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はてなキーワード: 青年とは

2023-05-12

40歳になった。意外と子供なんだな、40歳って

40歳になった。39歳まではギリギリ青年と言って許されてる歳だったとかどうとか考えたけれど

29歳の時にも同じこと考えていたな、と。49歳になっても、ギリギリ男として許されるとか考えるんだろうな。


本当に、25歳あたりからあっという間だった。大学卒業し、プラプラして自営業を始める。

そして特に何もせずに、結婚もせず、年収200万を維持するために頑張って居たら仕事が増えて300~400まで上がった。

周りはぽつぽつ結婚してはいるが、意外と子供がいなかったり、そういう時代なんだろうなと思う。


20代あたりの時は40代が苦手だった。

自営業なのでペコペコする必要がない。特に男の40代取引先だと、対等に会話したり取引しているだけで嫌味を言われたりライバル意識を持たれたりした。

今ではわかる。自分ではまだ若いと思いつつも、20代子供に感じる。


とは言いつつも、29歳と40歳の差は11年だ。

長いようで、長くない。短くは無いが、この11年で自分は変わってないのに、周りから目線は大きく変わった気がする。


このままどうなるか先は見えない。とりあえず生きてみるつもりだ。

30代の時に何かガツンと大きな挑戦をしてみたかったと思うが、50歳になるまでもう一回頑張ってみようか。

[]天空果実

平凡に暮らしたいだけの青年点と線と輪の結びつきで世界を見た それが彼の理想平穏さだった

だがある日、彼は異常な試練に遭遇した 線が断ち切られて点が孤立した 輪が崩れて世界が分断した それは彼の悪夢の始まりだった

彼は平凡な暮らしを取り戻すために戦った 線をつなぎ直し、点を結びつけ、輪を作り直した だがその度に新たな試練が現れた 線が増えて点が複雑になり、輪が錯綜した

彼は気づいた、自分世界はもう平凡ではないと 自分暮らしはもう元に戻らないと 自分理想はもう叶わないと

だが彼は諦めなかった、平凡な暮らしを求めて 植物のように根を張り、枝を伸ばし、花を咲かせた 果実のように甘くて酸っぱくて苦い実を結んだ それは彼の新しい平穏さだった

そしてその果実不思議な力を持っていた 善き人間が食べればこの上なく極上の美味しさで 悪しき人間が食べれば最恐の毒になって それは彼の新しい道だった

2023-05-11

青年期に尊敬できる大人(あるいは歳の離れている人)が近くにいるかどうかって割と人生を左右すると思ってるんだけどどうなんだろ。

「あの先生みたいになりたい」とか、「あの上司かっこいいなぁ」という感情が、自分も頑張ろうっていうモチベーションに大きく繋がってる。

(文章にするとだいぶ胡散臭い自己啓発みたいだね…)

2023-05-06

ブラックジャック債権回収法って

なんだろ

一生掛けて母親治療費を払いますと言った青年もいたが命が助かったら値切ったり逃げたりするやつ多いと思うんだよね

担保でも設定してんのかな

2023-05-04

養子に出した子供から手紙が届いた

その昔、増田アメリカ留学しており、若気の至り妊娠してしまった。ルームメイト堕胎相談したら産んで養子に出す方法もあると説得される。増田は、堕胎トラウマになって再び妊娠することが怖くなったり、あるいは再び妊娠して産んだ子供を育てていくことに一生罪悪感を覚えるんではと恐怖を感じて、産んで養子に出すことにした。すでに成人していたので親にも秘密ですべて終えた。

5歳の娘さんと大きな黒い犬のいる白人家庭とマッチングすることになり、あらゆる問題サポートしてもらった。なんと学費生活費まで援助してもらえた。まあ今考えると子供人質に取られてるようなもんだから、とにかく少しでも不安要素を取り除いて健康子供を産んでほしいって一心だったんだろうね。

産んで、一度も抱かないまま書類サインだけした。「それ」が生きているというのが怖かった。書類の中には子供自身の出生について知る権利についてのやつがあって、増田合意していた。知りたいと思う事もあるだろうし、そこについての責任製造者としてとらねばならないと思ったからだ。

あれから15年ほどたって、増田日本に帰って就職し、結婚離婚経験し、英語出産ことなどすっかり忘れてしまっていた。そしていた頃に、詳しい経緯は省くが養子に出した家庭から連絡があった。子供あなた手紙を書きたいと言っている。そういうわけで手紙が来た。

本当に気が重かった。あの妊娠の憂鬱不安な日々を思い出して眠れず、毎日吐きそうだった。しか製造者としての責任から逃げることもできない。手紙はごくありきたりなものだった。生んでくれて感謝している、自分幸せ暮らしている、水泳をしていて大学ではこういうことをやりたい、将来は何になりたい、いつか日本に行きたいなど。

最後に、クリスマスアメリカで一緒に過ごしませんかと書かれていた。クリスマスというのはアメリカ正月のようなものだが、アメリカでは離婚した元夫婦ですらこの日だけは子供と一緒に家族水入らずで過ごしたりする。その日に来れないか、というのだ。

勘弁してくれと思った。しか未成年青年提案却下するのは、いい大人として心がいたんだ。親としての愛情は相変わらずゼロのままだ。病気だとかなんとか嘘を付くこともできたが、結局、承諾した。

あの白人夫婦は何を考えているのだろう。子供のやることだからと表向きは肯定しているが、内心迷惑だと思っているだろうか。あるいは、私は子供の情操教育必要役者であろうか。まあ、交通費は向こうさんが持ってくれて招待という形なので、年末年始は苦い思い出の残るアメリカで過ごそうと思っている

2023-05-02

anond:20230502095232

第一ベビーブームは、その前にたまっていた予約分()がドッとまとめてはけただけ。本当はもっと早く子作りしたかったけど子作りできなかった夫婦たちが一気に子作りに励んだ結果、短い期間にまとめてたくさん子供が増えた。その上、乳幼児死亡率も下がった。

二次ベビーブームは、その子供たちが子作りの年齢にさしかかったため生じた。いわゆる団塊の世代と言われる人口の多い世代の子作り期。

その間の端境期はそんなに子供の数は多くない。今の60代前半あたりはちょうど二つのベビーブームの間の谷間の世代なので、今の20代前半あたりの少子化が騒がれ出した頃に生まれ世代と同じくらいの人口しかない。高度成長期に生まれバブル期青年期を迎えたあたりの世代かな。

2023-05-01

anond:20230430172743

農村部子供を産み、青年期に都会へ送り込み経済発展老いたら故郷へ送り返す

これが普遍的なサイクルになってしまうんだな

2023-04-29

[]ザ・スーパーマリオブラザーズムービー

総評

130点ヤッター! 点数の基準は「上映時間映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」。多分世間では娯楽映画という評価であり、事実娯楽映画なんだけど、ゲームという文脈においてガチだった(この辺後で詳細語りますわ)で130点なのでした。

130点の理由

見終わった瞬間、あれ、この映画って存外、なんか手堅くまとまってて100点くらいなのかな? 娯楽映画としてよくできているけれど、やっぱ弱点はあるよね、とは思ったのです。

主人公マリオの悩みみたいなものも、その克服も描かれてはいたんだけれど深い描きというよりはあっさりと乗り越えたし、アクションシーンの出来はどれも良かったんだけどアクション娯楽映画ありがちな失点として、アクションシーンの連続になりすぎて、ドキワク感が全体でのっぺりしちゃったところは実際にある。

あと、これはフォローしがたいけどエンドクレジット後のおまけカットみたいなの(2種)は蛇足感があった。

でもそうやって、脳内で「映画減点表」みたいなのを作り、同時に「映画加点表」みたいなのもあり、合計計算して出てきたスコアは100点だったんだけど、見終わった感情的満足感は130点だったんですよ。ズレが有る。

こういう映画ってたまにあって、それは自分言語化できてない、なにかスペシャルな要素があるって証拠だと思うんですね。

じゃあその+30点どこから出てきたんだよというのが、この感想を書いた理由です。

勇気を出して挑戦する、というテーマ

主人公マリオニューヨークで配管工業を営む青年。作中はっきりとは語られてないけれど、イタリア系移民大家族暮らしていて、年齢は20歳ちょいなのかな。新卒で入った会社を飛び出して、弟ルイージを巻き込み、いきなり配管修理事務所を起業して、全財産を叩いてCMを流したところから物語は始まる。

会社を飛び出した経緯の詳細は語られていないけれど、「何をやらせてもダメ」「できることがない」とモラハラを受けていたフシがあり、マリオは「自分は役立たずなんじゃなかろうか」「いいやそんなことはない、やればできるはずだ」の二つの気持ちの間で揺れている。

おっかなびっくりだし、確信はないし本当は自信だってないんだけど、ルイージに対してお兄ちゃんぶりたい気持ちだけはあって、まぁ虚勢を張っている。

映画になって肉付けされたこマリオ像ってのは、結構好感度ありました。

主人公マリオのもってる「自分は役立たずなんじゃなかろうか」なんて悩み、誰にでもあるじゃないですか? はっきり言っちゃえば、具体的な問題の表出は違えども、全人類の99%が成長過程の中で経験するものでしょう。

それにたいして「やればできるはずだ」っていう根拠のない自分自身の鼓舞だって、誰でもやるでしょう。

これらは映画を含む既存ストーリーメディアでは、勇気とか挑戦とか言われるたぐいのテーマ類型です。この類型は多くの、それこそほとんどすべての物語作品で見ることができます内面問題弱気を乗り越える勇気の話は、物語作品王道ですから

歴史上、ストーリーメディアはそれに対して勇気づけるための物語を何千何万と語ってきた。美しくまたはおぞましく、ハラハラ・ドキドキするような物語をたくさん作ってきた。「勇気を出す理由」「その褒美」について、あらゆる物語が手を変え品を変え洗練したストーリーを紡いできた。

そういう歴史あるテーマ歴代傑作の洗練に対して、この映画エピソードづくりや演出最高峰かというと、そんなことはない。マリオの閉塞感もその打開も、徹底的に演出されているわけではない。もちろん赤点ではないんだけど、その部分で言えば「凡庸ファミリー映画」ですらある。

でも正しくそこがこの映画の中心なのです。

たぶん「それ」が、映画としての物語性や演出を厳密に評価した評論家一般ユーザーの間で、この映画評価が真っ二つに別れちゃった理由だと思うのです。

ビデオゲーム

あらゆる人々の実際の人生における、自信のなさ、不安感、でもそのなかで勇気を振り絞って、はたから見ればどんなにくだらなくてもその当人にとっては難題である目の前の課題に挑んで見る――そういう勇気に対して物語メディア物語としての洗練や感動をもって応援してきたわけですが、じゃあそれで現実の人々の不安感や自己否定ちゃん払拭できたかといえば、そうではない。物語の大好きな自分は、それでも物語のない世界は暗闇だと思うわけですけど、世のすべてが照らされて現実問題駆逐されるなんてことはなかったわけです。

でも、全く同じ問題に対して、ビデオゲームは別の方法論で挑んできました。

それは成功体験です。

問題点がある。失敗する。ゲームオーバーしてしまう。つらいね、くやしいね。でも何回かやってみようよ。工夫してみようよ。ほら!さっきよりいい感じ!よし!一個クリア!先に進めた!すごい!ほら、つぎの課題が来たぞ!ジャンプだ!パンチだ!やったぞ!進めたぞ!!

そういう、課題と克服、工夫や練習での突破、つまりは直接的な成功体験で、「キミはできるんだ!」と全存在で訴えかけてきてくれるわけです。ビデオゲームをする人にはあまりにも自明で、やらない人には分かりづらいかもしれませんが、任天堂のみならずすべてのビデオゲーム本質はこれで、これでしかないんです。

何か挑戦すべき課題突破するべきステージでも強敵でも生産目標でも集めるべきコインでもなんでもいいですけど、課題があって、それは最初は難しくて無理かもしれないけれど、ゲーム世界調査して構造を知り、工夫して、練習すれば、達成していける。

努力すればなんとかなる」。

そのことを、人間の子守では到底無理なほどの忍耐(なんせ機械なので)で、何千回でも、何万回でも人間の子どもたち、時には大人にも付き合ってくれた。それがビデオゲームの達成した最も尊い部分だと思います。「レベルを上げる」「レベルが足りない」という今や日常会話でも違和感なく使えるこのフレーズには、「いまは無理でもいずれできる」「できるようになるはずだ」という、生きる上で本当に重要価値観が込められていることがわかるでしょうか?

スーパーマリオ歴史ってほぼイコール、家庭用ビデオゲーム歴史です。そして、ビデオゲーム歴史は、「挑んでみなよ!なんとかなるよ!」というメッセージ歴史なのです。任天堂こそは、それを声高く叫び続けるゲームデザインをしてきた企業でもある。

諦めないという、その尊さ

前述のように、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は既存物語メディアの、少なくとも映画文脈で言えばそのシナリオ演出が傑作に達していないかもしれない。でも、そこにビデオゲームという別の文脈が持ち込んである。そしてそのことに制作陣は自覚的です。

まり、彼らはわかっていて、わざとそう作ったのです。マリオ任天堂と、そしてなにより地球で生まれて40年になるビデオゲームという新顔の娯楽を本気でリスペクトして作ったのです。

マリオは作中「諦めが悪い」「しぶとい」とピーチ姫などに評されます。実際、マリオ映画終盤になっても結構ミスをする。敵の攻撃を食らってパワーアップが解除される、しかも頻繁に。

それをマリオは「スマート物事解決できない」という評価だと受け止めてちょっとしょぼくれたりもするのです。が、とんでもない。

それは「ミスをしてもなげださない」という意味であり、「ゲーム主人公」として、そして「マリオを操るプレイヤーとしての我々」としても、それは最上級の素質です。

そう考えてみると、この映画白眉は序盤、キノコ王国にたどり着いたマリオピーチ姫への同行許可を得るために、練習コースに挑戦した部分だったと思い出されます

マリオは何十回も何百回もミスをする。回転する棒にビビって飛び込めない。移動する床をうまくジャンプできない。ブロックを壊そうとして目測を誤って落下する。

そういった失敗は『スーパーマリオブラザーズ』をプレイしたことのある人々にとっては、あるあるだし、わかるし、お前もか……。なわけですよ。

でも同時に、それを何十回も繰り返せば、あんなに難しいと思えた難所もクリアできるようになるし、ピーチ姫が疲れて寝ちゃった夜中もずっとプレイして、ミスを繰り返して、ヒャッフゥ!と突破できるようになるのもまた、自分自身のことのように、わかるわけです。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』における「課題勇気、挑戦」はそのようなものなのです。だからブルックリンクッパが現れたって絶望したり家族が死んでスーパーパワー覚醒したりする必要はありません。映画的な意味での過剰なドラマ表現をしなくても、マリオは「やるぞ!」とちゃん理解できるのです。

ビデオゲームが産まれ、親しまれ、市民権を得て、もはや一般的な共通理解となった現代社会において、視聴者理解感覚はもうその段階まで達している。だからこそ映画ドラマの形を拡張して、巨大なリスペクトを持ってゲーム文脈を抱きかかえることができた。

映画ゲームも大好きな自分として、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はそのような映画であると受け止めました。

+30点はあるよ、ちゃん実在するよ! 家族が死んだり国が滅びたり医師生命を失ったりしなくても、そんな悲劇がなくても、僕たちはちゃんと「攻略してやればクリアできるんだぜ」という、穏やかに前向きな価値観ゲームから予め受け取っているんだ。そういう意味で、とても良い映画でした。

クッパ大王リサイタルはとても可愛かったしね!

2023-04-26

娘に初めての彼氏ができた

部活の後、時間が遅いと家まで送ってくれてた彼、すごく良い青年だったのだが、当時娘が恋をしていたのは部活の同期の女の子。娘がその子の話をするときの目の輝きが違っていて、我々夫婦は明言しないまでも確信していたし、のちに確かに当時は好きだったと本人から聞くのだが、ひょんなきっかけでむしろその彼と付き合う事に。どっちもいけるタイプか!と驚いたのも束の間、なんだか楽しそうでいいなーって。

んで、付き合い始めのテンションと、元より仲の良い親子関係もあって、あけっぴろげに毎日のように聞かされるエピソードの数々。その都度自分も妻もキュンの過剰供給を受けて無事にキュン死する毎日別に惚気話とかそういうのではなく、さらりと話す内容の端々にキュンが散りばめられてる感じ。

で、ここからが本題なんだけど、妻が娘に感化されて自分のキュンも欲しくなったのか、ちょいちょい夫である自分に甘える事が最近ぐっと増えて、これまた可愛い結婚 18 年目にして再び盛り上がり、ちょうど下の子供が自分の部屋で寝るようになったタイミングも重なって、夜の営みの回数も倍増。

子の恋が成就すると親も盛り上がる。あると思います

半裸の青年エレベータ相乗りした話

すごくびっくりした。あと気まずかった。

大学時代です。

住んでいた部屋に上がろうとエレベータに乗っていた時、途中の階で短パンビーサンだけで乗り合わせた青年が居た。というかキャンパスで見たことあったから同学の誰かさんだった。

何だこいつパンイチでエレベータ乗ってきたぞって思った。水道止まってシャワーかに借りてきたりしたんか?

パンから目をそらすと剥き出しの背中がデーーーーーンって視界を専有するし、背中から目をそらすとパンツ経由で足元見るしかないんだわ。

いやパンツの内側に別のパンツ見えたというか階層が出来てたから多分リラコかなんかのペラい短パンだったと思うんだけど。

あれ半裸に一枚来てる状態だとトランクスしか見えないんだよな

リラコにしてもちゃんパンツの縁より深く履いてくれ。結局パンツ見えてんじゃん。

狭いエレベータに男女二人きりで片方半裸、なにかおきるわけがないだろ。

と思うには(自分にとっては)異様な光景過ぎた。

いやこんな同学ばっかの建物で常に人が行き来してるようなエレベータで何かされるわけないじゃんとも言いきれんじゃん。性犯罪とか強盗がどうだけじゃなくて何見てんだオラァて言われるのも怖いじゃん。こちとら映画の怒鳴り合いシーンで恐怖で泣くビビリやぞ。バイトレジ打ちしてる時に下の台蹴られただけで頭が真っ白になるような小心者やぞ。

はーーーーー早く降りてくれ何階?今日エレベータの速度遅くない?こんなとろとろ動く設備だっけと息を潜めてたのは多分数十秒のことなんだけど未だに思い出すことがある程度には強く脳に刻まれしまった。この記憶力を勉学に活かしたい人生だった。

ゼミグループLINEでびっくりしたってチャットしたら、反応が男女できれいに分かれたのがへーーーーって感じだった。

同性はなにそれこわ…とか通報した?とか言ってて、男子は冬場に半裸はバカでしょて感じだった。

一応断っておくと別に異性に悪感情があるとかではないので囲んで棒で叩くとかはやめてほしい。半裸に対する感覚違うねっていうだけです。

別にプールとか温泉フードコートとかで短パンとか水着一枚の人がいるのは普通だと思うよ。むしろいるなあとすら思わないよ。多分男の人も水辺に水着の女の人が居ても「そりゃいるでしょ」って感じだとは思う。

いやどうなんだろうわからんけども。実際どうなの?

個人的なお願いになるけどアパートマンションその他で半裸でエレベータ乗るのやめてほしい。

パンツが見えるほど短パン腰パンするのもやめてほしい。

人生かつてないほどパンツって打ち込んだ女からのお願いです。

「皿洗い男」

最近男性ユーザー中心のオンラインコミュニティで登場したスラング「皿洗い」が、主要大学社会人コミュニティにまで広がった。

いわゆる「皿洗い論」とは、青年時代恋愛先延ばしにして勉強して高収入の職を得た男性が、

若くして性的に乱れた時代を過ごした女性結婚する傾向があるという主張だ。

女性食器に例え、食べ物は他の人が食べ、ナイーブ男性が汚れた食器を洗うという意味だ。

食器洗いに使われる洗剤に例えて「ポンポンナム」、「ポンポンダン」などのスラングまで派生した。

 

キムチ女味噌女と一脈通じる...女性嫌悪の延長線

専門家は「皿洗い論」を一種女性嫌悪論と解釈する。

女性特定の枠を付けて悪者化するという点で、過去流行した「キムチ女」「味噌女」言説と似ている。

ハ・ジェギュン大衆文化評論家は「女性無責任乱暴利己的という女性嫌悪的な視点の延長線上にある」とし、

男性はこのような女性によって被害を受ける被害者という意識も見られる」と評価した。

 

このようなスラング男性オンラインコミュニティからまり大学生、社会人コミュニティまで急速に広がった。

ソウル大、延世大、高麗大、慶煕大など主要大学オンラインコミュニティ「エブリタイム」では、ここ数日、掲示板が「食器洗い論」に関する議論で埋め尽くされた。

ソウル大学ブリタイムには「将来、皿洗いをされるのが怖い」、「単位管理してロースクールに行っても結局は皿洗いになる」と「皿洗い論」に同調する書き込みがあった。

 

男女が均等に混在する大学集団特性上、食器洗い論に対する共感だけでなく、批判も多かった。

ソウル大学ブリタイムには「異性との出会いにおいて性格価値観を重視する人が多いのに、

恋愛や愛が容姿能力だけで行われるという皮肉書き込みに驚いた」という学生もいた。

高麗大学大学院に在学中のベさん(27)は「女性を器に例え、容姿学歴、財力などの基準露骨に人を非難する話だと感じる」とし、

「一緒に学校生活をする人々が集まったコミュニティでそのような話が出たので、不快でありながら残念だった」と話した。

 

「皿洗い論」が以前の女性差別表現区別される点は、一つの概念の中に多数の種類の嫌悪葛藤が凝集した点だ。

 

(後略)

 

https://www.hankyung.com/society/article/202110288989i

 

キムチ女味噌女について(powered by ChatGPT)

 

김치녀 (Kimchi-nyeo) : 「キムチ女」と呼ばれる女性は、高価なブランド品や贅沢なライフスタイルに執着する、表面的な価値観を持つ女性を指します。

된장녀 (Doenjang-nyeo) : 「味噌女」と呼ばれる女性は、自分生活水準以上の贅沢品を手に入れようと、他人たかるような行動や、他人比較して見栄を張る女性を指します。

2023-04-24

anond:20230423164939

酷いとは思うけど、なんでそれ加害者側がおじさん限定なんだよ……。

女性はたしかにほぼいないかもしれないけど、男性なら青年だって老人だっているかもしれないじゃん。

そうやってすぐ酷いことする存在イコールおじさんにしてるから、他のおじさんにもヘイトためてんじゃん。

おじさん差別をやめろ。

2023-04-21

anond:20230421084813

ジャンプは既に青年中年の読者が大多数だろう。たまたま顧客ライフステージが変わってもコンテンツを変える必要がないビジネスだったというだけの話(実際は漫画の内容かなり変わってるけど)。

友達がいなかった子供時代のこと

子供の頃、皆と仲良くしたいと思っていた。

しかしできなかった。仲良くしてもらえなかった。

・何か嫌われる要素が自分にあるのだと思った。自分を責めた。気が利かないところが嫌われるのだろうか?

大人に受けはよかった。かわいがってもらった。

・年下には慕われた。

・歳の離れた年上にも可愛がってもらえた。

・ただ、同い年か一つ二つ上の人たちとは基本的に、仲良くなれなかった。

例外的に仲良くしてもらえた人たちもいたが、彼らは優しい人たちだった。

女の子にはどちらかといえば仲良くしてもらえたと思う。

小学生の頃、クラス女子たちが大挙してわが家へ突然遊びに来たことがあった。母親が歓迎してもてなしてくれたが、自分は照れてなかなか出てこられなかった。何ゆえだったのかは今でもわからない。

40代の後半になって大学時代部活仲間と会う機会があって感じたのは、仲良くしてもらえなかった男たちはどうやら自分を脅威に感じていたらしきこと、嫉視されていたらしいことであった。

少年時代青年時代と、小手先が器用ではあった。

勉強運動も嫌いではなかったし、たいていのことは人並み以上にできた。

・年上世代にも実は陰で評価されていたようで、自身はそのことを知らなかったのだが、同学年の男たちにはそこも妬みの種になっていたらしいことがわかった。

学生時代自分は、自信がなかった。

勉強運動面はともかく、人間関係に自信がなくて、自分には何か大切な何かが欠けているのだと思い込んでいた。自分には認識できていない大きな欠点があるのだと思っていた。それが気後れとなっていた。

嫉妬されているなど、想像もつかなかった。

人生には、こういうことがあるのだ。

・だから何が言いたいかというと、友達がいなくて少なくて悩んでいる人がいるとしたら、それは、実は気に止むことは一切なくて、付き合う人を変えればいい、生きる場所を変えればいいだけということが実際にあるのだ、ということを伝えたくてこんなことを書いてみた。

2023-04-16

[]4月16日

ご飯

朝:なし。昼:カレーメシ。夜:マクド

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

シークレットゲーム -KILLER QUEEN-

原作同人ゲームながら何度も移植されていて、これはニンテンドーSwitch移植版。

過去に何かがあった風の男子高校生御剣総一がデスゲームに巻き込まれながら、色々な女性交流をしつつ、過去因縁を吹っ切るノベルゲーム

システム的には選択肢は一切なく読むだけ。

13人の男女が閉鎖空間に閉じ込められて殺し合いをさせられるというイントロベタ中のベタながら、13人それぞれのクリア条件が異なる点、閉鎖空間建造物になっており上の階に登れば登るほど強い武器があるなどなど、読み物として面白いデスゲーム提供しようとする設定の工夫がされているのが良き。

つのエピソードが収録されており、それぞれ初めに出会ヒロインが異なるだけで、13人の登場人物クリア条件などは同じ。

それだけに前のエピソードでは密接な関係だったのに次のエピソードではあっさり亡くなったり、逆に活躍したり、敵や味方の関係値が入れ替わったりと俯瞰しているプレイヤーけが気付く人間関係の妙が面白い

全体的にデスゲームものベタをしっかりやっていて、疑心暗鬼サスペンス感、そんな中で結ばれた絆の尊さ、ゲーム攻略するのを読む楽しさなど良いところがいっぱい詰まってた。

ただこの辺の舞台設定や物語の展開はデスゲームという題材に対して良いも悪いも無難に揃えてるだけって感じで、僕が面白いと思ったのはキャラクタにまつわる部分、特に以下の二名お気に入りキャラになった。

まずは主人公御剣総一。

デスゲームに巻き込まれる前に起きたとあるトラブルによって、自己犠牲を厭わない献身的姿勢で仲間を作っていく展開がお馴染みなんだけど、割と早々にコイツこそがヤベエ奴だと気付く展開がある。

自己犠牲を厭わないというよりは、自殺願望という究極の徒手空拳武器にしている感じで、自身の死を弊然とペットする展開が格好いい。

デスゲームに巻き込まれ殆どの人には優しい態度になるが運営サイドへ格好いい啖呵を切るシーンが激った。

内心ビビりながらと述懐しつつも、強大な敵のリスクとリターンを計算しつつ自身要求を通したりと、無茶ながらイケメンなシーンだった。

もう一人は、手塚義光というチンピラ青年にまつわる展開。

彼はかなり好戦的性格で様々なエピソード主人公たちを強襲する。

単に戦闘能力が高いだけでなく、陰湿作戦を立てるその狡猾さ、躊躇しない思い切りの良さなど、名敵役として幾度なく対峙する。

飄々と軽口を叩く性格なのが一貫しており、序盤のまだ殺し合いを疑う頃から、後半の本当にやりあう中でも、常に軽い人なのが恐ろしいキャラだった。

そんな怖いキャラが、人間関係の妙によっては必ずしも敵対するとは限らないというのが面白かった。

彼と手を組んだり戦ったりと色々な関係を結ぶことになる高山浩太さんとのえちえちBL二次創作シュガーキッスしているに違いない、そう思った私はPixivへ向かい、きちんとあることを確認して満足したりした。

面白い面白かったけど、良い意味でも悪い意味でも普通だったかなあ。

予想外の展開がないかダメだと思う気はないけど、ある種の予定調和ピンチお約束な逆転、王道な終わり方だった。

物語の外に仕掛けがあったり、構造自体に誤魔化しがある類のサプライズは無いのは、良く言えば地に足が着いた展開だから悪くは言いたくないけど、少し地味だったかな。

(例えば、実は全てのエピソードが繋がっているみたいな展開で、特殊設定有りなら時間を繰り返してるとか、無しなら時系列登場人物名前を誤認させられていたとかの類ね)

デスゲームの緊張感と、可愛いヒロインとの交流の落差を楽しめたなら、もう少し好きになれたかもだけど、ヒロインの子たちにはあまり興味が持てなかったかなあ。

(ここから気持ち悪いことを書く)

なお、ヒロインに魅力を感じなかった大きな理由に、ほとんど睡眠も休憩もせず二日間ほど動きっぱなしでシャワーも稀にしか浴びれない設定なのに、ヒロインたちが自身体臭を気にしたりするシーンが無いことが関係しているかは、自分でもわからない。

しかに僕は「蒸れ」なシーンが好きであり、そのような展開が可能であるにも関わらずそのような描写がなかったことに内心腹を立てているのかもしれない。

(ここまで)

ヒロインより男性キャラを気に入ったせいで、100乗り切れたわけではないものの、楽しいは楽しかったので、続編のリベリオンズも機会を見て遊ぼうと思う。

映画セッション」の良さが全く分からない。これパワハラ映画だよね?

アマプラセッション配信されてたから観てみたんだけど、もう本当に最悪

音楽学校の生徒がパワハラ全開の先生に怒鳴られて、殴られて、椅子を投げつけられてた

自分ブラック企業で働いてた頃がフラッシュバックしてしまい、震えが出てきて30分くらいで観れなくなった

なんでこんな映画評価されてるの?

公開が2014年から、その時代では受け入れられてたってこと?

こんな先生絶対に許されないし、音楽関係ない罵倒もあったし、普通は殴った時点でこの先生はクビだろう

生徒の青年は負けじとドラム練習を始めるんだけど、それこそ良くない流れだよ

音楽世界が厳しいのは分かるが、体罰ダメだし、理不尽叱咤もアウト、椅子投げるのは完全に犯罪から

それを解決せず練習して立ち向かっていくのは暴力肯定しているとしか思えない

なんでこんな映画アカデミー賞まで選ばれるまで評価されてるのか分からない

自分としてはダンサーインザダークより辛かった

みんなはこの映画のことどう思ってるの?

2023-04-14

オシャレピープルみたいに流行りのアシックスを履着こなしたいな。ファッションというか靴が好きだから、主張が強くて服を選ぶ靴は難しい。瞬足履いたオタク青年みたくなりかねない。

でも無難なやつじゃアシックスである意味がない。GLⅢの派手色とかも悪くないけど、良い具合にアシックスらしさを押し出すならゲルキンセイ辺りが良いかな。

2023-04-11

anond:20230411132258

でも大卒だとビザときに有利やし海外青年隊の時も要件になってたりするし

年齢によってはワーホリいけるし

ジョブ学位が結びついていなくても無いよりはあった方がいいか

親がプレゼントしてくれるお家は無駄卑下する必要性はない

 

まぁ実家に金ないのに考えなしで行って現在ジョブ学位が結びついていない、

プライベートでも特に研究していない上に生活も困窮しているとか言う人は少し反省した方がいいが、

学問が贅沢品であることはあってはならない

漫画チェンソーマン第一話のあらすじを教えて。

漫画チェンソーマン」の第一話のあらすじは以下の通りです。

主人公デンジは、悪魔を退治する職業デビルハンター」をしている青年です。彼は、人間悪魔の混血である特殊能力を持っており、悪魔を殺して「餌」として使用することで、生計を立てています

ある日、デンジは共同生活をしている仲間のヒロイン、パワーと共に、強大な悪魔ボンド」と戦うことになりますしかし、その戦いでパワーが犠牲になってしまます

その後、デンジ意識を失い、自宅の冷凍庫封印されていた父親が、デンジに取り憑いている悪魔「パチョリン」を解放します。そして、デンジはパチョリンと合体することで、パワーと同じ姿に変身し、ボンドを倒すことに成功します。

この事件きっかけに、デンジボンドを巡る陰謀に巻き込まれることになり、物語が幕を開けます

2023-04-09

ネトフリのゴーカーツっていうありきたりな小気味良い映画を見たんだけど

主人公青年より親とか師匠ポジションキャラクター感情移入してて歳取ったなーって謎の実感

子供の頃に見た映画とかも今見たら全然感想違うんだろうなー

2023-04-06

anond:20230406170659

なんとなく分かる。子ども理想を受け入れ易いけど、青年期でリアリズムに傾倒しやすいし、歳を取るとどちらもフラットに見れるようになるというか。

2023-04-05

anond:20230405134813

ただ、ワイは都内地域コミュニティが死んでいない地域出身で、

なおかつ、地方移住して、青年会で山道整備したり、伝統祭り維持したりみたいな地域みてるので、

コスパがすべてじゃないとは思ってるけどな

最近常駐してる都内マンション購入否定増田、こういう背景だったのか。

anond:20230405074050

別に、一生そこに住めなんてどこにも書いてないんだけどな。 死んだ街からは(一旦)出てったって良いし。 10年超のスパンで気に入った街に住んでみるのは面白いけどな。

(anond:20230405133956)

負け惜しみ乙としか言えない

まぁ不動産屋の良いお客さんにならないようにな

  

ただ、ワイは都内地域コミュニティが死んでいない地域出身で、

なおかつ、地方移住して、青年会で山道整備したり、伝統祭り維持したりみたいな地域みてるので、

コスパがすべてじゃないとは思ってるけどな

 

けど、コスパ無視できるのは金持ち道楽ではあるぞ

庶民コスパ無視したらシンドイぞ

地域コミュニティとか自然に憧れてやってくるヤツは大抵実家太いぞ

農業やりつつ山奥や海辺カフェする人生送りてぇモンだわ

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