はてなキーワード: 自己暗示とは
小島一志という格闘技ライターがいる。格闘技と言ってもほぼ極真専門といっていい。
詳細はWikipediaやコジ苑というアンチwiki、Amazonの著作レビューでをご覧いただきたい。
外部から眺めている彼らより少し近い場所にいたので、そんな立場から見た彼を語りたい。
家高泰彦というライターがいる。
『極真大乱』という著書をあらわし、何よりも小島の大学時代の同級生で一時期は仕事も一緒にしていた人物である(現在は絶縁)。
小島と直接関わりを持つきっかけをわたし自身を例として回想してみてもその印象は同じである。
しかもそのスイッチがわからない。だから彼との会話は地雷原を歩くようなものだ。
「俺を侮辱するな!」「俺を疑うな!」
小島は怒ると大抵こういう風に言った。
しかし第三者として見てもどこが侮辱なのか、どこが疑いなのかさっぱりわからないことが大半である。怒られている当人には当然もっとわからなかっただろう。
小島は何でもない一言を過度に悪く拡大解釈し、しかも当人が言っていないことまで「言った」などと述べるのだ。
怒った時の小島はきわめて横暴で独裁的、まさしく暴君の言動であった。
その一方で、1日も日を置くと、「あのときは感情的になりすぎた」などと反省の弁を述べることも多かった。
当初は「困った人だが、きちんと反省や謝罪もできるんだな」と思っていた。
だが、あまりにもそのようなことが続くとさすがに異常に思えてくる。
そしてこんな風にも思い始めた。
これは共依存のDVカップルなどによく見られるコミュニケーションパターンではないか?
そんな人間と長く関係が続くはずもない。あるものは自ら去り、あるものは切り捨てられた。
わたしの時も同じであった。再三、理解不能な怒りを買ったあげくに切り捨てられたのである。
彼の会社である夢現舎には現在スタッフはおらず、息子との間でさえ険悪な仲のようであるが、それも当然であろう。最近では『大山倍達正伝』(新潮社)に協力したLeo氏が「0.1円も儲けさせたくはない」と発言しているのを見た。
その場に居合わせたわけでもなく、録音テープがあるわけでもないのに、あるシーンのやりとりや長台詞、心情、仕草まで詳細に記述するからである。
アンチはこれを称して作話、捏造の根拠のひとつとする場合が多い。
催眠ショーでよくあるのだが、「あなたは○○(歴史上の有名人)だ」という暗示をかけたら、被催眠者は顔つきも声色も、姿勢も変わってなりきった言動を行う。強い暗示にはそのような力があるのである。
彼のYouTubeチャンネルを見てほしい。大山倍達、芦原英幸の語りを再現する時の様子を。
すっかり本人になりきっていると思わないだろうか?
人間関係が悪化すると、いままで許せていたものが許せなくなる。
これはほとんどの人間がそうだろう。それにしても小島のそれは極端に過ぎる。
非常に難しく、自分も十全に理解しているとは言えない。だから説明はしない(ネットでわかりやすい説明を見つけたら、それは大幅にはしょって簡略化したモデルであると言い切ってもいい)。
・現実に,または想像の中で,見捨てられることを避けようとするなりふり構わない努力
・理想化とこき下ろしとの両極端を揺れ動くことによって特徴づけられる,不安定で激しい対人関係の様式
もう一つ、社会心理学に認知的不協和理論というものがある。精神分析学では防衛機制において「合理化」といわれている概念にほぼ等しい。
矛盾した言動や納得できない状況などに対して、それを正当化するために認知をゆがめ、自らを納得させるための理屈を作り出す。
思い込みの激しい小島の場合は、妄想の物語を作り出すという形で表れる。
だから小島自身は嘘をついているという自覚はないのではなかろうか。少なく見積もっても6割、多ければ8割ぐらいは本気で信じているように思える。
これに被害感情の強さが結びついた時、極度の人の好き嫌いが生とも考えられる。
イタコ気質は生来のものであろうが、それ以外は育成環境もかなり影響しているような気がする(なんとなくそう思うだけである、明確な根拠はない)。
原田寛『最後の直弟子が語る 芦原英幸との八年間』によると芦原英幸がきわめて猜疑心の強い人物だったようだ。
そして小島は芦原に心酔している。
2022/6/30 加筆訂正
観ながら「すげー」って言ってれば自己暗示でそう思えてくる。
●元note
https://note.com/yasuharakenta/n/ne19f1e86e899
https://megalodon.jp/2021-0312-1252-48/https://anond.hatelabo.jp:443/20210312043044
●しれっと再開note
https://note.com/yasuharakenta/n/n4803628b9bdf
“ どんなに売れているミュージシャンでも、数件の低評価ボタンに傷つくはずだとずっと思ってた。今度はそれを体で理解しなくちゃいけない。心を支配された結果、称賛をモノクロに、非難をカラフルになんてしちゃいけない。
そう頭では分かっても数日は動機が止まらず、食事と睡眠が下手になった。寒くないのに震えて起きたり、かと思えば異常な寝汗をかいて起きることもあった。体に反応がくることは今まであまり経験がなかったので、どうやら緊急事態のようだった。
それでもおやすみを1週間以上続けていると、不意に鼻歌を歌えるようになったり、新しいテレビやラジオを見聞きできるようになったり、毎日書いていた詩もまた書けるようになった。一生続くかもしれないと思ってたから、一生よりずっと、早くてよかった。
どんなに売れているミュージシャンでも、数件の低評価ボタンに傷つくはずだと思ってはいるけど、その低評価ボタンではなくせないものもある。必死でエッセイを書いていた自分は、むしろえらかったと思う。
勝つためにとこだわってきたオリンピックが負けの最大要因になるとは思わなかっただろうな。
自民公明って支持者の相互不信が募りすぎて、もう選挙協力がうまい具合にやれないところが増えてると思うよ。
たぶん公明の負けが多くなると思うんだけど、選挙で票固めをするのは公明のほうが長けてる。
つまり自民は選挙協力の旨味をかろうじて得て、公明はそれを失う衆院選になる可能性が高い。
立憲民主党が何かの自爆行為をしなければ、オリンピックが呪いとなって自公を壊滅させる可能性があると思うけどね。
少なくともスガのままで選挙に勝てると思ってる与党支持者がいるとしたらお花畑としか思えないな。
追記2
ワクチンまでは別によかったんだよ。今の不足状態も政権の失策とは思わない。誰がやってもああなると思うよ。
ここまでは立憲と共産が協力しても政権交代なんて、まだ無理だと思ってたよ。
だけどオリンピック無観客の決断の遅さと西村大臣の金融機関を使った恫喝。
飲食店をいじめるだけなら自民党のやりそうなことで、恨みを買う範囲が限定されていた。
だけど影響がおよぶ範囲を銀行、酒卸、酒メーカーまで広げるというのは頭おかしいよね。
これは虐められてるという恨みが生まれるんじゃなくて、明らかな統治能力の欠如に映る。
さすがに自民党を支持してきた人たちも気持ちが折れたんじゃないかな。失策をしたのではなく無能であることを見せたんだからね。
選択肢がないと言って消極的支持と自己暗示をかけてきた人たちも不信感が決壊して溢れ出すよ。
西村大臣みたいなのがコロナ対策の司令塔を続けるって、今まで悪夢の民主党呼ばわりしてきたのは何だったんだとしか思えない。
色んな人が民主党政権時の災害への対応であいつだけは許さない発言をするのを見るんだけど、首相と西村大臣はこれからそう言われ続けるだろうね。
最近女性の自殺率が例年の数倍に跳ね上がっている、という嘆かわしいニュースを見た。
本来なら穏やかに生きていける筈だった女性が自ら命を絶つという信じられない悲劇が、最近の日本では急激に増えている。
私と一緒にニュースを見ていた母も、「幾ら何でも数倍って異常じゃない?」とこの残酷な現実に憤っていた。
このはてな匿名ダイアリーでもよく目にする、「日本人の自殺率は女性より男性の方が高い」という話題だ。
「男性の方が自殺率が高く女性は低い、なので男性の方が不幸で苦労している」という風潮を身近な人はどう思っているのか気になっていた。
母の答えは明瞭だった。「男の方が弱いから追い込まれるとすぐ自殺に逃げるんでしょ」と、ズバッと言ってくれた。
男の方が女より弱い。これは肉体的な意味ではなく、きっと精神的な意味で、という事なのだろうか。
つまり、負荷をかけられた際に耐えられる強度が女性より男性の方が低く、女性なら耐えられる事も男性なら耐えられず死を選んでしまうのだろうか?
なるほど。明確な根拠は無いけれど私より長く生きてきた母の言う事だから、確かに全てが間違っているとも思えない。
女性は出産の際に、鼻の穴からスイカを出すような激痛に耐えて子供を産むらしい。その痛みに男性は耐える事が出来ず死んでしまうそうで、女性の方が痛みに対する耐性は高いそうだ。
それに、女性は毎月自分の意思に関わりなく気分が落ち込んで体調を崩す人生を否応なく送らされている。そうやって理不尽に対して耐える能力が自然と鍛えられているのかもしれない。
私の母は妻として、仕事のストレスに耐えられず体を壊すまで酒や煙草に逃避し、家族に暴力を振るい家の外に女を作った夫を見てきた「経験」からその事を学んでいたのだろうか。
勿論この母の答えが絶対の真理と決めつけようとは思わない。
だけど「男性の方が自殺率が高いから女性は男性より恵まれている」という論法を見た時に対する受け取り方もまた少し変わってくるかもしれない。
「それは男性が女性より辛いからではなく、単純に男性が女性よりメンタルが弱いからじゃないかな?」と、こういう考え方があっても良いのだと思う。
【追記】
「男の方が女より弱いからすぐに自殺する」という言い方ではあんまりに思った男性が怒るんじゃないかな?と、私が母に尋ねると
「どんな男も母ちゃんのお腹の中で育って産んでもらって生きてるんだから偉そうな事を言わない方が良い」とこれまた明確な答えが返って来た。
全ての生き物、全ての人間は皆母親から生まれてくる。そりゃあ「母親」って強いよな…と思わずにはいられなかった。
【追記2】
コメントやトラックバックの中に↑の文章の中から正確に私の母の情報をプロファイリングしている方が何人か居て驚いた。
“男の方が女より弱い”←家父長制で虐げられてきた女性が溜飲を下げるための自己暗示では。こう思うことで主観的な辛さが軽減したとしても、構造的に不利な立場は何も変わらない、そのことがもどかしい。
どうも母は長年連れ添った夫に愛憎入り混じった感情を抱いてるようで、その姿を見て恨みも込みで「男は弱い」論者になったんじゃないか、と思っています。
増田の母世代、おそらく60代くらいの女性って自立できないから夫に何されてもただ我慢するしかなかったから増田の母はおそらく夫をはじめとした男性全般のことを嫌いなんだよ、ただそれだけだ
高校までの数学、物理、化学は役に立つし、英語が読み書きできないと本当につらい
でも、最近の中国では、英語はあんまり勉強せんでええで、という話になってる?らしく、
どうせ自動翻訳がやる、バンバン名著は中国語訳されるし国もバックアップする、
どうせ中国が世界征服したら英語より中国語の方が世界の共通語になるから、
みたいな話らしい
あと、ちゃんと日本語で思考できないと英語やっても無駄と同じで、
ちゃんと中国語で思考できないのに英語やっても国語力、読解力がなければ無駄、
ということでもあるのだろう
本当に要領がいい人はこだわりがなく、卒なく何でもこなすものである
寧ろ、学校の勉強ができない人の方がこだわりがある、ということの方が多いように思う
学校の勉強ができない人は、〜はできるが、学校の勉強はできない、とか、
なんかよくわからんが、自分は学校の勉強ができない、と思い込んでいる節がある
小手先のテクニックだけでも行けるところまで行けるのに、先入観があるからか気が付かないのである
安野モヨコ氏が庵野氏がズッキーニとか知らない食べ物を食べないとテレビで語っていたと思うのだけど、
こだわりが強いと、こだわっていることには強いが、
自分は学校の勉強ができない、と思っている人は、まずそれが思い込みでないか疑ってみることである
もしかしたら他人に、親に、教師にそう思い込まされてるのかもしれないし、
ちょっとでも疑問に思うことがあるとそこで止まってしまう、というのがある
というか、自分にもこの毛がある
要領のいい人は、その疑問をとりあえず飛ばして、これはこういうものだ、と理解するのではなく納得するに近い形でスルーする
スルーしないと先に進めない
なんかよー分からんが、えらい人がこれでオッケー言ってるんだからオッケーなんや、
と思って、細かい疑問は飛ばし、それを定着させる練習問題を多くこなすとか、とにかく先に進めることである
しかし、要領のいい「だけ」の人は、この自分で考えて疑問に思う、ということに無頓着であるため、
社会に出てから意外なことでトラブルを起こしてしまうこともあるように思う
上述のように、えらい人が言ってるのだから間違いない、というのが実際は罠であることが社会では往々にしてあるため、
要領がいい「だけ」の人は何の疑問も持たずにそれを信じ、結果としてトラブルに繋がってしまうのである
まず、いわゆる受験勉強、試験を突破するためには要領が良くなければ駄目である
学校の勉強を真面目に学問として考えすぎてしまうと、試験を突破できない
試験を突破するのは要領であり、テクニックの面が強いからである
しかし、要領がいい「だけ」の人には学問、学術的な思考ができないのである
そうでありながらも、詰め込み教育で英語や数式に慣れていなければ、学問や学術にも支障が出てしまう
詰め込み教育を否定しすぎても、結果的には学問や学術ができない人を生み出してしまうだけである
どうしても学校の勉強が自分はできない、苦手だと思う人は、ここまで述べてきたことを逆に考えるならば、
寧ろ何か学校の勉強以外にこだわりがあったり、特技がある可能性があるかもしれない
しかし、そのフィルターにはじかれたとしても、それはマイナスなことだけではないはずである
自分に向かないということが分かるだけでも、人生は前進したと考えるべきである
結局映画の内容単体ではどうやっても救われないという話か。そうだよね。
救われるとかなんとか言ってる人達は「映画の内容」によってそれが決まるかのような話をしているように見えるからそれが不思議だったわけ。
まあ「他でもないエヴァを観に行った先で出会った」というファクターが重要というのはあるのかもしれないけど、それも本体は「出会い」であってエヴァは付帯条件の一つでしかないもんなあ。
逆にエヴァの内容で「救われた」と言ってる人達も、「自分の現状や現在の価値観を肯定してもらえた」という感じだよな。これはまさに自己暗示だよなあ。
そういう意味では正に宗教なのか。彼らにとって。「神」のような存在から「今のあなたが正しく、あなたは天国へ行くでしょう」と正に福音を授けてほしかったわけだな。
・とにかく説明不足
チュートリアルの内容が不親切すぎて、どうやって遊んだらいいのかが、とにかくわからない。
まず、最初に渡される道具。町長から「斧とか鎌とか渡すから、使ってみて」と言われて道具を渡されるんだけど、使い方がわからない。
のちに、メニュー画面から袋に移動→使う、というプロセスが必要と判明するが、そのことに気づくまでにゲーム内時間で3日かかった。
道具を渡したんなら、使い方も教えて行けや。
次に、原材料を加工された資材に変えてくれるメーカー。これも町長が大工さんを連れてきて「メーカーを使うと資材ができるよ!」と教えてもらえるんだが、やっぱり肝心のメーカーの入手方法、設置方法を教えてくれない。
ゲーム内時間3日くらい経過してから、やっとメニューから材料を使って製造、設置ができることが判明。
「ちょっと考えたらわかるよね?」と制作側は思ってるのかもしれないが、こういう製造機能を持ってるものって、自分で作るほかにお店で買うシステムのゲームもあるから、やっぱり説明してもらえんとわからんよ。
で、このメーカー、ゲームを進めるごとに種類が増えていくんだけど、この機能アンロックのタイミングが不明。
のちに、各スキルがレベルアップするごとに解放されることが判明。
でも、スキルがレベルアップした時には特に通知がなかったので、長らくアンロック条件がわからず首をひねったら。
途中で、コロポンというケセランパサランの親戚のようなお手伝いキャラが登場。
彼らをマネジメントすることによって、自動的に資材がもらえるようになるらしい。
……が、「マネジメントコロポンってどこよ?」
コロポンの村を3周したけど、どのコロポンも「おすそわけはないよ」と言うばかり。
やっぱり3日くらい経過して、やっと配置用のコロポン発見。
……もう、徹頭徹尾この調子で、本当に何がどこにあるのかさっぱりわからない。
システムを手探りで理解していくのもゲームの醍醐味、と言うけれど、手探りしたいのはそこじゃない。
不明点が多すぎると、もう理解していこうっていう気が失せるので、ちゃんと説明してよ。
やってて思ったんだけど、市庁舎と博物館、こんな奥にある必要ある? 逆にペットショップ、こんなに手前にある必要ある?
1日1回の依頼を確認するため、市庁舎に行って、家に戻って依頼品を届けて……ってやってるうちに5~6時間経過するんだけど。
多分、市庁舎を往復するうちに住民とすれ違って挨拶するうちに仲良くなっていってもらおう、という設計なんだろうけど、これがかなり負担。
あっというまに1日が経過するゲームでこれはつらい。ぱっと確認したいのに遠いから、そもそも市庁舎に行く気力が失せる。
住民と交流するなら、したいときにするから、掲示板はすぐ確認できる位置にしてほしかった。
木材や石材の必要数が多いので、ある程度のタイミングで生えてこないと資材不足に陥るから、再出現する仕組みなのはわかるけど、それにしたって生えすぎ。除草剤ほしい。
木や石のタイルで覆えば生えてこなくなるけど……ちゃうねん。舗装した農場に住みたいんとちゃうねん。
芝生の青々とした緑に覆われた農場に住みたいんや。
ゲームが進むにつれ、必要資材の数がどんどん増えるんだけど、メーカーで作れるのは常に1台1個。
大量に設置して、何度も出し入れする必要に迫られるんだけど……これが超面倒くさい。
そして牧場が工場地帯になっていく。のどかな田園風景とは何だったのか。
あと、資材を入れておく箱もどうにかしてほしい。
その時に余ってる資材で好きに作れるのはいいけど、移動させようとしたときに目が点になった。
「片付けると、中に入っていたアイテムは外に全部放り出されます(意訳)」
……は?
なにそれ……は?
ということは何ですか?
ちょっと置き場所を替えようとおもったら、箱の中身全部出して持って行って、もう一度全部拾い直して片付けなおすの?
面倒くせええええええええ!
鞄のサイズが小さいうちにこれやるの面倒くせえええええ!
しかも、なんかシステムの台詞から察するに「外に置いてあげるなんて、私親切よね?」みたいな雰囲気すらある!
箱にいれたまま移動されると、メモリを圧迫するとか、鞄いっぱい持ってるのと一緒になるとか、たぶんそんな理由なんだろうけど、あえて言いたい。
面倒くせえええええ!
結婚システムのあるこのゲームだけど、恋愛ものとしてもちょっとアレな感じ。
話しかけたときに向いていた方向で会話することになるんだけど、そういう時ってだいたい、横とか後ろとか向いてたりするんだよね。
正面から顔をとらえようとしても、今度は自分の後頭部が相手の顔に重なってて、顔見えない。
立ち絵がないのが悪い、という意見を見たけど、たぶん問題は立ち絵どうこうではなく「顔が見えない」だと思う。
会話のたびにカメラワーク変えて顔見えるようにしたら、もっと顔が見えたかも。
……それもうざいか。
でも、顔が見えない問題は本当にどうにかしてほしい、イケメンのはずの住民の顔が全然覚えられなくて、「黒革ジャンのやつ」とか「髪の毛の先が赤いやつ」という覚え方になっていく。
たぶん、普段からメインキャラを覚えられる仕組みになってれば、自然と見分けがつくんだろうけど、上記の状態なんで全然区別がついていってくれないのよね。
で、時間に追われているなか、遠回りして声をかけたら何の意味もないモブで「チッ」ってなる。
あと、年中行事もひどい。
玉子探しイベントにさそわれて、ノコノコいってみたら、まさかの収穫ゼロイベント。
え? なんか親密度があがる仕組みないの? 参加賞的なものもなし? 時間を浪費しただけ?
そして街のひとたちは家族で参加した楽しい思い出を語っていなさる……。
恋人や伴侶ができたあとは一緒に参加できるっぽいけど、初年度は、ただぼっちをかみしめるだけのイベントだった……。
さみしい。
そんななか、少しでも親密度をあげようと挨拶に行っても、一言しゃべるだけだし……
訪問頻度の高い博物館や道具屋のお姉さま方(半分既婚者)とばかり親密度が上がっていく。
彼らのどこをどう好きなればいいんですか、わかりません。
牧場物語をプレイしている友人が、恋愛ゲームとして楽しめてるから自分は勝ち組プレイヤー、とツイッターで再三コメントしてるんだけど、元がアレすぎて、「良ゲームと思い込もうと自己暗示している」ように見えてくる。
……いやそこまでは言い過ぎか。
離婚については私はどうでも。
1周何十時間もかかるゲームで、伴侶ごとに8周、DLCまでいれたら10周以上やるのは無理ゲーなので、あっていいと思う。
まあ、ちょっとドライがすぎる気はするけど、恋愛ゲームを一途プレイしたい人でもないので。
子供が消えるのはもにょっとするので、離婚するなら子供ができる前かなー。
声優についても、ポイントボイスだからそんなに気にならないっす。
そもそも、環境的に音を消してプレイすることも多いから、そもそも声聞かないし。
(声に執着ない)
えーといろいろ書きましたが、まとめると
「発売当日に定価で買った私のワクワクを返せ! ダウンロード版買ったから売り飛ばしもできねえ!」
(買うんかい)
コロちゃん唯一にして最大の功績、「リアルワールドで人がたくさん集まる」の価値を反転させたところにあると思う
かつては渋谷スクランブルだとか、東京のライブハウスだとかがすし詰めなのを見て「東京ってすげえな、人メチャクチャいるな!」と羨むような気持ちになった
今は違う 真逆
「ウワ、"密"じゃん キッショ エンガチョ!」
この感覚が敷衍されて、東京全体が不潔感染魔都みたいなイメージになってきた
「オシャレなオフィス街に暮らすハイソな東京人」ってイメージが、「意味もなく高い家賃を払って狭苦しい病巣都市に暮らす哀れな土竜人」って感じに変わってきた
ただ可哀想だと思う
都市の暮らしは快適、埋没できるから!とか言って田舎を見下し、自分たちの方が進んでいてイケているって自己暗示をかけ続けながら生きていくんだろうな
東京で、消耗して行くんだろう…w
ずっと彼氏とのセックスでイったふりをし続けている。イキ狂い淫乱まんこ女呼ばわりされてるけど、ごめん本当は一度もイったことないんだ。
私はセックスでイかない。
自慰行為だとなんべんでも外イキできるが、足ピン癖があるせいで前戯でもイけない。
人より経験は多くあると思うけど、どんな相手でもイったことがない。イこうと思ってあれこれ頑張ったけどダメなものはダメだった。
今の彼氏が、女性側がいってくれることに対して大いに興奮する性癖を持っていた。
ごめんね、でも私はセックスでいけない。あなたがその大きなちんぽこぶん回して、掘削機のように激しく、時に中イキ師のごとく最奥でデリケートに、または地を這う蛇のようにGスポットをいやらしく擦り上げても、私は絶対イかない。
でも、もし私がイったらこの人はもっと私のことを好きになってくれるのだろうかと。こんなにイカせようとしてる努力に応えずなにが彼女だ、と。
まずは徐々に内側の一番気持ちのいい部分に過剰反応をするようにした。その時のセリフは「なんか変」。
そして同時期からトレーナーをつけて筋トレを始めた。下半身の筋肉を強化して括約筋や下腹の筋肉を鍛えた。
オナニーで外イキする時に、思い切り膣を締め上げ腹から膣道を吸い上げる訓練をした。
どういう声が出るか、どんな身体のそりになるか、余韻はいつまで続くか、イったあとどれだけビクビクするか、などなど細かい反応を改めてドキュメント化してみた。
そしてイメトレ。イった時の自分、イった後の自分、突きに対する反応や、そもそも自分の中で本当にイったかのように言い聞かせる自己暗示など。
かなりの経験人数がある男を騙すのだから、準備はしてもし足りないぐらいだ。
もうこの頃には、初めてのイキ~イキ狂い淫乱まんこまでのシャイニングロードが私には見えていた。
一度イったらあとはなし崩し、スピード感をもってイキ狂い淫乱まんこにならなければいけない。たとえ(偽)であっても。
決戦の夜。一般的に中イキしやすいと言われている松葉崩しの体位で、一時期SNSで話題になった「例のバイブ」をクリに当てて、こっそり片足ピンしたまま全集中外イキの呼吸でクリイキをした。正直ちんこの動きは邪魔だったが、これは開戦のほら貝なのだ。アワビだけど。
だが私は言い張る「いまのは7割中イキ。さっきのとこ気持ちよかった……」
すると当然のようにそのまま松葉崩しで容赦なく彼は子宮を突き上げ殺しにくる。
まだここではイカない。
以下の順序をおう必要がある。
①イったばかりで敏感だから堪忍してくださいと許しを乞う(半分本当なので割と迫真)
②そんなので止めるはずがないのでしばし絶叫
③首を横に振りながら「やだ」「やばい」「なんで」など体の異常を訴えつつ喘ぎ倒す
④先程の外イキした感覚をトレースしながら中イキ(偽)をする。反応や声はより大きく。むしろ息止める。広背筋と脊柱起立筋に力を入れる。括約筋で締め上げつつ、腹に力を入れて内側から吸い上げる。
⑤まな板のうえの魚のごとくビクビクしながら「なんでぇ……」と半泣きで中イキ(偽)完了。
なおまだ鬼畜責めされているので絶叫は混ぜておく。
あとはもう流れ作業のように、セックスを重ねる度にイける体位を増やし、イく回数も増やしていく。
ここで気をつけたのは当初定めた「中で一番気持ちいいところ」を責められた時のみイク振りをするということ。
すると向こうも「ははぁ、お前のやる気スイッチはここにあるのか」と理解し、的確に殺しにかかってくる。
私も気持ちいいし、イク時はここ!みたいなのがあるとお互いわかりやすい。
するとどうだろう。わたしがイクようになってから、彼氏が異様に頑張って腰を振るようになった。影で腰柱サンバの呼吸と呼んでいる(褒め言葉)
冬なのに汗だくで、額から珠のような雫を流して私をイキ狂いにさせるべく、本当に本当に頑張っている。キュンです!
こうして私は昨晩無事イキ狂い淫乱まんこ女(俺が育てた)の称号を手にした。
彼は鼻高々だし、セックスする度に「ほらこれでもイケるだろ」と新しい体位に臨んでくれる。
しかも突く場所は気持ちのいい所なので精度も上がり正にお互いwinwinの関係となれたわけだ。
努力の甲斐があった。ついでにヒップラインもあがったし、股関節の柔軟性もあがった。
いい事づくめだ。
↓前回の記録
https://anond.hatelabo.jp/20201214012540
この正月休みに、ドライ初段から三段ぐらいまで一気に昇格したような体験をしたのでここに記します。
1月2日、以前やってみたけどうまくイケなかった催眠オナニーに再挑戦。
先日の乳首開発成功でドライの回路がさらに開いたようで、みごとにイケました。
前回失敗したときは半信半疑だったので催眠にかからなかったけど、今回は催眠音声への信頼を高めるよう自己暗示をかけながら体の緊張をゆるめ、快感がじわじわと体に流れるのを感じることができました。
上体が勝手に持ち上がり、頭がガクガク震えて脳内が真っ白に。乳首にも前立腺にもペニスにも一切触れない完璧なる脳イキ。
こんな世界があったのか!
前立腺と乳首開発済みであること、自分は真性マゾではなくドライオーガズムと脳イキを味わいたい旨を嬢に伝え、プレイ開始。
序盤の淫語責めで先の催眠オナニー時に会得した回路が開き、耳もとで淫語をささやかれるだけで何度も軽いオーガズムに達しました。
そこからは徐々に乳首を愛撫してもらい、わなわなとうめき声を漏らしながら数十秒ごとに連続オーガズム。乳首を爪でカリッと刺激されただけなのに秒単位でイッてしまいます。
乳首責めが進んだところでひと休みしたのち、ペニスの裏筋を優しくしごかれると尿道に電撃のような快楽が走り、ここでもまた連続オーガズム。亀頭の表側を刺激すると勃起から射精に向かうが、裏筋のみの刺激だとドライへの回路が開くことを嬢に教えてもらいました。
人生初の裏筋イキ。そして性感帯への刺激ナシで言葉だけで絶頂する体験を初めて味わいました。
容姿について自信が持てるようになったところで、自分の服装について気にし始めた話。
私は典型的なオタクで、好きなことに使えるだけの時間を全て使ってきた。
自分のことに無頓着で、さらにズボラだから髪は傷みっぱなし、服もしまむらで揃えたセンスの欠片もないものだった。
しかし中学に進学してからは、思春期とはすごいもので、少しずつ容姿を気にしはじめた。一目見て「見るからにオタク」なところから直そうとした。今は「普通の人」ぐらいのところまで来たと思う。
幸いスタイルだけは友人からも褒められていたので維持し、好きなキャラに勇気をもらい、鏡を見ている間は「私はブスじゃない」と自己暗示をすることで、悩みは尽きないし他人から見たらかわいいとは言えない顔だが、容姿に対して極度にネガティブに考えることはほとんど無くなった。
それでも、服装だけは、どうにもならなかった。
母親にずっと趣味が悪いと罵られても何も変えずに生きてきたが、自分でダサさに気づいてからは普通の人になるためにはどうすればいいのか調べた。
これがよく検索結果にでてきた。しかしコーデ全購入するような金と勇気はないし、人に服装のアドバイスができるほど自己肯定感が高くて抜群にセンスがいい親身になってくれる友達など田舎の陰キャオタクにいるはずがない。
その状況でも少しずつ自分の服を買っていったが、合わせる服も力もないから全て無駄に終わる。結局唯一できた自分の中ではマシなものに落ち着く。
それが続き、何か服を買って帰る度、買っても着ないことや趣味の悪い服なことを母親に文句をつけられるようになったので、「どうすればいいか分からない」「コーディネート1式選んで買ってくれ」と言っても、後回しにされてしまった。着たい服と母親に似合うと言われる服が違うので自分では似合うと言われる無意識に買わないのは知っているはずなのに。かといって数少ない心を許す友達に相談しても、みんな自分の服に自信があるわけではないので解決できない。
流行の掴み方も、服の合わせ方も、自分のコーディネートがダサいのかどうか検索しても分からない。理解した頃には次の季節、次の流行になって、時代遅れの服装になる。
そんなことで悩み続けて、ある日ただ地元のスーパーに買い物に行くだけの時、ついに母親に言われた
メガネ選び間違ったね
○○(友人)の方がオシャレ
こんなことを言われた時はメガネを変えて髪を短くしたばかりだった。服に関しては自分でも承知だったが、身近な先生やクラスメイトには褒めて貰えていたので余計に悲しかった。せっかく褒めて貰ったのに。相談しても助けてくれなかったのに……と。友人の方がオシャレだからってまねっこなんてしたら不快にさせるのは間違いないし、根本的な解決にはならない。
最初の二言に耐えられるほどメンタルは強くなく、泣くほど辛かった。私が泣き出してから母親はごめんとは言うものの、母親の歳ではさすがにキツいのではないかと指摘したことを持ち出して保身のような発言をするので助けてくれなかった癖にと恨んだ
その後何とか買い物に行ったが、今までは平気だったのに、急に周りの目も人がいるところにいることも怖くなった。
書いている今でも思い出すと呼吸が乱れる。
スーパーすら怖くなってしまった。これから私はどうすればいい?
母親に責任転嫁している自覚はあるが、何から手をつければいいかわからないし、解決の糸口が掴めない
4月には環境が変わり、何年も一緒にいた周りの友人やクラスメイトはみんなバラバラになる。そこでできるであろう友人に服装で引かれたらどうすればいいのだろうか
内見の時にほとんど向かいといっていいくらい近くにスーパーがあることがわかっていたから、確か引っ越して初日にそこに行った
そして入居日に届くように設定してた荷物の段ボールを机がわりにして食べた記憶がある
あんまりうまくはなかったし、いきなりソースをビチャビチャにこぼしたりもしたんだけど、なんか妙に楽しかったなあ
マットレス買うのまで手が回ってなかったから床にバスタオル敷いて寝たなあ!
意外と床で寝るほうが腰にいいみたいな記事を読み漁って自己暗示かけたし、季節も夏だったから案外余裕だった 人は床で寝れるんだよな
結局1週間以上床で寝てた記憶ある
冷蔵庫が来た時の無敵感すごかったな
RPGで言えば船を手に入れたくらいの自由度変化があった その日じゅうに食い切れる惣菜以外の選択肢が加わったことで食生活の可能性が発散した
ベランダに出るのも楽しかったな いい景色だ 今でも出るくらいだし
また新生活したいな
今度は北の方がいい
逆に沖縄とかでもいいな