2013に日本の調査捕鯨で出荷される鯨肉がハラール認定された件は記憶に新しいと思う。
かなり細かい規定があり、規定どうりに作ったとしても、最終的にハラール認定を受けなければ
イスラムの世界では一切出荷したり、店頭に並べたりしてはいけない。
逆に、規定どうりに作っていなくとも、ハラール協会から例外認定を受ければ認定される。
場合によって認定基準が曖昧なハラールについて調べてみたのだが、
世界に続々と進出するイスラム信者の数もまた無視できないモノとなっている。
彼らに対しての食ビジネスは、進出されはじめた国にとってはブルーオーシャンであり、
非常にうまみのある分野だ。
しかし、未だに各国で満足にハラールを満たす食品が提供されない事態が発生している。
支部は世界で41あり、主な拠点としては、ロンドン、ワシントンDCである。
彼らの掲げるものは、外国へのハラールへの理解と、ハラール食品の品質向上化であり、
ここまで書いたけど、飽きた。だれか続きよろしく