「イラク」を含む日記 RSS

はてなキーワード: イラクとは

2015-01-27

今回の後藤茶番騒動がどうなるか予想




971 ソーゾー君 2015/01/24(土) 15:35:00 NDYKvVPE

今回の後藤茶番騒動がどうなるか予想しとく。

1「保守派を演じる自民党は「テロには屈しない(笑)」と言って、後藤は生け贄として頃される。」

2「頃された後藤の追悼報道を連日報道。嫁がガキを抱いてお涙頂戴会見をやると思うw」

3「自民党は「テロには屈しない(笑)と言って欧米軍を支持して支援決断

4「欧米軍の支援の金額は2億ドル以上になりますw」

5「欧米軍はその資金で絨毯爆撃を開始してシリア国民を更に虐殺

6「アサド捕獲して公開リンチ処刑。」

7「民間中央銀行市中銀行設立し、地下資源は全て民営化。」

↑こんな感じになります

イラクリビアと同じですねw


出来レース=茶番予測して当てても別に嬉しくねーけどな・・

なにも知らない無知盲目の羊は2のお涙頂戴会見で感動するのかねぇ・・

下らん・・

言っておくが後藤母親の会見も莫大な税金が投入されて行われた会見なんだよ?

なんでもかんでも望めば簡単に出来ると思ってんの?


アホ二人の自業自得から身代金の2億ドルを払う必要はない。

そして、欧米軍を支持して支援する必要もない。

そして、残された遺族のことなんか知ったことではない。

批判して罵倒して笑いのネタにするなら良いが、感化されるなよ?

同情の余地なんか一ミリも無い連中だからな。



中央銀行・発行権】黒幕銀行家7【信用創造

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1422199606/

中央銀行・発行権】黒幕銀行家37【信用創造

http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/

最初からイスラム国本命ヨルダンだった仮説(妄想

2014年12月11日ヨルダンは8年間停止していた死刑執行を再開した。

ソース http://www.hrw.org/news/2014/12/21/jordan-resumes-death-penalty-executes-11

ヨルダン死刑囚もっとも有名なのは、今回の件で一躍日本でも知られることとなったSajida Rishawiであり、死刑再開を伝えるアルジャジーラ記事にも写真入りで取り上げられている。

ソース http://www.aljazeera.com/news/middleeast/2014/12/why-did-jordan-resume-death-penalty-201412271125989644.html

イスラム国ならずとも、このまま行けば何が起きるかは明らかだった。

さて、イスラム国現在握る握る一番強い対ヨルダン交渉カードといえば、やはりヨルダン空軍中尉、Mu'ath Safi Yousef al-Kaseasbehであるhttp://chutoislam.blog.fc2.com/blog-entry-264.htmlではMuadh al-Kasasbehと表記されているが、欧米メディアではこの形かMoaz al-Kasabaという表記が多いようだ)

テロリストとは交渉しない」は建前であり大原則でもあるが、単なる人質でなく、軍務に従って行動していた人物が作戦行動中に捕虜になった、というのであれば、「捕虜交換」というのは、通常の交渉よりも遙かに名分が通りやすい。

確かにヨルダン国民にとって、サージダ・リーシャーウィー死刑囚というのは絶対に許せないテロリスト極悪人ではあるけれども、ではムアーズ・カサースベ中尉の命とどちらが上かというと、かなり天秤は拮抗していると言える。実際、そのせいでヨルダン世論は混乱している。

さらなる問題イスラム国との交渉にはアメリカがあまりいい顔をしないことであり、たとえば身代金交渉であれば黙認される可能性はあっても、テロリストの釈放は反発を招く可能性は高い。

ヨルダンはもともと周りにイラクシリアイスラエルサウジアラビアパレスチナエジプトとそれぞれに付き合いの難しい国しか存在しない。

日本人には想像きぬぐらいサバイバル能力に長けた先代国王フセイン1世の立ち回りの上手さだけで今日まで存続できたと言ってよいぐらい国家基盤は危うい。

アメリカの不興を買う」というのはそれら隣国との関係を損なうのに勝るとも劣らないぐらいの危険である

ここで、今回の日本人人質の話が入ると、ヨルダンにとって、事態は相当に改善される。

仮にリシャウィ死刑囚の釈放と引き替えにカサースベ中尉後藤氏が解放される、という形で妥結すれば、ヨルダン面子を立てつつ、日本に恩を売ることができる。

ヨルダン単独で取引に踏み切った場合よりも、アメリカの反発が緩和されるのは確かだし、「日本を助けた」ということで一応は国内世論対策にもなる。

シリア内戦開始後、ヨルダン国内に流入している難民ヨルダン人口の1割、それ以前からの流入も含めれば人口の2割という破滅的な数字である

ソース http://www.taro.org/2014/05/post-1474.php

仮に「テロリストとの取引」を原因に、アメリカから難民関係の援助金が削減されれば、それだけでヨルダンは存亡の危機に直面する。日本が加わってアメリカをなだめる、あるいはもっと直接的に日本資金を肩代わりしてくれれば、話は変わる。

イスラム国にしてみれば、もともと日本は有志連合にも加わっておらず、テロを仕掛ける先としても足場がなさすぎる。もちろんカネを出してるから一応は敵であるが、さらにそこから踏み込ませて、本格的な敵に格上げする理由はない。

もちろん宝石よりも貴重な有志国連合の捕虜を釈放するというのは大問題だが、「獄中の同志の解放」はあらゆるテロ組織にとって、最優先といってよい問題である。それに加えて、日本ヨルダンが、アメリカとの関係を多少とも損なわせることができるのは確実で、取引手数料としては悪くない。

まりヨルダンとの捕虜交換をまとめるための触媒として、今回の日本人人質事件を組み立てた、というのが本稿の主張である

以上はすべて単なる仮説であり、妄想である。IS内でもトップに近いレベルでの判断要求されるであろう事項であり、映像の出来が雑だったとか、発表の仕方が従来のやり方と違うとか、その種の辻褄が合わない点を考えると、推理と言えるほどの論拠は存在しない

2015-01-26

自己責任論の発端

「129 名前:自治スレでLR変更等議論中@転載は禁止[sage] 投稿日:2015/01/23(金) 20:04:20.53 ID:VN22YNAx0

■なんと「自己責任論」の発端は朝日新聞だった

イラクで3馬鹿テロに捕まった時、そのうち一人が朝日新聞の入館証を持っており、

そのとき朝日新聞は 『契約カメラマンなので、危険地帯に侵入するのは自己責任』と発言

この事が彼らに対して自己責任を求める声が高まった理由である

何故かネット右翼が言い出したことになっているが、実際は朝日新聞が言い出したことであるので注意が必要

マスコミ自分のところの正社員安全地帯に置いて、危険地帯には自己責任フリーランスを潜入させるという構図。あいつら他人面して批判してるけど、こういうのをけしかけてるのが実はあいつら自身だという事実フリーランスも金に目がくらんで命を危険晒し戦場なんちゃらだと自称する。そして周りには死ぬ覚悟が出来てるだのと宣言して遺書まで残し、渡航禁止区域違法手段で潜入。ところがいざやばくなったら命乞いをして助けを求める。そもそもそんなところ行かなきゃいいだろうが!

2015-01-25

湯川正行さんのこと

昔、インターネットどころかパソコンすら使った事が無く

英語力もあまり無い人だったのにような人だったのに、

どうやってイラクシリアに行けたのだろう。

親交関係が一切調査報道されないのには助かっているが

彼の過去を知る者としては気になる。

ISISなんて普通に軍事力で潰してしまったほうがいいと思う。

身内ですら適当理由斬首するような盗賊団みたいな奴らで行政組織としての存在価値がない。

各国で話あって「潰すけどいいよね?」「うん」ってコンセンサスを一応とってから

全力で攻撃したほうがいいんじゃないかな。

イラクなんかよりよほど危険で掌握されている地域の人々にとって害のある組織だと思うんだけど。

人権侵害レベルで言うと世界トップレベルだよね。

2015-01-22

イスラーム国(ISIL)の件に見るインターネットリテラシー

すべての物事には必ず難癖がつけられるというのがポリシーです。こんにちは

さて、人質事件無事解決すると良いですね。

特に腹案もないのでそれについては何も言えませんが、リテラシーを見るに良い題材なので、具体的に書いてみたいと思います

プロデバッガーになると、症状を聞いただけでバグってるところのアタリが付けられるそうですが、

なんか変だな?と思うポイントというのも、実はアタリが付けられます

まず所属で見る

身も蓋もないですが、素人がある一定の信頼を置くのはどこかというと、書き手所属だったりします。

はい。聞こえそうな非難は百も承知ですが、確率的に「自称専門家」と「大学教授」なら正しいのは教授です。

(ただし、専門領域に限る。工学部教授医学に口出す時は「自称専門家」扱いしましょう)

*今回の殺害予告身代金要求では、日本中東諸国への経済援助をもって十字軍の一部でありジハード対象であると明確に主張し、行動に移している。これは従来からも潜在的にはそのようにみなされていたと考えられるが、今回のように日本の対中東経済支援のみを特定して問題視した事例は少なかった。

(中略)

そうであれば、従来から行われてきた経済支援のものが、「イスラーム国」等のグローバルジハードイデオロギーを護持する集団からは、「欧米の支配に与する」ものとみられており、潜在的にはジハード対象となっていたのが、今回の首相歴訪というタイミング政治的に提起されたと考えらえれる。

イスラーム国」による日本人人質殺害予告について:メディアの皆様へ

http://chutoislam.blog.fc2.com/blog-entry-258.html

という記述を観た時に、リテラシー的にまずおさえておくべきことは、

普通は、この程度で「ふーん、そんなもんか、他のニュースではどう言ってるのかな」と思えば良いわけです。

なんか変だな?というポイントを探す

が、自分の主義主張とは違うので難癖つけしたい時は、見るべきポイントが実は違います

(まあ、リテラシーとして「変な偏向がかかってないかな?」と確認したいとき、でも良いわけですが)

*「集団的自衛権」とは無関係である。そもそも集団的自衛権個別的自衛権区別議論されるのは日本だけである

現在日本が行っており、今回の安倍首相中東訪問再確認された経済援助は、従来から行われてきた中東諸国経済開発、安定化、テロ対策難民支援への資金供与となんら変わりなく、もちろん集団的個別的自衛権のいずれとも関係がなく、関係があると受け止められる報道は現地にも国際メディアにもない。今回の安倍首相中東訪問によって日本側には従来からの対中東政策に変更はないし、変更がなされたとも現地で受け止められていない。

イスラーム国」による日本人人質殺害予告について:メディアの皆様へ

http://chutoislam.blog.fc2.com/blog-entry-258.html

さて、さっきまで言ったとおり専門領域外については、自称専門家扱いするのがリテラシー的には良いわけです。

  1. 『「集団的自衛権」とは無関係である。そもそも集団的自衛権個別的自衛権区別議論されるのは日本だけである。』
  2. 日本側には従来からの対中東政策に変更はないし、変更がなされたとも現地で受け止められていない。』

なので、2番の「従来の対中東政策に変更はないと現地で受け止められている」は正しそうでOKですが、

1番の「集団的自衛権個別的自衛権区別議論されるのは日本だけ」というのは、ナンカ変だな?と思った方が良いわけです。

ブログ筆者は、(自称)池内恵さんであって、イスラム政治思想が専門なので、国際法専門家では無いからです。

まり、「素人専門家予測ケチをつけるのは難しい」と言うのが大前提な上でケチをつけるには、

イスラム政治思想研究を専門にやってる人よりも精度良く予測できると思うだけのナニかがなければいけないわけです。

(たまにそういうこともある。自分の専門領域で、相手よりも情報を多く入手できる立場にいる等)

もしくは、「素人素人ケチを付ける」状態まで持って行くことが必要です。

同じ土俵でなら、技のかけようもある。

例えば「集団的自衛権は、個別的自衛権よりも適用範囲曖昧な為、国際司法裁判所沙汰になることもある。当然日本以外でも区別されて議論されている」等。

(逆に言えば、なんか礼儀知らずの記者にその辺煩く突っ込まれて専門外なのにキレてんだろうな、という予測をした上で、塩をすり込むワケです)

反論を見る

あーなんか気に入らない、なにか反論したいと思った時、大抵の場合他の人が先にやってくれています

これは「俺は素人だけど、なんとなく違う気がする」というレベルでOKです。自分感性は大切にしましょう。

taro terahara @srgmtaro 2015-01-21 07:39:09

池内恵のこの意見は強弁。安倍晋三イスラエルで、どうみても「従来から政策」とは言えない「イスラム国に対抗する国々への支援」を名言してる訳だし、イスラム国から声明にもそれははっきり示されている。従来通りの支援継続することが理由ではなく敵対する立場の表明が理由じゃないの。

https://twitter.com/srgmtaro/status/557668682193977344

この人はどういう人かというと、http://srgmtaro.jimdo.com/profile-1/ にあるようにバーンスリー(インド横笛)奏者で有名な人ですね。

なので、インド音楽とか、横笛演奏技法については信頼して良いけど、今回のは専門外だなあ、と思うのがまず一歩目。

反論したいときにはチト弱い。

直接的にISと対峙するトルコレバノンなどの国々にISと戦う兵力施設を整えるためのお金提供すると読むのが当然です。今までの政策を変更したというメッセージに受け取られても仕方ありません。

http://blogos.com/article/103927/

今回の言及で見つかった中では限界でこの人かなー。

衆議院議員三谷英弘さんです。(残念ながら専門は知的財産権個人情報等)

専門外だけど、流石に元議員さんなら変なことは言わない訓練を受けただろうと予測して、この発言を使いたい。

軽く裏を取る

裏取り、と言うか、証拠集めですね。

なんか難癖をつけたい。既に反論書いてくれてる人がいる。使いたい。

ここまで来たら、あと一歩、情報確認です。

今回は、元議員さんがヒントをくれてるので、外務省のページをググりましょう。

 イラクシリア難民避難支援トルコレバノンへの支援をするのは、ISILがもたらす脅威を少しでも食い止めるためです。地道な人材開発インフラ整備を含め、ISILと闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援お約束します。

安倍総理大臣中東政策スピーチ 平成27年1月18日

http://www.mofa.go.jp/mofaj/me_a/me1/eg/page24_000392.html

はい。ちゃんとハッキリ言ってますね。

安倍総理大臣は「ISIL対抗の為に支援します、総額で2億ドル程度」と明確に言ってる。

次は、「従来の政策と違う」事を示したい。

が、探せども探せども出てこない。

4 ISILへの対応

 両者は,ISILの脅威に一致して対応する必要があるとの認識を共有した。 岸田大臣からは,ISILの脅威に対抗する国際社会連携が強化されている旨述べ,活発な広報活動への対抗,資金調達と人員流入の阻止,暴力的過激主義対策といった取組も重要である旨述べた。

日米外相会談 平成26年11月7日

http://www.mofa.go.jp/mofaj/na/na1/us/page4_000792.html

米国と一致してって言っちゃってる。米国ISILには結構強気なのは承知の通り。

(過激なオバマさんの2014年9月10日スピーチはこちら→http://japanese.japan.usembassy.gov/j/p/tpj-20140911c.html)

イラク政府を含む国際社会ISILに対する闘いを支持し、必要な協力は惜しまない考えであり、ISILが弱体化され壊滅されることにつながることを期待する旨述べました。

更に岸田大臣から、今般、イラク国内避難民への人道支援として、新たに約2,000万ドル支援国際機関を通じて行うことを決定し、他の周辺国支援と合わせ、総額約2,550万ドルISIL対策支援を決定した旨述べ、イラクの安定と国家統一に向け、支援継続していく旨伝達しました。

日・イラク外相会談概要平成26年9月26日

http://www.mofa.go.jp/mofaj/me_a/me2/iq/page3_000934.html

やはりイラク政府岸田文雄外務大臣が、ISILの壊滅を期待するし総額約2,550万ドルISIL対策支援をするよ、と言ってる。

ダメか。

ISILの脅威に対抗するため,日本は,軍事的な貢献はできませんが,人道支援テロ対策積極的に取り組んでいきます。今般,日本は,新規に約2550万ドル支援を行うことを決定しました。

薗浦外務大臣政務官イラク情勢に関するハイレベル安保理会合への出席(概要平成26年9月20日

http://www.mofa.go.jp/mofaj/page4_000694.html

事務方じゃなくて、政治屋側の補佐官も「軍事的な貢献はできませんが」とハッキリ口にしつつ、ISILの脅威に対抗するために金を出すと言ってる。

テロはいかなる理由によっても正当化できず,我が国は,このようなテロ行為を断固として非難し,イラク政府によるテロとの闘いを支持します。

((文中に『テロ組織であるイラクとレバントのイスラム国ISIL)」が』と言及有り))

イラク西部アンバール県の治安情勢(外務大臣談話平成26年1月9日

http://www.mofa.go.jp/mofaj/page4_000339.html

そもそもテロ組織から(自称)イスラーム国に転換したのが2014年6月下旬だもんなあ。

残念な結果

さて、そういうわけで、残念ながら難癖の付け所は「集団的自衛権」の部分のみになってしまいました。

こういう時には「イスラム文化に関連の深い人」が、「今までは2000万ドルなのに、今回は2億ドルと桁が違う」と一気に10倍にしたところが方針変更だ、と強弁してくれるのを待ちましょう。

閑話休題

さて、結論としてははてな村の皆さんに最も嫌われそうな「誰が発言しているか信頼性担保する」という結論に落ち着きました。

その道の専門家が、その道の話をしている件に対してケチを付けたい時は、慎重にしたほうが良いよ、

意外にググれば裏取りも出来なくはないよ、というお話でした。

まあ、本当は専門家複数見解があるはずで「この専門家って本当に専門家として大丈夫かなあ」と素人判断できないので

中田考さん(イスラム法学者。わりと池内さん嫌いっぽい)とか、塩尻和子さん(わりと親イスラム的なイスラム研究者)とか

専門家専門家をどう評するかの話を聞きたいところなんですけどね。

2014-12-26

2014年2015年過去

今年もそろそろ終わる。

俺は来年40歳になる。10年前に何してたっけ?どんなことがあったけ?20年前は?

思い出そうとしてみたが、覚えていることはあまりなかった。

そこで大好きなウィキペディアを開いてみたら、おもしろかった。

西暦をたたけばその年に起こった出来事や流行ったものごと、世相がまとめられている。

すげえな。

ありがとうウィキペディア

「おっ」とか「へー」とか「なにそれ」と思った出来事で100年を振り返ってみる。

2014年の10年前と2015年の10年前。

1614年と1615年までさかのぼれば、それぞれ大阪冬の陣と夏の陣までいけるのだが、400年はけっこうしんどい

とりあえず100年。

------------------------------------------------

2004年平成16年

・自衛隊イラク派遣の陸上自衛隊本隊第一陣がイラクのサマワに入る

関西電力美浜原子力発電所(福井県)で蒸気漏れ事故が発生、作業員5人が死亡

アテネ五輪(柔道の野村忠宏選手が五輪3大会連続で金メダル獲得)

・「新潟県中越地震」死者68名

紀宮さま黒田慶樹さんがご婚約

2005年(平成17年

中部国際空港が開港

スマトラ島沖地震

アンゲラ・メルケルがドイツ首相に就任

・1年を通じて1899年以来初めて死亡数が出生数を上回る

------------------------------------------------

1994年(平成6年

ビートたけしバイク事故で重傷

関西国際空港が開港

オリックスイチローが史上初の1シーズン200本安打を記録

大江健三郎ノーベル文学賞を受賞

1995年(平成7年

阪神淡路大震災

地下鉄サリン事件

・警視庁の国松孝治長官狙撃事件(重傷)

オウム真理教総本部前で村井秀夫幹部が刺殺される

・「Windows'95 日本語版」発売

・『新世紀エヴァンゲリオン』放送開始

・俺ハタチになる/この年はテレビばかり見ていた気がする。

------------------------------------------------

1984年昭和59年

・中曽根首相が首相として戦後初の靖国神社参拝

・「かい人21面相」によるグリコへの脅迫が始まる

都はるみがNHK「紅白歌合戦」を最後に引退

1985年(昭和60年

日航ジャンボ機墜落事故

・東京都に新両国国技館が完成、横綱・北の湖が引退

・NTT(電電公社)とJTT(日本たばこ産業)が民営企業として発足

豊田商事の詐欺事件についてマスコミが取材中、報道陣の前で永野一男会長が暴漢2人に刺殺される

松田聖子神田正輝と結婚

フジテレビで夕方のバラエティ番組夕やけニャンニャン』が放送開始

たこ八郎が水死

・「かい人21面相」の似顔絵“キツネ目の男”が公開される

阪神タイガースが21年ぶりのセ・リーグ優勝

阪神タイガース日本シリーズで、西武ライオンズを破り4勝2敗で日本一

------------------------------------------------

1974年(昭和49年

・永谷園が「あさげ」を発売

小野田寛郎陸軍少尉がフィリピンから帰還

日本赤軍オランダ・ハーグにあるフランス大使館を占拠(ハーグ事件)

ウォーターゲート事件ニクソン大統領辞任

テレビアニメ宇宙戦艦ヤマト』第1作が放映開始

フランスで『エマニエル夫人』公開

1975年(昭和50年

まるか食品が「ペヤングソースやきそば」を発売

山陽新幹線博多まで開通

広島東洋カープが初優勝

イギリス保守党の党首にマーガレット・サッチャー選出

沖縄国際海洋博覧会開幕

・俺が生まれた

……俺と同い年の人たち

赤江珠緒アナウンサー

雨宮処凛(作家、エッセイスト

山田花子タレント

アンジェリーナ・ジョリー(女優)

上原浩治(野球選手)

高橋由伸(野球選手)

チュートリアル徳井義実タレント

平野啓一郎小説家

・四代目・市川猿之助歌舞伎役者

さかなクン(魚類学者、タレントイラストレーター

・俺(商店街で鮮魚店を経営)

------------------------------------------------

1964年昭和39年

カルビーが「かっぱえびせん」を発売

本田技研工業が「S600」を発売

・日本人の海外観光渡航自由化。ただし年1度、所持金500USドルまでの制限付き

東海道新幹線開業

東京オリンピック

・坂本九『明日があるさ』がヒット

・映画『モスラゴジラ』公開

1965年(昭和40年

大塚製薬が「オロナミンCドリンク」を発売

アメリカ軍による北ベトナム爆撃が始まる(北爆)

・淀橋浄水場廃止

朝永振一郎ノーベル物理学賞受賞が決定

・中国で文化大革命が始まる

------------------------------------------------

1954年(昭和29年

武田薬品工業が「アリナミン糖衣錠」を発売

・日本の高度経済成長期が始まったとされる年

アメリカで世界初のカラーテレビの本放送開始

・NHKが大阪と名古屋でテレビジョン放送開始

ニッポン放送開局

琉球放送(RBC)開局

・遠洋マグロ漁船「第五福竜丸」が米国の水爆実験によって発生した多量の放射性降下物を浴びる

・洞爺丸事故

加藤芳郎4コマ漫画『まっぴら君』が毎日新聞夕刊で連載開始→2001年終了

・映画『ゴジラ』(シリーズ第1作)公開

1955年(昭和30年

トヨタ自動車が「クラウン」を発売

日産自動車が「ダットサン・110」を発売

武田薬品工業が総合感冒薬「ベンザ」を発売。

ワルシャワ条約機構結成、冷戦激化

・広辞苑初版発行(岩波書店

後楽園遊園地が完成

自由民主党日本社会党二大政党制55年体制)が始まる→1993年崩壊

------------------------------------------------

1944年(昭和19年)

・全国の新聞で夕刊が廃止

・日本軍がインパール作戦を開始

・松竹少女歌劇団解散→松竹芸能本部女子挺身隊結成

関西急行鉄道南海鉄道が合併し、近畿日本鉄道設立

アメリカ軍サイパン島に上陸、日本軍が全滅

・連合軍によるパリの解放

ゾルゲ事件

・東海道沖で東南海地震発生/マグニチュード7.9、死者・行方不明者1,223人、建物全壊36520件

1945年(昭和20年

・ 2月 4日 ヤルタ会談ルーズベルトチャーチルスターリン

2月18日 アメリカ軍硫黄島に上陸

2月14日 近衛文麿昭和天皇に早期和平を提案(近衛上奏文)

3月10日東京大空襲」/死者は約10万人

・ 4月 1日 アメリカ軍沖縄本島に上陸

6月13日 大田実司令官が「沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」と打電した後自決

6月23日 沖縄守備軍司令官牛島満が摩文仁司令部で自決/実質的な戦闘終結

7月26日 ポツダム宣言発表/連合国は日本に降伏を要求

・ 8月 6日 広島市へ原子爆弾投下

・ 8月 9日 ソ連軍が満州へ侵攻して対日参戦開始

・ 8月 9日 長崎市へ原子爆弾投下

8月10日 御前会議(ポツダム宣言の受諾の可否について)

8月15日 正午「玉音放送

8月18日 満州国皇帝愛新覚羅溥儀退位

8月27日 占領軍向け特殊慰安施設の第1号開業(小町園、東京大森)

・ 9月 2日 東京湾上の戦艦ミズーリ艦上で、重光葵・梅津美治郎らが降伏文書調印(第二次世界大戦終結)

9月25日 外国人記者2名が昭和天皇インタビューを行う

10月19日 駅名の表記が左書きに統一される

12月31日 NHKラジオ第1で『紅白音楽試合』

------------------------------------------------

1934年(昭和9年)

・ドイツ・ポーランド不可侵条約締結

日比谷映画劇場開場

忠犬ハチ公銅像除幕式

クライド・バロウとボニー・パーカーが警官隊に射殺される

東郷平八郎元帥国葬(日比谷公園

・満鉄が大連―新京間で「特急あじあ号」の運転を開始

東北地方で冷害が発生、凶作被害甚大

ヨシフ・スターリンの「大粛清」始まる

1935年(昭和10年)

築地市場開場

フランス人民戦線結成

モノポリー発売(パーカーブラザーズ社から)

日本ペンクラブ発足(初代会長島崎藤村

・天理教本部が脱税で捜索

------------------------------------------------

1924年(大正13年)

・皇太子裕仁親王(後の昭和天皇)と良子女王(後の香淳皇后)ご成婚

・日本でメートル法が採用

阪神甲子園球場完成

・孫文が神戸市で大アジア主義講演

谷崎潤一郎痴人の愛』連載開始(大阪朝日新聞

宮沢賢治春と修羅』出版

トーマス・マン『魔の山』

1925年(大正14年)

イタリアベニート・ムッソリーニが独裁宣言

・日ソ基本条約締結(日本はソ連を承認)

治安維持法公布

朝鮮総督府庁舎完成

・上海で五・三〇事件

ベトナムホー・チ・ミンベトナム青年同志会を結成

・広東に国民政府が成立

東京放送局(後の日本放送協会)がラジオ放送開始

鈴木商店(後の味の素)設立

・芦ノ湖にブラックバスが放流

・娯楽雑誌『キング』創刊

同人雑誌『青空』創刊、巻頭作は梶井基次郎の『檸檬』

……これ読んだ若い頃、スーパーのおさかなコーナーで働いてた。

まな板の上にレモン置いて帰ろうかと思ったな。

なつかしい。

------------------------------------------------

1914年(大正3年)

・孫文らが東京で中華革命党を結成

サラエヴォ事件→オーストリア=ハンガリー帝国セルビア最後通牒

オーストリアセルビア宣戦布告し、第一次大戦が始まる

・三越呉服店新装開店(エスカレーターライオン像が話題に)

・『少年倶楽部』創刊

1915年(大正4年)

第一次世界大戦:ドイツ海軍がイギリス周辺を交戦海域に指定して、Uボートによる無制限潜水艦戦が開始される

袁世凱中華帝国の皇帝を宣し、元号を洪憲とした

サマセット・モーム『人間の絆』

芥川龍之介『羅生門』

------------------------------------------------


数字と固有名詞と記憶と今がごっちゃになって、ちょっと気持ちいい。

自分がさかなクンと同い年なのは知っていたが、ぺヤングとも同い年とは知らなかった。

それと昭和、長いな。

明日も朝早いし、そろそろ寝る。

2014-11-07

イラク戦争の開戦理由である大量破壊兵器化学兵器は無かった派の人に質問です。

日テレビのニュースを見ていたら、実は戦争中にアメリカ軍化学兵器発見していたんだって

なんで発見の報を流さなかったのかというと、武装勢力が見つけて確保するとヤバいから、って言っていたんだよ。

それ聞いて(へぇ)と思ったんだけど、何故かあまり大きく広がらない。

それで今になって検索してみたら、こういうページ

政府イラク化学兵器存在を隠ぺいか 米紙報道http://www.cnn.co.jp/usa/35055241.html

が見つかる。

このページでは最後段落

事故を起こした化学兵器設計・製造に欧米企業が関与している可能性があったことや、製造時期が1991年以前と古く、フセイン政権末期に大量破壊兵器計画があったとする米政府の説を裏付けものではなかったからではないかとみている」

とある

wikipediaイラク戦争」のページを見ると、「前史」に、

1991年湾岸戦争の後にイラクが受諾した停戦決議(決議687)においては、イラク大量破壊兵器の不保持が義務づけられていた」

とあるわけなんだけど、

1991年以前に作られた大量破壊兵器は、おkなの?

別の開戦の理由で、イラクフセイン政府が、査察に非協力的だったからってのがあったけど、'91年前に作られていたやつは、やっぱり隠されていたんじゃん。

別に煽り罵倒ではなく、素朴な疑問なんだけど、「無かったじゃん」派の人って、このニュースが流されても、別にどうという事もないの?

2014-09-09

ハラール界隈がイスラム食品業界利権ドロドロだった件

2013に日本調査捕鯨で出荷される鯨肉ハラール認定された件は記憶に新しいと思う。

このハラールというのは単純に豚がダメというわけではなく、

かなり細かい規定があり、規定どうりに作ったとしても、最終的にハラール認定を受けなければ

イスラム世界では一切出荷したり、店頭に並べたりしてはいけない。

逆に、規定どうりに作っていなくとも、ハラール協会から例外認定を受ければ認定される。

場合によって認定基準曖昧ハラールについて調べてみたのだが、

なかなかに利権ドロドロだったので、匿名に書くことにする。

背景

イスラム教人口は近年では10億人を突破し、かつ、

中東だけにとどまらず、もはや世界宗教と化した。

信者に対するビジネスキャパシティは無視できない物となり、

世界に続々と進出するイスラム信者の数もまた無視できないモノとなっている。

彼らに対しての食ビジネスは、進出されはじめた国にとってはブルーオーシャンであり、

非常にうまみのある分野だ。

しかし、未だに各国で満足にハラールを満たす食品提供されない事態が発生している。

それは、ハラール協会の存在によるものだ。


ハラール協会の構造

ハラール協会はイラクにその拠点を置く協会である

支部は世界で41あり、主な拠点としては、ロンドンワシントンDCである

日本にも、ハラルジャパン協会という支部がある。

彼らの掲げるものは、外国へのハラールへの理解と、ハラール食品品質向上化であり、

活動内容は食品へのハラール認定と、品質向上の指導である



ここまで書いたけど、飽きた。だれか続きよろしく

2014-08-25

http://anond.hatelabo.jp/20140825220110

肩入れも何も中田考自身は紛れもなく原理主義者でしょ。

領域国民国家の廃止とカリフ制の再興だっけ。

そういった理論武装では日本における第一人者と言ってもおかしくないんじゃないの。

中田考を本当に批判する気なら相当に腰を据えてやらなきゃいけないと思う。

少なくとも「ある原理主義者がラマダンを破っていた」くらいでは小揺るぎもしないのでは。

しかイラク人質事件でもコメントを出していたはず。ググってみては。

「大部分の人は折り合いを付けている」とは言っても、

現実に折り合いを付けられないムスリムが(IS以外にも)たくさんいるわけでしょ。

それを「ムスリムの少数」として無視できるんだったらアメリカもこんな苦労はしてないんじゃないの。

中東欧米型の民主主義押し付けようとして失敗した、なんていう批判もあるわけじゃん。

てことは「原理主義でなんか生きられない」と同様に、

民主主義でなんか生きられない」「世俗主義でなんか生きられない」

という言い分だってありなんじゃないの。

http://anond.hatelabo.jp/20140825175940

原理主義者に感情移入して「これがムスリムの考え方だ!」って言ってるのが変なんだよ。

たとえば、イラク人質事件の時の記事ね。

●「殺される理由ないのに」香田さん殺害イラク国内批判の声

「この若者がこんなふうに殺される理由は何もないのに」-。香田証生さん(24)の遺体を30日夜発見したイラク警官は、やりきれないという表情を見せた。日本人殺害事件は、残虐な事件には慣れているバグダッド南部サマワ一般市民にも、強い怒りや悲しみを呼び起こした。

イラク国防省のアサディ副大臣は「われわれは殺人を強く非難する。イラク伝統イスラムとは無縁の行為だ」と述べる一方、「イラク日本との関係は強固であり、われわれは日本支援を忘れない」と付け加え、事件が対日関係復興支援に悪影響を及ぼすことへの懸念をにじませる。

事件イスラム教徒信仰心高まるラマダン断食月)の真っ最中に起きた。バグダッドの電器商イマド・ハタブさん(35)は「この聖なる月に、神はこんな非道をお許しにならない。犯人は、イラク不安定になればいいと思っているような連中だ」と語気を強めた。

事件への怒りは陸上自衛隊活動するサマワにも広がった。大学生サナア・アリさん(23)は「もしも日本に出て行ってほしいなら、(暴力に訴えず)そのように要求すればいいことだ」と怒る。「教師の母は最近日本に招待されたが、素晴らしい人々だと言っていた。こんな悲劇が起きてしまい、申し訳ない気持ちだ」と肩を落とした。(共同10/31 20:04)

あったり前なんだけど、大部分の人は信仰適当に折り合いつけて生きてるんだよ。原理主義でなんか生きられないんだから記事の中にもあるけど、原理主義である筈の犯人ラマダン破ってるんだよ。何が原理主義だよって感じ。

中田さんが原理主義に肩入れしてるようにしか読めないから、まとめでもみんな反発してるんで。人質事件の時と同様、日本でのムスリム立場が悪くなるような事を言ってるんだから迷惑な味方だと思うよ、彼らにとっても。

2014-08-22

http://anond.hatelabo.jp/20140822172929

日本シリアとかイラクとかを国家として認めてるから、その地域で発生しつつある国を簡単に国家とは認められないんじゃないの? 外交的に。

2014-08-18

シリアにて日本人拘束さる

この報に接して,2004年イラクにおいて日本人人質となった事件を想起した.そこで,その際,わが国の異常なまでの「自己責任論」の跳梁が他国でどのように報ぜられたのか,あらためて確認してほしい.

大場祐香・大渕みほ子・岡田孝子金澤哲也・越村格・沢野次郎・下井隆幸・深田結美・吉村由理(2004)「イラク日本人人質事件メディア報道」『21世紀社会デザイン研究』3,143-165.

http://www.rikkyo.ne.jp/web/z3000268/journalsd/no3/no3_note1.pdf

上の文献にのべられているとおり,洋の東西を問わず,わが国の「自己責任論」はまったく是認されていなかった.たとえばカナダ人の人質解放後に「大歓迎」をうけ,「英雄」として遇せられたが,日本人人質は「囚人扱い」(カナダ報道)されたのである.そのようなありかたに対しては,「お上に楯突いたから非難?」(NYタイムズ),「恥辱犠牲」(米CNN),「人質日本人だが,その扱いは人間全体の侮辱」(英タイムズ),「メディア政府が三人を殺そうとしている」(伊イル・マニフェスト),「人質批判政府の責任回避?」(南ドイツ新聞),「人質への思いやりなし」(独公共テレビ第一放送),「ゆっくり右傾化する日本」(仏ル・モンド),「日本社会の不気味さ」(東亜日報)のように,もっぱら批判的な見方大勢を占めた(大場ほか2004,p. 163).まさしく,わが国の「自己責任論」は「きわめて異質で,世界常識から外れた議論」(米フォーブズ誌アジア太平洋支局長ベンジャミン・フルフォード大場2004,p. 155)なのであったし,いまなおその状況に変化はないように思う.あるいは,近年の弱者バッシングをみるかぎりでは,むしろ悪化しているのかもしれない.

上の論文については,pp. 154-157において,特に海外メディア報道がとりあげられているほか,ほかにも見るべき点が多いので,一度清覧をたまわりたい.

2014-08-16

http://anond.hatelabo.jp/20140815144612

自分日本人ですけど、簡体字はわりと普通に使ってます

画数が少ない分、速く書けますから

たとえばこんな感じ。

 

记者「自卫队员が战闘に卷き込まれ、血を流す可能性が高まると指摘されている」

首相抑止力が强化されることによってわが国の平和安全をいっそう确かなものにできる」

别の记者「平和を守るために牺牲を伴う可能性がある。国民はどんな觉悟を持つ必要があるのか」

首相「自卫队は时には危险を伴う场合でも国民の命を守るために任务を肃々と果たしている。彼らに感谢し、勇气ある活動に敬意を表したい」

阁议决定后の记者会见。安倍首相は「战死」の问いから答えをそらし续けた。

自卫队员の死に对する意识の希薄さは、2004年にイラクへ自卫队派遣をした当时の小泉纯一郎首相と重なる。

「どこが非战闘地域で、どこが战闘地域か、私に闻かれたって分かるわけない」「自卫队が活動している地域は非战闘地域だ」

国会で无责任な答弁を繰り返した。そのイラクの陆上自卫队の宿営地は计13回、砲撃さらされ、车列が袭われたこともあった。

陆自はひそかに戦死に备える计画案作りに着手していた。ひつぎは政府専用机かチャーター便で移送する。空港で自卫队干部が出迎え、仪式用の武器を携えた仪仗(ぎじょう)队が警护する…。遗族や国民の目に「名誉戦死」と映す演出だ。

结果的に一人の犠牲者も出さなかった―。が、そう言いきれない现実もある。

イラク派遣経験した自卫队员25人が帰国后、自杀した。その多くが派遣と自杀の因果関係は不明とされているが、陆自干部は「いつ攻撃されるか分からない紧张感と厳しい生活环境。ストレスは半端ではなかった」と振り返る。

http://www.shinmai.co.jp/news/20140815/KT140814ETI090008000.php

 

2014-08-13

戦争を無くす一つの方法

はじめに言っとくが私は言葉を使い、会話することで戦争を無くすことをとても強く願っている。

そんな私だが、今のイラク空爆や、シリアの紛争、ガザ戦争、もう多くの人の死が起きていて、どうすればそれを無くせるのかということを考えている。

ひとつは、戦争すること自体無駄だと思うこと、音楽に熱中してたら、誰かと喧嘩なんてバカらしいよね?

音楽聴くのも良いし、楽器を弾くのもいい。人がクリエイティブになってたら、そこが土俵になって、あの人よりもいい音楽を作ろうとか思うわけじゃん。

銃を使って殺しあうというのは、ゲームだったら楽しいかもしれないけど、リアルでやったらダメってことは誰でも分かるよね?

そしてまず上で上げた例のように、戦う土俵を変えることがひとつ、もうひとつは圧倒的な戦力。

例えば、小さい国とアメリカが戦うなんてことになったら、その小さい国はすぐに白旗を上げるはずだ。

答えは無理だと分かっているから、だからといって、アメリカ属国になる必要はない。小さい国だからこそ、独特な文化が発展しているのだからアメリカと強調することもできる。

アメリカばっかり例にあげているけど他の国も同じはず、一番やっちゃいけないのは力の互角の者同士の戦い。殴り合いでも想像してもらうと分かりやすいかもしれないけど、互角の人同士が殴り合いをすると、一発ノックアウトなんてことはまずない。

じわじわ、お互いを痛めつけて、どっちも傷ついて、どっちかが立ってたほうが勝ちなんてことはザラだ。

これを戦争で表すと、互いの国で死者や負傷者を沢山出す。

ここで大事なのはさない武力は良いということ。

タダの紋所ならいいだろう。しかし今の日本はそれだけじゃ終わらないような気がしてならない。

国民にとっては悪いことばっかりで、もう何がなにやらで混乱を招いている。もっとしっかり、国民目線に立ってしゃべろといいたい。

戦争以外にも楽しいことは山ほどある、もっと気ままにやろうよということを言いたいだけです。では!

2014-08-09

防衛白書 自衛隊役割 議論必要 | 社説 | コラム・連載・特集 | 中国新聞アルファ

http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=78241&comment_sub_id=0&category_id=142&localfrom=column&category_list=142&pl=6766416309

なんというか、PKOと同じ流れだね。PKOに初参加するときも、かなり強烈な反対があったけど、今や国民の多くはPKOを評価している。

いずれ、集団的自衛権も、PKOと同じく国民から認められるようになるだろうね。

アメリカ軍事行動に引きずられて、自衛官に死者などが出れば違ってくるだろうけど、少なくとも、今のアメリカイラクに対してですら、「限定的空爆」くらいしか決定できないくらい、外国戦争を避けようとしている。そういう可能性は、今のところ低いだろうね。まあ、国際政治なんて、数年先すら読めないから、またアメリカがイケイドンドンになる可能性も低くはないだろうが。

2014-07-19

http://anond.hatelabo.jp/20140719175312

彼らの言う「国際社会から孤立するぞ!」っていう時の「国際社会」って中国ロシアイスラエル北朝鮮イラクウクライナもいないでお綺麗にお上品な世界みたいだから、多分、我々の生きているカオスで野蛮な世界とは違う世界なんじゃないの?

2014-07-07

http://anond.hatelabo.jp/20140707192405

石破ちゃんはイラク自衛隊の視察しようとしてた。

マスコミ漏れて中止になった)

2014-06-25

http://anond.hatelabo.jp/20140625150949

ワラタ

確かにイラクに行って人質なっちゃったあの件は

「肝心な時に大きな失敗をしてしまう」「何かに挑んで、成功する事もあれば失敗する事もある人」を「手軽に正義感を振りかざ」して批判しているのが多かったよなあ

http://anond.hatelabo.jp/20140624211919

まったく正論だと思う。

昔、イラク人道支援ボランティアに行って武装勢力人質に取られた人たちが叩かれまくっていたことを思い出しました。

2014-06-18

たかが油」

イラク治安悪化ガソリン価格が上がって国民コマッテルみたいだけど、そういや昔にガソリン値下げ隊なんてパフォーマンスやってた政党あったけど、たかが油、たか石油だし、国民は黙って高い金払うしかないよね。それで生活が圧迫されようとも!

政党名を削除しました

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん