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はてなキーワード: 四天王とは

2019-09-23

酒とタバコ佐藤ギャンブル禁止されたらその次に禁止されるのセックスだろうな

合法ドラッグ四天王5人目は何者なのか。

その謎に挑む中、私はふと自分の足元に目を向けた。

視界の端にうっすらと映った茂みの中にその答えを見た。

そうか……ドラッグとは何も道具とは限らないのだ……。

宗教ネットゲーム凶悪精神依存により神経系統までもを破壊するという。

実際、ギャンブル合法ドラッグ四天王の中でもナンバー2に最も近いとすら噂されている。

では、セックスは、オナニーはどれほどの力を持つのだろう。

古代キリスト教においては性的快楽禁忌とされ、純粋生殖行為としてのセックスが追求されていた。

ソドムが滅んだのはアナルセックスという非生産的活動に神が怒りを顕にしたかであるという伝承は、全世界教科書にのっていて小学生でも知っている。

ある時期のキリスト教徒は、ズタ袋をかぶって淡々と腰をふるのを正しい交尾のやり方として学んでいたし、膣外射精実質的オナニーだと聖書にも書いてある。

子供を産むこと以外を目的にしたセックスは、かつて合法ドラッグとして確かに扱われていた。

性的快楽目的としたセックスオナニー、奴らは大麻と同じように一度は幽閉されながらも時代の流れに乗ってヌルヌル脱獄してきた凶悪なのだ

日本は既に、合法ドラッグ聖地だった。

酒が飲めるタバコが吸える佐藤が食えるギャンブルが出来るオナニーが出来る。

やろうと思えばこれらをいっぺんにやることだって可能だ。

夢の薬物パラダイス

はやく全部滅びればいいのに

2019-09-18

今頃だけど馬犬の転生について

[バーチャルユーチューバー]

V界隈追ってるなかでも最近一番もやもやしてて、SNSでも今言及が少ないし、自分意見整理するためにもここに書く。

一言で言うと彼の転生はチート級だ。今まで色んなVがバズるのも見てきたけど、これだけは嫌だった。

彼はその「チート転生」のおかげで2日で十数万人という巨大な記録を打ち立て、ユーザーローカルだと、にじさんじの中位陣を一気に飛び越し現在19万近くの登録者総合31位に。

急上昇ランキングでも1週間ほどトップになった。

彼のことは今回初めて知ったけど、Vになって話題になってからハイポ3本とも見た。ニコニコ馬鹿四天王と言われてるのも知った。昔の動画自体面白いと言われるのも分かる。

でも、金かけて人脈作って3Dのガワまで作ったのに、ガワ以外そのまま転生は納得いかなかった。ネットワークづくりは上手いけど、タブー視される一線を超えてしまったと思えてならない。

   

それで今回は幾つかに分けて何故自分が馬犬の「チート転生」について納得できないか幾つかの点を書く。

1、破ってしまった禁忌

V界隈で前世の功績を利用してVに入ってきたものはいる。ただ最初にいうが、どれもアバターとは名前や設定などで一定距離を少なくとも作ってから転生している点は共通している。

A.前世が有名で比較公然ではあるが、公言せず、本人から匂わせる発言は一切しない (例、葛葉)

B.前世が有名で本人から匂わせる発言はあり、ほぼ公然ではあるが、本人から一切公言しない、もしくは封印させている (例、田中おっさん)

C.前世が有名で本人は公言せず一切認めていないが、ほぼ公然状態 (例、ウェザーロイド TypeA Airi)

D.前世は有名ではなく、本人から自分が誰である公言しているが、アバターとは名前・設定・外見で差を付け、一定距離を付ける (例、MonsterZ MATE)

Dはかなり特殊な例ではあるが、魂である本人が話すように、中の人=アバター関係ではなく、あくまノットイコール関係としてアバターとは少し離れた関係となっている。

例えるなら武藤とムタの関係──高坂はしやんが語る、VTuber「MonsterZ MATE・コーサカ」の可能性 https://panora.tokyo/64064/

また彼ら自身前世が特段有名と言うわけではないという点も述べるべきだろう。

これらA~Dは結果としては、演者である魂と外側であるアバターと紐づいてはいるが、ある程度離れた存在認識されている。有名で公然としているものもあるが、本人が認めないことも受容されている大きな要因となっているだろう。浄瑠璃で言うところの人形遣い黒子人形という関係に近い。

対して馬犬は、今のV文化2次創作が盛んなニコ動での前世が有名で、本人が動画自分の事を公言し、アバターには設定や名前が一切ない、ただの美少女アバターである距離感は一切なく、人形劇で人形遣い自身人形と称して壇上に上がるようなものだ。

2、彼のこの禁忌に対する理解のなさ

彼の今回このような転生をしたことについて、擁護する意見も度々見られた。そんな常識が古いのだとか、勝手タブーにしているだけとか。この項ではそれらへの反論も含めて、話そうと思う。

どの禁忌も出来たのには何等かの理由がある、それをしたら病気になったとか、事故に見舞われたとか、それをしてしまったために災いが降りかかると思われる・思わされるから出来ることが多い。

では、自分が話しているVの禁忌を破ってしまうことの災いとは何なのか。

それは、彼の「成功」の後追いである。

V界隈は普通YouTube(以下YTと呼称)界隈より狭く、必要機器も多いため経費もかかりやすい。現在Vで1位のキズナアイはYT全体だと21位。V2輝夜月は168位。V3ミライアカリは246位である

力もあり、人脈もあり、名声もある人が馬犬のようにVなら大成できると乗り込んで来たらこの界隈に何が起こるだろうか。

それは彼のマネをして距離感がほぼないアバターチャンネル登録者数を一気に伸ばし、それまで地道に努力を続けていた個人勢や、にじさんじやホロライブ企業勢さえ太刀打ちできない状況が成立する事だ。

極論ではあるが、今YT界隈でトップクラスのヒカキンはじめしゃちょーが馬犬と同じ方法で転生してきたと考えると分かりやすいだろうか。

そこで起きるのはV界隈の活性化ではなく、Vファン同士の衝突や界隈の活力の低下、今まで頑張ってきたVの引退も加速しかねないことなのだ。大変な劇薬である

から今まで前世が有名な人は誰もこの禁忌を破ろうとはしなかった。有名声優が魂のVもいたが、大手を振って自身の魂の名で活動しないのはそこが原因であるとみていいだろう。

だが彼は破ってしまった。恐らく数百万近くという潤沢な資金を使い、豊富な人脈を使って美しい少女アバターを手に入れた上で初手3Dにし、大々的に自身の告知をして様々なネットニュースに載ってさら拡散された。

ツイートを見るに、彼は興味があってVに足を踏み入れたのかもしれないが、興味を持ったことに夢中で、そこで行ってはいけないことは頭の中には無かったのだろう。「郷に入っては郷に従え」という言葉を誰かが彼に教えるべきだったろう。

世の中様々な常識・決まり事があるが、時折それを破れば面白いとか良くなると言い出す人はいる。

だが間違ってはいけないのが、それは斬新であったとしても、結果成功するとは限らないことなのだ。そしてその常識や決まり事が出来たのには何等かの理由が必ずある。これは常に頭の中に入れておかねばならない。

3、彼がVTuberにどれだけ本気で挑んでいるのか

2の項で紹介した擁護意見には面白い動画が来れば文句がないような意見散見された。

だが自分面白い動画が来たとしても、それはかなり頻度が落ちるものであることが考えている。

彼はニコ動活動していた中でVになるまでの11年間に4本しか動画を出していない。最初動画から最後動画あげた期間と捉えても8年間で4本。2年に1本しか出していない計算になる。

そして、彼はVとして復活した後も新しく動画上げようとせず、動画は組み立てていると言っておきながら2週間以上経っているが動画の音沙汰はない。

なのに、急に他のVに凸して生放送コラボしていたりするという行動の不一致も見られる。

彼はマイペース動画を出しているのではと思われる方もいるだろうが、そんなのんびりやりたいなら尚更「馬犬」という名を出すべきではなかっただろう。

自身ニコ動でどう扱われたのか知っているなら、地道にV活動をしていっても良かったはずだ。

登録者を増やすのならば1週間以内に動画を出すのがベストだったろうが、それをせずに視聴者煽り動画を出さな言い訳をしているのは、少し見苦しくないだろうか。

無論メインに別の仕事をしている可能性も大きくあるが、尚更煽り言い訳をするべきではなかったろう。最初から時間がかかるのなら、次の動画がどれ位になるか目安を言っても良かったはずだ。

そんな言い訳をする彼は本気でVTuberをしたいのだろうか、ただ突発的に思いつきでやっているのではと疑いの気持ちの萌芽は出てしまうのは、彼が心からどんな敬意をこのV界隈に抱いているのか、それが分からないのも一因なのかもしれない。

もし本気でやらないのなら、Pとなって一歩引く道もあるのだし、今の状態のまま続けるべきではないだろう。

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以上が自分が言いたかった「納得できなかった」3つのであるいかがだったろうか。自分日記は書かないのだが、彼の転生には納得はほぼなかったと言えた。だから書いた。

これに納得できない人もいるだろう。でもこのまま彼の復活をただ讃えるようになるのは嫌だった。

今まで、どの箱問わず好きになったVは何人もいた、デビュー応援した。だけど、彼の転生は今までデビューしたVとは違う物があった。

彼はマロ読むのに忙しくて目を通さないだろうけど、もし目を通したなら一言だけ。

「人の家を土足で踏むようなことはするんじゃない。」

2019-09-17

anond:20190917152529

高野豆腐「はたしてそうかな?」

臭豆腐「ヤツは豆腐四天王のなかでも最弱」

スンドゥブとりま上空で凍らせてくれればいい仕事できるかもしれない」

2019-09-16

新説 金太郎

金太郎 幼少編

むかしむかし足柄山の山奥に、金太郎という男の子がいました。金太郎は小さなから力持ちで、子供ながらに薪割りの手伝いをこなすほどでした。ある日、森の動物たちが栗拾いに行かないかと金太郎を誘いました。金太郎は快諾し、栗拾いに出発しましたが、道中、岸にかかっていたはずの橋がなくなっていました。しかしそこで諦めないのが金太郎、得意の斧で木を切り倒し、即席の橋を作って渡りました。そして無事に栗の木のところまで辿り着くと、そこには拾いきれないほどの栗が落ちていました。金太郎動物たちは栗を拾い始めますが、突然巨大な影があらわれました。熊です。この栗の木は熊の縄張りだったのです。熊は金太郎相撲での勝負を持ちかけました。いくら力自慢の金太郎でも熊相手には非常に苦戦しましたが、動物たちの声援もあり、なんとか勝利を収めました。

酒呑童子 幼少編

むかしむかし越後国に、のちに酒呑童子と呼ばれる事になる少年がいました。その少年はとても成長が早く、4歳の頃には大人顔負けの知能と体力を持っていて、その常人離れした才覚から周りから鬼っ子」と呼ばれていました。そのうえ容姿は人並外れた美少年で、女性から恋文を貰うことは日常茶飯事でした。彼は10歳の時に祖父に勧められ、仏門修行のために比叡山稚児になりました。恵まれ能力と恵まれ環境により将来が約束されたかと思われた酒呑童子でしたが、数年が経ったある日、彼の身体異変が起きました。流行り病の天然痘です。部屋に篭って三日三晩寝込み、熱が引きようやく立ち上がれるようになった時には、彼の容姿はすっかり変貌していました。顔から手そして足の先まで真っ赤に晴れ上がり、痘痕の痕だらけで、元の美貌からは似ても似つかない姿となってしまいました。彼はそれ以来、鬼のお面を被って顔を隠す様になりましたが、ほどなくして寺にもいれなくなり、彼は故郷に帰るよう言い渡されました。

酒呑童子 青年

故郷に帰った酒呑童子でしたが、その無気味な風貌から忌み嫌われ、やがて故郷からも追い出されてしまいました。それから酒呑童子土地転々とし、大江山へと辿り着きました。酒呑童子はその道中で同じ病を抱える荒木童子と出逢い、人里離れた場所静かな生活を始めました。しかし静かな暮らしもそう長くは続きません。同じように差別を受けた者たちが噂を聞きつけ、酒呑童子のもとを頼りに来たのです。酒呑童子は彼ら彼女らを快く受け入れ、やがて大江山は同じ病を抱える者たちの大きな村となりました。特に京の都では新しい患者が次々と現れ、酒呑童子の村はどんどん大きくなっていきました。

金太郎 青年

金太郎青年に成長した頃、京の都では街の女子供がある日突然姿を消すという事件が多発していました。それも1人や2人ではなく、もう何十人も姿を消していました。そこで一条天皇陰陽師安倍晴明にこの現象調査を命じました。安倍晴明占いで、行方不明になった女子供はい大江山にいると突き止めます大江山は、酒呑童子という恐ろしい鬼が住む山です。『酒呑童子』という名は、いつも酒に酔ったように全身が真っ赤な事から名付けられた名前です。酒呑童子に限らず大江山の鬼達は真っ赤な風貌をしており、全身が血だらけでした。それは人を喰った時の返り血だとも言われていました。そんな恐ろしい鬼達を退治すべく、一条天皇は家来である源頼光に討伐を命じました。頼光は四天王と呼ばれる屈強な武士を集め、鬼討伐に向け最強の布陣を敷きます四天王メンバー渡辺綱坂田公時、卜部季武碓井貞光の四人で、この坂田公時(さかたのきんとき)こそが青年に成長した金太郎なのです。

最終章 決戦編

頼光と四天王は鬼討伐の為に大江山へと向かいました。しか相手凶悪な鬼です。とても正面から立ち向かったのではかないません。そこで修行僧の変装をして、大江山へ向かう事にしました。怪しまれないように慎重に足を進め、ついに山の麓に辿り着くと、そこには川で洗濯をしている老婆がいました。少しでも情報を得るために老婆に話を聞いてみると、驚いた事にこの老婆は自分花園中納言の娘だと言うのです。花園中納言の娘は確かに行方不明になってはいましたが、年齢は17、8のはずで、老婆の言ってることはデタラメしか思えません。これはおかしいと老婆をよくみてみると、ついにその正体が分かりました。老婆は真っ赤な鬼の姿をしており、洗っている着物もどれも血にまみれていたのです。頼光は背筋が凍る思いをしながら、冷静にかねてより考えていた作戦を実行しました。「我々は修行をして全国をまわっている僧侶です。どうかこの辺りにある宿を教えて頂けないでしょうか」鬼の老婆は快く受け入れ、大江山にある村へと案内しました。こうして頼光達は大江山への侵入成功したのです。そして頼光は村の主である酒呑童子挨拶に行きました。酒呑童子は頼光たちを手厚く迎え入れ、村の鬼達を集めて宴を開きました。そこで頼光はお礼にと『神変奇特酒』というお酒酒呑童子や他の鬼達に振る舞い、酒呑童子も気を良くして、普段は滅多に語らない自分の出生についても語り出しました。楽しい宴は夜中まで続き、辺りが鎮まりかえると、酒呑童子は体がまったく動かない事に気がつきました。頼光の持ってきた神変奇特酒には毒が入っていたのです。頼光は動けなくなった酒呑童子の首を切り落としましたが、騙し討ちをされた酒呑童子の怨みは強く、首が切り落とされた後も頼光達を罵り続けました。頼光は他の鬼達を始末し、鬼退治の証拠にと酒呑童子の首を持ち帰り山をおりました。酒呑童子は首だけになってもずっと罵り続けましたが、京の都に入る直前に地蔵尊に「不浄なものを京に持ち込むな」と咎められ、頼光は持ち帰ることを断念しました。地蔵尊言葉を聞いた酒呑童子の首は動かなくなり、首はその場に埋められました。その場所はのちに首塚大明神という神社になり、首から上の病気を治すとされています

2019-09-13

三大〇〇ってよく見るけどさあ

二大とか四大の方がカッコよくない?

双璧とか四天王だよ?

なんで三人衆()にしたがるの?

そもそも三って数字が嫌いなんだ僕は

3人グループで遊びに行くとだいたい2:1の1の方になるし

2019-09-11

能力バトル漫画のハズレ能力四天王といえば

痛みを感じない、

自分の美しい顔が傷つくと狂戦士になる、

相手の心を覗いて弱点に化ける、

あと一つは?

追記

ちょっと俺が言いたかたことと違う。エネルギー吸収や無限再生コピーや幻術は普通強いけど、相手が強すぎて負けるだけじゃん。

こんないろんな能力のヤツがいるのにお前それで行くのかよ!みたいなのが見たかったんだ。

最近ではハンターハンターの虫操作おじさんが良かった。

2019-09-08

俺の中で「キングダム」が完結した

俺はずっとマンガキングダム」を歴史スペクタクルマンガだと思っていたが、違った。

キングダムヤンキーマンガなのだ

地元都道府県、そして全国の高校のやべーやつらと戦って、全国制覇を目指す。キングダムフォーマットはそれだ。

からオリキャラ史実キャラわず量産型やばいやつが途切れることなく出てくる。「秦六将」とか「三大天」とか「魏火竜」とかは「〇〇高校四天王」みたいな感じだし。

と言うわけで自分の中で整理はついた。

それと同時に、寝る前とかに妄想してた「俺のキングダム」が先日無事始皇帝が死に、次世代英雄たちが顔見せして終わったので、俺の中のキングダムをここに書いて残しておきたい。

いやー、項燕は強敵でしたね…。

主な舞台は3つ

キングダムにはストーリーの軸となる舞台が3つある。

この3つだ。

この3つを経糸に、キャラクターを緯糸にしてストーリーが紡がれていく。歴史スペクタクルとしては標準的な形だ。

そして、主人公の信はこの3つの舞台全てにかかわっているという、まさに主人公らしい立ち位置にいる。

そして、それぞれの舞台で魅力的な人物が多数いるので、何をどうやっても面白くならないわけがないのがキングダムの魅力だ。

史実を見るだけでもやばいやつらがそれぞれにひしめいている。

それを一つずつ解決して、信と政がどんどん力をつけていく。この3つの舞台を上手く使えば、「有名人=とりあえずめっちゃ強い」というヤンキーマンガ文法から脱することも容易だ。

キングダムは非常に優れたフォーマットマンガと言えよう。

ヤンキーマンガ揶揄しているわけではなく、歴史を描くのにヤンキーマンガスタイルは合わない、と言うことだ。

さらに、3つの舞台それぞれにラスボスとなる人物存在することも非常に大きい。

以下、それぞれの舞台登場人物ラスボスを見ていこう。

ドロドロの王家の内情、暗殺劇が楽しめる宮中

原版の「キングダム」でもこの宮中編は極めて面白い。特に弟の2度の反乱のストーリーは素晴らしい。弟君には生きてほしかったぞ…!壁さんはそんなに…。

後宮のドロドロとした問題が、回りまわって政治問題となり、そして戦争に至るという、ある意味で「全ての元凶であることもポイントだ。

そして、そのど真ん中に秦王・政がいるわけで、のちの始皇帝となる彼の胸中にもスポットライトが当たる。ともすれば闇に飲まれる政を救うのが信であり、テンであり、向ちゃんちゃんである

特に信は様々な事件後宮に切り込んだことのある人物なので、後宮と言う閉鎖された環境を大きく振り回す役目も持っている。

そして、政治戦場という表舞台には出てこない、もう見た目からしてヤバい奴らが出てこれるのもこの宮中編だ。

うぉおおおお!角力剛拳

ベルセルクバーキラカ編がめっちゃ面白かったように、キングダム宮中編も面白いのだ。ここぞとばかりに妖術!仙術!奇々怪々!な人外もの共演が魅力だ。

そして、この宮中編で出会ったキョウカイと戦場編、そして政治編を共にしていくという、まさに「裏から舞台に、闇から光にぐいぐい引っ張り上げていく」信というキャラの魅力も存分に楽しめる。

テンは軍師としてではなく、この後宮における諜報活動をメインの舞台にして、趙高と対決しつつ、対外的には山の民との折衝を、内に対しては暗殺者たちの警戒を、そして信が戦場に行っている間の領地経営などをすれば、「テンにしかできないこと」によって信や政をサポートできる。

そして、この宮中編のラスボスはやはりコイツしかいない。

荊軻である

キングダム世界の最強の暗殺者として描写される荊軻は、政、信、テン、キョウカイと物理的に対決することができる貴重な存在だし、中国史上最も有名な暗殺者(だと思う)で、しか人格高潔。また「傍若無人」の語源にもなった男として(語源結構いい意味)、知名度エピソード的にも隙がない。

理想のためには己の手を汚す、歴史汚名を残しても構わないという政に向かって、「そうはいってもお前がやっていることは中華全土の民を苦しめる行為である」と喝破できる暗殺者。荊軻こそ宮中ラスボス

ここに至り、政や信はルァァ!ではなく、筋として、現実的な回答としての「善い国」を目指さねばならなくなる。そして、史実では成功したとは言えない始皇帝の各種改革の意義も、きちんと読者に提示することができよう。

荊軻とキョウカイの戦いはワレブシンなどとは格の違う激戦が展開される。

闇を心に宿す聖王である政と、光を心に宿す暗殺者の荊軻という対比もいい。

荊軻がどのような最期を迎えても、読者に強烈な印象を持たせられるはずだ。

また、結局のところ最後最後まで残る秦国最悪の毒である趙高のヤバさも存分に描くことができる。趙高荊軻の対比も面白いかもしれない。人格最悪の宦官と、人格最良の暗殺者とかね。ベタかもしれないけど。

外交領土経営が楽しめる政治

主人公がどんどん成り上がっていく、となれば、それはもうアメリカンドリーム世界なので面白くないわけがない。

クッソボロい小屋から始まって、村、町、郡、県、そして国政にもさんかする秦国重要人物になっていく様は、政の目線から見ても面白ものになる。

政が初めて信に褒美を手渡したシーンは名シーンだ。家で待ってるテンもかわいい

最初のうちは昌文君の後ろにくっついて国政や外交見学するわけだが、そこにキョウカイも連れて行ったりしたのは面白かったな。

賓客として訪れる各国の重要人物との縁もできるし、そこから戦場対峙するギャップもいい。

しかし何より楽しいのはやはり領土経営だろう。

テンちゃんには後宮での諜報活動の傍ら、こちらに注力していただいて、戦場ストレスを抱えるよりこちらでほのぼのと領地経営をしていただきたい。たまにキョウカイが飯を食いに来るとか。

そのうち王騎の城をもらえることになったりとかね。

秦は法治主義がかなり浸透してるので、その法治主義の利点、欠点商鞅の件みたいな)をひきつつ、では信はどういう国を理想とするのか、政はそのためにどういう王でなければならないかが描き出される。

領地経営を通じて、信は大きく成長し、その経験戦場でも生かされることになるだろう。

なぜ法治国家であった秦が強かったのか。他国との違いは何か、かかすことのできないストーリーになるだろう。

ラスボスはいろいろと考えられる。外交面では斉王だろうが、「国家運営」と言うところまで話が広がれば、丞相・李斯とどういう関係になるかが問題になるだろう。

また、後宮編ともリンクするが、政の二人の息子の問題が大きくクローズアップされる。

政は長男をどう思っているのか?それがキーポイントとなる。

信は王子にどうかかわるのか。

そしてここでは蒙恬も大きな役目を果たす。

蒙恬は知略、政治にも優れたイケメンで、最終的に政の長男を奉じて最後まで行動(史記では批判されているが)し、悲劇的な最期を遂げることになるのだが、そこに至る伏線を張り巡らすにはちょうどいいだろう。

この政治編のサブ主人公蒙恬と言える。李斯趙高に対抗するにはどうするか、王子をどう教育するか。

個人的に、政の長男扶蘇に「おじさん」と呼ばれてめっちゃなつかれる蒙恬が見たい。

しろ扶蘇女の子でもいいぞ。女の子から継承から廃された、とかね。

蒙恬はテンちゃんとくっついてもいい。むしろそれだけの材料は十分にある。

宮中編がトリガーとすれば、政治編は撃鉄と言うことになるだろうか。

そして、全ての決着をつける弾丸となる戦場編に舞台は移動する。

武将の華・戦場

ドンドンドン

誰が至強か!?

ドンドンドン

誰が至強か!?

ドンドンドン!!

 汗 明 ! 

大体このノリでOKだ。文官だった汗明さんがこんな至強に。それがキングダム戦場である

宮中編、政治編とはまたベクトルの違った奇人変人ステージとなるこの戦場編では信には思う存分ルァァしてもらって、キョウカイにはスヒンしてもらえばそれでいいと思う。

ここに関してはさほど言うことはない。みんなが思っているような戦場を思い描いてくれればOKだ。

ただ、ぶっちゃけもうちょっと項翼の格は上げてほしいし、何なら戦国最強の項一族とか捏造して項翼のみならず項翔とか項離とか項飛とか「項+飛翔系」の量産型をそろえてもいいかもしれない。ダメか。

それはともかく、李牧さんには政治編でも活躍してもらえるので、戦場での出番はここ一番まで取っておいてもらって、部下のニンジャマスクには退場していただければそれでいいような気がする。ニンジャマスクはなる早でキョウカイに切り捨ててもらえるとありがたい。

この戦場編でのサブ主人公は王賁と言うことになるだろうか。

ベジータのようないいライバル関係になってほしいところ。

上手く描写すれば王賁とキョウカイがいい雰囲気になる寸前のところくらいまで言っても受け入れられると思うんだよね。

ラスボスは当然のごとく項燕。

カリンさんは政治編でも頑張ってもらえばいいので、やはりラスボスはこのオッサンだろう。

後の覇王項羽のおじいちゃんなので、ぶっちゃけもう項羽として描いてもいいんじゃないって感じはする。歳の問題はあるが。

そして、重要なことは次である

キングダム最大の懸念

「信、イキリ散らした挙句の大惨敗問題

である。みんな心配しているだろう。

でも、これは、割と簡単解決する。

というのも、信が楚に20万(だっけ)で攻め入った時、蒙恬も一緒にいるのだ。

蒙恬=知将+イケメンなので、蒙恬がいたのにそんな無様なことにはならんだろと言う予測がつく。

そして、歴史作品の魅力と言えば、「なぜその人物はそんなことをしたのか」に上手い理由をつけるのが醍醐味

ならば、簡単に「なぜイキリ散らしたのか」に理由がつけられる。

それは、

楚を、項燕を倒すためには二段攻撃必要だったか

OKだ!

楚は国土がでかい長江もある。ゆえに他国からまり侵略を受けていないので、楚の内部の城郭がどうなっているのか、兵士はどれくらいいるのかが全く分からない。

なので、だれかが犠牲になってでも強行偵察&戦力を評価をしなければならない。今秦国が動かせるのは80万しかない。いきなり80万で出て行っても、翻弄されて撃破される可能性がある。

ならば、秦王の最も信頼の厚い将軍である信がその「潰れ役」を買って出て、次なる勝利布石とする!

みたいなことを信の口から言わせれば、信がこれまで経験してきたことで説得力もあるし、王翦ら歴戦の将軍も納得し、一目置かれるだろう。

そうならば、「泥臭いもこなせる」楽華隊を率い、信の親友である蒙恬がついてきてくれることにも全く違和感がない。

王賁もこのころまでにギスギスをやめて、劇場版ジャイアンみたいな感じで送りだしてくれるだろう。

で、決死の強行偵察であることを悟らせないために(朝廷にもスパイ入ってるだろうし)、公的にも、歴史的にも、「信とかい若い将軍がイキって20万で楚を攻める」という体にしておく。

「天下の大将軍になる」という目標の信が、「政の目指す国のために、名誉を捨てる」という、劇的な変化を見られるのだ。

そんな内情を、何となく兵士たちは察したときキングダム冒頭の「李信将軍!」とついていくのだろう。熱い話である

李信一族

歴史を見ると、李信一族は「優秀だが報われない」一族であることがわかる。

李信の子である将軍・李広は武勇を誇るも功績を認められる憤死

その李広の孫である李陵は「あいつは寝返った」と勘違いされ、不名誉を着ることになった。

しか一族は決して衰退することな繁栄しのちの世にまで子孫を繋いでいる。

まり、「報われない一族でありながらも、きちんと評価してくれている人がいる」という一族でもある。

その筆頭が、史記を書いた司馬遷だ。先の李陵を弁護したため宮刑を受けてしまった司馬遷は、「自殺よりも歴史書だ!」と熱い情熱を燃やし、史記を書きとおした。

キングダム李信史記、これが一つにつながるのである

さらに、詩仙・李白李信一族の子孫なのである

李白始皇帝について詠んだ詩があるという話は聞いているんだが、それはまだ確認できていないが、ラストシーン李白に詩を読ませるところでしめてもいいかもしれない。

誰のための大将軍なのか

結局のところ、信が大将軍を目指して走ってきたのは、漂との約束があるからだ。

最初はただの功名心で始まった大将軍の道が、様々な出会いと別れで肉付けされていく。これがキングダムの一番の幹である

そこで、自分の夢を命を預けられる親友、政にであい、道を同じくする。

そして、「政の目指す国を作るための剣になる」ことに目標がほんの少しスライドするのである。その道の先に、名誉を捨てて理想のために戦うという、信の本来の姿が浮かび上がってくる。

李信大敗後、だれも責任を追及しないし、処刑もされないし、子孫は漢の時代からそのあとにも反映している。

それは史書には残せずとも、当時の人は本当のことを知っていたということにできる。

王賁あたりに「信、お前がナンバーワンだ」と言ってもらおう。

エンディング

キングダムがさわやかに終わる可能はどのくらいあるのだろうか。

かなり難しい気はする。

まぁ焚書坑儒については、ある程度行ける。

焚書で焼いたのは、各国の歴史書と、法律の本だ。あと儒教経典

これは当時の世相を考えれば、何とか理解できるような気がする。というのも、ぶっちゃけ中華史上初の統一国家を作る、となれば、強引にでも意思統一しなければならない。

そのために、「俺らの祖先は秦にころされたんだぜ」というような本は廃さねばならなかったろうし、儒教経典については、はっきり言って法治国家儒教邪魔なので、致し方ないといえる。

なんせ、儒教は「徳のある君主統治するなら、法律など不要」「法律なんてものを作ったら、その法律の穴を利用しようとする小物ばかりになってしまう」というものなので。

その代わり、農業書や実用書は焼かれずに奨励されたというしね。

あくまでも実利、実学法治思想での近代的な国家運営を目指した、が、それは時代が早すぎた。という感じなのか。

あるいは、「今理解されずともよい。後世に理想を見せるための建国なのだ」と言わせるか。事実、これ以降の中華大陸は「統一しなければならない」という意識がかなり強まった気はする。そして宋の時代中華思想が完成するわけで。

ボス

キングダム世界には裏ボス豊富だ。

まず趙高。いうまでもなく裏ボスだ。李斯も裏ボス風味ではある。

そして、裏ボスとしての説得力最高の人物がいる。史上最高の軍師張良だ。

なんとこの張良史書デビューしたのは始皇帝暗殺だ。始皇帝の乗る車にハンマーを投げ込ませるというエクストリーム暗殺未遂を起こしており、そこで追われる身となってセンプク。その最中軍学を学び、史上最高の軍師誕生するわけだが、

この経歴&女性のような容姿&仙術修行趣味から考えると…

暗殺者系の最上位の裏ボスになりうる!

仙術!妖術!暗殺術!キョウカイ以上の美貌!恐るべき頭脳

割と裏ボスにぴったりなんではないだろうか。

しろ張良始皇帝暗殺しちゃってもいいかもしれん。病気でなくなるよりは劇的だろうし。

後は妖術師徐福だな!

格はだいぶ落ちるが!

まぁいいか

最後

余命少ない俺には、生きている間にキングダム完結が見られないのでこんなことを書きました。

俺の代わりに最終回まで見届けてほしい。

2019-09-03

anond:20190903111247

「どちらが正しいか」ではなく「どちらが好きか」って話に収斂するよな。

自分なんかは初期の雰囲気が好きでVtuberを追いかけ始めたけど、にじさんじ以降にはついていけなかった。

今は四天王とおめシスくらいしか追ってないや。

自分みたいな奴を老害と言うのかもしれない。

anond:20190903102551

初期に流行ったキズナアイ輝夜月などのいわゆる四天王動画配信するタイプで、生配信はそこまで多くなかった。

から当初のVtuberは本当にYouTuberバーチャル版だった。

にじさんじの登場によりそれが一変した。

にじさんじは生配信主体動画編集なんかしなくてもスパチャなどでお金が入るため、多くのVtuberは生配信主体になった。

からにじさんじ以降のVtuberYouTuberというより生主に近くなった。

生主コメントを拾ったり投げ銭を貰ったりすることから地下アイドル類似している。

からVtuber地下アイドルのようなものという理解は概ね合っている。

2019-08-25

ポケモン眼鏡選手権

カンナ(赤緑:四天王)

クルミ(金銀:ラジオDJ)

マユミ(RS:ポケモンボックス管理者)

・ハマナ(Pt博士助手)

イタコ(HGSS)

マコモ(BW:研究者)

・ショウロ(BW:ポケモンボックス管理者)

・けんきゅういん女(BW)

・じゅくがえり女(BW)

シキミ(BW:四天王)

ベル(BW2:博士助手)

・けんきゅういん女(XY)

・せんせい/OL(SM)

・ビッケ(SM財団支部長)

・ウチキド博士助手三つ子(アニメ初代)

・マトリ(アニメサカキ秘書)

・ソフィ(アニメXY:博士助手)

・ヒトミ(映画AG『裂空の訪問者』)

・リオカ(映画DP『幻影の覇者』)

ニア(『ポッ拳』)

ブレンダ(『ポケモンコマスター』)

マリベル(『ポケモンコマスター』)

 

サングラスは除外(パキラフレア団・ソニアユカリ等)。

アニメの単話ゲストキャラは探してませんし、

他にも見落としがあるかと思いますが、

ひとつ言えることは、乳のでかさの平均がすごい。

2019-07-25

anond:20190724221732

俺とおまえとあと二人誰か誘って増田四天王を結成しよう。

そうすると一人が書いて3人がブクマをすると必ずはてブに乗る。

から時間帯を気にせず書けるって寸法よ。

って、互助会やないかーーーい!w

VTuber世界が怖くなった

キズナアイ電脳少女シロといったVTuber四天王が持て囃されてから時が経ち今VTuberは別のフェーズを迎えているように思う

動画コンテンツがメインだったVTuber活動が、生放送をメインとする勢力が強くなっている

生放送ではYouTube機能であるスーパーチャット、いわゆる投げ銭をすることができる

そこで表題

この記事を見てほしい

https://ytranking.net/blog/archives/10369

ずっと色んなVTuber生放送を見てきたがここまで来たかとゾッとした

とうとう100万を投げるツワモノが現れた

毎回数万のスパチャを投げる、投げる人は俺が支えてあげるという気持ちなんだろうか、富豪なんだろうか、生活を切り詰めたりしていないだろうか

今のVTuber生放送では数千円から数万円のスパチャが行き交っている

からその要素は強かったが今のVTuber世界はいわゆるアイドル世界である

人のお金の使い方にケチをつけるのはよくないとは思っている

だけど、これでこの世界健全なんだろうか

2019-07-24

anond:20190724091218

ゴブリン馬鹿、はあるだろ。

魔物のなかでも知性が高ければ四天王とか軍団長とか言って個体差が出てきて使う魔法も違ってくる。

2019-07-17

anond:20190716171422

前にここかどこかで見たけど

双璧、三皇四天王、五将軍、六魔神七福神八部衆九州、十傑、十一邪神十二神将

って感じで2〜12まで並ぶらしいよ

2019-07-16

複数人呼称

二人はたくさんありそうなので割愛
三人衆
四天王
五虎将
七本槍
十傑衆
十六翼将

他にある?

anond:20190715225413

タヌキックマスターの初出は四天王としてだったよな?

同じ四天王スーパーデスベアーとかいるんだが

ひょっとしてお前、「悪そうな名前でいいやつだったら面白くない?」とか考えてないか

やめとけやめとけ

お前にはまだ早い

2019-07-10

ラミ・マレック 「ロミがやられたようだな」

夏川りみ「奴は我ら四天王でも最弱…」

星野瑠海「人間如きの捕まるとは…恥さらしよ」

平野レミツナにはDHAとEPAがいっぱい。DHAの覚え方は「Dだれが、Hか、A当ててごらん」EPAは「Eいい、Pパイ、Aあるよ」よ。念のため言っとくと、Hは頭文字のことだし、パイおやつパイよ!」

2019-07-09

ビジュアル系作家四天王

思いつかない。

本戦の1,2回戦で負ける連中なら分かる。

荒木飛呂彦・・・隠せない廊下兆候によりカリスマ激減

京極夏彦・・・21世紀に指出しグローブはねーわ

ホルヘ・ルイス・ボルヘス・・・奇跡の一枚であることが判明して敗退

西尾維新・・・名前がカッコイイだけ

LGBTの中のパワーバランス

なんか四つ並んで四天王っぽいし、序列とかありそうだよね

「片方の性しか愛せない奴は素人」とか「まだ性別で消耗してるの?」とかマウント取ってそう

2019-07-04

anond:20190704230602

だんだんなつぞらがやられたようだな」

半分、青い「奴は四天王の中でも最弱」

純と愛四天王の面汚しめ」

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