はてなキーワード: ヒーローとは
自分かと思うぐらい全く同じだ。
ガチ切れして家族から二度とやるなレベルでスプラ2時代から何度も怒られてる。
これではいけないと思って色々試して完璧に直せてはないけど徐々に減ってきたから効果のあった対処方法を書いておく。
・何に対してどんな風にイライラするのかを明確な境目を知る(出来たら対処方法も考える)
私は状況把握せずに突っ込んでいくプレイヤーが嫌い。
そういうのがいたらプレイ後ブロックしてヒーローモード行く様にする。
自分の場合はスプラでガチ切れするのがPMS周期と重なるから命の母をプレイ前に飲んで凪って感情知った。
・歯磨き
・勝ったら深追いしない
ギャンブルと同じ。勝ったら負ける時がくる。
勝ち逃げ時を見誤るな。
女性強いよね
というか日本の弱くて従順で愛想よくて媚びた女性が好かれて推奨される風潮自体も性差別的に感じてるわ
なんだろう日本の女性が特別弱くあるように抑圧されてるように見えてる、くねくねしてるしいつも無知で自尊心が低いロールを期待されてるというか…
アメリカの階級社会とかそういう部分は問題が多くて闇深いなと思う、清潔感もちょっとないしね
銃社会で医療保険が破綻してるって意味での緊張感が常にあって、そういう意味で安全な国ではないとも思う
オーストラリアは最近だと異常気象がヤバいけどね。10年後には人が住めなくなってそうとかぼんやり考えたりするな
そういう風に見てくれてる人がいて嬉しいわ、やっぱりおかしいって思ってくれてるんだなあ。
体質がもうそうなんだろうなー。でもある種の縮図だと思う。いくら若い人が変わっても、上が同じだから差別しっぱなしなんだろうね日本って。
映画とかドキュメンタリーとかで差別との戦いみたいなの放送されてて時々見てるけど、まさにヒロイン(ヒーローの女性版の意味で日本みたいな主人公のラブロマンス要素枠の女の意味じゃないよ)が権利と自由を手に入れる戦いの物語だよね
めちゃめちゃかっこよくて大好きだし、自分も権利を勝ち取る強い女性になりたいなって思ってるよ
プリキュアもそろそろ悪の心じゃなくて性差別とか性犯罪とか既得権益と闘えばいいのに
話聞いてくれてありがとうね。
多分増田夫は救われたと思うよ。
旦那の事聞いてると多分周りから認められるゲームを持っていたんだと思う。上手い人の周りには上手い人が集まるから。
んで、多分旦那とスプラ3の相性は絶望的に悪かったんだと思う。でも周りが「ウデマエいくついきました」みたいな事いってるからガチマッチをせざるを得なくなってる。周りがガチに囲まれるとガチしか選択肢がないように感じてくる。
実際はナワバリバトルもあるし、サーモンランもあるし、ヒーローモードなどの一人向けもある。ガチはやりませんって人も多い。報酬面でほかモードより優れてるわけでもないからね。
でも自分とスプラ3が全く合ってないのにガチをやらされるのって相当しんどいんだとおもう。そこに嫁からやめろという声は多分救いの声だよ。十中八九「嫁からやめろと言われたのでやめました。」とやめた原因は嫁と周りにアピールしてるはず。
なんでそうおもったかのゲスパー(ゲス・エスパー)を書いていく。
■自分と同じくらいの腕前の人を探してその人とだけ遊べば?
→見つからなかった。
こういう野良マッチのゲームだと「自分はうまいけど味方が下手だから負けた」という人間が多い。ただここで冷静に「自分のレベルの低さ」を認めている。旦那自身スプラ3と自分が合ってないことを自覚している。
・あくまでも知り合い範囲内での対人にイラつきの中心があるように見える。
全文から読んでてこれを強く感じた。
ゲスパーだけど多分旦那が上手なゲームの知り合い内でそのゲーム内で自分より劣るかぐらいの人がいて、そいつより自分が弱いことを受け入れられないんだと思う。
でも「勝てないんでやめまーす」だとプライドが許さない。嫁が止めてくれたのであればまだなんとか保てる。
旦那は止められて救われてるはずだよ。普通、3日もしないところでイライラしながら、でも面目を保つためにプレイ・3日でやめるの恥ずかしいみたいなのとも戦いながら合ってないゲーム、しかもそれがクソゲーなら「3日で売ったわw」みたいな軽口叩けるけど、世間が絶賛している神ゲーなんだから逃げ口がない。
そんなのやるのって絶対つらいし。
もうプレイすることはほぼないと思うので、引退記念にスプラトゥーン2の思い出を書き残しておこうと思う。
増田はアラフォー。初代プレステ/セガサターン以降はあまりビデオゲームに触れない生活を送っており、初代スプラも聞き及んでいたが実際に遊ぶことはなかった。
2017年の夏、発売から少し経ったころにひょんなことからSwitchのスプラ2セットが手に入って初めてイカの世界に触れ、めちゃくちゃハマった。
キビキビとした操作感。
素材の質感まで伝わってくるギアの数々。
音楽やサウンドを含む演出(ブラスターやチャージャーが直撃した時の「パキン!」が特に好き)。
ネットワーク対戦のゲームやFPS/TPSをほぼやったことがなかった増田には何もかもマンメンミ!だった。
3が発売される2022年9月まで、遊びも遊んだり2,875時間以上。
どうしてもウデマエXになりたくて、ほかのエンタメをほぼ捨ててやり続けた。
前線でキルを取りまくるのはさすがに無理だったし、塗れるブキが好きだったので最後はヴァリアブルローラーフォイルを握った。
年齢的にももう無理かと思っていたけど、2022年5月にエリアでXに上がれた。
1ルールだけでもXになれたのは本当に本当にうれしかった。近年ちょっとないくらいの達成感があった。
勝率のいいステージに絞って潜り、強ポジに立って勝ちパターンを押し付けるようにしたのがよかったのかも。
その後、何度も降格したけどなんとかまた這い上がれた。
間違いなく人生でいちばん遊んだゲームだと思う。四十路になってこんなに夢中になれるゲームに出会えるとは思わなかった。
ヒーローモードはクリア率400%、サーモンランはたつじん100で満足してしまったので後半はほんとエリアばかりだったけど。
やり続けるにつれ、ブキの射程などゲームの中の距離感が手に取るようにわかるようになり、「これって身体感覚の拡張だなー」とかよく思っていた。
どのステージも現実と同じ感覚でアタマのなかに空間として思い浮かべることができる。
あとオクト・エキスパンションも最高だった。各ステージのアイデアも難易度も、ストーリーも演出も。
(特にラスト。ヒメとイイダのイチャイチャを見て「尊い」ってこういうことか、と理解したりもした)
クリアしてからは思い入れの強いタコちゃんでずっとプレイしていた。
心のなかの3号も倒せたよ。
ブキの特性、サブスペの組み合わせ、ステージの構造、強ポジ、センプク、裏取り、ルール関与、人数不利、打開、抑え、前線…
スプラ2にはいろいろなことを学ばせてもらった。こんなに深く作り込まれたゲームがあるのか、すごすぎると思いながらずっと遊んでいた。
CPU相手じゃなく対人かつチームバトルだから飽きずにプレイしつづけられたのかなと思う。
初代から遊んでいた人には「2は爽快感がない」とよく言われてたようだけど、eスポーツの興隆もあってより競技的なバランスに調整されていたのかなと思う。
(4人揃ってから打開、スペシャルを合わせるなどチームとしての思考が行動が要求される感じ)
音楽も初代と比較されがちだが、多少は音楽に造詣が深くないと良さががわかりにくいタイプの楽曲が多かっただけかと。
最後に改めてお礼を言いたい。
人生でいちばんハマり、人生でいちばんイライラするゲームだった。
(イライラの原因は不甲斐ない自分、クソすぎるマッチング、打開時にひとりで突っ込んでデスする味方とか)
かすみ目や反射神経のさらなる低下などとも戦わないといけないし、ウデマエのシステムもだいぶ変わるので2ほどやり込めるかは不明だけどスプラ3も楽しみたいと思う。
今度はオールX相当を目指したい。
平成ライダーシリーズの大きな要素である複数キャラクターの関係性のドラマ
(単純な仲間とは限らず1年間かけて対立や信頼の過程をじっくり見せる)
という点ではこの3作はかなり高得点だし適度に深刻過ぎない
(人間関係ドラマ度が高く、比較的軽いノリで見られる、youtube無料公開中)
ひたすら強くて格好良いヒーローが見たいなら
わーい!
わーい!
嬉しいことだったので2回言いました。
これで勝率アップよ!
分かんないけど。
幸い前夜祭では
勝ちの波に乗っているときでの前夜祭だったので、
初戦の初戦初料理を飾ることができて大変気分が良かったんだけど、
あれ
何しても負ける!って波の時あるじゃない。
その時じゃ無くてつくづくよかったわ~って思ったわ。
勝ってる時はそんなに活躍してないのになぜか勝てちゃって連勝し続けちゃえるし、
負けの波の時は
いくら頑張ってても勝てなく連敗が続くとかで、
前夜祭はとにかくいい波掴んだ感じね。
ビックウェーブさんばりに
私もビックウェーブに乗れた感じで
スプラトゥーン3ヒーロー魚肉ソーセージが美味しく食べられるってもんよ。
正に勝利の味だったわ。
本番ではスペシャル発動でサメライドにのって止まらなくて海に落ちないようにしないとね。
私あれやってみたいのよね、
「タワー私倒しに行きますっ!」って
1番っ!アムロ!燃え上がれ!ガンダム歌います!!!って感じで、
そして金イクラ持って帰ってくるってカッコよくない?
でもさー、
フレンドがいないから、
それも出来なくてフレンドでバイトしてる人は結構連携バイト効率も捗りーのガッツリ稼げるのかな?って
私一番あれ!タワーがむかつくわ。
遠くから正に狙い撃ちじゃない。
真っ先に出てきたらタワーは
目の上のこぶじゃなくて、
目の敵にしているわ。
ちょっと話し変わるんだけど、
あれってゲーミングモニターとかって言うゲーム専用のモニターのって
世の中にはそういうのがあって
何が違うのかしら?
よく分からないけど、
世の中にはそう言う世界もあるらしくって、
一度体験してみたいわね。
それよりもコントローラーが命かも知れない。
スティックがぐぬにゃぐぬにゃで照準の精度が出せなくて狙いが定められなくて苦戦して一瞬でそれを窓から投げ捨てたりはしなかったけど、
コントローラーの充電待ちを待ちに待ったところよ。
あれも忘れた頃に電池が無くなるなりよ。
たまに出るコロ助的な感じね。
そう言う人いないかしら?
いきなりコロ助になる人。
私の周りではいないわ。
まあそんなわけで充電を待ちつつスプラトゥーン3ヒーロー魚肉ソーセージでも食べて待っているわ。
うふふ。
配合がお米半合にお水1000ミリリットルから1300ミリリットルぐらいの間がちょうど言い私のグッドお粥ってことで、
ファイナルアンサーがでたところよ。
あとは色々具材で楽しむべき
意外と挽肉とか美味しくて簡単で
超絶美味しいお粥できたわよ。
あとは美味しい具材を見付けるばかりだわ。
案外お粥作り楽しいかも!って初めて見付けたかのような再発見よ。
まだ完全には朝寒いってワケではないけど
がやっぱり熱いかったです。
熱いかったわ。
ホッツの秋にはまだ早いわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
私さ薄々気付いていたけど、
手帳は一切書かないけど
手帳が好きなのよねきっと。
手帳って言う枠が好きなのよ。
だからこの季節毎年この時期になると手帳欲しくなる欲がヒシヒシと沸いてきて
結局買っても毎年書かないのは、
だから私思ったの。
手帳は買って干渉してそのままで置いておくものだ!って思ったら
そう思うと手帳買ってもいいかもって言うハードルがうんと低くなるのよね。
この体裁良いな!
このページのレイアウトいいな!
この罫線の間隔いいな!
この紙質いいな!
とか
そういうのを味わうものだと思ったら、
書かなくても買っても良いと思わない?
例えば、
高級万年筆とか
私はそう言う類いのものは持っていないんだけど
ああ言うのって、
実際にそれで書くってより持って眺めて楽しむ要素もありありだとおもうのよ。
なしなしかしら?
実用的に使うよりも
いい仕事してますね!って中島誠之助さんばりに言いたいわけなのよ。
だから
私の手帳欲しくなる、
なんか腑に落ちた感じ。
と言いながら
見開き1週間のバーチカルスケジュール帳は使ってたりするので、
これは完全にお仕事用よ。
あと最近予定忘れないように、
それと手帳がどう考えても同期できないところがやっぱり画面を見ながら手帳に転記していく作業が手帳の良さでもあり悪さでもありそこの良し悪しってあるじゃない、
あれを楽しめるかどうか面倒くさいと感じるかどうかだと思うし、
そんな感じだから
私の本棚の本には書いてないまるまる1年白紙の手帳が並んでいるし、
それを見返したところで、
その年のトピックス出来ごとが分かるわけでもなく、
ただただ、
なんかそう言う手帳で思い出したけど
来年はパスポート期限切れるから更新しておかないといけないのを覚えておかないといけないわ。
よくさ
日本は落とし物をしてもちゃんと交番に届けてあってサンシャイン池崎さんが電車の中にサンシャインブレイドをすっかり忘れてしまったけど無事手もとに戻ってくる神話あるじゃない、
アーノルドシュワルツェネッガーさんがホテルのフロントを馬で走っていた映画のホテルでパスポート落っことして死ぬかと思って終了してロビーにラストアクションヒーローばりに泣きついたら
届いてますよ!って言ってくれて、
世の中捨てたものじゃない閉店間際に飛び込み前転で入店してのから揚げ半額セールより奇跡が起こって、
無事私の手もとにパスポートが戻ってきたのには
アメリカでのそう言う日本的な神話って古い話の歴史の古典での言い方ってなんて言うのかしら?
インディアン嘘つかない話しの
神がかっていたわ。
いい人はどこにでも大体8割はいるのよ。
まんが日本昔話のご飯が超大盛りのようにあの絵に描いたまんが日本昔話盛りを体現するのよ。
芸の無いから揚げ丼って言ってご飯の上にどーんとから揚げだけが搭載されているものよりかはよっぽどましだし
まあどちらにしても奇跡だわ。
頼むんだったら親子丼の方が手間がかかっている感じがするしね。
何が言いたかった勝って言うと、
スプラトゥーン3のコンビニスイーツを食べておいてもいいかなって
焼き鮭丼って世の中に無いことがもはや不思議を発見したインスパイヤザネクスト日立で
あきたけじょうって微かに似ていない?って思う
空高く馬肥ゆる秋だなぁーって実感するのよね。
まだまだ暑いけど。
とにかく手帳買っても良いという呪縛から解かれているかのように腑に落ちた感じが得られたことだけは秋の収穫祭よ。
うふふ。
研究中のお粥研究で昨日作った玉子お粥を今朝食べてきて調子がいい感じよ。
簡単美味しいヘルシーな気がして
いいかもしれないわ。
買い物平日行けてないと思ったけど
いつも思い出したら
って思っているんだけど、
朝になったらすっかり忘れてしまっているのよね。
まあいいわ。
思い出したらピンクグレープフルーツよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
大企業で長く働いていると、絶対にどこかのタイミングで「卑怯者ムーブ」が迫られるときがある。
それは顧客への対応であったり、取引先であったりいろいろである。
マンガ島耕作にもよく描かれている。島耕作は決して正義のヒーローではなく、かなりの闇も抱えている。
大企業は個人の正義をふりかざす場所ではなく、大企業という要塞を守るための人間の土手が必要だからである。
「人間の土手」「歯車」となって20%の能力で終えるかどうかは本人次第とは思う。
しかし「卑怯者ムーブ」が耐えられるかどうか、これは本人の人間性・信念の問題とも思う。
人によっては、新卒のころ「こんな卑怯なことやってられねえ!」と憤慨したかもしれないが、20年経って、習慣になってしまい、本当に卑怯者になってしまう人もいるだろう。
個人的に国葬するしないで揉めてるのがみみっちく見えて仕方ない。
というか、今更でしょ。国になんの期待をしているの?アイツラが国民の言い分を聞いたことがある?
それをさ、国葬反対だ!裁判だ!デモ行進だ!安倍殺した奴よくやった!とか言ってる奴らさ…、
国葬反対で裁判やって勝てると思ったの?デモ行進やったら止まると思っているの?
安倍殺した奴よくやったって言ってるやつ、どんなに倫理観が狂っているか気付いてないの?
国葬をさっさとやっちゃって、岸田内閣解散させたほうがいいんじゃないの?
無駄金が使用されるって言った奴らはさ、お前らが文句を言うから言う分だけ国葬にかかる費用が増えるの知ってる?って話なんだよね。
よしんば、国葬しないってなったとしても、今後の議員のスピーチなんかで税金は無駄にかかるようになるんだよね。
人殺しをヒーロー扱いする奴らは、無駄に税金が増えるように行動したやつをヒーロー扱いして、
自分たちの首を絞めにかかってて本当、どうでもいい人からすれば大迷惑はコイツラなんだよ。
国民全員がデモ起こすくらいの行動じゃなけりゃ国は動かないし、仮に国民全員がデモを起こしたとしても鎮圧されるのがオチだよね。
文句を言って、税金が安くなってもいないのに国葬反対って言ったところでまかりとおるわけないでしょうに。
それどころか、余計なことをやればやるほど国民の負担は増えると思うけどね。
子どもの頃に読んだサバイバル術の本で「火の起こし方」を詳しく解説したページがあった
当時の私はとにかく好奇心旺盛で、「こんな方法で本当に火が起こせるのか」と試したくなり、かといえ勝手に試して火事にでもなったら父親に殺されかねないと思い、一番身近だった大人である小学校の担任の先生に「この実験をやってみたい」と、とても熱くプレゼンをした
林間学校を翌月に控えていたことと、すでに着火している私の好奇心に引き寄せられた数名のクラスメイトからの懇願もあり、「やる方向で検討するから、どんなもの必要なのかまとめて欲しい」と言ってくれた
当時の小学校では担任の裁量で自由な使い方をしてもいい「学活」という時間があり、そこでは主にドッヂボール大会やお楽しみ会などのイベントが開催されており、私が提案した「火起こし」もその学活の時間で行われることになった
とはいえ、人数分の木の板と手頃な棒を調達するには調整がなかなか大変だったようで、最終的には工務店を営むクラスメイトの伊藤くんのお父さんが火起こしのセットと大量のおが屑を提供してくれ準備は整った
ちなみにその後から2ヶ月ほどは伊藤くんはクラスのヒーローになった
火起こし当日、発起人である私と数名の友達で大量の木材とおが屑を校庭に運び、消火用に水を張ったバケツと用務員のおじさんから借りた園芸用ホースを準備し、いよいよ火起こしの時間が来た
まずは板と棒を配り、先生が火起こしの方法をまとめたプリントを配布した
先生はプリントを見ながら「いろいろな火の起こし方があるが、今日は一番シンプルな「きりもみ式」でやってみよう」と説明し、「じゃあまず先生がやってみるから見やすい位置に広がって」「じゃあ行くよー!」と棒を両手で回し始めた
すぐにでも大きく炎が上がると思ってみていたものの、出るのは先生の汗と「おっかしいなぁ」という呟きだけで、炎どころか煙すら出てこない
ふうふうと明らかに疲労を隠せない先生を見てすでに飽き始めたクラスメイトが出始めた頃、万が一の事態に備えて待機していた校長先生が代役を買って出た
流れるように所作で担任と変わり、老練の手つきで棒を回し始めあっという間に煙が出……ることはなく、ものの数分で校長先生の方が燃え尽きる結果となった
大人の男性でも煙すら出ないとは……と、長い戦いを覚悟した子どもたちは静々と自分たちのスペースに戻った
誰も無駄口をたたかず、ただ「ふん」だの「よいしょ」だのという自らへのエールと木が擦れる音のみが漏れ聞こえる中、よく見ると富山くんだけがこの挑戦に挑んでいなかった
富山くんは周囲を見ては恥ずかしそうに顔を伏せ、また周りを見回しては赤面しモジモジしていた
座りながらズボンのポケットに手を入れなにかゴソゴソしては、棒を手に取って少し回しては「へへへっ」と生ぬるい笑みをこぼしていた
先生は相変わらず汗だくで自分の棒を回し、校長先生は両手をぶらぶらさせながら、細い腕にすこしだけ残った筋肉から疲労物質を押し流そうとしていた
そうなると、無責任にも目の前の火がつかない火起こしよりも富山くんに俄然興味が湧いてきた
中腰でこっそりと富山くんに近づき、背後から「なんでやらないの?」と声をかけると、富山くんは「うへゃぁ!」と驚きの声を上げながら後ろを振り返った
その時、富山くんが持っていた棒が落ち、木の板をコーンと鳴らした
そこで私は気づいてしまった
私を見ようと体を反らせるような体勢になった富山くんは驚くほど勃起していたのだった
「え?なんでぼっ」と言いかけたが、ここでそれを指摘してしまっては富山くんはきっと数年は「ボッキマン」という人権を無視したニックネームで呼ばれることになる
私は慌てて残りの言葉を飲み込み、富山くんの耳元で「なんでそんなになってんの?だから火起こしやってないの?」と聞いた
なんと言おうか悩み顔の富山くんは少し考えたあと、私に「だってこれエッチくない?」と耳打ちし返した
何がエッチなんだろう?火を起こすことのどこにエロに感じるのだろうと不思議に思うと、富山くんは「だってさ、これシコるやつじゃん」と続けた
好奇心旺盛ではあったが性的なことには疎い私に比べ、中学生の兄を持つ富山くんは今思えば当時すでに自慰行為をしていたのだろう
しかものちに知ることになるが、シコる方法がオーソドックスな上下に動かすピストンタイプではなく、火起こしをする時のきりもみ式だったようで、富山くんにとって好きな女子がきりもみ式で顔を上気させるシチュエーションは全力勃起案件だった
その時の私は申し訳ないが意味がわからず、それでも無責任に放棄しかけた火起こしチャレンジ発起人としての立場から富山くんにも参加して欲しく「でもさ、ちょっとやってみてよ」とお願いした
富山くんは股間の棒が落ち着くのを待ち、先ほどを落とした棒を拾い「無理だと思うけどなぁ」と独り言をぶつぶつと言いながら棒を回し始めた
回し始めて回数にして6回転目くらいに異変が起こった
富山くんがにやけ始めるとほぼ同時に細く薄い煙が立ち上り始めたのだ
私は「先生!先生!富山くん出てる!」と叫び、クラス中の視線が富山くんに集中した
煙を見た先生はおが屑を一掴みし、富山くんの元へ駆け寄ってきた
その間も富山くんは「ぐっふ、ぐふふ!」と気持ち悪い笑みを浮かべ手を動かし続けた
富山くんの元にたどり着いた先生が「富山すごいぞ!」ちょっと棒貸してみろ!」と興奮気味に棒を取り上げると、棒の先端は黒ずんでいて、板には小さな火種が起こっていた
そこに先生がおが屑を少し乗せ慎重に息を吹き込み、おが屑に燃え移った瞬間に板から大きくなった火種を落とした
残りのおが屑に火が移り、数分前まで全員が絶望していた火起こしが完遂された
火が大きくなると歓声と拍手も次第に大きくなり「え?誰がやったの?」「富山すげー!」「富山くんやったじゃん!」と富山くんを讃える大歓声になった
富山くんはさっきまでの完全な異常者のような気持ち悪い笑顔から、やり遂げたまるで賢者のような清々しい表情で、降り注ぐ賞賛を一身に浴びていた
その後「富山くん!私のもやって!」「その次は俺のやってよ!」とひっきりなしに呼ばれては火を起こし、また新しい棒を受け取ってはあっという間に火種を起こしていった
少し前には「ボッキマン」というひどいあだ名にになりそうだった富山くんは、この偉業から「チャッカマン」と呼ばれクラス中の尊敬を集めることになった
実はこれは約15年前の話だ
なぜ唐突に思い出したかというと、私のTwitterのタイムラインに「女装男性が富山スタイルで自慰行為をしている動画」が流れてきたからだ
その動画は口元までしか映っていなかったが、富山くんがあの時の見せた気味の悪い笑顔の口元を彷彿させていた
きっと彼は今日もどこかで自分のペニスで火起こしをしているに違いない
いきなり訴訟とかは勘弁してください
能力とか作中の評価については全体的にムラっ気があって低いけど、特定の部分だけなら最強だったり主役級だったりするキャラって琴線に触れるよね。
戦闘能力は初期の初期の東の海の頃と全く変わらない程度には弱く、なんかあったらすぐトンズラしようとする姑息さもありながら、カリスマだけならルフィと並び、経歴だけなら今までの四皇と並び、そこいらの荒くれ者はおろか七武海さえ味方につけて四皇に成り上がった男。いろいろな人がバギーの味方につく経緯はルフィとは真逆で、まるでアンジャッシュのコントをみているようではあるが、傍から見たら凶悪な大海賊に見えるの本当にすごいよね。本人は全然強くないのに妙な悪運の強さで雑に成り上がっていった男といえば他にワンパンマンのキングがいるけれど、本人はそんなに協調性のある人間じゃないしヒーロー協会もそんなに協調性のある組織ではないから、部下や手下がいっぱいいるわけでもないのがバギーとの決定的な違いと思われる。
pixiv百科事典のクロスギルドの項目が考察でえらいことになっているけど、今週のジャンプで実態が明かされ、やっぱりバギーはバギーだと思うところ。もはや誰が何をやっても全てバギーの手柄か悪行になるフェーズに来ており、「クロコダイルやミホークがバギーの傘下に入った」と海軍が誤認したあたりはゲラゲラ笑ってしまった。宣材写真をちゃんとチェックしないのは経営者としてどうなのクロコダイルさん。。。
「偉大な父親」「師である父親より強い」「恵まれた才能ゆえにやる気や戦績にムラっ気が強い」と花田を再構築したかのようなおぼっちゃまキャラで基本的には負け続きの克己だが、マッハ突きを実践で使うのを見て、「才能だけなら地上最強の生物範馬勇次郎と引き分けた郭海王に匹敵する」と烈海王に評されていた。ピクル戦前のマッハ突き改良の修行でも、ちょっと烈海王がレクチャーしただけですぐに改良版マッハ突きをモノにしてしまったため、「君がなぜ最終兵器(リーサルウェポン)と呼ばれていたのか理由がわかった」と烈海王から才能を褒められる。実際に郭海王にも「ものの数日で拳法を50年進歩させた」と言われる超偉人っぷりを発揮。トータルのスペックだとやっぱり独歩や範馬親子には叶わないかもしれないけれど、たまのベストバウトが本当に来るものがある。ピクル戦直前で義母と実母を抱きしめるシーンは本当に好き。克己に抱きしめられた実母の「私を憎みなさいッッッ」の喜びと怒りと悲しみを同時に表現した表情を描ける板垣は本当にすごいと思う。やっぱりピクル戦が克己のハイライトだろう。異論は認める。
直近だとパンツ一丁で体を鎖でぐるぐる巻きにした姿で読者はおろか垣原の兄貴もドン引きしそうな縛り姿を披露した小次郎だが、ユベントスの初戦前、ヨーロッパのフィジカル対策で翼が体全体をバランス良く強化していたのに対し日向は右足ばかりを強化していたので、フィジコのマッツからバランスの悪さを詰られていた。山本選手を見習ってほしい。とはいえそのフィジコのマッツにすら練習での小次郎のシュートを見て「右足だけならイタリアでも通用する」と評されていたのがとても印象深い。だが初戦の試合ではやっぱりフィジカルのバランスの悪さのせいであまり活躍できないまま相手ディフェンダーのリズムを狂わせる目的で半ば捨て駒のような形で交代させられてしまった悲しい男。その後はフィジコのマッツとフィジカル全体の強化に取り組む。
槍→騎兵→弓→槍のジャンケンまでは理解できるが実際に戦うと俺の騎兵が槍兵にボコられて全部終わってしまう。
騎兵を使うことを止めると弓の強化版であるカタパルトに全てが破壊される。
仕方ないので騎兵を遊撃兵として別枠に使うのだがこれがもう無理。
槍1
弓2
斥候3
騎兵一番槍4
騎兵第二陣5
対人攻城兵器6
対物攻城兵器7
全軍突撃を8
ヒーロー9
でやってるんだがもうこの時点で頭と指が追いつかない。
訓練ミッションでなら槍に横陣を引かせて敵の騎兵を止めつつ弓と一緒に引き撃ちを行うところまで出来た。
実戦だと完全に崩壊する。
引き撃ちは分からんので一度ぶつかったらもう撤退は存在しない。
ナポレオンの時代の戦争モノでよく出てくるオッスオッスでビビるかボコられて逃げたやつが蹂躙される押し合いしか存在しない。
そしてこの中で騎兵を暴れさせるのが無理すぎる。
こっちの騎兵は一番槍が全部止められている。
そっちをお取りにして第二陣が敵を蹂躙し返すのだが騎兵を半分無駄遣いしている分こっちがまず負ける。
ヒーローは使い方が分からんので必殺技ぶっぱさせてあとは気づいたら死んでる。
内政も当然のように意味不明なのでとりあえず金鉱に旗を差しておいて住民を量産してから適当に金鉱から他の仕事に向かわせるという杜撰なやり方しか存在せず人数の割合とかは何もわからないので資源が気づいたらダボダボに余る。
もちろんこんな状態で対人が出来るわけがないのでひたすらAIと戦いAIにボコられている。
プロゲーマーの試合の動画を見て「なるほど局地戦ってこうやるんだ~~」と知ったつもりになっていたがそもそも局地戦に戦術を持ち込む余裕がない。
荒らしとか言われても意味がわからないので斥候をSHIFTで予約したポイントを走らせる以外何もさせてない。
相手がCPUだからどうせ自動生成だろうということで敵の農民をみかけても放置しかしない。
本当に分からない。
同じことを子供達も思っているからプロゲーマーの注目度が上がっているんだと思う。
野球やサッカーとかはまずフィジカルと反射神経が大前提で、子供同士の試合だとなおさら技術や戦術が圧倒的パワーの前で霞む。
練習しまくってバケモノ化したんだろうなって思う前に生まれつき身体が凄いだけなんだろって考えちゃうと少しだけど尊敬しにくい気がする。
反射神経は相変わらず大事だけどなによりイカれてるのは当たり前のようにやっていることの当たり前じゃなさ。
それが全て技術によって行われているという部分から来る気持ち悪さ。
変化球や変態シュートのような技術的部分の鍛錬だけをひたすら積み上げて作られる未知の現象を起こしてる。
ヤバイわ。
なんなのこれ?
なんで普通の人がこんなの遊んでるの?