫌いになったわけでもないし、担当キャスト声優さん応援は続けていこうと思うが

もう二度と「アイドルマスター」には近寄らないだろう。

「同僚」と呼ばれる人たちが、怖くなり、恐ろしくなり、腹立たしくなってしまった。

それでも年を越した今でもまだアンインストールできないのは、3年超もやっていた執着だろうか。

未練はないと言い切れるうちに消してしまった方が精神衛生上は良いだろうから、これをきっかけにアンインストールしようと思う。

さようなら

一緒にトップアイドルを目指そうね!って言ってたのにごめんね。

いつまでもキラキラ輝くアイドルでいてください。



勧めてくれた友人Pにはちゃんと話をしないとなあと思いつつとりあえず吐き出したいので増田に投げます

アイマス空気・あの異常なコールと一体感楽しいときは楽しかったのに、最後にこんなことになってしまって。やっぱり特殊なところだったんだなあと思いました。

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