大衆文学を好む奴(大衆文学がターゲットにしている層)というのは、基本的に大学教授や社会からはみ出した年寄りが儲けるための社会システムである活字教に迎合して、文学の何がいいかすらわからないまま他の文化を僻みでバカにするような可哀想な子供が
大衆にも迎合してそのまま年食った、文化的には救いようのないバカだから
内容がお察しになるのは当然
一言で言えば、バカのうち社会の見えない言葉に逆らえないタイプの人が読むもの
当然そっちが儲かるからメインになるし、書き手にもそういう奴がいるから、ちゃんとした文学が隅っこにいっているわけだ
一方でラノベというのは、その活字教が支配する小・中学校の中で、生徒に現代的な芸術を楽しませるための隙間みたいなものなんだよ
現代の芸術のうちゲームシナリオやファンタジー漫画や90年代のホビーブームに基づく世界を、いかに活字媒体で表現するかというのがラノベの本懐であり基本(ラノベで育った奴や大衆文学層のうちオタクが大衆化したゆえそれっぽい空気に興味示す奴もターゲットになったから今はそうじゃないのが多いけど)
ラノベしか読まないとこんな酷い文章を書くようになるんだな。