はてなキーワード: ステイタスとは
昨日、会社帰りにコンビニに寄ったら、駐車場で見知らぬおっさんに声をかけられた。
私と兄は仲が良くも悪くもなく。兄弟だけど接点が無かった。
父と折り合いが悪かった兄は、中学に入ると家に帰らず毎日遊びほうけ、中学を卒業してしばらくすると地元を離れて音信不通になった。
最後にまともに会話したのは、お互いが小学生の時だったと思う。
20年ぶりに会った兄は身なりこそ小奇麗にしていたが、どこか胡散臭くて相変わらず暴力の香りがする人だった。
突然の再開に私はパニックになり、まともに会話ができず、聞かれるままに近況の報告等をして、すぐに別れた。
別れる間際に、兄が私の腕を軽く叩こうとしたが、私が強張る素振りをしたので、兄は寸前で手を止めた。
兄は苦笑いをして、結局手を降って別れた。
地元の外の友人に、「不良漫画の世界みたいだ」と言われた事もある。
兄は喧嘩が強く、それこそ漫画のような武勇伝を幾つも持ち、地元の不良なら知らない人はいない、そんな田舎不良界の有名人だった。
そんな有名人を兄にもつ私はといえば、不良でもなく、かといって勉強もスポーツもできない地味な奴で、スクールカーストの底辺、いわゆる「2軍」だった。
兄が地元にいる間は年上の不良に「有名人の弟」としてたまにチヤホヤされ、兄が地元を離れ、年上の不良達が卒業し、同世代の不良達が幅をきかせだすと私は「有名人の弟だからって調子に乗っている奴」となり、いじめられた。
毎日のように不良に呼び出され、同級生や名前も知らない他校の不良と「タイマン」を強制された。
「有名人の弟」として私をチヤホヤしていた年上の不良が、話を聞きつけて、私をいじめる不良達を叱りつけたが、いじめが陰湿なものに代わるだけで、いじめは私が地元を離れるまで続いた。
私はずっと兄を恨んできた。
兄のせいで自分の人生は台無しになったと、何もかも兄のせいにして、兄への恨みを糧に生きてきた。
20年ぶりに会った兄は
「俺がいなくなってから、大変だったんだってな。お前には悪いことしたな。」
と事もなげに言ってきた。
家に帰ってから、ずっとその言葉が頭のなかで勝手に繰り返される。
胃が重たい。吐き気がする。
「兄の弟」として生きてきたように思う。
何もかも兄のせいにするのはとても楽だから。
私がうじうじと引きずり続けた事なんて、兄にしてみれば少々心を痛めた程度の事。
分かっていたが、実際に兄の口から言葉にされて、自分がとてつもなく空っぽだと気付かされた。
何を恨んで生きていけばいいのかわからない。
兄と会いたくなかった。
ダンまちのこと?
まず前提として
・武器は元々貧弱、神様によるステイタス更新で持ち主とともに強くなる武器
・ステイタス更新してる暇があるなら逃げるのが(逃げられるうちは)まともな判断だった
ということを理解してほしい
追い詰められてしまい、モンスターに勝てるとも思えなかった主人公は神様を助けるために死ぬ覚悟を決めた
しかし、追い詰められた状況だからこそ、神様も主人公を死の危険へ飛び込ませる覚悟を決めた
以前、主人公は憂さ晴らしにダンジョンへ突入して死にかけたことがある
だから「危ないことはするな」と神様は諌めたのだが、それだけでは冒険者の資質として不十分だった
冒険者は、時として死の危険に立ち向かわなければならないからだ
「自ら死を選ぶなんて卑屈だ、強い敵でも戦って勝とう」という言葉はあの状況だからこそ、正しい意味で主人公に伝えることが出来たわけだ
この部分は実ははかなり練りこまれたシーンだよ
1巻のほとんどすべてがこのシーンのためにあると言ってもいい
さいきんになってよく報道されて耳にすることが多い話題なんだけど、これまで認知症患者ってどうしてたの?
最後をきちんと世話して看取ってくれた人って全体の何割くらいなわけ?
そのへんを知りたいんだが。
それとも、病状から家族に見放されて虐待されたり、病気とか検診とかネグレクトされて放置死?
施設で最後を迎えて終了できるにはどのくらいのステータスがいるかな。
生涯独身で、自分の親が死んだら他に身内のいない無縁仏なんだが、認知症って自覚できないでしょ?
自覚できた頃にはもう、社会から完全隔離ひきこもりか、徘徊で寒空の下凍死とか事故死、運良く家の中にいれたら孤独死かなと思ってる。
うまいこと終焉を迎えるプログラムとかサービス業としてなりたたないだろうか。
むしろ自分がそのプログラムを組みたいし、起業してみたいんだけど、どうやればいいか思案してる。
認知症患者が身内に亡くなった祖母しかいなくて、(ものごころ着いた時にはいなかったので)実態がわからない。
医療関係のサイトを巡っても、肺炎とかで最後は死亡となるパターン多いみたいだけど、それって母数の何パーセントかってとこでしょ?
だいたい、施設で肺炎で死亡できるほうが家族や身内に看取られてっていう高レベル層なステイタスなわけよ。
母数のほとんどを占めているであろうこれまでボケ老人はどう扱われてたの?
なにか知ってることとか感想ないですか?
★先日「3人子作りするススメ」のエントリがあった。
http://wm-hijiriko.hatenablog.jp/entry/2015/02/07/023031
これに対して「3人子供を作るには、年収の制約が大きい」的なはてブが多数付いていた。
★地方圏だと、子供数を制約する条件として「年収」が最大のファクターだと思うが、
こと東京圏に関しては、子供数を制約する条件は、年収の問題というより
『3LDkのマンション、もう買っちゃった』から、部屋数で子供数がMax2人が限界というケースも多いと思う。
そして『住み替えようにも、同一小学校区で、物理的に4LDKマンションが存在していない』という不動産会社の間取り企画の事情によって、
『住み替えを諦める』、『3人目を諦める』というケースが、結構多いのでは?と不動産屋の自分は推察している。
裏返せば、『不動産会社が4LDKマンションの供給比率を上げれば』『行政が条例で4LDK比率を上げるように義務付ければ』、
状況は相当変わるのでは?と思う。
★例えば、6歳と3歳の2人の子供がいて、上の子供が小学校に上がるタイミングで3LDKマンションを買った、という場合、
親のどっちかが『もう一人欲しい』と言っても、『3LDKのマンション買ったばかりでしょ?子供部屋どうするの?』と返されるのがオチ
欧米みたく『家族構成に合わせて、住まいの方を住み替える』という発想に、なかなか日本(東京圏)はなってない。
『住まいに合わせて、家族構成を限定しちゃっている』のが、日本とくに東京圏の実態。
4LDKな戸建がメーンな地方圏は上限3人まで子供許容可だが、3LDKマンションがメーンな東京は子供2人がアッパーとなる。
『買ってしまった3LDKマンションを売却して、4LDKマンション、というか4LDK戸建てに住み替える』のが正しい姿。
でも、『マンション買ったばかりだし、スグ住み替えたら損』という『勿体ない精神』が、住み替えを妨げる
実際、住み替えには仲介手数料、不動産取得税、登録免許税、引っ越し代がかかるので、
3LDK⇒4LDK買い替えで最低でも数百万は確実にロスする。バブル期みたく値上がってるのなら兎も角。
★東京23区でも環状7号線内部なんかで3LDKを買ってしまった場合、
同一小学校区で『4LDKマンション』はそもそも物理的に殆ど存在しない(不動産各社が、商品企画的に4LDKを供給していない)。
4LDKマンションを購入するには、環状7号線の外に出る必要があり、上の子の転校が必須
『上の子を転校させえたくない』と思えば、結局今の家に住み続けるしかなく、つまり『3人目を諦める』ことになる。
★だから、『ひょっとして3人目を作るかも・・・』と思っている人は、
最初から23区の外で4LDKマンション・4LDK戸建を買い求めるのが賢いやり方(転校を避けられる)。
でも、そこまで予見して行動できる家庭は少ない。
★例えば中野区辺りでメジャーセブンと言われる大手不動産会社が100戸のマンションを新築するとして、
プランバリエーションで4LDKを用意するのは10戸もないと思う。70戸が3LDKで、20戸は2LDKかな?
★だから敢えて暴論を言わせてもらえば、中野区とか目黒区とか、デベがなかなか4LDKを供給しようとしないエリアでは、
『新築マンションの供給戸数のうち10%以上は、4LDKの90㎡以上にしなければならない』的な区条例を作った方がいいかもしれない。
それだけで、結構住み替えて3人目作る家庭が増える
★『最初から、4LDKの多い西東京市辺りに住めばいいじゃないか』と外野から聞こえてきそうだが、
『意識高いママ』の場合、『お受験小学校が、通学時間を制限してるから、環状7号線の内側にアドレスがなきゃならない』なんて家庭事情もあったりする訳です。
★都心に行けばいくほど、デベ各社は『3LDKじゃなく2LDK』を作りたがる。
1部屋をゆったり作る(=部屋数を少なくする)方が、『物件のグレード、ステイタスが上がる』と思い込んでる。
調べたわけではないが、千代田区・港区で4LDKはほとんど存在しないのでは?30坪の2LDKなんてのが多数
★『上6歳下2歳』というタイミングでマイホーム買う場合、その時点では
『下の子で手を取られているから、もう子供は打ち止め、2人まで』と思って、3LDKを買っちゃう。
その後3年経過して、下が5歳になって手が掛からなくなった時点で『もう一人欲しい』と思ったりするが、間取りがそれを許さない
★東京20~30キロ圏まで行けば、新規供給されるのも、中古物件も、スタンダードが4LDKな訳です。
一方、割と資金余裕がある共働き層は、東京10キロ圏内(要は23区内)に家が欲しい。
だがそのエリアは供給が上限3LDK、したがって子供数は2人が上限
★いわゆる2馬力夫妻って、トータルしたら1,500万円年収があったりして、今の住宅ローン金利なら8,000万円程度まで買い上がれる訳です。
『4LDKの8,000万円』という企画が、2馬力夫妻の希望エリアで供給できなくもないと思うのだが。
少なくともリノベーションマンション(中古の抜本的リフォーム)なら8,000万円以内で供給可能。
★日経に『自分が死んだら、ネット上の書き込みを削除してくれる』サービスが紹介されていた。ウェブ上の終活。
『予め非公開のエントリを用意。自分が死亡したら、そのエントリが公開される』。
そういう『死亡解除条件付き公開エントリ』の方が、実はニーズあるんじゃないか?
★『自分が生きている間だと、いろんなしがらみで、公開できない』が、
『後世のためには世間に情報公開しておきたい』内容って、結構皆抱えているんじゃないかと思う。
そういう内容を、『エントリ主が死亡したことを確認できれば、公開』するサービスがあれば、受けると思う。
★職場での守秘なやり取りを、本当は公開したいのに・・・という人は、結構いるんじゃないか?
でも生前に公開すれば、下手すれば名誉棄損とか様々な罪に問われる危険性。
なので、『そもそも罪に問いようもない、死亡時点で公開ステイタスにしてやれ!』という
『あとは野となれ山となれ』なニーズは大きい。
『自分が死亡した時点で、裁判員裁判の評議内容を公開ステータスにしたい』という元裁判員は結構多いと思う。
世の中に公開したいのに、『生前では、評議内容公開が裁判員法違反』だから、死亡時点まで公開保留し、
(罪に問われようがない)死亡を待って公開する。
「年収1,000万円の生活感」というサイトを見ていると、「どういう腕時計をつけているの?」という項目があったが、全く理解できない。
自分も1,000万円年収あるが、「ステイタスのためにスイス製高級腕時計」という感覚が、全く理解できない。
そもそもスマートフォンで済ましている。
が、仮に腕時計が必要になったとしても、たぶんシチズンの電波時計あたりを選んで、ロレックスを買うことはないだろうな。
買おうと思えば、キャッシュで300万円程度のスイス製高級腕時計は買えるのだが、全くのムダ金に見えてしまう。
実際のところ、「高級腕時計を買う人の、理由」が何なのか、好奇心として知りたい。
…
「年収1,000万円の生活感」というサイトを見ていると、「どういう外車に乗ってるの?」という項目があったが、全く理解できない。
自分も1,000万円年収あるが、「ステイタスのために外車に乗る」という感覚が、全く理解できない。
今は山手線沿線に住んでいるから、そもそもクルマ不要のエリアだからカーシェアで済ましている。
が、仮にクルマ必要なエリアに引っ越したとしても、たぶんプリウス辺りを選んで、外車買うことはないだろうな。
買おうと思えば、キャッシュで1,000万円程度の外車は買えるのだが、全くのムダ金に見えてしまう。
ツイッター界隈をにぎわしていたつよし47歳。
メッシーは飯をおごってもらうだけの存在。それ以上を望めないの。アッシーは足、車の運転手ですなあ。
あ、ミツグ君もいた。奴らはだいたいティファニーのオープンハートを貢いでいた(印象)
日本じゃ地味でもサイパンじゃ美人~どうでもミラパルコ90♪の時代に、バブル姉さんたちはつよしみたいな男に飯をおごらせていたのだよ。諸君。
えー髪の毛はトサカで、口紅はサンローランの丸の内ピンクな。でティエリーミュグレーのスーツですよ。ええ。8センチヒールとかはいてたかな。うん。
(自分はやってねー)
当時は、「タカビー」と言ってなぜか上から目線のエラソーな女がモテていた稀有な時代なのです。
愛され?はあ?ですよ。バブルですよ。ジュリ扇ですよ。パンツ丸見えで踊ってたんですよ(伝聞)
同世代バブル女子の発言「えー20代の頃ってお財布もってなんて出かけませんでしたよ。ねえ」(いやねえって言われてもな)
バブルを知らない子どもたちの皆さんはたぶん信じられないと思う。
当時のトレンディドラマを見ればわかるように若い子の脳内は恋愛でいっぱい(メッシーが出てくるドラマってあるっけ?
見た目をかっこよくして。女の子の好きそうな店をリサーチして、すべてはモテるためである。
つよし47歳はそのころの生き残りなのか、独自路線で身に着けたモテ術なのかそれはわからない。
作中のセリフを見るとどうも後者のようではあるが、彼が若いころに読んだモテるための秘策雑誌にまったく影響を受けなかったといえばそれはわからない。
なんにしろ、つよしは、今や絶滅危惧種となった尽くす男であることは間違いない。
そしてかつて尽くす男は日本中にいたのだ。UMAでも都市伝説でもなく。
アッシー、メッシー、ミツグ君がほしい女子はこれを読め。http://howcollect.jp/article/5493 (使えない感満載だが)
補足
ちなみにそんな女性が強かったわけではないですよ。
女性の時代なんて言われてるけど、見た目だけの女性尊重。均等法2年目でも歴然と職場には男女差別がありましたし。
男が女に惜しみなく金を使うことが男のステイタスでもあったから生まれたスタイルともいえますな。
若い人の給与水準は今よりも低いくらいであっても、安定した雇用スタイルで消費こそがよいとされた時代なので惜しみなくお金を使っていた感がある。
「まあそんなもんかー」と現実直視してたので、高校生にて美貌で世の中生きていくのは無理だと悟り大学受験した。
高校はそれなりにヤンキーもいたのだが、猛勉強のすえ早慶上(のうちどれか)に入ったら、ヤンキーいなくて驚いた。
多くの友人は相応に遊びながらも、将来のことを考えて弁護士・会計士の勉強を始めていたり、インターンをしたり、ボランティアしたりなどまじめだった。
自分は容姿にめぐまれてないしコミュ障なんで、合コンは向いてなかった。
容姿がすぐれてないうえ、一般的に男性は女性を年齢で見る傾向もしってたから、若いうちに結婚しないと、ただでさえ低い市場価値@婚活市場が下がる一方だろうなと危機感をもっていた。
大学受験で相応の学歴と、それに連なる収入を得ることは、結婚しなかった際のリスクヘッジにもなるし。
まあ、運よく、ゼミの中で友達からはじまって仲良くなった同期と、1年生の時から4年間ずっとつきあい、結婚することができた。
夫はまじめでよく働く人だ。実家のお母さんは家事がとても上手な方で、夫の家事能力や生活基準もお母さんゆずり。
生活水準が比較的近くて、結婚生活はそれなりに安定していると思う。
だから30過ぎて、美人な友人が「結婚したいー、どうやったら結婚できるの?」というのをみて、申し訳ないけど正直「結婚したいならはやめに危機感もったほうがよかったんじゃ?」と思ってしまう。
もちろん思っててもいえないけど。
「自分は大学受験の頃から婚活市場における自分の価値の低さに危機感をもっていた」という話をしたら、「恋愛のときそんなこと考えるなんてありえない」って友人にはドン引きされたしね。
大学時代のゼミの男友達のいく人かは、出世して、今私がおつきあいするにはとても難しそうな社会的ステイタスを手に入れている。
そういう可能性がある人と、「1年生」とか同じ学生の立場で、多く出会える最後の場が大学だと思う。いいか悪いかはさておき。
彼らは社会人になって出会った美貌がよい女性か、もしくは私のように学生時代から淡々とつづいてた彼女と結婚していくパターンが多く、たいてい三十歳前後に結婚している。
そこに同じ年齢の女性が婚活で突撃すれば、まあ市場価値が高い人のほうから勝っていくわな。
というわけで美貌とか女子力とかたいしてない女子は、大学受験の頃から婚活考えるとよい出会いがあるのでは?という話でした。
でもシンデレラのように魔法使いまつんじゃなくて、自分で城にのりこんで、王子をロックオンして、姫の座手に入れるほうが確実だと思うんですよね。
近年、「男性が結婚相手に求める年齢は低すぎる!」という批判がしばしば聞かれます。しかも、男性の年齢が上がるにつれてその傾向はどんどん強くなっていくようです。「男としての価値」と「結婚相手に求める年齢」が反比例していくこの現象、女性視点でみると「バカバカしい」のひとことで片づけられてしまうのかもしれませんが、その背景には男性の根深い女性不信があるのです。各年代別に読み解いていきましょう。
「早慶・MARCH以下は却下!」とかたくなに学歴重視の女子もいる反面、大学1~3年の頃は、少なからぬ女子がお金も学歴もない「イケメン」に夢中になっていました。友達に彼氏を紹介するときも、お金持ち男子よりもシンプルに「イケメン」であるほうが胸を張れます。そのため顔面に自信がない男子は恋愛市場からは低価値と見なされてないがしろにされる屈辱を味わっていました。しかし、就活が始まると様子が一変。「彼が内定した企業(の大小)」によって、女子大生間のシビアな“結婚する男のステイタス”競争が始まるらしいのですが、ここで手のひらを返して寄ってくるような女子に籠絡される男子は小物として嘲笑されます。
社会人になると、1人暮らしの男性は大変です。特に給料が多いのは一部の企業だけですし、多くの企業ではそれなりの時間働かなければなりません。炊事に洗濯、掃除などの時間もバカになりません。「毎日牛丼では、とてもやっていけない!」普通女子でいいから、家事をやって支えてくれる彼女が理想(ついでに少しでも働いて家計を助けてくれると最高)。そんな彼女といち早く結婚して安定をつかんだ男性が、社会では勝ち組になります。
アラサーになると、多くの男性は周りの様子を見て、「同年代で未婚の普通女子がだんだん減っている」と考え始めます。そうなると、必然的に結婚相手の年齢も下降。「女子大生が多く参加」「20台前半限定」など、あからさまに年齢重視の合コンにも参加してみますが、たいていは上手く行きません。一方で、老化による自分の雄としての性的魅力のリミットも頭をかすめ始めるお年ごろ。ある程度は妥協せざるを得ず、若い頃はイケメンしか相手にしていなかったけど年齢を重ねて相手にされなくなってきた女子(美人で性格が良くなくてもある程度妥協)と結婚していきます。嫁がそれほどハイスペックでなくとも、結婚して子ども(特に女子)を産んだというだけで、周囲の独身男子に対して圧倒的な優位を築くことができるのです。
アラフォーになると、男性の年収にも格差が出てきます。独身のアラフォー女性たちは、若くして結婚した女友達の旦那よりも稼ぎがいい男をつかまえることによって、「それまでの自分の生き方を肯定したい」という強い欲求に駆られます。が、そんな女性をさんざん見てきたハイスペック男子は相手にしません。この頃から、残っている女性は残念な人ばかりなことに気付き、「これからはアイドルだ!」と別方向に走り出す男性もいます。女子には、きちんと「素の自分」を愛してほしい。計算高く男を選ぶのでなく、自分だけを愛してくれる清純系女子。ここにきて、”理想の女性像”は一気にハイスペック化し、現実世界の需給バランスなどいっさいお構いなしの”夢想”となるのです。
男性同士の競争意識に振り回されていると、しまいには勝ち目のない“無理ゲー”をプレイするハメになりかねません。早くからこうした無用の争いを遠ざけ、真に愛する人を見つける努力をすることが、幸せな人生をつかみ取るために必要なのではないでしょうか。
十年来の友人付き合いをしている相手をなんだか意識するようになってしまった。
ただ、なんせ友人関係なので、二人きりになる機会もなく、友人グループで集まるときに、気がつくと彼とばかり話してしまう。
のが、恥ずかしいので、二人で出かけて、ゆっくり話したいと思う。
それ以上は想像したこともない。
けれども、なかなか二人きりになる機会もない。
せっかくの、友情を、恋愛感情でぶち壊しにしたくない。ぶち壊しにしたと彼から思われたくもない。
異性同士の友情は続かない、なんて話になってしまうのが怖い。
それに、彼とわたしが付き合ったところで、彼にメリットなんてないのだ。
私は若くもないし、可愛くもないし、彼になにかをしてあげられないかと伺うけれど、なんだか気を遣われてばかりいる気がする。
彼はよく気のつく人なのだ。
私は、気のつく人になりたいけれど、いまのところは、ただの気にしいである。
ああ、なんでぼんやりしてばかりで、自分磨きをしっかりしてこなかったのだろうなあ。
それか、若くて可愛い女の子として、彼のステイタスになれるような、アクセサリにでもなりたかった。
いまはこれが恋なのかどうかも自信が持てないでいる。
高学歴増田の話には、山羊座と土星と10ハウスが意味するものがよく表れていると思った。
西洋占星術、いわゆる星占いでは、山羊座は野心と自己否定の星座とされている。
野心が自己否定とどう繋がるのか、山羊座が強くない自分には今一つわからないところがあった。
自己否定が強かったら自信をなくして何にも挑戦する気にならなくなるんじゃないのか。
でも増田の話を読んで納得した。自己否定あっての努力であり、野心あっての自己否定なんだな。
土星は山羊座の支配星とされていて、成長のための試練を与える教育の星と言われており
土星が位置する場所は、自分の生き方を否定せざるをえないような苦しい問題が起きると言われている。
女性誌でおなじみのはてなダイヤラー石井ゆかりさんは、成長させてくれる星として土星を「土星先生」と呼んでいるけれど
人によっては、土星は星一徹やロッテンマイヤーのような影響を持つ星だと思う。
「一事が万事」で「明日のため」に、常に成長のために駆り立てられる高学歴の世界は
という高学歴増田の世界では、時間は「明日まであと何分」という風にただただ消費されていくものみたいだ。
西洋占星術ではチャート(いわゆるホロスコープ)を作る際、人生の様々な分野を12に分けて考える。※分け方については割愛。
10ハウスはキャリアとステイタスのハウスで、山羊座が担当する。10ハウスは土星を支配星とするハウス。
まさに医者や弁護士、大企業の重役など、社会的に認められ、成功する立場にある人たちの縦社会のハウス。
ひとつ前の射手座が担当する9ハウスは高等教育と哲学のハウスだけど
10ハウスは学んだことをキャリアに活かさなければ意味がない。
世界的に価値ある大発見だろうが、社会的ステイタスの向上にまったく貢献しない分野では意味がない。
(そういう縦社会から飛び出した新人類的な活動は、お隣の水瓶座11ハウスが担当する。)
そんなわけで高学歴増田の世界は、山羊座の国の土星人が住む10ハウスの話に見えたんだけど
こうして考えてみると山羊座土星的高学歴の国はちっとも優雅じゃない。
優雅さがあるとすれば、それは優雅であることがステイタスを得る上で必須だったからだろう。
遊びも仕事も家庭も結婚も友人も、すべてはステイタスを獲得、維持するため。
山羊さんもたいへんだ。山羊座の国の土星人でなければ耐えられないと思う。
一般的に山羊座と10ハウスが強い人は社会的に成功している人が多いので
いいなあ、うらやましいと思っていたけれど
これから山羊座や土星や10ハウスが強く影響している人のチャートをみたら
その心情をもっと思いやろうと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20130903002317
こうなるよ。天文学は賢い母。占星術はその愚かな娘
個人の心理が物事を動かし、それが星に現れていると考える心理占星術という占術がある。
アメリカから上陸した不倫奨励SNS「アシュレイ・マディソン」に上がっているという30女の異様なプロフィールが晒されていた。母ちゃん要求多いぜ。
名前:ayumio
年齢: 35 (みずがめ座)
身長: 1.58m
援助交際を求めるようなbitchと一緒にしないてください。◆写真に目線が入っている犯罪者の方はご遠慮ください。 ◆軽い雰囲気の方はご遠慮ください。 ◆画像が横になっている方、写真の回転くらいできるようになってください。毎回首が痛いんです。 ◆プロフィールの記載がない方はやる気ないんですよね?ごめんなさい。 ◆写真の見せ方、プロフィールの書き方にセンスのない方はほんとごめんなさい。 ◆「35〜40歳以外」の方は、ほんとごめんなさい。 特に40歳以上でマナーを守れない方がとても多くて・・・今後の日本が不安です。 ◆鍵要求のみの方が多すぎるので今は全て拒否しています。知らない人に「写真見せて?」と突然言われて見せる人いると思いますか?そういう方に限ってご自身の写真がなかったり鍵を送ってきてなかったり・・・ ◆相変わらず40歳以上の方から「プロフィール読みました!気が合いそうですね」というメッセージを大量に頂くので削除ボタンが壊れそう・・・ ◆あまりにもしつこい方と変態的な方は運営に連絡→ブロック→しかるべき処置となるそうです。 ◆暴言吐かれた方は写真に注意してくださいね。ネットで「やられたらやり返す。倍返しだ!」的に公開処刑してさしあげます。
http://anond.hatelabo.jp/20130822113352
「首都圏痛勤ナンバーワン路線で、かつ高年収ゾーンでもある田都沿線住民が、
職住近接に否定的」という皮肉な結果が出ている。
田都住民は、
「年収的には、都心のタワーマンションを買える経済力があるにもかかわらず、
『敢えて』痛勤路線である田都沿線を選んでいる」という人種で、
「勤務先が丸の内や港区から、二子玉川ライズとかに近づくことを、有りがたがらない」人種らしい。
また、三浦展氏は
「女性の大卒比率はかなり低い(=短大卒、高卒の専業主婦が多い)」として
・ダンナが丸の内や港区などの「ブランドエリア」に勤務していることをステイタスに感じていて、
・ダンナが「痛勤」していることについては、「大変ね」とも思ってない、
むしろ「ダンナの『家族への自己犠牲』を確認できるモノサシ、象徴」とすら感じている
マンガ雑誌アフタヌーン紙を「好きです」と臆面なく言える人を信用できない。特に「アフタ」なんて略しちゃって悦に言っている人たちだ。
あなたはアフタヌーンが持つオシャレな部分、かっこいい部分に感化されて、そのせいでアフタヌーン好きを標榜しているにすぎないのではないか。とか思ってしまう。
冷静に考えて、「ああっ女神さまっ」と「臨死!!江古田ちゃん」とを読む層はかぶっていないないんじゃないだろうか。そのほか、アフタヌーンには様々な切り口の漫画が百家争鳴の体をなしていて、それを単純にひとまとめに好きとは簡単には言えないとおもう。それなのに、一絡げに「好きです」って、臆面なく、言っちゃう。
多分漫画をめっちゃ読んでいる人の中には、アフタヌーンが好きな人はいるだろう。しかし、そういった人は、敢えて自分から「好きです」なんて言わないと思う。別にそれをステイタスとしてアピールしない。
http://b.hatena.ne.jp/the_sun_also_rises/20130404#bookmark-139313262
僕もしみったれた「国」に対して批判しているのであって個人については書いてないよ。よく読んで。ということでしみったれた国に対する批判は同意ということでよいかい?
僕僕言ってるだけでも気持ち悪いのにしみったれた国とか何ぬかしてんだこいつ。
とか思ってみたらこいつ星ついてることがステイタスみたいに思ってるキチガイだった。きっことかと同レベルの知能か。
http://anond.hatelabo.jp/20130404165515
ncc1701じゃねーよチンカス。
http://anond.hatelabo.jp/20130404172034
は?どこが?このコメしか見てないし言及してないんだけどなんでどっちもどっちに丸めたがるのか意味わからん。星の数競ってるとでも言うのかね。
今後の21世紀、さらに22世紀にかけ、音楽業界、J‐POPは
「黄金の1980年代・90年代」の遺産を食いつなぐだけの業界になっていく気がする。
つまり、新作の曲もアーチストもあまり輩出されず、1980年代・90年代のナンバーを
2050年も2100年も聞いている、そういう状況。
なぜそう思うのか?という理由の一つは「20代人口の長期的減少」というのがあり、
つまりはアーチストを輩出する若年人口そのものが減少するので、有能なアーチストの数も減る、という
身も蓋もない人口理論が理由であるのだが、それ以上の理由としては
子供に習いこどをさせよう、ということで、高いピアノを購入して、子供をピアノ教室に通わせた。
70年代に、幼少の時分に音楽のイロハをマスターした世代が、成長して80年代90年代の音楽シーンを支えたのである。
その意味では、J‐POPは「70年代ピアノ教室の申し子」と言えよう。
翻って現代では、確かに習い事に行く子供は以前にもまして多いが、
「役に立たない、手に職つかない」とみなされるピアノは、習い事としての地位を急速に落としている。
2010年の販売台数は、1992年の、わずか7分の1。
2011年になって、震災の影響で、ようやっと急減傾向に歯止めが掛かったそうだが、焼け石に水。
ピアノが習い事として不利な理由はほかにもあり、カネが掛かる、という以外に
「そもそも家が狭い」
「マンションで近所に騒音迷惑かけてしまう」という点で敬遠されてしまう。
70年代は戸建住まいがマソション住まいよりも多かった、70年代は郊外の広い家住まい、
結局、70年代80年代の、日本がリッチだった時代に、「子供に付けさせた教養」が、
10年後20年後にJ‐POPとして花開いた、ということで、
「日本からリッチさがなくなり、子供に教養つけさせる余裕がなくなった」時代からは、
しかしつくづく思うに、なぜ70年代80年代に、一見役に立たないピアノがブームになったのか?
一つには「花嫁修業」「娘をピアノ弾けるようにしておくと、将来いい男を捕まえられる」という
親の打算もあったと思う。
(果たして、どれだけ花嫁修業になり得たのか、いささか疑問ではあるが)
もう一つには、「豊かさのアイコン」の役目を、ピアノが果たしていたんじゃないか?と思う。
いわば「成功の象徴、ステイタス消費、記号消費」のようなもの。
そういえば、この頃(70年代)の少しリッチな家庭は、百科事典を揃えているケースもあったそうだ。
百科事典って、年に1回も使うか使わないかだし、そもそも場所を取って仕方ないが、
そういうのを購入することが、一種のステイタス消費だったんだろう。
記号消費と言えば、「課長はマークⅡ、部長はクラウン」的なところがあって、
「役職についたから、クルマをワンランク上に買い換える」のがお約束だった時代でもあった。
ピアノの購入というのも、「マイホームを建てた人のお約束」的ムードが、あったんだと思う。
結果的に、それが10~20年後にJ‐POPの隆盛につながったんだろうなあ。
たいていの人は異性に興味持つ年ごろというのがあり、大体は身近な人に恋をする。
誰かにときめき、ドキドキしたりワクワクしたり、もう少し相手に近づきたいと自然に思い、うまく仲良くなれれば手を繋ぎたいからキスしたいと夢見るようになり、次第に一人の異性が自分にとってとても大事な人になっていくだろう。
でも、好きになった人とすべての人が結婚できるわけはない。
恋愛が結婚に変わっていくのには、その時々の様々な条件がうまく双方合致して合意に達さないとできない。
独身の頃はあっさりと結婚していく友人たちを眺めては、どうやったら結婚にこぎつけるのだろうと、あれやこれや妄想してた。
そして結婚して一時は幸せそうでも笑顔を忘れていく友人や、壊れていく夫婦関係をこれまた眺めては、どうやったら幸せな結婚ができるのだろうかといろいろ考えてみたりもした。
どれだけ妄想しても、幸せな結婚を手に入れられるべくどれだけ条件を整えても(容姿・教養・センス・仕事等々)、そんなのは現実の生活の中ではたいして役に立たないのだと最終的に知った。
世間体という概念により自分の為の結婚から軸がずれ、親の為の結婚に微妙にすり替わっていく感もある。
そして何より女には結婚適齢期というより妊娠適齢期というのがある。
だいたい卵巣にそれぞれ200個づつくらいの卵子の種があり、女性が生涯に妊娠できる可能性は400回くらいとして約33年と3か月、中学生くらいまでに初潮を迎えれば40代半ばには卵が終わってしまう。
35歳を過ぎれば卵は劣化していくし、子宮内膜もやわらかく心地よく胎児を育めるだけのやわらかさや強さは衰えていく。
子どもが欲しいと思わなければ結婚は考えなかったかもだが、この事実に気付いてからはすごく結婚をしたいと強く望むようになった。
当時月収100万以上のキャリアを捨て、子どもを産むために家庭に入った。
子どもを産み育てるにはまず安全な巣が必要で、そして生活していくにはお金もかかる。
仕事辞める必要なんてないじゃないかと思う人もいるかも知れないが、妊娠出産育児の期間中は母親としてこの腕に抱いて育てたかったのと、何より流早産の危険性から妊娠期間中のほとんどを病院で過ごしてた。
飲み代や服代、そして結婚前に主人が作った借金の精算に主人の収入が消えていく現実に気付いたときは、マジで身動きが取れなくなってた。
子どもが生まれるまでは、自分が我慢できるところは我慢しよう、生まれれば子どもには父親も必要だと思う気持ちもあり、それがずるずると7年という歳月になった。
イケメンで憧れのカタカナ職業で年収1000万弱の社長で…と条件だけ書けば何をそんなもったいないと誰からも言われたけれど、ステイタスではおなか一杯にもなれず、心が満たされることもなかった。
おしゃれな会話や趣味の会話でコミニュケーションはそれなりに楽しかったが、ハートで触れあえることはなかった。
何のために結婚するの?
誰のために結婚するの?
主人を愛しているのかどうか、私のとっても一番大切と思うその部分が、いつも泣いてた。
息子には無条件の愛がハートからいつでも溢れてくるのに、主人に向き合うとひび割れてざらりとしている感じがつきまとい、次第に同じ空間で暮らすことが苦痛になっていた。
愛って何?
愛してるって感じたい。
それがお金よりなにより大切だと思う年齢になっていった。
あんたが頑張ればいいだけの話なんじゃないの?
どうして結婚したい人に何かを要求するの?
相手がどうあれ、一生をともにしたいと思った相手、じゃなくて、あなたのアクセサリーとして適切かどうかって事?
心がきれいとかなんかぼやいてるけど、他人から見たら汚いところもあるだろう。
そんなのひっくるめて一生一緒にいたい相手を親に紹介するのになんの躊躇があるのか分からない。
このアクセサリーこの面はきれいなんだけど、ここがねー、あと産地がねー、それとデザイナーが名の知れた人じゃないんだよねーとかいって買うのをやめる感覚なのね。
だったらやめといたほうがいい。彼のためにも。