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はてなキーワード: 自己啓発書とは

2016-04-21

虚しくなるだろうけれどもビジネス観点で話をしよう

http://anond.hatelabo.jp/20160421102122

 

なぜ俺ツエー系の異世界生モノラノベ

Fランクだけど限定的にはSSランクのようなラノベ売れ筋なのか考えたことは増田くんはあるかい

 

答えは簡単さ。

それはラノベ読者が『弱者』だからだよ。

弱者目的のために己を律し研鑽を積むこともできず、

かといって諦めるという合理的選択すら選ぶことのできない存在だ。

文学書でもなくSF作品でもなく推理小説でもなく絵本でもなく自己啓発書でもなくゴシップ誌や新聞でもない

ライトノベルを愛読する彼らの心の根底にあるもの、それは『満たされることのない承認欲求』さ。

その欲望を埋めるためにライトノベルはあり、

彼らの灰色学生生活命綱として役目を果たしてきた…ま、そんなところかな。

 

なぜ売れ筋ライトノベルの購読層が中学生から高校生に留まらず、

サラリーマン男性中年層にまで及ぶのかというと、

結局のところ弱者はどこまで行っても弱者

悲しいかな…学校というコミュニティを抜けても今度は会社というコミュニティ

満たされない承認欲求自分努力をしない欲望を満たすためにライトノベルを頼るというわけさ。

 

消費者である彼ら弱者要望に応えるために作品が似たり寄ったりになることは

水が高いところから低いところに落ちるに等しく自然であり、

君の嫌う根拠のない優位性を前面に出した作品ビジネス的な価値を獲得するのさ。

 

どうだい?

増田くんにも、少しは見えてきたんじゃないのかなあ…?

2016-03-08

思う事、徒然

◆快

快に流されやすいのは、自傷一種らしい。

さもありなん。。。

うつぼざる

やりたかった事が出来なかった結果、目先の利益に走ろうとしても人として手を汚すことを厭い、結果として人様の為に生きようとしている現状。。。

そのまま「靱猿」という狂言だ。

◆TVに見え隠れする社会のつらさ

おむつCMさかなクン、あと「世界の車窓から」。

この3つはつらさがなく、元気になります

◆本

[一時間読書をもってしても和らげることのできない悩みの種に、私はお目にかかったことがない]byモンテスキュー

大きい本屋には全てが詰まっており、どうしようも無い時に行くと、良さがある。

◆余談

アミダくじで10連勝しただけみたいな人が書いてる自己啓発書立ち読みしてみると、逆に面白かったりする。

◆苦手

客先でコーヒーを出され、「苦手なんです」の一言がどうしても言えずに飲んでしまい、体調が破滅した。

自称文化人炎上

考えてモノを言う。。。という事は、ここまで簡単に文章投稿できる媒体を介すると、難しいものなのかもしれない。

しかも、消さない限りは残る。

◆やる気スイッチ

喜怒哀楽とやる気は、こう…カチッとやるスイッチではなくて、ゆっくり回すタイプのやつの原理で動いているので、思ったタイミングに全力を合わせようと思うと、変なコツが必要になってくる。

生き方文字抽象化

過去なんか振り返るな」の気持ちで、刊行物を焚き火で燃やすなどのパワー系断捨離ゴリゴリ進める性質を持つ割には、過去の弔合戦をやるためにこれから結果を残そうとしているので、始末に負えない。

青春と名のつくものを全力でやり切った燃えカスから、それらを供養する何かへ、一段階進化しようとしている。

ぐだぐだ考えたところで、あと半世紀も過ぎれば、大体誰もいなくなる。

◆おわりに

など。

2016-02-02

あざなわって何で自分の事は棚にあげてるの?

http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2016/02/02/074454

>すると薄っぺらい○○万円以下のパソコンだの、漫画100だの、自己啓発書を○百冊読んだボクがおすすめする自己啓発書10だとか、クソのようにどーでもいい記事がずらずらと並ぶことになる。

自分もまとめ記事書いてアフィまで張ってるのに何を言ってるんだろ

※ただし自分のまとめ記事面白いから除外

とか思ってんのかな

から見たらどっちも大して変わんないよ

2016-01-20

英語勉強法なんて読んだところでお前は何も上達しない

 はてブに時折ホッテントリされる英語勉強法エントリ最近海外居住者も増えたりフィリピン英語留学学校煽りもありより多いように感じる。そこでお前はそろそろ英語勉強しないとな、と言ってブクマして、記事の下のアフェリエイトリンクを押したり、本屋に行ったら英語コーナーに立ち寄ったりして、一冊買ってみて、はじめに、だけ読んで、おしまい。また今回のお前の英語ブームも一週間もせずに終わってしまった。知ってるよ。俺がそうだったからな。

 はっきり言っておく。お前は今の環境にいる限り、何度やっても失敗する。考えてほしい。今日のお前が今後の未来において一番若い今日できなければ脳が老いてくる未来においてもやり遂げることはできない。

 俺は精神論を言いたいのではない。俺が死んだとき葬式で周りの人にどんな人だったと言われたいか考えてを目標に行動しろ、なんて自己啓発書みたいなことは言わねえよ。できると思ってないからな。なんでお前が続かないのかを伝えたいのだ。それは、目標が明確でないからだ。英語ができるようになる、という目標漠然としすぎている。TOEICスコアなら数値だからわかりやすい思うが、体調で100点くらいのブレがあったり、何よりも「このスコアが取れたからといって俺はどうなるのか」というゴールがないから目標が達成できてもできなくても何も残らない。なぜこうなるのか。今、お前に英語必要ないからだ。ただお前はそれに気づいていない、もしくはそのその決断不安があるだけだ。よく考えろ、今できないのならば今後もできない。英語もやもやがあれば今すぐ、英語ができるようになりたいという緩い目標みたいなのを捨てろ。一言でいう。英語を諦めろ!

 といっても心配があるだろうから俺の話を聞いてほしい。俺は会社辞令によって英語圏での生活を余儀なくされた時期があった。英文書かせたら動詞が抜けているようなレベルの俺であったが、行ってしまえば生きるしかないのだ。家を借りる、苦情を言う、仕事をする、英語を使わなければいけない状況になる。英語圏サバイバル環境下においてコミュ障の俺でも専門分野の単語を並べて仕事はなんとかできるようになったのだ。必要に迫られれば誰だって低いレベルであってもできるようになるのだ。そして思う、今必要なのは英語力ではない。思考フレームワークだったり、専門分野の知識が最も必要なのだ。今、お前は英語必要に迫られていない、ならやらなくていい。中途半端に始めるくらいなら自分の専門分野の知識を深めるべきであって英語なんて必要に迫られたその日が来るまで忘れててよいのだ。お前は煽りに負けているだけだ。

 一つ付け加えたい。わかっていると思うが日本語圏の人口より英語圏人口のほうが多い(中国語圏人口のほうが多いけどおいといて)。お前の今の仕事ができる人間日本語ができないだけで世界にはごまんといる。お前に専門性スキルがあろうがなかろうが同じだ。同じ勉強してきたやつは世界もっといる。うちはブラック企業だ!と叫んでいる場合ではない。お前の工場ライン仕事レジ打ちの仕事システム保守仕事、半分の賃金でもやりたいという外国人は必ずいる。ただ今の日本日本語しか使えないという鎖国によって俺たちの雇用が守られているにすぎないのだ。そこで俺たちはどうするべきか? 英語勉強することではない。俺たちは専門性を高めて日本語ダム決壊したときに備えて俺たちは個々の専門性を高めることを優先すべきなのだ。だから英語はやんなくていい。諦めろ。

 予備校講師の安河内CMでこう言った。英語なんて言葉なんだ、こんなもんやれば誰だってできるようになる。荻野は俺にこう叫ぶ。安心して君たちはぁ、今の仕事に打ち込めばいいんだよぉ。俺は決めたんだ。いつもの仕事をそのまま続けて、そこから少しずつ専門性を高めようと。だって資格を取得して専門性高めよ!って言ってもできないでしょ? 英語勉強法なんて読んでも俺の英語は上達しなかったんだから

2015-11-22

「好きなことを仕事にするっておかしいでしょうか?」みたいな問い

2chでも何度かみたし、はてなでも見たことある

好きなことをやって稼ぐとか稼げないとか、なんか有名な自己啓発書なんかが元ネタだったりするのかな。

普通こういう発想ってでないよね。

具体的に「ラノベ作家になりたいけど、どうすればいいんですか?」とか「自分お笑いタレントになれるでしょうか?」とか「○○を商売にしたいけど需要ってあると思いますか?」みたいな話だったらわかる。

曖昧に「好きなことを仕事にできますか?」って聞かれても「状況による」としか言えないよね。

2015-09-15

http://anond.hatelabo.jp/20150915075144

俺も名門の中高一貫校に潜り込めた。でも、友人がいたとはいえそんなに数は多くなかったし、部活には入っていたけれど余り馴染めないまま辞めてしまった。全然楽しくなかった。

そして最後には成績が悪くなって退学したし、自殺もしようとした。笑えるだろ?俺はあなたが憂慮している最悪の未来という訳だ。

でもどうにかなる。世の中にはドロップアウトしたってどうにかなる制度が案外あるんだぜ。大学受験したいなら高認試験を受ければ良いし、通信制高校に通えば登校なんて殆どしなくていい。

名門の中高一貫校はどこも「自由」とか「個性」とか言ってやがるけど実際金太郎飴みたいな奴ばっかだぜ。皆して名門大学行きたがるからな。その割、大学でやりたい事なんて考えずに「皆が行くから行く」で進路判断先延ばしにしてるだけの奴だって多いし、医学部入ったのに今では胡散臭い自己啓発書書いて暮らしてる奴とか、セクハラしてキャリア崩壊した奴とか、自尊心と実力が噛み合わなくて精神崩壊した奴とか、失敗例は幾らだってある。人生って面白いねー。

話が逸れたけど、今いる場所がつらいならいくらでも受け皿はあるし、他に居心地の良いコミュニティを探せば良い。逃げたいなら逃げれば良いんだよ。自分を追い詰めて精神病にでもなったら本末転倒だ。

2015-08-17

不安の代償

彼は生きることが不安しょうがないんだって

自己啓発書を買い漁り、自己啓発セミナーに申し込み、

給料自己啓発につぎ込んでいる。

そんなに不安なら、

そのセミナー代を貯金した方がよくない?

お金で買える安心はけっこうあると思うけど。

老後の蓄えとか病気とか失業とか。

私、同業他社でお給料同じくらいだけど、

貯金とっくに1000万超えてるよ?

同じような条件で生きてるのに、

なんで彼だけが不安と不幸を背負ってるのか。

不思議だねぇ。

2015-06-04

人生積極的な人、消極的な人

自分は圧倒的後者なんだけれど、高い壁にぶつかった時ほど前者に憧れて、その度に自己否定をして、課題義務感でごまかしながら生きてきた。

自己啓発書読んだり、生き方について調べたりして、人生積極的に生きるという意思を持ったとしても、

少し経てばそれもすっかり忘れ、次の壁にぶつかるまでふわふわした生活をしている。

答えがわかりやす問題に取り組んでいればよかった頃とは違って、

夢や目標を決めて進まないといけない状況で、何もできずにいる自分がいる。

逃避して普段見ない動画をだらだら見たり、こんなつまら駄文書いたり。

何言いたいかわからないが、日記からいいか。

それにしても理路整然ときれいな文章書く人はすごいな。

2015-01-15

カウンセリングって実際まともな話できんのかなあ。

メンヘラじゃなくて重い人生相談をしたいんだが(重すぎて現実でそういう話できる人がいないので)。

カウンセラー人生経験がしょぼくてしょうもない自己啓発書だかJPOPみたいなこと言われて終わるような気がする。

そんなことはないんだったら利用したい。

2014-12-19

http://anond.hatelabo.jp/20141219143933

読書癖ってだけなら、単なる活字中毒しかなくて、素晴らしい自己啓発書だろうが百田何とかだろうが一緒。読書って「何を読むか」が大切なんちゃうん?

で結局、素晴らしい自己啓発書ってなんていうタイトルで、その他に読んでいる小説とやらはどんなタイトルなん?

http://anond.hatelabo.jp/20141219141640

学生時代に年に100冊って、全然威張れないと思うのだが。

100冊の中身にもよるしねぇ…。そもそもそのうちの何割かは自己啓発書なんでしょう?

http://anond.hatelabo.jp/20141219140316

自己啓発書面白いなんて、まんまとオルグされてるだけじゃ。

今は読んでいないのなら、オルグが完全に完了してるか、抜けたかのどちらか。

今は小説すら読んでない、というのが、そもそも読書癖がないということだし、やっぱり、単にオルグされてるだけじゃないかと。

http://anond.hatelabo.jp/20141219140316

小説(娯楽)or自己啓発書」っていう選択肢しか持ってない状態がダメってことだろ常識的に考えて

2014-08-16

「全ての人間共感できる人がコミュニケーション能力を持ってる人」????????????

コミュ力 コミュニケーション能力 を拡大解釈するのはヤメましょう。 情報伝達以外の意味はありません。

※それ以上付け加えるならばコミュニケーション能力とは別の能力として主張すべき。

コミュニケーション力 拡大解釈

でググってみて下さい。

あと「コミュニケーション能力」でもググって下さい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/コミュニケーション能力

同意することだけがコミュニケーション能力勘違いしてる人」が多いようですが

批判コミュニケーションの一つ」です。

批判コミュニケーションでないならば、「はてな批判をしている人間コミュニケーション能力がない」ことになってしまます

まりイエスマンコミュニケーション能力のある人間」という定義になってしまます

ましてや「どんな人間にも共感することをコミュニケーション能力とする」なんて、この世にそんな人間ますかね?

ちょっと例を挙げるとこの世界の全ての犯罪者共感できる人間がいますか?

この世界の全ての悪意(日常を含む)に共感できる人間コミュニケーション能力があると定義する非実効性。

そもそもの間違いは「コミュニケーション」に「力」という文字を付けたのが間違い。

この世界人間経験多種多様記憶も違う。

1つのベクトルでくくれないのが「コミュニケーション」。

またパオロ・マッツァリーノは、自己啓発書の売り上げを上げるために不安煽り、彼らの都合のよい稼ぎ口として使われていること、も指摘しています

以下は参考のための引用

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パオロ・マッツァリーノの指摘

パオロ・マッツァリーノは『反社会学講座』収録の「ひきこもりのためのビジネスマナー講座」において、浜口恵俊の「日本語にはもともとコミュニケーションにあたる言葉がないため訳せない」という意見を取り上げ、近年、企業等においてコミュニケーション本来の「意味拡大解釈」して用いられているようだと指摘し、問題視している。

マッツァリーノによればコミュニケーションには本来、「情報(知識や感情も含む)をだれかに伝える・交換すること」という技術的な意味しかなく、そのため言葉用法に従えば、上司や目上の人間へのある種の直接的な批判の類も立派なコミュニケーションとして成り立つことになると述べている。続けて「しかし、そうすることが日本企業社会奨励されているかというと、はなはだ疑問です」と言い、「日本人は古来、コミュニケーションなしで社会を成り立たせてきた」という事実を指摘し、安易コミュニケーションという単語を用いる現代の風潮を皮肉混じりに批判している。

スーザン・ケインの指摘

スーザンによれば、すべての人が同じコミュニケーションスタイルにおいて最良のパフォーマンスを発揮するというわけではなく、イントロバート(introvert)と呼ばれる『刺激に敏感で大量の刺激を本能的に避けるタイプ人間』と、エクストロバート(extrovert)と呼ばれる『刺激に鈍感で少量の刺激では必要量を満たせないために大量の刺激を必要とするタイプ人間』、二者それぞれの遺伝子レベル性質を生かした二種類のコミュニケーションスタイルこそ、無理のない持続可能な方法であるとしている。

近代以降、資本を求め商品をいかに買わせるかが社会の関心事となった経緯を紹介し、深い思考は苦手だが口先が巧みなエクストロバートを量産し経済拡大に用いるというシステム教育も含めて現代では日常化してしまっているという。この社会(エクストロバートワールド)では、イントロバートは欠陥品とされ(イデオロギーの定着のため病名まで発明された経緯もある)エクストロバートになることを強制される。しかしその性質遺伝子レベルで50%以上固定されているために、対外的にはエクストロバートを「ふるまう」、無理の結果として心の病を併発したり出社拒否に陥るケースがあるという。

彼女によれば、どちらのタイプも社交的であるという。両方とも自身性質に基づいた異なる社交性を備えており、イントロバートは多数の人間と社交を行うことは刺激が大量すぎる点で本質的に苦手だが、一対一または数人との社交においてエクストロバートを凌ぐ力があり、エクストロバートは刺激に鈍感であるがために多数の人間と社交を行うことができる。その反面、一対一または数人との社交において深い友人関係を築き長期にわたり維持することは苦手であるとされる。このため双方のコミュニケーションスタイル必然的に異なる形となるのが自然であるが、現在資本主義競争社会におけるバイアスのかかった社会においてエクストロバート型を唯一のコミュニケションスタイルと信じて疑わない状況がある。自分の話を聞かせたいエクストロバート、人の話を聞くことができるイントロバート、従来のリーダーの適任とされるのは前者とされてきたが、近年では後者の「引き出す力」に注目が集まり前者を凌ぐリーダーとしても可能性が示唆されている。多様なコミュニケーションスタイル人間多様性を認める社会であることが必須条件として、イントロバート存在と可能性について全人民的に社会的認知を深める必要があるという。

2014-08-12

営業も現場もやったことがない僕が採用を任された

突然、社員採用候補者書類選考を任された。

職種は、とある機器の提案営業である

第二新卒あたりの年代ターゲットだ。

しかし、僕は管理系の仕事しかしたことがない。

はいえ、実務をやったことがないから選考できませんとも言えず、

選考と実務は別と考えて、取り組むことにした。まあ、そもそも拒否権などないんだけど。

ちなみに、当社は資本金1億円未満、非上場社員数500人程度の中小(堅?)企業である

ほんの半年ほど前までは、僕は転職活動中で、選考される立場だった。

それが、今度は選考する立場になるなんて不思議な感じがする。

僕が任されたのは一次選考で、書類選考だ。

面接したい候補者が見つかれば、上司に書類を見せて、承認されれば上司と営業課長と共に面接する。

人材紹介会社から次々と推薦状が送られて来る。

最初は、選考基準が固まっていなかったが、

限られた時間のなかで50人以上の選考をしていると、自分なりの基準ができてきて、

1人あたり数分で合否判定ができるようになった。

ただ、不合格場合は、人材紹介会社にあまりに早く伝えると、軽々しいので、数日は温めてから返事をすることにしている。

肝心な選考基準は下記のとおり。

・とにかく体力・忍耐力がありそう

・人当たりが良くて人付き合いが得意そう

・・・・・。これだけかよ・・・・・。気づいて愕然とした。

選考基準というのはもっと他にいろいろあるんじゃないの?こんなんでいいの?と

転職経験がある僕は思った。

でも何度考えてもこの2つに落ち着いてしまう。

だって採用してすぐ「キツイから」と言って辞められたらまた採用をやり直すことになるし・・・

人当たりが良くて人付き合いが得意じゃないと客先や社内でのやりとりに支障が出るし・・・

そのほうが一緒に働いていて楽しそうだし・・・

から職務経歴書文章がなんだか難しいのは不合格

趣味に「読書」と書いてあったので「どんな本を読むの?」と聞いたら「自己啓発書」と応えた候補者不合格

学歴高いけど気難しそうな候補者不合格。「前職では休日が少なくてキツイから辞めた」などの苛酷な環境を理由にするのも不合格

前職の経験をのびのびと書いてあったり、楽しそうに話す候補者合格

上司は僕のセンスを見ているのかもしれなかった。だが、大体の場合意見は一致した。

自分選考担当してみたら選考というのは意外とシンプルなんだな、と思った。

採用してみたら違った、となるかもしれないので、今回の選考が正しかたかどうかの検証はこれからだ。

ところで、僕が採用されたとき選考基準で重視していた点を、面接してくれた部長入社後に聞いたら、

「とにかく精神力が強そうな人」だったらしい・・・管理系でもこれか・・・

僕は法律系、経理系資格をたくさん持っていたのだが、

この点は「資格たくさん持っている奴って経験上、仕事に集中しないで勉強ばかりしていたり、性格が変なやつが多いんだよね」と言われた。

・・・・・。そういう見方もあるようだ。

以上、採用に関するメモ

2014-07-17

http://anond.hatelabo.jp/20140717222735

こういうひとって自己啓発書とか読みまくって

最近ではライフハックライフハック!と叫びまくって

結果意味分からん事をやって満足してるんだろうな。

ハックという名の無駄を産みまくってるのにハックしてるという自分に酔いたいだけ。

まあ、それはそれで幸せかもな。俺には理解できんが。

2014-07-01

http://anond.hatelabo.jp/20140701114522

大衆文学自己啓発書が好きな奴の反論がこれかww

文学を語るとき文学みたいな文章じゃないとダメとか読んでない認定って、

「じゃあ自分はできんのかよ」とか「そう言うあんたはどうなの」っていう馬鹿女みたいな発想だよなww

http://anond.hatelabo.jp/20140701105108

文化レベルの比べ合いをするなら、大衆文学ラノベ以下だよ

大衆文学を好む奴(大衆文学ターゲットにしている層)というのは、基本的大学教授社会からはみ出した年寄りが儲けるための社会システムである活字教に迎合して、文学の何がいいかすらわからないまま他の文化を僻みでバカにするような可哀想な子供

大衆にも迎合してそのまま年食った、文化的には救いようのないバカから

内容がお察しになるのは当然

自己啓発書と同じような役割だな

一言で言えば、バカのうち社会の見えない言葉に逆らえないタイプの人が読むもの

当然そっちが儲かるからメインになるし、書き手にもそういう奴がいるから、ちゃんとした文学が隅っこにいっているわけだ


一方でラノベというのは、その活字教が支配する小・中学校の中で、生徒に現代的な芸術を楽しませるための隙間みたいなものなんだよ

現代芸術のうちゲームシナリオファンタジー漫画90年代のホビーブームに基づく世界を、いかに活字媒体表現するかというのがラノベの本懐であり基本(ラノベで育った奴や大衆文学層のうちオタク大衆化したゆえそれっぽい空気に興味示す奴もターゲットになったから今はそうじゃないのが多いけど)

からジュブナイルとも違うわけで、ラノベ文学の枠にハメたまま評価するってのもちょっと

2014-04-25

はてなー自己啓発書でよく釣れる

最近ホッテントリに入った記事について思ったところを少々。

http://dokushohon.hatenablog.com/entry/2014/04/24/145846

文体からして、同一人物じゃないかと前々から思っていたけど、このブログって、この人が書いてるでしょ。

http://visionmission.hatenablog.com/

「本当は100冊とかやろうと思った」って言ってるくらいだから、かなりの本を読んでいるはず。

その点も含めて、同一人物説に一票。

そんで・・・

別に1人で2つブログ書くのは全然いいのだけど、さも他人のふりをしてブクマするのは、どうなんかな・・・

http://b.hatena.ne.jp/dokushohon/20140410#bookmark-190127938

こういうのも非公開でやってたら分からないから、他にもやってる人も多いのかもしれないけど。

参考:http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2014/04/21/155326

2014-02-26

やりたいことがたくさんある、という状況に満足してしまっている

ホッテントリ見てて面白そうやってみたいと思えることがたくさんあってそれだけで脳汁エクスタシーに達してしまって満足してしまっている

まったくの無気力とは違うしむしろハツラツとしてる気はするんだけど

自己啓発書だけ読んで変わった気になるのと似た感じ?

中身空っぽなのに他人の成果を見て自分がやったつもりになっちゃうっていうニセモノの充実感を得ている感じ

いつでもできるという余裕がだめなのかなー

余命いくばくってくらいにならないと本当にやりたいことをやらない気がする

毎日を精一杯生きろなんてよく言われるけどやっぱり難しいなあ

2014-01-20

経済的に有利なことを「知らない」「面倒」だからやらない人多い

人間というのは、「経済的に明確に有利」とわかってる場合でも、

「よく知らない」「めんどくさいから」と言う理由で、有利な選択肢に乗り換えないケースが、

案外あるんじゃないか、と思う。

例1

クレジットカード経由支払いの方がポイント貯まって経済的に有利なのに、「カード申込がめんどくさい」と現金払いを続ける人がいる。

特に高齢者にその傾向がある。

そもそも、「カード払いの方がポイントが貯まって(現金払いより)有利」という基本的事実すら、

「そもそも知らない」老人も多いんじゃないか?

例2

大阪市市営住宅って、平野区辺りで徒歩15分程度だと、内風呂なしだが1万円台のがあるらしい。しか結構空室あるそうだ。

大阪市が年齢制限や保証人制限見直せば、大阪に関する限りは脱法ハウス問題は解決する。

案外、首都圏築古不便公営住宅なら安くて空きがあるんじゃないか?

役所側も制限規定廃止が望まれるが、脱法ハウス入居者側(ワーキングプア)も、

そういう行政サービス広報啓蒙を「知ろうとしない」「見てもスルーちゃう」というメンタリティな気がする

以前立ち寄ったネットカフェに、やたら自己啓発書籍ばかりあったが、そんなクソ役に立たない本置くよりも、

公営住宅の案内を置くべきだが、そんなことしたらネカフェの「お得意様」が減っちゃうんだろう。

住宅難民向けに公的機関が用意してる各種メニューを、そもそも知らなかったり、「どうせ自分対象外」と決め付けて無視したりしてる。

まさに「社会啓蒙工学の難しさ」。

例3

最新の省エネ家電経済メリット、白熱灯→LEDの経済メリットとか、

経産省ヤマダ電機は「啓蒙し尽くしてる」と思ってるが、高齢者とか、全く知らなかったりする。

こういうところを啓蒙工学リーチするだけでも、結構省エネ化が進んだりする

例4

阪神大震災の時、国道43号線沿に持ってた家が被災した人に(不動産屋の自分は)住宅営業した。

その際、幹線道路沿いの土地神戸市(国かも知れない)が買い上げる制度自分が調べ上げたら、

「知らなかった」と喜ばれ、成約になった。

案外、「役所の使える制度」は住民に知られていないんだな、と感じた。

例5

マンション管理組合単位で電力を購入し、それを各戸で配分する「高圧一括受電」というサービスがある。

大口電力単価と小口電力単価の差分だけ、消費者は「トク」するんだが、

そのためには管理組合の決議&個々の電力契約の切替という事務作業が伴う。

各戸には「経済的に確実にメリットある」スキームなんだが、一定比率で決議に反対したり、切替契約にハンコ押さない人が現れ、

一括受電会社が苦労している。

で、高圧一括受電導入にハンコ押さない人が、確固たる理由で反対しているのならまだしも、

その多くは「めんどくさい」とか「なんとなく」とか、脱力する理由なケースが大多数らしい。

2013-11-18

テクノロジィの速さはどれくらい

‐ 2020年12月、トーキョー ‐

テクノロジィとネットワーク進歩国籍人種の壁を乗り越え

より便利により早くより安価に物が動き人が動くことが可能になったものの、

民族思想といった文化がまだ消失していない近い未来

私、**は学生時代から使用しているログインIDを使い

今はすっかり人々の生活に定着したタブレット端末によりAamazonのサイト

クリスマスの準備のために購入するワインを物色していた。

パソコンというものはすでに一部のエンジニアが使う

 いわば職人道具と化していた)

パートナーとは恵比寿代官山に食事に行こうかとも提案したが、

お気に入りイタリアンレストランアリエッティア」がなくなったこともあり

家でテレビでも見ながら食事をして過ごそうということになっていた。

24日のクリスマスイブは贔屓にしているコメディアンバラエティ番組が放送されるので

外に食事をするより家でのんびりするほうが私は気に入っている。

40歳になっても動画サイト二次元ヒロインクリスマスを過ごす、

という内容のタグを漁る習慣は抜けないでいる。

クリスマスのシーズンに聴く音楽は大抵iTuneストアで購入する。

ビートルズの【ラスト・クリスマス】、ジョンレノンの【イマジン

ドリームカムトゥルーの【WINTER SONG】、山下達郎の【クリスマス・イブ】は

毎年欠かさず聴くようにしている。

今年はそのプレイリスト流行りのアイドルソング今季で一番お気に入り

アニメソングを入れようかと思っている。

大学時代からの熱心な趣味(と言って差し支えないだろう)であるアニメ鑑賞は

この歳になっていても続いている。むしろその病的な情熱はより強くなったと言っていい。

1週間地上波番組を全て録画することができるHDDコーダ**(ソニー製)には

ほとんどがアニメ番組でうめつくされている。

パートナーが呆れるのも無理はない。

週末はたいてい道場に行くか図書館に行くことを日課にしている。

気が向けば隣町のラーメン屋までドライブに行ったり、都心まで足を伸ばして

お気に入りカフェ美容院に行くのが気に入っている。

外出するのが億劫場合ネットワークゲーム(すでに7年もやっている)

に興じて一日を過ごすこともある。

本は主に日本文学ミステリーSF技術書ビジネス書自己啓発書などを中心に

読んでいる。東野圭吾が未だに現役なのには驚きを禁じ得ない。

自分創作した小説まがいのものWEBにアップすることもたまにあるが本格的な長編

完成させたことは一度もない。いつかしっかりとした長編SF小説を買いてみたいがそれは

まだずっと先のことのようだ。その夢が叶うのはあるいは老後かもしれない。

ライブなどもたまにいく。

ロックフェスの数もだいぶ少なくなってきたが

それでもライジングサンフェスロックインジャパンフェスサマーソニック

フジロックフェスティバルなどの主要なフェスには根強い音楽ファンが毎年何万人も

参加している。初音ミクなどのVOCALOIDDJもだいぶ定着してきたようで

アニメ色がより強くなったのは2000年代では考えられないことだ。

相変わらず邦楽ロックが中心にミュージックステーションとかに出演するようなアーティスト

好んで聴いている。ジャズクラシックにも挑戦したいと思っているが

なにから聴いたらいいものやらと悩んでいるところだ。

若いころに比べるとだいぶ腹も出てきたのでなるべく運動はしようと考えている。

日課としているランニングに加え登山スノボーテニスなどは

年に1度はするようにしている。

スキューバサーフィンなんかもためにやることもある。

なんでも手を出してすぐに飽きる癖はなかなか抜けないようだ。

月に一度は料理をする。

簡単なサンドイッチオムライスなどを作るのがメインだが

タイ料理メキシコ料理を作ることもある。

コストコにいけばどんな香辛料も購入できるのは便利なことだ。

得意料理豆腐サラダちょっとした自慢だ。

(ちなみにオニオンフライ下品にならない程度に散らすのが美味しさのコツだ)

酒は相変わらずビールを中心に飲んでいるが

バーボン日本酒焼酎ウィスキーワインなども好んで飲むようになった。

たまに燻製を作ったりすることもある。

行きつけのバーも随分増えてきた。

新宿ゴールデン街池袋ショットバー中野立ち飲み屋などに

行くのが週末のささやかな楽しみだ。

焼き鳥屋や蕎麦屋晩酌するのが好きだが家庭的なイタリアンレストランだったり

本格的なソーセージを食べさせてくれるドイツ料理泡盛が飲める沖縄料理

ナン食べ放題インド料理に行くこともある。

夜景を見たいとき新宿フランス料理の店に行くことが多い。

銀座では映画を見たり、老舗のスイーツを買いにいったりするのが好きだ。

みんなそれなりに年をとり良くも悪くも変化していった。

インターネットの高速通信網は日本中に貼り巡り(それは私に生物の毛細血管を連想させる)、

かつて”スマホ”と呼ばれるものを肉体に移植するのが普通になったが、

脳の情報デジタル情報に置き換えて肉体を必要としなくなる時代が到来するのはまだ先のようだ。

証券取引システムのダウンや大手銀行誤発注問題など

人類テクノロジィに踊らされているという状況はいつの時代も変わることはない。

願わくばテクノロジィが戦争の為でなく人類平和のために使われることを

祈りながら今日オフィスコーディングをしている。

ひどく薄いインスタントコーヒーとともに。

2013-11-04

http://anond.hatelabo.jp/20130522180321

なんでそこまでの行動力と、自分意思を突き通す力があって、そこで悲観的になるんだ…

君くらいなら、予備校の1年間の勉強で、早稲田でも慶応でも行けるだろうに…

結局あなた目標が何だったのかはわからないけど、

社会問題の本や自己啓発書を読んだり、講演会に顔を出して人と会ったりしてる辺り、

目標を決めて、そのために努力を積み重ねるって能力はあるように思えるので、

頑張って受験勉強して大学に行って、ちゃんとした学歴を手に入れて欲しい。

2013-09-24

目標を作っては挫折してきた自分への慰め

目標を作る」「計画する」「行動する」という行動にも、

習熟度というかレベルがあると思う。

そして、訓練することでレベルアップする気がする。


小学生の頃の俺はレベル2くらいで、

毎朝ラジオ体操に行くというスライム級のザコ目標を作っては敗れてきた。

そんな俺は大学生の時、

自己啓発書を読んで生まれ変わったような気になり、

ラスボス級の壮大な目標と計画をポンッと立てた。

案の定、数ヶ月でやる気はなくなり、計画は破綻し、自分を責めてた。

筋トレ方法や、筋トレ成功者自伝を読んだところで、

実際に筋トレしなくてはマッチョにはなれない。

そんな当たり前のことを学んだ。

それから

ザコ敵を倒しまくって経験値稼ぎするように、

目標を作りまくっては行動しまくるうちに、

やる気が維持できる目標の作り方だとか、

本当に自分の望むことを目標にする考え方だとかが、

少しずつわかってきた気がする。

「どうせ目標たてても失敗するからな~」

って思ってダラダラしてた自分に教えてあげたい。

失敗しても経験値が貰えるヌルゲーだと言うことを。

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