はてなキーワード: クローズとは
講演一発目。
ソフトバンクモバイルの中山五輪男(いわお)さん。iPhoneの販推をやっている「シニアエヴァンジェリスト」だ。
現在、割合の25%超を占めているのが卸・小売業、次いで20%のメーカーである。
メーカーとしては製造現場にて指示書がペーパーレス化したり、営業のプレゼン媒体になったりしているとのこと。
一方、金融機関としては試験導入中の期間が複数あり、今年以降に爆発的に増える見込み。
スマートデバイスの契約数はますます右肩上がりに増えていく見込みである。
紙、デジタルサイネージ、薬の包装、音楽、映像からアプリを通じてwebに接続できる。
セカイカメラがARのひとつ。ドラゴンボールのスカウターみたいに、現実世界に外部から呼び出した情報を付加する。
http://tm.softbank.jp/business/white_cloud/videos/smartcatalog/
CA用の研修マニュアルは3冊2.1kgしていたものをiPadにすることで0.7kg(おそらくバッテリーは除く)にした。
この研修マニュアルは搭乗するたびに持ち込む性質のものらしく、軽量化はありがたい話。
また、電池の持ちがよく、ウイルスもゼロ件(ご存知Androidは質の悪いアプリにウイルスが潜んでいる)
浄水施設の点検をペーパーレス化、点検項目の漏れのチェック機能をつけている。
テクノツリー社という小さな会社が製造・流通のマニュアル作成に長けているとのこと。
(6)HOYA (SUNTECH)
感光式のサングラスで色の変化スピードを説明するときにビジュアライズすることで、営業説明と使用感のギャップが減ったらしい。
(口頭説明ではわかりにくく、事後的なクレームが多かった)
(7)AIU保険
東日本大震災の損害調査として米本社からiPadが送られ、SmartAttackというシステムを活用。
割愛
(9)BMW
iPad(280台)によって営業4-5日から1.5日減でクローズ
顧客とのコミュニケーションとして、車の外装・内装のシミュレーション、仮想の工場見学などを行える。
割愛
thinkpadを全部iPadにリプレース。営業のツールとしてアプリや映像を活用。(個人に営業トークに頼らず、営業フローを標準化したと言える。)
Microsoft ExchangeやOutlookは全部Google App (26000 ID)にする予定。BCPとして日本にサーバを置いてられない。
http://tm.softbank.jp/business/concierge/dm/
(14)iPhone 4S
「Siri」が特徴。業務システムに応用されるというのが講演者の予想。
twitter:@iwaonakayama
二発目。ヤマサのマーケティングの話。「(自称)超成熟マーケット」の醤油。
Facebookやtwitterなどあらゆる媒体を使って、消費者を包括的に網羅して360度にアプローチしようと試みていた。
消費者は中身を知りたがっているのであり、メーカーの中身を見せて、コミュニケーションをとれば、味方につけられるようだ。
三発目、DNPのC&I事業部(Communication & Information)メディア・コンテンツ本部の講演。
後段はB2Cにソーシャル・メディアを用いてアプローチするノウハウをDNPが持っているという話。
たしかにソーシャル・メディアによる販促は効果測定が難しい。そのノウハウを仮にDNPが持っているのならば素晴らしいことだ。
果たしてソーシャル・メディアはB2Bに使えるのか。会場から質問が出た。
回答はB2BでもB2Cと本質は同じであるという。しかし、それは本当であろうか。
たとえば、車のボンネットが新日鉄製であろうがJFE製であろうが消費者にとってはどっちでもいいんではないだろうか。
わからん。
そんでもって、 Microsoft は持っている。僕同様、みんなも知ってると思うけど、なんと驚くべきことに、 Microsoft はそれをよく理解していない。実に。でも彼らは、純粋に、偶然、プラットフォームを提供するビジネスから始まって成長してきたから、プラットフォームを分かっているんだ。彼らはその領域で30数年やってきた。 msdn.com に行って、少しの間ブラウジングしてみればわかる。もし見たことが無ければ、驚く準備をしておいた方が良い。なぜならそれがとてつもなく巨大だからだ。何千の、何千の、何千もの API コールがある。彼らは巨大なプラットフォームを持っている。実際の処大きすぎて、全く統率が取れていないけれど、少なくとも彼らはやっている。
Amazon は自分のものにしている。 Amazon の AWS ( aws.amazon.com )は途方も無くすばらしい。行ってみてご覧よ。クリックして回ってみるんだ。全く恥ずかしくなる。僕らはこれらのひとかけらも持ち合わせていない。
Apple も、明確に、自分のものにしている。彼らは基本的にクローズな選択を、特にモバイルプラットフォーム周りでしているけれど、アクセシビリティを理解しているし、サードパーティ開発者の力もよく分かっていて、自分たちのドッグフードを食べている。それでさ、わかるだろ?。彼らは実に見事なドッグフードを作る。彼らの APIコールは Microsoft のそれに比べて実にクリーンで、ずっと昔からそれを維持している。
Facebookも持ってる。だからこそ心配になるんだ。ぐうたらな僕をここまでして書かせた理由はそれだ。僕は元来ブログするのも、プラスする(って言うのかどうか知らないけど)のも嫌いだ。そもそもGoogle+はぶっちゃけ話をするのにはひどい場所だけど、とにかくやらなきゃならない。Googleに成功して欲しいと思ったらね。で、僕は成功して欲しい!。まあ要は Facebook が僕を呼んでいるし、きっとそっちでやるほうがずっと楽なんだろうけど、Google は僕にとって家だし、だからこういう家族同士のお節介焼きのようなことをやっていこうよと言ってるわけだ。(訳注:この辺の訳怪しい。トラバで指摘いただいたのがすてきだったのでまるっと差し替え!。"アドバイス" thx !)
Microsoft と Amazon 、それに Facebook (たぶん。実際僕はよく見ていないんだ。だってすごく落ち込むからね…)の提供するプラットフォームに驚いた後に、 developers.google.com に行ってちょっとブラウズしてみて欲しい。ね?大きな差だろう?。まるで君の5年生の甥っ子が、巨大で強力なプラットフォーム企業がもしリソース的に独りの小学5年生しか人を割けないって時に作るようなものをデモしてみなさい、なんていう宿題でもでっち上げたみたいな感じだよ。
どうか悪く思わないで欲しい。 Developer relations チームが、これを外部に提供できる形にするためにとんでもない努力をしてきたってことを僕は分かっている。僕が知る限り、彼らはとにかくケツを蹴り上げつつけている。なぜなら彼らはプラットフォームを理解しているからさ。プラットフォームに対して実に冷淡で、しかも時には敵対心さえあらわにされるような環境の中で、彼らは英雄のように努力している。
僕は率直に、 developer.google.com が外部の人にとってどう見えるかを説明しているだけさ。全く幼稚に見えるだろう。 Maps API は一体どこにあるっていうんだ?。いくつかはなんだかよくわからないラボプロジェクトとやらに入っている。で、いざたどり着いてみれば、そこにある API は全くけちな代物だ。まさに本当の意味でドッグフードだ。オーガニックなんかとは無縁だね。僕らの内部 API に比べれば、まるで不格好な別物だよ。
Google+ についても、悪く思わないで欲しい。到底彼らだけが違反者ってわけじゃない。文化的なものが絡んでいるんだ。僕らが内部でやってることっていうのはさ、基本的には、惨めでマイノリティなプラットフォーム部隊が、無敵で予算も自信もたっぷりのプロダクト部隊に多かれ少なかれ負け続けている、そんな戦争なんだよ。
ゼロから構築したプログラマブルなプラットフォームになるべきなんだってうまく気づいたチームってのはみんな弱者さ。 Maps や Docs なんかが思い浮かぶ。 Gmail もなんとなくそっちの方に進みはじめたように見える。でも彼らがそのために予算を獲得するのは実に難しい。なぜなら、それは僕らのカルチャーじゃないんだ。 Maestro の予算なんか、 壮大な Microsoft Office プログラミングプラットフォームの足下にも及ばないちっぽけなものだ。ふわふわ毛皮のうさぎちゃんと、 T-Rex の対決みたいなものさ。 Docs チームだって、このスクリプティング機能が無ければ Office に太刀打ちできないってのはよく分かっているんだ。でも残念なことに、予算が付かない。つまりさ、そうじゃないとは思うんだけど、現状 Apps スクリプトが Spreadsheet だけで動作して、 API の一部としてキーボードショートカットすらない。まさにチームが愛されていないって思うしか無いよね。
皮肉にも、 Wave は偉大なプラットフォームだった。冥福を祈りたい。でもプラットフォーム的な何かを作るっていうことは、そのまますなわち成功を意味するって訳じゃあ無い。プラットフォームにはキラーアプリが必要だ。 Facebook そのもの(つまり、 wall やら friends やらなんやらというデフォルトの機能)が、 Facebook プラットフォームのキラーアプリだ。そして、 Facebook アプリが、 Facebook プラットフォーム無しで成功できると結論づけるのは、深刻な誤りだと僕は思う。
みんなは、外の人たちが Google は傲慢だって言い続けているの、知っているよね?。僕は Googler だ。だから、みんなと同じように、外の人たちがそう言っているといらいらとする。僕らは全般的に見て全く傲慢じゃ無い。僕らは、まあ、99%は傲慢じゃない。僕はこの文章をこう始めた(遠い記憶をさかのぼってよ)、 Google は「正しいことだけをする」って表現した。僕らはよかれと思ったことだけをしている。だから、人々が僕らが傲慢だって言うときは、まあ大抵彼らを雇ってあげなかったときか、僕らのポリシーに不満があるか、まあそんなようなところじゃないかな。彼らはそれで気分が良くなるから、傲慢だ傲慢だと言っているんだろう。
でも、もし僕らが、僕らは全ての人に対して完璧なプロダクトをデザインする方法を知っているだなんて、そんなスタンスを取るんだとしたら、僕を信用してくれて良いと思うけど、結構そういう話を聞くんだけど、僕らは飛んだ間抜けになる。それを傲慢って言ったり、無邪気さって言ったり、なんて言ってもいいけど、結局の処、それは愚かさに他ならない。全ての人にとって完璧なプロダクトなんて、無いんだ。
デフォルトフォントサイズを設定できないブラウザについて話してこの話題を締めくくろうか。アクセシビリティへの侮辱ってやつについて語ろう。つまり、いずれ僕は年を取って、ほとんど目が見えなくなる。事実そうだと思う。僕は人生でずっと近視だったし、40歳にもなれば今度は近いものが見えなくなる。そうなればフォントの選択ってのは生死を分ける重要なポイントだ。それは君を完全にその製品から追い出してしまう。ところがどっこい Chrome チームってのははっきりと傲慢だから、彼らはゼロコンフィギュレーションプロダクトなんて言ってて、まったく厚かましくも、もし目が見えなかったり耳が聞こえないなりなんなりするなら、お前はファックユーだぜってなもんだ。残りの人生、全てのページを表示する度に Ctrl-+ を押せって言うんだよ。
これは彼らの問題じゃ無い。みんなの問題だ。僕らが徹底してプロダクト企業だということが問題だ。僕らは広くアピールするプロダクトを作った。例えば検索がそうだ。そのあまりにもひどい成功が、僕らの目をくらませてしまった。
Amazon もまたプロダクト企業だった。だから。 Bezos にプラットフォームの必要性を理解させるのには、外部の力が必要だった。その力ってのはどんどんと蒸発していく利幅だった。彼は追い詰められて、脱出方法を考えなければならなかった。でも彼の持ちえたものは、エンジニア達とコンピュータの群れだった。そこからどうにかマネタイズするには…?。結果論だけれど、そうして彼は AWS にたどり着いたわけだ。
Microsoft はプラットフォームとして始まった。だから彼らにはたくさんの習慣があった。
でも、 Facebook は…、彼らは僕を不安にさせる。僕はエキスパートではないけれど、でも、彼らは最初プロダクトとしてスタートして、そしてそれをうまく成功につなげていたことは確かだ。だから、彼らがどうやってプラットフォームへと変革を遂げたのか、僕にはわからない。それは比較的昔のことだったろうと思う。 Mafia Wars のようなものが現れる前に、彼らがプラットフォームにならなければならなかった時よりもずっと昔。
たぶん彼らは僕らを見て、こう自問したのかも知れない。「どうやったら Google を倒せる?。 Google に足りないものはなんだ?」
僕らが直面している問題はとても大きい。僕らがキャッチアップを始めるには、めざましい文化的な改革が必要だ。僕らは内部的にもサービス指向なプラットフォームを持っていないし、同じように外部的にもそうだ。この「自分のものにしていない」感じは、まさに会社全体を覆う風土病だ。 PM は分かってない。エンジニアも分かってない。プロダクトチームも分かってない。誰も分かっていない。たとえ一個人で分かっている人間がいたとしても、もしそれが君だとしても、僕らがそれを総力を挙げて緊急事態として扱わなければ、これっぽっちも意味が無いんだ。僕らはプロダクトをローンチして、それを後から魔法のように美しい外部拡張可能なプラットフォームに成長させられる、そんなふりをし続けることを、やめなければならない。何度もやって、だめだったじゃないか。
プラットフォームの黄金律「自分のドッグフードを食べろ」はこう言い換えることができる。「プラットフォームから始めろ。そしてそれをなんにでも使え」(訳注:"アドバイス" thx !)。後からちゃんとやるなんて不可能だ。少なくとも、簡単には無理だ。 MS Office をプラットフォーム化した人たちに尋ねてみればいい。あるいは Amazon をプラットフォーム化する為に努力した人たちに。遅れてしまえば、正しく立て直すのに10倍の苦労が必要になるだろう。ごまかしはできない。内部アプリが特別な優先アクセスを受けられるようなバックドアを秘密に仕込むなんて、どんな理由があっても不可能だ。難しい問題から、まず最初に解決しなければならないんだ。
僕は遅すぎると言いたいわけじゃ無い。けれど、待てば待つほど、致命的な遅れへとどんどん近づいてゆく。
この記事をどう纏めて終えればいいか、正直よくわからない。言うべきことは全て言ったと思う。この記事はできあがるのに6年かかっていると言える。僕が紳士的ではなくて申し訳ないと思う。プロダクトやチーム、個人を僕が誤解していたら申し訳ないと思う。もし僕らがたくさんのプラットフォームを実は作っていて、僕や、僕が話した人たちみんなが偶然知らないだけだったとしたら、申し訳ないと思う。
でも、僕らは今すぐに始めないとならない。
女子中学生を名乗るスパムメールが来て釣られてみるかと会いに行ったら本当に女子中学生だった話。あるいは日本の将来やばい。
ありのまま起こったことを話す。女子中学生を名乗るスパムメールが来て釣られてみるかと会いに行ったら本当に女子中学生だった。何を言っているかわからないと思うけれど、自分でも何が起こったのかよく分からない。とりあえず詳しい経過を書いてみる。
一昨日(9/23)の深夜、一通のスパムメールが来た。簡単に「友達になりませんか?」と。普通ならそこで削除して終わりなのだけれど、他のスパムメールと決定的に違うことがあった。送信者のアドレスが@docomo.ne.jpだったのである。
ほぼ釣りか巧妙なスパムだと思ってスルーしていたけれど、ふと「どちらさまですか」と返信してみるとすぐに「XXX(以下、仮にハルカとする)っていいます。中3です!!」と返事が来た。
99%釣りと思ったけれど、遊んでみるかとメールを続けてみた。全力で釣られるのが紳士の努めである・・・
こういったスパムの場合、考えられるのは次の3つのいずれかだろう。
おそらく 2. だと思われるが、綺麗に釣られることで盛り上がるかなあとそれなりにメールを続けてみた。すると、いろいろ不審な点がでてきて、3. が急浮上してきた。
まず、メールの書き方が拙い。もし釣りであれば、もっと話を膨らませようとしたり、こちらの墓穴を掘ろうとするだろう。自分から、「メル友になりませんか♡」と書いてきたのに、話を膨らませる気がなさそう、「部活はなにやってたの?」と聞くと「卓球をやってました。」と答えるだけ。普通、相手にも同じ質問を返すか、そこでの話をしようとすると思う。あと一部、文脈がない、質問してもそれに答えないこともあったり。マウンテン・ティムがブチギレるレベル。それでも、なんとかメールを返すとちゃんと返事をくれる。返事は早くチャット状態だった。
そしてやたら地名が生々しい。話の流れから愛知県に住んでることがわかったのだけど、そのあと、「いまはヒルズにいます」と言ってきた。六本木ヒルズのことで東京にいるのかと思い聞いてみると、ヒルズXXというローカルなショッピングセンターのことだった。
ここからおそらく、女子中学生かどうかはともかく、かなり本物と言うか素人的ななにかじゃないかという推測が立てられた。
このときは夜神月くんが偽物だろうと思いながらもデスノートを試してみたら本物だったとわかってしまったような心境。だったと思う。
その日の夜、友達と飲みながら話をしていたら、もっとメールしてみようということになって、いろいろ送ってみることにした。その中で、なんでこのアドレスにメールしたの?(どこかで見つけたの?)と質問するとはぐらかされてしまった。そのあとに文脈がわからないまま写メ見せてください☆と来て何人かで写っている写真を「この中のどれかだよ!XXXちゃんの写真も見たいな」と送ってみた。すると自分の送った写真にはなんのコメントもせずに3人で写っているプリクラを送ってきた。幼い、明らかに女子中学生・・・。念のため書いておくと自分はロリコンじゃない、けれどもし相手がこの写真に写っている1人なら、どういう経緯で自分にメールを送ってきたのか、中学生の間でなにが流行っているのか、すこし興味が湧いてきた。
そのあと、その3人で写っている中でどれが私だと思いますかと聞かれて、半ば適当に答えるとんぜか見事に正解、その流れと怖いもの見たさとお酒の勢いで「これは会いに行かないといけないな^^」とキモいメールを送るとむこうもまんざらじゃなさそう、「でも会わないほうがいいですよ」とも言ってきたり、なぜか身長と体重を聞かれたり、そのあとに年齢を聞かれて、話をしているうちに、ほんとに翌日会うことになってしまった。
会う場所は、名古屋駅にしようと連絡するとよくわからない、と来た。それもそうか、と思うと「あの...お母さんがヒルズXXXにしなさいって言ってるんですけど...大丈夫ですか?」と返信。お母さん現る・・・!?
相手のホームグラウンドに行くのは美人局的なリスクもあって恐怖もあったけれど、なんとかなるかと勢いを大事に約束を取り付けて、おやすみとメールをクローズ。
なお、自分の意志だけでなく、一緒に飲んでいた人の後押しとカンパがあったことも書き加えておく。
翌朝、いつもの仕事の時間より早く起きて新幹線に乗る。片道1万円以上、なかなか痛い出費だけど、取材費と割り切る。
ただ、約束の11時のまえ、2時間くらい前からメールをしてみたけれど返事がない。まだ寝ているのか、やはり知らない男の大人に会うのは怖くて切ったのか、と不安になる。ゆったり勉強しようと思っていた休日とお金を遣ってる分、なんとか会わないとと思いつつも会えなくてもそこを観光してその県で仕事をしている先輩とごはんを食べることが出来ればそれでいいかなと思えてくる。
待ち合わせの時間を過ぎても返事がなく、別に連絡をとっていた現地の子に連絡をとってお昼を食べることになり騙されちゃったよと言っていると急にメール「すいません汗汗 お母さんの買い物付き合っててもうすぐ帰るんですけど時間かかりそうです汗汗汗」
お母さん同伴!?
と思いつつ、まあここまで来たしお母さんと話してもよいかなあと(なぜか)思えて、一緒でもよいよと返信してみた。メールを続けるとハルカちゃんはお母さんに自分と会うことになったと言ってしまい、当然反対されたということ、でも抜けて会いにいける、となって会うことに。
わりといそうな、ちょっと日に焼けていて服装もそんな気を遣ってはいなさそうだけど伸ばした髪はちゃんと手入れしてそうな感じの子。顔つきは地味目で、そしてすごい痩せている。
まだ子ども。なんでこんなメールをしてきたのか気になるのでいろいろ話を聞いてみる。
まわりから援助交際を疑われるかも知れないけれど、手をつないだりするわけでないし親戚のお兄さんが遊びに来たように見える、はず。
ただ、これは間違い。あとから分かったのだけど、その田舎のショッピングセンターは地元の人が遊んでばかりで、知っている子もぱらぱらいたそう。知っている人、友だちに知らない大人の男と一緒にいるところを見られてもなんとも思わない、むしろ自慢する風でもあることにふとした空恐ろしさを感じる。
驚くべき内容が多くて衝撃を受けたのだけど、うまく表現できないので箇条書きしてみる。
で、このあとプリ機(プリクラのことらしい)でプリクラ撮って少し話して、ペットショップ見てそろそろさようならとしようかなと思っていた、けれど・・・
高1のお姉さんも、デートするのにはアピタかこのショッピングセンターしかないらしく、遭遇してしまった。
しかも男連れ。彼氏(?)はどうみて40歳くらい。なにが起こっているのかワケガワカラナイヨ。
ただ見た目はちょっと格好悪いおっちゃんだけど話してると地元の景気を憂いていたり、新しいプリ機とかわからないけれど高校生と一緒にいるといろいろ勉強になると語るなど意外とまとも。気まずくてちゃんと話せなかったけれどまた話みたい、かも・・。
お姉さんはモテてる、と聞いた割にそう顔立ちがいいわけでないし、かわいらい格好をしているわけでない、ただ、先ほどのハルカちゃんの話の影響からか色目を使われているような気がしてしんどかった。
そしてフードコートで美味しくない山盛りのフライドポテトを食べてだらだら話をした。さっきまですごくたくさん話してくれたハルカちゃんもお姉さんの前ではあまりしゃべらない。謎の空気が気まずくて話も盛り上がらない。そして4人でプリクラ撮って、自分の気力が萎えて解散。ああ、禍根を残してしまった・・・。
最後はなんかいきなりキスしたりエッチとかはありえないけどキスマくらいなら・・みたいなことを言われて衝撃。けれど正直、文脈も分からないし飽きてきたのでよくわからない。はいはいワロスワロスみたいな感じで聞いてさらっと別れた。たぶん、もう二度と会うことはないだろうな・・・
そうして傷心したまま、名古屋駅で麺や六三六を食べてシルバーウィーク最終日の激混み新幹線で帰宅。
ん?
いや、まあ、その…うん。
http://anond.hatelabo.jp/20110901203436
いや逆。
UIの善し悪し関してはあくまで俺個人の主観なのでさておき、Appleが「きちんとした会社」というのは何とも。
ここ10年、他社製ハードウェアにOSを供給しないわ、内蔵ハードディスクの交換は不可能だわ、ブルーレイも使わせないわ、携帯デバイスにもFlash再生を許可しないわ、そうやって平然と競合規格を排除するくせに、「クローズなFlashはもうオワコン!これからはHTML5の時代!」とのたまうわと、熱狂的なシンパの忠誠心にあぐらをかいてるような会社を「きちんとしてる」と表現するのに違和感を覚えただけ。
『七月七日展 ― 衣服造形/コンセプチュアル・クローズ』を見た。
眞田岳彦氏の弟子(?)の作品が中心らしい。
それほど期待しないで行ったのだけど、なかなか良かった。
宮園夕加さんの、ボタンとボタンホールの距離を天の川に見立てて、
伝説では、天の川の橋渡しをするのはカササギの役目なんだそうだ。
テーマの「針仕事」と「七夕」が無理なく融合されてて、それを一番うまく表現してる作品だったと思う。
単純に、見た目がかわいいのも良い。
今回のベスト!
奥村絵美さんの作品も良かった。これも一見してとてもかわいい。
人間を一本の「まち針」として捉えるというコンセプト。
粘土と針でつくられたたくさんの小さな人間が、それぞれに環境を仮止めしている。
「針を自分自身の比喩とする、っていうアイディアはありだな」って私自身展示を見る前に
考えていたのだけど、縫い物をやらない私にはそこで「まち針」という発想は出なかった。
でも言われてみれば納得、でした。
仮止めされる「環境」の部分を何かもっと表現できそうかも、とも思ったけど。
良かったとストレートに言えるタイプの作品ではないけど、好きだ。「コンセプチュアル」。
糸が縫い付けられている。タイトルは『誰でもない肖像』。
写真の上から縫う技法は、有名な清川あさみさんを思い出させる。
けど、写真の女性が制作者の針仕事によって「誰でもなく」されてしまうことには一体
どういう意味があるのか。あるいは針仕事で加工される前から、彼女は誰でもないのか。
…写真に写る私は、そこに縫い付けられている限りでの人間であって、無限のあり方を
可能的にもつ自由な実存としての私ではない、だから「誰でもない」…?
制作者はこの展示のチラシで、針仕事について、「私たちの存在を露にし、生き生きとさせる」と書いてる。
こんなことを言われると、私としては、ハイデガーの技術論を持ち出して、その中に「針仕事」の
ポジティブな位置づけを探して色々言いたくなってしまうけど、結局のところ、その言葉と、
制作者自身の作品との関連はよく見えない。
う~ん。
…写真に写っているのは過去の私である。それは過去のその時点に縫い付けられている限りでの
私であって、現在の私とは異なっているし、通時的な無限定の私とも異なっている。だから、
過去において確かにそれは私だったが、いまや「誰でもない」…?
あと2つくらい気になる作品はあったけど、作者名も作品名も覚えてないので割愛。
帰りにブリジストン美術館に寄ろうと思ったら展示替え中で休館だった。
(エス)
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7月7日展 -針仕事に願いをこめた37名のデザイン&アート小作品展-
会期 7月4日(月)~7月9日(土) 10.:30~18:30(最終日のみ17:00まで)
入場無料
TEL 03-3281-0320 FAX 03-3281-0366
出展作家:
大江よう 今村滋男 藤谷さやか 末延晋太郎 久保田玲奈 関美来 飯田亜希子 土井直也
永井俊平 山口真代 宮田明日鹿 山中周子 宮園夕加 佐藤綾 松田かや 三上司 加藤ゆき子
桑田麻弓 後藤有紀 奥村絵美 平尾菜美 アーヴィン=ヒバ=アリ 小平由実 西村洵子 平井幸恵
盧暎雅 島田彩子 池田のぞみ 山本佳那 長鶴司 林凡乃 大八木富士奈
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Sanada Studio Inc. (サナダスタジオ)-眞田岳彦のデザイン事務所
京橋「千疋屋ギャラリー」で「七月七日展」を観る。 - マスヒロ食時記
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20110521
上記エントリを読んで、なんか違う気がしたので、風呂に浸かりながら考えた。
だって外国の製品でも、iphoneってたぶん過剰なくらい多機能だし、ウィンドウズだってゴテゴテ機能がついてて悪趣味じゃん。
http://d.hatena.ne.jp/katoyuu/20110518/hacking
そういえば、こないだどうして、フィクションの中のハッカーはもの凄いはやさでキーボードを叩くのか、って言う話があった。
記事の内容とは異なり、俺はこう思っている。
フィクションの作り手たちは思っている。読者にとって、スーパーハッカーとはあまりに縁遠く、理解のできない職人であると。
サマーウォーズのハッキングが根性で、超絶操作がキーボードがちゃがちゃだったりするのと余り変わらない。
おそらく、それは
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110517/220014/?rt=nocnt
一般人は無知蒙昧であり、一部の理解ある人間たちだけが、本当のものの使い方や価値をしっている。
松下幸之助はこういっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%81%93%E5%93%B2%E5%AD%A6
一般人に対して家電の仕組みを伝え、馴染む道具として使わせよう、
家電の使い手は無知であり、蛇口を開く(スイッチをオン、オフする)以上の操作を期待しない。
という哲学のような気がするのよね。(誤った意味での)お客様は神様的な。
そうした発想からは、家電をユーザが分解して、自分でメンテナンスする、という思想は生まれ得ないと思うのよ。
これは、家電じゃなくて、携帯電話でもポットでも、電子ジャーでもそうね。
「壊れたら新製品を買いましょうよ」というのは、その方が儲かるから、っていうだけじゃなくて、
日本人は一回壊れたものを直して使って、また壊れても使う。
というような、そこまで自己責任を負う種類の人種じゃないと思うのわけで。
本来、たぶん昔の日本人っていうのは、じっくりと道具を手に馴染ませて、それを扱う職人の集団だったはずなんだけど、
逆にそれは自分の知らないことについては何も関与しようとしない無責任者の一団であって、
気がついたら、手に持った職業技術は適当な舌先三寸の営業技術を除いてほぼ失われたものの、
自分の専門分野以外は専門じゃないから、理系じゃないから知らないよ、的な集団になってしまった。
そうしたエスニックグループに向かって、保温ができないポットを売るとかいうのは正気の沙汰じゃなくて、
エアコンが壊れたら自分で分解して修理しろ、といのも本気でいってるとは思えない。
だって、そんなことはどこか遠くの技術センターにいる技術者がやるはずで、一般人の俺にはわからないことのはずだし、
政治なんて十重二十重に囲まれてクローズされた世界のなかでやってるなにやらヒミツめいた活動なわけだし、
原子力なんて専門家のいうことや、誰かが語ってることを信じるしか、専門家じゃない俺たちにはわからないはずだ。
そうやって自分の関与外のことに対して、極端なほどに無知蒙昧を装う。
自分は責任を回避しつつ、他人には無限の責任を負わせようとする。
そんな連中に向かって、エアコンを分解して修理してずっと使えって? それも自己責任で?
それとも、壊れたエアコンを確実に修理できることを企業として保証しますって?
そんなの、昭和のオッサンでなくて、オッサンじゃないけど、オッサンになりかかった俺でもいやだわ。
を誰か教えてくれいやください。
2ちゃんの車の故障のコピペみたいなことが現実にあって、戸惑ってる。
女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう。』
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1228269962
これだと、女性は「状況を話題にしてるだけ」で、
男性は「状況に対して解決を試みようとしている」というすれ違いが生じている。
男がそれに対して解決策を提示すると「そうじゃないのに」的な反応をされるというのは、
聴いたことがある。
とある女性とツイッターで仲良くなって、今度会おうよって話になってるんだが、
以下、DMでのやりとり。
俺「どこか行きたいところある?何時が都合よい?」
俺「(半分しか答えてない・・・)そこもいいね!近場の××なんかもどう?」
相手「○○は▲▲が美味しいんだよね~」
・・・会話が噛み合わない。
こういうタイプは初めてなので、
「ああ、これがあの有名なコピペみたいなのか」と感動半分、呆れる&うんざり&戸惑ってる。
『女性には「うん」といわせる質問をした方がいい』=クローズ質問をした方がいいなんてよく言うけど、
たしかに「どこか行きたいところある?何時が都合よい?」はオープン質問だった。
OK、それは認めよう。
でも「近場の××なんかもどう?」はクローズ質問になると思うんだが、
――OK、これも「どう?」はオープンだ、
「××にも行こうよ」とよりYES、NOを表明しやすい言い方にすべきだった。
別に「じゃあ13時にどこそこで待ち合わせしよう。んで○○と××に行こう」と、
決めてかかればいいんだろうが、とりあえず増田で聴いてみたくなってこれを書いてみた。
・・・それよりこの人、普段仕事ではどうしてるんだろう。
まあ地方に限らなくてもいいけど、生産手段がある人間だけで経済をまわすより、生産手段を持たない人間も含めて経済をまわしたほうが規模が大きくなる。
ならない。日本は資源国ではなく、食料を作るのに必要なガソリン・燐・種子などを外国から買っているために、自国だけで経済がクローズできない。
したがって、外貨に対する可能な消費量というものが限られてしまうために 間接的生産を含む生産手段を持たない人間も含めて経済をまわしたばあい、経済学は大きくなるが、
外貨に対する貨幣価値が低下するために、数十年単位で見ると 相対的な規模は小さくなる。
つまり、それは、バブルなので、失われた10年を続けることになるので、辞めましょうという結論がすでに出ている。
この場合、間接的生産というのは、サービス業を含み たとえば、マッサージ業なども生産性に数える。
したがって、この場合の 生産手段を持たない というのは、 本当に何もしていないか、何かをしているが効率が悪すぎるというのを指している。
この分野に対して、自発的な効率改善をどうやって促すか?という命題に対して、自浄努力はなされないという結論に陥って、助成金打ち切りというのが今の流れ。
また、資源が一定であるという現実の前に、正確には中国インドの巨大な人工市場のせいで、資源が不足する。
ガソリンは言うに及ばず、砂糖などの物資すら不足することがもう現実のものになっている。という現状では、規模ではなく 規模と効率の並行が求められている。
ようするに、世界情勢が変化してゲームのルールと評価方法が変わっているので、皆合わせてね。という話。
当然ながら、地方の保護は命題ではあるのだが、同時に、地方強化を行わないと、農業がこれからの新たな主戦場になるという次の経済戦争では
立ちいかないので、その辺を整理するための作業が今。
コレは農業だけではなく、その他産業も全てそう。 自浄努力で進むなら良かったのだが、JALを始め自浄努力では不可能という結論になって、破綻やむなし。破綻してから、資本投入して整理する。というのが今の主要な流れ。
というか、インド中国の台頭によって、前線だけじゃ戦力が足りないから、後方の人も戦闘員になってくださーい。という話であって。
自国内にとじた話じゃないので、無理。
戦わないなら、前線である東京・大阪が破綻して 連鎖して日本中破綻するだけだろ。
地方が破綻して、東京が被害ないと思ってるのか! というのと、全く同じで 東京が破綻して 地方が被害ないとでも思ってるのか? 放置すると東京破綻するよ? おまえら放置するの?って話で 話が全く逆なんだよね。
最近のヤンキーものは、単純にかっこいいってよりも、バラエティ番組でのお馬鹿キャラみたいに
安心して馬鹿にできる、見下せる存在として描いているような気がする。
ヤンキーができるようになったって話だと感動的な成長話に仕立て上げられるし
多少暴れても、可哀そうな育ちをちらつかせれば、同情を集められる。
普通のまともな人を主人公にしたんじゃお気楽なエンターテインメントは作りにくいんだよ。
彼女がDVDを何枚か買ってたんだが、その中にクローズ2があった。
ヤンキー映画とか縁遠い感じの彼女だったので正直びっくりした。
あのさ、常々思ってたんだけど、昨今の日本のDQN推奨風潮なんなの?
教師がヤクザの娘だったり、ヤンキー集団の高校野球だったり、そんなの見ておもしろいの?
まぁ、面白いんだろうけど。
でももっと他に表現することがあんだろ、とか思うのはおかしいの?
僕はヤンキーが頑張る話より、普通に頑張ってるヒトの話が見たい。
普通に頑張ってるヒトの話、そんなことも表現出来ないほど日本のエンターテイメントは腐ってしまったの?
なにその設定ありきみたいな話。
別にヤンキーに対してそれほどコンプレックスがあるわけじゃない。
これ言うと歳がばれるけど、中学生の頃はご他聞にもれずそういう漫画を見て育った。
「ゴリラーマン」「ビーバップハイスクール」「クローズ」「カメレオン」「しょうばく」「今日から俺は」「ろくでなしブルース」「グレアー」
ボンタン(笑)はいてくわえ煙草みたいのがかっこいいと思ってた時期もあった。
今思えば恥ずかしい限りだけどね。
だけど、そういうのって、決してエンターテイメントではなかった。
そいつらにはそいつらの倫理感がありますよ決してマスではないしそれを万人にわかってくれとは言わないけどまぁ僕らはこれがかっこいいと思ってんすよ、みたいな。
そいうのが良かったし、そういうモノだと思う。
それをエンターテイメントの土俵に引っ張りだして、青春ドラマに昇華させちゃう日本すごい。
見境いない。
んで、それが高視聴率たたき出しちゃって。
アホかと。
青春野球漫画なら絶対「プレイボール」や「キャプテン」の方がドラマチックだし、誤解を恐れず言うなら「かっこいい」。
おまえらが学校さぼってゲーセン言ってようがタバコ吸ってようが喧嘩で怪我しようが知らんがな。
自業自得だろうよ。
教師は教師で、そんなんにかまってる暇があるなら、もっと意識の高い生徒に力注げよ。
バカを救うなとは言わないけど、そこに焦点当てる意味がわからん。
なんだこのヤンキー賛歌。
かっこいいか?
まぁ、結局「振り幅」の話ってのはわかってんだよ。
確かにマイナスからゼロへの方が1から10への振り幅よりは大きく見えますよ。
だけどさ、なんだろうあん、納得いかないのは、それをこうも大風呂敷広げてやりますか、と。
トレンディードラマ(ええ、死語でしょうけども)でやるならもっと違う方法があるんじゃない?
もっと言わなきゃいけない事ってあるんじゃない?
だって、あれ見てヤンキーに憧れるやつはいても、こうなっちゃいけないな、もっとおれ頑張ろう!って思う奴はいないよね。
例えばさ、負の部分をテーマにしたドラマとかだと「不倫」を題材にしたドラマとかあるよね。
そういうのがアリというか、まだいいなって思うのは、結局帰結するところが否定だから。
美化してるところが多少あっても、結論で肯定してるドラマってそう多くないと思うの。
まぁ、そんなドラマ見ないからもしかしたら多いかもしれんけど、そこはソースないのでわからん。感覚。
でも、「不倫賛歌」みたいな映画やドラマばっかだったらどうよ。
なんかさ、わかんないけどさ、「努力」とか「青春」を描くのに、ヤンキーじゃなきゃできないってのは情けないよ。
そんで、それをバカみたいに賞賛してるヒトたちも情けない。
言ったけどね。ショックだったとは言わないけど、僕はこう思うよって。
流動化することで景気がうるおい全体的なパイが増える。
ここが違うんじゃないかと。
流動化のメリットはパイを切り分けるときのロスが減ることであって、別に流動化したからと言ってパイのサイズは変わらない。
リセッション局面に陥った時、生き残りを図るために企業が採算の取れていないセクションをクローズするのは合理的な判断だし
そうすることによって付加価値の低い財あるいはサービスの生産が減少する。これは社会全体で見るとリソースがより好ましい使われ方をするためのチャンスだ。
終身雇用制などといった制度があると安易に人員を整理できない。よって上記のような行動を取ろうと思ったときに制約が発生する。
そのため一般的に言って望ましくない事業にリソースが割かれたままになるどころか存続のために余計なコストまで支払うことになる。
なお、こういった議論において、感情論を差し挟む余地は本来であれば一切無い。
就職、雇用といった活動が自然状態だとどのような不都合を生み出すのかということを現在の状況に照らし合わせて再度考察し
それに対する制度的な解決策を導くことが必要。
http://anond.hatelabo.jp/20101125170955←このURLをクリックすると、「彼女が死んだ話」という日本語で書かれた、小説らしきものが読める。
思うところは人それぞれだろうから、僕もこれから彼女が死んだことを書き綴ろうと思う。
僕は生まれも育ちも同じ県で、地方の市立小学校に通い、そのまま市立中学校に進学した。
僕は、友達がするから、という薄い理由で吹奏楽部に入り、黒いから、という浅い理由でクラリネットを選んだ。オーボーは先に取られた上での、消去法だ。金も銀も好きじゃない。だいいちあすこの喇叭は緑青がびっしりで、磨きに失敗して管体は凸凹し、リペアに頼らない修復をしたおかげかバルブがありえない方向に曲がっていた。それでもあれは死んでないらしく、バズィングを終えた後マウスピースを填めて息を吹きこむと、ぼへーという気のない音が部室に響いた。
さて、吹奏楽部には定期演奏会というものがある。いわゆるおけいこの成果を、街の皆様方にアピールしようというわけである。しかしそれは建前であり、実際のところは街のお店から広告費をせびり、部員の家族うちで盛り上がろうという、極めてクローズな発表だ。広告主もたかだか三年むすこむすめがその部活に在籍していたというだけで、今後十数年、あいや数十年集られることになるとは、まさか夢にも思わなかったに違いない。
定期演奏会とはまじめなコーナーとふざけたコーナーの二種類楽しめる、ニコイチのようなものだ。先述したよれよれの金属体が、ぼえーとむせぶ、ゆるゆるなたいこが、どぅゎんどぅゎんと悲鳴をあげる。ニコイチでオトクな気分になろうとしても、こんな音では身内とて地獄であろう。
その定期演奏会では大抵、三年生のひとりひとりがソロのようなものを任されるのである。ソロのようなもの、というのは厳密にはソロではない、みんなで吹くところを無理に一人で吹かせたり、挙句には前に立たせて、キュプーと吹かせるのだ、たまったもんではない。足りないならば音楽の加工さえ厭わぬとは、正に儀礼、避けては通れぬというものだ。
では、実際私はどうだったか。
クラリネットは全体で10人からなるが、なんとその10人分を私一人に押し付けたのだ。一人で10人分の仕事をしろ、というのである。どんな馬力だ。
だいたいクラリネットというのはそんなに音を重ねても重ねた人数だけ音が増幅されるわけではない。いや、重ねただけ共和せず、うわあんうわあんという不快な耳障りばかりだけが気になるようになるだろう。そんな楽器なのだ、クラリネットというものは。
というわけで、私は一人で揚々とステージの前に立ち、バックバンドのきちゃない演奏に合わせて、これまたきちゃない、でも聴きやすい演奏をしたわけだ。
で、その時にどうやら僕に惚れてしまった後輩がいたようで、演奏会が終わってから告白され、付き合うに至った。これが10年前のことである。
これは先日の話だが、その彼女の葬式を執り行なった。喪主は彼女の兄である。彼女は白血病で亡くなり、僕にはどうすることもできなかった。来年には結婚しようという、ながい交際も一区切りするかしないか、といったところだ。
彼女は高校、大学と付き合いを重ね、別な学校に行っても、別な地方に進んでも、毎日の便りは欠かさなかった。彼女にだけはディジタルな年賀とは別に、葉書に依る絵と言葉を惜しまなかった。どうやら親にはバレていたようで、手段を変えてくれとメールで痛切に頼まれたものの、僕はそれをしなかった。思えばある意味で常識に欠けた配慮だった。
彼女の容態が不安定になったのはつい一昨年のことであるが、大学四回生で、卒業論文を控えていた僕はそれでも彼女の見舞いに時間を割いた。夕日を背景としてこちらを向く彼女は美しい。彼女の一挙手一投足が僕の人生の肥やしとなっていたのは言うまでもない。
しかしもう彼女はいないのだ。僕も先月親会社の倒産の憂き目に遭い、わずかばかり用意された最後の賃金を受け取り、それでなんとか首の皮一枚繋がっている。先に逝った彼女は僕に死んじゃダメ、とムチャクチャな約束をさせた。彼女のために生きるというのもわからないでもないが、僕は僕だ。僕のやりたいようにやる。
そこで早速駅から降り、歩いて十分とかからないおっぱいパブというところへ足を運んだ。彼女は胸が平均的で、乳首が大きく、吸いついていたとき、揉んでいたとき誠に幸せだったのだが、そのパブは誠に僕のささやかな幸せを叶えてくれた。
バカヤロウ、満たされれば誰でもいいのか、と言われるかもしれないが、けしてそういうことではない。あくまで僕のイマジンを促進してくれるために通うのであり、眼をつぶったとき、そこにいるのは間違いなく彼女なのだ。脱線などしようものか。バカヤロウはお前というものだ。
前の記事なのでレスポンス返そうか悩んだんですが、とりあえず返しときます。
元増田です。
そうですね、心のどっかでは自己否定してる部分もあると思います。
子どもの頃から男女の恋愛が当然って習ってきてますし、幾ら性に寛容になってきたとしても限度があります。
オープンにするのはちょっと、考え物だと思います。
最近「俺、オタクなんだよねー」や「私、腐女子なの」とアピールしてる人って増えましたよね。
ああいうのを見てしまうと、どうしてもオープンになれないんですよ。
個人の性癖や趣味を公に言うこと自体仕事上では関係ないと考えますし。
それをわかってた上で、外でいちゃついてた俺に問題ありますが・・・。
場所がなんせ2丁目だったものでつい。
それとカミングアウトって実は凄い一方的な物だと思うんです。
幾ら興味本位で受け取る側がいかに寛容な人間でも、その人の心の中に
(今度からこいつの前で同性愛を批判するのはやめよう)
という考えが発生するとなると・・・。
こういう受け取り手に負担が発生するなら、俺はクローズにしたまま一生を過ごすつもりです。
まぁ、既にカミングアウトしてる友人らは物の見事に俺の人間性だけを見てくれてるので本当に感謝してます。
会社は辞めていません。
年齢を無駄にくってる上司の中には俺を露骨に避ける人も居ますが、それはそれです。
最後に、今晩彼氏が大学でのテストが終わるのでデートに行ってきたいと思います。
この歳になって、ポケモンの映画を見る羽目になるとは思いませんでした。
それでは失礼します。
最近夢に学生当時好きだった人が出てきたので、目を覚ました直後寝床のケイタイを弄ってなんとなくミクシにログインしたらミクシ同級生がNEWになっててその人が本名+写真付きで登録されてた。
なんだよ・・・なにかの思し召し?
ってな書き出しはおいといて
なんか自分はチキンだし隠れヲタだもんで、ミクシも検索切って本名登録もせず完全クローズド、サイトやネットサーフィンする際のHNはミクシで使用せず、マイミクはリア友だけしかいないし、リア友にも一人にしかヲタカミングアウトしてないからツイッタ垢やサイトアドレスも一切だしてないほどの徹底振り(自称)ツイッタも当然本名登録してないし、2chや増田・ツイッタばかりでぶっちゃけミクシはほぼヲチ用じゃないかってな位の用途。私の認識ではミクシといえどオープンなブログと変わらないし、職場の人やらも登録しているから怖くて実名登録出来るわけがない・・・のに、
相手は名前本名フルネームで写真もバッチリ本人で、リア充がそのままネットやってる感じ。リア充の威力恐るべし。
(mixiの場合はネットリテラシーがない人が多い、というのもあるけど)
匿名希望する人は少なからず現実とネット上で(本質的な部分では一緒だが)分けて使っている(2chはモロそう)し、例えブログでそこそこ真っ当な事しか書いていなくても、そういった落差に自分自身気まずさを感じてしまうから本名で出ずらい部分はあると思う。他にも発言に対しての責任感の有無や重さも上げられるけど、相当初心者でなければネットの書き込みから個人特定可能なのは分かっているから、その分かっている範囲内で匿名という緩くなった縛りで法に触れない程度で色々発言をするし出来る。
勿論大方のサイレントマジョリティーはそうでも、犯罪予告やら自殺予告やら過激派が自爆テロを繰り返すうちはその辺が理解されないだろうし、叩かれる的であり続けると思う。2chまとめが読まれるようになったのも無責任さのクローズアップ一端か。
それでも日本人のFACEBOOK登録を考えると元々閉鎖的な人種なのかもしれない。匿名議論はされても、今後日本国内に法律レベルで匿名禁止!とはならないんじゃないかね。という訳で、匿名議論は「ネット実名制法案は今後かすっても出てこない」という答えが分かりきっている以上無駄なのかも。したい人は自分ですれば言いし、したくなければしない。それをお互い強要しない。もし匿名は卑怯というなら、自分も匿名で戦うかもしくは実名で来る相手以外封鎖するか。
私はというと、匿名問題はどうでもいいので論議を見て流して終わり。
そういえば当時好きだった人、最近同級生に登録したはずなのに登録前に私の垢に足跡ついてるんだが・・・。検索も切ってるし、学生時代の学校コミュも入ってないし、名前も出身も全部改変登録の上クローズしてるってのに何故来た?ミクシニュースから日記見たときに踏んだわけでもなさげだし。
一応全部クローズとはいえ、PCからプロフを立て読みすると本名になるようにしておいてる(携帯からでは縦読みできないし変わった苗字だから普通は縦読みしても気付かない、気付いても同級生でないとってなレベル)仕様w
怖いけどちらっとリア充の日記見てくる。正直気になるし、きっと足跡残したって私だとは気付かないはず。
あ、マイミク申請とか※送るとかいうフラグ立てる展開はしないので悪しからずw
相手普通に私を嫌ってるはずだから。
これまでの経緯については
http://anond.hatelabo.jp/20100325180538
と
http://www.youtube.com/watch?v=ong19QLqtf8
の1分10秒あたりを見ていただきたい。
簡単にいうとそらの女史が主催したUST放送で切込隊長が松浦社長に暴言を吐いたという事件。
ちなみに立派に名誉毀損の要件は満たしている。
さて、ツイッターで高速土下座をした切込隊長だが相変わらずフォロワーとキャッキャいってるだけで松浦社長の件について聞かれても
どうも最近、twitterでキチガイに絡まれる確率が高まっているような気がする。
といっているだけだった。
下からよんでください
___________________________________________________________
ありがとうございます。会社の法務と広報がもう動いているので僕は任せていつも通りツイートしてますから! RT @boowy: @masatomatsuura 社長。そんなやつ怪我させないように紳士的に俺が叱ってやりますよ。
約1時間前 TweetDeckから
皆さん心配はいりません。。詳しくまとめでも誰かが書いてくれるでしょう。被害者面する気もありませんが、誠意が見られないので。人に失礼な暴言を吐いた時はまず正式な謝罪をするとかするべき事をするのが当然だとは思いませんかみなさん??
約2時間前 TweetDeckから
たまには怒るか。
約2時間前 TweetDeckから
正式な誤りもなく、
約2時間前 TweetDeckから
あらあら。だいたい最初はだれが悪いのかね。
約2時間前 TweetDeckから
まぁ、みんなここではくだらんけんかはやめてください。するなら、avexのオフィスかしますからどうですか。
約2時間前 TweetDeckから
生放送で見ず知らずの人に罵倒されしゃぶ野郎と何回と言われた・だそれだけのくだらないことです。大人の言うことじゃないですね。まぁ、僕もたまにそれ以上にでしたといっても、たいしたことないですよ。avexはどう対応するか考えてると思いますが僕は関知しません。
約2時間前 TweetDeckから
僕は大丈夫ですよ。まずいのはあちらじゃないですか。RT @jejukie: @masatomatsuura 荒れてるんですか?大丈夫ですか?
約2時間前 TweetDeckから
普通にしてましょ。
約2時間前 TweetDeckから
約2時間前 TweetDeckから
僕もユーチューブ見ましたよ。笑えました。
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@masatomatsuura 問題に気づきまして、そのとき即座にお詫びを打ったのですが、お聞き届け戴けておりませんでしたでしょうか。また、改めてお詫び申し上げます。 http://bit.ly/9ZI3ZM http://bit.ly/9tKUmk
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あくまでツイッター上でのみ謝る常識のなさにウォッチャーを「さすが山さん」とうならせるものだった。
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いやぁ、もちろん最高クラスの弁護士に頼みましたが、僕のやるようなものじゃねぇ(笑)と言われ、他にしました。()RT @kacho007: 会社の法務に相談はしても弁護士は個人で( @masatomatsuura )界隈で揉めているらしい? http://bit.ly/c6kg3M
38分前 TweetDeckから
返信 リツイート
そいつの名前も知らんし、それで許される問題ではないだろRT @yuki1206: すいませんでしたって言っていたのを確か、本人のツイートで。RT @masatomatsuura: どこで謝罪したのよ(友達)RT @yuki1206:
41分前 TweetDeckから
出た、特攻隊長・・RT @doragon0411: えっ、君じゃないよRT @minya1999: ゴメンなさい…。RT @doragon0411: 謝らなければ、許す訳にはいけません。ほどが、あります。
約1時間前 TweetDeckから
どこで謝罪したのよ(友達)RT @yuki1206: たぶん、謝罪はしたかも。でも、それよりも、そこまでクローズUPすることでもなかったんじゃないかなぁ? RT
約1時間前 TweetDeckから
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とのことでまったく許す気配がない。話はもはや会社の法務部、広報部に広がっているらしい。
さて最近は民事での名誉毀損は平均400万の支払い、そしてネット上での刑事での名誉毀損罪もなかなかに厳しくなっており最高裁で有罪判決がでた。他に有名なのはスマイリーキクチさんの事件だろう。
しかしくさっても資産300億、1年の純利益が80億のグループ企業総帥の切込隊長である。対戦相手としては過去に比べて東証一部大企業のトップであり過去最強ではあるが一歩も引かずこのトラブルをどうおさめるかに注目が集まる。
この記事はhttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1268903979/ の住人の協力で書き上げました。サンクス。
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g100225a06j.pdf
Linuxはデスクトップ分野以外ではいろんなところで使われてるよ。
向き不向きがあると思うんだよなあ。
目標がわかりやすい、ぶっちゃけていうと標準規格やパクリ元があるようなものって割と成功していると思う。
Firefoxなんかがその代表例で、GIMP、Inkscape、OpenOffice.orgなんかもその傾向がある。
一方で、プログラミング以外の知識が必要なものや、アプローチ方法が判りづらいものなんかは難しい。
ATOKみたいな日本語変換ソフトウェアではMS-IMEに追いつくのさえ厳しい気がする。
少し遅れた感があるけど、解いてみた。
出力がテキストでないけど・・・。
仕事の合間を使ってやったものの、昼前に始めたのが5時頃にようやくできる程度。
これを25分とは尋常じゃないな、大口叩くだけあってよっぽど優秀なんだろう。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis"> <meta http-equiv="Content-Language" content="ja"> <meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript"> <meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css"> <style type="text/css"> <!-- pre { font-family: monospace; } --> </style> <script type="text/javascript"> <!-- window.onload = function() { var q = new Map(); q.load("maptest.txt"); q.search(); var answer = document.getElementsByTagName("pre").item(0); var answerText = "\r\n"; for(var ix = 0; ix < q.route.length; ix++) { answerText += q.route[ix].join("") + "\r\n"; } answer.firstChild.data = answerText; alert("終了しました。"); }; /** マップオブジェクト */ function Map() { this.ymap = []; this.route = []; } //マップの読み込み Map.prototype.load = function(filePath) { //ファイルシステム var fileSystem = new ActiveXObject("Scripting.FileSystemObject"); //ファイル読み込み var file = fileSystem.OpenTextFile(filePath); while(!file.AtEndOfLine) { var fileBuffer = file.ReadLine(); this.ymap.push(fileBuffer.split("")); } file.Close(); fileSystem = null; }; //マップの探索 Map.prototype.search = function() { var that = this; //マップコピー var ymap = this.ymap.concat(); for(var y = 0; y < ymap.length; y++) { ymap[y] = ymap[y].concat(); for(var x = 0; x < ymap[y].length; x++) { if(ymap[y][x] == "S") var start = new MapNode(y, x); if(ymap[y][x] == "G") var goal = new MapNode(y, x); } } var openList = []; var closeList = []; start.costf = start.distance(goal); openList.push(start); //経路探索 while(openList.length > 0) { var node = openList.shift(); //探索終了 if(goal.equal(node)) { createRoute(node); break; } closeList.push(node); //隣接ノードの作成 var tonari = []; if( ymap[node.positionY][node.positionX - 1] == " " || ymap[node.positionY][node.positionX - 1] == "G" ) tonari.push(new MapNode(node.positionY, node.positionX - 1, node)); if( ymap[node.positionY - 1][node.positionX] == " " || ymap[node.positionY - 1][node.positionX] == "G" ) tonari.push(new MapNode(node.positionY - 1, node.positionX, node)); if( ymap[node.positionY][node.positionX + 1] == " " || ymap[node.positionY][node.positionX + 1] == "G" ) tonari.push(new MapNode(node.positionY, node.positionX + 1, node)); if( ymap[node.positionY + 1][node.positionX] == " " || ymap[node.positionY + 1][node.positionX] == "G" ) tonari.push(new MapNode(node.positionY + 1, node.positionX, node)); //隣接ノードの検索 for(var tx = 0; tx < tonari.length; tx++) { var openIn = false; var closeIn = false; tonari[tx].cost = node.cost + 1; var costf = tonari[tx].cost + tonari[tx].distance(goal); tonari[tx].costf = costf; //オープンリストから検索し入れ替える。 for(var ox = 0; ox < openList.length; ox++) { if(tonari[tx].equal(openList[ox])) { openIn = true; if(costf < openList[ox].costf) { openList.splice(ox, 1); push(openList, tonari[tx]); } break; } } //クローズリストから検索し、オープンリストへ移す。 for(var cx = 0; cx < closeList.length; cx++) { if(tonari[tx].equal(closeList[cx])) { closeIn = true; if(costf < closeList[cx].costf) { closeList.splice(cx, 1); push(openList, tonari[tx]); } break; } } //どちらにもない場合、オープンリストへ追加する。 if(!openIn &amp;&amp; !closeIn) push(openList, tonari[tx]); } } //適切な位置に追加する。 function push(array, item) { for(var ix = 0; ix < array.length; ix++) { if(item.costf < array[ix].costf) { array.splice(ix, 0, item); return; } } array.push(item); } //ルートマップの作成 function createRoute(lastNode) { var node = lastNode.parent; while(node.parent) { ymap[node.positionY][node.positionX] = "$"; node = node.parent; } that.route = ymap; } }; /** マップノード */ function MapNode(y, x, parentNode) { this.positionY = y; this.positionX = x; this.parent = parentNode; this.cost = 0; this.costf = 0; } //同一ノードかチェックする。 MapNode.prototype.equal = function(targetNode) { if( this.positionY == targetNode.positionY &amp;&amp; this.positionX == targetNode.positionX ) return true; return false; }; //直線距離を求める。 MapNode.prototype.distance = function(targetNode) { sabunY = this.positionY - targetNode.positionY; sabunX = this.positionX - targetNode.positionX; return sabunY ^ 2 + sabunX ^ 2; }; // --> </script> <title>経路探索:A*</title> </head> <body> <pre>&nbsp;</pre> </body> </html>