マンガ雑誌アフタヌーン紙を「好きです」と臆面なく言える人を信用できない。特に「アフタ」なんて略しちゃって悦に言っている人たちだ。
あなたはアフタヌーンが持つオシャレな部分、かっこいい部分に感化されて、そのせいでアフタヌーン好きを標榜しているにすぎないのではないか。とか思ってしまう。
冷静に考えて、「ああっ女神さまっ」と「臨死!!江古田ちゃん」とを読む層はかぶっていないないんじゃないだろうか。そのほか、アフタヌーンには様々な切り口の漫画が百家争鳴の体をなしていて、それを単純にひとまとめに好きとは簡単には言えないとおもう。それなのに、一絡げに「好きです」って、臆面なく、言っちゃう。
多分漫画をめっちゃ読んでいる人の中には、アフタヌーンが好きな人はいるだろう。しかし、そういった人は、敢えて自分から「好きです」なんて言わないと思う。別にそれをステイタスとしてアピールしない。