はてなキーワード: デスメタルとは
これ、メタルが嫌いな人にも似たようなこと言われたんだけど、あくまで自分はそうじゃないから
和声の美しさというか、まあ、不安になるコード、不穏になるスケールが好き、みたいなのはあるかもしれないけど
そもそも、うるさいの原因って、ギターであって、ギターをフルテンボリュームで弾いたりする文化があるからじゃないの?
ギターをフルテンにしたのは、信号が歪むからであって、例えばsin波みたいなのがあっても、頭打ちしてクリップするとちょっと矩形波みたいになる、
いわゆるディストーションの音ができるからで、ギターをフルボリュームにするってのは発明だったわけだよね、まあ迷惑だけど
でも、それはアナログ回路でも作れるし、今はみんなデジタルだし、別にフルテンにしなくてもディストーションの音は出る
あと、嫌いな人ってディストーションの音が嫌いなんじゃないか、というのはある
デスメタルが嫌いな人も、そもそもあの声が嫌い、というのはある
英語が分からない、何言ってるか分からない、というのは、個人的にはあんまり問題じゃなくて、自分なりに音が美しいか、カッコイイか、でしか考えてない
自分でもギターとかで弾いたり、耳コピして打ち込むなりして、あー、なるほどねー、みたいに思えるのが好き
メタルが不快だという人がいるとしたら、そういう人に対して、こうやったら他人を不快にする音が出せるのか、なるほどなー、みたいに思えるのが好き
そもそも、自分で絵を描くとか、物語を書いてみるとか、作曲してみるとか、耳コピしてみれば、
どうすれば他人の感情を絵とか音とか何かでコントロールできるか、というのが見えてくるんだよね
ただ、消費している人たちは、自分たちが感情をコントロールされてることに気づかない
あー、だから、自分が嫌いな曲とか、嫌いな絵とか、嫌いな何かがある、という場合は、何で嫌いなのか、不快になるのか、自己分析した方がいいと思うんだよね
それが人間の態度とか振る舞いだったら、例えば人道的に流石にどうかと思ったとか、自分にまで危険が及ぶ気がしたからとか、そういう分かりやすいのがあると思うんだけど、
模写するとか、耳コピするとか、とりあえずその不快なものを真似てみるとか、よく観察してみて、不快の原因はなんなのか、というのを分析した方がいい
どうしようもない楽曲でも、エモい歌詞を付けただけで売れてるんじゃないか、と思うことはよくある
そういう曲が好きな人が、それを自己分析してそう思うかは分からんけど、もしそう思えたなら、例えばボーカル消してどう思うか考えてみる
いずれにしても、音楽とか絵とか、他人の感情をコントロールするのが重要な産業なわけで、消費者はそこを注意した方がいい
なんで自分はこの曲を聴くと元気になるのか、この曲だと不安になるのか、それはこういうスケールが、こういうコードが、こういう歌詞が、とか考えてみる
アイドルに偶像という意味が皆無かつそもそも偶像崇拝に嫌悪感が無く、素直な気持ちで美男美女を楽しめるから。
欧米だとキリスト教をはじめとする宗教で偶像崇拝は禁止されている。
マリア像とか十字架なんかは無理な言い訳でっちあげてOKらしい。
しかしそのアイドルという単語を使うからには、偶像のそしりを免れない。
つまり坊主がウサギちゃんを鳥だとうそぶいて食べるみたいな事ができないのだ。
とモヤるのだ。それが彼らがアイドルにイマイチのめり込めない原因である。
同じ理由で、例えばデスメタルとかも引っかかる人はいるだろう。
ただデスメタルにはアウトロー的カッコよさがあり、ちゃんと「これは道から外れたジャンルですよ」アピールでゾーニングしてるからこそ受け入れられている。
水瀬いのりという、声優がいる。この人に妻を泣かされた日のことは、忘れられない。
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お勉強のよくできる大学を経て、お利口な人たちが集う、そこはかとなく大きな企業で働く、平凡なビジネスパーソン。
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たまに、Apple Musicのシャッフル再生で流れてくるのを聞いて、なんだか落ち着く歌手がいるなあ、くらいの感覚。
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多少規模の大きい会社の勤め人ならわかるだろうけど、本社の中枢の経営のあたりに投げ込まれると、
それはもう、胃が痛くなることが多くなる。辺境の支社ののんびりびよりが懐かしいことこの上ない。
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じきに水瀬いのり氏の音楽の落ち着く効能に縋って、通勤時は「モーツアルト」「水瀬いのり」のヘビロテであった。
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同氏のおかげか、はたまた私の才によるものか、お作法にうるさい経営対応も、ちょっと神経質な霞ヶ関の対応も、
朝飯前とは行かずとも、まあなんとかなるようになった頃、今の妻と出会った。
妻はアニメもジャニーズもわからぬ箱入り娘であったが、私が運転中にやたら水瀬氏の曲を流すものだから、
自然と当たり前のように、やはり水瀬氏の音楽を聴くようになるのである。
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じきに妻は身籠り、さて人生も実に順調と言ったときに、またもや転機が訪れる。
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タイミングが悪いと言えなくもないが、今考えると、良かったとも言える。
とにかく、クリスマスから正月にかけて肺を摘出するために、入院することとなった。
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絶賛コロナ禍で面会もできず、妻は出産直前だし、何より手術日は妻と初めて出会った記念日・クリスマス。
実に申し訳ないことをした。
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同期の医者の計らいで用意してもらった、病院のVIPフロアの個室で、皮肉にも美しい夜景を見ながら、
年末で他の患者も家に帰ってしまい、あるいは静かな沈黙の病棟で、
水瀬氏のバラードが鳴り響いていたが、文句を言う人すらおらず(年末だから)
日も上らぬ早朝から叩き起こされ、手術の仕込みをされることとなるも、実に私は幸せな気分でいられた。
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とにかく手術は成功し、かなり異例の速さの回復具合だったようで、病院のいろんな医師が物珍しそうに見に来たのが印象的である。
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モーツアルトと水瀬いのり氏の曲がずっとそばにあったことは言うまでもない。
(ちなみに大きな手術するとき、患者は好きなCDを流せることが多い。私は「CDで」と言う記載を見逃していたので
主治医の趣味のデスメタルを聴きながら手術台に上がる羽目になった。覚えておいて損はないはず)
退院してまもない頃、これまた妻の陣痛が始まった。これまた妻を抱えるようにしてのせて、東京の真ん中あたりの病院に車を転がした。
妻は私の手術の話を聞いて、何を思ったか知れぬが、こどもが生まれる時は、水瀬いのり氏の「Happy Birthday」がいいと言うから、
私の娘は生まれたと同時に、水瀬いのり氏の歌声を聞くこととなる。
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さて、色々と落ち着いた頃合いに、Apple CarPlayから水瀬氏の新曲「While We Walk」が流れた。
その瞬間、東京の車の喧騒はピタリと止み、娘すら泣き止み、静寂が私たちを覆った。
参考:https://www.uta-net.com/song/343412/
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妻は大泣きしてしまった。それは、水瀬いのりに泣かされたように。
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本当に、ありがとうございます。あなたのことばで、しあわせに近づけました。
全く関係はありませんが、娘には「いのり」と名付けました。
表現の価値に格差がある、と法律と思想によって認めてしまったのが、ヘイトスピーチ規制の流れだったわけだが
価値を誰かが判断して価値が低いものを規制しようって発想によって
デスメタルを価値が低いから規制し隔離したがる老害は、はたして本当に表現の価値が理解できているのだろうか?
しかしデスメタルは規制されがちだったりする。価値の高さを知らないからこそ規制してしまう。
価値の高低を誰かに判断できる、と考えるのは間違いなく誤りで、
それは結局かの悪名だかい、科学研究の選択と集中、と同じミスを犯している。
現時点ではクソだと思われている表現のことだ。クソのなかから価値は生まれる。
だから、お前の論も、前提が間違っているはずだ。
の続きを1年振りに、50音順に備忘録も兼ねて簡単な感想も合わせて内容を思い出しながら書いてみようと思う。
可愛らしい絵柄の美少女達が仲良く戯れる作品…かと思いきや実際は女の子達が顔芸や下ネタをこれでもかと披露するコメディ作品。
OP詐欺に釣られて視聴し内容が面白いので視聴を継続した作品。監督はあの岸誠二氏。デスメタル好きじゃないのでEDは一度も見なかった。
鎌倉時代の武士とモンゴル帝国の戦いを描く歴史漫画のアニメ化作品。元寇が題材のアニメ作品は初めて見たので非常に新鮮だった。
連載中の作品で1クールしか尺が無い事もあり非常に展開が駆け足だった。最終回で次々味方側のキャラが殺され、女性キャラが敵兵士達にレイプされる描写があったのはショッキングだった。
よくあるWEBサイト小説が原作の異世界物…かと思いきや、講談社ラノベ文庫から発刊されている作品のアニメ化作品。
ゲーム廃人の主人公が魔王として異世界の美少女に召喚されるというお話。印象としてはオーバーロードのアインズ様を人間寄りにしてマイルドにしたような感じだった。
ヘタレコミュ障の青年が周囲に内心を悟られないよう必死に「魔王ディアヴロ」をロールプレイするのだけど、このディアヴロ様がカッコ良さと可愛らしさを兼ね備えた非常に魅力的なキャラクターだった。
出てくる女性キャラも皆可愛らしく露出の多い服装の、所謂お色気物的な雰囲気も強かった。個人的にはこれまで触れた異世界召喚・異世界転移物の作品の中でも一番面白く感じていてお気に入り。
P.A.WORKSの作品。色盲の女の子が魔法使いの祖母に過去へ送られ、そこで昔の祖母や祖父、その友人達と写真愛好会として色んな写真を撮ったりする話だった気がする。
ベタな展開だとも将来自分の祖父になる少年を主人公の女の子が異性として好きになってしまうのは何か良いな…と思った。
INGRESSというスマホゲームの販促作品として作られたアニメらしい。自分はそのゲームを遊んでいないけど、SF作品として楽しませてもらった。所謂+ultra枠アニメの第一作。
超能力者同士がパワースポットというか地球上の陣地を取り合って戦いを繰り広げている作品?だったような気がする。悪役っぽい雰囲気の怪しい味方キャラが実際終盤に再登場した時本当に悪役だったのは笑ってしまった。
OPでヒロインの女の子が可愛かったのが視聴を継続した理由だった気がする。いつもスタッフロールで緒方恵美さんの名前が出てきたけどどこに居たのか分からなかった。金髪おじさんのアクションがカッコ良かった。
京都アニメーションの作品。第一次世界大戦後?元少年兵の少女ヴァイオレットが戦後自動手記人形(代筆屋)として郵便社で働くお話。劇場用アニメも二作作られた、Freeに次ぐ近年の京アニのヒット作だと思う。
内容的には人情物に分類されるかな?どちらかというと女性向けな雰囲気の作品だと思うけど、男性向け作品を期待していたオタク達に放送当初粘着され叩かれていた事は今でも覚えている。あれは筋違いの叩きだった。
最初は感情の起伏の薄い人形のようだった少女が、徐々に人間らしさを獲得していく展開はベタだけど泣けてしまう。確か5話~7話あたりでこのアニメは面白い!と確信したような覚えがある。
OPもEDも良い曲なんだよね…ただOPは作曲家がEDは歌手が不倫をしていて本編は良い話なのに何で水をさすような真似するかなあ…と思った。
母親を亡くし傷心のロシア系美少女に、小さい女の子が大好きな元自衛官の新人メイドさんが色々と絡んでウザがられる作品。女性にもロリコンは居るし、同性同士でもセクハラが存在する事を教えてくれた作品。
少し「ダンベル何キロ持てる?」にも通じる所がある作品だと思う。原作者の中村カンコさんは女性ながら筋金入りの少女好きで、過去作の経歴を調べると「ああ…」と納得してしまう妙な説得力があった。
10分枠アニメ。ガンダムをオマージュしたSFロボット作品…に見せかけたギャグ作品。設定だけシリアスで本編はバカバカしいノリというところはボボボーボ・ボーボボにも通じる所があった。
何となく女性向け作品かと思っていたけど、女性が好まなさそうな汚いネタもあったので単純に絵柄が女性向けっぽく感じただけかもしれない。
平成初期にウルトラシリーズを卒業した自分が久々に復帰したウルトラマン。兄弟で変身するウルトラマンはこれまでのウルトラシリーズの中でも珍しい存在らしい。
戦闘中にペラペラお喋りをする、素手でなく武器を使って戦う、歴代ウルトラマンの力を借りて形態チェンジするなど自分が見ていた頃のウルトラマンと大分雰囲気が違ったので驚いた。
敵役ウルトラマンである愛染社長というキャラが非常に濃かった。主人公兄弟の妹の正体や母の消息を割と終盤まで引っ張っていたけど、意外とあっさり解決して「あれ、そんな物か」と思った。個人的には結構好きな作品。
大人気異世界作品オーバーロードの二期と三期もこの年にやっていた。内容は確か主人公達ナザリック陣営がリザードマンや人間達を大量虐殺する感じだったと思う。
一期からのファンや原作小説からのファンはこの二期三期の作画に怒っていたような覚えがある。最強の主人公達に蹂躙される現地の住人達が可哀想で話はあまり好きにはなれなかった。
あの名作アニメ「カードキャプターさくら」の続編。前作から約20年経っているにも拘らず、ほぼ全ての声優さん達が前作から続投という力の入れっぷりが堪らなかった。
中学生になったさくらちゃん達がまた事件に巻き込まれる、という感じの話だけれど丁度良い所で終わってしまったのでまだ作品としては評価出来ない。クリアカード編二期、いつかやるんだろうか。
2011年に放送された同名アニメのリメイク的な作品だったらしい。自分は2011年を見ていないので、何となく聞いた事がある名前のキャラクター達が出てくるTCGアニメとして楽しんだ。
旧作とはパラレルの関係で設定の変更点も多いとの事で昔からのファンの中には今作を嫌っている人も多かったらしい。完全新規の自分は続編の新右衛門、外伝の最後まで楽しませてもらった。
TCGアニメの宿命として一話に一回は必ずバトルを入れる訳だけど、流石に1年間ずーっとカードファイトを見ていると飽きてしまう所はあった。TCGアニメは多分現実でもTCGをやっている人向けの物なんだと思う。
LaLaで連載中の少女漫画のアニメ化作品。両親を亡くした高校生の男の子が学園でベビーシッターをしながら弟の面倒を見るという話だったと思う。少年漫画ではやれない少女漫画ならでは、という作品。
男子キャラクターが多い作品だけど、BL感やBL臭は少なくともアニメの中だと殆ど無かったと思う。猪又さんという主人公に好意を持つツンツン女の子が可愛く、その子を見るのが楽しみで見ていた気がする。原作もいつか読みたい。
ガンダムビルドシリーズでは三作目、ビルドダイバーズシリーズ一作目では一作目の当時のガンダム最新作。鉄血のオルフェンズの放送終了から約1年後に始まった。
現実で作ったプラモデルをスキャンしてデータを取り込み、GBNというオンラインゲームの中でそのプラモデルに乗り戦う「ガンプラバトル」という競技が人気の世界でのお話。TV放送の前に前日譚が配信されていて、期待させてくれた。
放送前は色々と不安視する声もあったけど、終わってみれば中々好評で良い作品だったんじゃないかと思う。中盤から終盤にかけてはバグが原因でGBNが滅びるかも…という話が主題で期待していたチーム戦が少なかったのは残念。
敵対するグループのリーダー同士が実はお互いに好意を持っていて…というロミオとジュリエット的な作品。初めて見た時は「週刊少年マガジンでこんな少女漫画みたいな作品やっていいのか…?」と思った。ちなみに作者は男性らしい。
ワイルド系ヤンチャ君のロミオくんとツンツンお嬢様ジュリエットのイチャイチャいいよね…って作品だと断言していいと思う。
アニメ逆転裁判の二期。基本的には一期と同じようにゲーム版のアニメ化作品だけど、オリジナルの学生時代編やアニメオリジナル事件など原作プレイ済みの人でも楽しめる要素が二期は更に増えている。
声優陣が原作ゲームから変更されている事に思う所がある人も居るかもしれないけれど、アニメ版のキャストもキャラクターにハマっているのではないかと思う。自分は原作ゲームは体験版しかプレイした事無いけど。
ゲーム版に一切触れた事が無いなら一昔前の金田一少年の事件簿や名探偵コナンのように夕方に放送している推理物のアニメとして楽しめるのではないかと思う。
かつて日本にサッカーブームを巻き起こし何度もアニメ化された名作漫画のリメイク作品。深夜アニメにも拘らず今のご時世に小学生編から中学生編の最後まで1年かけてアニメしたのは中々の力の入れようだったと思う。
TVアニメ版ジョジョと同じDavid Production製作のアニメという事で原作既読者から見るとかなり圧縮されているらしい。自分はこれが初めてのキャプテン翼だったので、かなり楽しめた。
獣人に変身する能力を格闘家達が動物の能力を活かしてバトルロワイアルを繰り広げるという一昔前にあったブラッディロアという格闘ゲームを連想させる格闘漫画のアニメ化作品。
主人公の声が雨宮天で、しかもそれまでの雨宮天らしからぬ乱暴なキャラクターだった事が非常に印象深い。あの人大体聖母系のおっとりキャラかアクア様みたいなコメディキャラのどちらかが多いし。
敵を発情させる能力を持つジャコウネコの獣人が登場するんだけど、その回だけまるでアダルトアニメのようだった。原作連載中アニメの宿命か、話が切りの良い所まで行くと多くの謎を残したまま完結した。続きは原作でって事かな。
あの名作スペースオペラ小説「銀河英雄伝説」の再アニメ化作品。OVA版へのオマージュが作中のそこかしこに垣間見られるが、同じ小説作品を題材にした別物のアニメと受け取った方が良いと思う。
キャラデザが黒子のバスケと同じ人が担当しているという事で腐向けだの何だの叩かれまくっていた。それを言うと銀河英雄伝説って昔の漫画もアニメも女性人気高い人がキャラクター描いてたじゃないかと言い返したくなる。
BGMに関してはクラシックをふんだんに使っていたOVA版には敵わないな…と思った。序盤の、特にヤン周りの描写に関しては原作小説を読み込んだ上で上手くオリジナル要素も入れているように感じて好きだった。
昔の特撮作品の続編的アニメ…らしい。その特撮作品は1993年の比較的なマイナーな物という事で自分は名前も聞いたも無かった。原作ファンも「何故今になってグリッドマンのアニメを…?」と困惑していたのを見た。
このアニメグリッドマンが近年の円谷作品というかアニメ全体から見ても珍しい程ヒットし、つい先日続編が製作された。放送から3年経った今でも色んな作品とコラボしているのを見ると根強い人気を誇っているのだろう。
自分は謎の多い作風とラスボスのアカネちゃんというキャラの性格を好きになれなかったのでそれほど面白いとは思えなかった。それでもキャラクターは可愛いし作画も綺麗だったと思う。スパロボ30参戦おめでとうございます。
「やる夫スレ」というアスキーアートで物語を表現する2ちゃんねる出身の小説をアニメ化した作品らしい。地上波の作品にも拘らず1話で女性キャラへの凌辱がカットされる事無く描写され各所に衝撃を与えた。
かつてゴブリンに姉を殺された過去を持つゴブリン殺しの専門家がひたすらゴブリンを殺していく、という話なんだけど1話のような展開は1話だけでその後は仲間と一緒にゴブリンを退治していく感じの話になる。
1クールアニメながらそのインパクトと知名度は現在放送中のアニメにも決して劣らないと思うけど、未だに二期は来ない。オバロよりマシとはいえグロと鬱の作品苦手だから来ないなら来ないでも自分は良いけど…。
言わずと知れた大人気シリーズジョジョのパート5。作画が前作より良くなったという事で従来のシリーズを見てきたファンからもとにかく評価が高かった記憶がある。主人公、ジョルノ・ジョヴァーナのテーマ曲は有名だと思う。
原作で描かれなかった部分をアニメオリジナルで補完しているパートも結構あった。フーゴがアニオリでキレたり、暗殺チームの内面が掘り下げられたり、ラスボスの出生状況を詳しく描かれたり。
声優陣は以前の五部ゲーから一新されている物の、こちらも皆ハマっていたと思う。個人的にはアニメオリジナルパートの解釈が自分の解釈と違うと思う所もあったけど、それ込みで良いアニメだったと思う。
トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察の後番組として始まったロボットアニメ。ロボットアニメファン、鉄道ファン、女性ファンなど幅広い層に受けた事は記憶に新しいと思う。エヴァンゲリオンとのコラボも話題になった。
ロボットに変形する新幹線・シンカリオンの運転士達が突如現れた巨大怪物体を日本各地で戦うというお話。ロボットを動かすためには高い適合率が必要で、少年少女しか操縦する事が出来ない設定がエヴァに少し似ている。
前番組が敵との戦いではなく救助活動がストーリーのメインで、自分はその方向性が好きだったので毎回登場する敵との争いがメインのこのシンカリオンが始まった時は正直ガッカリした。
しかし結果的にドライブヘッドは一部の子供に受けただけで、このシンカリオンは近年でも珍しい大ヒットしたロボットアニメである事を考えるとこっちの方向性の方が正しかったのだろうとも思う。
潰瘍性大腸炎のことが最近話題だけど、過敏性腸症候群のこともちょっと知ってくれるとありがてえ。
潰瘍性大腸炎のほうが難病だし辛いと思うけど、患者からすると過敏性腸症候群も結構しんどい。
https://doctorsfile.jp/medication/40/
平たく言うと、お腹の調子いつも悪くて下痢したり便秘したりおならが止まらないってなんか文字面笑える病気なんだけど、割と日常生活壊されるから笑えない。
変なもの食べてないのに唐突に下痢するから会社とかのトイレは恐怖。
音姫+流水で誤魔化すけど、たまに激烈にやばい音がズレて出てしまった時はしばらくトイレにこもってメンバーが入れ替わるのを待ってから出ることにしている。
自分は下痢型しつつガス型メインなので、とにかく腹鳴と放屁がつらい。
割といい歳した女なんだけど、屁が出る病気ってやばくない?
屁の量すごいのよ。そんな潜んでたの?ってぐらい出る。
当然会社で放屁しまくるわけにはいかないので我慢すると、今度は腸から屁みたいな音が出始める。前門の屁、後門の屁。
すごく静かな部署なので、屁みたいな腹鳴は死刑宣告に近くて、デスク以外でも会議室とかは地獄。コロナでオンライン会議メインになって心底喜んでいる患者は私だけではないはず。
実は収録スタジオにいく仕事もするんだけど、調整部屋って死ぬほど静かで、腹の音が鳴ったら即わかる。
結構病気が酷い時期に収録が重なった時は、処方薬+ストッパ下痢止め+固形物抜きの食事にして対処してた。
それでも寝不足だったりすると「ぐぅるるるる」「ギュオオオ……」みたいな絶望的な音が鳴って何度も死にたいと思った。
音監さんがお腹すいてると思ってお菓子くれた時は本当に逃げ出したいくらい死にたかった。
お腹は空いてないんです!!!なんの前触れもなく突然鳴るから対処もできないし逃げもできない。
映画デートも実は辛い。静かなシーンになるとら緊張感が走る。緊張するとなんとか神経がバグって腸の様子がおかしくなる。
なので、終始深呼吸しながら半分寝るぐらいの勢いで観るから内容が入ってこない。
できればずっとデスメタルとか大音量で流していたいけどそんなことできる訳が無い。
過去1度同棲した時はリビングとトイレが遠い家を必須条件に家探しをした。
こんな感じで過敏性腸症候群って寿命は縮まないし、手術もしない。下血も尻穴切れた時以外無いから大した病気じゃないのかもしれないけど、QOLが爆下がりするので本人的には結構しんどい。
排泄って生きる上で必ず付きまとうから、それが上手くいかないのって生きることの質が下がる。
放屁なんて最悪だ。女として生きる上で足枷以外の何物でもない。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 126 | 18063 | 143.4 | 54.5 |
01 | 109 | 15644 | 143.5 | 61 |
02 | 32 | 4625 | 144.5 | 74 |
03 | 41 | 6641 | 162.0 | 59 |
04 | 13 | 3925 | 301.9 | 68 |
05 | 19 | 4558 | 239.9 | 91 |
06 | 32 | 4811 | 150.3 | 70.5 |
07 | 54 | 5359 | 99.2 | 39.5 |
08 | 85 | 10188 | 119.9 | 56 |
09 | 122 | 10257 | 84.1 | 38.5 |
10 | 115 | 10643 | 92.5 | 42 |
11 | 194 | 17991 | 92.7 | 46 |
12 | 174 | 14375 | 82.6 | 41.5 |
13 | 130 | 16117 | 124.0 | 51 |
14 | 194 | 16834 | 86.8 | 37 |
15 | 117 | 13897 | 118.8 | 40 |
16 | 129 | 12402 | 96.1 | 41 |
17 | 155 | 10487 | 67.7 | 36 |
18 | 146 | 15236 | 104.4 | 44 |
19 | 124 | 11440 | 92.3 | 39 |
20 | 129 | 11374 | 88.2 | 33 |
21 | 169 | 14672 | 86.8 | 42 |
22 | 116 | 17278 | 148.9 | 42.5 |
23 | 140 | 10748 | 76.8 | 30 |
1日 | 2665 | 277565 | 104.2 | 43 |
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